JPH0128411B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0128411B2 JPH0128411B2 JP55187451A JP18745180A JPH0128411B2 JP H0128411 B2 JPH0128411 B2 JP H0128411B2 JP 55187451 A JP55187451 A JP 55187451A JP 18745180 A JP18745180 A JP 18745180A JP H0128411 B2 JPH0128411 B2 JP H0128411B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- organization
- organizational
- name
- information processing
- sorting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000008520 organization Effects 0.000 claims description 21
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 11
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 235000002492 Rungia klossii Nutrition 0.000 description 1
- 244000117054 Rungia klossii Species 0.000 description 1
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000003936 working memory Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/10—Text processing
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は配布先の組織、役職名などの名称を
組織体系に沿つて自動的にソーテイングし出力す
るようにした配布文書作成システムに関するもの
である。
組織体系に沿つて自動的にソーテイングし出力す
るようにした配布文書作成システムに関するもの
である。
例えば、議事録のように多数の組織又は個人に
配布が必要な文書を作成する場合には作成担当者
が組織表を参照しながら配布先の組織名、役職名
などを組織体系順に並べ変えこれを文書に転記す
るようにしていた。
配布が必要な文書を作成する場合には作成担当者
が組織表を参照しながら配布先の組織名、役職名
などを組織体系順に並べ変えこれを文書に転記す
るようにしていた。
ところがこのような手作業では組織表から目的
の名称を捜すだけでも多大の手間がかかり文書作
成が面倒であり文書の配布が遅れる原因になつて
いた。また、配布先順序を組織表から調べるため
間違え易く配布先径路が乱れ文書が正確に配布で
きない虞れもあつた。このことは特に組織の異動
直後に発生し易い傾向にあつた。
の名称を捜すだけでも多大の手間がかかり文書作
成が面倒であり文書の配布が遅れる原因になつて
いた。また、配布先順序を組織表から調べるため
間違え易く配布先径路が乱れ文書が正確に配布で
きない虞れもあつた。このことは特に組織の異動
直後に発生し易い傾向にあつた。
この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、
予め記憶手段に記憶された組織体系にしたがつて
配布先を自動的にソーテイングすることにより配
布先が多くかつその名称が複雑な場合にも、配布
先名を表記した文書を組織体系に対応した正確な
順序で容易に得られる配布文書作成システムを提
供することを目的とする。
予め記憶手段に記憶された組織体系にしたがつて
配布先を自動的にソーテイングすることにより配
布先が多くかつその名称が複雑な場合にも、配布
先名を表記した文書を組織体系に対応した正確な
順序で容易に得られる配布文書作成システムを提
供することを目的とする。
以下、この発明の一実施例を図面に従い説明す
る。
る。
すなわち、第1図では配布先の組織名、役職名
などを表示するための例えばCRTデイスプレイ
からなる表示装置1、配布先の組織名、役職名な
どの名称を入力するための例えば仮名キーボード
又はタブレツトキーボードからなる入力装置2、
組織、役職などの組織体系を記憶するための記憶
手段例えばメモリ3、配布先の印刷を行なうため
の例えば漢字プリンタからなる出力装置4および
これらを制御しメモリ3の記憶内容に基ずいてソ
ーテイングを行なう情報処理装置5を有してい
る。この場合メモリ3は組織体系にもとずいて組
織名としては例えば第2図aに示すように総務部
(コード1000)、人事部(コード2000)、…の順位
で記憶し、また役職名としては例えば第2図bに
示すように部長(コード10)、課長(コード20)、
…の順位で記憶している。
などを表示するための例えばCRTデイスプレイ
からなる表示装置1、配布先の組織名、役職名な
どの名称を入力するための例えば仮名キーボード
又はタブレツトキーボードからなる入力装置2、
組織、役職などの組織体系を記憶するための記憶
手段例えばメモリ3、配布先の印刷を行なうため
の例えば漢字プリンタからなる出力装置4および
これらを制御しメモリ3の記憶内容に基ずいてソ
ーテイングを行なう情報処理装置5を有してい
る。この場合メモリ3は組織体系にもとずいて組
織名としては例えば第2図aに示すように総務部
(コード1000)、人事部(コード2000)、…の順位
で記憶し、また役職名としては例えば第2図bに
示すように部長(コード10)、課長(コード20)、
…の順位で記憶している。
次にこのようなシステムの作用を述べる。
いま、入力装置2より「(人事部)、山岸(部
長)」「(総務部)、川内(課長)」「(総務部)谷
(部長)」と入力されたとする。この場合、組織名
および役職名は例えばタブレツトキーボードの対
応するキー操作により与えられる。
長)」「(総務部)、川内(課長)」「(総務部)谷
(部長)」と入力されたとする。この場合、組織名
および役職名は例えばタブレツトキーボードの対
応するキー操作により与えられる。
すると、情報処理装置5は(人事部)(総務部)
(部長)および(課長)を識別し、メモリ3に記
憶された組織体系にしたがつてまず組織名つまり
(人事部)(総務部)についてソーテイングを行な
う。この場合第2図aでは(人事部)のコードが
2000(総務部)のコードが1000なので(人事部)
より(総務部)が上位にソーテイングされる。同
様にして役職名つまり(課長)(部長)について
もソーテイングを行なうが、この場合第2図bで
は(課長)のコード20、(部長)のコードが10な
ので(課長)より(部長)が上位にソーテイング
される。これにより表示装置1には第3図に示す
ように組織体系順に並べ変えられた配布先が表示
される。
(部長)および(課長)を識別し、メモリ3に記
憶された組織体系にしたがつてまず組織名つまり
(人事部)(総務部)についてソーテイングを行な
う。この場合第2図aでは(人事部)のコードが
2000(総務部)のコードが1000なので(人事部)
より(総務部)が上位にソーテイングされる。同
様にして役職名つまり(課長)(部長)について
もソーテイングを行なうが、この場合第2図bで
は(課長)のコード20、(部長)のコードが10な
ので(課長)より(部長)が上位にソーテイング
される。これにより表示装置1には第3図に示す
ように組織体系順に並べ変えられた配布先が表示
される。
その後、入力装置2より文書の必要部数を指定
し出力装置4を起動すれば組織名、役職名が組織
体系順つまり配布先順序に表記された配布文書が
印刷され出力されることになる。
し出力装置4を起動すれば組織名、役職名が組織
体系順つまり配布先順序に表記された配布文書が
印刷され出力されることになる。
この場合入力装置2の入力をそのままの順序で
表示装置1に表示し、入力装置2よりソーテイン
グを指示するコマンドを入力することにより情報
処理装置5を起動しメモリ3の内容に基ずいてソ
ーテイングを行なうようにすることも可能であ
る。
表示装置1に表示し、入力装置2よりソーテイン
グを指示するコマンドを入力することにより情報
処理装置5を起動しメモリ3の内容に基ずいてソ
ーテイングを行なうようにすることも可能であ
る。
なお、入力された組織名や役職名などと一致す
る内容がメモリ3に記憶されていない場合はその
部分に関し再入力を要請するメツセージを表示装
置1に表示し、処理を中断する。
る内容がメモリ3に記憶されていない場合はその
部分に関し再入力を要請するメツセージを表示装
置1に表示し、処理を中断する。
従つて、このような構成によれば組織名、役職
名などの名称を例えランダムに入力してもメモリ
に記憶された組織体系にしたがつて正しい配布先
順序にソーテイングして出力することができるの
で、従来の作成担当者が組織表を参照しながら配
布先を決定するのに比べ組織名、役職名等を表記
した文書を正確な配布順序で簡単に入手すること
ができ、これにより配布先径路に沿つて文書を正
確に配布することができる。
名などの名称を例えランダムに入力してもメモリ
に記憶された組織体系にしたがつて正しい配布先
順序にソーテイングして出力することができるの
で、従来の作成担当者が組織表を参照しながら配
布先を決定するのに比べ組織名、役職名等を表記
した文書を正確な配布順序で簡単に入手すること
ができ、これにより配布先径路に沿つて文書を正
確に配布することができる。
次に第4図はこの発明の他実施例を示してい
る。すなわち上述の実施例ではメモリ3に記憶さ
れた組織体系は集中管理されていないため組織異
動直後は最新の組織体系にもとずいて動作させる
のが難しいことがある。
る。すなわち上述の実施例ではメモリ3に記憶さ
れた組織体系は集中管理されていないため組織異
動直後は最新の組織体系にもとずいて動作させる
のが難しいことがある。
そこで、第4図のものは集中的に管理された組
織体系を記憶するためのメモリ61と、これの管
理を行なう制御装置62を有する組織内管理セン
ター6を例えば構内回線網あるいは公衆回線網な
どの回線網7に接続し、この回線網7に複数の端
末装置8を接続している。この端末装置8は配布
先を入力するための入力装置81、配布先を表示
するための表示装置82、プログラムを記憶した
りワーキングメモリとなるメモリ83、これらを
管理し配布先をソーテイングする情報処理装置8
4を有している。
織体系を記憶するためのメモリ61と、これの管
理を行なう制御装置62を有する組織内管理セン
ター6を例えば構内回線網あるいは公衆回線網な
どの回線網7に接続し、この回線網7に複数の端
末装置8を接続している。この端末装置8は配布
先を入力するための入力装置81、配布先を表示
するための表示装置82、プログラムを記憶した
りワーキングメモリとなるメモリ83、これらを
管理し配布先をソーテイングする情報処理装置8
4を有している。
このようにすれば配布先のソーテイングを行な
う場合、最新の組織体系が記憶されている組織内
管理センター6と端末装置8との間で通信リンク
を設定し、端末装置8の情報処理装置84が上記
管理センター6のメモリ61に記憶されている最
新の組織体系に直接もとずいてソーテイングを行
なうようになる。或いは情報処理装置84により
組織体系のコピーを指示するコードを組織内管理
センター6に送りメモリ61内の組織体系をメモ
リ83にコピーし、以降第1図で述べたと同様に
動作を行なつてもよい。
う場合、最新の組織体系が記憶されている組織内
管理センター6と端末装置8との間で通信リンク
を設定し、端末装置8の情報処理装置84が上記
管理センター6のメモリ61に記憶されている最
新の組織体系に直接もとずいてソーテイングを行
なうようになる。或いは情報処理装置84により
組織体系のコピーを指示するコードを組織内管理
センター6に送りメモリ61内の組織体系をメモ
リ83にコピーし、以降第1図で述べたと同様に
動作を行なつてもよい。
このようにかかる他の実施例によれば利用者が
組織異動の度に組織表をアツプデートする必要が
ないばかりか、最新の組織表にもとずいた配布文
書が簡単に入手できることになる。
組織異動の度に組織表をアツプデートする必要が
ないばかりか、最新の組織表にもとずいた配布文
書が簡単に入手できることになる。
なお、この発明は上記実施例にのみ限定されず
要旨を変更しない範囲で適宜変形して実施でき
る。例えば日本語ワードプロセツサ等のワークス
テーシヨン上にこの発明のものを実装したり、電
子郵便システムと融合することも可能である。
要旨を変更しない範囲で適宜変形して実施でき
る。例えば日本語ワードプロセツサ等のワークス
テーシヨン上にこの発明のものを実装したり、電
子郵便システムと融合することも可能である。
以上述べたようにこの発明によれば予め記憶手
段に記憶された組織体系にしたがつて配布先を自
動的にソーテイングすることにより配布先名を表
記した文書を組織体系に対応した正確な順序で容
易に得られる配布文書作成システムを提供でき
る。
段に記憶された組織体系にしたがつて配布先を自
動的にソーテイングすることにより配布先名を表
記した文書を組織体系に対応した正確な順序で容
易に得られる配布文書作成システムを提供でき
る。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロツク
図、第2図は同実施例に用いられるメモリの記憶
内容を示す説明図、第3図は同実施例に用いられ
る表示装置の表示を示す説明図、第4図はこの発
明の他実施例を示すブロツク図である。 1,82…表示装置、2,81…入力装置、
3,61,83…メモリ、4…出力装置、5,8
4…情報処理装置、6…組織内管理センター、6
2…制御装置、7…回線網、8…端末装置。
図、第2図は同実施例に用いられるメモリの記憶
内容を示す説明図、第3図は同実施例に用いられ
る表示装置の表示を示す説明図、第4図はこの発
明の他実施例を示すブロツク図である。 1,82…表示装置、2,81…入力装置、
3,61,83…メモリ、4…出力装置、5,8
4…情報処理装置、6…組織内管理センター、6
2…制御装置、7…回線網、8…端末装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 組織名及び役職名をそれぞれ順位付けした組
織体系を記憶した記憶手段と、組織名及び役職名
を含んだ文書配布先の名称を入力する入力手段
と、この入力手段の入力内容を上記記憶手段の組
織体系に基ずいて組織名順にソーテイングし同一
組織名のものについては該組織内で役職名順にソ
ーテイングする情報処理手段と、この情報処理手
段の出力を発生する出力手段とを具備したことを
特徴とする配布文書作成システム。 2 上記出力手段は情報処理手段の出力を表記し
た配布文書を出力することを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の配布文書作成システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55187451A JPS57111668A (en) | 1980-12-27 | 1980-12-27 | Drawing-up system for document to be distributed |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55187451A JPS57111668A (en) | 1980-12-27 | 1980-12-27 | Drawing-up system for document to be distributed |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57111668A JPS57111668A (en) | 1982-07-12 |
JPH0128411B2 true JPH0128411B2 (ja) | 1989-06-02 |
Family
ID=16206299
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55187451A Granted JPS57111668A (en) | 1980-12-27 | 1980-12-27 | Drawing-up system for document to be distributed |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57111668A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5892027A (ja) * | 1981-11-26 | 1983-06-01 | Canon Inc | 文字処理装置 |
JPS6115267A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-23 | Kuraichiro Kazama | 受注獲得用文書作成方式 |
JPS6272062A (ja) * | 1985-09-25 | 1987-04-02 | Nec Corp | 帳票仕分け方式 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5155641A (en) * | 1974-11-11 | 1976-05-15 | Tokyo Electric Co Ltd | Koodokensaku niokeru deetano shutsuryokujunjokiseihoho |
GB1487507A (en) * | 1975-12-29 | 1977-10-05 | Ibm | Information retrieval system |
-
1980
- 1980-12-27 JP JP55187451A patent/JPS57111668A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57111668A (en) | 1982-07-12 |
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