JPH07291678A - ビード付き複層ガラスの製造方法 - Google Patents

ビード付き複層ガラスの製造方法

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JPH07291678A
JPH07291678A JP6081628A JP8162894A JPH07291678A JP H07291678 A JPH07291678 A JP H07291678A JP 6081628 A JP6081628 A JP 6081628A JP 8162894 A JP8162894 A JP 8162894A JP H07291678 A JPH07291678 A JP H07291678A
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祥孝 松山
Nobuyuki Tanaka
信幸 田中
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雅紀 辻野
Yasuhiro Shibuya
泰宏 渋谷
Noriyuki Yoshihara
紀幸 吉原
Hiroyuki Watanabe
広行 渡辺
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Abstract

(57)【要約】 【目的】サッシに簡便に迅速に装着できる複層ガラスの
製造方法を得る。 【構成】固定ダイ1を複層ガラス3端部に噛み込ませ、
複層ガラス3を駆動装置4によって移動させて、複層ガ
ラス3の周縁部に沿ってダイ1から材料を所定の形状で
押し出しながら複層ガラス3とビードとを一体化させる
方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビードが取り付けられ
た複層ガラスを製造する方法に関するものであり、詳し
くはサッシに簡便に迅速に装着できるビード付き複層ガ
ラスの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複層ガラスをサッシ障子に組み込むにあ
たっては、複層ガラスの周縁部にあらかじめ押出し成形
されたグレージングチャンネルを額縁状に巻き付け、縦
框と横框とからなる框材のガラス溝部内に装着し、隣り
合う框材相互をねじでとめつけることで連結し組み込む
方法が一般に採用されている。
【0003】また、特開平1−62582号のように複
層ガラスを配置した型内のキャビティ空間に樹脂を射出
する、いわゆるエンキャップ法によって、複層ガラスと
周縁枠体を一体成形する方法が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】あらかじめ成形したグ
レージングチャンネルを複層ガラスの周縁部に巻き付け
る方法は、グレージングチャンネルの巻き付けだけでな
く、コーナー部のカット、グレージングチャンネルの突
き合わせ部の切断といった工程が必要である。また、障
子下辺に位置する框にグレージングチャンネルを配置す
る場合は、水抜きのための通孔を設けておかなければな
らず、組立て作業時にグレージングチャンネルに通孔を
設ける新たな作業も必要になる等工数が多い。これらの
作業には、多大な時間がかかるだけでなく繁雑であり、
作業に熟練を要する等の不都合を有していた。
【0005】一方、エンキャップ法は、金属等の剛直な
型内に複層ガラスを挟み込み、その周縁部と型内面とで
構成されるキャビティ空間に樹脂を射出するものであ
る。この場合、寸法精度の高いビード一体の複層ガラス
が成形され、グレージングチャンネルを巻き付ける工法
に比べ作業が簡素化され組立て精度の良好なサッシ障子
の提供が可能となる。しかしながら、エンキャップ法
は、金属等の剛直な型内に複層ガラスを挟み込み射出成
形を行うため、一種類の複層ガラスの寸法に対して少な
くとも一つの型が必要である。そのため多種多様の寸法
の複層ガラスをエンキャプ法によって成形を行うために
は多種多様の寸法の型を製作する必要があり、膨大な設
備費用と頻繁に型交換作業を行わなければならなかっ
た。
【0006】本発明の目的は、従来技術が有していた前
述のような欠点を解決することにあり、従来知られてい
なかったビード付き複層ガラスを新規に提供するもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の課題に
鑑みてなされたものであり、スペーサを介して少なくと
も2枚のガラス板が内部空間を形成するように隔置され
た複層ガラスのガラス板の外側面周縁部に、成形ダイと
複層ガラスとを相対的に移動させてビード材を成形ダイ
より押出し、固化させて、複層ガラスとビードとを一体
化させることを特徴とする複層ガラスの製造方法を提供
するものである。
【0008】以下、図面に基づいて本発明を詳細に説明
する。図1は、本発明におけるビードを複層ガラスに一
体成形する方法を示す概念図であり、図2はその部分拡
大図である。装置は主として材料を所定の形状に成形す
るためのダイ1、ダイ1を固定し、材料を供給する押出
装置2、複層ガラス3を保持し、複層ガラス3の周縁部
をダイ1に噛み込ませた状態で、複層ガラス3を移動さ
せるための駆動装置4とからなっている。こうして、複
層ガラス3の端面および外側表面を含む周縁部に固定ダ
イ1に噛み込ませた後、複層ガラス3を駆動装置4によ
って移動させ、同時にダイ1よりビード材を複層ガラス
の周縁部に沿って所定の形状で押し出す。その後、ビー
ド材を冷却固化して、ビード材5が固着一体化された複
層ガラスを製造する。
【0009】また、図3は複層ガラスを固定し、その周
縁部に沿ってダイを移動させる場合の装置の構成の例で
ある。装置は主として複層ガラス3を固定する保持台
6、材料を成形するためのダイ1、ダイ1を複層ガラス
3の周縁方向に沿って移動させるための駆動装置7、材
料をダイ1に供給する供給装置8、ダイ1と供給装置8
を継ぐフレキシブルで加熱タイプのホース9から成って
いる。
【0010】図4〜図6には本方法によって成形された
ビード材一体複層ガラスの部分断面の例を示す。図4に
おいてはビード材5を複層ガラス3の両ガラス表面に左
右対称に分割して成形した例を、図5においてはガラス
エッジ包括形ビード材10を複層ガラス3の両ガラス表
面およびガラス端部に左右対称に分割して成形した例
を、図6においてはグレージングチャンネル形ビード材
11を複層ガラス3の両ガラス表面および複層ガラス周
辺部に連続して成形した例を示す。
【0011】本発明において、ダイより材料を押し出す
時の温度は塩化ビニル系樹脂では150℃〜200℃、
その他の材料では100℃〜200℃が好ましい。上記
温度以下では成形物の外観が悪く、また、上記温度以上
では押出成形後の成形物の形状保持性が悪くなるため、
いずれも好ましくない。
【0012】本発明に用いられるビード材料としては、
JIS A5756建築用ガスケットに規定されたグレ
ージングチャンネルの品質を有する軟質塩化ビニル系樹
脂、もしくはサーモプラスチックエラストマー系、クロ
ロプレン系、EPDM系材料が用いられることが好まし
い。
【0013】本発明に用いられる成形方法の内、ダイを
固定し、複層ガラスを移動させる場合では、固定された
ダイの内部に複層ガラス周縁部を挿入し、所定の位置に
保ちながら、複層ガラス周縁部を精度よく移動させるこ
と、および複層ガラスの移動速度に合わせて材料の押出
量を精密に制御することが、外観が良く寸法精度の高い
ビード材を成形する上で重要である。
【0014】このような高精度の複層ガラスの駆動方式
としては、一般的には多軸ロボットや、回転機構を取り
付けたXYテーブル等により、あらかじめ入力した複層
ガラス形状に添った軌跡に従って複層ガラスを動かすこ
とにより達成できるが、複層ガラスに寸法誤差がある場
合やガラス合わせの精度が不足している場合には十分で
はなく、その軌跡を補正する必要がある。本発明におい
てはこの様な機構として、ダイの部分にセンサーを設け
て複層ガラス端部の正確な位置を検出し、その信号を元
にあらかじめ入力した複層ガラスの軌跡や角度を補正す
る方法を用いている。
【0015】また、複層ガラスの寸法誤差が小さい場合
には、ロボットの先端やXYテーブルにバネやガス圧を
利用したクッション機構を設けたガラス保持具を用い、
さらにダイにガイドを設けてこのガイドに複層ガラス端
部を沿わせながら移動させることにより、クッション機
構の働きによって複層ガラスの寸法誤差を吸収させるこ
ともできる。
【0016】一方、複層ガラスを固定しダイを移動させ
る場合でも、ダイを複層ガラス周縁部に沿って精度よく
移動させること、および材料の押出量を精密に制御する
ことが重要であるため、ダイの駆動方式としては多軸ロ
ボットを使用している。また、複層ガラスの寸法誤差に
よる軌跡の補正にも、ダイに設けたセンサーで複層ガラ
スの軌跡や角度を補正する方法を用いている。また、複
層ガラスの誤差が小さい場合には、バネやガス圧を利用
したクッション機構を設けた保持台を介して複層ガラス
を取り付け、その誤差を吸収させている。
【0017】ダイを固定し、複層ガラスを移動させる場
合もしくは、複層ガラスを固定しダイを移動させる場合
において、その移動速度は一定であることが望まれる。
しかし、複層ガラスに用いるガラス形状は一般的には直
角四辺形がそのほとんどであり、コーナー部は直角であ
ることより、このコーナー部においては移動速度を小さ
くする必要がある。このような場合には駆動装置と材料
を押し出す押出機を連動させて、移動速度と連動するよ
うに材料の押し出し量を制御することにより、またコー
ナー部を複層ガラスもしくはダイが移動する際その移動
方向が変化する過程においてコーナー部の内側を移動す
る距離とコーナー部の外側を移動する距離が異なるため
コーナー部内側とコーナー部外側で形成される材料の流
量を調整する必要が生じる。
【0018】図8および図9にそのダイ機構の例を示
す。図8は、ダイ流量部断面図であり、流路12が全開
にされている。図9は同じくダイ流量部断面図である
が、ダイが複層ガラスのコーナー部を移動する際もしく
は複層ガラスがダイのコーナー部を移動する際に駆動装
置の挙動に合わせて、制御装置13より命令をエアーシ
リンダー等の押し付け装置14に送りスライドコア15
によってコーナー部流路12を狭めるとともに押出し装
置2に命令を送り材料の押出し量を調整する。
【0019】図10はダイ流路の平面図である。流路を
コーナー内側流路16とコーナー外側流路17に分割し
て流路調整することができる。流路調整は図10の紙面
上方から行われるので流路を変化させてもビード材断面
形状に悪影響を与えるものではなく、流量だけを調整で
きる機構である。このように、ダイ内部の流路を部分的
に変更させると共に、流路の変更量と連動するように材
料の押し出し量を制御することによって外観が良く、寸
法精度の高いビード材を成形することができる。
【0020】ガラス材料としては、通常の無機ガラス板
以外にも例えばポリカーボネイトやアクリルのような透
明材料あるいはこれらに表面処理をしたいわゆる有機ガ
ラスも用いることができる。さらにガラス板の周縁部に
いわゆる黒セラミックと呼ばれる隠ぺい用のコーティン
グが施されている場合においても、その上に樹脂を押し
出すことも可能である。また、樹脂とガラス板の接着力
をより向上させるために、ガラス板面上にプライマーや
接着剤を塗布しておくこともできる。
【0021】
【実施例】空気層6mm、厚さ3mmのガラス板2枚で
構成される複層ガラス3を吸盤を介してロボットに取り
付け、図7に示す断面形状のビードを形成するダイ1に
複層ガラス3の周辺部を挿入した。このダイ1が複層ガ
ラス3と接触する箇所には、樹脂のシールを確実に行
い、複層ガラスの厚み公差を吸収する機構が設けてあ
る。この機構はエアシリンダー18にてスライドダイ1
9を複層ガラス3に所定の圧力で押し付けることによっ
て複層ガラスの厚み公差を吸収するものである。複層ガ
ラス3のガラス面と接するスライドダイ19の面に弾性
シール材20を付与することでガラスの傷付きを無くし
材料のシール性を向上させてある。
【0022】この複層ガラス3周縁部をダイ1に沿っ
て、4m/minの速度で移動させながら、JIS A
5756の規定に沿った品質の塩化ビニル(理研ビニル
社)を押し出すことにより、周縁部に図4に示す断面形
状の成形品が得られ、ビード材5が一体となった複層ガ
ラスを得た。
【0023】
【発明の効果】本発明により、ビード材が一体となった
複層ガラスを安価に効率良く製造できる。そして、この
ビード材が一体となった複層ガラスを框材のガラス溝に
装着し、框材相互をねじ止めし連結するだけでサッシ障
子の組立て工程を終了することより従来の工法に比べ大
幅な工程短縮が可能になる。
【0024】また、本発明によればビードの成形と複層
ガラスへの一体化を同時に行えるために、従来のグレチ
ャン巻き付け工法の手間を省略することができ、さらに
複層ガラスの縦、横の寸法にあわせて型を製作する必要
が無いことより、エンキャップ法の欠点である膨大な型
費用および、型交換作業の繁雑さを省く複層ガラスを製
造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における装置の全体図
【図2】図1における材料押出部の部分拡大図
【図3】本発明における装置の全体図
【図4】本発明におけるビード材一体複層ガラスの一例
を示す部分断面
【図5】本発明におけるビード材一体複層ガラスの一例
を示す部分断面
【図6】本発明におけるビード材一体複層ガラスの一例
を示す部分断面
【図7】本発明におけるダイの一例を示す断面図
【図8】本発明におけるダイの一例を示す断面図
【図9】本発明におけるダイの一例を示す断面図
【図10】本発明におけるダイの一例を示す平面図
【符号の説明】
1:ダイ 2:押出装置 3:複層ガラス 4:ガラス駆動装置 5:ビード材 6:ガラス保持台 7:ダイ駆動装置 8:供給装置 9:ホース 10:ガラスエッジ包括形ビード材 11:グレージングチャンネル形ビード材 12:流路 13:制御装置 14:押し付け装置 15:スライドコア 16:コーナー部内側流路 17:コーナー部外側流路 18:エアシリンダー 19:スライドダイ 20:弾性シール材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渋谷 泰宏 神奈川県横浜市神奈川区羽沢町1150番地 旭硝子株式会社中央研究所内 (72)発明者 吉原 紀幸 神奈川県横浜市神奈川区羽沢町1150番地 旭硝子株式会社中央研究所内 (72)発明者 渡辺 広行 神奈川県横浜市神奈川区羽沢町1150番地 旭硝子株式会社中央研究所内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スペーサを介して少なくとも2枚のガラス
    板が内部空間を形成するように隔置された複層ガラスの
    ガラス板の外側面周縁部に、成形ダイと複層ガラスとを
    相対的に移動させてビード材を成形ダイより押出し、固
    化させて、複層ガラスとビードとを一体化させることを
    特徴とする複層ガラスの製造方法。
  2. 【請求項2】前記成形ダイは内部に複層ガラス周縁部を
    挿入できる空間を有していて、この複層ガラス周縁部と
    ダイ内面とにより構成される空間から複層ガラスの外側
    面周縁部と端面とを含む表出周縁部に沿って、ビード材
    を押出し成形し複層ガラスとビードとを一体化させるこ
    とを特徴とする請求項1の複層ガラスの製造方法。
  3. 【請求項3】前記ビード材がJIS A5756建築用
    ガスケットに規定されたグレイジングチャンネルの品質
    を有する軟質塩化ビニル系もしくはサーモプラスチック
    エラストマー系、クロロプレン系、EPDM系材料から
    なることを特徴とする請求項1または2の複層ガラスの
    製造方法。
  4. 【請求項4】前記成形ダイと複層ガラスは弾性体を介し
    て接触し、樹脂のシールを行うと共に複層ガラスの形状
    誤差を吸収する構造のダイを用いることを特徴とする請
    求項1〜3のいずれかの複層ガラスの製造方法。
  5. 【請求項5】前記ダイを固定し、複層ガラスの周縁部を
    ダイに沿って移動させることを特徴とする請求項1〜4
    のいずれかの複層ガラスの製造方法。
  6. 【請求項6】前記複層ガラスを固定し、その周縁部に沿
    ってダイを移動させることを特徴とする請求項1〜4の
    いずれかの複層ガラスの製造方法。
  7. 【請求項7】前記複層ガラスもしくはダイの移動速度に
    合わせて材料の押出量を連続的に可変することを特徴と
    する請求項1〜6のいずれかの複層ガラスの製造方法。
  8. 【請求項8】前記複層ガラスもしくはダイの移動方向に
    合わせて材料の押出量をダイ内で部分的にかつ連続的に
    可変することを特徴とする請求項1〜6のいずれかの複
    層ガラスの製造方法。
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