JPH07293905A - 暖房装置 - Google Patents

暖房装置

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JPH07293905A
JPH07293905A JP6092301A JP9230194A JPH07293905A JP H07293905 A JPH07293905 A JP H07293905A JP 6092301 A JP6092301 A JP 6092301A JP 9230194 A JP9230194 A JP 9230194A JP H07293905 A JPH07293905 A JP H07293905A
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JP
Japan
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heat source
signal
temperature
room temperature
heating
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Application number
JP6092301A
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English (en)
Inventor
Yoshio Muto
好夫 武藤
Shinichi Kasahara
伸一 笠原
Yutaka Okumura
裕 奥村
Tadashi Ohata
正 大畑
Masahiko Saito
雅彦 斎藤
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 一台の熱源機を複数の部屋に設置されたリモ
コンを用いて制御する場合でも、各室内温度を容易に制
御することが可能な暖房装置を提供する。 【構成】 一台の熱源機2から複数の熱交換器3-1〜3
-3に対応して設けられた熱動弁SV1〜SV3を介して温水
を供給して暖房を行う暖房装置において、対応する熱交
換器SV1〜SV3が設置された室内の温度を検出して室温
検出信号TR を出力する室温センサ45及び予め設定さ
れた室温と室温検出信号TR に対応する室温との差を求
めて温度差信号を出力するとともに、当該差に基づいて
各前記熱動弁の開閉時間を制御する弁開閉制御信号を出
力する制御手段40を有する各前記熱交換器3-1〜3-3
に対応して設けられた複数のリモートコントロール装置
4-1〜4-3と、弁開閉制御信号に基づいて各熱動弁SV1
〜SV3を駆動する弁駆動手段36と、温度差信号に基づ
いて熱源機2を制御する熱源制御手段30と、を備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は暖房装置に係り、特に温
水を熱交換して室内を暖房する温水暖房装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より温水を循環可能な暖房マットを
複数配置し、熱源機により生成した温水を循環させて熱
交換を行うことにより暖房を行う床暖房装置がある。
【0003】このような床暖房装置においては、室内に
設置されたリモートコントロール装置(以下、リモコン
という。)により、当該室内の実際の室温と予め設定さ
れた設定温度とを比較し、熱源機のガスバーナの燃焼/
停止を制御していた。
【0004】また、この様な床暖房装置において一の熱
源機により複数の部屋の暖房を行う場合にも、各室内に
設置されたリモコンにより、各室内の実際の室温と予め
設定された設定温度とを比較し、各リモコンが各々独立
に熱源機のガスバーナの燃焼/停止を制御していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】したがって、各室内の
温度が設定温度に達している場合には問題とならない
が、いずれかの室内の温度が設定温度に達していない場
合には、熱源機が一つであるため熱源機のガスバーナは
燃焼し続けることとなり、温水の温度が調節できず、既
に設定温度に達している部屋の室内温度が設定温度から
ずれてしまい、正確な室温制御を行えないという問題点
があった。
【0006】そこで、本発明の目的は、一台の熱源機を
複数の部屋に設置されたリモコンを用いて制御する場合
であっても、各室内温度を容易に制御することが可能な
暖房装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記、課題を解決するた
め、本発明は、一台の熱源機から複数の熱交換器に各前
記熱交換器に対応して設けられた熱動弁を介して温水を
供給して暖房を行う暖房装置において、対応する熱交換
器が設置された室内の温度を検出して室温検出信号を出
力する室温センサ及び予め設定された室温と前記室温検
出信号に対応する室温との差を求めて温度差信号を出力
するとともに、当該差に基づいて各前記熱動弁の開閉時
間を制御する弁開閉制御信号を出力する制御手段を有す
る各前記熱交換器に対応して設けられた複数のリモート
コントロール装置と、前記弁開閉制御信号に基づいて各
前記熱動弁を駆動する弁駆動手段と、前記温度差信号に
基づいて前記熱源機を制御する熱源制御手段と、を備え
て構成する。
【0008】
【作用】本発明によれば、各リモートコントロール装置
の室温センサは、対応する熱交換器が設置された室内の
温度を検出して室温検出信号を制御手段に出力する。
【0009】制御手段は、予め設定された室温と室温検
出信号に対応する室温との差を求めて温度差信号を熱源
制御手段に出力するとともに、当該差に基づいて各前記
熱動弁の開閉時間を制御する弁開閉制御信号を弁駆動手
段に出力する。
【0010】これにより弁駆動手段は、弁開閉制御信号
に基づいて各熱動弁を駆動する。
【0011】また、熱源制御手段は温度差信号に基づい
て熱源機を制御する。
【0012】したがって、熱源機の動作状態に拘らず、
各室内の温度制御を独立して行うことができ、確実な室
内温度制御を行うことができる。
【0013】
【実施例】次に図面を参照して本発明の好適な実施例を
説明する。
【0014】図1に床暖房装置の概要構成ブロック図を
示す。以下の説明においては、説明の簡略化のため、3
系統の床暖房系を制御する床暖房装置について説明す
る。
【0015】床暖房装置1は、熱源機コントローラ30
の制御下で図示しないガスバーナにより温水を生成し、
複数の部屋に配置された後述の暖房マットに温水を供
給、循環させる熱源機2と、第1熱動弁SV1を介して熱
源機2に接続された第1暖房マット3-1と、第2熱動弁
SV2を介して熱源機2に接続された第2暖房マット3-2
と、第3熱動弁SV3を介して熱源機2に接続された第3
暖房マット3-3と、熱源機コントローラ30に双方向通
信が可能に通信線8,9を介して接続され、第1暖房マ
ット3-1の暖房状態を制御する第1暖房リモコン4-1
と、熱源機コントローラ30に双方向通信が可能に通信
線8,9を介して接続され、第2暖房マット3-2の暖房
状態を制御する第2暖房リモコン4-2と、熱源機コント
ローラ30に双方向通信が可能に通信線8,9を介して
接続され、第3暖房マット3-3の暖房状態を制御する第
3暖房リモコン4-3と、を備えて構成されている。
【0016】熱源機コントローラ30は、熱源機コント
ローラ30全体を制御するマイクロコンピュータ(以
下、マイコンという。)31と、マイコン31の制御下
で図示しないガスバーナへガスを供給するガス弁32及
びガスバーナに点火する点火器33を制御してガスバー
ナの燃焼制御を行う燃焼制御回路34と、熱源機2から
供給される温水の温度を検出して温水温度検出信号TW
を出力する温水サーミスタ35と、マイコン31の制御
下で第1熱動弁SV1に第1温水制御信号CW1を出力し、
第2熱動弁SV2に第2温水制御信号CW2を出力し、第3
熱動弁SV3に第3温水制御信号CW3を出力し、各暖房マ
ット3-1〜3-3へ供給される温水の供給制御を行う熱動
弁ドライバ36と、マイコン31の制御下で各暖房リモ
コン4-1〜4-3との間で行われる通信の通信制御を行う
通信回路37と、を備えて構成されている。
【0017】第1暖房リモコン4-1は、設定温度、時刻
等各種情報を表示するLCD(Liquid Crystal displa
y)表示部5と、第1暖房リモコン4-1全体を制御する
マイコン40と、当該第1暖房リモコン4-1が設置され
た室内の温度を測定し室温信号TR を出力するサーミス
タ41と、各種操作を行うためのキー入力部42と、熱
源機コントローラ30に双方向通信が可能に通信線8,
9を介して接続され、各種通信を行う通信回路43と、
を備えて構成されている。
【0018】図2に暖房リモコンの操作表示部の外観図
を示す。この場合において、第1暖房リモコン4-1、第
2暖房リモコン4-2及び第3暖房リモコン4-3は同一構
成であるので、第1暖房リモコン4-1を図示している。
【0019】第1暖房リモコン4-1の表示操作部は、大
別すると、設定温度、時刻等各種情報を表示するLCD
表示部5と、各種設定スイッチが設けられたキー入力部
42と、を備えて構成されている。
【0020】LCD表示部5は、第1暖房マット3-1の
暖房運転/暖房停止を表示する運転/停止表示部10
と、設定温度を表示する設定温度表示部11と、現在の
室内温度を表示する現在温度表示部12と、を備えて構
成されている。
【0021】キー入力部42は、温度設定を行う温度設
定ボタン13-1、13-2と、第1暖房マット4-1の暖房
運転/暖房停止を指示する運転/停止ボタン14と、を
備えて構成されている。
【0022】ここで、図3の処理フローチャートを参照
して暖房リモコンの動作について第1暖房リモコン4-1
を例として説明する。
【0023】まずマイコン40は、運転/停止ボタン1
4が押されたか否かを判別し、運転が指示されているか
否かを判別する(ステップS1)。
【0024】ステップS1の判別において、運転が指示
されていない場合(あるいは停止が指示された場合)に
は、対応する第1熱動弁SV1を閉状態(オフ状態)とす
るための命令信号及び運転停止信号を通信線8を介して
熱源機コントローラ30に送信する(ステップS7)。
これにより第1暖房マット3-1による暖房動作は停止さ
れることとなる。
【0025】ステップS1の判別において運転が指示さ
れている場合には、熱源機2の運転を指示する運転開始
信号(運転オン信号)を通信線8を介して熱源機コント
ローラ30に送信する。
【0026】つづいてマイコン40は、サーミスタ41
により測定され出力された室温信号TR に相当する第1
暖房リモコン4-1が設置された室内の温度と、設定温度
とに基づいて、所定の1制御サイクル時間ちゅうにおけ
る第1熱動弁SV1の開状態(オン状態)及び閉状態(オ
フ状態)のそれぞれの時間を計算する(ステップS
3)。
【0027】より具体的には、例えば、1制御サイクル
を20分とすると、第1熱動弁SV1の開状態(オン状
態)を3分、閉状態(オフ状態)を17分というように
割り振る。
【0028】次に第1熱動弁SV1が開状態(オン状態)
にあるか否かを判別し(ステップS4)、第1熱動弁S
V1が開状態にある場合には、ステップS3で計算した開
状態時間に設定された図示しない第1熱動弁オンタイマ
がカウント終了したか否かを判別する(ステップS
5)。
【0029】このステップS5の判別で第1熱動弁オン
タイマがカウント終了した場合には、処理をステップS
1に移行し、処理を繰り返す。
【0030】また、ステップS5の判別で第1熱動弁オ
ンタイマがカウント終了していない場合には、第1熱動
弁オフ信号を通信線8を介して熱源機コントローラ30
に送信するとともに、第1熱動弁オフタイマを再セット
して、再び処理をステップS1に移行する(ステップS
6)。
【0031】一方、ステップS4の判別で第1熱動弁S
V1が閉状態にある場合には、ステップS3で計算した閉
状態時間に設定された図示しない第1熱動弁オフタイマ
がカウント終了したか否かを判別する(ステップS
8)。
【0032】このステップS8の判別で第1熱動弁オフ
タイマがカウント終了した場合には、処理をステップS
1に移行し、処理を繰り返す。
【0033】また、ステップS8の判別で第1熱動弁オ
フタイマがカウント終了していない場合には、第1熱動
弁オン信号を通信線8を介して熱源機コントローラ30
に送信するとともに、第1熱動弁オンタイマを再セット
して、再び処理をステップS1に移行する(ステップS
9)。
【0034】次に上記暖房リモコンの操作と並行して行
われる熱源機2及び熱源機コントローラ30側の動作を
図4の動作フローチャートを参照して説明する。
【0035】熱源機コントローラ30は、常に通信線8
の状態を監視し、まず第1暖房リモコン4-1から運転オ
ン信号が送信され通信回路37を介して受信したか否か
を判別する(ステップS10)。
【0036】ステップS10の判別において、第1暖房
リモコン4-1から運転オン信号が送信された場合には処
理をステップS16に移行する。
【0037】ステップS10の判別において、第1暖房
リモコン4-1から運転オン信号が送信されていない場合
には、第2暖房リモコン4-2から運転オン信号が送信さ
れたか否かを判別する(ステップS11)。
【0038】ステップS11の判別において、第2暖房
リモコン4-2から運転オン信号が送信された場合には処
理をステップS16に移行する。
【0039】ステップS11の判別において、第2暖房
リモコン4-2から運転オン信号が送信されていない場合
には、第3暖房リモコン4-3から運転オン信号が送信さ
れたか否かを判別する(ステップS12)。
【0040】ステップS12の判別において、第3暖房
リモコン4-3から運転オン信号が送信された場合には処
理をステップS16に移行する。
【0041】ステップS12の判別において、第3暖房
リモコン4-3から運転オン信号が送信されていない場合
には、熱源機コントローラ30のマイコン31は、燃焼
制御回路34を介して燃焼停止処理を行い(ステップS
13)、熱源機2内の図示しない循環ポンプを停止し
(ステップS14)、熱動弁ドライバ36を介して全熱
動弁SV1〜SV3を閉じ(オフし)待機状態となる。
【0042】第1〜第3暖房リモコン4-1〜4-3のいず
れかの暖房リモコンから運転オン信号が送信された場合
には、まず、第1熱動弁SV1オン信号が送信されたか否
かを判別し(ステップS16)、送信された場合には、
第1熱動弁SV1をオンし(ステップS17)、送信され
ていない場合には第1熱動弁SV1をオフして(ステップ
S25)、処理をステップS18に移行する。
【0043】次に第2熱動弁SV2オン信号が送信された
か否かを判別し(ステップS18)、送信された場合に
は、第2熱動弁SV2をオンし(ステップS19)、送信
されていない場合には第2熱動弁SV2をオフして(ステ
ップS26)、処理をステップS20に移行する。
【0044】さらに第3熱動弁SV3オン信号が送信され
たか否かを判別し(ステップS20)、送信された場合
には、第3熱動弁SV3をオンし(ステップS21)、送
信されていない場合には第3熱動弁SV3をオフして(ス
テップS26)、処理をステップS22に移行する。
【0045】次にマイコン31は、図示しない循環ポン
プをオンし(ステップS22)、供給している温水温度
が設定温度以上であるか否かを判別する(ステップS2
3)。
【0046】ステップS23の判別において、供給して
いる温水温度が設定温度未満である場合には、燃焼制御
回路34を介して燃焼を継続(あるいは、開始)させて
処理をステップS10に移行し処理を繰り返す。
【0047】ステップS23の判別において、供給して
いる温水温度が設定温度以上である場合には、燃焼制御
回路34を介して燃焼を停止させて処理をステップS1
0に移行し処理を繰り返す。
【0048】以上の説明のように本実施例においては、
各暖房リモコンが設置された部屋の暖房負荷に応じて、
対応する熱動弁のオンオフ制御(オンデューティ制御あ
るいはオフデューティ制御)を行っているので、熱源機
側では所定温度の温水を生成するだけで各部屋の快適か
つ正確な制御の暖房を行える。
【0049】さらにリモートコントロール装置側に温水
供給量、すなわち、熱動弁のオン時間の制御を行わせて
いるので、熱源機コントローラ側の処理負担を低減する
ことができる。
【0050】
【発明の効果】本発明によれば、各リモートコントロー
ル装置の室温センサは、対応する熱交換器が設置された
室内の温度を検出して室温検出信号を制御手段に出力
し、制御手段は、予め設定された室温と室温検出信号に
対応する室温との差を求めて温度差信号を熱源制御手段
に出力するとともに、当該差に基づいて各前記熱動弁の
開閉時間を制御する弁開閉制御信号を弁駆動手段に出力
し、弁駆動手段は、弁開閉制御信号に基づいて各熱動弁
を駆動し、熱源制御手段は温度差信号に基づいて熱源機
を制御するので、熱源機の動作状態に拘らず、各室内の
温度制御を独立して行うことができ、確実な室内温度制
御を行うことができる。
【0051】換言すれば、熱源機側では、温度差信号に
基づく所定温度の温水を生成、供給するだけで、正確な
制御下でより快適な暖房を行うことができる。
【0052】さらにこのような構成の結果、熱源機側の
処理負担が低減する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の床暖房装置の概要構成を示すブロック
図である。
【図2】リモートコントロール装置の外観図である。
【図3】リモートコントロール装置の動作を示す動作フ
ローチャートである。
【図4】熱源機及び熱源機コントローラ側の動作を示す
動作フローチャートである。
【符号の簡単な説明】
1 床暖房装置 2 熱源機 3-1 第1暖房マット 3-2 第2暖房マット 3-3 第3暖房マット 4-1 第1暖房リモコン 4-2 第2暖房リモコン 4-3 第3暖房リモコン 5 LCD(Liquid Crystal display)表示部 8、9 通信線 10 運転/停止表示部 11 設定温度表示部 12 現在温度表示部 13-1、13-2 温度設定ボタン 14 運転/停止ボタン 30 熱源機コントローラ 31 マイクロコンピュータ(マイコン) 32 ガス弁 33 点火器 34 燃焼制御回路 35 温水サーミスタ 36 熱動弁ドライバ 37 通信回路 40 マイクロコンピュータ(マイコン) 41 サーミスタ 42 キー入力部 43 通信回路 CW1 第1温水制御信号 CW2 第2温水制御信号 CW3 第3温水制御信号 SV1 第1熱動弁 SV2 第2熱動弁 SV3 第3熱動弁 TW 温水温度検出信号TW TR 室温信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大畑 正 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 斎藤 雅彦 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一台の熱源機から複数の熱交換器に各前
    記熱交換器に対応して設けられた熱動弁を介して温水を
    供給して暖房を行う暖房装置において、 対応する熱交換器が設置された室内の温度を検出して室
    温検出信号を出力する室温センサ及び予め設定された室
    温と前記室温検出信号に対応する室温との差を求めて温
    度差信号を出力するとともに当該差に基づいて各前記熱
    動弁の開閉時間を制御する弁開閉制御信号を出力する制
    御手段を有する各前記熱交換器に対応して設けられた複
    数のリモートコントロール装置と、前記弁開閉制御信号
    に基づいて各前記熱動弁を駆動する弁駆動手段と、前記
    温度差信号に基づいて前記熱源機を制御する熱源制御手
    段と、を備えたことを特徴とする暖房装置。
JP6092301A 1994-04-28 1994-04-28 暖房装置 Pending JPH07293905A (ja)

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