JPH07305273A - 難燃性樹脂被覆加工布 - Google Patents

難燃性樹脂被覆加工布

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JPH07305273A
JPH07305273A JP11388494A JP11388494A JPH07305273A JP H07305273 A JPH07305273 A JP H07305273A JP 11388494 A JP11388494 A JP 11388494A JP 11388494 A JP11388494 A JP 11388494A JP H07305273 A JPH07305273 A JP H07305273A
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JP
Japan
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resin
coated
flame
water
polyester
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Pending
Application number
JP11388494A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihiro Ishikawa
州洋 石川
Yoshifumi Moriguchi
芳文 森口
Tadayuki Sakobe
唯行 迫部
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Unitika Ltd
Original Assignee
Unitika Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 端面や樹脂破壊部分から毛細管現象により水
分が侵入することがなく、難燃性に優れた樹脂被覆加工
布を提供する。 【構成】 難燃性を有するポリエステルを溶融紡糸した
未延伸糸に、紡糸油剤を付与する工程で、紡糸油剤と共
に撥水剤としてパーフルオロアルキル基含有化合物を
0.1〜3.0重量%付与し、その後熱延伸・熱処理を
行った強度が7g/d以上であるポリエステル繊維で基
布を製造し、この基布の少なくとも片面に塩化ビニル樹
脂等の熱可塑性樹脂を被覆する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、吸水防止性能を有する
難燃性樹脂被覆加工布に関するものであり、トラック
幌、バックリットおよび建設工事用資材等に適用され
る。
【0002】
【従来の技術】従来、製織編された基布に塩化ビニル樹
脂等により熱ラミネート加工、トッピング加工等の樹脂
を被覆した樹脂被覆加工布は、使用の際、その端面およ
び損傷した部分から単繊維間の毛細管現象により水を吸
収し、カビが発生したり、吸収した水分が凍結し被覆樹
脂が破壊したり、また汚れが発生したりするとの問題が
あった。この単繊維間の毛細管現象による水分吸収を防
止する吸水防止能を付与しようとする場合、基布をフッ
素化合物等の撥水性化合物の浴に浸漬し、マングル等で
絞って乾燥し熱処理する撥水処理工程を経た後、樹脂の
被覆工程に供する方法が採用されている。しかしなが
ら、産業資材用途に多く用いられているターポリン類、
メッシュシート等は、基布が粗目組織の織編物であり、
基布を撥水処理する際、目ずれや目曲がりが発生し、均
一な物性で外観品位の良い樹脂被覆加工布が得られてい
ない。産業資材用の基布に吸水紡糸加工を行うには大型
の加工機が必要であり、また加工を行ったとしても、目
ずれや目曲がりの発生があり、単繊維の全てに均一に吸
水防止性能を付与することは困難である。
【0003】吸水防止加工を行うことは、工程の省力化
を進めコスト合理化を行う方向とは逆行する面もある
が、消費者のニーズは高性能、低コストを要求してお
り、これら諸問題に対する対応が必要である。
【0004】また、最近産業用繊維資材においても安全
性が要求されてきており、難燃性は多くの分野で望まれ
てきている。ポリエステル繊維よりなる基布に樹脂を被
覆した樹脂被覆加工布に難燃性能を付与する方法として
は、被覆する樹脂にハロゲン化合物等の難燃剤を混練す
る方法が一般的に採用されている。しかし、混練した難
燃剤が使用中に表面に移行して飛散し、難燃性能が低下
する問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の現状
に鑑みてなされたものであり、基布の単繊維間に水分を
吸水することのない難燃性を有する樹脂被覆加工布を提
供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するもので、次の構成よりなるものである。すなわ
ち、本発明は、0.1〜3.0重量%のパーフルオロア
ルキル基含有化合物が紡糸油剤と共に付与されており、
強度が7g/デニール以上であり、難燃性を有するポリ
エステル繊維よりなる基布の少なくとも片面が熱可塑性
樹脂で被覆されてなることを特徴とする難燃性樹脂被覆
加工布を要旨とするものである。
【0007】以下,本発明を詳細に説明する。本発明の
樹脂被覆加工布の基布を構成するポリエステル繊維は、
ポリエチレンテレフタレートを主たる成分とするポリエ
ステルに難燃剤を添加した難燃性を有する長繊維糸であ
り、ポリエチレンテレフタレートの特性が損なわれない
程度に第3成分を共重合したポリエステルも用いること
ができる。また難燃性を付与する難燃剤としてはリン系
化合物、ハロゲン系化合物、リンハロゲン系化合物、三
酸化アンチモン、イオウ窒素系化合物及びこれらの化合
物の複合物等が挙げられ、ポリエステル重合工程で難燃
剤を添加すればよい。難燃剤の添加量が少ないとその効
果は十分ではなく、多くなると基布の強力や伸度を低下
させるので難燃剤の添加量は0.2〜1.0重量%が望
ましい。繊維構造としては難燃剤を添加したポリエステ
ルを直接紡糸した難燃性を有するポリエステルのみから
なる繊維であっても、難燃性を有するポリエステルと難
燃剤を添加していないポリエステルを芯または鞘いずれ
かに配した芯鞘構造糸であってもよい。
【0008】本発明に用いられているポリエステル繊維
は、溶融紡糸部からノズルを通して紡出され冷却された
糸条を、油剤付与装置に導入し、紡糸油剤と共にパーフ
ルオロアルキル基含有化合物を付与して得る。紡糸油剤
とは、平滑剤、乳化剤、帯電防止剤等を含む通常の油剤
であり、平滑剤としては鉱物油、脂肪酸エステル類等が
あり、乳化剤としては高級アルコール類またはエチレン
オキサイド(EO)付加物等があり、帯電防止剤として
はアニオン系、カチオン系等様々な界面活性剤が用いら
れる。
【0009】パーフルオロアルキル基含有化合物として
は、パーフルオロアルキル基を含有するアクリル酸エス
テル、メタクリル酸化合物、ウレタン化合物等が用いら
れ、特に油剤との相溶性、熱に対する安定性、性能面よ
り、1,3,5−トリス(6−イソシアナートヘキシー
ル)ビューレットの2{(パーフルオロアルキル(C6
〜C18))}エタノール付加物、1,3,5−トリス(6
−イソシアナートヘキシール)ビューレットの2{(パ
ーフルオロアルキル(C6 〜C18))}1−オクタデカノ
ール付加物、1,3,5−トリス(6−イソシアナート
ヘキシール)ビューレットの2{(パーフルオロアルキ
ル(C6 〜C18))}2,3−エポキシ−1−プロパノー
ル付加物あるいはアクリル酸β−{(パーフルオロアル
キル(C9 〜C13))}エチルアクリル酸アルキル(C10
〜C18) 共重合物もしくはこれらの誘導体が好適であ
り、これらの化合物を単独で用いても、混合して用いて
もよい。本発明の基布を構成するポリエステル繊維に
は、0.1〜3.0重量%のパーフルオロアルキル基含
有化合物が紡糸油剤と共に付与されている。パーフルオ
ロアルキル基含有化合物の付与量が0.1重量%未満で
あると、十分な吸水防止性能を得ることができず、3.
0重量%を超えると安定した捲取が困難になり、被覆樹
脂との密着性が低下しすぎ樹脂被覆加工布の樹脂剥離の
問題が出てくる。紡糸油剤が付与されている量は、通常
0.1〜2.0重量%の範囲である。
【0010】パーフルオロアルキル基含有化合物を紡糸
油剤と同時に付与する場合は,紡糸油剤のイオン性とパ
ーフルオロアルキル基含有化合物のイオン性が問題とな
り、沈殿等の生じない相溶性のよいものを選定すること
が大切である。このようにパーフルオロアルキル基含有
化合物と紡糸油剤とは、予め混合しておいて同時に付与
する1段付与法を採用してもよいが、先に紡糸油剤を付
与した後にパーフルオロアルキル基含有化合物を付与す
る2段付与法を採用してもよい。
【0011】パーフルオロアルキル基含有化合物が付与
された後、熱延伸工程に導かれ延伸と共に、ホットロー
ラや熱板に糸条を接触する方法や加熱雰囲気中を通過さ
せる方法で熱処理され、撥水性が発現する。繊維製造工
程においては熱処理を十分に行わず、原糸としては撥水
性を発現させず、製布工程移行の熱処理で撥水性を発現
させることも可能である。ポリエステル製造工程でパー
フルオロアルキル基含有化合物を付与すると、繊維製造
に要する時間を延長することなく、容易に撥水糸を得る
ことができ、従来織編物布帛に撥水加工していた工程が
不要となるばかりでなく、目ずれや目曲がりの発生のた
め撥水加工が困難な粗目の布帛にも撥水性をもたらすこ
とが可能となる。
【0012】本発明に用いるポリエステル繊維の強度
は、7g/デニール以上であることが必要である。強度
が7g/デニール未満であると、該繊維を用いた樹脂被
覆加工布を建築、土木、運送用等に用いた場合、強度不
足等必要な物性をクリヤーするのが困難となり、基布を
高密度とする必要が生じて、樹脂との接着性や樹脂剥離
等の問題が発生してくる。
【0013】本発明の樹脂被覆加工布は、上記ポリエス
テル繊維を用いて製編織した基布の少なくとも片面に熱
可塑性樹脂を被覆して得る。基布は、樹脂被覆加工布の
用途により要求される特性に基づいた設計により、製編
織した編物や織物であり、撥水処理加工を行うと組織が
乱れ、製品の品質や外観が悪くなるため、目ずれしない
様にからみ織やからみ糸を使用して目ずれ防止を行って
いる粗目組織の基布である場合に本発明の効果が最大限
に発揮される。
【0014】基布の被覆に用いる樹脂としては、一般の
熱可塑性樹脂を用いることができ、ポリオレフィン系樹
脂、ポリエステル系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポリア
クリル系樹脂、ポリシリコン系樹脂、ポリフッ素系樹
脂、ポリ塩化ビニル系樹脂等を挙げることができる。用
いる樹脂の形状は、溶液状、ペースト状、フィルム状等
いずれでもよい。また被覆加工方法も、コーティング、
ディッピング、トッピング、ラミネート法等いずれの方
法を用いてもよい。樹脂の塗布量についても用いられる
用途により異なり、適宜塗布量を選択することが可能で
ある。これらの樹脂を少なくとも基布の片面に付与す
る。この場合、必要により接着層を設けて基布と樹脂を
接着したり、多層コーティング、コーティングとラミネ
ートの組合わせ等を採用することも可能である。
【0015】基布が難燃性を有するポリエステルからな
るので、通常のポリエステルを用いる場合に比較すると
本発明の樹脂被覆加工布の難燃性は大幅に改善される
が、用途による規格を満足しない場合には、被覆に用い
る樹脂に難燃剤を添加してさらに難燃性を改善させるこ
ともできる。
【0016】
【作 用】本発明の樹脂被覆加工布は、0.1〜3.0
重量%のパーフルオロアルキル基含有化合物が紡糸油剤
と共に付与されており、強度が7g/デニール以上であ
るポリエステル繊維よりなる基布に樹脂被覆加工がなさ
れているので、基布を構成するポリエステル繊維が撥水
性能を有していて、その端面や樹脂の損傷した部分から
単繊維間に水を吸収することがなく、カビを発生させた
り、吸収した水分が凍結して樹脂を破壊したりすること
がない。また、樹脂被覆していない面がある場合も汚れ
難いものとなる。また、本発明の樹脂被覆加工布は、基
布が難燃性を有するポリエステル繊維からなるので、樹
脂被覆加工後の難燃性も改善され、難燃性に関する規格
のある用途においても規格に合格するものが得られるよ
うになる。
【0017】
【実施例】以下に、本発明を実施例により具体的に説明
する。実施例における各種の性能評価は、次の方法によ
って行った。 (1) 織物の撥水性 JIS L1092のスプレー法による。 (2) 樹脂被覆加工布の吸水性 JIS L1096のバイレック法により24時間後の
吸水高さを測定。 (3) 樹脂被覆加工布の難燃性 JIS L1096の45°コイル法による。
【0018】実施例1 テレフタル酸とエチレングリコールをエステル化して得
たビスβ−ヒドロキシテレフタレートとその低重合体1
00部に難燃剤として〔2−(β−ヒドロキシエトキシ
カルボニル)エチル〕メチルホスフィン酸0.5部と三
酸化アンチモン0.03部を添加して0.6mmHgに減圧
し、280℃にて重合反応を行って得た相対粘度1.4
5のポリエチレンテレフタレートチップを溶融紡糸し、
二段付与法により紡糸油剤0.2重量%とパーフルオロ
アルキル基含有アクリル樹脂(アサヒガードLS−41
42,有効成分20%,旭硝子株式会社製)を有効成分
換算で0.3重量%付与した後、引き続き延伸熱処理し
て500d/48fの原糸を得た。この原糸を経糸及び
緯糸に用いて、密度36×36本/吋の平織物を製織し
た。
【0019】得られた織物を基布として、熱ラミネート
加工機を用いて加工温度165℃、加工速度10m/mi
n で塩化ビニル樹脂フィルムを両面にラミネート加工を
施し、本発明の樹脂被覆加工布を得た。この樹脂被覆加
工布の目付は580g/m2、厚さ0.58mm、経方向引
張強力158kg/3cm、緯方向引張強力154kg/3cm
であった。
【0020】実施例2 実施例1において、パーフルオロアルキル基含有アクリ
ル樹脂の付与量を0.3重量%に替えて0.5重量%と
すること以外は実施例1と同様にして本発明の樹脂被覆
加工布を得た。
【0021】実施例3 実施例1において、パーフルオロアルキル基含有アクリ
ル樹脂の付与量を0.3重量%に替えて1.3重量%と
すること以外は実施例1と同様にして本発明の樹脂被覆
加工布を得た。
【0022】実施例4 実施例1において、二段付与法により紡糸油剤とパーフ
ルオロアルキル基含有アクリル樹脂を付与することに替
えて、一段付与法にて付与すること以外は実施例1と同
様にして本発明の樹脂被覆加工布を得た。
【0023】比較例1 実施例1において、パーフルオロアルキル基含有アクリ
ル樹脂の付与量を0.3重量%に替えて0.01重量%
とすること以外は実施例1と同様にして比較例の樹脂被
覆加工布を得た。
【0024】比較例2 実施例1において、パーフルオロアルキル基含有アクリ
ル樹脂の付与量を0.3重量%に替えて3.5重量%と
すること以外は実施例1と同様にして比較例の樹脂被覆
加工布を得た。この場合、紡糸の捲取ボビンに捲き崩れ
が多発して量的な生産に移行するのは難しい状態であっ
た。
【0025】比較例3 実施例1において、難燃剤として〔2−(β−ヒドロキ
シエトキシカルボニル)エチル〕メチルホスフィン酸
0.5部と三酸化アンチモン0.03部を添加して重合
することに替えて、難燃剤を添加しないで重合すること
以外は実施例1と同様にして比較例の樹脂被覆加工布を
得た。実施例1〜4、比較例1及び比較例3の織物の撥
水性ならびに樹脂被覆加工布の吸水性と難燃性の評価結
果を併せて表1に示す。
【0026】
【表1】
【0027】表1より明らかなごとく4種の実施例の基
布となる織物は、いずれも優れた撥水性を有し、この織
物を基布として塩化ビニル樹脂を両面にラミネート加工
した樹脂被覆加工布は、その端面よりの吸水性能が小さ
く、難燃性も優れたものであった。また、パーフルオロ
アルキル基含有アクリル樹脂の付与量の少ない比較例1
は、基布の撥水性能が低く、塩化ビニル樹脂被覆加工布
も水の浸透の大きいものであり、難燃剤を添加しないで
重合したポリエステルを用いた比較例3は、難燃性に難
点のあるものであった。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、織編物布帛に撥水・撥
油加工していた工程を省略できると共に、従来撥水性能
が必要であったが、目ずれや目曲がりの発生のため性能
を付与することが困難であった分野に使用でき、吸水に
よる欠点の発生することのない高品質で耐久性を有し、
難燃性を有するターポリン、トラック幌、バックリット
等の産業資材用樹脂被覆加工布を提供することができ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 0.1〜3.0重量%のパーフルオロア
    ルキル基含有化合物が紡糸油剤と共に付与されており、
    強度が7g/デニール以上であり、難燃性を有するポリ
    エステル繊維よりなる基布の少なくとも片面が熱可塑性
    樹脂で被覆されてなることを特徴とする難燃性樹脂被覆
    加工布。
JP11388494A 1994-04-28 1994-04-28 難燃性樹脂被覆加工布 Pending JPH07305273A (ja)

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