JPH07302126A - 電源電圧の異常検出装置 - Google Patents

電源電圧の異常検出装置

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JPH07302126A
JPH07302126A JP9334394A JP9334394A JPH07302126A JP H07302126 A JPH07302126 A JP H07302126A JP 9334394 A JP9334394 A JP 9334394A JP 9334394 A JP9334394 A JP 9334394A JP H07302126 A JPH07302126 A JP H07302126A
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重樹 石井
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電源電圧が降下した場合に、その電圧降下を
検出するとともに、その電圧降下の原因が停電であるか
否かを判別する電源電圧の異常検出装置の提供を目的と
する。 【構成】 交流電源1の出力電圧に比例した直流電圧が
b点から出力される。また交流電源1の出力電圧の1周
期毎にa点からパルスが出力されそのパルスによってコ
ンデンサ17が充電される。電源1において停電が発生
すると、b点の電圧とコンデンサ17の端子間電圧が共
に降下してコンパレータ18,19の出力が共に“H”
になってLED25が点灯する。また停電以外の原因で
電源電圧が降下した場合には、コンパレータ18の出力
が“H”、コンパレータ19の出力が“L”となるため
にLED26が点灯する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電源の電圧降下や停電
を検出する電源電圧の異常検出装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来この種の装置は、電源が停電したり
その電圧が降下したりすると、その後の動作に支障を来
すような機器に広く用いられている。また、このような
機器においては、その機器の運転中に何らかの原因で動
作に異常が生じると、安全対策上その機器を停止状態に
するという制御が広く行なわれている。従って、このよ
うな機器の運転中に異常が生じてその機器が停止した場
合、その停止の原因が電源電圧の異常にあるのか否かを
この種の装置によって使用者は知ることができ、その後
使用者はその機器に対して適切な処置を施すことができ
る。
【0003】次に従来の電源電圧の異常検出装置につい
て説明する。図7は電源の瞬時停電を検出する回路の構
成を示した回路図であり、71は交流電源、72はトラ
ンス、73はダイオードブリッジ、74は平滑コンデン
サ、75は抵抗、76はツェナーダイオード、77はア
ンプをそれぞれ示している。この回路においては、交流
電源71から出力される交流電圧の1周期毎にa点から
パルスが出力されるため、このパルスの周期(パルス間
隔)を監視することによって交流電源71の瞬時停電を
検出することができる。
【0004】図8は電源の瞬時の電圧降下を検出する回
路の構成を示した回路図であり、図7と同一符号のもの
は同一のものを示しており、また81は抵抗、82は可
変抵抗を示している。この回路においては、交流電源7
1から出力される交流電圧に比例した直流電圧がb点か
ら得られるので、この直流電圧を監視することによって
交流電源71の電圧降下を検出することができる。
【0005】なお、以上説明した2つの回路においては
トランス72の2次側の電圧を検出することによって交
流電源71の出力電圧の異常を検出する構成となってい
るが、フォトカプラなどにより交流電源との絶縁を図る
構成のものもある。
【0006】ところで、このような電源電圧の異常検出
装置を具えた機器、例えばモータやボイラの制御を行な
う業務用の燃焼制御機器などにおいては、その始動時に
おいて大電流が流れるために瞬間的に電源電圧が降下す
る。従って、図9に示すように燃焼制御機器91〜94
が交流電源71に接続されている状態で、燃焼制御機器
91のみが始動した場合には図10(I)に示したよう
に、燃焼制御機器91,92が同時に始動した場合には
図10(II)に示したように、燃焼制御機器91〜94
が同時に始動した場合には図10(III) に示したように
交流電源71の出力電圧は変動する。
【0007】ここで、図10(III) に示したように電源
電圧の降下量が大きい場合には、燃焼制御機器に制御さ
れるモータのコンタクタがチャタリングを起こすため
に、燃焼制御機器内の安全装置が作動してそのシステム
は停止状態になる。また、交流電源71が停電した場合
にも、燃焼制御機器内の安全装置が作動してそのシステ
ムは停止状態になる。
【0008】以上のような原因でシステムが停止状態に
なった場合、その原因が電源の停電であるときには電源
が正常であることを確認した後に運転を再開すればよ
い。しかしながら、電源が停電していないのにもかかわ
らず電源電圧が異常に降下してシステムが停止状態にな
った場合には、そのような電圧降下が生じた原因、例え
ば同一電源に接続する負荷の数または電源と負荷とを接
続する電線の長さや太さ等を調べた上で適切な処置を施
さなければならない。
【0009】このような機器においては電源電圧に異常
に生じて機器が停止した場合、その原因が電源の停電で
あるか否かによってその後の処置が異なる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図7に
示す回路においては瞬間的な停電を検出することはでき
ても電圧降下を検出することはできず、また図8に示す
回路においては瞬間的な電圧降下を検出することはでき
てもその原因が停電によるものか否かを判別することは
できない。従って、従来の電源電圧の異常検出装置を具
えた機器においては、電源電圧に異常が生じて機器が停
止した場合、その原因を特定するために多大な時間と労
力とを必要とした。
【0011】本発明の目的は、電源電圧が降下した場合
にその電圧降下を検出し、かつその電圧降下の原因が停
電であるか否かを判別する電源電圧の異常検出装置を提
供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに本発明は、電源電圧を監視する電圧監視手段の出力
および電源の停電を検出する停電監視手段の出力を受け
て、電源電圧が降下したときに両出力の状態に応じて電
源電圧の降下と電源の停電とを判別する判定手段と、そ
の判定手段の判定結果に従って表示を行なう表示手段と
を具備するものである。
【0013】
【作用】以上のように構成された本発明によれば、電源
電圧が降下した場合には電圧監視手段がそれを検出し、
電源が停電した場合には、停電監視手段がそれを検出す
る。この両監視手段の出力を受けて判定手段は電圧降下
が生じた場合その電圧降下の原因が停電であるか否かの
判別を行ない、その結果に従って表示手段は電圧降下ま
たは停電の表示を行なう。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は本発明の一実施例の構成を示す回路図であ
り、図7と同一符号のものは同一のものを示している。
図1において、1は交流電源、2はトランス、3はダイ
オードブリッジ、4は平滑コンデンサ、5は ? で
ある。また、10〜16は抵抗、17はコンデンサ、1
8,19はコンパレータ、20はインバータ、21,2
2はAND回路、23,24はトランジスタ、25,2
6はLEDをそれぞれ示している。
【0015】ここで、交流電源1の電圧はAC200V
であり、コンパレータ18の+端子には、電源電圧がA
C180Vになったときにb点から出力される電圧と同
じ値の電圧が供給されている。また、コンデンサ17は
a点から出力されるパルスによって充電され、a点から
パルスが出力されないときには抵抗16を介して放電す
る。そしてコンパレータ19の+端子には、a点から出
力されるパルスの間隔が50msecとなったときのコンデ
ンサ17の端子間電圧と同じ値の電圧が入力している。
【0016】次に以上のように構成された本実施例の動
作について説明する。交流電源1の電圧が正常である場
合には、コンパレータ18,19の出力は共に“L”で
ありAND回路21,22の出力も共に“L”となって
トランジスタ23,24はOFF状態になっているので
LED25,26は点灯しない。
【0017】このような状態で、電源1に停電が発生す
るとa点およびb点の電圧は図2(a)および(b)に
示したように変化する。この瞬間的な停電の状態が50
msec以上続くとb点の出力電圧およびコンデンサ17の
端子間電圧が共に下がるために、コンパレータ18,1
9の出力は共に“H”になって、AND回路21の出力
が“H”となり、AND回路22の出力は“L”を維持
する。従ってLED25のみが点灯して停電であること
を表示する。また、電源1が停電していないのにも拘わ
らず、何らかの原因で電源電圧が瞬間的にAC180V
以下に降下した場合には、a点およびb点の電圧は図3
(a)および(b)に示したように変化する。このよう
な状態では、コンパレータ18の出力が“H”、コンパ
レータ19の出力が“L”となるために、AND回路2
1の出力は“L”、AND回路22の出力は“H”とな
る。従ってLED26のみが点灯して電圧降下が生じた
ことを表示する。
【0018】なお、本実施例においてトランジスタ2
3,24の入力側にラッチ回路を設けて、LED25ま
たはLED26が点灯した場合には、点灯したLEDに
係るラッチ回路がリセットされるまでその点灯が持続す
るような構成としてもよい。
【0019】次にマイクロコンピュータを用いた本発明
の他の実施例について説明する。図4は本発明の他の実
施例の構成を示す構成図であり、図1と同一符号のもの
は同一のものを示しており、また41は後述するプログ
ラムに従って処理を行なうマイクロコンピュータ、42
は「停電」などの表示を行なう対話型の入出力装置であ
る。なお、以後説明するプログラムにおいて「b点の
値」というのはb点から出力されるアナログ電圧をA/
D変換した値である。
【0020】図5はマイクロコンピュータ41が処理す
べき手順を示すフローチャートを示したものである。先
ず、ステップS50でb点の値を読み込む。次に、ステ
ップS51に進んでタイマ1によって時間を計測し、
0.5sec 経過したらステップS52に進んで先に入力
したb点の値をBとする。ステップS53では現在のb
点の値を読み込んでその値をAとする。ステップ54で
はB−Aを計算してその値が10以上であるか否かを判
断する。すなわち、このステップS54では0.5sec
の間にb点の出力電圧が10V以上降下したか否かを判
断する。そして肯定判定であればステップS55に進
み、否定判定であればステップS55に進む。ステップ
S55では、瞬間的な停電が起こったことを示す瞬停フ
ラグの有無を判断して、瞬停フラグが有る場合にはステ
ップS57に進み、瞬停フラグが無い場合にはステップ
S56に進む。この瞬停フラグについては図6を用いて
後に説明する。ステップS56では、停電ではないのに
瞬間的に電源電圧が降下したことを示す瞬降フラグをO
Nにする。ステップS57ではタイマ1をクリアする。
ステップ58では瞬停フラグまたは瞬降フラグの有無が
判断され、いずれかのフラグが有る場合にはステップS
59に進んでそのフラグに従った表示を入出力装置42
に行なわせる。また両方のフラグが共に無い場合にはス
テップS51に戻る。以後ステップS51〜S59を繰
り返す。
【0021】次に、瞬停フラグについて図6を用いて説
明する。図6は、図5に示したメインプログラムの実行
中に2msec毎に実行される割り込みプログラムを示した
フローチャートである。まずステップS61でa点から
パルス入力が有ったか否かが判断され、パルス入力が有
った場合にはステップS62に進んでタイマ2をクリア
し、パルス入力が無かった場合にステップS63に進ん
でタイマ2によって時間を計測する。
【0022】ステップS64ではタイマ2によって計測
された時間が50msec以上であるか否かが判断される。
すなわち、このステップS64では50msec以上の時間
の停電が発生したか否かが判断される。そして肯定判定
であればステップS65に進んで瞬停フラグをONにし
た後メインプログラムに戻り、否定判定であればそのま
まメインプログラムに戻る。このように、本実施例によ
れば、瞬間的な停電または停電に起因しない瞬間的な電
圧降下を検出することができて、その旨を入出力装置4
2を用いて表示することができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、電
源電圧が瞬間的に降下した場合に、その原因が停電であ
るのか否かを判定手段が判別し、その結果を表示手段が
表示するように構成してあるので、電源電圧が降下した
ときにその電圧降下を検出することができるとともに、
その電圧降下の原因が停電にあるのか否かを知ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示す回路図である。
【図2】図1のa点,b点での出力波形を示す波形図で
ある。
【図3】図1のa点,b点での出力波形を示す波形図で
ある。
【図4】本発明の他の実施例の構成を示す構成図であ
る。
【図5】図4に示すマイクロコンピュータが処理すべき
メインプログラムの手順を示すフローチャートである。
【図6】図4に示すマイクロコンピュータが処理すべき
割り込みプログラムの手順を示すフローチャートであ
る。
【図7】従来の電源電圧の異常検出回路の構成を示す回
路図である。
【図8】従来の電源電圧の異常検出回路の構成を示す回
路図である。
【図9】燃焼制御機器の接続関係を示す回路図である。
【図10】図9に示した回路における電源電圧の波形を
示す波形図である。
【符号の説明】
1 交流電源 2 トランス 3,73 ダイオードブリッジ 4,17,74 コンデンサ 5 ? 10〜16,75 抵抗 18,19 コンパレータ 20 インバータ 21,22 AND回路 23,24 トランジスタ 25,26 LED 41 マイクロコンピュータ 42 入出力装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源から供給される交流電圧を整流し、
    当該整流された直流電圧が所定値以下になると電圧降下
    信号を出力する電圧監視手段と、 前記交流電圧の周期に同期してパルスを形成し、当該パ
    ルスからなるパルス列のパルス間隔が所定時間以上にな
    ると停電信号を出力する停電監視手段と、 前記電圧監視手段および前記停電監視手段の出力を受け
    て、前記電圧監視手段が前記電圧降下信号を出力した場
    合、前記停電監視手段が前記停電信号を出力していると
    きには停電と判定し、前記停電監視手段が前記停電信号
    を出力していないときには電圧降下と判定する判定手段
    と該判定手段の判定結果に従って前記電源の停電または
    電圧降下である旨の表示を行なう表示手段とを具備する
    電源電圧の異常検出装置。
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