JPH07297335A - リードフレームの製造方法およびその製造装置 - Google Patents

リードフレームの製造方法およびその製造装置

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JPH07297335A
JPH07297335A JP8333994A JP8333994A JPH07297335A JP H07297335 A JPH07297335 A JP H07297335A JP 8333994 A JP8333994 A JP 8333994A JP 8333994 A JP8333994 A JP 8333994A JP H07297335 A JPH07297335 A JP H07297335A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】被加工部にパンチやダイが接触するのを回避し
て、被加工部に摩擦が生じるのを防止し、摩擦により被
加工部にバリや傷、めっき剥離などが発生してリード間
に短絡事故が起こらないようにする。 【構成】フレーム12の吊りリード7は、幅方向の2本
の溝部8、9が形成される。パンチ11はリード7の内
溝部9に係合する突起14を先端面外側に有する。ダイ
13はパンチ11を受け入れるパンチ受用穴15を有
し、穴部15の穴側壁17と突起14とのクリアランス
dを、穴15内受入れ前後にわたりリードの両溝部8、
9間の幅と一致させる。フレーム12を、リードの外溝
部8をダイ肩部16に、内溝部9をパンチ11の突起1
4に位置させてセットする。外側リードをストリッパ1
9でダイ肩部16に固定し、突起14を内溝部9に係合
してパンチ11を押し下げると、非接触で吊りリード7
のデプレス加工が行なわれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はリードフレームの製造方
法およびその製造装置に係りに、特に半導体装置用のリ
ードフレームの一部を押し下げるデプレス加工に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】半導体装置用のリードフレームには、パ
ッケージを薄くするためにアイランド部分を0.3〜
0.5mm程度押し下げた、いわゆるデプレス加工を施し
たリードフレームがある。
【0003】このような半導体装置用のリードフレーム
を製造する場合、一般にプレス機を用いてデプレス加工
を行うが、デプレス加工では、図4に示すように、パン
チ1とダイ3とのクリアランスcをできる限り狭くして
加工している。これはデプレス形状を整えるためであ
る。また、パンチ1の肩部1aでリードフレーム2の一
部にせん断加工を施しているが、これは被加工部2a周
辺のリードが引き込まれ、リードフレーム2に反りを生
じるのを防ぐためである。
【0004】ところで、デプレス加工の対象となるリー
ドフレームとしては、鉄系あるいは銅系の金属基材の表
面にNi、Sn、Agなどのメッキを施したものが用い
られることが多い。しかし、デプレス加工時に被加工部
2aにパンチ1やダイ3が接触するため、めっき層の一
部がデプレス加工の際に剥離してしまうことがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
加工方法では、被加工部にパンチやダイが接触するた
め、被加工部に摩擦が生じ、被加工部にバリや傷、めっ
き剥離などが発生してリード間に短絡事故が起こる虞が
あった。また、デプレス加工により発生したバリや傷、
メッキ剥離によりレジンモールドの際、ボイドが生じ、
レジンクラックの危険性もあった。
【0006】本発明の目的は、前記した従来技術の欠点
を解消し、信頼性の高いリードフレームが得られるリー
ドフレームの製造方法およびその製造装置を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のリードフレーム
の製造方法は、アイランドを保持する表面めっきの施さ
れた吊りリードをデプレス加工してアイランド位置を吊
りリードより下げる工程を備え、上記吊りリードをデプ
レス加工する際に、上記吊りリードの被加工部の両側に
幅方向の溝部を形成し、これらの溝部のうち上記アイラ
ンドと反対側の外溝部を固定し、アイランド側の内溝部
にのみ押下げ力を加えて両溝部間の被加工部に直接外力
が加わらないようにして上記吊りリードをデプレス加工
するようにしたものである。
【0008】より詳しくは、アイランドを保持する表面
めっきの施された吊りリードをデプレス加工してアイラ
ンド位置を吊りリードより下げる工程を含むリードフレ
ームの製造方法において、被加工部の両側に幅方向の溝
部を形成した吊りリードを有するリードフレームと、上
記吊りリードの被加工部の両側に形成した溝部のうちア
イランド側の内溝部に係合する突起を先端面の外側に有
するパンチと、このパンチを受け入れるパンチ受け用の
穴を有し、その穴壁の上記パンチの突起と対応する部分
とダイ肩部とが凹に湾曲した壁面で構成されているダイ
とを備え、上記リードフレームを、その吊りリードの外
溝部をダイの肩部に位置させるとともに、内溝部をパン
チの先端に形成した突起の下に位置させるようにセット
し、上記ダイの肩部に上記外溝部より外側のリード部分
を固定した上で、上記パンチの先端に設けた突起を上記
吊りリードの内溝部に係合して上記パンチを押し下げる
ことにより、上記吊りリードの被加工部と上記パンチお
よびダイとが非接触で吊りリードをデプレス加工するよ
うにしたものであある。
【0009】また、本発明のリードフレームの製造装置
は、アイランドを保持する表面めっきの施された吊りリ
ードをデプレス加工してアイランド位置を吊りリードよ
り下げるリードフレームの製造装置において、上記吊り
リードの被加工部の一端と係合する突起を先端面の外側
に有するパンチと、このパンチを受け入れるパンチ受け
用の穴を有し、その穴壁の上記パンチの突起と対応する
部分とダイ肩部とが凹に湾曲した壁面で接続されている
ダイとを備えたものである。
【0010】
【作用】被加工部にバリや傷、めっき剥離などが発生し
ないようにするためには、被加工部にパンチおよびダイ
が接触して摩擦が生じないようにしなければならない。
しかし、被加工部を非接触にすると、被加工部以外のリ
ード部分に加工応力が作用し、リードフレームの反りや
捩れ、あるいはリードに変形が生じる虞がある。
【0011】そこで、本発明では、吊りリードの被加工
部の両側に幅方向の溝部を形成するようにした。このよ
うな溝部を形成すると、加工範囲が溝部間に限定され
る。このため、被加工部をパンチやダイと非接触にして
も、被加工部以外のリード部分に加工応力が作用するこ
とがなく、したがってリードフレームの反りや捩れ、あ
るいはリードに変形が生じない。
【0012】吊りリードの被加工部の両側に幅方向に形
成する溝部のうち、外溝部は表面あるいは裏面のいずれ
に形成してもよいが、内溝部はこれに押下げ力を加える
ため、表面に形成する必要がある。
【0013】吊りリードの被加工部とパンチおよびダイ
を非接触にするためには、例えばダイのパンチ受け用穴
の径よりパンチの径を小さくしたり、パンチやダイの噛
み合い部を互に凹に形成したりして、パンチとダイとの
クリアランスを大きくとる必要がある。クリアランスを
大きくとるとデプレス加工する際、パンチとダイとは吊
りリードの被加工部と非接触になり摩擦が生じないの
で、被加工部にバリや傷、めっき剥離などが発生しな
い。
【0014】
【実施例】以下、本発明のリードフレームの製造方法を
説明する。図2はデプレス加工前のリードフレームのア
イランド付近を示した図である。半導体チップを搭載す
るためのアイランド6の両側には、これを保持するため
の吊りリード7、7が延設される。通常、アイランド6
の表面にはダイボンディングを確実にするためにAgめ
っきが施され、またアイランド6を保持する吊りリード
7の一部には、図示しないインナリードと同様に、ワイ
ヤボンディングを確実にするためにSn/Niめっきが
施される。
【0015】このめっきを施した吊りリード7の一部
に、被加工部20の範囲を限定するための溝加工を幅方
向に施してある。すなわち、被加工部20の範囲を区画
形成するために、アイランド6に隣接した部分に内溝部
9を、アイランド6から離れた部分に外溝部8を設け
る。これら溝部8、9は、例えばハーフエッチングなど
により半円状に形成する。
【0016】図1はこのように溝部を設けた吊りリード
のデプレス加工前後の状態を示す。ここで使用されるデ
プレス金型は、パンチ11とダイ13とから主に構成さ
れる。
【0017】パンチ11は、吊りリードの被加工部20
の両側に形成した溝部のうち内側の溝部9に係合する突
起14を先端面の外側位置に有する。具体的には、パン
チ11は、側面が突起14からそのまま垂直に立ち上が
っており、底面は両外側の突起14、14間に挟まれて
凹んでいる。
【0018】ダイ13は、吊りリード7を支持するダイ
肩部16と、パンチ11を受け入れるパンチ受け用の穴
15とを有する。このパンチ受け用穴15の穴側壁17
とパンチ先端に設けた突起14とのクリアランスdは、
パンチ受け用穴15内へのパンチストロークの最大値ま
で、吊りリード7に形成した両溝部8、9間の幅に略一
致している。具体的にはダイ13は、水平なダイ肩部1
6とパンチ用受け穴15とをもち、パンチ受け用穴15
は垂直な穴側壁17と水平な穴底壁18とを有する。な
お、ダイ13の穴側壁17と穴底壁18は必ずしも垂直
に交差する必要はなく、デプレス加工される被加工部2
0がダイ13の穴壁である穴側壁および穴底壁と非接触
となるような壁面形状をしていれば交差の角度は問わな
い。
【0019】さて、次に図1を用いて、アイランド6を
保持する表面めっきの施された吊りリード7を加工し
て、アイランド位置を吊りリード7よりも下げるデプレ
ス加工方法を説明する。
【0020】吊りリード7に設けた外溝部8がダイ肩部
16の近傍に位置するように、また内溝部9が待機位置
にあるパンチ11の突起14の近傍の真下に位置するよ
うに、リードフレーム12をデプレス金型にセットする
(図1(a))。
【0021】パンチ11の下降とともに、ストリッパ1
9を下降させてストリッパ19により外溝部8よりも外
側の吊りリード部をダイ13のダイ肩部16に固定す
る。下降するパンチ11の突起14は、吊りリード7の
内溝部9と係合する。この係合により内溝部9にのみ外
力が加わり、両溝部8、9間の被加工部20は直接外力
が加わらずフリー状態となる。係合部に押下げ力が加わ
ると、被加工部20が傾斜していきアイランド6が穴底
壁18に達し、アイランド6の位置が吊りリード7より
も下がる(図1(b))。
【0022】このとき、パンチ受け用穴15の穴側壁1
7を垂直に形成するとともに、穴15に対しパンチ径を
小さくしてダイ13の穴側壁17とのクリアランスを大
きく取ってあるので、被加工部20はパンチ11ともダ
イ13とも接触せず、被加工部20に摩擦が作用しな
い。このため、被加工部にバリや、傷、Sn/Niめっ
きの剥離等が発生しない。
【0023】さらに、加工変形は剛性の低い溝部8、9
から開始され、外溝部8からリードの外側にかけてはス
トリッパ19により固定されるので、デプレス加工によ
る吊りリードなどの変形は防止できる。一方、アイラン
ド側は内溝部9がパンチ1と噛み合ってデプレスされる
ため、アイランド6には加工による応力は作用しない。
なお、パンチ11の底面は両外側の突起14、14間に
挟まれて凹んでいるので、アイランド6のAgめっきの
剥離も生じない。
【0024】これらのことから、デプレス加工により変
形する部分は外溝部7と内溝部8とに挟まれた区間のみ
であり、この区間に作用する力は曲げと引張応力であ
り、摩擦力は作用しない。したがって、被加工部に摩擦
力に起因するバリや傷、めっき剥離などが発生しないの
で、これらに起因してリード間に短絡事故が起こる虞が
ない。また、デプレス加工により発生したバリや傷、メ
ッキ剥離によりレジンモールドの際、ボイドが生じ、レ
ジンクラックが発生する虞もなくなる。さらに、吊りリ
ードの一部に溝部を設けることにより加工範囲を限定し
たので、非接触加工であっても被加工部以外のリード部
分に加工応力が作用することがなくなる。
【0025】上述した実施例はパンチの片側から見て1
線接触であるが、図3に示す他の実施例のように2線接
触とすることもできる。すなわち、パンチ21にパンチ
肩部24を設けてある。パンチ21は、その先端面の突
起22から凹に湾曲した面によりパンチ肩部24につな
がり、このパンチ肩部24とダイ肩部26との間で吊り
リード7の厚さの一部をせん断加工するようになってい
る。このようにすることで、被加工部20周辺のリード
が引き込まれてリードフレーム12に反りを生じるのを
防いでいる。
【0026】なお、ダイ23の形状も穴底壁25のアイ
ランド対応箇所に凹部27を設けることで、アイランド
6もパンチ21およびダイ23と非接触にして、アイラ
ンド6に力が加わるのを防止している。
【0027】
【発明の効果】
(1) 本発明方法によれば、デプレス加工が吊りリードの
被加工部と非接触で行なわれるため、被加工部に摩擦力
が作用しないので、被加工部にバリや傷、めっきの剥離
が発生しない高品位なリードフレームの製造が可能にな
る。したがって、リード間の短絡事故を大幅に防止する
ことができる。また、吊りリードの一部に溝部を設ける
ことにより、デプレス加工領域を制限することができ、
デプレス加工範囲以外のリード部には、加工応力が作用
しないため、リードフレームの反りやねじれを大幅に低
減することができる。その結果、信頼性の高いリードフ
レームが得られる。
【0028】(2) 本発明装置によれば、パンチとダイの
形状を変更するという簡単な構成により、吊りリードの
被加工部と非接触でデプレス加工できるので、接触摩擦
に起因するめっきの剥離等がなくなり、信頼性の向上を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のリードフレームの製造方法の実施例を
説明するためのデプレス加工の工程図であり、(a)は
デプレス前、(b)はデプレス後の図である。
【図2】本発明に係るリードフレームのアイランド付近
の説明図であり、(a)は正面図、(b)は平面図であ
る。
【図3】本発明のリードフレームの製造方法の他の実施
例のデプレス加工を説明するためのデプレス後の断面図
である。
【図4】従来例のデプレス加工を説明するための断面図
である。
【符号の説明】
11 パンチ 12 リードフレーム 13 ダイ 14 突起 15 パンチ受け用穴 16 ダイ肩部 17 穴側壁 18 穴底壁 19 ストリッパ 21 パンチ 22 突起 23 ダイ 24 パンチ肩部 27 凹部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アイランドを保持する表面めっきの施され
    た吊りリードをデプレス加工してアイランド位置を吊り
    リードより下げる工程を備え、上記吊りリードをデプレ
    ス加工する際に、上記吊りリードの被加工部の両側に幅
    方向の溝部を形成し、これらの溝部のうち上記アイラン
    ドと反対側の外溝部を固定し、アイランド側の内溝部に
    のみ押下げ力を加えて両溝部間の被加工部に直接外力が
    加わらないようにして上記吊りリードをデプレス加工す
    るようにしたことを特徴とするリードフレームの製造方
    法。
  2. 【請求項2】アイランドを保持する表面めっきの施され
    た吊りリードをデプレス加工してアイランド位置を吊り
    リードより下げる工程を含むリードフレームの製造方法
    において、被加工部の両側に幅方向の溝部を形成した吊
    りリードを有するリードフレームと、上記吊りリードの
    被加工部の両側に形成した溝部のうちアイランド側の内
    溝部に係合する突起を先端面の外側に有するパンチと、
    このパンチを受け入れるパンチ受け用の穴を有し、その
    穴壁の上記パンチの突起と対応する部分とダイ肩部とが
    凹に湾曲した壁面で構成されているダイとを備え、上記
    リードフレームを、その吊りリードの外溝部をダイの肩
    部に位置させるとともに、内溝部をパンチの先端に形成
    した突起の下に位置させるようにセットし、上記ダイの
    肩部に上記外溝部より外側のリード部分を固定した上
    で、上記パンチの先端に設けた突起を上記吊りリードの
    内溝部に係合して上記パンチを押し下げることにより、
    上記吊りリードの被加工部と上記パンチおよびダイとが
    非接触で吊りリードをデプレス加工するようにしたこと
    を特徴とするリードフレームの製造方法。
  3. 【請求項3】アイランドを保持する表面めっきの施され
    た吊りリードをデプレス加工してアイランド位置を吊り
    リードより下げるリードフレームの製造装置において、
    上記吊りリードの被加工部の一端と係合する突起を先端
    面の外側に有するパンチと、このパンチを受け入れるパ
    ンチ受け用の穴を有し、その穴壁の上記パンチの突起と
    対応する部分とダイ肩部とが凹に湾曲した壁面で接続さ
    れているダイとを備えたことを特徴とするリードフレー
    ムの製造装置。
  4. 【請求項4】上記パンチが、上記ダイの肩部との間で上
    記吊りリードの厚さの一部をせん断加工する肩部を有
    し、該肩部はパンチの上記先端面の突起と凹に湾曲した
    面で接続されていることを特徴とする請求項3に記載の
    リードフレームの製造装置。
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