JPH072925Y2 - 自動車用ドアヒンジ - Google Patents

自動車用ドアヒンジ

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JPH072925Y2
JPH072925Y2 JP3828689U JP3828689U JPH072925Y2 JP H072925 Y2 JPH072925 Y2 JP H072925Y2 JP 3828689 U JP3828689 U JP 3828689U JP 3828689 U JP3828689 U JP 3828689U JP H072925 Y2 JPH072925 Y2 JP H072925Y2
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JP
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door
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check
vehicle body
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JP3828689U
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陽一 中村
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Ohi Seisakusho Co Ltd
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Ohi Seisakusho Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、煽り戸式のドアを揺動可能に車体に支持する
ための自動車用ドアヒンジに関する。
「従来の技術」 従来の自動車用ドアヒンジとしては、例えば実公昭58−
36765〜36768号公報に開示されたものがある。
すなわち、前記各公報には、各種のリンク機構あるいは
カム機構により、ドア開時の初期にはドアの基端部を主
として外力に移動させるようにし、ドアの先端を大きく
開くことなく必要な足元スペースを得られるようにした
技術が開示されている。
「考案が解決しようとする課題」 前記従来の技術は、乗員の乗降性を改良するうえで有効
なものであったが、カム機構を利用したものはチェック
機能を備えていないのでガタつくおそれがあるという問
題点があり、チェック機構を備えたものは、開扉の初期
のドアの規制をチェック力で行なうようにしているの
で、ドアにかかる力の大小によってはドアが自由回転す
るおそれがあり、確実にドアを開閉することができない
場合があるという問題点があった。
本考案は、このような従来の問題点に着目してなされた
もので、構成を工夫し、ドアの回転の規制を確実に行な
うとともに、チェック作用も有するようにして、ガタ付
かず確実かつ円滑にドアを開閉することができる自動車
用ドアヒンジを提供することを目的としている。
「課題を解決するための手段」 かかる目的を達成するための本考案の要旨とするところ
は、 煽り戸式のドアを揺動可能に車体に支持するための自動
車用ドアヒンジにおいて、 車体側に固定される車体ブラケットおよび、ドア側に固
定されるドアブラケットと、 車体ブラケットとドアブラケットとの間に両端を揺動可
能に枢着して架設された第1リンク部材と、 車体ブラケットに基端が枢着された第1の補助リンク部
材、および、ドアブラケットに基端が枢着された第2の
補助リンク部材と、 ドアブラケットと第1の補助リンク部材の先端との間に
両端を枢着して架設され、これらドアブラケットおよび
第1の補助リンク部材と、第1リンク部材とによりドア
開時の初期にドアの基端部を外方に変位せる第1の4節
リンク機構を構成する第2リンク部材と、 車体ブラケットと第2の補助リンク部材の先端との間に
両端を枢着して架設され、これら車体ブラケットおよび
第2の補助リンク部材と、第1リンク部材とにより前記
第1の4節リンク機構と共働する第2の4節リンク機構
を構成する第3リンク部材と、 ドアブラケットが第2リンク部材により制御された運動
をするよう設けられており、ドア全閉位置における第1
の補助リンク部材への第2リンク部材の枢着軸に同心に
円弧状に車体ブラケットに形成された第1案内溝と、該
第1案内溝に嵌合するよう第2リンク部材に固設された
制限フォロワと、第1案内溝の末端に接続して設けられ
ドアをその基端付近を中心とした回動をさせるよう案内
する第2案内溝とより成る制御カム機構と、 ドアブラケットが節度を持って揺動するよう設けられて
おり、ドアブラケットに基端が枢支され、先端が弾撥的
に支持され、ドア開度に対応する凹凸が形成されたチェ
ック摺動面を端縁に有するチェックアームと、第2の補
助リンク部材の先端に設けられ、前記チェック摺動面に
弾接するチェックピンとより成るチェック機構とを備え
て成る自動車用ドアヒンジに存する。
「作用」 ドアを全閉した状態から説明すると、ドア全閉時時に、
制御フォロワは第1案内溝の始端にあり、チェックピン
はチェックアームのチェック摺動面の始端位置に弾接し
ている。
ドアを開き始めるとドアブラケットが回動し、それにし
たがって第2リンク部材も回動し、第2リンク部材に設
けた制限フォロワは第1案内溝内を移動する。
第1案内溝は第1の補助リンク部材への第2リンク部材
の枢着軸に同心の円弧状であるので、第2リンク部材は
この枢着軸を中心に回動を始め、第1の補助リンク部材
は停止していてこの枢着軸自体は変位しない。
第2リンク部材の回動で第1の4節リンク機構が変位
し、第1リンク部材も車体側の枢着端を中心に回動し、
第2の4節リンク機構では第3リンク部材が第1リンク
部材とともに回動して共働し、制限フォロワが第1案内
溝の末端に至る間、ドアの基端部は外方に押し出される
ように移動する。
ドアの基端部が外方に移動する結果、ドアの基端部近傍
には乗降スペースが形成される。
チェック機構では、第2の4節リンク機構を形成してい
る第2の補助リンク部材がドアブラケットへの枢着端を
中心に回動し、第2の補助リンク部材の先に装着された
チェックピンはチェックアームのチェック摺動面に弾接
しながら移動して摺動面の中間位置に移動する。
制限フォロワが第1案内溝の末端に来ると第2リンク部
材は第1の補助リンク部材への枢着軸を止めたままでは
回動できなくなる。
ドアをさらに開くと、制限フォロワが第2案内溝内に移
って移動し、それにつれて第1の補助リンク部材は車体
ブラケットへの枢着端を中心に回動を始める。
第1の補助リンク部材の回動により第2リンク部材は第
1の補助リンク部材の先で相対的に回動しながら全体と
して移動する。第2リンク部材の先はドアブラケットに
枢着されているので、第2リンク部材の移動によりドア
ブラケットがその拘束を受けなくなり、ドアブラケット
は第1リンク部材のドアブラケットへの枢着端をほぼ中
心として小さく回転する。
ドアの基端は制限フォロワが第2案内溝に移ってからは
外方にはほとんど移動せず、小さく回転して開く。
チェック機構では、第2の4節リンク機構の第2の補助
リンク部材の先のチェックピンに対してチェックアーム
が引かれるように変位し、チェックピンはチェックアー
ムのチェック摺動面に弾接しながら移動して摺動面の末
端の全開位置に移動する。
ドアが全開したとき、その基端部は外方に移動して足元
スペースが広くなっており、具合よく乗降することがで
きる。
全開したドアを閉じるときは、前記とは逆の順で、制限
フォロワが第2案内溝内を移動している間はドアは小回
りに回動して閉じ、第1案内溝に至った後に基端部が内
方に移動してドアが全閉する。
チェック機構では前記とは逆にチェックピンがチェック
アームのチェック摺動面の末端の全開位置から中間位置
を経て始端位置に戻る。
「実施例」 以下、図面に基づき本考案の一実施例を説明する。
第1図〜第4図は本考案の一実施例を示している。
第4図に示すように、自動車の車体10に煽り戸式のドア
15が設けられており、ドア15はドアヒンジ20により摺動
可能に車体に支持されている。
第1図〜第3図に示すように、ドアヒンジ20は、車体10
側のドア開口11の開口縁12に固定される車体ブラケット
30および、ドア15の端縁面16に固定されるドアブラケッ
ト40とを、上下に配設された第1の4節リンク機構50と
第2の4節リンク機構60とにより連結し、ドアブラケッ
ト40を揺動可能に車体ブラケット30に支持して成る。
車体ブラケット30は、カム板31と枢支突起32とを、ドア
開口11の開口縁12に固定される取付板33の上下に突設し
て成り、ドアブラケット40は、枢支突起41,42を、ドア1
5の端縁面16に固定される取付板43の上下に突設し、さ
らに、上部には第2の枢支突起44を突設して成る。
車体ブラケット30とドアブラケット40との間には、車体
ブラケット30のカム板31,枢支突起32の先端間とドアブ
ラケット40の枢着突起41,42間にわたされた枢着軸21a,2
1bでそれぞれに両端を揺動可能に枢着して第1リンク部
材21が架設されている。
車体ブラケット30のカム板31の先端に第1の補助リンク
部材51の基端が枢着軸51aにより枢着され、ドアブラケ
ット40の枢支突起42に第2の補助リンク部材61の基端が
枢支軸61aで枢着されている。枢着軸51aは第1リンク部
材21の枢着軸21aと同心である。
ドアブラケット40と第1の補助リンク部材51の先端との
間に両端を枢着軸52a,52bを介して枢着された第2リン
ク部材52が架設され、これらドアブラケット40,第1の
補助リンク部材51と第1リンク部材21とによりドア15開
時の初期にドア15の基端部を外方に変位せる第1の4節
リンク機構50が構成されている。
車体ブラケット30の枢支突起32の基部と第2の補助リン
ク部材61の先端との間に両端を枢着軸62a,62bを介して
枢着された第3リンク部材62が架設され、これら車体ブ
ラケット30の枢支突起32,第2の補助リンク部材61と第
1リンク部材21とにより第1の4節リンク機構50と共働
する第2の4節リンク機構60が構成されている。
第1の4節リンク機構50を対象として、ドアブラケット
40が第2リンク部材52により制御された運動をするよう
制御カム機構70が設けられている。
制御カム機構70は、ドア15全閉位置における第1の補助
リンク部材51への第2リンク部材52の枢着軸52aに同心
に円弧状に車体ブラケット30のカム板31に形成された第
1案内溝71と、第1案内溝71に嵌合するよう第2リンク
部材52に固設された制限フォロワ73と、第1案内溝71の
末端に接続して設けられドア15をその基端付近を中心と
した回動をさせるよう案内する第2案内溝72とより成
る。
車体ブラケット30のカム板31には、ドア15全閉時に第1
の補助リンク部材51の端縁が当接する全閉ストッパ部34
が設けられている。
ドアブラケット40の枢着突起41,42の先端41a,42aがドア
全開時に当接する全開ストッパ22,23が第1リンク部材2
1に形成されている。
ドアブラケット40が節度を持って揺動するようチェック
機構80が設けられている。
チェック機構80は、ドアブラケット40の取付板カム板43
の車室内側の端部に基端が枢軸81aにより枢支され、先
端が付勢ばね83により弾撥的に支持され、端縁に凹凸し
たチェック摺動面82を有するチェックアーム81と、第2
の補助リンク部材61の先端に設けられ、チェック摺動面
82に弾接するチェックピン84とより成る。
チェック摺動面82は、始端位置82a,中間位置82b,全開位
置82cが凹になっている。チェックピン84は、第3リン
ク部材62の中間部に植設された補助ピン85と、付勢ばね
83の先端と補強ピン85の先端とにわたして架設された補
強板86とにより倒れないよう補強されている。
次に作用を説明する。
第1図〜第3図に示すドア15を全閉した状態から説明す
ると、ドア15全閉時に、第2リンク部材52の制限フォロ
ワ73は車体ブラケット30のカム板31の第1案内溝71に嵌
合しており、チェックピン84はチェックアーム81のチェ
ック摺動面82の始端位置82aに弾接している。
ドア15を開き始めるとドアブラケット40が回動し、それ
にしたがって第2リンク部材52も枢着軸52aを中心に回
動し、第2リンク部材52に設けた制限フォロワ73は第1
案内溝71に嵌合して移動する。
第1案内溝71は第1の補助リンク部材51への第2リンク
部材52の枢着軸52bに同心の円弧状であるので、第2リ
ンク部材52はこの枢着軸52bを中心にしてのみ回動可能
であり、第1の補助リンク部材51は制限フォロワ73と第
1案内溝71とが嵌合していることにより制限されて停止
している。
第2リンク部材52の回動で第1の4節リンク機構50が変
位し、第1リンク部材21も車体ブラケット30への枢着端
が枢着軸21aを中心に回動し、第2の4節リンク機構60
では第3リンク部材62が第1リンク部材21とともに枢着
軸62aを中心に回動して共働し、制限フォロワ73が第1
案内溝71の末端に至るまでの間、ドア15の基端部は外方
に押し出されるように移動し第5図および第6図に示す
状態になる。
ドア15の基端部が外方に移動する結果、ドア15の基端部
近傍には乗降スペースが形成される。
チェック機構80では、第2の4節リンク機構60を形成し
ている第2の補助リンク部材61がドアブラケット40への
枢着端の枢着軸の61aを中心に回動し、第2の補助リン
ク部材61の先に装着されたチェックピン84はチェックア
ーム81のチェック摺動面82に弾接しながら移動して摺動
面の中間位置82bに移動してドア15を保持する。
次いで、制限フォロワ73は第1案内溝71から第2案内溝
72に移る。第2案内溝72はその後のドア15の小回りの回
動を案内するようカム板31の先端部に延びる形状にして
あり、第1の補助リンク部材51は拘束を解かれる。
ドア15をさらに開くと、制限フォロワ73が第2案内溝72
内で移動し、ドアブラケット40は第1リンク部材21の枢
着軸21bを中心に小さく回転する。第1の補助リンク部
材51は必要な限度において第2リンク部材52に引かれて
振れる。
ドア15の基端は制限フォロワ73が第2案内溝72に嵌合し
てからは外方にはほとんど移動せず、小さく回転して開
く。ドア15が全開したとき、ドアブラケット40の枢着突
起41,42の先端41a,42aが第1リンク部材21の全開ストッ
パ22,23に当接して停止し、第7図および第8図に示す
状態になる。
チェック機構80では、第2の4節リンク機構60の第2の
補助リンク部材61の先のチェックピン84に対してチェッ
クアーム81が引かれるように変位し、チェックピン84は
付勢ばね83の弾撥力によりチェックアーム81のチェック
摺動面82に弾接しながら移動してチェック摺動面82の末
端の全開位置82cに移動する。
ドア15が全開したとき、その基端部は外方に移動して足
元スペースが広くなっており、具合よく乗降することが
できる。
全開したドア15を閉じるときは、開くときとは逆の順
で、制限フォロワ73が第2案内溝72に嵌合して移動して
いる間はドア15は小回りに回動して閉じ、制限フォロワ
73が第1案内溝71に嵌合して移動するようになった後に
基端部が内方に移動してドア15が全閉する。全閉時に第
1の補助リンク部材51の側縁は車体ブラケット30のカム
板31に設けた全閉ストッパ部34に当接して停止する。
チェック機構80ではとは逆にチェックピン84がチェック
アーム81のチェック摺動面82の末端の全開位置82cから
中間位置82bを経て始端位置82aに戻る。
「考案の効果」 本考案に係る自動車用ドアヒンジによれば、4節リンク
機構をカム機構により制御したうえ、チェック機構を設
けてドアを開閉するようにしたから、ドアは安定して確
実に開閉することができるとともに、動作も円滑であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本考案の一実施例を示しており、第1
図はドアヒンジの斜視図、第2図はドア全閉状態のドア
ヒンジの平面図、第3図は同じく第1図III矢視図、第
4図は自動車の平面図、第5図および第6図はドア半開
状態のドアヒンジの平面およびIII矢視相当の説明図、
第7図および第8図はドア全開状態のドアヒンジの平面
およびIII矢視相当の説明図である。 10…車体、11…ドア開口 12…開口縁、15…ドア 20…ドアヒンジ、21…第1リンク部材 30…車体ブラケット、34…全閉ストッパ部 40…ドアブラケット 50…第1の4節リンク機構 51…第1の補助リンク部材 52…第2リンク部材 60…第2の4節リンク機構 61…第2の補助リンク部材 62…第3リンク部材 70…制御カム機構、71…第1案内溝 72…第2案内溝、73…制限フォロワ 80…チェック機構、81…チェックアーム 82…チェック摺動面、83…付勢ばね 84…チェックピン

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】煽り戸式のドアを揺動可能に車体に支持す
    るための自動車用ドアヒンジにおいて、 車体側に固定される車体ブラケットおよび、ドア側に固
    定されるドアブラケットと、 車体ブラケットとドアブラケットとの間に両端を揺動可
    能に枢着して架設された第1リンク部材と、 車体ブラケットに基端が枢着された第1の補助リンク部
    材、および、ドアブラケットに基端が枢着された第2の
    補助リンク部材と、 ドアブラケットと第1の補助リンク部材の先端との間に
    両端を枢着して架設され、これらドアブラケットおよび
    第1の補助リンク部材と、第1リンク部材とによりドア
    開時の初期にドアの基端部を外方に変位せる第1の4節
    リンク機構を構成する第2リンク部材と、 車体ブラケットと第2の補助リンク部材の先端との間に
    両端を枢着して架設され、これら車体ブラケットおよび
    第2の補助リンク部材と、第1リンク部材とにより前記
    第1の4節リンク機構と共働する第2の4節リンク機構
    を構成する第3リンク部材と、 ドアブラケットが第2リンク部材により制御された運動
    をするよう設けられており、ドア全閉位置における第1
    の補助リンク部材への第2リンク部材の枢着軸に同心に
    円弧状に車体ブラケットに形成された第1案内溝と、該
    第1案内溝に嵌合するよう第2リンク部材に固設された
    制限フォロワと、第1案内溝の末端に接続して設けられ
    ドアをその基端付近を中心とした回動をさせるよう案内
    する第2案内溝とより成る制御カム機構と、 ドアブラケットが節度を持って揺動するよう設けられて
    おり、ドアブラケットに基端が枢支され、先端が弾撥的
    に支持され、ドア開度に対応する凹凸が形成されたチェ
    ック摺動面を端縁に有するチェックアームと、第2の補
    助リンク部材の先端に設けられ、前記チェック摺動面に
    弾接するチェックピンとより成るチェック機構とを備え
    て成る自動車用ドアヒンジ。
JP3828689U 1989-03-31 1989-03-31 自動車用ドアヒンジ Expired - Lifetime JPH072925Y2 (ja)

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