JPH0729683B2 - コンベヤーベルトを有する取扱い装置 - Google Patents
コンベヤーベルトを有する取扱い装置Info
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- JPH0729683B2 JPH0729683B2 JP2300948A JP30094890A JPH0729683B2 JP H0729683 B2 JPH0729683 B2 JP H0729683B2 JP 2300948 A JP2300948 A JP 2300948A JP 30094890 A JP30094890 A JP 30094890A JP H0729683 B2 JPH0729683 B2 JP H0729683B2
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- pulling
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G17/00—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface
- B65G17/06—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface having a load-carrying surface formed by a series of interconnected, e.g. longitudinal, links, plates, or platforms
- B65G17/08—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface having a load-carrying surface formed by a series of interconnected, e.g. longitudinal, links, plates, or platforms the surface being formed by the traction element
- B65G17/086—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface having a load-carrying surface formed by a series of interconnected, e.g. longitudinal, links, plates, or platforms the surface being formed by the traction element specially adapted to follow a curved path
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G21/00—Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors
- B65G21/16—Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors for conveyors having endless load-carriers movable in curved paths
- B65G21/18—Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors for conveyors having endless load-carriers movable in curved paths in three-dimensionally curved paths
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- B65G2201/00—Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
- B65G2201/02—Articles
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、取扱い装置を通る経路に沿って製品を運搬す
るための、少なくとも２つの案内ドラムとエンドレスコ
ンベヤーベルトとよりなる取扱い装置に関する。
るための、少なくとも２つの案内ドラムとエンドレスコ
ンベヤーベルトとよりなる取扱い装置に関する。
上述した形式の従来の取扱い装置、例えば、パン類製品
に体する冷却塔として知られているような装置では、コ
ンベヤーチェーン上に搭載された金属ストリップコンベ
ヤーベルトを使用している。英国特許出願公開第1,359,
185号明細書は、前欄に述べた取扱い装置で使用するた
めのコンベヤーベルトを開示している。この公知のコン
ベヤーベルトは、一連の平行の横棒と、各横棒に回転で
きるように取り付けられて横棒の間に伸びている複数の
透かしベルトセクションとより構成されている。各ベル
トセクションは、クランク状に折り曲がった、あるいは
波状の形をしており、ベルトの横方向に感覚を置いて長
手方向に延び、その両終端が２列の横項に延びる横部材
にそれぞれ結合している一連の部材を有している。ま
た、コンベヤーベルトの長手方向に隣接するベルトセク
ションは、横棒のところで互いにかみ合っている。この
公知のコンベヤーベルトのベルトセクションはプラスチ
ック成形品であり、各横部材は管状で、横棒はこの管状
の横部材の中を通っている。この場合、ベルトの長手方
向に隣接するベルトセクションの横部材は、共通の１本
の横棒で互いにかみ合っている。コンベヤーベルトが曲
がるように計画する場合は、１方の列の横部材がコンベ
ヤーベルトの長手方向に測って他方の列のものよりかな
り幅広とされ、したがってその横部材の開口部はベルト
の長手方向に延びた長方形断面とされている。
に体する冷却塔として知られているような装置では、コ
ンベヤーチェーン上に搭載された金属ストリップコンベ
ヤーベルトを使用している。英国特許出願公開第1,359,
185号明細書は、前欄に述べた取扱い装置で使用するた
めのコンベヤーベルトを開示している。この公知のコン
ベヤーベルトは、一連の平行の横棒と、各横棒に回転で
きるように取り付けられて横棒の間に伸びている複数の
透かしベルトセクションとより構成されている。各ベル
トセクションは、クランク状に折り曲がった、あるいは
波状の形をしており、ベルトの横方向に感覚を置いて長
手方向に延び、その両終端が２列の横項に延びる横部材
にそれぞれ結合している一連の部材を有している。ま
た、コンベヤーベルトの長手方向に隣接するベルトセク
ションは、横棒のところで互いにかみ合っている。この
公知のコンベヤーベルトのベルトセクションはプラスチ
ック成形品であり、各横部材は管状で、横棒はこの管状
の横部材の中を通っている。この場合、ベルトの長手方
向に隣接するベルトセクションの横部材は、共通の１本
の横棒で互いにかみ合っている。コンベヤーベルトが曲
がるように計画する場合は、１方の列の横部材がコンベ
ヤーベルトの長手方向に測って他方の列のものよりかな
り幅広とされ、したがってその横部材の開口部はベルト
の長手方向に延びた長方形断面とされている。
上述した従来例の場合、特に案内ドラムの周りで曲がる
コンベヤー部分で問題が発生する可能性が有る。すなわ
ち、この屈曲部分ではコンベヤーに働く引っ張り力のた
め、コンベヤーベルトおよび案内ドラムの運転や寿命に
悪影響をおよぼすという欠点がある。
コンベヤー部分で問題が発生する可能性が有る。すなわ
ち、この屈曲部分ではコンベヤーに働く引っ張り力のた
め、コンベヤーベルトおよび案内ドラムの運転や寿命に
悪影響をおよぼすという欠点がある。
本発明の目的は、コンベヤーベルトと案内ドラムとに対
する上述した引っ張り力による悪影響が少なくとも減少
させられる取扱い装置を提供することである。
する上述した引っ張り力による悪影響が少なくとも減少
させられる取扱い装置を提供することである。
この目的を達成するために本発明は、コンベヤーベルト
を構成する各リンクのリンク部分のうち、２個の外側リ
ンク部分の少なくとも１つの有するスリットの半円形の
周端壁の中心線と該スリットが受容しているピボットピ
ンの中心線とが、両中心線が各案内ドラムの場所におけ
るベルトコンベヤーの曲り部分で各案内ドラムの垂直中
心線にほぼ一致する点で交わるように、ベルトコンベヤ
ーが直線経路部分にあるときある角度を形成している。
を構成する各リンクのリンク部分のうち、２個の外側リ
ンク部分の少なくとも１つの有するスリットの半円形の
周端壁の中心線と該スリットが受容しているピボットピ
ンの中心線とが、両中心線が各案内ドラムの場所におけ
るベルトコンベヤーの曲り部分で各案内ドラムの垂直中
心線にほぼ一致する点で交わるように、ベルトコンベヤ
ーが直線経路部分にあるときある角度を形成している。
また、一つの実施態様においては、外側スリーブ（15）
が屈曲部（16）を介してリンク部分（８）と外側の引張
りアーム（９）との接続点に接続される。
が屈曲部（16）を介してリンク部分（８）と外側の引張
りアーム（９）との接続点に接続される。
他の実施態様においては、外側スリーブ（15）に離れて
面している長手方向の壁が、反対側の外側スリーブと当
接して内側曲線が形成される。また、リンク部分の底辺
にコンベヤーベルトの進行方向に延びる溝（19）が位置
しており、該溝（19）はリンク部分（８）の厚みの半分
以上の深さと、引張りアーム（９）と離れて面するリン
ク部分の端縁または該端縁の近くまで達する長さとを有
している。このことは、コンベヤーベルトの維持と清浄
に保つこととに大切である。
面している長手方向の壁が、反対側の外側スリーブと当
接して内側曲線が形成される。また、リンク部分の底辺
にコンベヤーベルトの進行方向に延びる溝（19）が位置
しており、該溝（19）はリンク部分（８）の厚みの半分
以上の深さと、引張りアーム（９）と離れて面するリン
ク部分の端縁または該端縁の近くまで達する長さとを有
している。このことは、コンベヤーベルトの維持と清浄
に保つこととに大切である。
このような構成を用いることにより、運転中のコンベヤ
ーベルトにかかる屈曲場所での引っ張り力は、最外側の
リンク部分とピボットピンとにほとんど加わり、その他
の構成部分には加えられないという作用が生じ、したが
って上述した引っ張り力による悪影響が生じない。
ーベルトにかかる屈曲場所での引っ張り力は、最外側の
リンク部分とピボットピンとにほとんど加わり、その他
の構成部分には加えられないという作用が生じ、したが
って上述した引っ張り力による悪影響が生じない。
以下、図面に基づいて本発明を説明する。図面には、本
発明の取扱い装置の実施態様が実例によって表わされて
いる。
発明の取扱い装置の実施態様が実例によって表わされて
いる。
第１−３図に示されている装置は、２つの自由に回転可
能な直径1.6mのドラム1,2を備え、該ドラムの鉛直中心
線３は少なくとも40mの間隔で隔てられている。約600m
の長さをもつコンベヤーベルト４（第４図参照）は前記
装置を通って延びている。
能な直径1.6mのドラム1,2を備え、該ドラムの鉛直中心
線３は少なくとも40mの間隔で隔てられている。約600m
の長さをもつコンベヤーベルト４（第４図参照）は前記
装置を通って延びている。
製品はドラム１のところの低い位置Ａで該装置に供給さ
れる。コンベヤーベルト４と、その上に乗せられた製品
とは、間断なく上昇しつつ、装置前面の最低経路部分Ｂ
を通り、次に、ドラム２を回り、さらに、第２のフロア
または第２のレベルに到達するように装置後面の最低経
路部分Ｃを斜めに通過して搬送される。このようにし
て、最後に、ドラム２の高い排出位置Ｄに到達するため
に、次々に、フロアまたはレベルを通過する。ロール５
はコンベヤーベルト４を鉛直経路部分Ｅへ案内するよう
に、排出位置Ｄに設置されている。次のロール６は、最
低経路部分Ｂより低いレベルにおいてロール５の垂直下
部に位置決めされており、このロール６は、位置Ａで終
って、そこでコンベヤーベルト４をエンドレスにするた
めに、ロール（図示せず）によって最低経路部分Ｂに連
結する経路部分Ｆへ、コンベヤーベルト４を案内するた
めのものである。
れる。コンベヤーベルト４と、その上に乗せられた製品
とは、間断なく上昇しつつ、装置前面の最低経路部分Ｂ
を通り、次に、ドラム２を回り、さらに、第２のフロア
または第２のレベルに到達するように装置後面の最低経
路部分Ｃを斜めに通過して搬送される。このようにし
て、最後に、ドラム２の高い排出位置Ｄに到達するため
に、次々に、フロアまたはレベルを通過する。ロール５
はコンベヤーベルト４を鉛直経路部分Ｅへ案内するよう
に、排出位置Ｄに設置されている。次のロール６は、最
低経路部分Ｂより低いレベルにおいてロール５の垂直下
部に位置決めされており、このロール６は、位置Ａで終
って、そこでコンベヤーベルト４をエンドレスにするた
めに、ロール（図示せず）によって最低経路部分Ｂに連
結する経路部分Ｆへ、コンベヤーベルト４を案内するた
めのものである。
コンベヤーベルト４が種々の経路部分でどのように支持
されているかは、本発明に関係がない。装置は２つより
も多くのドラムまたは同様の案内部材をもつことがで
き、また、コンベヤーベルトの経路はＳ字形のトラック
部分をもつこともできる。しかし、コンベヤーベルトそ
れ自体が工夫されている仕様は本発明に本質的なことで
あり、したがって、それを第４−７図に基づいて説明す
る。第４図は、ピボットピン７をもつコンベヤーベルト
４の５つのリンクのうち中央のリンクのピボットピン７
が、第１図のドラム１の鉛直中心線３と交差する位置に
おける５つのリンクを示す。したがって、第４図の左側
の３つのリンクはドラム１に沿って曲線状に配置され、
右側の２つのリンクは斜めに上昇する通路部分Ｃに組み
込まれている。
されているかは、本発明に関係がない。装置は２つより
も多くのドラムまたは同様の案内部材をもつことがで
き、また、コンベヤーベルトの経路はＳ字形のトラック
部分をもつこともできる。しかし、コンベヤーベルトそ
れ自体が工夫されている仕様は本発明に本質的なことで
あり、したがって、それを第４−７図に基づいて説明す
る。第４図は、ピボットピン７をもつコンベヤーベルト
４の５つのリンクのうち中央のリンクのピボットピン７
が、第１図のドラム１の鉛直中心線３と交差する位置に
おける５つのリンクを示す。したがって、第４図の左側
の３つのリンクはドラム１に沿って曲線状に配置され、
右側の２つのリンクは斜めに上昇する通路部分Ｃに組み
込まれている。
図に示された実施例では、１つのリンクは６つのリンク
部分８から成り、各リンク部分は２つの湾曲したプルア
ーム９をもっている。１つのリンク部分８の２つのプル
アーム９によって穴10が形成され、該穴10は、隣接する
リンクのリンク部分がゆとりをもって入る程度の幅をも
っている。したがって、２つのプルアーム間の距離はリ
ンク部分８の幅より、やや大きい。１つのリンク部分８
の２本のプルアーム９は、強度を得るため該プルアーム
の２つの折曲り点を連結するリブで連結されている。も
し、この用意がなければプルアームは湾曲し、場合によ
っては壊れるかもしれない。このリブ11はリンク部分８
に非常に接近して位置決めされているので、ピボットピ
ン７を入れるためのスリット12を備えたリンク部分は穴
10の中を前後に十分に動くことができる。
部分８から成り、各リンク部分は２つの湾曲したプルア
ーム９をもっている。１つのリンク部分８の２つのプル
アーム９によって穴10が形成され、該穴10は、隣接する
リンクのリンク部分がゆとりをもって入る程度の幅をも
っている。したがって、２つのプルアーム間の距離はリ
ンク部分８の幅より、やや大きい。１つのリンク部分８
の２本のプルアーム９は、強度を得るため該プルアーム
の２つの折曲り点を連結するリブで連結されている。も
し、この用意がなければプルアームは湾曲し、場合によ
っては壊れるかもしれない。このリブ11はリンク部分８
に非常に接近して位置決めされているので、ピボットピ
ン７を入れるためのスリット12を備えたリンク部分は穴
10の中を前後に十分に動くことができる。
４つの内側のリンク部分８におけるスリット12の半円状
の端壁が、リンク部分の側壁に対して単純に垂直であ
り、その結果、直線経路部分におけるピボットピン７の
中心線と平行になり、コンベヤーベルトの直線トラック
部分における引っ張り力は、前記４つのリンク部分８に
よって、ピボットピン７に実質的にかけられる。少なく
とも１つの外側のリンク部分８のスリット12の半円状の
端壁は、側壁に対して垂直でなく、そのリンクのピボッ
トピン７の中心線に対してある角度をなす中心線を有す
る。すなわち、これらの両中心線は、定めた期間中にド
ラム1,2の垂直な中心線にほぼ一致して交差するように
なっている。このことは第５図において角度αで示され
ている。この細部の結果として、ドラム1,2のまわりの
コンベヤーベルトの180゜曲がる部分における引っ張り
力が、実質的に、一番上のリンク部分８とピボットピン
７（両者とも第４図に示す）にかけられることになる。
の端壁が、リンク部分の側壁に対して単純に垂直であ
り、その結果、直線経路部分におけるピボットピン７の
中心線と平行になり、コンベヤーベルトの直線トラック
部分における引っ張り力は、前記４つのリンク部分８に
よって、ピボットピン７に実質的にかけられる。少なく
とも１つの外側のリンク部分８のスリット12の半円状の
端壁は、側壁に対して垂直でなく、そのリンクのピボッ
トピン７の中心線に対してある角度をなす中心線を有す
る。すなわち、これらの両中心線は、定めた期間中にド
ラム1,2の垂直な中心線にほぼ一致して交差するように
なっている。このことは第５図において角度αで示され
ている。この細部の結果として、ドラム1,2のまわりの
コンベヤーベルトの180゜曲がる部分における引っ張り
力が、実質的に、一番上のリンク部分８とピボットピン
７（両者とも第４図に示す）にかけられることになる。
２つの隣接するリンク部分８の２つの隣接する引張りア
ーム９は、ピボットピン７を受け入れることのできるス
リーブ13によって接続されている。ピボットピン７の末
端は、ネジあるいはピン14の手段によって外側スリーブ
15の穴に挿入されて固定されている。このスリーブは、
屈曲部16を経て、リンク部分８と外側の引張りアーム９
との接続箇所に接続されている。これらの屈曲部は、塊
状のものでもよいし、図示するように穴17を含むように
してもよい。この穴は材料を節約するのみならず、（冷
却用の）空気のよりよい循環をもたらす。外側スリーブ
15に離れて対向する屈曲部16のリンク長手方向の壁は、
曲りの内側（第４図の左下の部分）において反対側に位
置する外側スリーブ15に面するように、設けられてい
る。こうすることにより圧縮力が補償されるので、コン
ベヤーベルトははずれることはない。
ーム９は、ピボットピン７を受け入れることのできるス
リーブ13によって接続されている。ピボットピン７の末
端は、ネジあるいはピン14の手段によって外側スリーブ
15の穴に挿入されて固定されている。このスリーブは、
屈曲部16を経て、リンク部分８と外側の引張りアーム９
との接続箇所に接続されている。これらの屈曲部は、塊
状のものでもよいし、図示するように穴17を含むように
してもよい。この穴は材料を節約するのみならず、（冷
却用の）空気のよりよい循環をもたらす。外側スリーブ
15に離れて対向する屈曲部16のリンク長手方向の壁は、
曲りの内側（第４図の左下の部分）において反対側に位
置する外側スリーブ15に面するように、設けられてい
る。こうすることにより圧縮力が補償されるので、コン
ベヤーベルトははずれることはない。
スリーブ13によって隣接する２つのリンク部分８を接続
することは、モーター37によって駆動される駆動輪20
と、これに似ている駆動引張り手段21のチェーン歯車と
にかみ合うリンク部分８の間の空間18の長さをより広く
選択できるという利点がある。
することは、モーター37によって駆動される駆動輪20
と、これに似ている駆動引張り手段21のチェーン歯車と
にかみ合うリンク部分８の間の空間18の長さをより広く
選択できるという利点がある。
コンベヤーベルトを、例えばＳ字形を有する反対方向に
回転させる装置に使用できるようにするため、コンベヤ
ーベルトは対称に、すなわち各外側リンク部分８の半円
状の端壁を角度αにし、各端部に屈曲部16をするよう
に、計画される。
回転させる装置に使用できるようにするため、コンベヤ
ーベルトは対称に、すなわち各外側リンク部分８の半円
状の端壁を角度αにし、各端部に屈曲部16をするよう
に、計画される。
溝19が、リンク部分８の底部に形成される。これらは第
６図，第７図に示され、これらの溝19は、スリット12に
連結する寸法を有すている。それらはリンク部分８の厚
さの半分以上の深さとスリットの半円状の端壁がとぎれ
るだけの長さとを有し、結果として第７図に示される外
から見える３つの平面22からなる組が生じる。それゆ
え、ピボットピン７は、その上に堆積した粉や油粒子の
混合物を短い経路上だけで取り除くことができる。
６図，第７図に示され、これらの溝19は、スリット12に
連結する寸法を有すている。それらはリンク部分８の厚
さの半分以上の深さとスリットの半円状の端壁がとぎれ
るだけの長さとを有し、結果として第７図に示される外
から見える３つの平面22からなる組が生じる。それゆ
え、ピボットピン７は、その上に堆積した粉や油粒子の
混合物を短い経路上だけで取り除くことができる。
駆動引張り手段21のより詳しい説明は、第８図〜第10図
に基づいて与えられるであろう。このような手段21は、
第３図では単に最下部の経路部分Ｂに示されているが、
装置の重畳している経路部分やまた経路部分Ｃに、この
手段を備えることもまた通常行なわれることである。
に基づいて与えられるであろう。このような手段21は、
第３図では単に最下部の経路部分Ｂに示されているが、
装置の重畳している経路部分やまた経路部分Ｃに、この
手段を備えることもまた通常行なわれることである。
各駆動引張り手段21は、シャフト23を回転駆動するモー
ター37を含む。共に駆動輪20を形成する５つのチェーン
冠歯車24は、前記シャフト23に取り付けられている。第
８図によれば、このようなチェーン冠歯車24は、コンベ
ヤーベルトの直線経路におけるピボットピン７の中心間
距離に対応するピッチをもつ、８つの凹所（キャビテ
ィ）からなる組を含む。したがって、凹所25の間の鈍く
て短い歯26は、コンベヤーベルト４を駆動するため、コ
ンベヤーベルト４の空間18にかみ合うことができる。駆
動輪20と同じ外観の反転輪27は、第２のシャフト28に自
由に回転できるように取り付けられている。さらに案内
手段29が、コンベヤーベルト４が２つの水平ループをた
どるように備えられており、また、フレームのスリット
32の中を滑るように遠くことができ、かつ、ばね33で引
っ張り力が加えられているシャフト31に支えられた引張
りロール30が設けられている。駆動引張り手段21の特別
な特徴として、多数の小さなロール34が輪20,27の間に
設けられている。この小さなロール34は、経路Ｂのわず
か上方に張り出しており、パンの塊りのような進路をは
ずれた製品がコンベヤーベルト４の進行方向に再び正し
く直角に向くようにするために配置されている。処理の
ために最も適した位置取りも、垂直なドラム1,2のまわ
りの曲線をパンが移動するときに、破られてしまうこと
があり得る。小さなロール34は、ごみの最小の一片が小
さなロール34の１つに貼り着いたとしても、お互いに清
掃できるような中心間距離が設定されている。そのこと
は、モーター37から分岐された転移手段35によって、そ
れらが全て同じ方向に駆動されるという事によって強め
られもする。小さなロール34の数は、処理される製品が
傾くことのないように選択されているのは明白である。
くずやこれに類似のものはトレイ36に集められ、定期的
に空にされる。
ター37を含む。共に駆動輪20を形成する５つのチェーン
冠歯車24は、前記シャフト23に取り付けられている。第
８図によれば、このようなチェーン冠歯車24は、コンベ
ヤーベルトの直線経路におけるピボットピン７の中心間
距離に対応するピッチをもつ、８つの凹所（キャビテ
ィ）からなる組を含む。したがって、凹所25の間の鈍く
て短い歯26は、コンベヤーベルト４を駆動するため、コ
ンベヤーベルト４の空間18にかみ合うことができる。駆
動輪20と同じ外観の反転輪27は、第２のシャフト28に自
由に回転できるように取り付けられている。さらに案内
手段29が、コンベヤーベルト４が２つの水平ループをた
どるように備えられており、また、フレームのスリット
32の中を滑るように遠くことができ、かつ、ばね33で引
っ張り力が加えられているシャフト31に支えられた引張
りロール30が設けられている。駆動引張り手段21の特別
な特徴として、多数の小さなロール34が輪20,27の間に
設けられている。この小さなロール34は、経路Ｂのわず
か上方に張り出しており、パンの塊りのような進路をは
ずれた製品がコンベヤーベルト４の進行方向に再び正し
く直角に向くようにするために配置されている。処理の
ために最も適した位置取りも、垂直なドラム1,2のまわ
りの曲線をパンが移動するときに、破られてしまうこと
があり得る。小さなロール34は、ごみの最小の一片が小
さなロール34の１つに貼り着いたとしても、お互いに清
掃できるような中心間距離が設定されている。そのこと
は、モーター37から分岐された転移手段35によって、そ
れらが全て同じ方向に駆動されるという事によって強め
られもする。小さなロール34の数は、処理される製品が
傾くことのないように選択されているのは明白である。
くずやこれに類似のものはトレイ36に集められ、定期的
に空にされる。
特許請求の範囲内で、図に示されたもの以外の別の実施
態様が可能であり、特に、２つ二条のドラムを有して、
経路がＳ字トラック部分を含む装置が可能である。
態様が可能であり、特に、２つ二条のドラムを有して、
経路がＳ字トラック部分を含む装置が可能である。
以上説明したように本発明は、少なくとも１個の外側リ
ンク部分の有するスリットの半円形の終端壁の中心線
が、該スリットが受容しているピボットピンの中心線
と、これらの両中心線が案内ドラムの場所におけるベル
トコンベヤーの曲り箇所で案内ドラムの垂直中心線とほ
ぼ交わるように、ある角度を形成していることにより、
この曲り個所でコンベヤーベルトにかかる引っ張る力は
最外側のリンク部分とピボットピンとにほとんど加わる
ので、コンベヤーベルトおよび案内ドラムの運転や寿命
に悪影響をおよぼすことがないという効果がある。
ンク部分の有するスリットの半円形の終端壁の中心線
が、該スリットが受容しているピボットピンの中心線
と、これらの両中心線が案内ドラムの場所におけるベル
トコンベヤーの曲り箇所で案内ドラムの垂直中心線とほ
ぼ交わるように、ある角度を形成していることにより、
この曲り個所でコンベヤーベルトにかかる引っ張る力は
最外側のリンク部分とピボットピンとにほとんど加わる
ので、コンベヤーベルトおよび案内ドラムの運転や寿命
に悪影響をおよぼすことがないという効果がある。
第１図は取扱い装置の左の部分の上面図、第２図は取扱
い装置の右の部分の上面図、第３図は第２図の長手方向
の側面図、第４図は第１−３図の取扱い装置のコンベヤ
ーベルトの一部分を拡大した上面図、第５図は外側のリ
ンク部分を通るほぼ実寸法の水平断面図、第６図は第４
図のコンベヤーベルトのリンクを通るほぼ実寸法の垂直
断面図、第７図は第６図の底面図、第８図は駆動または
反転輪用のチェーン冠歯車の外観図、第９図は駆動およ
び引張り手段の概略上面図の第１−３図よりも拡大され
た図、第10図は第９図の長手方向の側面図である。 1,2……ドラム ４……コンベヤーベルト ７……ピボットピン ８……リンク部分 ９……引張りアーム 10……穴 12……スリット 13……スリーブ 15……外側スリーブ 16……屈曲部 18……空間 19……溝 20……駆動ホイール 24……チューン冠歯車 27,28……ホイール 33……ばね 34……ロール 37……モータ
い装置の右の部分の上面図、第３図は第２図の長手方向
の側面図、第４図は第１−３図の取扱い装置のコンベヤ
ーベルトの一部分を拡大した上面図、第５図は外側のリ
ンク部分を通るほぼ実寸法の水平断面図、第６図は第４
図のコンベヤーベルトのリンクを通るほぼ実寸法の垂直
断面図、第７図は第６図の底面図、第８図は駆動または
反転輪用のチェーン冠歯車の外観図、第９図は駆動およ
び引張り手段の概略上面図の第１−３図よりも拡大され
た図、第10図は第９図の長手方向の側面図である。 1,2……ドラム ４……コンベヤーベルト ７……ピボットピン ８……リンク部分 ９……引張りアーム 10……穴 12……スリット 13……スリーブ 15……外側スリーブ 16……屈曲部 18……空間 19……溝 20……駆動ホイール 24……チューン冠歯車 27,28……ホイール 33……ばね 34……ロール 37……モータ
Claims (4)
- 【請求項１】それぞれ垂直線（３）のまわりに回転可能
である少なくとも２個の案内ドラム（1,2）と、案内ド
ラム（1,2）に沿ってわずかに傾斜している面内で一定
の勾配を有する曲線をたどり取扱い装置を通る経路に沿
って製品を移送するための、複数のリンクとピボットピ
ン（７）とを備えたエンドレスコンベヤーベルト（４）
と、同様にわずかに傾斜している残りの経路部分のため
の支持部材と、コンベヤーベルト（４）用の駆動および
引張り手段とよりなる取扱い装置であって、前記支持部
材は、製品が一方のドラム（１）の低い位置で供給され
て他方のドラム（２）の高い位置で排出され、または、
その逆に供給、排出されるように配置されており、前記
コンベヤーベルト（４）は垂直および水平の経路部分を
経由して高い位置から低い位置へ戻り、前記複数のリン
クは合成素材の転造加工または射出成形により得られる
材料よりなり、各リンクは引張りアーム（９）により形
成された穴（10）を有する複数の平坦なリンク部分
（８）より構成され、かつ、各リンクの穴の中に配置さ
れた隣接するリンクのリンク部分（８）のスリット（1
2）を通してコンベヤーベルト（４）の面内で動くこと
が可能なピボットピン（７）を有しており、前記駆動お
よび引張り手段（21）は２個のリンク部分間の空間内に
歯（26）が受容される少なくとも１個の駆動スプロケッ
トホイール（20）を含み、２個の隣接するリンク部分の
隣接する引張りアーム（９）がスリーブ（13）により接
続されており、各リンクのピボットピン（７）がそのリ
ンクのすべてのスリーブにより受容され、かつ、スリー
ブにしっかりと取り付けられており、各ピボットの少な
くとも一端は、外側の引張りアーム（９）に内側で接続
されている外側スリーブ（15）に固着されており、外側
のリンク部分（８）のうち少なくとも１個の外側のリン
ク部分のスリット（12）の終端壁が半円形の壁をなして
いる取扱い装置において、 前記少なくとも１個の外側のリンク部分のスリットの前
記半円形の終端壁の中心線が、該スリットが受容してい
るピボットピン（７）の中心線と、これらの両中心線が
各案内ドラム（1,2）の場所におけるベルトコンベヤー
の曲り部分で各案内ドラムの垂直中心線（３）とほぼ交
わるように、ベルトコンベヤーが直線経路部分にあると
きある角度を形成していることを特徴とする取扱い装
置。 - 【請求項２】外側スリーブ（15）が屈曲部（16）を介し
て部分（８）と外側の引張りアーム（９）との接続点に
接続される請求項１記載の取扱い装置。 - 【請求項３】外側スリーブ（15）に離れて面しているリ
ンク長手方向の壁が、ベルトコンベヤーの屈曲部分の内
側で、反対側の外側スリーブと当接する請求項１記載の
取扱い装置。 - 【請求項４】リンク部分の底辺にコンベヤーベルトの進
行方向に伸びる溝（19）が位置しており、該溝（19）は
リンク部分（８）の厚みの半分以上の深さと、引張りア
ーム（９）と離れて面するリンク部分の端縁または該端
縁の近くまで達する長さとを有する請求項１記載の取扱
い装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL8902732 | 1989-11-06 | ||
| NL8902732A NL8902732A (nl) | 1989-11-06 | 1989-11-06 | Transporteur voor een behandelingsinstallatie. |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH043709A JPH043709A (ja) | 1992-01-08 |
| JPH0729683B2 true JPH0729683B2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=19855571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2300948A Expired - Lifetime JPH0729683B2 (ja) | 1989-11-06 | 1990-11-06 | コンベヤーベルトを有する取扱い装置 |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5131526A (ja) |
| EP (1) | EP0427337B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0729683B2 (ja) |
| AT (1) | ATE104240T1 (ja) |
| DE (1) | DE69008118T2 (ja) |
| DK (1) | DK0427337T3 (ja) |
| ES (1) | ES2052163T3 (ja) |
| FI (1) | FI98446C (ja) |
| NL (1) | NL8902732A (ja) |
| NO (1) | NO177898C (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5346059A (en) * | 1991-02-19 | 1994-09-13 | Guy Irwin | Conveyor belt module |
| DE4314561C2 (de) * | 1993-05-04 | 1995-05-04 | Jonge Poerink Bv | Spiraldecke für ein endloses Förderband |
| US5318169A (en) * | 1993-05-27 | 1994-06-07 | William G. Faulkner | Spiral conveyor belt |
| US5431275A (en) * | 1993-05-27 | 1995-07-11 | William G. Faulkner | Conveyor belt with rotatable tapered link shift |
| US5423416A (en) * | 1993-09-03 | 1995-06-13 | Ashworth Brothers, Inc. | Conveyor belts with spiral overlay |
| NL9402236A (nl) * | 1994-12-29 | 1996-08-01 | Capelleveen Bv Geb | Transporteur ten behoeve van het opslaan van produkten. |
| US6036001A (en) * | 1997-05-14 | 2000-03-14 | Rexnord Corporation | Side-flexing conveyor construction |
| NL1008189C2 (nl) | 1998-02-03 | 1999-08-04 | Kaak Johan H B | Schalmenband met schalmen voorzien van een aantal schalmdelen voor het transporteren van producten. |
| US6330941B1 (en) * | 2000-05-25 | 2001-12-18 | Habasit Ag | Radius conveyor belt |
| DE20109161U1 (de) * | 2001-06-02 | 2002-07-11 | Schuster Thomas | Gliederband, insbesondere für Rundballenpressen |
| NL1020527C2 (nl) * | 2002-05-03 | 2003-11-04 | Conway Exploitatie En Beheer B | Transportinrichting voor het transporteren van producten zoals deegstukken in een narijskast. |
| US7364038B2 (en) | 2005-09-20 | 2008-04-29 | Uni-Chains A/S | Conveyor belt link incorporating one or more rollers |
| DE202008008337U1 (de) | 2008-06-21 | 2008-08-21 | System Plast S.P.A., Telgate | Bandförderer |
| NL2001774C2 (nl) * | 2008-07-07 | 2010-01-11 | Kaak Johan H B | Bandtransporteur. |
| MX2015004619A (es) | 2012-10-25 | 2016-01-12 | Solus Ind Innovations Llc | Dispositivos y metodos de indicación de desgaste del sistema de banda transportadora. |
| CN105263828B (zh) | 2012-11-29 | 2017-04-26 | 雷勃电气美国公司 | 侧弯曲输送机和输送带 |
| EP3015405B1 (en) * | 2013-06-28 | 2021-09-01 | Tsubakimoto Chain Co. | Conveyor belt and chain link |
Family Cites Families (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US3666083A (en) * | 1970-02-13 | 1972-05-30 | Frick Co | Carrier and drive means for two-axes type refrigerating conveyor |
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| DE2321036C3 (de) * | 1973-04-26 | 1984-07-19 | Draadindustrie Jonge Poerink B.V., 7620 Borne | Plattenband aus Kunststoff |
| DE7435801U (de) * | 1974-10-25 | 1975-02-13 | Ohler Eisenwerk | Gliederlaufband aus Kunststoff |
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| ZA786373B (en) * | 1977-11-22 | 1979-10-31 | Umec Boydell Ltd | Improvements relating to belt conveyors |
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| US4865183A (en) * | 1985-10-24 | 1989-09-12 | Rexnord Inc. | Wide chain conveyor sprocket drive |
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| US5031757A (en) * | 1989-12-26 | 1991-07-16 | Span Tech Corporation | Modular link conveyor system with narrow chain |
-
1989
- 1989-11-06 NL NL8902732A patent/NL8902732A/nl not_active Application Discontinuation
-
1990
- 1990-11-05 AT AT90202922T patent/ATE104240T1/de not_active IP Right Cessation
- 1990-11-05 NO NO904814A patent/NO177898C/no not_active IP Right Cessation
- 1990-11-05 DK DK90202922.2T patent/DK0427337T3/da active
- 1990-11-05 ES ES90202922T patent/ES2052163T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1990-11-05 EP EP90202922A patent/EP0427337B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-11-05 DE DE69008118T patent/DE69008118T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-11-06 JP JP2300948A patent/JPH0729683B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1990-11-06 FI FI905499A patent/FI98446C/fi active IP Right Grant
- 1990-11-07 US US07/610,857 patent/US5131526A/en not_active Expired - Lifetime
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