JPH04129446A - 電子メール処理装置 - Google Patents
電子メール処理装置Info
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- JPH04129446A JPH04129446A JP2252379A JP25237990A JPH04129446A JP H04129446 A JPH04129446 A JP H04129446A JP 2252379 A JP2252379 A JP 2252379A JP 25237990 A JP25237990 A JP 25237990A JP H04129446 A JPH04129446 A JP H04129446A
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Links
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- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims abstract description 23
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims abstract description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 17
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 241000422842 Chamaecyparis pisifera Species 0.000 description 5
- 241000233805 Phoenix Species 0.000 description 1
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Landscapes
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は 計算機ネットワークシステム上に構築された
電子メールシステムを利用し 複数の電子メール送信者
からの電子メール群から報告書を作成し その報告書を
予め定められた配布先に配布する電子メール処理装置に
関するものである。
電子メールシステムを利用し 複数の電子メール送信者
からの電子メール群から報告書を作成し その報告書を
予め定められた配布先に配布する電子メール処理装置に
関するものである。
従来の技術
従来 複数の電子メール送信者から送信された電子メー
ルをある時刻に集計を行うことにより1つの報告書を構
成し その報告書を配布先に配布する場合、まず、電子
メール送信者から送信され集められた電子メール群を集
計者がその電子メールのヘッダに含まれる情報を見て集
計し エディタ等を用いて1つの報告書として構成し
電子メールシステムを起動してその報告書を受は取るべ
き電子メール受信者に送信していた また 集計者がな
く、電子メール送信者の電子メールが直接側々の配布先
に送信された場合にζよ 配布先の電子メール受信者が
各電子メールのヘッダに含まれる情報に従って集計を行
っていた 発明が解決しようとする課題 しかしなが収 上記のような方法では 集計者が電子メ
ール送信者から受は取った複数の電子メールのうち必要
な部分のみを抽出L−1つの報告書として構成し 構成
された報告書を配布先の各電子メール受信者に送信しな
ければならず、集計者の作業の負担が非常に大きく、ま
た電子メール送信者が配布先の個々の電子メール受信者
に電子メールを送信し 電子メール受信者が必要に応じ
て情報の加工を行った場合に(よ 各受信者の作業の負
担が大きく、さらに受信した電子メールを保存する記憶
装置や電子メールの送信のためのコストがかかるという
問題点を有していた 本発明は かかる点に鑑へ 予め定められた時刻に複数
の電子メール送信者より予め送信されている電子メール
群から必要な情報のみを抽出して報告書を作成し予め定
められた配布先に配布するという一連の作業を自動的に
行うことにより、複数の電子メールを集計し報告書を作
成しようとする者の業務を軽減させ、記憶装置や電子メ
ール送信のためのコストを減少させることを可能にする
電子メール処理装置を提供することを目的とすも課題を
解決するための手段 本発明1i 以上の目的を達成するために 電子メー
ル送信者より送信される電子メールを受信し前記電子メ
ールを受信メール群格納ファイルに格納する電子メール
受信部と、 1つ以上の時刻の系列と前記受信メール群
格納ファイルから抽出すべき電子メールの抽出方法と前
記受信メール群格納ファイルから必要な情報を抽出する
ことによって得られる報告書を配布すべき1つ以上の配
布先の集合とを含むレコードを1レコード以上格納した
処理方法指定表を記憶する記憶部と、前記処理方法指定
表に従って前記受信メール群格納ファイルから必要な電
子メールを抽出し前記電子メールの内容を予め定められ
た方法で編集し報告書を作成する報告書作成部と、前記
処理方法指定表に従って前記報告書を配布する電子メー
ル送信部とを備えた電子メール処理装置であ4 作 用 本発明は前記した構成により、複数の電子メール送信者
より送信された電子メールを電子メール受信部がその都
度受信し受信メール群格納ファイルに格納し 報告書作
成部が記憶部に記憶された処理方法指定表に含まれる時
刻の系列の情報によって指定される時刻にその時刻に行
うべき抽出方法に従って受信メール群格納ファイルから
電子メールを抽出し予め定められた方法で報告書を作成
し 処理方法指定表で指定される報告書の配布先に報告
書を配布する。
ルをある時刻に集計を行うことにより1つの報告書を構
成し その報告書を配布先に配布する場合、まず、電子
メール送信者から送信され集められた電子メール群を集
計者がその電子メールのヘッダに含まれる情報を見て集
計し エディタ等を用いて1つの報告書として構成し
電子メールシステムを起動してその報告書を受は取るべ
き電子メール受信者に送信していた また 集計者がな
く、電子メール送信者の電子メールが直接側々の配布先
に送信された場合にζよ 配布先の電子メール受信者が
各電子メールのヘッダに含まれる情報に従って集計を行
っていた 発明が解決しようとする課題 しかしなが収 上記のような方法では 集計者が電子メ
ール送信者から受は取った複数の電子メールのうち必要
な部分のみを抽出L−1つの報告書として構成し 構成
された報告書を配布先の各電子メール受信者に送信しな
ければならず、集計者の作業の負担が非常に大きく、ま
た電子メール送信者が配布先の個々の電子メール受信者
に電子メールを送信し 電子メール受信者が必要に応じ
て情報の加工を行った場合に(よ 各受信者の作業の負
担が大きく、さらに受信した電子メールを保存する記憶
装置や電子メールの送信のためのコストがかかるという
問題点を有していた 本発明は かかる点に鑑へ 予め定められた時刻に複数
の電子メール送信者より予め送信されている電子メール
群から必要な情報のみを抽出して報告書を作成し予め定
められた配布先に配布するという一連の作業を自動的に
行うことにより、複数の電子メールを集計し報告書を作
成しようとする者の業務を軽減させ、記憶装置や電子メ
ール送信のためのコストを減少させることを可能にする
電子メール処理装置を提供することを目的とすも課題を
解決するための手段 本発明1i 以上の目的を達成するために 電子メー
ル送信者より送信される電子メールを受信し前記電子メ
ールを受信メール群格納ファイルに格納する電子メール
受信部と、 1つ以上の時刻の系列と前記受信メール群
格納ファイルから抽出すべき電子メールの抽出方法と前
記受信メール群格納ファイルから必要な情報を抽出する
ことによって得られる報告書を配布すべき1つ以上の配
布先の集合とを含むレコードを1レコード以上格納した
処理方法指定表を記憶する記憶部と、前記処理方法指定
表に従って前記受信メール群格納ファイルから必要な電
子メールを抽出し前記電子メールの内容を予め定められ
た方法で編集し報告書を作成する報告書作成部と、前記
処理方法指定表に従って前記報告書を配布する電子メー
ル送信部とを備えた電子メール処理装置であ4 作 用 本発明は前記した構成により、複数の電子メール送信者
より送信された電子メールを電子メール受信部がその都
度受信し受信メール群格納ファイルに格納し 報告書作
成部が記憶部に記憶された処理方法指定表に含まれる時
刻の系列の情報によって指定される時刻にその時刻に行
うべき抽出方法に従って受信メール群格納ファイルから
電子メールを抽出し予め定められた方法で報告書を作成
し 処理方法指定表で指定される報告書の配布先に報告
書を配布する。
実施例
第1図は本発明の第1の実施例における電子メール処理
装置のブロック図を示すものである。第1図において、
101は進捗報告者から送信される進捗報告の電子メ
ールを受信する電子メール受信数 102は電子メール
受信部101によって受信された進捗報告の電子メール
が格納される受信メール群格納ファイノ)、103は受
信メール群格納ファイル102から必要な情報のみを抽
出し予め定められた方法によって報告書を作成する報告
書作成部 104は報告書作成部103によって作成さ
れる報告書、 105は報告書104を電子メールとし
て配布する電子メール送信部106は報告書作成部10
3が受信メール群格納ファイル102から必要な情報を
抽出する時刻とその抽出方法と電子メール送信部105
が報告書104を配布する配布先の情報とを格納した処
理方法指定表を記憶する記憶部 107は時刻を管理す
る時刻管理部であム 以上のように構成された第1の実施例の電子メール処理
装置について、以下その動作を第2図のフローチャート
を参照して説明する。本実施例では記憶部106に記憶
される処理方法指定表は第3図の形式であるものとする
。な抵 進捗報告者から送信される電子メールは以下に
示す動作とは別く 電子メール受信部101によって受
信されその都度受信メール群格納ファイル102に格納
される。また時刻管理部107は一定時間toごとに報
告書作成部103を起動するものとすム(ステップ20
1)時刻管理部107が上述した規則に従っである時刻
Tに報告書作成部103を起動I−(ステップ202)
に進a (ステップ202)報告書作成部103が処理方法指定
表TBIの時刻の系列欄の値にT−tO<t≦Tとなる
tを含むレコードRを検索L (ステップ203)に進
む。
装置のブロック図を示すものである。第1図において、
101は進捗報告者から送信される進捗報告の電子メ
ールを受信する電子メール受信数 102は電子メール
受信部101によって受信された進捗報告の電子メール
が格納される受信メール群格納ファイノ)、103は受
信メール群格納ファイル102から必要な情報のみを抽
出し予め定められた方法によって報告書を作成する報告
書作成部 104は報告書作成部103によって作成さ
れる報告書、 105は報告書104を電子メールとし
て配布する電子メール送信部106は報告書作成部10
3が受信メール群格納ファイル102から必要な情報を
抽出する時刻とその抽出方法と電子メール送信部105
が報告書104を配布する配布先の情報とを格納した処
理方法指定表を記憶する記憶部 107は時刻を管理す
る時刻管理部であム 以上のように構成された第1の実施例の電子メール処理
装置について、以下その動作を第2図のフローチャート
を参照して説明する。本実施例では記憶部106に記憶
される処理方法指定表は第3図の形式であるものとする
。な抵 進捗報告者から送信される電子メールは以下に
示す動作とは別く 電子メール受信部101によって受
信されその都度受信メール群格納ファイル102に格納
される。また時刻管理部107は一定時間toごとに報
告書作成部103を起動するものとすム(ステップ20
1)時刻管理部107が上述した規則に従っである時刻
Tに報告書作成部103を起動I−(ステップ202)
に進a (ステップ202)報告書作成部103が処理方法指定
表TBIの時刻の系列欄の値にT−tO<t≦Tとなる
tを含むレコードRを検索L (ステップ203)に進
む。
(ステップ203)処理方法指定表TBIにレコードR
が存在するならば(ステップ204)に進収 そうでな
いならば(ステップ201)に進む。
が存在するならば(ステップ204)に進収 そうでな
いならば(ステップ201)に進む。
(ステップ204)報告書作成部103がレコードRの
抽出方法欄の値に従って受信メール群格納ファイル10
2から必要な電子メールを抽出し予め定められた様式に
従って報告書104を作成しくステップ205)に進仏 (ステップ205)報告書作成部103が受信メール群
格納ファイル102から(ステップ204)で抽出され
た電子メールを削除り、(ステップ206)に進む。
抽出方法欄の値に従って受信メール群格納ファイル10
2から必要な電子メールを抽出し予め定められた様式に
従って報告書104を作成しくステップ205)に進仏 (ステップ205)報告書作成部103が受信メール群
格納ファイル102から(ステップ204)で抽出され
た電子メールを削除り、(ステップ206)に進む。
(ステップ206)電子メール送信部105が処理方法
指定表TBIにおけるレコードRの配布先欄の値で識別
される配布先に報告書104を電子メールによって配布
L (ステップ201)に進む。
指定表TBIにおけるレコードRの配布先欄の値で識別
される配布先に報告書104を電子メールによって配布
L (ステップ201)に進む。
以上のように動作する本実施例の電子メール処理装置に
おけるある時刻から別のある時刻までの具体的な動作を
その順序に従って次に説明する。
おけるある時刻から別のある時刻までの具体的な動作を
その順序に従って次に説明する。
本実施例における処理方法指定表TBIの内容を第3図
へ 電子メール送信者から送信される電子メールの構造
を第4図にそれぞれ示す。第3図の時刻の系列欄の”F
ri 18:00″、”1st 10:00’ζよ 報
告書作成部103が受信メール群格納ファイル102か
ら必要な電子メールを抽出する時刻を示す識別子で、そ
れぞれ″毎週金曜日の18:00”、”毎月第1日の1
0:00”を表すものであり、抽出方法欄の’week
ly−report’、’monthly−repor
t’ It報告書作成部103が受信メール群格納ファ
イル102から電子メールを抽出する方法を表す識別子
であり、配布先欄の″全員”、″リーダー′(ヨ 作
成される報告書を電子メール送信部105が送信する電
子メールの受信者を表す識別子であム また第4図にお
いて、送信者フィールドつまり″送信者: ”のフィー
ルドには本電子メールの送信者を識別する識別子力丈
種類フィールドっまり″種類:のフィールドには処理方
法指定表TBIの抽出方法欄で指定される抽出方法に従
って報告書作成部103によって本電子メールが受信メ
ール群格納ファイル102から抽出されるか否かを識別
する識別子力(内容フィールドつまり”内容二 ′のフ
ィールドには本電子メールの本体がそれぞれ格納されも 以下の動作では時刻管理部107は毎時0分に報告書作
成部103を起動するものとする。またある金曜日Fの
18:00の受信メール群格納ファイル102の内容が
第5図に示すものであるとすム (1)金曜日Fの18:00に 時刻管理部107が報
告書作成部103を起動すム (2)次く 報告書作成部103は処理方法指定表TB
Iの時刻の系列欄を調べ その値が金曜日の17:01
から金曜日の18:00を表す識別子であるレコードを
検索すム この場合、時刻の系列欄にFri 18:0
0″を含むレコードR1がこれに該当すム 報告書作成
部103はレコードR1の抽出方法の欄の値’week
ly report”を種類フィールドに持つ電子メー
ルを受信メール群格納ファイル102から抽出し その
発信者フィールドの値および内容フィールドに格納され
る電子メール本体から予め定められた様式に従って第6
図に示される内容を持つ報告書104を作成すも (3)次く 報告書作成部103は受信メール群格納フ
ァイル102から抽出した電子メールを削除すも その
結果受信メール群格納ファイル102の内容は第7図に
示すものとな4 (4)次へ 電子メール送信部105は報告書104を
処理方法指定表TBIのレコードR1の配布光種の値”
全員“で示される電子メール受信者に電子メールとして
送信す4 以上のように本実施例によれば 時刻管理部を設けこれ
が一定時間ごとに報告書作成部を起動し報告書作成部は
処理方法指定表に従って処理を行うことにより、自動的
に受信メール群格納ファイルから必要な情報が抽出され
て報告書が作成され作成された報告書は電子メール送信
部によって処理方法指定表で指定される配布先に自動的
に配布することが可能となム な耘 本実施例において処理方法指定表の1つのレコー
ドの時刻の系列の欄の値として1つの時刻のみが格納さ
れている力(複数の時刻を列挙しそれぞれの時刻に報告
書作成部および電子メール送信部の処理が行われるよう
にしてもよ(箋 また処理方法指定表の配布光種の値も
1つのもののみ示した力丈 複数の配布先を記述しても
よしN、。
へ 電子メール送信者から送信される電子メールの構造
を第4図にそれぞれ示す。第3図の時刻の系列欄の”F
ri 18:00″、”1st 10:00’ζよ 報
告書作成部103が受信メール群格納ファイル102か
ら必要な電子メールを抽出する時刻を示す識別子で、そ
れぞれ″毎週金曜日の18:00”、”毎月第1日の1
0:00”を表すものであり、抽出方法欄の’week
ly−report’、’monthly−repor
t’ It報告書作成部103が受信メール群格納ファ
イル102から電子メールを抽出する方法を表す識別子
であり、配布先欄の″全員”、″リーダー′(ヨ 作
成される報告書を電子メール送信部105が送信する電
子メールの受信者を表す識別子であム また第4図にお
いて、送信者フィールドつまり″送信者: ”のフィー
ルドには本電子メールの送信者を識別する識別子力丈
種類フィールドっまり″種類:のフィールドには処理方
法指定表TBIの抽出方法欄で指定される抽出方法に従
って報告書作成部103によって本電子メールが受信メ
ール群格納ファイル102から抽出されるか否かを識別
する識別子力(内容フィールドつまり”内容二 ′のフ
ィールドには本電子メールの本体がそれぞれ格納されも 以下の動作では時刻管理部107は毎時0分に報告書作
成部103を起動するものとする。またある金曜日Fの
18:00の受信メール群格納ファイル102の内容が
第5図に示すものであるとすム (1)金曜日Fの18:00に 時刻管理部107が報
告書作成部103を起動すム (2)次く 報告書作成部103は処理方法指定表TB
Iの時刻の系列欄を調べ その値が金曜日の17:01
から金曜日の18:00を表す識別子であるレコードを
検索すム この場合、時刻の系列欄にFri 18:0
0″を含むレコードR1がこれに該当すム 報告書作成
部103はレコードR1の抽出方法の欄の値’week
ly report”を種類フィールドに持つ電子メー
ルを受信メール群格納ファイル102から抽出し その
発信者フィールドの値および内容フィールドに格納され
る電子メール本体から予め定められた様式に従って第6
図に示される内容を持つ報告書104を作成すも (3)次く 報告書作成部103は受信メール群格納フ
ァイル102から抽出した電子メールを削除すも その
結果受信メール群格納ファイル102の内容は第7図に
示すものとな4 (4)次へ 電子メール送信部105は報告書104を
処理方法指定表TBIのレコードR1の配布光種の値”
全員“で示される電子メール受信者に電子メールとして
送信す4 以上のように本実施例によれば 時刻管理部を設けこれ
が一定時間ごとに報告書作成部を起動し報告書作成部は
処理方法指定表に従って処理を行うことにより、自動的
に受信メール群格納ファイルから必要な情報が抽出され
て報告書が作成され作成された報告書は電子メール送信
部によって処理方法指定表で指定される配布先に自動的
に配布することが可能となム な耘 本実施例において処理方法指定表の1つのレコー
ドの時刻の系列の欄の値として1つの時刻のみが格納さ
れている力(複数の時刻を列挙しそれぞれの時刻に報告
書作成部および電子メール送信部の処理が行われるよう
にしてもよ(箋 また処理方法指定表の配布光種の値も
1つのもののみ示した力丈 複数の配布先を記述しても
よしN、。
第8図は本発明の第2の実施例における電子メール処理
装置のブロック図を示すものである。第8図において、
101、102、103、104.105、および1
07 (i 実施例1のものと同じであり、 806
は報告書作成部103が受信メール群格納ファイル10
2から必要な情報を抽出する時刻とその抽出方法と電子
メール送信部105が報告書104を配布する配布先と
受信メール群格納ファイル102に電子メールが含まれ
るべき進捗報告者を表す情報とを格納した処理方法指定
表を記憶する記憶訊 808は報告書作成部103が報
告書104を作成する際に受信メール群格納ファイル1
02に必要な進捗報告者からの電子メールが含まれてい
るか否かを判定する受信確認部 809は受信確認部8
08によって受信メール群格納ファイル102に電子メ
ールが含まれていないと判定された進捗報告者に督促状
を送信する督促状送信部であム 以上のように構成された第2の実施例の電子メール処理
装置について、以下その動作を第9図のフローチャート
を参照して説明す4 本説明では処理方法指定表は第1
O図の形式であるものとすも な耘 進捗報告者から送
信される電子メールは以下に示す動作とは別1’=
電子メール受信部101によって受信されその都度受信
メール群格納ファイル102に格納されも また 時刻
管理部107は一定時間toごとに報告書作成部103
を起動するものとする。
装置のブロック図を示すものである。第8図において、
101、102、103、104.105、および1
07 (i 実施例1のものと同じであり、 806
は報告書作成部103が受信メール群格納ファイル10
2から必要な情報を抽出する時刻とその抽出方法と電子
メール送信部105が報告書104を配布する配布先と
受信メール群格納ファイル102に電子メールが含まれ
るべき進捗報告者を表す情報とを格納した処理方法指定
表を記憶する記憶訊 808は報告書作成部103が報
告書104を作成する際に受信メール群格納ファイル1
02に必要な進捗報告者からの電子メールが含まれてい
るか否かを判定する受信確認部 809は受信確認部8
08によって受信メール群格納ファイル102に電子メ
ールが含まれていないと判定された進捗報告者に督促状
を送信する督促状送信部であム 以上のように構成された第2の実施例の電子メール処理
装置について、以下その動作を第9図のフローチャート
を参照して説明す4 本説明では処理方法指定表は第1
O図の形式であるものとすも な耘 進捗報告者から送
信される電子メールは以下に示す動作とは別1’=
電子メール受信部101によって受信されその都度受信
メール群格納ファイル102に格納されも また 時刻
管理部107は一定時間toごとに報告書作成部103
を起動するものとする。
(ステップ901)時刻管理部107が上述した規則に
従っである時刻Tに報告書作成部103を起動L−(ス
テップ902)に進む。
従っである時刻Tに報告書作成部103を起動L−(ス
テップ902)に進む。
(ステップ902)報告書作成部103が処理方法指定
表TB2の時刻の系列欄の値にT−tO<t≦Tとなる
tを含むレコードRを検索L (ステップ903)に進
a (ステップ903)処理方法指定表TB2にレコードR
が存在するならば(ステップ904)に進へ そうでな
いならば(ステップ901)に進a(ステップ904)
報告書作成部103がレコードRの抽出方法欄の値に従
って受信メール群格納ファイル102から必要な電子メ
ールを抽出し予め定められた様式に従って報告書104
を作成しくステップ905)に進a (ステップ905)報告書作成部103が処理方法指定
表TB2のレコードRの時刻の系列欄でtの後ろに別の
時刻が記述されているか否かを調べ(ステップ906)
に進む (ステップ906)処理方法指定表TB2のレコードR
の時刻の系列欄でtの後ろに別の時刻が記述されている
ならば(ステップ907)に進べそうでないならば(ス
テップ910)に進む。
表TB2の時刻の系列欄の値にT−tO<t≦Tとなる
tを含むレコードRを検索L (ステップ903)に進
a (ステップ903)処理方法指定表TB2にレコードR
が存在するならば(ステップ904)に進へ そうでな
いならば(ステップ901)に進a(ステップ904)
報告書作成部103がレコードRの抽出方法欄の値に従
って受信メール群格納ファイル102から必要な電子メ
ールを抽出し予め定められた様式に従って報告書104
を作成しくステップ905)に進a (ステップ905)報告書作成部103が処理方法指定
表TB2のレコードRの時刻の系列欄でtの後ろに別の
時刻が記述されているか否かを調べ(ステップ906)
に進む (ステップ906)処理方法指定表TB2のレコードR
の時刻の系列欄でtの後ろに別の時刻が記述されている
ならば(ステップ907)に進べそうでないならば(ス
テップ910)に進む。
(ステップ907)受信確認部808がレコードRのメ
ンバ欄の情報で指定されるすべての進捗報告者からの電
子メールが受信メール群格納ファイル102に含まれて
いたか否かを判定り、、(ステップ908)に進む。
ンバ欄の情報で指定されるすべての進捗報告者からの電
子メールが受信メール群格納ファイル102に含まれて
いたか否かを判定り、、(ステップ908)に進む。
(ステップ908)レコードRのメンバ欄の情報で指定
されるすべての進捗報告者からの電子メールが受信メー
ル群格納ファイル102に含まれていたならば(ステッ
プ910)に進へ そうでないならば(ステップ909
)に進む。 (ステップ909)督促状送信部809が
(ステップ907)で受信確認部808によって電子メ
ールを送信していないと判定された進捗報告者に対して
予め定められた様式の督促状を送信り、、(ステップ9
01)に進L (ステップ910)報告書作成部103が受信メール群
格納ファイル102から(ステップ904)で抽出され
た電子メールを削除L/、(ステップ911)に進a (ステップ911)電子メール送信部105が処理方法
指定表TB2におけるレコードRの配布先欄の値で識別
される配布先に報告書104を電子メールによって配布
り、、(ステップ901)に進む。
されるすべての進捗報告者からの電子メールが受信メー
ル群格納ファイル102に含まれていたならば(ステッ
プ910)に進へ そうでないならば(ステップ909
)に進む。 (ステップ909)督促状送信部809が
(ステップ907)で受信確認部808によって電子メ
ールを送信していないと判定された進捗報告者に対して
予め定められた様式の督促状を送信り、、(ステップ9
01)に進L (ステップ910)報告書作成部103が受信メール群
格納ファイル102から(ステップ904)で抽出され
た電子メールを削除L/、(ステップ911)に進a (ステップ911)電子メール送信部105が処理方法
指定表TB2におけるレコードRの配布先欄の値で識別
される配布先に報告書104を電子メールによって配布
り、、(ステップ901)に進む。
以上のように動作する本実施例の電子メール処理装置に
おけるある時刻から別のある時刻までの具体的な動作を
その順序に従って次に説明する。
おけるある時刻から別のある時刻までの具体的な動作を
その順序に従って次に説明する。
本実施例における処理方法指定表TB2の内容を第10
図へ メール送信者から送信される電子メールの構造を
第11図にそれぞれ示す。第10図の時刻の系列欄の’
Fri 18:00″、’Mon 9:00’、’Is
t 10:00”、”1st 17:00″、’2nd
10:00’4よ 報告書作成部103が受信メール
群格納ファイル102から必要な電子メールを抽出する
時刻を示す識別子で、それぞれ″毎週金曜日の18:0
0″、”毎週月曜日の9二 00″、′毎月第1日の1
0:00’、”毎月第1日の17:00”、′毎月第2
日の10=00″を表すものであり、抽出方法欄のwe
ekly report’、 monthly、−re
port’ it 報告書作成部103が受信メール
群格納ファイル102から電子メールを抽出する方法を
表す識別子であり、配布先欄の″全員″、”リーダー”
ζよ 作成される報告書を電子メール送信部105が送
信する電子メールの受信者を表す識別子であり、メンバ
欄の°全員”、″日中、山田、佐藤″ζよ 報告書作成
部103が報告書を作成する際に受信メール群格納ファ
イル102に含まれているべき電子メールを送信すべき
進捗報告者を表す識別子であム また第11図において
、送信者フィールドつまり°送信者: ”のフィールド
には本電子メールの送信者を識別する識別子力丈 種類
フィールドつまり″種類: ”のフィールドには処理方
法指定表TB2の抽出方法欄で指定される抽出方法に従
って報告書作成部103によって本電子メールが受信メ
ール群格納ファイル102から抽出されるか否かを識別
する識別子力(内容フィールドつまり”内容二 ″のフ
ィールドには本電子メールの本体がそれぞれ格納される
。
図へ メール送信者から送信される電子メールの構造を
第11図にそれぞれ示す。第10図の時刻の系列欄の’
Fri 18:00″、’Mon 9:00’、’Is
t 10:00”、”1st 17:00″、’2nd
10:00’4よ 報告書作成部103が受信メール
群格納ファイル102から必要な電子メールを抽出する
時刻を示す識別子で、それぞれ″毎週金曜日の18:0
0″、”毎週月曜日の9二 00″、′毎月第1日の1
0:00’、”毎月第1日の17:00”、′毎月第2
日の10=00″を表すものであり、抽出方法欄のwe
ekly report’、 monthly、−re
port’ it 報告書作成部103が受信メール
群格納ファイル102から電子メールを抽出する方法を
表す識別子であり、配布先欄の″全員″、”リーダー”
ζよ 作成される報告書を電子メール送信部105が送
信する電子メールの受信者を表す識別子であり、メンバ
欄の°全員”、″日中、山田、佐藤″ζよ 報告書作成
部103が報告書を作成する際に受信メール群格納ファ
イル102に含まれているべき電子メールを送信すべき
進捗報告者を表す識別子であム また第11図において
、送信者フィールドつまり°送信者: ”のフィールド
には本電子メールの送信者を識別する識別子力丈 種類
フィールドつまり″種類: ”のフィールドには処理方
法指定表TB2の抽出方法欄で指定される抽出方法に従
って報告書作成部103によって本電子メールが受信メ
ール群格納ファイル102から抽出されるか否かを識別
する識別子力(内容フィールドつまり”内容二 ″のフ
ィールドには本電子メールの本体がそれぞれ格納される
。
以下の動作では時刻管理部107は毎時0分に報告書作
成部103を起動するものとすa またある月の第1日
りの10:00の受信メール群格納ファイル102の内
容が第12図に示すものであり、日りの17:00の受
信メール群格納ファイル102の内容が第13図に示す
ものであるとすム (1)日りの10:00版 時刻管理部107が報告書
作成部103を起動すム (2)次へ 報告書作成部103は処理方法指定表TB
2の時刻の系列欄を調べ その値が月の第1日の9:
Olから同日の10:00を表す識別子であるレコード
を検索すム この場合、時刻の系列欄に1st 10:
00″を含むレコードR2がこれに該当すム 報告書作
成部103はレコードR2の抽出方法の欄の値”mon
thly report”を種類フィールドに持つ電子
メールを受信メール群格納ファイル102から抽出し
その発送者フィールドの値および内容フィールドに格納
される電子メール本体から予め定められた様式に従って
報告書104を作成すも この阪 処理方法指定表TB
2においてレコードR2の時刻の系列欄には”1st
10:002の後ろに別の時刻を表す識別子が記述され
ているので、受信確認部808は処理方法指定表TB2
のレコードR2のメンバ欄を調べ 受信メール群格納フ
ァイル102に必要なすべての進捗報告者からの電子メ
ールが含まれているか否かを判定すム この場合レコー
ドR2のメンバ欄の値は”日中、山田、佐原”となって
おり、これは種類フィールドの値力びmonthly
report”である電子メールとしては 送信者フィ
ールドの値が°日中′、”山田″、″佐藤佐原ある3つ
の電子メールが受信メール群格納ファイル102中に必
要であることを示していも 本実施例の場合、第12図
で示される受信メール群格納ファイル102には送信者
フィールドの値が”日中″および”山田″の電子メール
は含まれる力丈送信者フィールドの値が”佐原”の電子
メールは含まれないと判定される。
成部103を起動するものとすa またある月の第1日
りの10:00の受信メール群格納ファイル102の内
容が第12図に示すものであり、日りの17:00の受
信メール群格納ファイル102の内容が第13図に示す
ものであるとすム (1)日りの10:00版 時刻管理部107が報告書
作成部103を起動すム (2)次へ 報告書作成部103は処理方法指定表TB
2の時刻の系列欄を調べ その値が月の第1日の9:
Olから同日の10:00を表す識別子であるレコード
を検索すム この場合、時刻の系列欄に1st 10:
00″を含むレコードR2がこれに該当すム 報告書作
成部103はレコードR2の抽出方法の欄の値”mon
thly report”を種類フィールドに持つ電子
メールを受信メール群格納ファイル102から抽出し
その発送者フィールドの値および内容フィールドに格納
される電子メール本体から予め定められた様式に従って
報告書104を作成すも この阪 処理方法指定表TB
2においてレコードR2の時刻の系列欄には”1st
10:002の後ろに別の時刻を表す識別子が記述され
ているので、受信確認部808は処理方法指定表TB2
のレコードR2のメンバ欄を調べ 受信メール群格納フ
ァイル102に必要なすべての進捗報告者からの電子メ
ールが含まれているか否かを判定すム この場合レコー
ドR2のメンバ欄の値は”日中、山田、佐原”となって
おり、これは種類フィールドの値力びmonthly
report”である電子メールとしては 送信者フィ
ールドの値が°日中′、”山田″、″佐藤佐原ある3つ
の電子メールが受信メール群格納ファイル102中に必
要であることを示していも 本実施例の場合、第12図
で示される受信メール群格納ファイル102には送信者
フィールドの値が”日中″および”山田″の電子メール
は含まれる力丈送信者フィールドの値が”佐原”の電子
メールは含まれないと判定される。
(3)次く 督促状送信部809は′佐原”で識別され
る進捗報告者に第14図で示される督促状を送信する。
る進捗報告者に第14図で示される督促状を送信する。
(4)次艮 日りの17:00に 時刻管理部107が
報告書作成部103を起動すム (5)次+’w 報告書作成部103は処理方法指定
表TB2の時刻の系列欄を調べ その値が月の第1日の
16:01から同日の17:00を表す識別子であるレ
コードを検索する。この場合、時刻の系列欄に”1st
17:00’を含むレコードR2がこれに該当すム
報告書作成部103はレコードR2の抽出方法の欄の値
”monthly report″を種類フィールドに
持つ電子メールを受信メール群格納ファイル102から
抽出し その送信者フィールドの値および内容フィール
ドに格納される電子メール本体から予め定められた様式
に従って’415図に示される内容を持つ報告書104
を作成すも この際 処理方法指定表TB2においてレ
コードR2の時刻の系列欄には”1st 10:00’
の後ろに別の時刻を表す識別子が記述されているので、
受信確認部808は処理方法指定表TB2のレコードR
2のメンバ欄を調べ 受信メール群格納ファイル102
に必要なすべての進捗報告者からの電子メールが含まれ
ているか否かを判定すも この場合レコードR2のメン
バ欄の値は”日中、山田、佐原″となっており、これは
種類フィールドの値が”monthly、−repor
t″である電子メールとして(よ 送信者フィールドの
値が”日中°、”山田”、”佐原”である3つの電子メ
ールが受信メール群格納ファイル中に必要であることを
示していも 本実施例の場合 第13図で示される受信
メール群格納ファイル102には送信者フィールドの値
が”日中″、″山田″、“佐原”のいずれの電子メール
も含まれると判定されも(6)報告書作成部103は受
信メール群格納ファイル102から抽出した電子メール
を削除す4その結果受信メール群格納ファイル102の
内容は第16図に示されるものとなム (7)電子メール送信部105は報告書104を処理方
法指定表TB2のレコードR2の配布光種の値”リーダ
ー”で示される電子メール受信者に電子メールとして送
信する。
報告書作成部103を起動すム (5)次+’w 報告書作成部103は処理方法指定
表TB2の時刻の系列欄を調べ その値が月の第1日の
16:01から同日の17:00を表す識別子であるレ
コードを検索する。この場合、時刻の系列欄に”1st
17:00’を含むレコードR2がこれに該当すム
報告書作成部103はレコードR2の抽出方法の欄の値
”monthly report″を種類フィールドに
持つ電子メールを受信メール群格納ファイル102から
抽出し その送信者フィールドの値および内容フィール
ドに格納される電子メール本体から予め定められた様式
に従って’415図に示される内容を持つ報告書104
を作成すも この際 処理方法指定表TB2においてレ
コードR2の時刻の系列欄には”1st 10:00’
の後ろに別の時刻を表す識別子が記述されているので、
受信確認部808は処理方法指定表TB2のレコードR
2のメンバ欄を調べ 受信メール群格納ファイル102
に必要なすべての進捗報告者からの電子メールが含まれ
ているか否かを判定すも この場合レコードR2のメン
バ欄の値は”日中、山田、佐原″となっており、これは
種類フィールドの値が”monthly、−repor
t″である電子メールとして(よ 送信者フィールドの
値が”日中°、”山田”、”佐原”である3つの電子メ
ールが受信メール群格納ファイル中に必要であることを
示していも 本実施例の場合 第13図で示される受信
メール群格納ファイル102には送信者フィールドの値
が”日中″、″山田″、“佐原”のいずれの電子メール
も含まれると判定されも(6)報告書作成部103は受
信メール群格納ファイル102から抽出した電子メール
を削除す4その結果受信メール群格納ファイル102の
内容は第16図に示されるものとなム (7)電子メール送信部105は報告書104を処理方
法指定表TB2のレコードR2の配布光種の値”リーダ
ー”で示される電子メール受信者に電子メールとして送
信する。
以上のように本実施例によれは 時刻管理部を設けこれ
が一定時間ごとに報告書作成部を起動し報告書作成部は
処理方法指定表に従って処理を行うことにより、自動的
に受信メール群格納ファイルから必要な情報が抽出され
て報告書が作成され作成された報告書は電子メール送信
部によって処理方法指定表で指定される配布先に自動的
に配布することが可能となるととも&ミ ある抽出方法
による報告書作成部の処理を行う時刻を複数設置す、あ
る時刻に報告書作成部が報告書を作成した時までに電子
メールを送信することを忘れていた電子メール送信者に
対して督促状を送信し電子メールの送信を促し 一定時
間後に再び報告書を作成することにより、不完全な報告
書の作成を減少することが可能となム な耘 本実施例においては受信メール群格納ファイルに
必要な電子メール送信者からの電子メールが含まれてい
ない時にその電子メール送信者に督促状が送信される例
を示した力交 処理方法指定表のあるレコードの時刻の
系列欄の最後に記述されている時刻の報告書作成部およ
び受信確認部の処理の結果 受信メール群格納ファイル
に必要な電子メール送信者からの電子メールが含まれて
いないと判定された場合にCヨ 督促状が送信される
ことなく処理方法指定表の配布光種の値で指定される配
布先に報告書が送信されも 発明の詳細 な説明したよう艮 本発明によれば 複数の電子メール
送信者より送信された電子メールを電子メール受信部が
その都度受信し受信メール群格納ファイルに格納し 報
告書作成部が処理方法指定表に含まれる時刻の系列中の
時刻にその時刻に対応する受信メール群格納ファイルか
らの電子メールの抽出方法に従って電子メールを抽出し
予め定められた方法で報告書を作成し 処理方法指定表
の前記時刻に対応する報告書の配布先に報告書を配布す
ることにより、電子メールの分類 報告書の作成 報告
書配布先への配布のためのコストを軽減することができ
、その実用的効果は太きu%
が一定時間ごとに報告書作成部を起動し報告書作成部は
処理方法指定表に従って処理を行うことにより、自動的
に受信メール群格納ファイルから必要な情報が抽出され
て報告書が作成され作成された報告書は電子メール送信
部によって処理方法指定表で指定される配布先に自動的
に配布することが可能となるととも&ミ ある抽出方法
による報告書作成部の処理を行う時刻を複数設置す、あ
る時刻に報告書作成部が報告書を作成した時までに電子
メールを送信することを忘れていた電子メール送信者に
対して督促状を送信し電子メールの送信を促し 一定時
間後に再び報告書を作成することにより、不完全な報告
書の作成を減少することが可能となム な耘 本実施例においては受信メール群格納ファイルに
必要な電子メール送信者からの電子メールが含まれてい
ない時にその電子メール送信者に督促状が送信される例
を示した力交 処理方法指定表のあるレコードの時刻の
系列欄の最後に記述されている時刻の報告書作成部およ
び受信確認部の処理の結果 受信メール群格納ファイル
に必要な電子メール送信者からの電子メールが含まれて
いないと判定された場合にCヨ 督促状が送信される
ことなく処理方法指定表の配布光種の値で指定される配
布先に報告書が送信されも 発明の詳細 な説明したよう艮 本発明によれば 複数の電子メール
送信者より送信された電子メールを電子メール受信部が
その都度受信し受信メール群格納ファイルに格納し 報
告書作成部が処理方法指定表に含まれる時刻の系列中の
時刻にその時刻に対応する受信メール群格納ファイルか
らの電子メールの抽出方法に従って電子メールを抽出し
予め定められた方法で報告書を作成し 処理方法指定表
の前記時刻に対応する報告書の配布先に報告書を配布す
ることにより、電子メールの分類 報告書の作成 報告
書配布先への配布のためのコストを軽減することができ
、その実用的効果は太きu%
第1図は本発明における第1の実施例の電子メール処理
装置のブロック医 第2図は第1の実施例の動作を示す
フローチャート、第3図は第1の実施例における処理方
法指定表の内容を示す1第4図は第1の実施例における
電子メールの構造を示す医 第5図は第1の実施例にお
いて報告書が作成され配布される前の受信メール群格納
ファイルの内容を示す@ 第6図は第1の実施例におい
て作成され配布される報告書の内容を示す1第7図は第
1の実施例において報告書が作成され配布された後の受
信メール群格納ファイルの内容を示す阻 第8図は第2
の実施例の電子メール処理装置のブロック医 第9図は
第2の実施例の動作を示すフローチャート、第10図は
第2の実施例における処理方法指定表の内容を示す医
第11図は第2の実施例における電子メールの構造を示
す医 第12図は第2の実施例において報告書作成部に
よって1回目に処理される直前の受信メール群格納ファ
イルの内容を示す医 第13図は第2の実施例において
報告書作成部によって2回目に処理される直前の受信メ
ール群格納ファイルの内容を示す医 第14図は第2の
実施例における督促状を示すlij[15図は第2の実
施例において作成され配布される報告書の内容を示す1
第16図は第2の実施例において報告書が作成され配布
された後の受信メール群格納ファイルの内容を示す図で
あa 101・・・電子メール受信仏 102・・・受信メー
ル群格納ファイノ14103・・・報告書作成部104
・・・報告書、 105・・・電子メール送信服 10
6・・・記憶区 107・・・時刻管理訊 806・・
・記憶鳳808・・・受信確認部 809・・・督促状
送4H!代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名 箪 図 第 図 鉛 図 第 図 第12I −・ 、3図 第1 4昆 ;rJi 60
装置のブロック医 第2図は第1の実施例の動作を示す
フローチャート、第3図は第1の実施例における処理方
法指定表の内容を示す1第4図は第1の実施例における
電子メールの構造を示す医 第5図は第1の実施例にお
いて報告書が作成され配布される前の受信メール群格納
ファイルの内容を示す@ 第6図は第1の実施例におい
て作成され配布される報告書の内容を示す1第7図は第
1の実施例において報告書が作成され配布された後の受
信メール群格納ファイルの内容を示す阻 第8図は第2
の実施例の電子メール処理装置のブロック医 第9図は
第2の実施例の動作を示すフローチャート、第10図は
第2の実施例における処理方法指定表の内容を示す医
第11図は第2の実施例における電子メールの構造を示
す医 第12図は第2の実施例において報告書作成部に
よって1回目に処理される直前の受信メール群格納ファ
イルの内容を示す医 第13図は第2の実施例において
報告書作成部によって2回目に処理される直前の受信メ
ール群格納ファイルの内容を示す医 第14図は第2の
実施例における督促状を示すlij[15図は第2の実
施例において作成され配布される報告書の内容を示す1
第16図は第2の実施例において報告書が作成され配布
された後の受信メール群格納ファイルの内容を示す図で
あa 101・・・電子メール受信仏 102・・・受信メー
ル群格納ファイノ14103・・・報告書作成部104
・・・報告書、 105・・・電子メール送信服 10
6・・・記憶区 107・・・時刻管理訊 806・・
・記憶鳳808・・・受信確認部 809・・・督促状
送4H!代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名 箪 図 第 図 鉛 図 第 図 第12I −・ 、3図 第1 4昆 ;rJi 60
Claims (2)
- (1)電子メール送信者より送信される電子メールを受
信し前記電子メールを受信メール群格納ファイルに格納
する電子メール受信部と、1つ以上の時刻の系列と前記
受信メール群格納ファイルから抽出すべき電子メールの
抽出方法と前記受信メール群格納ファイルから必要な情
報を抽出することによって得られる報告書を配布すべき
1つ以上の配布先の集合とを含むレコードを1レコード
以上格納した処理方法指定表を記憶する記憶部と、前記
処理方法指定表に従って前記受信メール群格納ファイル
から必要な電子メールを抽出し前記電子メールの内容を
予め定められた方法で編集し前記報告書を作成する報告
書作成部と、前記処理方法指定表に従って前記報告書を
配布する電子メール送信部とを備えたことを特徴とする
電子メール処理装置。 - (2)1つ以上の時刻の系列と受信メール群格納ファイ
ルから抽出すべき電子メールの抽出方法と前記受信メー
ル群格納ファイルから必要な情報を抽出することによっ
て得られる報告書を配布すべき1つ以上の配布先の集合
と前記抽出方法によって受信メール群格納ファイルから
抽出されるべき1つ以上の電子メールの送信者の集合と
を含むレコードを1レコード以上格納した処理方法指定
表を記憶する記憶部と、前記報告書を作成する際に前記
受信メール群格納ファイルに必要な電子メール送信者か
らの電子メールが含まれているか否かを判定する受信確
認部と、前記受信確認部によって前記電子メール群格納
ファイルに前記電子メールが含まれていないと判定され
たとき前記処理方法指定表に格納されている前記抽出方
法による電子メールの抽出を行うべき1つ以上の時刻の
系列のうち最後に記述されている時刻の処理でない場合
前記電子メール送信者に電子メールの送信を促す督促状
を送信する督促状送信部とを備えたことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の電子メール処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2252379A JPH04129446A (ja) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | 電子メール処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2252379A JPH04129446A (ja) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | 電子メール処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04129446A true JPH04129446A (ja) | 1992-04-30 |
Family
ID=17236495
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2252379A Pending JPH04129446A (ja) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | 電子メール処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04129446A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5613108A (en) * | 1993-02-24 | 1997-03-18 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Electronic mail processing system and electronic mail processing method |
WO2000014643A1 (fr) * | 1998-09-03 | 2000-03-16 | Fujitsu Limited | Editeur, processeur et support d'enregistrement pour courriers electroniques, et procede a cet effet |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57192153A (en) * | 1981-05-21 | 1982-11-26 | Fujitsu Ltd | Mail box managing system |
JPH02128546A (ja) * | 1988-11-09 | 1990-05-16 | Hitachi Ltd | 電子メールシステム |
-
1990
- 1990-09-20 JP JP2252379A patent/JPH04129446A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57192153A (en) * | 1981-05-21 | 1982-11-26 | Fujitsu Ltd | Mail box managing system |
JPH02128546A (ja) * | 1988-11-09 | 1990-05-16 | Hitachi Ltd | 電子メールシステム |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5613108A (en) * | 1993-02-24 | 1997-03-18 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Electronic mail processing system and electronic mail processing method |
US5765170A (en) * | 1993-02-24 | 1998-06-09 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Electronic mail processing system and electronic mail processing method |
WO2000014643A1 (fr) * | 1998-09-03 | 2000-03-16 | Fujitsu Limited | Editeur, processeur et support d'enregistrement pour courriers electroniques, et procede a cet effet |
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