JPH03160697A - 不揮発性半導体記憶装置 - Google Patents

不揮発性半導体記憶装置

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JPH03160697A
JPH03160697A JP1300349A JP30034989A JPH03160697A JP H03160697 A JPH03160697 A JP H03160697A JP 1300349 A JP1300349 A JP 1300349A JP 30034989 A JP30034989 A JP 30034989A JP H03160697 A JPH03160697 A JP H03160697A
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JP
Japan
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address
data
column
redundancy
defective
Prior art date
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Pending
Application number
JP1300349A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshikazu Miyawaki
宮脇 好和
Yasushi Terada
寺田 康
Takeshi Nakayama
武志 中山
Kazuo Kobayashi
和男 小林
Masanori Rinetsu
正紀 林越
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP1300349A priority Critical patent/JPH03160697A/ja
Publication of JPH03160697A publication Critical patent/JPH03160697A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は不揮発性半導体記憶装置に関し、特にセルフテ
スト装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の不揮発性半導体記憶装置において不良力ラム線(
ビット線)を救済する場合のフローを第4図に示す。試
験の方法は、第4図に示す通り、まず試験する全チップ
に或る情報(テストパターン)を書き込む(ステップl
)。次に、試験するlチップからデータを読み出す(ス
テップ2)。
この読み出したデータと書き込んだデータとをテスタで
比較して(ステップ3)、誤りがある場合はその読み出
したアドレスをテスタが記憶する(ステップ4,5)。
これをすべてのアドレスに対して行なう(ステップ6.
7)。そして、全アドレスについてのエラーチェック終
了時点で、全不良力ラムアドレス(ビソト線)が救済可
能かどうかをテスタが判断する(ステップ8).救済可
能ならばスペアカラム線に置き換え(ステップ9)、不
可能ならば不良チップとする。もちろん、このとき、不
良アドレスがないのならば何もしない。
このようなテストを全チソプに対して行なう。
また、エラーチェックを行なうテストデータは多種のデ
ータを用いた方がよい。もし仮にデータをオール“O”
一種類とすると、不良モードが“O”固定の場合に不良
が検出されない。このようなことを避けるために、少な
くとも、オール“O″1”の2種類のテストデータが必
要である。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の不揮発性半導体記憶装置におけるリダンダンシー
機能は以上のように構成されているので、他の試験用の
テスタが必要で、その試験は1チップずつ行なわなけれ
ばならなかった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、試験用のテスタを必要とせず、
かつ大量のチップを一度に試験できる不揮発性半導体記
憶装置を得ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
このような目的を達成するために本発明は、任意のアド
レスデータを設定するアドレス設定手段と、任意のデー
タを設定するデータ設定手段と、セルフテスト時のデー
タの書込み・読出しを制御する書込み・読出し制御手段
と、書き込んだデータと読み出したデータとを比較判断
する比較判断手段と、この比較判断手段からの出力デー
タが不一致を示しているとき不良メモリのアドレスを記
憶する不良メモリ記憶手段と、この不良メモリ記憶手段
からの出力データにより冗長メモリと不良メモリとを電
気的に置き換える置換え手段と、置換えのためのアドレ
スデータを不揮発に記憶する置換え記憶手段と、通常の
アドレスデータが不良メモリのアドレスを示すデータで
あるとき、メモリアクセスのアドレスデータを、置き換
えのための冗長メモリのアドレスデータに切り替えるア
ドレス切替え手段とを設けるようにしたものである。
〔作用〕
本発明による不揮発性半導体記憶装置は、セルフリダン
ダンシーモードに入ると、自動的に書き込み、書込みデ
ータのチェ7クを行ない、不良力ラム線を検出すると自
動的にスペアカラム線に置き換える。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図について説明する。
第1図は本発明による不揮発性半導体記憶装置の一実施
例を示すブロック系統図、第2図は第1図の系統の全体
動作を表わすフローチャート、第3図は第2図の不良チ
ェックのステップ(ステソプ31)を詳細に示すフロー
チャートである。
第1図において、l1は書込み・読出し制御手段として
のりダンダンシ一書込み・読出しコントロール回路11
aとりダンダンシーアドレス設定回路1lbとから或る
リダンダンシー・アドレス・コントロール回路、l2は
Yカウンタ、13はXカウンタ、l4はDQハッファ、
15はECC回路、16はXデコーダ、17はYデコー
ダ、18はメモリアレイ、19は置換え記憶手段として
のアドレス記憶用不揮発性ランチ、20はデータ設定手
段としての書込みデータ設定回路、21は比較判断手段
としてのコンパレータ、22は欠番、23はリダンダン
シーコントロール回路、24はスペアカウンタ、25は
スペアカウンタ用不揮発性ラッチ、26はコントロール
回路、27はセンスアンプ、28はアドレス切替え手段
としてのアドレス切替え判断回路、29は不良メモリ記
憶手段としての不良アドレス記憶ラッチである。
第1図において、リダンダンシー・アドレス設定回路1
lbとYカウンタl2とXカウンタl3とはアドレス設
定手段を楕威し、リダンダンシーコントロール回路23
とスペアカウンタ24と不揮発性ラッチ25とは置換え
手段を構威する。
第1図において、リダンダンシ一書込み・読出しコント
ロール回路11aはセルフリダンダンシー時の各コント
ロール信号(/CE,/WE,/OE)を発生する。セ
ルフリダンダンシ一時(セルフテスト時)に、Yカウン
タ12はカラムアドレス、Xカウンタ13はロウアドレ
スを発生する。
不揮発性ラッチl9はカラムアドレスを置き換えた場合
、その情報を蓄えておく。書込みデータ設定回路20は
、チップをテストする場合の書込みデータをDQバッフ
ァl4とコンパレータ2lへ出力する。コンパレータ2
lは書込みデータと読出しデータとを比較する。リダン
ダンシーコントロール回路23は不良力ラムアドレスを
スベアカラムアドレスに置き換える場合のコントロール
信号を発生する。スペアカウンタ24は、使用したスペ
ア力ラムアドレスの数をカウントし、次に使用できるス
ペアカラムアドレスを示す。不揮発性ラッチ25はスペ
アカウンタ24の情報を不揮発にラッチする。リダンダ
ンシー・アドレス・コントロール回路1lに人力される
SLFR信号はセルフリダンダンシーを開始する信号で
ある。その発生法は既存のピンに通常では与えないよう
な電圧を与えることをトリガとしたり、既存の複数のビ
ンに通常では与えないような信号の組合せを与えること
をトリガとして発生させる。この信号が人力されると、
外部からの信号を遮断し、リダンダンシー書込み・読出
しコントロール回路11aは、書込み、読出しに必要な
信号(/CE,/WE./OE)を発生し、コントロー
ル回路26に出力する。不良アドレス記憶ラッチ29は
不良カラムアドレスを記憶しておく。ワード単位書換え
可能な不揮発性半導体記憶装置は、その回路構威上、1
ワードを1単位として扱わなければならないので、不揮
発性半導体記憶装置の語構威に対応したビット線と、こ
のビット線群を選択/非選択にするコントロール線とを
1組として1カラムとする。不良アドレス(カラムアド
レス)記憶ラフチ29はカラム毎に設け、不良があった
場合、そのカラムに対応するラッチに不良を記憶する。
はじめにアドレスカウンタ12.13および不良アドレ
ス記憶ラフチ29をリセットする(第2図のステップ3
0)。次に、書込みデータ設定回路20から、DQバン
ファ14,コンバレータ2lへ書込みデータ(たとえば
オール“1”〉をセントする(第3図のステップ41)
.次に、セントしたデータをリダンダンシ一書込み・読
出しコントロール回路11aで発生したコントロール信
号(/CE,/WE)をもとにページ書込みする(ステ
ップ42)。この時、コラムアドレスのインクリメント
はYカウンタ12で行なう。次に、読み出したデータと
先にセットした書込みデータとをコンパレータ2lで比
較する(ステップ4344)。エラーが検出されればコ
ンパレータ21がフラグを出力し、そのときのカラムア
ドレスに対応して不良アドレス記憶ラッチ29がフラグ
をラッチする(ステップ45)。この動作をYカウンタ
(カラム方向)をインクリメント(ステップ46.47
)Lながら1ページ分の全バイト(lワード線分)に対
して行なう。次に、書込みデータを別のデータ(たとえ
ばオール“0”)にかえて(ステップ48)エラーチェ
ソクする。このようにしてあるページ(ワード線)に対
して多種のデータパターンでエラーチェックを行なう。
その結果、もしエラーが検出されれば、その不良力ラム
アドレスに対応して不良アドレス記憶ラッチ29がフラ
グを記憶する。以上述べた動作を全ロウアドレスについ
て行なう(ステップ49.50)つまり、全ロウアドレ
スのチェックを行なう間に、同一カラム上のメモリセル
が一度でも不良と判定されれば、そのカラムアドレスは
不良アドレスとして不良アドレス記憶ラッチ29に記憶
される.次に、カラム置換えについて説明する.リダン
ダンシーコントロール回路23は、リダンダンシー書込
み・読出しコントロール回路11aからの置換え起動信
号aの人力により、カラム置換えの動作を開始する。そ
して、不良アドレス記憶ラッチ29の情報がリダンダン
シーコントロール回路23に出力され、そのカラムにエ
ラーがあったか否かをリダンダンシーコントロール回路
23が判断する(第2図のステップ32〉。もしエラー
があれば、スペアカウンタ24より置き換えるスペアカ
ラムのアドレスを調べる(ステップ33〉。
ここで、スペアカウンタ24は、使用したスペアカラム
アドレスをカウントし、次に使用できるスペア力ラムア
ドレスを示すカウンタである。使用できるスペアカラム
アドレスが無くなればオーバーフローフラグbを出力し
て(ステフプ34)、セルフリダンダンシーモードは終
了する。エラーが検出され、かつ、置き換えるスペアカ
ラムアドレスがあれば、置き換えられるカラムアドレス
を不良アドレス記憶ラソチ29より、不揮発性ラソチl
9へ出力し、そのアドレスをラフチし、アドレスの置き
換えを行なう(ステップ35.36).この時、その他
アドレス置換えに必要な情報も不揮発性ラッチl9にラ
フチする.スペア使用状況ラッチ(スペアカウンタ用不
揮発性ランチ)25はセルフリダンダンシー終了時にス
ペアカウンタ24の内容をラフチしておくものである.
このランチも電源を切っても内容が揮発しないように不
揮発性ラッチで構威する必要がある. これらの動作をYカウンタ12(カラム方向)を順次イ
ンクリメントしながら置換えを行ない、最終カラムアド
レスまで繰り返す(ステップ3738)。
通常時のチップからの読出しはアクセスされたアドレス
データCと不揮発性ラソチ19に蓄えたアドレスデータ
とをアドレス切替え判断回路28が比較し、一致すれば
Yデコーダへスペアカラムアドレスデータを出力してス
ペアアドレスについて読出しを行なう。書込みについて
も同様である。
また、各機能ブロックはその機能さえ達成すればどのよ
うに構成してもよい。ECC回路15内蔵で、シンドロ
ーム信号によりエラーが検出できるのであれば、コンバ
レータ2lの代わりに用いてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、カラム方向リダンダンシ
ーに必要な回路をチップ内蔵としたことにより、試験用
のテスタを必要とせず、かつ大量のチップを一度に試験
できる不揮発性半導体記憶装置が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による不揮発性半導体記憶装置の一実施
例を示す系統図、第2図は第1図の装置の全体動作を説
明するためのフローチャート、第3図は第2図の不良チ
ェックのステップを詳細に示すフローチャート、第4図
は従来の不揮発性半導体記憶装置における不良ワード線
救済方法を説明するためのフローチャートである. 1l・・・リダンダンシー・アドレス・コントロール回
路、lla・・・リダンダンシー書込み・読出しコント
ロール回路、1lb・・・リダンダンシーアドレス設定
回路、l2・・・Yカウンタ、l3・・・Xカウンタ、
14・・・DQバッファ、l5・・・ECC回路、16
・・・Xデコーダ、17・・・Yデコーダ、l8・・・
メモリアレイ、19・・・アドレス記憶用不揮発性ラッ
チ、20・・・書込みデータ設定回路、2l・・・コン
パレータ、22・・・エラーフラグランチ、23・・・
リダンダンシーコントロール回路、24・・・スペアカ
ウンタ、25・・・スペアカウンタ用不揮発性ラッチ、
26・・・コントロール回路、27・・・センスアンプ
、28・・・アドレス切替え判断回路、29・・・不良
アドレス記憶ラッチ.

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 任意のアドレスデータを設定するアドレス設定手段と、
    任意のデータを設定するデータ設定手段と、セルフテス
    ト時のデータの書込み・読出しを制御する書込み・読出
    し制御手段と、書き込んだデータと読み出したデータと
    を比較判断する比較判断手段と、この比較判断手段から
    の出力データが不一致を示しているとき不良メモリのア
    ドレスを記憶する不良メモリ記憶手段と、この不良メモ
    リ記憶手段からの出力データにより冗長メモリと不良メ
    モリとを電気的に置き換える置換え手段と、置換えのた
    めのアドレスデータを不揮発に記憶する置換え記憶手段
    と、通常のアドレスデータが不良メモリのアドレスを示
    すデータであるときメモリアクセスのアドレスデータを
    置き換えのための冗長メモリのアドレスデータに切り替
    えるアドレス切替え手段とを備えたことを特徴とする不
    揮発性半導体記憶装置。
JP1300349A 1989-11-17 1989-11-17 不揮発性半導体記憶装置 Pending JPH03160697A (ja)

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