JPH07302231A - メモリ自己テスト方法 - Google Patents

メモリ自己テスト方法

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JPH07302231A
JPH07302231A JP6094451A JP9445194A JPH07302231A JP H07302231 A JPH07302231 A JP H07302231A JP 6094451 A JP6094451 A JP 6094451A JP 9445194 A JP9445194 A JP 9445194A JP H07302231 A JPH07302231 A JP H07302231A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 EEPROM等読み書き可能なメモリの自己
テスト方法を提供する。 【構成】 ユ−ザ−が自由にデ−タ内容を変更可能な読
み書き可能領域とデ−タの読み出し専用の読み出し専用
領域の対を複数有する不揮発性メモリの読み書き可能領
域と読み出し専用領域の夫々にチェック機能を具備せし
め、一対の領域の中の一方でも不良と判断されると他の
読み書き可能領域、読み出し専用領域の対の設定デ−タ
を複写して利用し、尚も不良ならば更に他の読み書き可
能領域、読み出し専用領域に記憶された設定デ−タを利
用することにより不揮発性メモリの充分なテストと予期
しない事態に対する充分な余裕を取ることが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本読み書き可能な不揮発性メモリ
の内部デ−タの自己テスト方法に関する。
【0002】
【従来技術】従来、ビデオプリンタ等のシステムに組み
込まれて使用される読み書き可能な不揮発性メモリとし
て代表的なものではEEPROMやフラッシュメモリ、
或いはFRAM等が挙げられる。ここでは、説明の簡単
にするために、読み書き可能な不揮発性メモリの代表と
してEEPROMを使用した場合について説明する。
【0003】画面のコントラスト、色、濃度等の設定デ
−タが記憶されているEEPROMをビデオプリンタ等
に組み込んシステムを構成した場合、システムの動作を
後に変更することを考慮してシステムを設計した場合に
EEPROM中にシステム設計値を予め記憶させておく
必要がある。
【0004】ここで、EEPROMを使用する理由は次
の二種類の情報を格納するためである。それは、先ず、
そのシステムの設定値として全く変化すること無く常に
読み出される行く、例えばシ−クエンス、印字速度等の
情報であり、次に、システムを運用していく中で各シス
テム運用者によりて書き換えられて行く、例えば前述の
画面のコントラスト、色、濃度等の情報である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】とくに、前者の情報は
書き換えることは許されず万一書き換えられるとそのシ
ステムがまったく作動しなくなるか、或いは予期しない
動作をしてシステムそのものが成り立たないこととな
る。
【0006】後者の情報は、各システムの運用者夫々が
有する情報であり、若し必要がなければ読みだし専用の
不揮発性メモリを使用すればよく、システム設定値が書
き換り誤動作をする虞は無い。
【0007】EEPROMの場合、例えば書き込み中に
電源が遮断されたり書き込み中にデ−タ線或いはクロッ
ク線にノイズが重畳した場合や予期しないことでもデ−
タの書き換りは許されない。本発明は上記のような課題
を解決すべくなされたもので、EEPROM等読み書き
可能なメモリの自己テスト方法を提供することを目的と
するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、ユ−ザ−の読み書き可能領域、読み出し専用
領域の対を複数有しユ−ザ読み書き領域、読みだし専用
領域の夫々にチェック機能を有し、一対の領域の中の一
方でも不良と判断されると他の読み書き可能領域、読み
出し専用領域の対の設定デ−タを不良と判断された一対
の読み書き領域、読み出し専用領域に複写して利用し、
尚も不良ならば更に他の対の領域に記憶された設定デ−
タを利用するようにしたものである。
【0009】
【作用】ユ−ザ−が自由にデ−タ内容を変更可能な読み
書き可能領域とデ−タの読み出し専用の読み出し専用領
域の対を複数有する不揮発性メモリの読み書き可能領域
と読み出し専用領域の夫々にチェック機能を具備せし
め、一対の領域の中の一方でも不良と判断されると他の
読み書き可能領域、読み出し専用領域の対の設定デ−タ
を複写し、尚も不良ならば更に他の読み書き可能領域、
読み出し専用領域の対の設定デ−タを利用することによ
り不揮発性メモリの充分なテストと予期しない事態に対
する充分な余裕を取ることが出来る。
【0010】
【実施例】以下、本発明によるメモリ自己テスト方法の
実施例について説明する。図1は、本発明によるメモリ
自己テスト方法が実行されるビデオプリンタの全体構成
ブロック図である。図1において、1は、システムを駆
動させるための電源部である。7は、ビデオ入力信号を
受信する入力端子で、図示しないビデオカメラやVTR
等が接続されており、8は、ビデオ出力信号を出力する
出力端子で、図示しない映像表示装置が接続されてい
る。
【0011】2は、このシステムの制御装置であり、制
御装置2は、キ−入力やリモコン入力、画像情報制御装
置5、入力端子7に入力されるビデオ入力信号、即ち、
画像情報が記憶されるRAMからなる記憶装置4、例え
ばサ−マルプリンタからなる印字装置6、シ−ケンス,
記憶制御,画像変換処理,温度制御等のための設定デ−
タが記憶されているEEPROM3の各部を総合的に管
理且つ制御する。EEPROM3は、前述したようにビ
デオプリンタのシステムの設定値として全く変化するこ
と無く常に読み出されて行く、例えばシ−クエンス、印
字速度等の情報であり、次に、システムを運用していく
中で各システム運用者により書き替えられて行く、例え
ば画面のコントラスト、色、濃度等の情報記憶制御及び
画像情報処理に関する情報を記憶するものである。
【0012】本発明によるメモリテスト方法について図
面に基づき説明する。図2は、本発明によるメモリテス
ト方法が実行される256バイト不揮発性メモリEEP
ROMのメモリマップの模式図である。1A1は、読み
出し専用領域、1A1´は読み出し領域の記憶デ−タが
加算された結果が記録されているチェックサム、03F
Hは、読み出し専用領域1A1の0アドレスからチェッ
クサム1A1´までのアドレス、1B1は、ユ−ザ−サ
イドにおいて読み出し書き込みが任意に可能な読み書き
可能領域、1B1´は、読み書き領域1B1の記憶デ−
タが加算された結果が記録されているチェックサム、0
7FHは、読み書き可能領域1B1の読み出し専用領域
1A1の0アドレスからチェックサム1B1´までのア
ドレスである。なお、これらをまとめてBANK0と呼
ぶこととする。
【0013】同様に、BANK1が構成される。即ち、
読み出し専用領域2A2、そのチェックサムを2A2
´、ここまでのアドレスを0BFH、読み書き可能領域
2B2,そのチェックサム2B2´、ここまでのアドレ
スを0FFHとする。
【0014】工場出荷時には、BANK0,BANK1
には同じデ−タが記憶されているものとする。即ち、同
一の機能のデ−タの集団2個(二つのBANK)が存在
しているものとする。
【0015】なお、チェックサム1A1´,1B1´,
2A2´,2B2´は、領域1A1,1B1、2A2,
2B2の夫々に対応して領域1A1,1B1、2A2,
2B2のデ−タ不良をチェックするためのものであり、
例えば領域1A1のデ−タを全部加算したものにチェッ
クサム1A1´のデ−タを加算すると零0になるように
チェックサム1A1´の値はなっている。他のチェック
サム1B1´,2A2´,2B2´についても同様であ
る。
【0016】又、読み書き可能領域1B1,2B2に対
応するチェックサム1B1´,2B2´は、領域1B
1、2B2のデ−タ内容をビデオプリンタシステム内で
書き替える毎に計算してその内容が書き込まれる。
【0017】次に、本発明によるメモリ自己テスト方法
についての基本的な実行フロ−について図3を用いて説
明する。ステップS1でシステムのイニシャライズを行
う。ステップS2で電源1のオン操作を認識する。ステ
ップS3でEEPROM3の不良有無のチェックを行
う。ステップS4で不良の存在が確認されるとステップ
S5でサ−ビスセンタ−に修理に出すように促す何等か
のエラ−出力をする。ステップS6で電源1のオフ操作
を認識するとエラ−は解除され電源がオンされるのを待
機する。再びステップS2で電源のオン操作が認識され
るとステップS3でエラ−チェックが行われステップS
4でEEPROM3の不良が確認されると上記と同じフ
ロ−が繰り返される。この様に、EEPROM3の不良
が検出されるかぎり、EEPROM3の別のBANKの
不良の有無がチェックされることとなる。
【0018】ステップS4でEEPROM3に不良が無
いと判断されるとステップS7で電源1のオフ操作が識
別され、オン状態であればステップS8でシステム本来
の制御がおこなわれる。
【0019】図4は、本発明によるメモリ自己テスト方
法が実際にEEPROM3に不良があるか否かについて
テストするためのフロ−チャ−トである。図4に基づき
実際の不良検出及びデ−タの不良領域への複写について
説明する。
【0020】なお、図4において、EEPテストフラグ
EFは、“0”でEEPROMが正常、“1”で異常で
あることを表示する。バンクフラグBは、“0”でBA
NK0、“1”でBANK1を表示する。テストカウン
タCTは、EEPROMのテスト回数を表示する。ステ
−トフラグKは、内部ステ−ト管理用に使用される。
【0021】電源をオンにしてステップS9でEEPテ
ストフラグEF、テストカウンタCT、バンクフラグ
B、ステ−トフラグKを“0”にイニシャライズする。
まず、BANK0について不良の有無がチェックされ
る。ステップS10でテストカウンタCTの値は4より
小さいのでステップS12でBANK0の読み出し専用
領域1A1について不良の有無がチェックされる。即
ち、読み出し専用領域1A1及びそのチェックサム1A
1´をバイト単位で加算しその結果をSUMに代入す
る。領域1A1に異常がなければSUMは“0”とな
る。領域1A1に異常があればステップS14に進む。
領域1A1に異常がなければステップS17に進み、対
の領域である読み書き可能領域1B1について不良の有
無がチェックされる。読み書き可能領域1B1及びその
チェックサム1B1´をバイト単位で加算しSUMに代
入する。ステップS18でSUM=0と判断されるとB
ANK0は正常でEEPテストフラグEFが“0”、バ
ンクフラグBが“0”でリタ−ンする。
【0022】以降のフロ−ではBANK0を使用してシ
ステムの稼働が開始する。若し、領域1A1,1B1の
何れかが不良と判断されるとステップS14でステ−ト
フラグKが“0”であるので、ステップS15でBAN
K1のデ−タ内容がBANK0にコピ−される。ステッ
プS16でステ−トフラグKに“1”が代入され、再び
BANK0についてのチェックが行われる。
【0023】先に行われたステップS12、ステップS
13及びステップS17、18の処理が再度行われ、ス
テップS13及びステップS18が共にSUM=0と判
別されるとBANK0は正常であるとしてEEPテスト
フラグEF、バンクフラグB共に“0”のままリタ−ン
する。この場合、読み書き可能領域1B1のデ−タ内容
がBANK1のデ−タ内容が書き換えられてしまうが、
書き換え後のデ−タ内容にはシステムに決定的なダメ−
ジを与えるような情報は含まれていないのでEEPRO
Mが破壊されたままであるような状態が継続されるより
は良いのでこの様な処理を行う。
【0024】一方、BANK1のデ−タ内容をコピ−し
た後でもステップS13又はステップS18で不良と判
断された場合はステップS14でステ−トフラグKが
“1”であるためステップS19以降の処理が行われ
る。
【0025】即ち、ステップS19でバンクフラグBを
“1”にし、ステップS20で読み出し専用領域2A2
及びそのチェックサム2A2´をバイト単位で加算しそ
の結果をSUMに代入する。領域2A2に異常がなけれ
ばSUMは“0”となる。領域2A2に異常があればス
テップS24に進む。領域2A2に異常がなければステ
ップS22に進み、対の領域である読み書き可能領域2
B2について不良の有無がチェックされる。読み書き可
能領域2B2及びそのチェックサム2B2´をバイト単
位で加算しSUMに代入する。ステップS23でSUM
=0と判断されるとBANK1は正常でEEPテストフ
ラグEFが“0”、バンクフラグBが“1”でリタ−ン
する。
【0026】以降のフロ−ではBANK1を使用してシ
ステムの稼働が開始する。ステップS20からステップ
S23でBANK1について不良が検出されると、テス
トカウンタCTの値が1だけ進み、バンクフラグB、ス
テ−トフラグKをリセットしてステップS10から再び
再テストが行われる。
【0027】以上説明したテスト処理が繰り返され、そ
の間にBANNK0又はBANNK1のデ−タに異常が
認められなければそのまま所定のBANKのデ−タを用
いてシステムが稼働する。しかし、テスト処理を何回繰
り返しても異常が検出され、ステップS24の繰り返し
実行によってテストカウンタCTの値が“4”を越える
と、ステップS10がYESと判断され、ステップS1
1においてEEPテストフラグEFに“1”がセットさ
れリタ−ンされる。
【0028】従って、図3に示される主制御フロ−のス
テップS4においてEEPROMの不良が識別されエラ
−出力が行われる。尚、上記実施例では、BANK0,
BANK1の2個の記憶領域を有するEEPROMで説
明したが、それ以上の多数の記憶領域を有する記憶素子
を用いても本発明のメモリ自己テスト方法を同様に適用
できる。
【0029】
【発明の効果】本発明のメモリ自己テスト方法において
は、ユ−ザ−が自由にデ−タ内容を変更可能な読み書き
可能領域とデ−タの読み出し専用の読み出し専用領域の
対を複数有する不揮発性メモリの読み書き可能領域と読
み出し専用領域の夫々にチェック機能を具備せしめ、一
対の領域の中の一方でも不良と判断されると他の読み書
き可能領域、読み出し専用領域の対の設定デ−タを複写
して利用し、尚も不良ならば更に他の読み書き可能領
域、読み出し専用領域に記憶された設定デ−タをそのま
ま利用することにより不揮発性メモリの充分なテストと
予期しない事態に対する充分な余裕を取ることが出来
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されるビデオプリンタの構成を示
すブロック図である。
【図2】本発明によるメモリ自己テスト方法が実行され
る256バイト不揮発性メモリEEPROMのメモリマ
ップの模式図である。
【図3】本発明によるメモリ自己テスト方法についての
基本的な実行フロ−を示すフロ−チャ−トである。
【図4】本発明によるメモリ自己テスト方法が実際にE
EPROMにおける不良有無についてテストするための
フロ−チャ−トである。
【符号の説明】
100…ビデオプリンタ、1…電源、2…制御装置、3
…EEPROM、4…RAM、5…画像情報制御装置、
BANK…バンク、1A1,2A2…読み出し専用領
域、1B1.2B2…読み書き可能領域、1A1´,2
A2´,1B1´,2B2´…チェックサム。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の読み書き可能領域と読み出し専用領
    域の対を有する不揮発性記憶手段の第n番目(nは正の
    整数)の記憶領域を設定デ−タ記憶領域として利用する
    段階と、該第n番目の記憶領域対に記憶される少なくと
    も一方のデ−タに不良があると判断されると第n+1番
    目の記憶領域対に記憶されるデ−タを前記第n番目の記
    憶領域対に複写して設定デ−タとして利用する複写復帰
    段階と、複写した第n番目の記憶領域対のデ−タにも不
    良があると判断されると前記第n+1番目の記憶領域対
    を設定デ−タ記憶領域として利用する領域変更段階を有
    することを特徴とするメモリ自己テスト方法。
  2. 【請求項2】前記設定デ−タに不良が検出される毎に、
    前記複写復帰段階及び領域変更段階を繰り返して全ての
    記憶領域対で設定デ−タが不良と判断されると最初の記
    憶領域対に戻って同様に複写復帰段階及び領域変更段階
    を繰り返し、前記段階が所定回繰り返されてもデ−タが
    不良と判断された場合、全ての記憶領域対が不良である
    と判断する段階を有することを特徴とする請求項1記載
    のメモリ自己テスト方法。
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