JPH07302982A - 操作ユニット - Google Patents
操作ユニットInfo
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- JPH07302982A JPH07302982A JP7092894A JP9289495A JPH07302982A JP H07302982 A JPH07302982 A JP H07302982A JP 7092894 A JP7092894 A JP 7092894A JP 9289495 A JP9289495 A JP 9289495A JP H07302982 A JPH07302982 A JP H07302982A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- front wall
- casing
- molding material
- operating unit
- Prior art date
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- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K5/00—Casings, cabinets or drawers for electric apparatus
- H05K5/02—Details
- H05K5/0217—Mechanical details of casings
- H05K5/023—Handles; Grips
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16M—FRAMES, CASINGS OR BEDS OF ENGINES, MACHINES OR APPARATUS, NOT SPECIFIC TO ENGINES, MACHINES OR APPARATUS PROVIDED FOR ELSEWHERE; STANDS; SUPPORTS
- F16M1/00—Frames or casings of engines, machines or apparatus; Frames serving as machinery beds
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/70—Interfitted members
- Y10T403/7062—Clamped members
- Y10T403/7064—Clamped members by wedge or cam
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/76—Joints and connections having a cam, wedge, or tapered portion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電気的又は電子的な回路を受容しているケー
シングを備えた操作ユニットにおいて、操作ユニットが
グリップによって操作的に好都合に位置できるようにす
ると共に、グリップが僅かな部分経費と組立経費で実現
できるようにする。 【構成】 そのためにグリップが少くとも側壁54,5
8の高さ乃至幅の1部分に亙って延びる成形材区分10
として構成されており、該成形材区分10は前方壁52
と側壁54,58とによって形成された前方縁部の領域
においてケーシング50に固定されており、成形材区分
10が前方縁部の領域において前方壁52及び側壁5
4,58から部分的に突き出ている。
シングを備えた操作ユニットにおいて、操作ユニットが
グリップによって操作的に好都合に位置できるようにす
ると共に、グリップが僅かな部分経費と組立経費で実現
できるようにする。 【構成】 そのためにグリップが少くとも側壁54,5
8の高さ乃至幅の1部分に亙って延びる成形材区分10
として構成されており、該成形材区分10は前方壁52
と側壁54,58とによって形成された前方縁部の領域
においてケーシング50に固定されており、成形材区分
10が前方縁部の領域において前方壁52及び側壁5
4,58から部分的に突き出ている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気的又は電子的な回
路を受容しているケーシングを備えた操作ユニットであ
って、該ケーシングは鉛直側壁、水平側壁及び前方壁を
有し、該前方壁には操作ユニットを位置決めするため
の、側方で外方に突き出ている1つ又は複数のグリップ
が装着されている形式のものに関する。
路を受容しているケーシングを備えた操作ユニットであ
って、該ケーシングは鉛直側壁、水平側壁及び前方壁を
有し、該前方壁には操作ユニットを位置決めするため
の、側方で外方に突き出ている1つ又は複数のグリップ
が装着されている形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】このような操作ユニットは例へばドイツ
国特許第41 11 422号及び第41 28 35
5号の各明細書によって公知である。
国特許第41 11 422号及び第41 28 35
5号の各明細書によって公知である。
【0003】この種の操作ユニットは、例へば工作機
械、流れ作業の生産ライン等のための制御ユニットとし
て役立っている。この場合操作ユニットは支持装置又は
スタンドに固定されている。異なった利用者のために操
作ユニットを別々の調節位置に持ってくることができる
ようにするため、回転兼旋回ヒンジが設けられている。
ケーシングに装着された操作ユニットのグリップを用い
て利用者には作用点が提供されており、該作用点を用い
て作用者は操作ユニットの調節を行うことができる。
械、流れ作業の生産ライン等のための制御ユニットとし
て役立っている。この場合操作ユニットは支持装置又は
スタンドに固定されている。異なった利用者のために操
作ユニットを別々の調節位置に持ってくることができる
ようにするため、回転兼旋回ヒンジが設けられている。
ケーシングに装着された操作ユニットのグリップを用い
て利用者には作用点が提供されており、該作用点を用い
て作用者は操作ユニットの調節を行うことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式の操作ユニットを改良して、操作ユニット
がグリップによって操作的に好都合に位置できるように
すると共に、グリップが僅かな部分経費と組立経費で実
現できるようにすることにある。
で述べた形式の操作ユニットを改良して、操作ユニット
がグリップによって操作的に好都合に位置できるように
すると共に、グリップが僅かな部分経費と組立経費で実
現できるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、グリップが
少くとも側壁の高さ乃至幅の1部分に亙って延びる成形
材区分として構成されており、該成形材区分は前方壁と
側壁とによって形成された前方縁部の領域においてケー
シングに固定されており、成形材区分が前方縁部の領域
において前方壁及び側壁から部分的に突き出ていること
によって、上記課題を解決することができた。
少くとも側壁の高さ乃至幅の1部分に亙って延びる成形
材区分として構成されており、該成形材区分は前方壁と
側壁とによって形成された前方縁部の領域においてケー
シングに固定されており、成形材区分が前方縁部の領域
において前方壁及び側壁から部分的に突き出ていること
によって、上記課題を解決することができた。
【0006】
【発明の効果】成形材区分は簡単な部分としてコスト的
に有利に製造可能である。例へば成形材区分は成形材ス
トランドから所望の長さに切断可能である。成形材区分
は側壁の高さ及び幅の1部分に亘ってだけ延びている
か、又はその全高さ及び幅に亘って延びている。このた
め成形材区分の長さが増加するのにつれて、利用者には
多数のグリップ位置が提供される。成形材区分は例へば
側壁又は前方壁に螺着されていても宜い。しかし成形材
区分はこれをケーシングの部分として使用することも可
能である。この場合は、前方壁と側壁の両者が成形材区
分に不動に固定されている。つまり成形材区分はコーナ
結合体として役立っている。成形材区分が前方縁部の領
域において前方壁及び側壁から部分的に突き出ることに
よって、人間工学的に良好なグリップ位置が達成され
る。これによって利用者は、成形材条片を介して力を種
々の方向から操作ケーシングに加えることができる。
に有利に製造可能である。例へば成形材区分は成形材ス
トランドから所望の長さに切断可能である。成形材区分
は側壁の高さ及び幅の1部分に亘ってだけ延びている
か、又はその全高さ及び幅に亘って延びている。このた
め成形材区分の長さが増加するのにつれて、利用者には
多数のグリップ位置が提供される。成形材区分は例へば
側壁又は前方壁に螺着されていても宜い。しかし成形材
区分はこれをケーシングの部分として使用することも可
能である。この場合は、前方壁と側壁の両者が成形材区
分に不動に固定されている。つまり成形材区分はコーナ
結合体として役立っている。成形材区分が前方縁部の領
域において前方壁及び側壁から部分的に突き出ることに
よって、人間工学的に良好なグリップ位置が達成され
る。これによって利用者は、成形材条片を介して力を種
々の方向から操作ケーシングに加えることができる。
【0007】本発明の有利な構成によれば、前方壁上に
開口を備えたフロントプレートが載着されかつ前方壁に
固定部材によって結合されており、かつフロントプレー
トが成形材区分の受容部内に挿入可能な差込付加部を有
している。成形材区分は差込付加部によって所定の位置
に常に位置することができる。これによって成形材区分
の組立は著しく簡素化される。フロントプレート自体は
例へば支持プレートとして役立っていて、指示装置及び
操作部材に予め組込み可能である。成形材区分の不動の
固定は、例へばねじ結合によって行うか、又はフロント
プレートの差込付加部が成形材区分に装着可能な緊締部
材を用いて成形材区分の受容部内に不動に固定可能であ
ることによって行われている。緊締部材によって齎らさ
れる緊締作用に基いて、成形材区分とケーシングとの不
動の結合が可能である。
開口を備えたフロントプレートが載着されかつ前方壁に
固定部材によって結合されており、かつフロントプレー
トが成形材区分の受容部内に挿入可能な差込付加部を有
している。成形材区分は差込付加部によって所定の位置
に常に位置することができる。これによって成形材区分
の組立は著しく簡素化される。フロントプレート自体は
例へば支持プレートとして役立っていて、指示装置及び
操作部材に予め組込み可能である。成形材区分の不動の
固定は、例へばねじ結合によって行うか、又はフロント
プレートの差込付加部が成形材区分に装着可能な緊締部
材を用いて成形材区分の受容部内に不動に固定可能であ
ることによって行われている。緊締部材によって齎らさ
れる緊締作用に基いて、成形材区分とケーシングとの不
動の結合が可能である。
【0008】この場合有利な構成にあっては、成形材区
分が長手方向に向いたねじ受容部を有し、該ねじ受容部
内には緊締部材として形成されたねじが螺入可能であ
り、成形材区分へのねじの螺入運動によって成形材区分
の受容部は変形可能であり、それによってフロントプレ
ートの差込付加部が受容部内に緊締されて保持されうる
ようになっている。
分が長手方向に向いたねじ受容部を有し、該ねじ受容部
内には緊締部材として形成されたねじが螺入可能であ
り、成形材区分へのねじの螺入運動によって成形材区分
の受容部は変形可能であり、それによってフロントプレ
ートの差込付加部が受容部内に緊締されて保持されうる
ようになっている。
【0009】側壁と前方壁との結合又はフロントプレー
トと前方壁との結合は、例えばねじ結合を用いて行われ
る。本発明の構成によれば、成形材区分がケーシングか
ら突き出た固定部材を見えないように保護して覆ってい
ることによって、良好な外観を達成することができる。
トと前方壁との結合は、例えばねじ結合を用いて行われ
る。本発明の構成によれば、成形材区分がケーシングか
ら突き出た固定部材を見えないように保護して覆ってい
ることによって、良好な外観を達成することができる。
【0010】成形材区分の構成が人間工学的に良好であ
る場合には、成形材区分が横断面でみて3/4の円形状
に構成されているグリップ面を有している。このような
成形材区分は手を用いて良好に掴むことができる。付加
的にグリップ面が支持ウエブによってフロントプレート
上又は前方壁上に支持されている。これによって成形材
区分とフロントプレート乃至前方壁との間に、同一平面
の移行部が形成されるようになっている。このように形
成された成形材区分によって負傷の危険性を減らすこと
ができる。従来から使用されている操作ユニットの場合
には、手が側壁から隔離したグリップを掴むようになっ
ている。このため操作ユニットの巻き過ぎの場合には利
用者が指を押し潰す危険性が存在している。これに対し
て本発明の成形材区分の場合にはこのようなことは起り
得ない。操作ユニットの巻き過ぎの場合には手が成形材
区分から強制的にスリップする。指が成形材区分と前方
壁乃至側壁との間で挟着されるようなことはない。
る場合には、成形材区分が横断面でみて3/4の円形状
に構成されているグリップ面を有している。このような
成形材区分は手を用いて良好に掴むことができる。付加
的にグリップ面が支持ウエブによってフロントプレート
上又は前方壁上に支持されている。これによって成形材
区分とフロントプレート乃至前方壁との間に、同一平面
の移行部が形成されるようになっている。このように形
成された成形材区分によって負傷の危険性を減らすこと
ができる。従来から使用されている操作ユニットの場合
には、手が側壁から隔離したグリップを掴むようになっ
ている。このため操作ユニットの巻き過ぎの場合には利
用者が指を押し潰す危険性が存在している。これに対し
て本発明の成形材区分の場合にはこのようなことは起り
得ない。操作ユニットの巻き過ぎの場合には手が成形材
区分から強制的にスリップする。指が成形材区分と前方
壁乃至側壁との間で挟着されるようなことはない。
【0011】成形材区分が前方壁又は側壁に1体状に成
形されている場合には、操作ユニットの組立のために必
要な組立経費をこれによって著しく削減することができ
る。またグリップの装着のための付加的な組立ステップ
を省くことができる。更に成形材区分を例えば押出成形
された成形材区分として別個の部分に構成することも可
能である。光学的な遮断を行うため、成形材区分の端面
にはカバーキャップが載着されている。
形されている場合には、操作ユニットの組立のために必
要な組立経費をこれによって著しく削減することができ
る。またグリップの装着のための付加的な組立ステップ
を省くことができる。更に成形材区分を例えば押出成形
された成形材区分として別個の部分に構成することも可
能である。光学的な遮断を行うため、成形材区分の端面
にはカバーキャップが載着されている。
【0012】
【実施例】次に本発明を、図面に図示された実施例に基
いて詳しく説明する。
いて詳しく説明する。
【0013】図1には部分図でケーシング50が図示さ
れている。ケーシング50は、鉛直側壁54及び水平側
壁58を有しており、その前端部は前方壁52によって
閉ぢられている。前方壁52には固定受容部53が設け
られている。この固定受容部53は正方形の透し孔とし
て形成されている。前方壁52の背面からナット40が
固定受容部53の後方に配置されている。このナット4
0は、係止部材によって固定受容部53内に保持された
ケージによって保持されている。前端面の前方壁52上
にはフロントプレート20が載着されている。このフロ
ントプレート20は、前方壁52の固定受容部53に整
合して配置されたねじ受容部22を有している。
れている。ケーシング50は、鉛直側壁54及び水平側
壁58を有しており、その前端部は前方壁52によって
閉ぢられている。前方壁52には固定受容部53が設け
られている。この固定受容部53は正方形の透し孔とし
て形成されている。前方壁52の背面からナット40が
固定受容部53の後方に配置されている。このナット4
0は、係止部材によって固定受容部53内に保持された
ケージによって保持されている。前端面の前方壁52上
にはフロントプレート20が載着されている。このフロ
ントプレート20は、前方壁52の固定受容部53に整
合して配置されたねじ受容部22を有している。
【0014】ねじ受容部22及び固定受容部53を貫通
してナット40に螺入された固定ねじ30を用いて、フ
ロントプレート20がケーシング50の前方壁に不動に
固定可能である。このように形成されたケーシング50
に成形材区分10として形成されたグリップが取り付け
られる。この成形材区分10は、断面がほぼ3/4の円
形状に構成されたグリップ面12を有している。その一
方の端部でグリップ面12は支持ウエブ11に移行して
いる。
してナット40に螺入された固定ねじ30を用いて、フ
ロントプレート20がケーシング50の前方壁に不動に
固定可能である。このように形成されたケーシング50
に成形材区分10として形成されたグリップが取り付け
られる。この成形材区分10は、断面がほぼ3/4の円
形状に構成されたグリップ面12を有している。その一
方の端部でグリップ面12は支持ウエブ11に移行して
いる。
【0015】グリップ面12はその他方の端部に付加部
18を有している。グリップ面12から内方に向って2
つの脚部10.1,19が突き出ている。脚部10.1
内には長手方向に向いたねじ受容部17が設けられてい
る。両脚部10.1,19の間には長手方向に向いた受
容部14が形成されている。ねじ受容部17内には緊締
部材として構成されたねじ60が螺入可能である。成形
材区分10はその受容部17を用いて、側方で側壁54
を超えて突出しているフロントプレート20の差込付加
部21に被せ覆め可能である。成形材区分10を差込付
加部21に被せ覆めする際、グリップ面12の支持ウエ
ブ11が固定ねじ30のねじ頭部を側方で覆うようにな
る。このことが図2に詳しく図示されている。
18を有している。グリップ面12から内方に向って2
つの脚部10.1,19が突き出ている。脚部10.1
内には長手方向に向いたねじ受容部17が設けられてい
る。両脚部10.1,19の間には長手方向に向いた受
容部14が形成されている。ねじ受容部17内には緊締
部材として構成されたねじ60が螺入可能である。成形
材区分10はその受容部17を用いて、側方で側壁54
を超えて突出しているフロントプレート20の差込付加
部21に被せ覆め可能である。成形材区分10を差込付
加部21に被せ覆めする際、グリップ面12の支持ウエ
ブ11が固定ねじ30のねじ頭部を側方で覆うようにな
る。このことが図2に詳しく図示されている。
【0016】図2には、ケーシング50に組み付けられ
た成形材区分10の断面が図示されている。成形材区分
10は支持ウエブ11及び受容部14によって長手方向
にだけ移動可能である。差込付加部21を取り囲んでい
る受容部14は、前方壁52に対して垂直な成形材区分
10の運動を阻止している。側壁54に対し垂直なずれ
は、一方ではフロントプレート20に、他方では固定ね
じ30のねじ頭部に、夫々支持された支持ウエブ11に
よって阻止されている。長手方向における成形材区分の
不動の固定は、図1に図示されている緊締部材60によ
って行われる。この緊締部材60がねじ受容部17内に
螺入される。その場合脚部19が受容部14の方向に向
って運動する。脚部19の弾性的な撓みによってフロン
トプレート20の差込付加部21が成形材区分10の受
容部14内に固定される。受容部14の方向における脚
部19の調節を僅かな力で実現できるようにするため、
脚部19は断面の弱体化したウエブを介してグリップ面
12に結合されている。ウエブの弱体部は溝15及びね
じ受容部17から出発している長手方向スリット16に
よって達成されている。
た成形材区分10の断面が図示されている。成形材区分
10は支持ウエブ11及び受容部14によって長手方向
にだけ移動可能である。差込付加部21を取り囲んでい
る受容部14は、前方壁52に対して垂直な成形材区分
10の運動を阻止している。側壁54に対し垂直なずれ
は、一方ではフロントプレート20に、他方では固定ね
じ30のねじ頭部に、夫々支持された支持ウエブ11に
よって阻止されている。長手方向における成形材区分の
不動の固定は、図1に図示されている緊締部材60によ
って行われる。この緊締部材60がねじ受容部17内に
螺入される。その場合脚部19が受容部14の方向に向
って運動する。脚部19の弾性的な撓みによってフロン
トプレート20の差込付加部21が成形材区分10の受
容部14内に固定される。受容部14の方向における脚
部19の調節を僅かな力で実現できるようにするため、
脚部19は断面の弱体化したウエブを介してグリップ面
12に結合されている。ウエブの弱体部は溝15及びね
じ受容部17から出発している長手方向スリット16に
よって達成されている。
【0017】湿分及び汚染物のケーシング50の内部へ
の侵入を阻止するため、フロントプレート20と前方壁
52との間にシール装置23が挿入されている。
の侵入を阻止するため、フロントプレート20と前方壁
52との間にシール装置23が挿入されている。
【0018】図1及び図2に図示の成形材区分10は、
側壁54及び前方壁52によって形成された前方縁部の
領域でケーシング50の前方壁52及び側壁54から突
き出ている。その際成形材区分10は鉛直な側壁54の
1部分に亘ってだけ延びている。また複数の小さな成形
材区分10を上下に重ねてフロントプレート20に固定
することも可能であり、又は図3に図示されているよう
に、側壁54の全高さに亘って延びる成形材区分10を
使用することも可能である。
側壁54及び前方壁52によって形成された前方縁部の
領域でケーシング50の前方壁52及び側壁54から突
き出ている。その際成形材区分10は鉛直な側壁54の
1部分に亘ってだけ延びている。また複数の小さな成形
材区分10を上下に重ねてフロントプレート20に固定
することも可能であり、又は図3に図示されているよう
に、側壁54の全高さに亘って延びる成形材区分10を
使用することも可能である。
【0019】更に図3に図示されているように、成形材
区分10はその端面においてカバーキャップ10.2に
よって閉ぢられている。背面側でケーシング50には1
つのドアー55がヒンジ付けされている。このドアー5
5を介してケーシング50の内部に不動に固定された内
部構造体にアクセス可能である。このドアー55は錠前
56によって旋錠可能である。
区分10はその端面においてカバーキャップ10.2に
よって閉ぢられている。背面側でケーシング50には1
つのドアー55がヒンジ付けされている。このドアー5
5を介してケーシング50の内部に不動に固定された内
部構造体にアクセス可能である。このドアー55は錠前
56によって旋錠可能である。
【0020】上方の水平な側壁58には開口57が切り
込まれている。この開口57を貫いて支持アームから供
給されるケーブルがケーシング50の内方に導入され
る。図3には図示されていない支持アームは、開口57
の周りに配置されている固定受容部59によってケーシ
ング50に螺着可能である。
込まれている。この開口57を貫いて支持アームから供
給されるケーブルがケーシング50の内方に導入され
る。図3には図示されていない支持アームは、開口57
の周りに配置されている固定受容部59によってケーシ
ング50に螺着可能である。
【0021】成形材区分10が図3に図示されているよ
うに、互いに向い合って位置する2つの側壁54,58
に配置されていると有利である。しかし成形材区分10
の環状の冠部を総ての4つの側壁54,58に取り付け
ることも可能である。また1つの成形材区分10だけを
グリップとしてケーシング50に使用することも考えら
れる。
うに、互いに向い合って位置する2つの側壁54,58
に配置されていると有利である。しかし成形材区分10
の環状の冠部を総ての4つの側壁54,58に取り付け
ることも可能である。また1つの成形材区分10だけを
グリップとしてケーシング50に使用することも考えら
れる。
【図1】フロントプレートとグリップとして形成された
成形材区分とを備えたケーシングの分解斜視図である。
成形材区分とを備えたケーシングの分解斜視図である。
【図2】ケーシングに取り付けた場合の図1の成形材区
分の断面図である。
分の断面図である。
【図3】2つの成形材区分を備えた操作ケーシングの前
面図及び平面図である。
面図及び平面図である。
10 成形材区分 10.1 脚部 10.2 カバーキャップ 11 支持ウエブ 12 グリップ面 14 受容部 15 溝 16 長手方向スリット 17 ねじ受容部 18 付加部 19 脚部 20 フロントプレート 21 差込付加部 22 ねじ受容部 23 シール装置 30 固定ねじ 40 ナット 50 ケーシング 51 開口 52 前方壁 53 固定受容部 54 側壁 55 ドアー 56 錠前 57 開口 58 側壁 59 固定受容部 60 緊締部材
フロントページの続き (72)発明者 ヴォルフガンク ロイター ドイツ連邦共和国 ブルバッハ ドルフシ ュトラーセ 16
Claims (9)
- 【請求項1】 電気的又は電子的な回路を受容している
ケーシングを備えた操作ユニットであって、該ケーシン
グは鉛直側壁、水平側壁及び前方壁を有し、該前方壁に
は操作ユニットを位置決めするための、側方で外方に突
き出ている1つ又は複数のグリップが装着されている形
式のものにおいて、 グリップが少くとも側壁(54,58)の高さ乃至幅の
1部分に亙って延びる成形材区分(10)として構成さ
れており、該成形材区分(10)は前方壁(52)と側
壁(54,58)とによって形成された前方縁部の領域
においてケーシング(50)に固定されており、 成形材区分(10)が前方縁部の領域において前方壁
(52)及び側壁(54,58)から部分的に突き出て
いることを特徴とする操作ユニット。 - 【請求項2】 前方壁(52)上に開口(22)を備え
たフロントプレート(20)が載着されかつ前方壁(5
2)に固定部材(30)によって結合されており、かつ
フロントプレート(20)が成形材区分(10)の受容
部(14)内に挿入可能な差込付加部(21)を有して
いることを特徴とする、請求項1記載の操作ユニット。 - 【請求項3】 フロントプレート(20)の差込付加部
(21)は、成形材区分(10)に装着可能な緊締部材
(60)を用いて成形材区分(10)の受容部(14)
内に不動に固定可能であることを特徴とする、請求項2
記載の操作ユニット。 - 【請求項4】 成形材区分(10)が長手方向に向いた
ねじ受容部(17)を有し、該ねじ受容部(17)内に
は緊締部材(60)として形成されたねじが螺入可能で
あり、成形材区分(10)へのねじの螺入運動によって
成形材区分(10)の受容部(14)は変形可能であ
り、それによってフロントプレート(20)の差込付加
部(21)が受容部(14)内に緊締されて保持されう
るようになっていることを特徴とする、請求項3記載の
操作ユニット。 - 【請求項5】 成形材区分(10)がケーシング(5
0)から突き出た固定部材(30)を見えないように保
護して覆っていることを特徴とする、請求項1から4ま
でのいづれか1項記載の操作ユニット。 - 【請求項6】 成形材区分(10)が横断面でみて3/
4の円形状に構成されているグリップ面(12)を有
し、該グリップ面(12)は支持ウエブ(11)によっ
てフロントプレート(20)上又は前方壁(52)上に
支持されていることを特徴とする、請求項1から5まで
のいづれか1項記載の操作ユニット。 - 【請求項7】 成形材区分(10)が前方壁(52)又
は側壁(54,58)に1体状に成形されていることを
特徴とする、請求項1から6までのいづれか1項記載の
操作ユニット。 - 【請求項8】 成形材区分(10)が押出成形材として
構成されていることを特徴とする、請求項1から6まで
のいづれか1項記載の操作ユニット。 - 【請求項9】 成形材区分(10)の端面にはカバーキ
ャップ(10.2)が載着されていることを特徴とす
る、請求項1から8までのいづれか1項記載の操作ユニ
ット。
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