JPH0729428B2 - インクジエツト記録装置 - Google Patents
インクジエツト記録装置Info
- Publication number
- JPH0729428B2 JPH0729428B2 JP60291211A JP29121185A JPH0729428B2 JP H0729428 B2 JPH0729428 B2 JP H0729428B2 JP 60291211 A JP60291211 A JP 60291211A JP 29121185 A JP29121185 A JP 29121185A JP H0729428 B2 JPH0729428 B2 JP H0729428B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording medium
- paper
- recording
- heating element
- transparent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/0015—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form for treating before, during or after printing or for uniform coating or laminating the copy material before or after printing
- B41J11/002—Curing or drying the ink on the copy materials, e.g. by heating or irradiating
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は加熱手段を設けたインクジェット記録装置に係
り、特に市販上質紙等の汎用記録用紙と、オーバーヘツ
ドプジェクタ用紙（以下OHP用紙という）の両方共使用
可能なインクジェット記録装置に関する。
り、特に市販上質紙等の汎用記録用紙と、オーバーヘツ
ドプジェクタ用紙（以下OHP用紙という）の両方共使用
可能なインクジェット記録装置に関する。
［従来の技術］ 記録されたインクの乾燥・鉄着を促進し、印字品質の向
上を計るための加熱方法の従来例として特開昭55−6946
4号、特開昭55−84670号が挙げられる。上記例の場合、
プラテン内に組み込んだヒータによってプラテンを加熱
し接触伝熱によって記録用紙を加熱するようになってお
り、記録されたインクの乾燥・定着を図る手段として大
変有効である。
上を計るための加熱方法の従来例として特開昭55−6946
4号、特開昭55−84670号が挙げられる。上記例の場合、
プラテン内に組み込んだヒータによってプラテンを加熱
し接触伝熱によって記録用紙を加熱するようになってお
り、記録されたインクの乾燥・定着を図る手段として大
変有効である。
しかし、前述の従来技術では記録用紙の紙質に関しては
考慮されていないため、市販上質紙等の汎用記録用紙
と、OHP用紙とを同一の装置で混用した場合、汎用記録
用紙で充分な効果が得られる加熱状態であっても、OHP
用紙は熱に弱く変形を受けやすいために、印字品質の低
下をもたらすほか、変形による紙送りの不良など、装置
のトラブルを引き起す恐れがあるという問題点を有す
る。
考慮されていないため、市販上質紙等の汎用記録用紙
と、OHP用紙とを同一の装置で混用した場合、汎用記録
用紙で充分な効果が得られる加熱状態であっても、OHP
用紙は熱に弱く変形を受けやすいために、印字品質の低
下をもたらすほか、変形による紙送りの不良など、装置
のトラブルを引き起す恐れがあるという問題点を有す
る。
また、別の従来例として特開昭60−110457号が挙げられ
る。上記例の場合は、加熱手段を設けることによってOH
P用紙に印字できるようにしたものであるが、記録用紙
としてはOHP用紙に限定され前記汎用記録用紙に対する
印字は考慮されていないため、極めて限られた記録用紙
しか使用できないと言う問題点を有する。
る。上記例の場合は、加熱手段を設けることによってOH
P用紙に印字できるようにしたものであるが、記録用紙
としてはOHP用紙に限定され前記汎用記録用紙に対する
印字は考慮されていないため、極めて限られた記録用紙
しか使用できないと言う問題点を有する。
本発明はこのような問題点を解決するもので、その目的
とするところは、市販上質等の汎用記録用紙と、OHP用
紙の両方共使用可能で、高品質の鮮明な記録を実現する
ことができるインクジェット記録装置を提供することに
有る。
とするところは、市販上質等の汎用記録用紙と、OHP用
紙の両方共使用可能で、高品質の鮮明な記録を実現する
ことができるインクジェット記録装置を提供することに
有る。
［問題点を解決するための手段］ 本発明のインクジェット記録装置は、インクを吐出させ
て記録媒体上に文字、画像を形成するインクジェット記
録装置において、 前記記録媒体を加熱する発熱体と、前記記録媒体が透明
であうか否かを検出する検出手段と、該検出手段によっ
て得られた情報により前記発熱体に供給する電力を制御
する手段とを備え、 前記検出手段により前記記録媒体が透明であると検出し
た場合、前記記録媒体が透明でないと検出された場合よ
りも前記記録媒体の表面温度が低くなるように前記発熱
体に供給する電力を制御することを特徴とする。
て記録媒体上に文字、画像を形成するインクジェット記
録装置において、 前記記録媒体を加熱する発熱体と、前記記録媒体が透明
であうか否かを検出する検出手段と、該検出手段によっ
て得られた情報により前記発熱体に供給する電力を制御
する手段とを備え、 前記検出手段により前記記録媒体が透明であると検出し
た場合、前記記録媒体が透明でないと検出された場合よ
りも前記記録媒体の表面温度が低くなるように前記発熱
体に供給する電力を制御することを特徴とする。
［実施例］ 第１図は本発明の一実施例を示す主要部斜視図であっ
て、記録ヘッド１はガイド軸２にガイドされ、キャリッ
ジモータ３及びキャリッジベルト４によって駆動されて
矢印Ｉ方向に移動し、紙送りモータ５及び紙送りギア６
によって駆動される紙送りローラ７及びガイドローラ８
によって送られる記録媒体９に対してインクジェット記
録を行う。
て、記録ヘッド１はガイド軸２にガイドされ、キャリッ
ジモータ３及びキャリッジベルト４によって駆動されて
矢印Ｉ方向に移動し、紙送りモータ５及び紙送りギア６
によって駆動される紙送りローラ７及びガイドローラ８
によって送られる記録媒体９に対してインクジェット記
録を行う。
固定プラテン10はアルミ合金板または熱導伝性プラスチ
ック材等の熱拡散のよい材質が適当であり、本実施例に
おいては平均板厚1mmで約250mm×40mmの大きさのアルミ
合金板を用いている。固定プラテン10の記録ヘッド５と
対向しない裏面には第２図のように発熱体11が形成され
ている。第２図ａは発熱体11として正特性サーミスタを
用いた例で、定格電圧100V,平均抵抗値200Ωの正特性サ
ーミスタ４個の均等配置している。第２図ｂは発熱体11
として定格電圧100V,定格電力250Wのニクロム線を用い
た例である。
ック材等の熱拡散のよい材質が適当であり、本実施例に
おいては平均板厚1mmで約250mm×40mmの大きさのアルミ
合金板を用いている。固定プラテン10の記録ヘッド５と
対向しない裏面には第２図のように発熱体11が形成され
ている。第２図ａは発熱体11として正特性サーミスタを
用いた例で、定格電圧100V,平均抵抗値200Ωの正特性サ
ーミスタ４個の均等配置している。第２図ｂは発熱体11
として定格電圧100V,定格電力250Wのニクロム線を用い
た例である。
第３図において、記録媒体９は前記発熱体11によって加
熱された固定プラテン10に摺接し、接触伝熱によってイ
ンクジェット記録の前後にわたって予熱・加熱され、記
録されたインクを急速に乾燥・鉄着させて不要なにじみ
や紙しわ、未定着インクによる汚れを防止して良好な印
字状態を得る。また、紙押え12は記録媒体９の浮きを防
ぐと共に固定プラテン10に記録媒体９を密着させて熱伝
導効率を高めている。
熱された固定プラテン10に摺接し、接触伝熱によってイ
ンクジェット記録の前後にわたって予熱・加熱され、記
録されたインクを急速に乾燥・鉄着させて不要なにじみ
や紙しわ、未定着インクによる汚れを防止して良好な印
字状態を得る。また、紙押え12は記録媒体９の浮きを防
ぐと共に固定プラテン10に記録媒体９を密着させて熱伝
導効率を高めている。
記録媒体９の加熱状態は、固定プラテン10に接触するよ
うに設けられた温度センサ13によって検知され、電力制
御回路19によって発熱体11に供給される電力が制御され
記録媒体加熱温度が大体一定温度を保つようになってい
る。本実施例においては、温度センサ13としてサーミス
タを用いている。
うに設けられた温度センサ13によって検知され、電力制
御回路19によって発熱体11に供給される電力が制御され
記録媒体加熱温度が大体一定温度を保つようになってい
る。本実施例においては、温度センサ13としてサーミス
タを用いている。
さらに第３図において、紙送りガイド14の幅方向のほぼ
中央には記録媒体検出スイッチ15が、また該記録媒体検
出スイッチの近傍で記録媒体９の挿入方向に発光素子16
が設けられており、該発光素子と対向して紙送りローラ
７の幅方向のほぼ中央には受光素子17が設けられてい
る。本実施例においては、記録媒体検出スイッチ15とし
て記録媒体９が挿入されると作動するように配置したマ
イクロスイッチを、発光素子16として発光ダイオード
を、受光素子17としてフォトトランジスタを用いてい
る。
中央には記録媒体検出スイッチ15が、また該記録媒体検
出スイッチの近傍で記録媒体９の挿入方向に発光素子16
が設けられており、該発光素子と対向して紙送りローラ
７の幅方向のほぼ中央には受光素子17が設けられてい
る。本実施例においては、記録媒体検出スイッチ15とし
て記録媒体９が挿入されると作動するように配置したマ
イクロスイッチを、発光素子16として発光ダイオード
を、受光素子17としてフォトトランジスタを用いてい
る。
次に第３図におよび第４図に従い本発明の記録装置の動
作を説明する。
作を説明する。
記録媒体９が矢印Ａ方向から紙送りローラ７と紙送りガ
イド14との間に挿入され、記録媒体検出スイッチ15が作
動し検出信号が中央処理装置18に送られると、該中央処
理装置はバッファ20を通して発光素子16に駆動信号を送
り発光素子16が作動するようになっている。もし記録媒
体９が透明であると発光素子16から放射された光は受光
素子17によって受光され中央処理装置18に受光信号が送
られる。ところが、記録媒体９が透明でない場合は、該
記録媒体によって光が遮られ受光素子17が動作しないた
め中央処理装置18に受光信号が送られない。このように
して記録媒体９が透明であるか否か判別された受光信号
に応じて、中央処理装置18は電力制御回路19に制御信号
を送り発熱体11に供給される電力を制御することによっ
て、加熱される記録媒体９の温度を制御している。本実
施例においては、電力制御回路19として双方向サイリス
タ23を使用したオンオフ制御回路を用いており、以下の
その動作を簡単に説明する。
イド14との間に挿入され、記録媒体検出スイッチ15が作
動し検出信号が中央処理装置18に送られると、該中央処
理装置はバッファ20を通して発光素子16に駆動信号を送
り発光素子16が作動するようになっている。もし記録媒
体９が透明であると発光素子16から放射された光は受光
素子17によって受光され中央処理装置18に受光信号が送
られる。ところが、記録媒体９が透明でない場合は、該
記録媒体によって光が遮られ受光素子17が動作しないた
め中央処理装置18に受光信号が送られない。このように
して記録媒体９が透明であるか否か判別された受光信号
に応じて、中央処理装置18は電力制御回路19に制御信号
を送り発熱体11に供給される電力を制御することによっ
て、加熱される記録媒体９の温度を制御している。本実
施例においては、電力制御回路19として双方向サイリス
タ23を使用したオンオフ制御回路を用いており、以下の
その動作を簡単に説明する。
アナログスイッチ21は中央処理装置18からの制御信号に
よって切り換わり、それぞれ抵抗値の異なるR5,R6のい
ずれか一方とR4とが接続されるようになっており、R5,R
6のいずれか一方とR4からなる基準電圧と、温度センサ1
3の出力に応じた電圧とがコンパレータ22の比較入力信
号になっている。該比較入力信号の大小に応じてコンパ
レータ22から出力された信号は、バッファ20を介して双
方向サイリスタ23を駆動するトリガ信号となっており、
双方向サイリスタ23が駆動されると発熱体11に電力が供
給されるようになっている。従って、R5,R6の値を適当
に選ぶことにより発熱体11に供給される電力をそれぞれ
別に制御できるので、記録媒体９に対してそれぞれ異な
った加熱温度を設定することができる。本実施例におい
ては、記録媒体が透明でない汎用記録用紙の場合、記録
媒体の記録面の表面温度が印字時で約100〜130℃となる
ように、また記録媒体がOHP用紙の場合約60〜80℃とな
るようにR5,R6を設定している。
よって切り換わり、それぞれ抵抗値の異なるR5,R6のい
ずれか一方とR4とが接続されるようになっており、R5,R
6のいずれか一方とR4からなる基準電圧と、温度センサ1
3の出力に応じた電圧とがコンパレータ22の比較入力信
号になっている。該比較入力信号の大小に応じてコンパ
レータ22から出力された信号は、バッファ20を介して双
方向サイリスタ23を駆動するトリガ信号となっており、
双方向サイリスタ23が駆動されると発熱体11に電力が供
給されるようになっている。従って、R5,R6の値を適当
に選ぶことにより発熱体11に供給される電力をそれぞれ
別に制御できるので、記録媒体９に対してそれぞれ異な
った加熱温度を設定することができる。本実施例におい
ては、記録媒体が透明でない汎用記録用紙の場合、記録
媒体の記録面の表面温度が印字時で約100〜130℃となる
ように、また記録媒体がOHP用紙の場合約60〜80℃とな
るようにR5,R6を設定している。
本発明の記録装置において、様々な市販上質紙とOHP用
紙に対してインクジェット記録を行ったところ、市販上
質紙に対しては紙質に関係なく良好な帰路が実現でき、
記録されたインクの乾燥・定着も速やかに行なわれた。
またOHP用紙に対しては乾燥・定着時間が市販上質紙の
場合に比べて若干遅いものの実用上問題とはならず、ま
た熱による変形等もなく印字品質は良好であった。
紙に対してインクジェット記録を行ったところ、市販上
質紙に対しては紙質に関係なく良好な帰路が実現でき、
記録されたインクの乾燥・定着も速やかに行なわれた。
またOHP用紙に対しては乾燥・定着時間が市販上質紙の
場合に比べて若干遅いものの実用上問題とはならず、ま
た熱による変形等もなく印字品質は良好であった。
第５図は本発明の他の実施例を示す略構成図であって、
発熱体11によって加熱された記録媒体９を直線的に搬送
するようにしたものである。このようにすることによ
り、記録媒体９が加熱及び加熱面の湾曲によって起こす
カールが生じないため、記録された記録媒体９を平面状
態で排出することが可能となる。
発熱体11によって加熱された記録媒体９を直線的に搬送
するようにしたものである。このようにすることによ
り、記録媒体９が加熱及び加熱面の湾曲によって起こす
カールが生じないため、記録された記録媒体９を平面状
態で排出することが可能となる。
上記実施例においては、記録媒体９の加熱手段として固
定プラテン10と発熱体11を組合せたものを用いたが、こ
れに限られたわけでなく、光放射による輻射熱を利用し
たものや熱風を利用したもの等、記録媒体９を印字時に
約60〜130℃程度の範囲で加熱かつ温度制御が可能であ
れば何でもよいことは明らかである。
定プラテン10と発熱体11を組合せたものを用いたが、こ
れに限られたわけでなく、光放射による輻射熱を利用し
たものや熱風を利用したもの等、記録媒体９を印字時に
約60〜130℃程度の範囲で加熱かつ温度制御が可能であ
れば何でもよいことは明らかである。
また本発明の記録装置は、単色記録、カラー記録のどち
らにも有効であることは自明である。
らにも有効であることは自明である。
［発明の効果］ 以上のように、インクジェット記録装置は、検出手段に
より記録媒体が透明であると検出した場合、記録媒体が
透明でないと検出された場合よりも記録媒体の表面温度
が低くなるように発熱体に供給する電力を制御すること
により、透明記録媒体であるOHP用紙が搬送されてした
場合に発熱体の熱による変形を防止することができ、イ
ンク着弾位置が常に平坦な状態を維持できるため、良好
な品質を提供できる。また、言録媒体の熱による変形で
記録媒体がヘッドと接書することがないため、ヘッドへ
の目詰まりといった問題も生じないインクジェット記録
装置を提供できる。
より記録媒体が透明であると検出した場合、記録媒体が
透明でないと検出された場合よりも記録媒体の表面温度
が低くなるように発熱体に供給する電力を制御すること
により、透明記録媒体であるOHP用紙が搬送されてした
場合に発熱体の熱による変形を防止することができ、イ
ンク着弾位置が常に平坦な状態を維持できるため、良好
な品質を提供できる。また、言録媒体の熱による変形で
記録媒体がヘッドと接書することがないため、ヘッドへ
の目詰まりといった問題も生じないインクジェット記録
装置を提供できる。
第１図は本発明の一実施例を示す主要部斜視図。 第２図は発熱体の取り付け状態を示す斜視図。 第３図は第１図の断面図。 第４図は本発明の制御回路のブロック図。 第５図は本発明の他の実施例を示す略構成図。 11……発熱体 15……記録媒体検出スイッチ 16……発光素子 17……受光素子 18……中央処理装置 19……電力制御回路 24……交流電源 Ｖ……直流電源 R1,R2,R3,R4,R5,R6,R7……抵抗器
Claims (1)
- 【請求項１】インクを吐出させて記録媒体上に文字、画
像を形成するインクジェット記録装置において、 前記記録媒体を加熱する発熱体と、前記記録媒体が透明
であるか否かを検出する検出手段と、該検出手段によっ
て得られた情報により前記発熱体に供給する電力を制御
する手段とを備え、 前記検出手段により前記記録媒体が透明であると検出し
た場合、前記記録媒体が透明でないと検出された場合よ
りも前記記録媒体の表面温度が低くなるように前記発熱
体に供給する電力を制御することを特徴とするインクジ
ェット記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60291211A JPH0729428B2 (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | インクジエツト記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60291211A JPH0729428B2 (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | インクジエツト記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62149455A JPS62149455A (ja) | 1987-07-03 |
| JPH0729428B2 true JPH0729428B2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=17765899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60291211A Expired - Lifetime JPH0729428B2 (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | インクジエツト記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0729428B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3854917T2 (de) * | 1987-11-06 | 1996-07-11 | Dataproducts Corp | Verfahren und Vorrichtung zur Verbesserung der Druckeigenschaften |
| GB2243336A (en) * | 1990-04-24 | 1991-10-30 | Esselte Meto Int Gmbh | Portable printers. |
| US5287123A (en) * | 1992-05-01 | 1994-02-15 | Hewlett-Packard Company | Preheat roller for thermal ink-jet printer |
| ES2101944T3 (es) * | 1992-05-01 | 1997-07-16 | Hewlett Packard Co | Impresora termica de chorro de tinta con una cabeza de impresion que tiene energia calorifica variable para diferentes medios. |
| JP3405867B2 (ja) * | 1995-10-17 | 2003-05-12 | 富士写真フイルム株式会社 | 記録装置およびロール紙 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60110457A (ja) * | 1983-11-22 | 1985-06-15 | Canon Inc | インクジエツトプリンタ |
-
1985
- 1985-12-24 JP JP60291211A patent/JPH0729428B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62149455A (ja) | 1987-07-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |