JPH07296285A - 住居監視装置およびこの住居監視装置を収納した分電盤 - Google Patents

住居監視装置およびこの住居監視装置を収納した分電盤

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Publication number
JPH07296285A
JPH07296285A JP6085158A JP8515894A JPH07296285A JP H07296285 A JPH07296285 A JP H07296285A JP 6085158 A JP6085158 A JP 6085158A JP 8515894 A JP8515894 A JP 8515894A JP H07296285 A JPH07296285 A JP H07296285A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
output
house
human body
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6085158A
Other languages
English (en)
Inventor
Masataka Kanda
雅隆 神田
Hiromitsu Takamoto
博光 高本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP6085158A priority Critical patent/JPH07296285A/ja
Publication of JPH07296285A publication Critical patent/JPH07296285A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 住居者自身の操作を不要とし住居者の生活状
況から住居者の異常が確認可能とする。 【構成】 住宅内に供給する電気の少なくとも1つの回
路に流れる電流を検出手段により検出し、この出力を比
較手段により検出された回路の不使用電流と使用電流と
の間に設定した所定値と比較して信号を出力し、この出
力の未変化状態が所定時間継続するときに判別手段から
信号を出力させる。また、住宅内への出入りを判別する
スイッチ手段の在室信号時のみ作動可能とする動作条件
端子、住宅内に設置された人体有無或いは人体移動当の
人体状況に応答して信号出力する人体センサーの出力変
化に応答して前記判別手段の時間継続を復帰可能とする
時間復帰端子が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば高齢者、病人或
いは虚弱体質者等の人が住居する住宅内で使用される住
居監視装置およびこの住居監視装置を収納した分電盤に
関する。
【0002】
【従来の技術】例えば高齢者、病人或いは虚弱体質者等
の人が住居する住宅内には、住居者の体の状況に合わせ
た支援設備や支援体制が設けられ、住居者が快適な生活
を送れるような配慮がなされてきた。たとえば、住居者
の体に異常が出た場合に、住居者がスイッチを操作する
と周囲に通報が可能な連絡網が設けられたり、看護人が
巡回して住居者の異常有無を確認したりしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、住居者
がスイッチを操作できる状況であれば通報が可能ではあ
るものの、周囲への気兼ねや急に倒れた場合には、スイ
ッチの操作もできず連絡が不能となる恐れもあった。ま
た、看護人による巡回にしても、きめ細かな確認は困難
であり、十分な対応を図れるものではなかった。
【0004】本発明は、かかる事由に鑑みて成したもの
で、その目的とするところは、住居者自身の操作を不要
とし住居者の生活状況から住居者の異常が確認できる住
居監視装置およびこの住居監視装置を収納した分電盤を
提供することを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、請求項1記載の住居監視装置は、住宅内に供給する
電気の少なくとも1つの回路に流れる電流を検出する検
出手段と、この検出手段の出力を検出手段が検出する回
路の不使用電流と使用電流との間に設定した所定値と比
較して信号を出力する比較手段と、この比較手段の出力
の未変化状態が所定時間継続するときに信号を出力する
判別手段とを設けてなるものである。
【0006】請求項2記載の住居監視装置は、請求項1
に加え、住宅内への出入りを判別するスイッチ手段の在
室信号時のみ作動可能とする動作条件端子を設けてなる
ものである。
【0007】請求項3記載の住居監視装置は、請求項1
に加え、住宅内に設置された人体有無或いは人体移動等
の人体状況に応答して信号出力する人体センサーの出力
変化に応答して判別手段の時間継続を復帰可能とする時
間復帰端子を設けてなるものである。
【0008】請求項4記載の分電盤は、請求項1記載の
住居監視装置を住宅内に電気を分配する分電盤ボックス
内に収納してなるものである。
【0009】
【作用】請求項1記載の住居監視装置は、住居者が生活
する上で必要な電気の使用変化を確認し未変化状態の継
続によって住居者の異常を確認することができる。
【0010】請求項2記載の住居監視装置は、請求項1
に加え、住居者が留守をする場合に住居監視の動作を停
止させることが可能で誤出力を少なく出来る。
【0011】請求項3記載の住居監視装置は、請求項1
に加え、万が一、住居者が必要とする電気を使用しなか
った場合にも誤出力を少なく出来る。
【0012】請求項4記載の分電盤は、住居監視装置へ
の電源供給が可能となる。
【0013】
【実施例】以下、請求項1乃至請求項4の一実施例を、
図1乃至図3基づき説明する。
【0014】先ず図1及び図2に示すように、各住宅毎
に設置される分電盤ボックス1 は、住宅内の洗面所、台
所、玄関或いは廊下等に設置され、屋外からの引込線2
が導入される。この分電盤ボックス1 には、引込線2 が
電源側に接続される主幹開閉器3 と、この主幹開閉器3
の負荷側に接続されて各部屋或いは各負荷毎に分配する
分岐回路4 ─中に介在される分岐開閉器5 ─と、住居監
視装置6 とが収納されている。
【0015】上述の主幹開閉器3 は、過負荷電流或いは
短絡電流等の過電流に応答して強制的に接点を遮断する
過電流保護機能と、漏洩電流或いは地絡電流等の漏れ電
流に応答して強制的に接点を遮断する漏電保護機能を備
えている。また、分岐開閉器5 ─は、分岐回路の過電流
に応答して強制的に接点を遮断する過電流保護機能を備
えている。
【0016】この分岐回路4 ─の中で、例えば便所、寝
室、台所の電灯或いは調理器等の住居者が生活する上で
特に最低限必要となる電気負荷に供給する1つの回路
に、該回路に流れる電流を検出する変流器或いはホール
素子等の検出手段7 を装備している。この検出手段7
は、当該分岐回路4 に流れている電流値に比例した大き
さの電圧V が出力される。
【0017】この検出手段7 の出力電圧V は、比較手段
8 に入力される。この比較手段8 では、比較回路81によ
り、入力された電圧V を検出手段7 が検出する回路の不
使用電流と使用電流との間に設定した所定値V1と比較
し、入力電圧V が所定値V1以下の場合には「L」信号を
出力し、入力電圧V が所定値V1を越えると「H」信号を
出力させ、さらに比較回路81の出力は切換スイッチ82に
より選択されて、以下の3の処理を行って出力される。
【0018】その第1の処理は、切換スイッチ82が処理
端子821 を選択した場合で、比較回路81の出力を反転回
路83により反転して出力する処理、すなわち電圧V が所
定値V1以下の場合に「H」信号を出力し所定値V1を越え
ると「L」信号を出力する処理である。
【0019】さらに第2の処理は、切換スイッチ82が第
2処理端子822 を選択した場合で、比較回路81の出力を
そのまま出力する処理、すなわち電圧V が所定値V1以下
の場合に「L」信号を出力し所定値V1を越えると「H」
信号を出力する処理である。
【0020】しかも第3の処理は、切換スイッチ82が第
3処理端子823 を選択した場合で、トリガ回路84と反転
回路85により比較回路81の出力変化時に信号を出力する
処理、すなわち、比較回路81の出力に変化がない場合に
は「H」信号出力し、比較回路81の出力が「L」信号か
ら「H」信号へ又は「H」信号から「L」信号へ切換っ
たときに所定時間「L」信号を出力する処理である。
【0021】また、この比較手段8 の出力信号は、判別
手段9 に入力される。この判別手段9 には、比較手段8
の出力信号と動作条件端子98の入力信号とが入力される
第1の論理積回路91と、第1の論理積回路91の出力信号
と時間復帰端子99に接続された反転回路92の出力信号と
が入力される第2の論理積回路93と、第2の論理積回路
93の信号が入力されるタイマ回路94とを有している。こ
のタイマ回路94は、入力信号が「L」信号から「H」信
号になると時間計測を始め「H」信号の継続が所定時間
Tを経過すると出力信号を出すと共に、入力信号が時間
計測の途中に「H」信号から「L」信号になると時間計
測が初期状態に戻るものである。
【0022】この判別手段9 の動作条件端子98には、屋
内側からの扉施錠の有無に応答して施錠時に「H」信号
を、開錠時に「L」信号を出力する施錠スイッチ101 或
いは扉施錠を行う鍵カードが挿入されて鍵カードの挿入
時に「H」信号を、未挿入時に「L」信号を出力する屋
内側に設置の鍵カードスイッチ102 等の住宅内への出入
りを判別し在室信号時に「H」信号となるスイッチ手段
10が接続される。
【0023】また、判別手段9 の時間復帰端子99には、
人体状況に応答して「H」「L」信号を出力する人体セ
ンサー11─が接続される。この人体センサー11─は、人
体が有の状態で「H」信号を、人体が無の状態で「L」
信号を出力する人体有無に応答するもの、或いは、人体
が移動中の状態で「H」信号を、人体が無又は静止中の
状態で「L」信号を出力する人体移動に応答するもの等
のいずれでもよい。ただ、人体移動に応答する人体セン
サー11─では住宅内の様々な場所への設置が可能ではあ
るが、人体有無に応答する人体センサー11─では住居者
が移動する場所或いは階段等の倒れても人体が移動する
場所等へ設置するのが望ましい。
【0024】さらに、この判別手段9 の出力信号は、出
力手段12に入力される。出力手段12は、判別手段9 の出
力信号を受けて、屋外の管理者或いは看護者等の周囲の
者に通報を行い、住居人の異常を報知する。
【0025】次に、上述した構成の動作状態を、切換ス
イッチ82が第1処理端子821 を選択している状態を示し
た図3及び切換スイッチ82が第3処理端子823 を選択し
ている状態を示した図4を参照して説明する。なお、図
3及び図4に於いて、(a) は検出手段7 の出力電圧V
を、(b) は比較回路81の出力信号を、(c) は比較手段8
の出力信号を、(d) は動作条件端子98への入力信号を、
(e) は第1の論理積回路91の出力信号を、(f) は時間復
帰端子99への入力信号を、(g) は第2の論理積回路93の
出力信号を、(h) はタイマ回路94の出力信号を、各々示
している。また、(h) に於いて「L」信号時の破線はタ
イマ回路94が時間を計測していり状態を示している。
【0026】先ず、図3においては、切換スイッチ82が
第1処理端子821 を選択しているために、この状態では
電気の不使用状態の継続時間を計測する構成となってお
り、電気の使用状態から不使用状態となった時間t1より
判別手段9 は時間の継続を判別し所定時間T経過した後
に、判別回路9 は出力信号を出す。なお、スイッチ手段
10は不在信号である「L」信号となっている時間t2から
t3までの状況でも示すように、スイッチ手段10が在室信
号時、すなわち「H」信号になっている状態の時のみ、
上述の動作が可能となっている。
【0027】さらに、人体センサー11─の出力信号が変
化し時間復帰端子99へ入力された時間t4及びt5の状況で
も示すように、電気の不使用となって判別手段9 が時間
の継続を判別している最中に、人体センサー11─の出力
信号の変化があると、判別手段9 の時間継続が復帰さ
れ、再度人体センサー11─の出力信号の復帰によって時
間の継続の判別が行われるようになる。
【0028】なお、切換スイッチ82が第2処理端子822
を選択した場合には、上述の電気の不使用状態の継続時
間を計測する構成に対し、電気の使用状態の継続時間を
計測する構成となるものである。
【0029】また、図4に於いては、切換スイッチ82が
第3処理端子823 を選択しているために、この状態では
電気の不使用から使用および使用から不使用の変化に於
いてその変化が存在しない継続時間を計測する構成とな
っており、変化がありトリガ回路84及び反転回路85が
「L」信号を継続した後の時間t1より、判別手段9 は時
間の継続を判別し所定時間T経過した後に、判別手段9
は出力信号を出す。なお図3でも述べたように、スイッ
チ手段10が不在信号である「L」信号となっている時間
t2からt3までの状況でも示すように、スイッチ手段10が
在室信号時、すなわち「H」信号になっている状態の時
のみ、上述の動作が可能となっている。
【0030】さらに、人体センサー11─の出力信号が変
化し時間復帰端子99へ入力された時間t4及びt5の状況で
も示すように、電気の使用・不使用の変化が存在しなく
なり判別手段9 が時間の継続を判別している最中に、人
体センサー11─の出力信号の変化があると、判別手段9
の時間継続は復帰され、再度人体センサー11─の出力信
号の復帰によって時間の継続の判別が行われるようにな
る。
【0031】以上のように、住居者が生活する上で必要
な電気の不使用電流と使用電流との比較を行い、比較し
た結果をもってその未変化状態を時間継続で判別するこ
とにより、通報が困難となった住居者の以上を確認でき
るようになる。
【0032】また、住宅内への出入りを判別するスイッ
チ手段10の在室信号時のみ作動可能とする動作条件端子
98を設けることによって、留守時の住宅内での誤出力を
少なくできる。
【0033】伴せて、住宅内に設置された人体有無或い
は人体移動当の人体状況に応答して信号出力する人体セ
ンサー11─の出力変化に応答して判別手段9 の時間継続
を復帰可能とする時間復帰端子99を設けることによっ
て、万が一、電気の不使用及び使用の未変化状態が継続
しても住居者が健全であれば出力が出ず、住居内での誤
出力を少なく出来る。
【0034】なお、上述した一実施例では、電気負荷に
供給する1 つの分岐回路4 に検出手段7 を設けたものと
したが、勿論、検出手段7 を複数設けてもよい。この複
数の検出手段7 を設ける場合には、検出手段7 の出力を
加算して比較回路81に入力させたり、また各検出手段7
の出力を各々別個の比較回路81に入力し各比較回路81の
出力を論理和処理或いは論理積処理当の論理処理を行っ
て出力したり、更には各検出手段7 の出力を各々別個の
比較回路81に入力し各比較回路81の出力を各トリガ回路
84に入力した後に論理和処理を行ったりするとよい。
【0035】また、上述した一実施例に於いて、住居監
視装置6 を住宅内に電気を分配する分電盤ボックス1 内
に収納しており、住居監視装置6 への電源供給は主幹開
閉器3 の電源側或いは負荷側から取り込むことが可能
で、もって分電盤ボックス1 内で確保ができると共に、
分電盤の設置をもって同時に住居監視も可能となり、別
個の設置も不要で施工性も向上する。
【0036】
【発明の効果】かように、請求項1記載の住居監視装置
は、住宅内に供給する電気の少なくとも1つの回路に流
れる電流を検出する検出手段と、この検出手段の出力を
検出手段が検出する回路の不使用電流と使用電流との間
に設定した所定値と比較して信号を出力する比較手段
と、この比較手段の出力の未変化状態が所定時間継続す
るときに信号を出力する判別手段とを設けたので、住居
者自身の操作を不要にして、住居者が生活する上で必要
な電気の使用状況から、住居者の異常を確認できる。
【0037】請求項2記載の住居監視装置は、請求項1
に加え、住宅内への出入り判別するスイッチ手段の在室
信号時のみ作動可能とする動作条件端子を設けたので、
住居者が留守をする場合に住居監視の動作を停止させる
ことが可能で誤出力を少なく出来る。
【0038】請求項3記載の住居監視装置は、請求項1
に加え、住宅内に設置された人体有無或いは人体移動等
の人体状況に応答して信号出力する人体センサーの出力
変化に応答して判別手段の時間継続を復帰可能とする時
間復帰端子を設けたので、万が一、住居者が必要とする
電気を使用しなかった場合にも、誤出力を少なく出来
る。
【0039】請求項4記載の住宅盤は、請求項1記載の
住居監視装置を住宅内に電気を分配する分電盤ボックス
内に収納したので、住居監視装置への電源供給が可能と
なると共に、分電盤の設置によって同時に住居監視も可
能となり、施工性も向上させることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す回路ブロック図であ
る。
【図2】図1の要部の回路ブロック図である。
【図3】図2の動作説明図である。
【図4】図2の別の動作説明図である。
【符号の説明】
1 分電盤ボックス 3 主幹開閉器 4 ─ 分岐回路 5 ─ 分岐開閉器 6 住居監視装置 7 検出手段 8 比較手段 81 比較回路 9 判別手段 94 タイマ回路 98 動作条件端子 99 時間復帰端子 10 スイッチ手段 11─ 人体センサー 12 出力手段 V1 所定値

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 住宅内に供給する電気の少なくとも1つ
    の回路に流れる電流を検出する検出手段と、この検出手
    段の出力を検出手段が検出する回路の不使用電流と使用
    電流との間に設定した所定値と比較して信号を出力する
    比較手段と、この比較手段の出力の未変化状態が所定時
    間継続するときに信号を出力する判別手段とを設けたこ
    とを特徴とする住居監視装置。
  2. 【請求項2】 住宅内への出入りを判別するスイッチ手
    段の在室信号時のみ作動可能とする動作条件端子を設け
    たことを特徴とする請求項1記載の住居監視装置。
  3. 【請求項3】 住宅内に設置された人体有無或いは人体
    移動等の人体状況に応答して信号出力する人体センサー
    の出力変化に応答して前記判別手段の時間継続を復帰可
    能とする時間復帰端子を設けたことを特徴とする請求項
    1記載の住居監視装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の住居監視装置を、住宅内
    に電気を分配する分電盤ボックス内に収納したことを特
    徴とする分電盤。
JP6085158A 1994-04-25 1994-04-25 住居監視装置およびこの住居監視装置を収納した分電盤 Pending JPH07296285A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008065904A1 (fr) * 2006-11-27 2008-06-05 Panasonic Electric Works Co., Ltd. Tableau de distribution
JPWO2015174019A1 (ja) * 2014-05-13 2017-04-20 パナソニックIpマネジメント株式会社 監視装置、およびプログラム

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008065904A1 (fr) * 2006-11-27 2008-06-05 Panasonic Electric Works Co., Ltd. Tableau de distribution
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