JPH0729615Y2 - 固定インダクタ - Google Patents
固定インダクタInfo
- Publication number
- JPH0729615Y2 JPH0729615Y2 JP1989010911U JP1091189U JPH0729615Y2 JP H0729615 Y2 JPH0729615 Y2 JP H0729615Y2 JP 1989010911 U JP1989010911 U JP 1989010911U JP 1091189 U JP1091189 U JP 1091189U JP H0729615 Y2 JPH0729615 Y2 JP H0729615Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- cap
- engaging portion
- drum core
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は固定インダクタに係り、とくに、ドラムコア、
キャップコアの形状を変更しても、これに応じて両者間
の間隙を生ぜしめるホルダー等の部材の形状変更を要し
ない固定インダクタに関する。
キャップコアの形状を変更しても、これに応じて両者間
の間隙を生ぜしめるホルダー等の部材の形状変更を要し
ない固定インダクタに関する。
第1の従来例を第4図(A)、(B)に示す。第4図
(A)中、1は外部端子2を固設した絶縁製の基板、3
は基板1に載置され、コイル4を巻回し、上つば3aを有
するフェライト等の磁性材からなるドラムコア、5はコ
イル4を被い底面5aを有するフェライト等の磁性材から
なるキャップコア、6はドラムコア3の上つば3aとキャ
ップコア5の底面5a間に介在された絶縁製のスペーサで
ある。第4図(B)はスペーサ6の斜視図である。第2
の従来例を第5図(A)、(B)に示す。第5図中、11
は外部端子12を固設した絶縁製の基板、13は基板11上に
載置され、コイル14を巻回し、上つば13aを有するフェ
ライト等の磁性材からなるドラムコア、15はコイル14を
被い底面15aを有するフェライト等の磁性材からなるキ
ャップコア、16はドラムコア13の上つば13aとキャップ
コア15の底面15aの間に介在された絶縁製のスペーサで
ある。第5図(B)はスペーサ16の斜視図であり、中間
部を折曲して第5図(A)の如く取付けられる。
(A)中、1は外部端子2を固設した絶縁製の基板、3
は基板1に載置され、コイル4を巻回し、上つば3aを有
するフェライト等の磁性材からなるドラムコア、5はコ
イル4を被い底面5aを有するフェライト等の磁性材から
なるキャップコア、6はドラムコア3の上つば3aとキャ
ップコア5の底面5a間に介在された絶縁製のスペーサで
ある。第4図(B)はスペーサ6の斜視図である。第2
の従来例を第5図(A)、(B)に示す。第5図中、11
は外部端子12を固設した絶縁製の基板、13は基板11上に
載置され、コイル14を巻回し、上つば13aを有するフェ
ライト等の磁性材からなるドラムコア、15はコイル14を
被い底面15aを有するフェライト等の磁性材からなるキ
ャップコア、16はドラムコア13の上つば13aとキャップ
コア15の底面15aの間に介在された絶縁製のスペーサで
ある。第5図(B)はスペーサ16の斜視図であり、中間
部を折曲して第5図(A)の如く取付けられる。
第3の従来例を第6図に示す。図中、21は外部端子22を
固設し、突部21aを有する絶縁製の基板、23はコイル24
を巻回し、上つば23aを有するフェライト等の磁性材か
らなるドラムコア、25はコイル24を被い底面25aを有
し、端部25bが基板21の突部に当接するフェライト等の
磁性材からなるキャップコアである。
固設し、突部21aを有する絶縁製の基板、23はコイル24
を巻回し、上つば23aを有するフェライト等の磁性材か
らなるドラムコア、25はコイル24を被い底面25aを有
し、端部25bが基板21の突部に当接するフェライト等の
磁性材からなるキャップコアである。
上記第1〜第3の従来例においては、第1の従来例がス
ペーサ6により、又第2の従来例がスペーサ16により、
又第3の従来例がキャップコア25の端部25bが基板21の
突部21aに当接することにより、ドラムコア3、13、23
の上つば3a、13a、23aとキャップコア5、15、25の底面
5a、15a、25aとの間にそれぞれ間隙が形成されている。
ペーサ6により、又第2の従来例がスペーサ16により、
又第3の従来例がキャップコア25の端部25bが基板21の
突部21aに当接することにより、ドラムコア3、13、23
の上つば3a、13a、23aとキャップコア5、15、25の底面
5a、15a、25aとの間にそれぞれ間隙が形成されている。
しかしながら、上記いずれの従来例においても、固定イ
ンダクタの電気特性が変わる場合、その電気特性に応じ
てドラムコア及びキャップコアの形状が変更されるが、
そのたびにドラムコアとキャップコアとの間に間隙を生
じせしめるスペーサあるいは基板の突部の形状を変更し
なければならないという課題がある。
ンダクタの電気特性が変わる場合、その電気特性に応じ
てドラムコア及びキャップコアの形状が変更されるが、
そのたびにドラムコアとキャップコアとの間に間隙を生
じせしめるスペーサあるいは基板の突部の形状を変更し
なければならないという課題がある。
本考案は、外部端子を固設した基板上に、コイルを巻回
するドラムコアが載置され、該ドラムコアの上方に該コ
イルを被うキャップコアが配されてなる固定インダクタ
において、該ドラムコアの上端面に凹部又は凸部よりな
る第1の係合部が形成され、又、キャップコアの底面に
凹部又は凸部よりなる第2の係合部が形成されると共
に、該第1の係合部及び第2の係合部に係合される絶縁
製のホルダーを介して、該第1の係合部と第2の係合部
とが互いに嵌合されてなる構成にしたものである。
するドラムコアが載置され、該ドラムコアの上方に該コ
イルを被うキャップコアが配されてなる固定インダクタ
において、該ドラムコアの上端面に凹部又は凸部よりな
る第1の係合部が形成され、又、キャップコアの底面に
凹部又は凸部よりなる第2の係合部が形成されると共
に、該第1の係合部及び第2の係合部に係合される絶縁
製のホルダーを介して、該第1の係合部と第2の係合部
とが互いに嵌合されてなる構成にしたものである。
この固定インダクタは、ドラムコア、キャップコアの形
状を変更しても、これに応じて両者間の間隙を生ぜしめ
るホルダーの形状を変更することなく、共通部品として
使用し得る。
状を変更しても、これに応じて両者間の間隙を生ぜしめ
るホルダーの形状を変更することなく、共通部品として
使用し得る。
次に、本考案に係る固定インダクタの実施例について説
明する。第1図(A)、(B)は本考案に係る固定イン
ダクタの第1実施例を示す図である。図中、31は外部端
子32を固設した絶縁製の基板、33は基板31上に載置さ
れ、コイル34を巻回し、凹部33bを形成した上つば33aを
有するフェライト等の磁性材からなるドラムコア、35は
コイル34を被い凸部35bを形成した底面35aを有するフェ
ライト等の磁性材からなるキャップコア、36はドラムコ
ア33の上つば33aに形成された凹部33bとキャップコア35
の底面35aに形成された凸部35b間に介在された絶縁製の
スペーサである。ドラムコア33の凹部33bはスペーサ36
を介してキャップコア35の凸部35bに嵌合されている。
第1図(B)はスペーサ36の斜視図である。
明する。第1図(A)、(B)は本考案に係る固定イン
ダクタの第1実施例を示す図である。図中、31は外部端
子32を固設した絶縁製の基板、33は基板31上に載置さ
れ、コイル34を巻回し、凹部33bを形成した上つば33aを
有するフェライト等の磁性材からなるドラムコア、35は
コイル34を被い凸部35bを形成した底面35aを有するフェ
ライト等の磁性材からなるキャップコア、36はドラムコ
ア33の上つば33aに形成された凹部33bとキャップコア35
の底面35aに形成された凸部35b間に介在された絶縁製の
スペーサである。ドラムコア33の凹部33bはスペーサ36
を介してキャップコア35の凸部35bに嵌合されている。
第1図(B)はスペーサ36の斜視図である。
上記構成の固定インダクタにおいては、ドラムコア33及
びキャップコア35の形状を変更する場合、ドラムコア33
の凹部33b及びキャップコア35の凸部35bの形状をそのま
まにして他の部分の形状を変更することにより、同じス
ペーサ36が使用できるようになる。
びキャップコア35の形状を変更する場合、ドラムコア33
の凹部33b及びキャップコア35の凸部35bの形状をそのま
まにして他の部分の形状を変更することにより、同じス
ペーサ36が使用できるようになる。
第2図(A)、(B)、(C)、(D)は本考案に係る
固定インダクタの第2実施例を示す図である。図中、41
は外部端子42を固設した絶縁製の基板、43は基板41上に
載置され、コイル44を巻回し、凹部43bを形成した上つ
ば43aを有するフェライト等の磁性材からなるドラムコ
ア、45はコイル44を被い、凹部45bを形成した底面45aを
有するフェライト等の磁性材からなるキャップコア、46
はドラムコア43の上つば43aに形成された凹部43bとキャ
ップコア45の底面45aに形成された凹部45b間に介在され
た絶縁製のホルダーである。ホルダー46の両端はそれぞ
れドラムコア43aの凹部43b及びキャップコア45の凹部45
bに嵌合され、ドラムコア43とキャップコア45はホルダ
ー46を介して互いに係合されている。第2図(B)、
(C)、(D)はホルダー46の形状であり、その形状は
同図(B)の如く円柱上、又同図(C)の如く角柱、又
同図(D)の如く3角柱等種々の形状がある。
固定インダクタの第2実施例を示す図である。図中、41
は外部端子42を固設した絶縁製の基板、43は基板41上に
載置され、コイル44を巻回し、凹部43bを形成した上つ
ば43aを有するフェライト等の磁性材からなるドラムコ
ア、45はコイル44を被い、凹部45bを形成した底面45aを
有するフェライト等の磁性材からなるキャップコア、46
はドラムコア43の上つば43aに形成された凹部43bとキャ
ップコア45の底面45aに形成された凹部45b間に介在され
た絶縁製のホルダーである。ホルダー46の両端はそれぞ
れドラムコア43aの凹部43b及びキャップコア45の凹部45
bに嵌合され、ドラムコア43とキャップコア45はホルダ
ー46を介して互いに係合されている。第2図(B)、
(C)、(D)はホルダー46の形状であり、その形状は
同図(B)の如く円柱上、又同図(C)の如く角柱、又
同図(D)の如く3角柱等種々の形状がある。
上記構成の固定インダクタにおいても、ドラムコア43及
びキャップコア45の形状を変更する場合、ドラムコア43
の凹部43b及びキャップコア45の凹部45bの形状をそのま
まにして他の部分の形状を変更することにより、同じス
ペーサ46が使用できるようになる。
びキャップコア45の形状を変更する場合、ドラムコア43
の凹部43b及びキャップコア45の凹部45bの形状をそのま
まにして他の部分の形状を変更することにより、同じス
ペーサ46が使用できるようになる。
第3図(A)、(B)は本考案に係る固定インダクタの
第3実施例を示す図である。図中、51は外部端子52を固
設した絶縁製の基板、53は基板51上に載置され、コイル
54を巻回し、凸部43bを形成した上つば53aを有するフェ
ライト等の磁性材からなるドラムコア、55はコイル54を
被い、凹部55bを形成した底面55aを有するフェライト等
の磁性材からなるキャップコア、56はドラムコア53の上
つば53aに形成された凸部53bとキャップコア55の底面55
aに形成された凹部55b間に介在された絶縁製のホルダー
である。ドラムコア53の凸部53bはスペーサ56を介して
キャップコア55の凹部55bに嵌合されている。第3図
(B)はスペーサ56の斜視図である。
第3実施例を示す図である。図中、51は外部端子52を固
設した絶縁製の基板、53は基板51上に載置され、コイル
54を巻回し、凸部43bを形成した上つば53aを有するフェ
ライト等の磁性材からなるドラムコア、55はコイル54を
被い、凹部55bを形成した底面55aを有するフェライト等
の磁性材からなるキャップコア、56はドラムコア53の上
つば53aに形成された凸部53bとキャップコア55の底面55
aに形成された凹部55b間に介在された絶縁製のホルダー
である。ドラムコア53の凸部53bはスペーサ56を介して
キャップコア55の凹部55bに嵌合されている。第3図
(B)はスペーサ56の斜視図である。
上記構成の固定インダクタにおいても、ドラムコア53及
びキャップコア55の形状を変更する場合、ドラムコア53
の凸部53b及びキャップコア55の凹部55bの形状をそのま
まにして他の部分の形状を変更することにより、同じス
ペーサ56が使用できるようになる。
びキャップコア55の形状を変更する場合、ドラムコア53
の凸部53b及びキャップコア55の凹部55bの形状をそのま
まにして他の部分の形状を変更することにより、同じス
ペーサ56が使用できるようになる。
なお、上記第1〜第3実施例においては、ホルダーを共
通にし得ることについて述べたが、そのほかにドラムコ
アとキャップコアとが互いに係合しているために両者が
一体化し、インダクタンス特性を安定にする効果も併せ
もっている。
通にし得ることについて述べたが、そのほかにドラムコ
アとキャップコアとが互いに係合しているために両者が
一体化し、インダクタンス特性を安定にする効果も併せ
もっている。
外部端子を固設した基板上に、コイルを巻回するドラム
コアが載置され、該ドラムコアの上方に該コイルを被う
キャップコアが配されてなる固定インダクタにおいて、
該ドラムコアの上端面及びキャップコアの底面のいずれ
か一方に第1の係合部が形成され、他方に第2の係合部
が形成されると共に、該第1の係合部と第2の係合部と
の間に絶縁製のホルダーが介在され、該第1の係合部と
第2の係合部とが該ホルダーを介して互いに係合されて
なる構成のため、ドラムコア及びキャップコアの形状を
変更しても、これに応じてホルダーの形状の変更を必要
とせず、種々のホルダーの製造が不要となる等の効果が
生じる。
コアが載置され、該ドラムコアの上方に該コイルを被う
キャップコアが配されてなる固定インダクタにおいて、
該ドラムコアの上端面及びキャップコアの底面のいずれ
か一方に第1の係合部が形成され、他方に第2の係合部
が形成されると共に、該第1の係合部と第2の係合部と
の間に絶縁製のホルダーが介在され、該第1の係合部と
第2の係合部とが該ホルダーを介して互いに係合されて
なる構成のため、ドラムコア及びキャップコアの形状を
変更しても、これに応じてホルダーの形状の変更を必要
とせず、種々のホルダーの製造が不要となる等の効果が
生じる。
第1図(A)、(B)は本考案に係る固定インダクタの
第1実施例を示す図で、同図(A)は断面図、同図
(B)はホルダーの斜視図、第2図(A)、(B)、
(C)、(D)は本考案に係る固定インダクタの第2実
施例を示す図で、同図(A)は断面図、同図(B)はホ
ルダーの斜視図、同図(C)はホルダーの変形例を示す
斜視図、同図(D)はホルダーの他の変形例を示す斜視
図、第3図(A)、(B)は本考案に係る固定インダク
タの第3実施例を示す図で、同図(A)は断面図、同図
(B)はホルダーの斜視図、第4図(A)、(B)は第
1の従来例の固定インダクタを示す図で、同(A)は一
部を断面にした図、同図(B)はホルダーの斜視図、第
5図(A)、(B)は第2の従来例の固定インダクタを
示す図で、同図(A)は一部を断面にした図、同図
(B)はホルダーの斜視図、第6図は第3の従来例の固
定インダクタを示す一部を断面にした図である。 1、11、21、31、41、51…基板、2、12、22、32、42、
52…外部端子、3、13、23、33、43、53…ドラムコア、
4、14、24、34、44、54…コイル、5、15、25、35、4
5、55…キャップコア、6、16、36、46、56…スペー
サ、21a…突部。
第1実施例を示す図で、同図(A)は断面図、同図
(B)はホルダーの斜視図、第2図(A)、(B)、
(C)、(D)は本考案に係る固定インダクタの第2実
施例を示す図で、同図(A)は断面図、同図(B)はホ
ルダーの斜視図、同図(C)はホルダーの変形例を示す
斜視図、同図(D)はホルダーの他の変形例を示す斜視
図、第3図(A)、(B)は本考案に係る固定インダク
タの第3実施例を示す図で、同図(A)は断面図、同図
(B)はホルダーの斜視図、第4図(A)、(B)は第
1の従来例の固定インダクタを示す図で、同(A)は一
部を断面にした図、同図(B)はホルダーの斜視図、第
5図(A)、(B)は第2の従来例の固定インダクタを
示す図で、同図(A)は一部を断面にした図、同図
(B)はホルダーの斜視図、第6図は第3の従来例の固
定インダクタを示す一部を断面にした図である。 1、11、21、31、41、51…基板、2、12、22、32、42、
52…外部端子、3、13、23、33、43、53…ドラムコア、
4、14、24、34、44、54…コイル、5、15、25、35、4
5、55…キャップコア、6、16、36、46、56…スペー
サ、21a…突部。
Claims (1)
- 【請求項1】外部端子を固設した基板上に、コイルを巻
回するドラムコアが載置され、該ドラムコアの上方に該
コイルを被うキャップコアが配されてなる固定インダク
タにおいて、該ドラムコアの上端面に凹部又は凸部より
なる第1の係合部が形成され、該キャップコアの底面に
凹部又は凸部よりなる第2の係合部が形成されると共
に、該第1の係合部及び第2の係合部に係合される絶縁
製のホルダーを介して、該第1の係合部と第2の係合部
とが互いに嵌合されてなる構成の固定インダクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989010911U JPH0729615Y2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 固定インダクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989010911U JPH0729615Y2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 固定インダクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02102709U JPH02102709U (ja) | 1990-08-15 |
JPH0729615Y2 true JPH0729615Y2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=31218993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989010911U Expired - Lifetime JPH0729615Y2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 固定インダクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0729615Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2607158Y2 (ja) * | 1993-01-13 | 2001-04-16 | エフ・ディ−・ケイ株式会社 | 磁心構造 |
JP6912980B2 (ja) * | 2017-09-07 | 2021-08-04 | Ntn株式会社 | インダクタ |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS592116U (ja) * | 1982-06-28 | 1984-01-09 | 松下電器産業株式会社 | インダクタ |
JPH0347308Y2 (ja) * | 1985-04-26 | 1991-10-08 |
-
1989
- 1989-01-31 JP JP1989010911U patent/JPH0729615Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02102709U (ja) | 1990-08-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |