JPH07293921A - 省電力型給湯システム - Google Patents
省電力型給湯システムInfo
- Publication number
- JPH07293921A JPH07293921A JP11436694A JP11436694A JPH07293921A JP H07293921 A JPH07293921 A JP H07293921A JP 11436694 A JP11436694 A JP 11436694A JP 11436694 A JP11436694 A JP 11436694A JP H07293921 A JPH07293921 A JP H07293921A
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- Japan
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- hot water
- water supply
- temperature
- circulation pump
- supply system
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 循環ポンプを常時運転しなくても給湯管内の
温水温度を常時所定温度以上に保持することができるよ
うにし、循環ポンプの運転動力を節減できる省電力型給
湯システムを得ること。 【構成】 温水製造器６により製造された温水を貯湯槽
２に貯え、これを給湯管７、返湯管８、循環ポンプ９を
介して循環させ、給湯管７に接続された給湯栓１０から
給湯するようにした給湯システムにおいて、前記返湯管
８或いは前記給湯管７の末端部に温水温度を検知する温
度検知器１２を設置すると共に、同温度検知器１２によ
る検知温度が設定値以上のとき前記循環ポンプ９を停止
し、設定値以下のとき前記循環ポンプ９を運転するポン
プ制御盤１３、１３Ａを設けた省電力型給湯システム。
温水温度を常時所定温度以上に保持することができるよ
うにし、循環ポンプの運転動力を節減できる省電力型給
湯システムを得ること。 【構成】 温水製造器６により製造された温水を貯湯槽
２に貯え、これを給湯管７、返湯管８、循環ポンプ９を
介して循環させ、給湯管７に接続された給湯栓１０から
給湯するようにした給湯システムにおいて、前記返湯管
８或いは前記給湯管７の末端部に温水温度を検知する温
度検知器１２を設置すると共に、同温度検知器１２によ
る検知温度が設定値以上のとき前記循環ポンプ９を停止
し、設定値以下のとき前記循環ポンプ９を運転するポン
プ制御盤１３、１３Ａを設けた省電力型給湯システム。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ボイラ、ヒートポンプ
等の温水製造器により製造された温水を貯湯槽に貯え、
これを給湯管、返湯管、循環ポンプを介して循環させ、
給湯管に接続された給湯栓から給湯できるようにした給
湯システムにおいて、ポンプ動力を節減することができ
る省電力型給湯システムに関するものである。
等の温水製造器により製造された温水を貯湯槽に貯え、
これを給湯管、返湯管、循環ポンプを介して循環させ、
給湯管に接続された給湯栓から給湯できるようにした給
湯システムにおいて、ポンプ動力を節減することができ
る省電力型給湯システムに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図３は従来の給湯システムの系統図で、
給水管１を経て貯湯槽２に供給された水を、ポンプ３及
び配管４、５を介してボイラ、ヒートポンプ等の温水製
造器６に循環し、ここで加熱することにより４５°Ｃ乃
至６５°Ｃ程度の温水を製造して貯湯槽２に貯え、この
温水を貯湯槽２に接続された給湯管７、返湯管８、循環
ポンプ９を介して循環させ、給湯管７に接続された給湯
栓１０から給湯できるように構成されている。なお、貯
湯槽２には膨張管１１が接続され、又この膨張管１１に
代えて圧力調整弁（図示せず）が用いられる。
給水管１を経て貯湯槽２に供給された水を、ポンプ３及
び配管４、５を介してボイラ、ヒートポンプ等の温水製
造器６に循環し、ここで加熱することにより４５°Ｃ乃
至６５°Ｃ程度の温水を製造して貯湯槽２に貯え、この
温水を貯湯槽２に接続された給湯管７、返湯管８、循環
ポンプ９を介して循環させ、給湯管７に接続された給湯
栓１０から給湯できるように構成されている。なお、貯
湯槽２には膨張管１１が接続され、又この膨張管１１に
代えて圧力調整弁（図示せず）が用いられる。
【０００３】上記給湯システムにおいては、システムの
稼働中、循環ポンプ９を常時運転することにより、給湯
管７、返湯管８を経て温水を常時循環させ、給湯栓１０
を開くことにより直ちに所定温度以上の温水を給湯でき
るようにしている。また、給湯がなされ貯湯槽２内の温
水が減少すると、その分に相当する水が給水管１を経て
貯湯槽２に補給され、これにより貯湯槽２内の温水温度
が下がると温水製造器６に温水が循環されて温水が加熱
され、常時貯湯槽２内に一定量の温水が貯湯されるよう
になっている。
稼働中、循環ポンプ９を常時運転することにより、給湯
管７、返湯管８を経て温水を常時循環させ、給湯栓１０
を開くことにより直ちに所定温度以上の温水を給湯でき
るようにしている。また、給湯がなされ貯湯槽２内の温
水が減少すると、その分に相当する水が給水管１を経て
貯湯槽２に補給され、これにより貯湯槽２内の温水温度
が下がると温水製造器６に温水が循環されて温水が加熱
され、常時貯湯槽２内に一定量の温水が貯湯されるよう
になっている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
の給湯システムにおいては、給湯時に直ちに所定温度以
上の温水が給湯できるように、循環ポンプ９を常時運転
し給湯管７内の温水温度を常時所定温度以上に保持する
ようにしているため、給湯が不要のときでも循環ポンプ
９の運転動力が消費されることになる。従って、運転コ
ストが高くなる問題があり、その改善が求められてい
た。
の給湯システムにおいては、給湯時に直ちに所定温度以
上の温水が給湯できるように、循環ポンプ９を常時運転
し給湯管７内の温水温度を常時所定温度以上に保持する
ようにしているため、給湯が不要のときでも循環ポンプ
９の運転動力が消費されることになる。従って、運転コ
ストが高くなる問題があり、その改善が求められてい
た。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ため、本発明に係る省電力型給湯システムは、温水製造
器により製造された温水を貯湯槽に貯え、これを給湯
管、返湯管、循環ポンプを介して循環させ、給湯管に接
続された給湯栓から給湯するようにした給湯システムに
おいて、前記返湯管或いは前記給湯管の末端部に温水温
度を検知する温度検知器を設置すると共に、同温度検知
器による検知温度が設定値以上のとき前記循環ポンプを
停止し、設定値以下のとき前記循環ポンプを運転するポ
ンプ制御盤を設けたことを特徴とするものである。
ため、本発明に係る省電力型給湯システムは、温水製造
器により製造された温水を貯湯槽に貯え、これを給湯
管、返湯管、循環ポンプを介して循環させ、給湯管に接
続された給湯栓から給湯するようにした給湯システムに
おいて、前記返湯管或いは前記給湯管の末端部に温水温
度を検知する温度検知器を設置すると共に、同温度検知
器による検知温度が設定値以上のとき前記循環ポンプを
停止し、設定値以下のとき前記循環ポンプを運転するポ
ンプ制御盤を設けたことを特徴とするものである。
【０００６】
【作用】本発明に係る省電力型給湯システムは、上記の
ように構成されているので、温度検知器を設置した返湯
管或いは給湯管の末端部における温水温度が設定値以上
である限り、循環ポンプを停止しておいても給湯栓を開
いて給湯する際に直ちに所定温度以上の温水を給湯する
ことができ、温度検知器による検知温度が設定値以下に
なったとき、循環ポンプを運転して貯湯槽内の温水を循
環すれば、循環ポンプを常時運転しなくても給湯管内の
温水温度を常時所定温度以上に保持することができ、こ
れによって常に所定温度以上の温水を給湯することがで
きる。
ように構成されているので、温度検知器を設置した返湯
管或いは給湯管の末端部における温水温度が設定値以上
である限り、循環ポンプを停止しておいても給湯栓を開
いて給湯する際に直ちに所定温度以上の温水を給湯する
ことができ、温度検知器による検知温度が設定値以下に
なったとき、循環ポンプを運転して貯湯槽内の温水を循
環すれば、循環ポンプを常時運転しなくても給湯管内の
温水温度を常時所定温度以上に保持することができ、こ
れによって常に所定温度以上の温水を給湯することがで
きる。
【０００７】
【実施例】以下に本発明の実施例を図１及び図２に基づ
いて説明する。図１は本発明の第１実施例に係る省電力
型給湯システムの系統図、図２は本発明の第２実施例に
係る省電力型給湯システムの系統図である。
いて説明する。図１は本発明の第１実施例に係る省電力
型給湯システムの系統図、図２は本発明の第２実施例に
係る省電力型給湯システムの系統図である。
【０００８】第１実施例に係る省電力型給湯システムに
おいて、給水管１を経て貯湯槽２に供給された水を、ポ
ンプ３及び配管４、５を介してボイラ、ヒートポンプ等
の温水製造器６に循環し、ここで加熱することにより４
５°Ｃ乃至６５°Ｃ程度の温水を製造して貯湯槽２に貯
え、この温水を貯湯槽２に接続された給湯管７、返湯管
８、循環ポンプ９を介して循環させ、給湯管７に接続さ
れた給湯栓１０から給湯できるようにした構成は従来の
ものと同様であり、貯湯槽２には膨張管１１が接続され
ている。
おいて、給水管１を経て貯湯槽２に供給された水を、ポ
ンプ３及び配管４、５を介してボイラ、ヒートポンプ等
の温水製造器６に循環し、ここで加熱することにより４
５°Ｃ乃至６５°Ｃ程度の温水を製造して貯湯槽２に貯
え、この温水を貯湯槽２に接続された給湯管７、返湯管
８、循環ポンプ９を介して循環させ、給湯管７に接続さ
れた給湯栓１０から給湯できるようにした構成は従来の
ものと同様であり、貯湯槽２には膨張管１１が接続され
ている。
【０００９】本実施例におていは、更に返湯管８に配管
挿入型の温度検知器１２を設置すると共に、循環ポンプ
９を制御するポンプ制御盤１３を設け、温度検知器１２
による検知温度が設定値以上のとき循環ポンプ９を停止
し、設定値以下のとき循環ポンプ９を運転するように構
成している。
挿入型の温度検知器１２を設置すると共に、循環ポンプ
９を制御するポンプ制御盤１３を設け、温度検知器１２
による検知温度が設定値以上のとき循環ポンプ９を停止
し、設定値以下のとき循環ポンプ９を運転するように構
成している。
【００１０】しかして、上記第１実施例によると、返湯
管８に設置した温度検知器１２による検知温度が設定値
以上になると、ポンプ制御盤１３により循環ポンプ９は
停止され、温水の循環も停止される。循環ポンプ９が停
止し給湯管７からの放熱等により温水温度が低下して、
温度検知器１２による検知温度が設定値以下になると、
循環ポンプ９は運転され、貯湯槽２内の温水が循環され
る。
管８に設置した温度検知器１２による検知温度が設定値
以上になると、ポンプ制御盤１３により循環ポンプ９は
停止され、温水の循環も停止される。循環ポンプ９が停
止し給湯管７からの放熱等により温水温度が低下して、
温度検知器１２による検知温度が設定値以下になると、
循環ポンプ９は運転され、貯湯槽２内の温水が循環され
る。
【００１１】例えば、給湯栓１０から６０°Ｃ程度の温
水の給湯をしょうとする場合、温度検知器１２の検知温
度が６０°Ｃになったとき循環ポンプ９を停止し、５７
°Ｃ程度になったとき循環ポンプ９を運転するように設
定すればよい。これによって、給湯管７内の温水温度を
常時所定温度以上に保持することができるようになり、
循環ポンプ９を常時運転しておかなくても、給湯栓１０
を開いて給湯する際に直ちに所定温度以上の温水を給湯
することができる。従って、必要以上に、循環ポンプ９
を運転する必要がなくなり、その分循環ポンプ９の運転
動力を節減することができ、省エネルギー化と運転コス
トの低減を図ることができる。
水の給湯をしょうとする場合、温度検知器１２の検知温
度が６０°Ｃになったとき循環ポンプ９を停止し、５７
°Ｃ程度になったとき循環ポンプ９を運転するように設
定すればよい。これによって、給湯管７内の温水温度を
常時所定温度以上に保持することができるようになり、
循環ポンプ９を常時運転しておかなくても、給湯栓１０
を開いて給湯する際に直ちに所定温度以上の温水を給湯
することができる。従って、必要以上に、循環ポンプ９
を運転する必要がなくなり、その分循環ポンプ９の運転
動力を節減することができ、省エネルギー化と運転コス
トの低減を図ることができる。
【００１２】次に、第２実施例に係る省電力型給湯シス
テムについて説明する。第２実施例は、複数系統の給湯
管７の末端部である各系統の最終給湯枝管１４の分岐前
の部分にそれぞれ配管挿入型の温度検知器１２を設置
し、これら温度検知器１２の全ての検知温度が設定値以
上のとき循環ポンプ９を停止すると共に、同温度検知器
１２のうちの１つの検知温度が設定値以下のとき循環ポ
ンプ９を運転するようポンプ制御盤１３Ａを構成してい
る。
テムについて説明する。第２実施例は、複数系統の給湯
管７の末端部である各系統の最終給湯枝管１４の分岐前
の部分にそれぞれ配管挿入型の温度検知器１２を設置
し、これら温度検知器１２の全ての検知温度が設定値以
上のとき循環ポンプ９を停止すると共に、同温度検知器
１２のうちの１つの検知温度が設定値以下のとき循環ポ
ンプ９を運転するようポンプ制御盤１３Ａを構成してい
る。
【００１３】このように複数系統の給湯管７の末端部に
それぞれ温度検知器１２を設置することによって、各系
統の給湯管７内の温水温度を的確に検知し、給湯管７内
の温水温度を常時所定温度以上に保持する制御をより高
精度で行うことができるようになる。
それぞれ温度検知器１２を設置することによって、各系
統の給湯管７内の温水温度を的確に検知し、給湯管７内
の温水温度を常時所定温度以上に保持する制御をより高
精度で行うことができるようになる。
【００１４】特に、この第２実施例では各系統の最終給
湯枝管１４に設けられた給湯栓１０を、例えば厨房、大
浴場の洗い場用などの給湯栓となし連続的に給湯するよ
うにすれば、給湯管７内の温水温度はほとんど低下する
ことがないため、それだけ循環ポンプ９の停止時間を長
くすることができるようになる。従って、第２実施例の
方が第１実施例に比べて循環ポンプ９の運転停止による
省エネルギー化及び運転コスト低減の効果を高くするこ
とができる。
湯枝管１４に設けられた給湯栓１０を、例えば厨房、大
浴場の洗い場用などの給湯栓となし連続的に給湯するよ
うにすれば、給湯管７内の温水温度はほとんど低下する
ことがないため、それだけ循環ポンプ９の停止時間を長
くすることができるようになる。従って、第２実施例の
方が第１実施例に比べて循環ポンプ９の運転停止による
省エネルギー化及び運転コスト低減の効果を高くするこ
とができる。
【００１５】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明に係る省
電力型給湯システムによると、返湯管或いは給湯管の末
端部に温度検知器を設置し、これにより温水温度を検知
して循環ポンプを運転、停止しながら給湯管内の温水温
度を常時所定温度以上に保ち、給湯時、直ちに所定温度
以上の温水を給湯することができる。このため、従来の
もののように循環ポンプを常時運転しておく必要がな
く、循環ポンプの停止時間に相当する分の運転動力を節
減することができ、省エネルギー化と運転コストの低減
を図ることができる。
電力型給湯システムによると、返湯管或いは給湯管の末
端部に温度検知器を設置し、これにより温水温度を検知
して循環ポンプを運転、停止しながら給湯管内の温水温
度を常時所定温度以上に保ち、給湯時、直ちに所定温度
以上の温水を給湯することができる。このため、従来の
もののように循環ポンプを常時運転しておく必要がな
く、循環ポンプの停止時間に相当する分の運転動力を節
減することができ、省エネルギー化と運転コストの低減
を図ることができる。
【図１】本発明の第１実施例に係る省電力型給湯システ
ムの系統図である。
ムの系統図である。
【図２】本発明の第２実施例に係る省電力型給湯システ
ムの系統図である。
ムの系統図である。
【図３】従来の給湯システムの系統図である。
２ 貯湯槽 ６ 温水製造器 ７ 給湯管 ８ 返湯管 ９ 循環ポンプ １０ 給湯栓 １２ 温度検知器 １３、１３Ａ ポンプ制御盤
Claims (2)
- 【請求項１】 温水製造器により製造された温水を貯湯
槽に貯え、これを給湯管、返湯管、循環ポンプを介して
循環させ、給湯管に接続された給湯栓から給湯するよう
にした給湯システムにおいて、前記返湯管或いは前記給
湯管の末端部に温水温度を検知する温度検知器を設置す
ると共に、同温度検知器による検知温度が設定値以上の
とき前記循環ポンプを停止し、設定値以下のとき前記循
環ポンプを運転するポンプ制御盤を設けたことを特徴と
する省電力型給湯システム。 - 【請求項２】 複数系統の給湯管の末端部にそれぞれ前
記温度検知器を設置し、同温度検知器の全ての検知温度
が設定値以上のとき前記循環ポンプを停止すると共に、
同温度検知器の１つの検知温度が設定値以下のとき前記
循環ポンプを運転するよう前記ポンプ制御盤を構成して
なることを特徴とする請求項１記載の省電力型給湯シス
テム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11436694A JPH07293921A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 省電力型給湯システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11436694A JPH07293921A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 省電力型給湯システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07293921A true JPH07293921A (ja) | 1995-11-10 |
Family
ID=14635922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11436694A Pending JPH07293921A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 省電力型給湯システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07293921A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009024981A (ja) * | 2007-07-23 | 2009-02-05 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 給湯システム |
| JP2009192121A (ja) * | 2008-02-13 | 2009-08-27 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 給湯システム |
| CN103335354A (zh) * | 2013-07-16 | 2013-10-02 | 慈溪市天行电器有限公司 | 一种循环加热节水系统 |
| JP2015075270A (ja) * | 2013-10-08 | 2015-04-20 | 三菱電機株式会社 | 給湯機 |
| CN108286734A (zh) * | 2017-04-26 | 2018-07-17 | 陈永雄 | 一种超强节能型太阳能装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53117841A (en) * | 1977-03-25 | 1978-10-14 | Yanmar Diesel Engine Co | Mechanism for controllinc initial hot water temperature in central hot water supply means |
| JPS622922B2 (ja) * | 1977-05-02 | 1987-01-22 | Kyotaka Kobori | |
| JPH04260731A (ja) * | 1991-02-14 | 1992-09-16 | Kajima Corp | 二加熱源式瞬間湯沸器 |
-
1994
- 1994-04-28 JP JP11436694A patent/JPH07293921A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS53117841A (en) * | 1977-03-25 | 1978-10-14 | Yanmar Diesel Engine Co | Mechanism for controllinc initial hot water temperature in central hot water supply means |
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| CN108286734A (zh) * | 2017-04-26 | 2018-07-17 | 陈永雄 | 一种超强节能型太阳能装置 |
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