JPH0729338Y2 - シフトレバー装置 - Google Patents

シフトレバー装置

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JPH0729338Y2
JPH0729338Y2 JP10114189U JP10114189U JPH0729338Y2 JP H0729338 Y2 JPH0729338 Y2 JP H0729338Y2 JP 10114189 U JP10114189 U JP 10114189U JP 10114189 U JP10114189 U JP 10114189U JP H0729338 Y2 JPH0729338 Y2 JP H0729338Y2
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shift lever
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素弘 斉藤
紀仁 塩路
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Fuji Kiko Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) この考案は、車両用自動変速機のシフトレバー装置に関
し、さらに詳しくは、特にシフトレバーがパーキングポ
ジションに位置しているときはブレーキをかけないとシ
フトレバーの操作ができないようにしたロック機構を備
えたシフトレバー装置に関する。
(従来の技術) 第7図は従来のシフトレバー装置の概略構成説明図で、
シフトレバー装置はポジションプレート1に形成された
複数のポジション溝1aに係脱可能なポジションピン2を
有し基部を機枠3に枢軸4により軸着したシフトレバー
5と、このシフトレバー5がパーキングポジションPに
位置しているときポジションピン2の下降を阻止するロ
ック機構(図示せず)を備えている。このロック機構に
はソレノイドが設けられており、車両発進時にブレーキ
を掛けるとソレノイドが作動してロック機構のロックを
電気的に解除するようになっている。
この種のシフトレバー装置においては、電気系統に故障
があった場合、ソレノイドが作動せずロック機構のロッ
ク解除不能となり、車両を運転することができない。そ
こで、手動でもロック機構のロックを解除できるロック
解除機構6が従来より併用されている。このロック解除
機構6は、ロック解除杆7が摺動体8に摺動可能に挿入
されていると共に、摺動体8の基部においてロック解除
杆7を上方に付勢するようにし、さらに摺動体8の一側
に設けた単一の凸部8aをシフトレバー5に形成した凹部
5aに取り付けている。そして、ロック解除杆7を付勢力
に抗して下方に押圧することによりロック機構のロック
を解除できるように構成されている。
また第7図において9はポジションプレート1及びその
近傍を被覆するようにして機枠3に取り付けられたカバ
ーで、その上面は枢軸4の軸心、すなわちシフトレバー
5の軸着点0aを通る鉛直線Y−Yとほぼ直交する平面上
に配置されている。このシフトレバー5の軸着点0aと、
ポジションプレート1のポジション溝1aの円弧中心点0b
とは一致している。
(考案が解決しようとする課題) ところで、第7図に示すように、鉛直線Y−Yに対して
ポジション溝1aが左右ほぼ同一に振り分けられていると
きは、ロック解除杆7のカバー9上面からの突出長さL
はシフトレバー5がどのポジションに位置しているとき
もほぼ同一である。しかし、第8図に示すように、鉛直
線Y−Yに対してポジション溝1aが、例えば左側に偏位
している場合は、シフトレバー5の位置するポジション
によって上記突出長さLが異なる。すなわち、この突出
長さLは右方が最大となり、最左方のパーキングポジシ
ョンPにシフトレバー5が位置したとき最小になる。こ
こで、パーキングポジションPにおいてロック解除杆7
によるロック機構のロック解除操作を良好に行なわせる
ためには、上記パーキングポジションPにおけるロック
解除杆7の突出長さLを十分に長くする必要がある。
このようにロック解除杆7を長くすると、ロック解除杆
7の押圧操作時に摺動体8に加わるモーメントが大きく
なり、単一の凸部8aをシフトレバー5の凹部5aに取り付
けた構造では摺動体8の取り付け強度が不足し、摺動体
8が変形するおそれがある。また摺動体8におけるロッ
ク解除杆7の摺動面が少なく、このためロック解除杆7
の摺動が円滑に行われないという問題があった。
この考案は、上記従来技術の欠点を解消するもので、そ
の目的とするところは、摺動体の取り付け強度を向上さ
せる一方、ロック解除杆の摺動を良好にすることができ
るシフトレバー装置を提供することにある。
〔考案の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため・この考案は、ポジションプレ
ートに形成された複数のポジション溝に係脱可能なポジ
ションピンを有し基部を機枠に軸着したシフトレバー
と、このシフトレバーがパーキングポジションに位置し
たときポジションピンの下降を阻止するロック機構と、
このロック機構のロックを解除するロック解除機構とか
ら成るシフトレバー装置であって、上記ロック解除機構
は、摺動筒体の内部にロック解除杆を摺動可能に挿入す
ると共に、この摺動筒体の基部において上記ロック解除
杆を上方に付勢するようにし、さらに摺動筒体の一側に
間隔をおいて凸部を設け、この凸部をシフトレバーに形
成した凹部に取り付けたことを特徴とするものである。
(作用) 摺動筒体に間隔をおいて設けた凸部をシフトレバーに形
成した凹部に取り付けたから、摺動筒体の取付け強度を
向上させることができる。この結果、摺動筒体の変形を
なくすことができる。さらに、摺動筒体を筒状に形成し
たから、ロック解除杆の摺動面を長くすることができ
る。この結果、ロック解除杆を円滑に摺動させることが
できると共に、その耐久性を向上させることができる。
(実施例) 以下、この考案の図面に示す実施例に基いて説明する。
第1図はシフトレバー装置の一部破断正面説明図、第2
図はシフトレバーの摺動筒体の取付け部を示す斜視説明
図、第3図はロック解除機構の正面説明図、第4図は第
3図のIV−IV矢視説明図、第5図は第4図のV−V矢視
横断面説明図、第6図はロック解除機構の斜視説明図で
ある。
図において、Eはシフトレバー装置で、ポジションプレ
ート20に形成された複数のポジション溝20aに係脱可能
なポジションピン31を有し基部を機枠41に軸着したシフ
トレバー30と、このシフトレバー30がパーキングポジシ
ョンPに位置したときポジションピン31の下降を阻止す
るロック機構50と、このロック機構50のロックを解除す
るロック解除機構60とからなっている。
そしてこの考案は、特に、ロック解除機構60は、摺動筒
体61の内部にロック解除杆62を摺動可能に挿入すると共
に、この摺動筒体61の基部においてロック解除杆62を上
方に付勢するようにし、さらに摺動筒体61の一側に間隔
をおいて凸部61a及び61bを設け、この凸部61a及び61bを
シフトレバー30に形成した凹部30a,30bに取付けたこと
を特徴としている。
つぎに、この構造をさらに詳細に説明する。
ポジションプレート20は車体40に固定された機枠41に取
り付けられており、その外周縁近傍に複数のポジション
溝20aが形成されている。このポジション溝20aは円弧中
心点0bを中心とする円弧上にほぼ配置されており、最左
方のポジション溝20aがパーキングポジションPであ
る。
シフトレバー30の基部は枢軸32により機枠41に軸着され
ており、この軸着点である枢軸32の軸心0aは円弧中心点
0bと一致している。また軸心0aを通る鉛直線Y−Yに対
してポジション溝20aは、例えば左方に偏位している。
ポジションピン31はシフトレバー30内に摺動可能に挿入
されており、図示しないばねにより常に上方に付勢され
ている。またシフトレバー30の上部にはノブ33が固定さ
れており、このノブ33内に一部を外部に突出させて摺動
可能に設けられた押しボタン34を押圧することによりポ
ジションピン31が下方に移動するように構成されてい
る。さらにシフトレバー30の中間部外周面にはアウター
カバー35が挿入されている。
ロック機構50は、シフトレバー30の下部に枢軸51により
軸着されたロック部材52と、シフトレバー30に固定され
たソレノイド53を備えている。ロック部材52には、シフ
トレバー30がパーキングポジションPに位置するとき、
ポジションピン31と対向する位置にポジションピン31の
下降を阻止するストッパ52aと、ロック解除杆62の下端
と対向する位置に突部52bが形成されている。ソレノイ
ド53には外方に突出するように付勢されたプランジャ54
が内蔵されており、プランジャ54の先端部はロック部材
52に連結されている。そして、このソレノイド53はブレ
ーキをかけると一定時間励磁されてプランジャ54が吸引
され、ロック部材52をポジションピン31の下方移動が可
能となるよう回転させるように制御されている。
ロック解除機構60の摺動筒体61は、基部61cと、筒状に
形成された筒部61dとからなり、この筒部61dにロック解
除杆62が摺動可能に挿入されている。また基部61cに
は、ロック解除杆62の上方への移動を規制する突部61e
と、ロック解除杆62の下部を挿入する突部61fがそれぞ
れ形成されている。
摺動筒体61の筒部61dから下方に突出したロック解除杆6
2には、コの字状に折曲されたばね取付け部62aが形成さ
れており、またロック解除杆62の上部にはロック解除ノ
ブ63が圧入されている。ばね取付け部62aには圧縮ばね6
4が巻回されており、その上方への移動はばね取付け部6
2a上部に圧入されたEリング65により規制されている。
そして、このばね取付け部62aに圧縮ばね64を巻回した
ロック解除杆62を摺動筒体61に取り付けるには、まずロ
ック解除杆62を摺動筒体61の筒部61dに挿入する。つぎ
に、圧縮ばね64を撓ませてばね取付け部62aを回転させ
ながら突部61fに挿入する。すると圧縮ばね64のばね力
によりロック解除杆62は突部61eに当接するまで移動す
る。この後、ロック解除杆62の上部にロック解除ノブ63
を圧入する。
摺動筒体61のシフトレバー30と対向する側面には、上部
及び下部に所定の間隔をおいて凸部61a及び61bが設けら
れており、凸部61aはアウターカバー35を貫通してシフ
トレバー30に軸線方向に形成された長孔状の凹部30aに
圧入されている。なお、凸部61aには圧入作業を容易に
するために中心部に溝61gが形成されている。凸部61bは
シフトレバー30下部に軸線と直交する方向に形成された
長孔状の凹部30bに挿入されている。また摺動筒体61は
基部61cに形成された取付け孔61hをシフトレバー30に固
定された取付け片36に挿入し、座金66及び取付けボルト
67によりシフトレバー30に固定されている。
また第1図において、43は機枠41に固定され、ポジショ
ンプレート20及びその近傍を被覆するカバーで、その上
面はほぼ鉛直線Y−Yと直交する平面上に配置されてい
る。
つぎに、この考案の実施例の作用を説明する。
シフトレバー30がパーキングポジションPに位置してい
るときは、第1図に示すようにロック部材52のストッパ
52aがポジションピン31と対向する位置に配置されてお
り、これによりポジションピン31の下降が規制され、シ
フトレバー30を他のポジションへ移動することができな
い。またロック部材52の突部52bはロック解除杆62と対
向する位置に配置されている。この状態で万一電気系統
が故障してソレノイド53の作動が不良になった場合、ロ
ック解除機構60によりロック機構50のロック解除を手動
で行うことができる。すなわち、ロック解除ノブ63を圧
縮ばね64のばね力に抗して下方に押圧する。すると、ロ
ック解除杆62が下降してロック部材52の突部52bに当接
し、さらに下降するとロック部材52が反時計方向に回転
する。これによってロック部材52のストッパ52aがポジ
ションピン31の運転軌跡外に退避し、シフトレバー30を
他のポジションへ移動することができる。
ここで、摺動筒体61に設けた凸部61a及び61bをシフトレ
バー30の凹部30a及び30bに取り付けたから、第8図に示
す従来のものより摺動筒体61の取り付け強度を向上させ
ることができる。これによりロック解除ノブ63押圧時、
摺動筒体61にかなり大きいモーメントが加わっても摺動
筒体61が変形することがない。またロック解除杆62を摺
動筒体61の筒部61dに挿入したから、ロック解除杆62の
摺動面を長くすることができる。これにより、ロック解
除杆を円滑に摺動させることができると共に、その耐久
性を向上させることができる。
〔考案の効果〕
上述した通り、この考案によれば、摺動筒体に間隔をお
いて設けた凸部をシフトレバーに形成した凹部に取り付
けたから、摺動筒体の取付け強度を向上させることがで
きる。この結果、摺動筒体の変形をなくすことができ
る。さらに、摺動筒体を筒状に形成したから、ロック解
除杆の摺動面を長くすることができる。この結果、ロッ
ク解除杆を円滑に摺動させることができると共に、その
耐久性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図はこの考案の実施例を示し、第1図は
シフトレバー装置の一部破断正面説明図、第2図はシフ
トレバーの摺動筒体の取付け部を示す斜視説明図、第3
図はロック解除機構の正面説明図、第4図は第3図のIV
−IV矢視説明図、第5図は第4図のV−V矢視横断面説
明図、第6図はロック解除機構の斜視説明図、第7図及
び第8図は従来のレバー装置の概略構成説明図である。 20…ポジションプレート 20a…ポジション溝 30…シフトレバー 30a,30b…凹部 31…ポジションピン 41…機枠 50…ロック機構 60…ロック解除機構 61…摺動筒体 61a,61b…凸部 62…ロック解除杆

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポジションプレートに形成された複数のポ
    ジション溝に係脱可能なポジションピンを有し基部を機
    枠に軸着したシフトレバーと、このシフトレバーがパー
    キングポジションに位置したときポジションピンの下降
    を阻止するロック機構と、このロック機構のロックを解
    除するロック解除機構とから成るシフトレバー装置であ
    って、 上記ロック解除機構は、摺動筒体の内部にロック解除杆
    を摺動可能に挿入すると共に、この摺動筒体の基部にお
    いて上記ロック解除杆を上方に付勢するようにし、さら
    に摺動筒体の一側に間隔をおいて凸部を設け、この凸部
    をシフトレバーに形成した凹部に取り付けたことを特徴
    とするシフトレバー装置。
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