JPH07304617A - 砂場の浄化法 - Google Patents
砂場の浄化法Info
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- JPH07304617A JPH07304617A JP6117368A JP11736894A JPH07304617A JP H07304617 A JPH07304617 A JP H07304617A JP 6117368 A JP6117368 A JP 6117368A JP 11736894 A JP11736894 A JP 11736894A JP H07304617 A JPH07304617 A JP H07304617A
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Abstract
に、長期間に渡って持続的な殺菌効果をも合わせ持っ
た、作業が簡便で、経済性に優れた砂場の浄化法を提供
し、公共の砂場の安全衛生を確保する。 【構成】 殺菌剤を砂に散水した後、混合する処理によ
り、瞬間的に、砂1g当たりの大腸菌群数を10個以下に
減少させる工程と、次いで、抗菌セラミック液を散水し
た後、混合する処理により、持続的に、砂1g当たりの
大腸菌群数を102個以下に制御する工程とからなる砂場
の浄化法である。
Description
等の公共の砂場の安全衛生を確保するために、長期間、
大腸菌群数を一定量以下に制御する砂場の浄化法に関す
る。
は、自由に出入りできるため、犬猫の小動物等の糞尿で
汚染され、大腸菌等が繁殖している。この汚染を防止
し、安全衛生を確保するための改善策が種々検討されて
いる。
で囲んだり、あるいは忌避剤を散布して寄せ付けないよ
うにする等が行われている。しかしながら、柵で囲んだ
場合、幼児や児童が遊ぼうとする時、柵を開けてからで
なければ砂場に入れない、また、忌避剤散布では、忌避
剤自体の臭い及び効果の持続性についての問題点があげ
られている。
して、汚染砂全部を加熱処理して殺菌したり、汚染砂に
殺菌剤としてヨウ素液を散水したり、あるいは殺菌剤と
してオゾン水を散水した後、粒状や粉状の抗菌セラミッ
クを散布する方法等がある。
液を散水する方法は、瞬間的かつ一時的な殺菌効果はあ
るが、持続的な殺菌効果はない。また、殺菌剤としてオ
ゾン水を散水した後、粒状や粉状の抗菌性セラミックを
散布する方法は、オゾン水の散水による瞬間的かつ一時
的な殺菌効果はあるが、長期間、持続的な殺菌効果を得
るためには、膨大な量の抗菌性セラミックを必要とし、
非常に高コストになり、経済性の面で問題がある。
問題点を解決し、瞬間的に優れた殺菌効果が得られると
同時に、長期間に渡って持続的な殺菌効果をも合わせ持
った、作業が簡便で、経済性に優れた砂場の浄化法を提
供し、公共の砂場の安全衛生を確保することにある。
した結果、上記目的を達成する方法を見いだし、本発明
を完成するに至った。
後、混合する処理により、瞬間的に、砂1g当たりの大
腸菌群数を10個以下に減少させる工程と、次いで、抗菌
セラミック液を散水後、混合する処理により、持続的
に、砂1g当たりの大腸菌群数を102個以下に制御する
工程とからなることを特徴とする砂場の浄化法である。
酸性イオン水、あるいは塩素系殺菌剤である次亜塩素酸
ソーダ液、亜塩素酸ソーダ液、二酸化塩素水等があげら
れる。
電解酸性イオン水は、pHが2〜3、酸化還元電位が1,
000mV以上、有効塩素濃度が1〜100ppmである。これら
の条件を満足しない電解酸性イオン水では、十分な殺菌
効果が得られない。
次亜塩素酸ソーダ液は、有効塩素濃度が100〜10,000ppm
であり、好ましくは200〜500ppmである。有効塩素濃度
が100ppm以下の場合、十分な殺菌効果が得られない。ま
た、10,000ppm以上の場合、強アルカリ性となり、取扱
危険の問題が生じる。
亜塩素酸ソーダ液または二酸化塩素水は、有効塩素濃度
が1〜1,000ppmであり、好ましくは10〜50ppmである。
有効塩素濃度が1ppm以下の場合、十分な殺菌効果が得
られない。また、1,000ppm以上の場合、眼や粘膜への刺
激性等の問題が生じる。
抗菌性を有する金属イオンを担持させた、粒度が0.1〜
1μmの無機担体を、水に分散させたものである。
銅、亜鉛があげられる。また、無機担体の金属イオンの
担持量は、銀の場合は0.1〜1wt%、銅または亜鉛の場
合は1〜5wt%である。
シリカまたは活性炭から選ばれた1種以上があげられ、
好ましくはアルミノシリケートである。
ては、銀を0.1〜1wt%担持させたアルミノシリケート
(粒度:0.1〜1μm)を水に分散させたもので、液中銀
濃度を25〜420ppmに調整したものが好ましい。
水後の砂中の銀濃度が1〜3ppmとなるように、散水量
から計算して、抗菌セラミック液の希釈度を適宜設定す
る。
合、十分な効果が得られず、また3ppm以上の場合は、
高コストになり不都合である。
ては、銅または亜鉛を1〜5wt%担持させたアルミノシ
リケート(粒度:0.1〜1μm)を水に分散させたもの
で、液中の銅または亜鉛濃度を250〜4,200ppmに調整し
たものが好ましい。
水後の砂中の銅または亜鉛濃度が10〜30ppmとなるよう
に、散水量から計算して、抗菌セラミック液の希釈度を
適宜設定する。
以下の場合、十分な効果が得られず、また30ppm以上の
場合は高コストになり不都合である。
ック液の散水量は、m2当たり3〜20lであり、好ましく
は、m2当たり5〜10lである。
が、m2当たり3l以下の場合、砂全体を処理することが
できない。また、m2当たり20l以上の場合、砂場が水浸
しになり、すぐに混合することができない等の不都合が
生じる。
液を散水する方法は、均一に散水できる方法であればど
のような方法でもよい。作業の軽便性から、動力噴霧器
を用いた散水方法が好ましい。
殺菌剤を均一に砂に散水した後、耕運機等を用いて、深
さ約30cmを混合し、砂1g当たりの大腸菌群数を10個以
下に減らし、瞬間的な殺菌効果を得、次いで、動力噴霧
器等を用いて、抗菌セラミック液を均一に散水した後、
耕運機等を用いて、深さ約30cmを混合し、抗菌性を有す
る金属イオンにより、砂1g当たりの大腸菌群数を102
個以下に、長期間安定して制御し、持続的な殺菌効果を
達成し、砂場を浄化するものである。
ク液を、2回以上に分割して散水し、混合しても差し支
えない。
の任意の10ケ所の砂場での大腸菌群数は、5〜10月の半
年間調査した結果、砂1g当たり103〜105個であった。
する。なお、本発明は、これらの実施例になんら限定さ
れない。
たり1.6×104個)で、動力噴霧器を用いて、電解酸性イ
オン水(pH2.2、酸化還元電位1,155mV、有効塩素濃度
35ppm)をm2当たり10l散水した後、耕運機を用いて、深
さ約30cmをよく混合した。
生成装置:カリオス(日本カーリット(株)登録商標)を
用いて製造した。
し、滅菌済ポリ袋に入れ、滅菌済生理食塩水を20ml加
え、密封した。超音波振動を15分間かけ、砂に付着して
いる大腸菌群を生理食塩水中に抽出し、デゾキシコレー
ト寒天平板培養法により測定した。結果を表1に示す。
銀0.12wt%を担持させたアルミノシリケート(粒度:0.
1〜1μm)10wt%を水に分散させた抗菌セラミック液
(液中銀濃度:120ppm、(株)エスアンドエス製)をm2当
たり10l散水し、耕運機を用いて、深さ約30cmをよく混
合した。
吸光分析により測定したところ、砂1g当たり2.5ppmで
あった。
2ケ月経過した後、深さ3cm及び10cmの砂を各々2.5g採
取し、滅菌済ポリ袋に入れ、滅菌済生理食塩水を20ml加
え、密封した。超音波振動を15分間かけた後、抽出した
大腸菌群数をデゾキシコレート寒天平板培養法により測
定した。結果を表1に示す。
りに、有効塩素濃度300ppmの次亜塩素酸ソーダ液を用い
た以外は、実施例1と同様にして、砂場の浄化を行っ
た。処理後、実施例1と同様にして、大腸菌群数を測定
した。結果を表1に示す。
りに、有効塩素濃度40ppmの亜塩素酸ソーダ液を用いた
以外は、実施例1と同様にして、砂場の浄化を行った。
処理後、実施例1と同様にして、大腸菌群数を測定し
た。結果を表1に示す。
オンとして、銀0.12wt%の代りに、銅4wt%を担持させ
たアルミノシリケート(粒度:0.1〜1μm)3wt%を水
に分散させた抗菌セラミック液(液中銅濃度:1,200pp
m、(株)エスアンドエス製)を用いた以外は、実施例1
と同様にして、砂場の浄化を行った。処理後、実施例1
と同様にして、大腸菌群数を測定した。結果を表1に示
す。
光分析により測定したところ、砂1g当たり26ppmであ
った。
オンとして、銀0.12wt%の代りに、亜鉛4wt%を担持さ
せたアルミノシリケート(粒度:0.1〜1μm)3wt%を
水に分散させた抗菌セラミック液(液中亜鉛濃度:1,20
0ppm、(株)エスアンドエス製)を用いた以外は、実施例
1と同様にして、砂場の浄化を行った。処理後、実施例
1と同様にして、大腸菌群数を測定した。結果を表2に
示す。
吸光分析により測定したところ、砂1g当たり24ppmで
あった。
ミノシリケートの代りに、活性炭(粒度:0.1〜1μm)
を用いた抗菌セラミック液((株)エスアンドエス製)を
用いた以外は、実施例1と同様にして、砂場の浄化を行
った。処理後、実施例1と同様にして大腸菌群数を測定
した。結果を表2に示す。
ミノシリケートの代りに、シリカ(粒度:0.1〜1μm)
を用いた抗菌セラミック液((株)エスアンドエス製)を
用いた以外は、実施例1と同様にして、砂場の浄化を行
った。処理後、実施例1と同様にして大腸菌群数を測定
した。結果を表2に示す。
m2当たり5lずつ、各2回散水した後、混合、また、<
工程B>において、抗菌セラミック液を、m2当たり5l
ずつ、各2回散水した後、混合した以外は、実施例1と
同様にして、砂場の浄化を行った。処理後、実施例1と
同様にして、大腸菌群数を測定した。結果を表2に示
す。
りに、30ppmのオゾン水を散水、また、<工程B>にお
いて、銀0.12wt%を担持させたアルミノシリケート(粒
度:0.1〜1μm)10wt%を水に分散させた抗菌セラミッ
ク液の代りに、粒度0.1〜2mmのゼオライトに銀2wt%
を担持させた粒状の抗菌セラミック((株)エスアンドエ
ス製)を10Kg/m2を散布した以外は、実施例1と同様
にして、砂場の浄化を行った。処理後、実施例1と同様
にして、大腸菌群数を測定した。結果を表3に示す。
4個)で、動力噴霧器を用いて、ヨウ素1wt%液を、m2
当たり10l散水した後、耕運機を用いて、深さ約30cmを
よく混合した。処理後、実施例1と同様にして、大腸菌
群数を測定した。結果を表3に示す。
4個)で、実施例1の<工程A>(電解酸性イオン水を
散水、混合)のみの処理を行った。処理後、実施例1と
同様にして、大腸菌群数を測定した。結果を表3に示
す。
4個)で、実施例1の<工程B>(抗菌セラミック液を
散水、混合)のみの処理を行った。処理後、実施例1と
同様にして、大腸菌群数を測定した。結果を表3に示
す。
を砂に散水後、混合し、砂1g当たりの大腸菌群数を10
個以下に減らし、瞬間的な殺菌効果を得、次いで、抗菌
セラミック液を散水後、混合し、抗菌性を有する金属イ
オンにより、砂1g当たりの大腸菌群数を102個以下に
制御することができ、持続的な殺菌効果を得ることがで
き、公共の砂場の安全衛生の確保ができる。
効果が得られると同時に、長期間、持続的な殺菌効果が
達成でき、メインテナンスが容易で、作業性、経済性に
優れた砂場の浄化法である。
Claims (13)
- 【請求項1】 殺菌剤を砂に散水後、混合する処理によ
り、瞬間的に、砂1g当たりの大腸菌群数を10個以下に
減少させる工程と、次いで、抗菌セラミック液を散水
後、混合する処理により、持続的に、砂1g当たりの大
腸菌群数を102個以下に制御する工程とからなることを
特徴とする砂場の浄化法。 - 【請求項2】 殺菌剤が、pHが2〜3、酸化還元電位
が1,000mV以上及び有効塩素濃度が1〜100ppmの電解酸
性イオン水であることを特徴とする請求項1記載の砂場
の浄化法。 - 【請求項3】 殺菌剤が、有効塩素濃度が100〜10,000p
pmの次亜塩素酸ソーダ液であることを特徴とする請求項
1記載の砂場の浄化法。 - 【請求項4】 殺菌剤が、有効塩素濃度が1〜1,000ppm
の亜塩素酸ソーダ液または二酸化塩素水であることを特
徴とする請求項1記載の砂場の浄化法。 - 【請求項5】 抗菌セラミック液が、抗菌性を有する金
属イオンを担持させた、粒度0.1〜1μmの無機担体を、
水に分散させたものであることを特徴とする請求項1か
ら4のいずれか1項に記載の砂場の浄化法。 - 【請求項6】 抗菌性を有する金属イオンが、銀、銅及
び亜鉛から選ばれた1種であることを特徴とする請求項
5に記載の砂場の浄化法。 - 【請求項7】 抗菌セラミック液が、銀を0.1〜1wt%
担持させた、粒度0.1〜1μmの無機担体を、水に分散さ
せたものであることを特徴とする請求項1から4のいず
れか1項に記載の砂場の浄化法。 - 【請求項8】 抗菌セラミック液が、銅または亜鉛を1
〜5wt%担持させた、粒度0.1〜1μmの無機担体を、水
に分散させたものであることを特徴とする請求項1から
4のいずれか1項に記載の砂場の浄化法。 - 【請求項9】 無機担体が、アルミノシリケート、シリ
カまたは活性炭から選ばれた少なくとも1種以上である
ことを特徴とする請求項5から8のいずれか1項に記載
の砂場の浄化法。 - 【請求項10】 無機担体が、アルミノシリケートであ
ることを特徴とする請求項5から8のいずれか1項に記
載の砂場の浄化法。 - 【請求項11】 抗菌セラミック液を散水、混合した後
の砂中の銀濃度が、1〜3ppmであることを特徴とする
請求項7に記載の砂場の浄化法。 - 【請求項12】 抗菌セラミック液を散水、混合した後
の砂中の銅または亜鉛濃度が、10〜30ppmであることを
特徴とする請求項8に記載の砂場の浄化法。 - 【請求項13】 殺菌剤及び抗菌セラミック液のm2当た
りの散水量が、各々3〜20lであることを特徴とする請
求項1から12のいずれか1項に記載の砂場の浄化法。
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