JPH07295901A - ワークフローシステムにおける電子化文書自動再配信装置 - Google Patents

ワークフローシステムにおける電子化文書自動再配信装置

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JPH07295901A
JPH07295901A JP6088452A JP8845294A JPH07295901A JP H07295901 A JPH07295901 A JP H07295901A JP 6088452 A JP6088452 A JP 6088452A JP 8845294 A JP8845294 A JP 8845294A JP H07295901 A JPH07295901 A JP H07295901A
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JP
Japan
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JP6088452A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Kitagawa
哲也 北川
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】文書の特徴に応じた再配信制御、時刻情報を利
用した再配信制御、及び柔軟な経路規則管理を可能とす
る電子化文書自動再配信装置を提供する。 【構成】経路上の各ノード端末に設けられ、配信されて
くる文書のヘッダ部及び本文の内容により特定される特
徴とその特徴に対応して設定される再配信用の経路情報
とを規則データとして格納する経路規則格納装置5と、
配信された文書を解析し、この解析結果と上記規則デー
タとを照合する解析装置3と、この解析装置3により起
動され、上記規則データをもとに配信文書のヘッダ部に
再配信用のヘッダ情報を付加する経路操作装置4とを具
備し、配信文書の特徴に応じた再配信制御を行うことを
特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ネットワーク接続され
た計算機環境において、電子化された文書を予め設定さ
れた経路に従って発信、回覧及び配布を行うワークフロ
ーシステムにおける電子化文書自動再配信装置に係り、
特に配信された文書の内容に応じた再配信を行う機能を
備えたワークフローシステムにおける電子化文書自動再
配信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のワークフローシステム(図5参
照)においては、予め設定された経路上のノード端末に
しか文書を配信することができかった。このため、配信
先である経路上のノード端末から別の経路、即ちサブ経
路へ再配信するためには、作業者の手作業による新規経
路の割り付けと発信作業とを必要としていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のワークフローシステムにおいては、予め設定された経
路上のノード端末にしか文書を配信することができず、
配信先である経路上のノード端末から別の経路、即ちサ
ブ経路へ再配信するためには、作業者の手作業による新
規経路の割り付けと発信作業とを必要としていた。
【0004】手作業による再配信では、人間系に基づく
問題、即ち経路情報の誤り、再配信すべき文書の配信の
し忘れ、担当者の不在による作業の遅れ等が不可避であ
り、また、電子化された情報は外部からではその状況が
把握しにくいので、業務の遂行に遅滞が生じる虞れもあ
る。
【0005】本発明は、上記実情に鑑みなされたもので
あり、配信文書の特徴に応じた再配信制御、時刻情報を
利用した再配信制御、及び柔軟な経路規則管理を可能と
するワークフローシステムにおける電子化文書自動再配
信装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に係る発明では、予め設定された経路情報
に従って文書を経路上のノード端末により配信するワー
クフローシステムにおける電子化文書自動再配信装置に
おいて、上記各ノード端末に設けられ、配信されてくる
文書のヘッダ部及び本文の内容により特定される特徴と
その特徴に対応して設定される再配信用の経路情報とを
規則データとして格納する経路規則格納装置と、配信さ
れた文書を解析し、この解析結果と上記規則データとを
照合する解析装置と、この解析装置により起動され、上
記規則データをもとに配信文書のヘッダ部に再配信用の
ヘッダ情報を付加する経路操作装置とを具備し、配信文
書の特徴に応じた再配信制御を行うことを特徴とする。
【0007】また、上記目的を達成するために、請求項
2に係る発明では、予め設定された経路情報に従って文
書を経路上のノード端末により配信するワークフローシ
ステムにおける電子化文書自動再配信装置において、上
記各ノード端末に設けられ、配信されてくる文書のヘッ
ダ部及び本文の内容により特定される特徴とその特徴に
対応して設定される再配信用の経路情報と再配信時刻と
を規則データとして格納する経路規則格納装置と、配信
された文書を解析し、この解析結果と上記規則データと
を照合する解析装置と、再配信文書を一時的に格納する
一時格納装置と、この一時格納装置に格納された再配信
文書それぞれに設定された再配信時刻を管理する時刻管
理装置と、上記解析装置により起動され、上記規則デー
タをもとに配信文書のヘッダ部に再配信用のヘッダ情報
を付加し、再配信時刻が設定された再配信文書について
は上記一時格納装置に格納するとともにその再配信時刻
を時刻管理装置に登録する経路操作装置とを具備し、配
信文書の特徴に応じた再配信制御及び時刻情報を利用し
た再配信制御を行うことを特徴とする。
【0008】また、上記目的を達成するために、請求項
3に係る発明では、予め設定された経路情報に従って文
書を経路上のノード端末により配信するワークフローシ
ステムにおける電子化文書自動再配信装置において、上
記各ノード端末に設けられ、配信されてくる文書のヘッ
ダ部及び本文の内容により特定される特徴とその特徴に
対応して設定される再配信用の経路情報とを規則データ
として格納する経路規則格納装置と、配信された文書を
解析し、この解析結果と上記規則データとを照合する解
析装置と、この解析装置により起動され、上記規則デー
タをもとに配信文書のヘッダ部に再配信用のヘッダ情報
を付加する経路操作装置と、利用者が手作業で再配信を
実施したときに、再配信された文書に含まれる定型的な
構成を示すテンプレート情報と再配信を行った経路の情
報とから自動再配信のための規則データを作成して上記
経路規則格納装置に格納する規則生成装置とを具備し、
文書の特徴に応じた配信制御及び柔軟な経路規則管理を
行うことを特徴とする。
【0009】また、上記目的を達成するために、請求項
4に係る発明では、予め設定された経路情報に従って文
書を経路上のノード端末により配信するワークフローシ
ステムにおける電子化文書自動再配信装置において、上
記各ノード端末に設けられ、配信されてくる文書のヘッ
ダ部及び本文の内容により特定される特徴とその特徴に
対応して設定される再配信用の経路情報と再配信時刻と
を規則データとして格納する経路規則格納装置と、配信
された文書を解析し、この解析結果と上記規則データと
を照合する解析装置と、再配信文書を一時的に格納する
一時格納装置と、この一時格納装置に格納された再配信
文書それぞれに設定された再配信時刻を管理する時刻管
理装置と、上記解析装置により起動され、上記規則デー
タをもとに配信文書のヘッダ部に再配信用のヘッダ情報
を付加し、再配信時刻が設定された再配信文書について
は上記一時格納装置に格納するとともにその再配信時刻
を時刻管理装置に登録する経路操作装置と、利用者が手
作業で再配信を実施したときに、再配信された文書に含
まれる定型的な構成を示すテンプレート情報と再配信を
行った経路の情報とから自動再配信のための規則データ
を作成して上記経路規則格納装置に格納する規則生成装
置とを具備し、文書の特徴に応じた配信制御、時刻情報
を利用した配信制御、及び柔軟な経路規則管理を行うこ
とを特徴とする。
【0010】
【作用】従って、本発明に係るワークフローシステムに
おける電子化文書自動再配信装置によれば、まず、解析
装置が、配信されてきた文書について解析を行う。この
配信文書が経路規則格納装置に格納された規則データと
合致するものであれば、経路操作装置が、規則データに
記載された制御情報をもとに、新たな配信、即ち再配信
のための経路情報を文書に付加して出力する。
【0011】これにより、文書の特徴に応じて自動的な
文書の再配信が達成されることになり、作業者による手
作業における間違い、作業の抜けが防止でき、人間系の
問題によって発生する虞れのあった業務の遂行に対する
影響を少なくすることが可能となる。
【0012】また、本発明に係るワークフローシステム
における電子化文書自動再配信装置によれば、解析装置
が、配信されてきた文書について解析を行う。このと
き、この配信文書に対応して設定された規則データに再
配信時刻が設定されていることを検知すると、経路操作
装置が、規則データに記載された制御情報をもとに、新
たな配信、即ち再配信のための経路情報を文書に付加
し、かつこの配信文書を一時格納装置に格納する。そし
て、これと同時にこの文書の再配信時刻を時刻管理装置
に登録する。
【0013】これにより、時刻情報を利用した規則を取
り扱えることとなり、再配信を指定日時に行う等のきめ
細かい再配信制御が可能となる。さらに、本発明に係る
ワークフローシステムにおける電子化文書自動再配信装
置によれば、配信されてきた文書の再配信を作業者の手
作業により行った場合、規則生成装置が、配信された文
書に含まれる定型的な構成を示すテンプレート情報及び
再配信を行った経路の情報から規則データを作成する。
これにより、一度手作業で再配信を実施すれば、二度目
以降の配信は自動的に行われることとなり、柔軟な経路
規則管理を行うことができる。
【0014】
【実施例】以下図面を参照して本発明の一実施例を説明
する。図1は同実施例に係るワークフローシステムにお
ける電子化文書自動再配信装置の構成を示すブロック図
である。
【0015】ある利用者に配信された文書は、利用者の
配信入力キュー1に蓄積される。そして、解析装置3
は、利用者の配信入力キュー1に新たな配信がなされた
ことをきっかけとして起動する。
【0016】解析装置3は、配信入力キュー1から新た
に入力された文書を一つ読取り、経路規則格納装置5に
格納された規則データと合致するものがあるかを調べ
る。ここで、合致する規則データが検出されなければ、
配信入力キュー1から次の入力文書を読み取り、同様の
処理を行う。
【0017】ここで、図2を参照して経路規則格納装置
5に格納される規則データの一例を説明する。図2は同
実施例に係る規則データを説明するための概念図であ
る。
【0018】図2に示す規則は、ルール1という規則デ
ータであり、三つの条件で文書に合致するか否かが判断
される。一番目の「(@経路==′A′)」は、文書ヘ
ッダの経路項目の値が「A」のときに合致する指定であ
る。また、二番目の「(@発信者 in 経理)」は、
文書ヘッダの発信者項目の値を解析し、発信者が経理部
門に所属している場合に合致する。さらに、三番目の
「(@本文 include ″至急″)」は、文書の
本文中に「至急」という文字列が検出された場合に合致
する。
【0019】「THEN」以下の記述は、以上の指定が
全て適合した場合に文書に対して実行する操作を示す。
この例では、「B」という経路により文書を再配信する
ことを示している。
【0020】即ち、解析装置3は、配信入力キュー1か
ら得た配信文書を解析し、規則データの定義と比較する
ことで配信文書と規則データとの照合を行っている。こ
こで、図3を参照して同実施例に係る規則データと合致
する配信文書の一例を示す。
【0021】図3は同実施例に係る規則データと合致す
る配信文書を説明するための概念図である。配信文書が
規則データと合致すると、解析装置3は、合致した規則
データに基づいて経路操作装置4を起動し、規則データ
に記載された操作をその文書に対して適用する。
【0022】図2に示した規則では、「(SUBFLO
W ″B″)」という操作の指定がなされている。経路
操作装置4では、この指定に基づいて新しい経路″B″
をサブ経路として付加し、さらに、サブ経路に対する発
信者として当該利用者の名称を付加して配信出力キュー
2に投入する。
【0023】なお、配信出力キュー2に投入された文書
は、ワークフロー管理システムによって処理され、別途
定義された経路情報をもとに他の利用者への配信が行わ
れる。
【0024】上述した構成によれば、利用者が直接手作
業で新たな経路に再配信しなくとも、自動的にサブ経路
への再配信が行われることとなる。また、同実施例に係
るワークフローシステムにおける電子化文書自動再配信
装置によれば、規則データの設定として時刻情報を利用
することが可能となる。
【0025】例えば、「(AT 23日)」という指定
を図2の規則データの操作指定に追加することにより、
経路操作装置4は、この文書を配信出力キュー2ではな
く一時格納装置8に投入し、同時に指定時刻と再配信文
書の識別子とを時刻管理装置7に登録する。
【0026】経路操作装置4は、時刻管理装置7に登録
された情報に基づいて、指定時刻を経過した文書を一時
格納装置8から配信出力キュー2に転送する。これによ
り、再配信文書のサブ経路への再配信を所定の時刻を指
定して行うことが可能となる。
【0027】この例では、23日になった時点で一時格
納装置8から該当する再配信文書を配信出力キュー2に
投入し、これにより経路″B″に定義された配信がされ
ることになる。
【0028】また、同実施例に係るワークフローシステ
ムにおける電子化文書自動再配信装置によれば、配信入
力キュー1に配信された文書を利用者がワークフロー端
末装置6上で手作業にて再配信を行った場合に、規則生
成装置9によって自動再配信の規則を生成して経路規則
格納装置5に登録することが可能である。
【0029】図4の(a)に配信された文書の例を示
す。この例では、「週報」という定型テンプレートで文
書が作成されていることを示している。定型フォーマッ
トは、文書の枠組を示すもので、文書の内容をもっとも
特徴的に示している。
【0030】ここでは、この文書を利用者自ら手作業で
経路″Q″に再配信したとする。このとき、規則生成装
置9は、文書のテンプレートを示す「定型」項目の値が
「週報」であるのでこれを規則適用の条件判断部に用
い、サブ経路の「Q」への配信を条件を満たす場合の操
作とするような規則(図4の(B))を作成する。
【0031】これによって、定型的な文書であり、かつ
行う処理が定型的であるような文書に対する自動再配信
の設定を自動的に実施することが可能となる。なお、実
際に規則を生成するか否かは、ワークフロー端末装置6
上で作業者が選択する構成とすればよい。
【0032】
【発明の効果】詳述したように、本発明によれば、予め
配信文書の取扱規則を設定しておくのみで利用者に配信
されてきた文書を自動的に処理し、サブ経路へ再配信す
ることが可能となる。
【0033】また、時刻情報を利用したきめ細かい再配
信制御を可能とする。さらに、配信されてきた文書の再
配信を作業者の手作業により行った場合、配信された文
書に含まれる定型的な構成を示すテンプレート情報及び
再配信を行った経路の情報から取扱規則を作成するた
め、一度手作業で再配信を実施すれば二度目以降の配信
が自動的に行われることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る同実施例に係るワークフ
ローシステムにおける電子化文書自動再配信装置の構成
を示すブロック図。
【図2】同実施例に係る規則データを説明するための概
念図。
【図3】同実施例に係る規則データと合致する配信文書
を説明するための概念図。
【図4】同実施例に係る定型文書の構成とこれに対応す
る規則を説明するための概念図。
【図5】ワークフローシステムの構成例を示す図。
【符号の説明】
1…配信入力キュー、2…配信出力キュー、3…解析装
置、4…経路操作装置、5…経路規則格納装置、6…ワ
ークフロー端末装置、7…時刻管理装置、8…一時格納
装置、9…規則生成装置。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め設定された経路情報に従って文書を
    経路上のノード端末により配信するワークフローシステ
    ムにおける電子化文書自動再配信装置において、 上記各ノード端末に設けられ、配信されてくる文書のヘ
    ッダ部及び本文の内容により特定される特徴とその特徴
    に対応して設定される再配信用の経路情報とを規則デー
    タとして格納する経路規則格納装置と、 配信された文書を解析し、この解析結果と上記規則デー
    タとを照合する解析装置と、 この解析装置により起動され、上記規則データをもとに
    配信文書のヘッダ部に再配信用のヘッダ情報を付加する
    経路操作装置とを具備し、配信文書の特徴に応じた再配
    信制御を行うことを特徴とするワークフローシステムに
    おける電子化文書自動再配信装置。
  2. 【請求項2】 予め設定された経路情報に従って文書を
    経路上のノード端末により配信するワークフローシステ
    ムにおける電子化文書自動再配信装置において、 上記各ノード端末に設けられ、配信されてくる文書のヘ
    ッダ部及び本文の内容により特定される特徴とその特徴
    に対応して設定される再配信用の経路情報と再配信時刻
    とを規則データとして格納する経路規則格納装置と、 配信された文書を解析し、この解析結果と上記規則デー
    タとを照合する解析装置と、 再配信文書を一時的に格納する一時格納装置と、 この一時格納装置に格納された再配信文書それぞれに設
    定された再配信時刻を管理する時刻管理装置と、 上記解析装置により起動され、上記規則データをもとに
    配信文書のヘッダ部に再配信用のヘッダ情報を付加し、
    再配信時刻が設定された再配信文書については上記一時
    格納装置に格納するとともにその再配信時刻を時刻管理
    装置に登録する経路操作装置とを具備し、配信文書の特
    徴に応じた再配信制御及び時刻情報を利用した再配信制
    御を行うことを特徴とするワークフローシステムにおけ
    る電子化文書自動再配信装置。
  3. 【請求項3】 予め設定された経路情報に従って文書を
    経路上のノード端末により配信するワークフローシステ
    ムにおける電子化文書自動再配信装置において、 上記各ノード端末に設けられ、配信されてくる文書のヘ
    ッダ部及び本文の内容により特定される特徴とその特徴
    に対応して設定される再配信用の経路情報とを規則デー
    タとして格納する経路規則格納装置と、 配信された文書を解析し、この解析結果と上記規則デー
    タとを照合する解析装置と、 この解析装置により起動され、上記規則データをもとに
    配信文書のヘッダ部に再配信用のヘッダ情報を付加する
    経路操作装置と、 利用者が手作業で再配信を実施したときに、再配信され
    た文書に含まれる定型的な構成を示すテンプレート情報
    と再配信を行った経路の情報とから自動再配信のための
    規則データを作成して上記経路規則格納装置に格納する
    規則生成装置とを具備し、文書の特徴に応じた配信制御
    及び柔軟な経路規則管理を行うことを特徴とするワーク
    フローシステムにおける電子化文書自動再配信装置。
  4. 【請求項4】 予め設定された経路情報に従って文書を
    経路上のノード端末により配信するワークフローシステ
    ムにおける電子化文書自動再配信装置において、 上記各ノード端末に設けられ、配信されてくる文書のヘ
    ッダ部及び本文の内容により特定される特徴とその特徴
    に対応して設定される再配信用の経路情報と再配信時刻
    とを規則データとして格納する経路規則格納装置と、 配信された文書を解析し、この解析結果と上記規則デー
    タとを照合する解析装置と、 再配信文書を一時的に格納する一時格納装置と、 この一時格納装置に格納された再配信文書それぞれに設
    定された再配信時刻を管理する時刻管理装置と、 上記解析装置により起動され、上記規則データをもとに
    配信文書のヘッダ部に再配信用のヘッダ情報を付加し、
    再配信時刻が設定された再配信文書については上記一時
    格納装置に格納するとともにその再配信時刻を時刻管理
    装置に登録する経路操作装置と、 利用者が手作業で再配信を実施したときに、再配信され
    た文書に含まれる定型的な構成を示すテンプレート情報
    と再配信を行った経路の情報とから自動再配信のための
    規則データを作成して上記経路規則格納装置に格納する
    規則生成装置とを具備し、文書の特徴に応じた配信制
    御、時刻情報を利用した配信制御、及び柔軟な経路規則
    管理を行うことを特徴とするワークフローシステムにお
    ける電子化文書自動再配信装置。
JP6088452A 1994-04-26 1994-04-26 ワークフローシステムにおける電子化文書自動再配信装置 Pending JPH07295901A (ja)

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JP6088452A JPH07295901A (ja) 1994-04-26 1994-04-26 ワークフローシステムにおける電子化文書自動再配信装置

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JP (1) JPH07295901A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998049644A1 (en) * 1997-04-28 1998-11-05 Ariba Technologies, Inc. Operating resource management system
JP2019115019A (ja) * 2017-12-26 2019-07-11 ブラザー工業株式会社 プログラム

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998049644A1 (en) * 1997-04-28 1998-11-05 Ariba Technologies, Inc. Operating resource management system
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