JPH07304377A - 荷役車両 - Google Patents

荷役車両

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JPH07304377A
JPH07304377A JP9667594A JP9667594A JPH07304377A JP H07304377 A JPH07304377 A JP H07304377A JP 9667594 A JP9667594 A JP 9667594A JP 9667594 A JP9667594 A JP 9667594A JP H07304377 A JPH07304377 A JP H07304377A
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JP
Japan
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guide rail
mast
boom
column
load
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Withdrawn
Application number
JP9667594A
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English (en)
Inventor
Toshihiro Nakajo
利博 仲條
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Furukawa Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Co Ltd
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Publication date
Application filed by Furukawa Co Ltd filed Critical Furukawa Co Ltd
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  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 積卸し時にコンテナ30を水平状態に維持し
ながら、上下及び前後方向へ移動させ、積荷の崩れや飛
散を防止する。 【構成】 アウトリガ7を備えた車両1に、シャシフレ
ーム2に沿って前後方向にガイドレール8を敷設し、こ
のガイドレール8に案内されて前後進するマスト支持体
5を設け、このマスト支持体5にはコンテナ30を保持
して昇降する昇降マスト装置6を係止する。ガイドレー
ル8の前端部にコラム4を立設し、このコラム4の上端
部に伸縮ブーム20の基端ブーム21を枢支し、先端ブ
ーム24をマスト支持体5の上端部に固設し、マスト支
持体5の上段と下段とに滑車10、11を設け、上段と
下段の滑車10、11に平衡索体27を掛回し、その一
端をガイドレール8の後端に取付け、他端をコラム4の
上端部に取付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンテナ等の荷の積卸
しを水平状態で行うことのできる荷役車両に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、荷役車両としては、図11に示す
ように、シャシフレーム103と荷役アーム104との
間に介在させた油圧シリンダ106の伸長により荷役ア
ーム104を後方に回動して、シャシフレーム103上
のボデイ105を地上へ卸し、また前記とは逆に油圧シ
リンダ106の縮小により荷役アーム104を前方へ回
動して地上のボデイ105をシャシフレーム103上へ
積込むものがある(特開昭59−137225号参
照)。
【0003】しかし、このような荷役車両では、荷役時
にボデイ105が傾斜するため、ボデイ105内の積荷
が飛散するという欠点がある。そこで、荷役時に積荷が
飛散するのを防止するために、図12に示すように、シ
ャシフレーム103の前後に荷役アーム104F,10
4Rを設けて平行リンクを構成し、ボデイ105の水平
状態を維持しながらボデイ105の積卸しを行うことが
できるものが提案されている(特開昭63−93642
号参照)。
【0004】ところが、平行リンク機構を用いた荷役車
両では、積卸しを行う際、ボデイ105は円弧軌跡を描
き高い位置を移動する。従って、室内で荷役作業を行う
場合、ボデイ105が天井に接触する虞れがある。ま
た、平行リンク機構を用いると荷役アーム104F,1
04Rの内側にボデイ105を配設しなければならない
ため、ボデイ105の幅が狭くなり、しかも、ボデイ1
05の前端部の形状も船形に傾斜させるためボデイ10
5の容積が犠牲になるという欠点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は荷役車両に
おけるかかる問題を解決するものであって、コンテナ等
の荷の積卸し時に荷を水平状態に維持しながら、上下及
び前後方向へ移動させることにより、積荷の崩れや飛散
を防止すると共に、室内でも天井への接触の虞れがなく
安全に荷役作業を行うことでき、また、荷の幅を広くで
き、前端部の形状も船形に傾斜を付ける必要がなく、荷
の容積を大きくでき、水平積卸しを必要とするピアノ、
家電製品、コンピュータ、家具等を運搬するのに好適な
荷役車両を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、アウトリガを
備えた車両に、シャシフレームに沿って前後方向にガイ
ドレールを敷設し、このガイドレールに案内されて前後
進するマスト支持体を設け、このマスト支持体には荷を
保持して昇降する昇降マスト装置を係止すると共に、前
記ガイドレールの前端部にコラムを立設し、このコラム
の上端部に伸縮ブームの基端ブーム又は先端ブームの何
れか一方を枢支し、他方を前記マスト支持体の上端部に
固設し、マスト支持体の上段と下段とに滑車を設け、上
段と下段の滑車に平衡索体を掛回し、その一端をガイド
レールの後端に取付け、他端をコラムの上端部に取付け
て荷役車両を構成し、上記課題を解決している。
【0007】
【作用】荷を積込む際には、荷役車両を荷の前端まで後
退接近して停車させ、アウトリガを張出し接地させて安
定を確保した後、伸縮ブームを伸長してマスト支持体を
ガイドレールの後端にまで後退させ、昇降マスト装置を
下降させて荷を連結する。次に、昇降マスト装置を上昇
させて荷を持上げ、荷の下面がガイドレールの上面より
少し高い位置で止める。それから、伸縮ブームを縮小し
てマスト支持体をガイドレールの前端まで前進させ、昇
降マスト装置を下降させて、ガイドレール上に荷を載置
して固定し、アウトリガを格納して荷役車両を走行さ
せ、積載した荷を所望の場所へ運搬する。
【0008】昇降マスト装置で荷を持上げた場合には、
荷の重量による吊上げモーメントが発生し、マスト支持
体に対して倒伏作用を起こすことになるが、マスト支持
体の上段と下段とに設けた滑車に、平衡索体を掛回しマ
スト支持体が鉛直状態になるようにガイドレールの後端
とコラムの上端部との間に張設しているので、マスト支
持体に対する倒伏作用は抑止され、前後進時にもマスト
支持体は鉛直状態を保ち、荷を水平に保持できる。
【0009】荷を卸す際には、荷役車両を停車させ、ア
ウトリガを張出し接地させて安定を確保した後、積込み
と逆の手順で積荷を卸す。
【0010】
【実施例】図1はこの発明の一実施例である荷役車両の
側面図、図2は積込み作業の説明図、図3は図2のB−
B線断面図、図4は伸縮ブームの正面図、図5は昇降マ
スト装置の縦断面図、図6はこの実施例の荷役車両にコ
ンテナを積込む場合の荷重分布の説明図、図7は平衡ロ
ープが無い場合の荷重分布の説明図である。
【0011】この実施例では、荷役車両1は、シャシフ
レーム2の前部にキャブ3、シャシフレーム2の後部に
アウトリガ7を備えている。キャブ3の後方のシャシフ
レーム2上面には、左右両側に沿ってガイドレール8が
敷設されており、このガイドレール8に案内されて前後
進するマスト支持体5が設けられている。ガイドレール
8の前端にはコラム4が立設されており、このコラム4
の上端部には、伸縮ブーム20の基端ブーム21が枢支
ピン25で枢支されている。伸縮ブーム20は、基端ブ
ーム21内に第一中間ブーム22、第二中間ブーム2
3、及び先端ブーム24を順次摺動可能に嵌装し、内蔵
する油圧伸縮シリンダ(図示略)によって伸縮自在の4
段ブームであり、その先端ブーム24がマスト支持体5
の上端部に固設されている。
【0012】なお、伸縮ブーム20は、図10に示すよ
うに、先端ブーム24をコラム4の上端部に枢支し、基
端ブーム21をマスト支持体5の上端部に固設するよう
に構成することもできる。マスト支持体5は、ポスト9
とこのポスト9の下端部に設けたシャフト13の両端に
枢着されているローラ12とで構成されており、ローラ
12がガイドレール8に係合して前後に走行する。ポス
ト9の上端部には、昇降マスト装置6が係止ピン19で
係止されている。
【0013】昇降マスト装置6は、外マスト17と内マ
スト16とを摺動自在に嵌装し外マスト17と内マスト
16との間に昇降シリンダ15を取付け、外マスト17
上端部には掛金18を固設している。内マスト16の上
端部には掛金14を具えており、この掛金14がポスト
9の上端部に係止ピン19で係止される。また、この係
止ピン19には左右に滑車10が枢着されており、ポス
ト9の下段に設けたピン26には左右に滑車11が枢着
されている。
【0014】滑車10と滑車11とには、ポスト9が鉛
直状態になるように平衡ロープ27が掛回され、その一
端が止め金28でガイドレール8の後端に、他端は止め
金29でコラム4の上端部前端に取付けられている。な
お、平衡ロープ27は、直接コラム4に取付けず、基端
ブーム21に取付けるようにしてもよい。コンテナ30
をを積込む際には、図2に示すように、荷役車両1をコ
ンテナ30の前端まで後退接近して停車させ、アウトリ
ガ7を張出し接地させて安定を確保した後、伸縮ブーム
20を伸長して、マスト支持体5をガイドレール8の後
端にまで後退させ、昇降シリンダ15を伸長して昇降マ
スト装置6を下降させてコンテナ30を掛ピン31で掛
金18に連結する。次に、昇降シリンダ15を縮小し、
昇降マスト装置6を上昇させてコンテナ30を持上げ、
コンテナ30の下面がガイドレール8の上面より少し高
い位置で止める。それから、伸縮ブーム20を縮小して
マスト支持体5をガイドレール8の前端まで前進させ、
昇降マスト装置6を下降させて、図1のようにガイドレ
ール8上にコンテナ30を載置して固定し、アウトリガ
7を格納して荷役車両1を走行させ、積載したコンテナ
30を所望の場所へ運搬する。
【0015】コンテナ18を卸す際には、荷役車両1を
停車させ、アウトリガ9を張出し接地させて安定を確保
した後、積込みと逆の手順で卸す。昇降マスト装置6で
荷を持上げた場合には、コンテナ30の荷重Wによる吊
上げモーメントが発生し、マスト支持体5に対して倒伏
作用を起こすことになるが、マスト支持体5の滑車1
0、11に平衡ロープ27を掛回し、マスト支持体5が
鉛直状態になるようにガイドレール8の後端とコラム4
の上端部との間に張設しているので、マスト支持体5に
対する倒伏作用は抑止され、前後進時にもマスト支持体
5は鉛直状態を保ち、コンテナ30は水平に保持され
る。
【0016】図6において、マスト支持体5に作用する
コンテナ30の荷重Wによる吊上げモーメントMと、マ
スト支持体5に作用する平衡ロープ27の張力Tによる
支持モーメントM0 とは釣合っているので、M=M0
ある。 M=WL20 =TL0 であるから、 T=WL2 /L0 このとき、コラム4の鉛直方向の反力R1 は発生せず、
マスト支持体5のローラ荷重R2 は、コンテナ30の荷
重がマスト支持体5のローラ12の中心より外側にある
ことから、 R2 =W+R1 =W となる。ここに、 L0 :滑車10の中心から滑車11の中心までの垂直距
離 L1 :滑車10、11及びローラ12の中心から枢支ピ
ン25のまでの水平距離 L2 :滑車10、11及びローラ12の中心からコンテ
ナ30の重心までの水平距離 これに対し、平衡ロープ27が無い場合は、図7に示す
ように、 R1 =WL2 /L12 =W+R1 =W+WL2 /L1 である。
【0017】従って、平衡ロープ27によって、ローラ
荷重R2 が大幅に軽減されていることがわかる。ローラ
荷重R2 が軽減されると、ガイドレール8に作用する曲
げ応力及び剪断力が低減するので、ガイドレール8の軽
量化設計が可能となる。また、コラム4の鉛直方向の反
力R1 が0となったため、伸縮ブーム20に曲げ応力の
作用が無く伸縮ブーム20の軽量化設計も可能となる。
さらに、平衡ロープ27が伸縮ブーム20の両側に張設
されているので、コンテナ30の前後進時の横振れも抑
止される。
【0018】また、マスト支持体5に作用する平衡ロー
プ27の張力Tは、コンテナ30の荷重Wによる吊上げ
モーメントMと比例するので、平衡ロープ27を取付け
る部分にロープ張力の検出器を設けることにより、過負
荷時の警報や作動停止を行う安全装置に利用することが
できる。図8は昇降マスト装置6に荷役用パレット33
を連結した実施例であり、この荷役用パレット33は乗
込み角度が小さいため、作業者34が手押し車35で荷
を容易に積込むことができる。
【0019】図9は昇降マスト装置6に車両運搬用パレ
ット36を連結した実施例であり、車両運搬用パレット
36の乗込み角度が小さいため、車両37は後端が地面
に接触することなくスムーズに乗込むことができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の荷役車
両は、荷の積卸時に荷を水平状態に維持しながら、上下
及び前後方向へ移動させることにより、積荷の崩れや飛
散を防止すると共に、室内でも天井への接触の虞れがな
く安全に荷役作業を行うことでき、特に背高コンテナの
運搬に好適である。また、荷の前端部を船形にする必要
がなく、前幅、全高さを車両限度一杯に設定し荷容積の
増大を図ることができる。しかも、荷の形態は、必要に
応じて、コンテナ、作業台、荷役用パレット、車両運搬
用パレット等変更することにより、多様な荷役作業を行
うことができる。更に、荷の重量により発生する吊上げ
モーメントに起因する倒伏作用を平衡索体で抑止するた
め、ローラ荷重が大幅に軽減されて、ガイドレールに作
用する曲げ応力及び剪断力が低減し、ガイドレールの軽
量化設計が可能となる。コラム4の鉛直方向の反力が0
となるので、伸縮ブームに曲げ応力の作用が無く伸縮ブ
ームの軽量化設計も可能となる。さらに、平衡ロープが
伸縮ブームの両側に張設されているので、コンテナの前
後進時の横振れも抑止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である荷役車両の側面図であ
る。
【図2】積込み作業の説明図である。
【図3】図2のB−B線断面図である。
【図4】伸縮ブームの正面図である。
【図5】昇降マスト装置の縦断面図である。
【図6】この実施例の荷役車両にコンテナを積込む場合
の荷重分布の説明図である。
【図7】平衡ロープが無い場合の荷重分布の説明図であ
る。
【図8】荷役用パレットを連結した実施例の説明図であ
る。
【図9】車両運搬用パレットを連結した実施例の説明図
である。
【図10】先端ブームをコラムに枢着した実施例の説明
図である。
【図11】従来の荷役車両の説明図である。
【図12】従来の荷役車両の説明図である。
【符号の説明】
1 荷役車両 2 シャシフレーム 4 コラム 5 マスト支持体 6 昇降マスト装置 7 アウトリガ 8 ガイドレール 9 ポスト 10 滑車 11 滑車 12 ローラ 20 伸縮ブーム 21 基端ブーム 24 先端ブーム 27 平衡ロープ 30 コンテナ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アウトリガを備えた車両に、シャシフレ
    ームに沿って前後方向にガイドレールを敷設し、該ガイ
    ドレールに案内されて前後進するマスト支持体を設け、
    該マスト支持体には荷を保持して昇降する昇降マスト装
    置を係止すると共に、前記ガイドレールの前端部にコラ
    ムを立設し、該コラムの上端部に伸縮ブームの基端ブー
    ム又は先端ブームの何れか一方を枢支し、他方を前記マ
    スト支持体の上端部に固設し、マスト支持体の上段と下
    段とに滑車を設け、上段と下段の滑車に平衡索体を掛回
    し、その一端をガイドレールの後端に取付け、他端をコ
    ラムの上端部に取付けてなる荷役車両。
JP9667594A 1994-05-10 1994-05-10 荷役車両 Withdrawn JPH07304377A (ja)

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JP9667594A JPH07304377A (ja) 1994-05-10 1994-05-10 荷役車両

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JP9667594A JPH07304377A (ja) 1994-05-10 1994-05-10 荷役車両

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JP9667594A Withdrawn JPH07304377A (ja) 1994-05-10 1994-05-10 荷役車両

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010731