JPH07305827A - 焼却灰の固化処理方法 - Google Patents
焼却灰の固化処理方法Info
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Abstract
灰の固化処理方法を提供することを目的とする。 【構成】 カルシウムサルホアルミネートを55重量%
含有するクリンカー粉末5重量部と、ポルトランドセメ
ントクリンカー粉末40重量部およびII型無水せっこ
う5重量部の混合粉末から構成される固化材を10重量
%と、固化材量に対して1.3重量%以下のクエン酸、
塩を添加し、さらに適量の水を配合して混合後のフロー
値を120〜350mmとしたものを養生固化する。
Description
に関するものである。さらに、詳しくは、都市ゴミを焼
却した後の灰をセメント固化により埋め立て土等として
有効活用することを目的とした焼却灰の固化処理方法に
関するものである。
か、焼却により減容化した後、埋め立て処分をしてい
た。しかし、処分場として使える土地が少なくなる一方
で、家庭などから排出されるゴミが毎年増加しているた
め、ゴミ問題はますます深刻となった。このような現状
から、都市ゴミを焼却処分した後の焼却灰の有効活用
が、早急な技術的課題となってきている。
灰の処分方法としては、コストや効率面からセメントに
よる固化が最も有望であり、従来より、特開昭55−4
4316号公報に開示してあるようなポルトランドセメ
ントによる固化処理方法や、特開昭61−133186
号公報に開示してあるようなポルトランドセメントとア
ルミナセメントによる固化方法などが提案されている。
いるセメント固化方法は、焼却灰中に含まれる金属アル
ミニウム等の還元生物質とポルトランドセメントの水和
により生成する水酸化カルシウムが反応して水素ガスを
発生し、固化体に膨張亀裂を発生させるため、強度設計
上好ましくなく、埋め立て土等として有効活用ができな
かった。
焼却灰の固化処理方法を提供することを課題とするもの
である。
するためになされたもので、次のような焼却灰の固化処
理方法である。
ウムサルホアルミネートを55〜65重量%含有するク
リンカー粉末5〜50重量部と、ポルトランドセメント
クリンカ粉末40〜80重量部およびII型無水せっこ
う5〜25重量部の混合粉末から構成される固化材を1
0〜45重量%と、必要に応じて、固化材量に対し5重
量%以下のオキシカルボン酸およびその塩または遅延型
混和剤を添加し、さらに、適量の水を配合して混合後の
フロー値を120〜350mmとしたものを養生固化す
ることを特徴とする焼却灰の固化処理方法である。
ムサルホアルミネートを55〜65重量%含有するクリ
ンカー粉末5〜50重量部と、ポルトランドセメントク
リンカー粉末40〜80重量部およびII型無水せっこ
う5〜25重量部の混合粉末から構成される固化材を使
用する理由は、本出願人が特公昭60−58183号公
報等で開示しているように、カルシウムサルホアルミネ
ートが、ポルトランドセメントの水和により生成する水
酸化カルシウムをせっこうとともに消費してエトリンガ
イドを生成し、ガスの発生を抑制することができるから
である。
が、ガス発生の抑制、および埋め立て材等の施工面から
最適であったからである。ここで、固化材の添加量は、
焼却灰に対して10〜45重量%添加することが好まし
い。すなわち、10重量%より少ないと焼却灰の固化が
十分でなく、設計強度に信頼性が得られないため埋め立
て材等として有効活用ができない。また、45重量%を
越えて添加することは、焼却灰の処理効率が低下し、処
理コストが高くなることから望ましくない。
剤を必要に応じて添加する理由は、添加によりカルシウ
ムサルホアルミネートの水和を遅らせ、ポルトランドセ
メントの水和と時期をほぼ一致させ、さらに、余分なカ
ルシウム塩を沈澱形成により消費し、水酸化カルシウム
の形成を抑制する効果があるからである。したがって、
水素ガスの発生による膨張を防止できる。
量%以下とするのが良い。その理由は、5重量%を越え
て添加すると硬化遅延を起こして固化できなくなる恐れ
があるからである。
ンゴ酸、酒石酸とその塩などが有効であり、クエン酸が
特に好ましい。また、遅延型混和剤としては、例えば、
日曹マスタービルダーズ株式会社製のポゾリスNo8な
どの遅延型減水剤が使用できる。
20〜350mmとなるように配合するのが良い。ここ
で、フロー値とは、混練物の流動性を表す指数で、日本
道路公団規格(JHS A 313−1992)によっ
て、シリンダー(内径80mm、高さ80mm)の上端
まで混練物を入れた後、シリンダーを鉛直に引き上げ、
混練物が広がって1分後に、最大と認められる方向の径
と、これと直角方向の径を測定し、その平均値(mm)
を言う。混合後のフロー値が120〜350mmである
のが好ましい理由は、フロー値350mmを越えると均
一分散に問題があり、フリージングが発生し均一な固化
体が得られないからであり、フロー値が120mmより
小さいと、流動性が低いため、ガスによる内部応力が発
生し、亀裂の原因となり、さらにポンプ圧送が困難とな
るため、埋め立て材等としての施工面から問題がある。
ここで、フロー値は、150〜250mmであること
が、施工効率からさらに好ましい。
膨張による亀裂を抑制しつつ、流動性を持たせることに
より、効率良く焼却灰を埋め立て材や盛土とし固化処理
する方法を提供するものである。
る。
トを55〜65重量%含有するクリンカー粉末40重量
部と、ポルトランドセメントクリンカー粉末50重量部
およびII型無水せっこう10重量部の混合粉末から固
化材を構成した。
を添加し混合後、混練物のフロー値と生密度(混練直後
の濕潤密度の測定を行った。さらに、内径50mm、高
さ100mmの型枠に混練物を流し込み固化処理を行っ
た。脱型は、材令7日で行い、このとき測定した湿潤密
度と、先に測定した生密度から下記の式により、固化処
理体の内部に残留しているガスの量を計算した。
で測定した。さらに、比較例として、ポルトランドセメ
ントを固化材として使用した場合についても固化処理試
験を行った。
による固化材によっても残留ガス量は、ゼロとならな
い。しかし、比較例から明らかなように、ポルトランド
セメントを固化材として使用した場合は、固化体の体積
の半分以上がガスによる空洞となっているのに対して、
実施例では残留ガス量は3割程度に減少しており、本発
明のガスの抑制効果は明らかである。したがって、本発
明による固化処理体の一軸圧縮強度は、10kgf/c
m2以上と埋め立て材として十分な強度を確保すること
ができた。
−1と同じにして、クエン酸の添加効果と固化材に対す
る添加量の影響を検討した結果を表−2に示した。
酸添加によって、無添加の実施例−1と比較して残留ガ
ス量が少なく、発泡抑制効果が確認できた。しかし、比
較例から明らかなように、クエン酸の過添加は硬化遅延
を起こすため、埋め立て材の強度設計上好ましくない。
ートを55〜65重量%含有するクリンカー粉末7重量
部とポルトランドセメントクリンカー粉末75重量部お
よびII型無水せっこう18重量部の混合粉末から固化
材を構成した。焼却灰に対して、固化材と水を実施例−
1のと同様に配合し、クエン酸の添加効果を検討し
た。その結果を表−3にまとめて示した。
ミネートを55〜65重量%含有するクリンカー粉末を
減らして固化材を構成したときは、固化材単独では、ガ
スの発生を抑制することは困難で、本発明で開示してあ
るようにクエン酸を同時に添加することによって残留ガ
スを効果的に抑制できることが明らかとなった。しか
し、この場合も、添加量、固化材量に対して5重量%以
下とするのが良く、5重量%を越えて添加すると硬化遅
延により、固化できなくなった。
ると下記のような効果がある。
に亀裂が発生しにくくなり、焼却灰を埋め立て材等とし
て有効活用できる。
が発生せず、さらにポンプ圧送により効率良く施工でき
る。
を添加し混合後、混練物のフロー値と生密度(混練直後
の湿潤密度)の測定を行った。さらに、内径50mm、
高さ100mmの型枠に混練物を流し込み固化処理を行
った。脱型は、材令7日で行い、このとき測定した湿潤
密度と、先に測定した生密度から下記の式により、固化
処理体の内部に残留しているガスの量を計算した。
Claims (1)
- 【請求項1】 焼却灰に対して、カルシウムサルホアル
ミネートを55〜65重量%含有するクリンカー粉末5
〜50重量部と、ポルトランドセメントクリンカー粉末
40〜80重量部およびII型無水せっこう5〜25重
量部の混合粉末から構成される固化材を10〜45重量
%と、必要に応じて、固化材量に対し5重量%以下のオ
キシカルボン酸およびその塩または遅延型混和剤を添加
し、さらに、適量の水を配合して混合後のフロー値を1
20〜350mmとしたものを養生固化することを特徴
とする焼却灰の固化処理方法。
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1994
- 1994-05-11 JP JP6132365A patent/JP2976050B2/ja not_active Expired - Fee Related
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