JPH07293451A - オイルポンプ構造 - Google Patents
オイルポンプ構造Info
- Publication number
- JPH07293451A JPH07293451A JP8301794A JP8301794A JPH07293451A JP H07293451 A JPH07293451 A JP H07293451A JP 8301794 A JP8301794 A JP 8301794A JP 8301794 A JP8301794 A JP 8301794A JP H07293451 A JPH07293451 A JP H07293451A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- oil pump
- oil passage
- passage
- pump structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- General Details Of Gearings (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ガスケットを使用せず、これにかかる組み付
け工数及びコストを減らすと共に、エアの吸い込みを防
止可能なオイルポンプ構造を提供することを目的とす
る。 【構成】 トランスアクスルケースとオイルポンプカバ
ー7との接合面において、吸入側油路15の周囲に吐出
側油路14と連通する油溝16を設ける。これによりオ
イルポンプの吐出口17からの圧油で、吸入側油路15
の周囲に油壁ができ、接合面からエアを吸い込むことが
なくなる。
け工数及びコストを減らすと共に、エアの吸い込みを防
止可能なオイルポンプ構造を提供することを目的とす
る。 【構成】 トランスアクスルケースとオイルポンプカバ
ー7との接合面において、吸入側油路15の周囲に吐出
側油路14と連通する油溝16を設ける。これによりオ
イルポンプの吐出口17からの圧油で、吸入側油路15
の周囲に油壁ができ、接合面からエアを吸い込むことが
なくなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動変速機などに利用
されるオイルポンプ構造に関する。
されるオイルポンプ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、オイルポンプ構造としては、例え
ば、「オートマチックトランスアクスル修理書‘90型
JF403E」(いすゞ自動車株式会社発行)7−2頁
に記載されるものがある。
ば、「オートマチックトランスアクスル修理書‘90型
JF403E」(いすゞ自動車株式会社発行)7−2頁
に記載されるものがある。
【0003】一般に、オイルポンプが吸入口よりエアを
吸い込むと、オイルポンプ内部でキャビテーションが起
こり異音が発生する。
吸い込むと、オイルポンプ内部でキャビテーションが起
こり異音が発生する。
【0004】そこで、前記従来のオートマチックトラン
スアクスルに設けられたオイルポンプ構造においては、
図4に要部を示すように、オイルポンプカバー7とトラ
ンスアクスルケース4との間にガスケット30を介在さ
せて、両者の接合面からのエアの吸い込みを防止してい
る。
スアクスルに設けられたオイルポンプ構造においては、
図4に要部を示すように、オイルポンプカバー7とトラ
ンスアクスルケース4との間にガスケット30を介在さ
せて、両者の接合面からのエアの吸い込みを防止してい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のオイルポンプ構造にあっては、ガスケットを
使用する為、その分の組み付け工数が増加し、コストも
かかってしまうという問題があった。
うな従来のオイルポンプ構造にあっては、ガスケットを
使用する為、その分の組み付け工数が増加し、コストも
かかってしまうという問題があった。
【0006】本発明は、上述の問題に着目してなされた
もので、ガスケットを廃止して組み付け工数及びコスト
を減らすと共に、エアの吸い込みを防止可能なオイルポ
ンプ構造を提供することを課題とする。
もので、ガスケットを廃止して組み付け工数及びコスト
を減らすと共に、エアの吸い込みを防止可能なオイルポ
ンプ構造を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明では、オイルポンプの吸入口に
通じる第1油路を有する第1部材と、この第1部材に接
合されると共に、前記第1油路に接続される第2油路を
有する第2部材と、を備えたオイルポンプ構造におい
て、前記第1部材と第2部材との接合面に、前記第1油
路と第2油路との接合部位を包囲すると共に、オイルポ
ンプの吐出口と連通して吐出油を導く油溝を設けたこと
を特徴とする。
に、請求項1記載の発明では、オイルポンプの吸入口に
通じる第1油路を有する第1部材と、この第1部材に接
合されると共に、前記第1油路に接続される第2油路を
有する第2部材と、を備えたオイルポンプ構造におい
て、前記第1部材と第2部材との接合面に、前記第1油
路と第2油路との接合部位を包囲すると共に、オイルポ
ンプの吐出口と連通して吐出油を導く油溝を設けたこと
を特徴とする。
【0008】また請求項2記載の発明では、前記油溝は
前記第1部材及び第2部材の少なくとも一方に設けられ
ていることを特徴とする。
前記第1部材及び第2部材の少なくとも一方に設けられ
ていることを特徴とする。
【0009】
【作用】請求項1及び2記載の発明では、第1部材と第
2部材との接合面の、第1油路と第2油路との接続部位
の周囲に、オイルポンプの吐出口からの油の圧力で油壁
ができることにより、吸入口は油を吸い込むことはあっ
ても、エアを吸い込むことはない。
2部材との接合面の、第1油路と第2油路との接続部位
の周囲に、オイルポンプの吐出口からの油の圧力で油壁
ができることにより、吸入口は油を吸い込むことはあっ
ても、エアを吸い込むことはない。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0011】まず、構成を説明する。
【0012】実施例のオイルポンプ構造をもつ自動変速
機1は、その断面図である図3に示されるように、図外
のエンジンにより駆動されるトルクコンバータ2と、遊
星歯車式変速機構3と、これらの間に設けられたオイル
ポンプ5と、これらを収容するトランスアクスルケース
4及びコンバータハウジング6と、オイルポンプ5から
の圧油を遊星歯車式機構3の摩擦要素等に振り分ける油
圧制御装置(図示せず)とで構成されている。
機1は、その断面図である図3に示されるように、図外
のエンジンにより駆動されるトルクコンバータ2と、遊
星歯車式変速機構3と、これらの間に設けられたオイル
ポンプ5と、これらを収容するトランスアクスルケース
4及びコンバータハウジング6と、オイルポンプ5から
の圧油を遊星歯車式機構3の摩擦要素等に振り分ける油
圧制御装置(図示せず)とで構成されている。
【0013】前記オイルポンプ5は、トランスアクスル
ケース4(第2部材)のトルクコンバータ側端面にボル
ト13aにて締結されているオイルポンプカバー7(第
1部材)と、スリーブ8を介してトルクコンバータ2の
インペラシェル9と駆動結合すると共に、外周面に外歯
歯車を備えているインナロータ10と、インナロータ1
0の外歯歯車と噛み合う内歯歯車を内周面に備え、これ
らの噛み合いにより油圧を発生させるアウタロータ11
と、インナロータ10とアウタロータ11とを内部に収
容し、オイルポンプカバー7にボルト13bにて締結さ
れているオイルポンプハウジング12とで構成されてい
る。
ケース4(第2部材)のトルクコンバータ側端面にボル
ト13aにて締結されているオイルポンプカバー7(第
1部材)と、スリーブ8を介してトルクコンバータ2の
インペラシェル9と駆動結合すると共に、外周面に外歯
歯車を備えているインナロータ10と、インナロータ1
0の外歯歯車と噛み合う内歯歯車を内周面に備え、これ
らの噛み合いにより油圧を発生させるアウタロータ11
と、インナロータ10とアウタロータ11とを内部に収
容し、オイルポンプカバー7にボルト13bにて締結さ
れているオイルポンプハウジング12とで構成されてい
る。
【0014】前記オイルポンプカバー7は、トランスア
クスルケース4側から見た正面図である図1に示される
ように、オイルポンプ5の吐出口17に連通する吐出側
油路14と、吸入口18に連通する吸入側油路15(第
1油路)とを有している。また、トランスアクスルケー
ス4との接合面には、吸入側油路15を包囲するように
吐出側油路14と連通し、オイルポンプカバー7鋳造時
に一体の鋳型で形成する油溝16が設けられている。
クスルケース4側から見た正面図である図1に示される
ように、オイルポンプ5の吐出口17に連通する吐出側
油路14と、吸入口18に連通する吸入側油路15(第
1油路)とを有している。また、トランスアクスルケー
ス4との接合面には、吸入側油路15を包囲するように
吐出側油路14と連通し、オイルポンプカバー7鋳造時
に一体の鋳型で形成する油溝16が設けられている。
【0015】前記トランスアクスルケース4は、オイル
ポンプ5側から見た正面図である図2に示されるよう
に、オイルポンプカバー7と接合されると共に、一端が
オイルポンプカバー7の吸入側油路15に接続され、他
端がオイルパン(図示せず)に設けられらオイルストレ
ーナ(図示せず)に接合される吸入側油路20(第2油
路)と、一端がオイルポンプカバー7の吐出側油路14
に接続され、他端が油圧制御装置(図示せず)とに接続
される吐出側油路19とを備えている。
ポンプ5側から見た正面図である図2に示されるよう
に、オイルポンプカバー7と接合されると共に、一端が
オイルポンプカバー7の吸入側油路15に接続され、他
端がオイルパン(図示せず)に設けられらオイルストレ
ーナ(図示せず)に接合される吸入側油路20(第2油
路)と、一端がオイルポンプカバー7の吐出側油路14
に接続され、他端が油圧制御装置(図示せず)とに接続
される吐出側油路19とを備えている。
【0016】次に、作用を説明する。
【0017】エンジンを駆動すると、オイルポンプ5内
部のインナロータ10とアウタロータ11とが噛み合っ
てオイルポンプ5が駆動され、図外のオイルパン内の油
は図外のオイルストレーナ,トランスアクスルケース4
の吸入側油路20及びオイルポンプカバー7の吸入側油
路15を通りオイルポンプの吸入口18に吸い上げられ
る。そして、オイルポンプ5の吐出口17より吐出され
る圧油は、オイルポンプカバー7の吐出側油路14及び
トランスアクスルケース4の吐出側油路19を通り油圧
制御装置に供給され、該油圧制御装置により遊星歯車式
変速機構3の摩擦要素などに振り分けられ遊星歯車式変
速機構3の変速が実行される。
部のインナロータ10とアウタロータ11とが噛み合っ
てオイルポンプ5が駆動され、図外のオイルパン内の油
は図外のオイルストレーナ,トランスアクスルケース4
の吸入側油路20及びオイルポンプカバー7の吸入側油
路15を通りオイルポンプの吸入口18に吸い上げられ
る。そして、オイルポンプ5の吐出口17より吐出され
る圧油は、オイルポンプカバー7の吐出側油路14及び
トランスアクスルケース4の吐出側油路19を通り油圧
制御装置に供給され、該油圧制御装置により遊星歯車式
変速機構3の摩擦要素などに振り分けられ遊星歯車式変
速機構3の変速が実行される。
【0018】この時、オイルポンプカバー7の吸入側油
路15とトランスアクスルケース4の吸入側油路20と
の接続部の周囲に、オイルポンプ5の吐出口17から吐
出側油路14を介して油溝16内に導かれた油の圧力で
油壁ができることにより、吸入口18に連通する吸入側
油路15は油を吸い込むことはあっても、エアを吸い込
むことはない。
路15とトランスアクスルケース4の吸入側油路20と
の接続部の周囲に、オイルポンプ5の吐出口17から吐
出側油路14を介して油溝16内に導かれた油の圧力で
油壁ができることにより、吸入口18に連通する吸入側
油路15は油を吸い込むことはあっても、エアを吸い込
むことはない。
【0019】なお、ガスケット30は本来、エアの吸い
込みを防止するために設けられたものであり、オイルポ
ンプカバー7とトランスアクスルケース4との接合面の
加工精度を高くしなくても、吐出油の漏れが問題になる
ことはない。
込みを防止するために設けられたものであり、オイルポ
ンプカバー7とトランスアクスルケース4との接合面の
加工精度を高くしなくても、吐出油の漏れが問題になる
ことはない。
【0020】以上説明してきたように実施例のオイルポ
ンプ構造にあっては、下記に列挙する優れた効果が得ら
れた。
ンプ構造にあっては、下記に列挙する優れた効果が得ら
れた。
【0021】 接合面の加工精度を高めることなくガ
スケットを廃止することができるため、ガスケットの組
み付け工数が減り、コストを低減することができる。
スケットを廃止することができるため、ガスケットの組
み付け工数が減り、コストを低減することができる。
【0022】 ガスケットを廃止したため、ガスケッ
トの劣化や切れの心配をする必要がない。
トの劣化や切れの心配をする必要がない。
【0023】以上、実施例を図面に基づいて説明してき
たが、具体的な構成はこの実施例に限られるものではな
く、例えば、実施例では、オイルポンプカバーの吸入側
油路の周囲に油溝を設けた例を示したが、トランスアク
スルケースあるいは両者の吸入口側油路の周囲に油溝を
設けた場合でも本発明に含まれるものである。
たが、具体的な構成はこの実施例に限られるものではな
く、例えば、実施例では、オイルポンプカバーの吸入側
油路の周囲に油溝を設けた例を示したが、トランスアク
スルケースあるいは両者の吸入口側油路の周囲に油溝を
設けた場合でも本発明に含まれるものである。
【0024】また、前記実施例では、自動変速機に利用
されるオイルポンプ構造について説明してきたが、産業
機械や工作機械などに利用されるオイルポンプ構造につ
いても本発明に含まれるものである。
されるオイルポンプ構造について説明してきたが、産業
機械や工作機械などに利用されるオイルポンプ構造につ
いても本発明に含まれるものである。
【0025】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1及び
2記載の本発明におけるオイルポンプ構造にあっては、
ガスケットを用いることなくエアの吸い込みを防止でき
るために、ガスケットの組み付け工数が減り、コストも
低減することができるという優れた効果が得られる。
2記載の本発明におけるオイルポンプ構造にあっては、
ガスケットを用いることなくエアの吸い込みを防止でき
るために、ガスケットの組み付け工数が減り、コストも
低減することができるという優れた効果が得られる。
【図1】本発明の実施例であるオイルポンプカバーのト
ランスアクスルケース側からみた正面図である。
ランスアクスルケース側からみた正面図である。
【図2】本発明の実施例であるトランスアクスルケース
のオイルポンプ側から見た正面図である。
のオイルポンプ側から見た正面図である。
【図3】本発明実施例であるオイルポンプ構造を有する
自動変速機の断面図である。
自動変速機の断面図である。
【図4】従来のオイルポンプ構造を有する自動変速機の
断面図である。
断面図である。
4 トランスアクスルケース(第2部材) 5 オイルポンプ 7 オイルポンプカバー(第1部材) 14 吐出側油路 15 吸入側油路(第1油路) 16 油溝 17 吐出口 18 吸入口 20 吸入側油路(第2油路) 30 ガスケット
Claims (2)
- 【請求項1】 オイルポンプの吸入口に通じる第1油路
を有する第1部材と、 該第1部材に接合されると共に、前記第1油路に接続さ
れる第2油路を有する第2部材と、を備えたオイルポン
プ構造において、 前記第1部材と第2部材との接合面に、前記第1油路と
第2油路との接合部位を包囲すると共に、オイルポンプ
の吐出口と連通して吐出油を導く油溝を設けたことを特
徴とするオイルポンプ構造。 - 【請求項2】 前記油溝は、前記第1部材及び第2部材
の少なくとも一方に設けられていることを特徴とする請
求項1記載のオイルポンプ構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8301794A JPH07293451A (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | オイルポンプ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8301794A JPH07293451A (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | オイルポンプ構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07293451A true JPH07293451A (ja) | 1995-11-07 |
Family
ID=13790482
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8301794A Pending JPH07293451A (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | オイルポンプ構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07293451A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012052478A (ja) * | 2010-09-02 | 2012-03-15 | Toyota Motor Corp | 動力伝達装置のオイルポンプ構造およびポンプカバーの加工方法 |
-
1994
- 1994-04-21 JP JP8301794A patent/JPH07293451A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012052478A (ja) * | 2010-09-02 | 2012-03-15 | Toyota Motor Corp | 動力伝達装置のオイルポンプ構造およびポンプカバーの加工方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040816 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040914 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Effective date: 20041111 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050302 |