JPH0729773A - チップ型電子部品の端子電極形成方法 - Google Patents

チップ型電子部品の端子電極形成方法

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JPH0729773A
JPH0729773A JP17135293A JP17135293A JPH0729773A JP H0729773 A JPH0729773 A JP H0729773A JP 17135293 A JP17135293 A JP 17135293A JP 17135293 A JP17135293 A JP 17135293A JP H0729773 A JPH0729773 A JP H0729773A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 チップ型電子部品の下地電極とめっき層とか
らなる端子電極を所定の基板にはんだ付けするときに、
端子電極がベアチップから剥離することがない。 【構成】 セラミック材料からなるベアチップ11の相
対向する両端部に導電性ペーストを塗布し焼付けて下地
電極12を形成し、下地電極12の表面にめっき処理す
ることによりめっき層14,15を形成してチップ型電
子部品の端子電極を形成する方法に関し、下地電極を形
成した後、めっき層を形成する前にベアチップを有機溶
剤と相溶性のある油中に浸漬し加圧する。好ましくは油
はシリコーンオイルである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、チップコンデンサ、チ
ップインダクタ、チップ抵抗、チップサーミスタ等のチ
ップ型電子部品の端子電極を形成する方法に関する。更
に詳しくはチップ型電子部品の端子電極を構成する下地
電極形成後のめっき前処理する方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図1に示すように、この種の従来のチッ
プ型電子部品、例えば積層セラミックコンデンサ10は
セラミック誘電体からなるベアチップ11と、この相対
向する両端部に形成された下地電極12と、下地電極1
2の表面に形成されためっき層14,15とから構成さ
れ、下地電極12とめっき層14,15は端子電極を形
成する。ベアチップ11の内部には一対の下地電極12
に交互に電気的に接続する内部電極13が設けられる。
下地電極12は金属粉末とガラスフリットと不活性有機
ビヒクルとを混練してつくられた導電性ペーストをベア
チップ11の両端部に塗布し乾燥した後、600〜85
0℃程度の温度で焼成することにより形成される。めっ
き層14,15は下地電極12が形成されたベアチップ
11を電解バレルめっき法又は無電解めっき法のNi,
Cu,Sn,Sn/Pb合金等を含有するめっき液に浸
漬することにより形成される。このような構造の積層セ
ラミックコンデンサ10はその端子電極を所定の基板に
はんだ付けして使用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に、導電性ペース
トの焼成により焼結体となる下地電極には微視的に観察
すると多数のポア(細孔)が形成されている。このた
め、ベアチップをめっき液に浸漬した際には、めっき液
が下地電極のポアに侵入し、捕獲される。このような積
層セラミックコンデンサの端子電極を所定の基板にはん
だ付けするときには、ポア中に捕獲されていためっき液
が沸騰し、蒸発することがある。この場合、下地電極と
ベアチップの界面に空隙を生じて、内部電極に対する下
地電極の導電性が悪化し、この空隙が大きくなると、図
4に示すように、割れ目16となり、この割れ目16に
よって端子電極の部分がベアチップ11から剥離してし
まうという問題点があった。本発明の目的は、チップ型
電子部品の下地電極とめっき層とからなる端子電極を所
定の基板にはんだ付けするときに、端子電極がベアチッ
プから剥離することのないチップ型電子部品の端子電極
形成方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の構成を図1に基づいて説明する。本発明
は、セラミック材料からなるベアチップ11の相対向す
る両端部に導電性ペーストを塗布し焼付けて一対の下地
電極12を形成し、これらの下地電極12の表面にそれ
ぞれめっき処理することによりめっき層14,15を形
成してチップ型電子部品の端子電極を形成する方法の改
良である。その特徴ある構成は、下地電極12を形成し
た後、めっき層14,15を形成する前にベアチップ1
1を有機溶剤と相溶性のある油中に浸漬し加圧すること
にある。
【0005】本発明において、油は沸点が少なくとも1
00℃であって、ベアチップ11の浸漬時に60〜90
℃の範囲に維持されることが望ましい。油が下地電極の
ポアにより迅速に侵入するためである。このために油は
シリコーンオイル、アルキッド樹脂系オイル、フッ素樹
脂系オイル等が好適である。特にシリコーンオイルが容
易に入手でき取扱い易いため好ましい。まためっき層の
形成を容易にするために油中に浸漬したベアチップ11
を油中から取出した後、下地電極表面に付着した油を有
機溶剤で除去することが望ましい。このため油は有機溶
剤と相溶性があることが必要である。チップ型電子部品
としては、チップコンデンサ、チップインダクタ、チッ
プ抵抗、チップサーミスタ等が挙げられる。
【0006】
【作用】下地電極12を形成した後、めっき層14,1
5を形成する前にベアチップ11を有機溶剤と相溶性の
ある油中に浸漬し加圧すると、下地電極12のポアに油
が入り込む。めっき層形成のために下地電極を有機溶剤
により洗浄しても有機溶剤はポアに入り込んだ油を除去
しない。めっき時にめっき液がポアに侵入しようとして
もポアは油で充填されているため、めっき液は侵入でき
ない。
【0007】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、め
っき層を形成する前に予め下地電極のポアに油を充填し
ておくので、下地電極をめっき液に浸漬しても、めっき
液は下地電極のポアに侵入できない。これにより、チッ
プ型電子部品の下地電極とめっき層とからなる端子電極
を所定の基板にはんだ付けする際に、下地電極のポア中
にはめっき液が存在しないため、端子電極とベアチップ
の界面に割れ目を生じることなく、端子電極がベアチッ
プから剥離しなくなる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて比較
例とともに説明する。 <実施例1>図1に示すように、この例ではチップ型電
子部品はチップ型積層セラミックコンデンサ10であ
る。このコンデンサ10を製造するためには、図2に示
すように、先ずAg70/Pd30からなる内部電極1
3を有し、長さ3.2mm、幅1.6mm、厚み0.8
5mmの鉛ペロブスカイト系ベアチップ11を準備し
た。
【0009】図3に示すように、下地電極12を次の条
件により形成した。導電性ペースト100重量%とする
とき75重量%の金属粉末と、この金属粉末に対して1
0重量%のガラスフリットと、残部が不活性有機ビヒク
ルとを混練して導電性ペーストを調製した。ここで金属
粉末はAg100重量%からなり、ガラスフリットはP
bO(30重量%)−B23(30重量%)−SiO2
(40重量%)からなる。また有機ビヒクルはエチルセ
ルロースをブチルカルビトールとテルピネオールに混合
したものを用いた。このペーストを焼付け後の厚さが9
0μmになるようにベアチップ11の両端部にディップ
方式で塗布し、大気圧下、150℃で10分間乾燥し
た。このベアチップ11を25℃/分の速度で、大気圧
下、750℃まで昇温しそこで5分間保持した後、20
℃/分の速度で室温まで降温してAgからなる下地電極
12を得た。
【0010】このように下地電極12が形成されたベア
チップ11を80℃に昇温されたシリコーンオイルに浸
漬し、等方静水圧プレス機を用いて3kg/cm2の圧
力を5分間加えて、下地電極12のポアにシリコーンオ
イルを充填した。加圧処理されたベアチップ11をシリ
コーンオイル中から引上げてシリコーンオイルと相溶性
のあるトルエン中に浸漬した。ここで超音波洗浄を3分
間行って下地電極12表面に付着した余分なシリコーン
オイルを除去した。その後、トルエン中から引き上げた
ベアチップ11を60〜150℃で乾燥した。
【0011】このようにシリコーンオイルで処理された
下地電極12の表面にNiめっき層14及びSn/Pb
(はんだ)めっき層15を次の条件により順次形成し
た。pH4.0、温度25℃のスルファミン酸ニッケル
120g/Lの組成の浴を用い、電解バレルめっき法で
下地電極12の表面に2μm厚のNiめっき層14を形
成した。pH4.0、温度25℃の錫(Sn)と鉛(P
b)が9:1の組成の浴を用い、電解バレルめっき法で
Niめっき層の表面に6μm厚のSn/Pbめっき層1
5を形成した。これにより、下地電極12の上に更に2
層のめっき層を形成した積層セラミックコンデンサ10
を得た。Niめっき層14は積層セラミックコンデンサ
10を基板にはんだ付けするときに、はんだによる電極
食われを防止し、Sn/Pbめっき層15ははんだ付け
を容易にする。
【0012】<実施例2>等方静水圧プレス機によって
加えられる圧力を10kg/cm2にしたことを除いて
は実施例1と同様にして積層セラミックコンデンサを得
た。
【0013】<実施例3>等方静水圧プレス機によって
加えられる圧力を30kg/cm2、その加圧時間を1
0分間、及びトルエン中での超音波洗浄の時間を5分間
にしたことを除いては実施例1と同様にして積層セラミ
ックコンデンサを得た。
【0014】<実施例4>等方静水圧プレス機によって
加えられる圧力を50kg/cm2、その加圧時間を2
分間、及びトルエン中での超音波洗浄の時間を5分間に
したことを除いては実施例1と同様にして積層セラミッ
クコンデンサを得た。
【0015】<実施例5>等方静水圧プレス機によって
加えられる圧力を80kg/cm2、その加圧時間を2
分間、及びトルエン中での超音波洗浄の時間を10分間
にしたことを除いては実施例1と同様にして積層セラミ
ックコンデンサを得た。
【0016】<実施例6>等方静水圧プレス機によって
加えられる圧力を100kg/cm2、その加圧時間を
1分間、及びトルエン中での超音波洗浄の時間を60分
間にしたことを除いては実施例1と同様にして積層セラ
ミックコンデンサを得た。
【0017】<実施例7>等方静水圧プレス機によって
加えられる圧力を200kg/cm2、その加圧時間を
1分間、及びトルエン中での超音波洗浄の時間を2分間
にしたことを除いては実施例1と同様にして積層セラミ
ックコンデンサを得た。
【0018】<実施例8>等方静水圧プレス機によって
加えられる圧力を300kg/cm2、その加圧時間を
3分間、及びトルエン中での超音波洗浄の時間を15分
間にしたことを除いては実施例1と同様にして積層セラ
ミックコンデンサを得た。
【0019】<実施例9>等方静水圧プレス機によって
加えられる圧力を500kg/cm2、その加圧時間を
1分間、及びトルエン中での超音波洗浄の時間を30分
間にしたことを除いては実施例1と同様にして積層セラ
ミックコンデンサを得た。
【0020】<比較例1>下地電極12が形成されたベ
アチップ11をシリコーンオイルに含浸処理しなかった
ことを除いては実施例1と同様にして積層セラミックコ
ンデンサを得た。
【0021】<測定と評価>上記実施例1〜9及び比較
例1で作製した積層セラミックコンデンサをピンセット
で掴んで、400℃に保持されたはんだ浴の中に3秒間
浸漬した後、引上げて、端子電極がベアチップから剥離
したか否かを積層セラミックコンデンサの容量値をはん
だ浴に浸漬する前後で測定することによって判定した。
その結果を表1に示す。表1において、数値nは試験し
た試料数である。
【0022】
【表1】
【0023】表1から明かなように、本発明の実施例1
〜9の方法によって得られた積層セラミックコンデンサ
についてはいずれのシリコーンオイルの含浸条件でも容
量値が低下した試料はゼロであり、端子電極がベアチッ
プから剥離してしまうという不都合は生じない。これに
対して、シリコーンオイルを加圧含浸されていない比較
例1の積層セラミックコンデンサについては試験された
100個の試料のうち78個について容量値が低下して
おり、高い割合で端子電極がベアチップから剥離してい
ることが判明した。
【図面の簡単な説明】
【図1】積層セラミックコンデンサの断面図。
【図2】その下地電極を形成する前のベアチップの断面
図。
【図3】その下地電極を形成した後のベアチップの断面
図。
【図4】従来例の積層セラミックコンデンサの端子電極
がベアチップから剥離した状態を示す断面図
【符号の説明】
10 積層セラミックコンデンサ 11 ベアチップ 12 下地電極 13 内部電極 14,15 めっき層

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セラミック材料からなるベアチップ(11)
    の相対向する両端部に導電性ペーストを塗布し焼付けて
    下地電極(12)を形成し、前記下地電極(12)の表面にめっ
    き処理することによりめっき層(14,15)を形成してチッ
    プ型電子部品の端子電極を形成する方法において、 前記下地電極(12)を形成した後、めっき層(14,15)を形
    成する前に前記ベアチップ(11)を有機溶剤と相溶性のあ
    る油中に浸漬し加圧することを特徴とするチップ型電子
    部品の端子電極形成方法。
  2. 【請求項2】 油の沸点が少なくとも100℃であっ
    て、ベアチップ(11)の浸漬時に油が60〜90℃の範囲
    に維持される請求項1記載のチップ型電子部品の端子電
    極形成方法。
  3. 【請求項3】 油がシリコーンオイルである請求項2記
    載のチップ型電子部品の端子電極形成方法。
  4. 【請求項4】 油中に浸漬したベアチップ(11)を油中か
    ら取出した後、下地電極(12)表面に付着した油を有機溶
    剤で除去する請求項1記載のチップ型電子部品の端子電
    極形成方法。
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