JPH07291345A - キャリアテープ - Google Patents

キャリアテープ

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JPH07291345A
JPH07291345A JP9166694A JP9166694A JPH07291345A JP H07291345 A JPH07291345 A JP H07291345A JP 9166694 A JP9166694 A JP 9166694A JP 9166694 A JP9166694 A JP 9166694A JP H07291345 A JPH07291345 A JP H07291345A
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carrier tape
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Tomoyasu Kato
知康 加藤
Toshiyuki Kamata
俊行 鎌田
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Shin Etsu Polymer Co Ltd
Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Shin Etsu Polymer Co Ltd
Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 電子部品を収納したり取り出す際はもちろん
搬送する際も、リードフレームを変形するようなことの
ないキャリアテープを提供する。 【構成】 長さ方向に収納部2を連設したキャリアテー
において、収納部2の底面3中央に高さ0.1mm
以上の凸平面4と、該凸平面4または収納部2の底面3
上に相対向して、収納した電子部品に当接する接触面を
もつ部品係止爪5とが設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種電子部品、精密機
器部品、特にはリードフレームを2方向にもつSOP,
TSOP型または4方向にもつQFP型等の微細な電子
部品(以下部品という)を収納する収納部を、長さ方向
に一定間隔で繰り返し備えた、部品の輸送、保管に有用
なキャリアテープに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来上記キャリアテープは、プラスチッ
クテープに真空成形、プレス成形または圧空成形等の手
段により所定間隔の収納部を繰り返し形成されていた。
特に微細なリードフレームをもつ部品を収納するキャリ
アテープは、図5に示すように、収納部31の底面32
の中央に凸平面33を設け、この上に部品本体34とリ
ードフレーム35とからなる部品36を載置してリード
フレーム35の先端が底面32に直接当たらないように
し、さらに収納部31内における部品36のがたつきを
防止してリードフレーム35を保護するため、底面32
上に形成したリブ37で部品本体34を挟持し、トップ
カバーテープ38を貼り付けて、図示しないリールに巻
き取り出荷、搬送していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらかかる従
来のキャリアテープでは、リブで部品本体を挟持するこ
とにより収納した部品の横方向のがたつきの抑制はある
程度可能であったが、キャリアテープはプラスチックテ
ープに真空、プレス、圧空の成形手段を施して得られた
ものであるから、基本的に寸法精度はそれほど高くな
く、完全に部品のがたつきを防止することは困難であっ
た。また収納した部品の上面をトップカバーテープによ
って押さえて部品の収納部深さ方向のがたつきを防止す
るわけであるが、前述のようにすべての収納部がこれを
満たすだけの寸法精度を有しているわけではないので、
やはり完全に深さ方向のがたつきを防止することはでき
なかった。これに加えて、貼り付けられるトップカバー
テープには長さ方向にしかテンションが加わらないの
で、幅方向に弛みを生じることがあり、これも部品の深
さ方向のがたつきを助長する一因となっていた。
【0004】このように部品が収納部内でがたつきを起
こす場合、輸送中や検査時における振動等の外的ショッ
クで、部品がリブを乗り越えて収納部の側壁にぶつか
り、リードフレームが損傷等されるのを避けることはで
きなかった。かかる問題を解決するために、部品の位置
ずれ防止用突条と蓋を有する収納部を連続一体に射出成
形し、細かく高精度の突条により部品のリードフレーム
を保護するとともに、蓋で部品の上面を固定してそのが
たつきを防止する方法が特開平3−661に提案されて
いる。しかしながらこのような形態をとれば部品の保護
は可能であるものの、部品をキャリアテープに収納する
部品挿入機や取り出して基板上に実装するマウンターカ
セットに既存の装置を使用することができなかった。
【0005】本発明は、上記した従来の課題を解決する
もので、部品の横方向のがたつきを防止する部品位置決
め用リブおよび収納部深さ方向のがたつきを防止する部
品係止爪を、射出成形により高い寸法精度で設け、搬送
時や検査時等における部品の損傷を防止し、かつ従来の
キャリアテープとまったく同じように既存の部品挿入機
およびマウンターカセットが使用できるキャリアテープ
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明のキャリアテープは、長さ方向に収納部を連設
したキャリアテープにおいて、収納部の底面中央に高さ
0.1mm以上の凸平面と、該凸平面または収納部の底
面上に相対向して、収納した電子部品に当接する接触面
をもつ部品係止爪とが設けられていることを特徴とする
キャリアテープを要旨とする。部品係止爪は内側上方に
突起部をもち、突起部の下面が収納された部品本体に当
接する接触面となる。部品係止爪は相対向して設けるこ
とが必要で、例えば収納した部品本体の対角線の外側ま
たは平行で相対向する2辺の外側に設けて、部品を接触
面により挟持する。ここで部品係止爪の内側上方に設け
られた突起部の先端の形状は部品本体の厚みの10〜5
0%のアールを有することが好ましく、この範囲から外
れると部品の出し入れが困難となる。また部品係止爪の
突起部先端の凸平面からの高さは電子部品本体の厚みの
60〜90%であることが好ましく、より好ましくは7
5〜80%であり、この範囲を外れると収納した部品を
押えて係止することができない。部品係止爪5の突起部
7の先端の相対向する間隔は挟持する部品の幅より0.
2〜2.0%狭くすることが好ましく、より好ましくは
0.3〜0.5%であり、この範囲を外れると収納した
部品を挟持することが困難である。さらに収納部の底面
または凸平面上に部品位置決め用リブが設けられる。
【0007】
【作用】本発明のキャリアテープでは、部品係止爪の部
品に密着する接触面は部品と同一のテーパーをもつこと
により、部品を収納部に収納した状態において、部品の
保持が効果的となりかつ部品取り出し時の部品の跳ね上
がりがない。また収納する部品に寸法のばらつきが多少
あったとしても部品係止爪が弾性的に撓んでこれを吸収
し、部品が過大な力で保持されることがなく部品を取り
出すのに要する力も常にほぼ一定に保つことができる。
部品係止爪の内側上方に設ける突起部の上側の面のテー
パーは部品本体の下側の面のテーパーと同じかこれより
鈍角にすることにより、部品挿入時の応力が緩和される
と同時に部品のガイド機能をもたせることができる。ま
た部品位置決め用リブは収納した部品を固定して横のが
たつきを防止するとともに、部品の位置を確定してその
挿入、取り出しの機械化を容易にする。しかして本発明
のキャリアテープは、射出成形にて収納部を成形されて
いるので、部品の寸法形状に合わせて精度よくかつ自在
に成形でき、上記作用を容易に発揮させられる。
【0008】さらに最近特に増加する傾向にある、キャ
リアテープに部品を収納した状態で行う画像処理による
リードフレームの検査においてもNG判定が正確に行な
えるため、誤って不良品を装着したりあるいは良品を誤
って不良と判定する等のミスが少なくなり、結果的に部
品装着機の停止時間を減らし作業効率を向上させること
が可能となる。なお本発明のように射出成形により収納
部を成形すると、収納部の側壁のテーパーを90°とす
ることも可能であるから、画像処理をするような場合、
側壁にリードフレームが映り込むこともなくなり、この
点からも有利であることは明らかである。
【0009】上記の射出成形によるキャリアテープの製
造方法は特願平5−314772に基づくもので、ここ
では詳細な説明は省略するが、概略以下に述べるとおり
である。キャリアテープに繰り返し単位の収納部を形成
しながら同一金型上で順次接続を行うために、一端に接
続端を有する少なくとも一個の繰り返し単位を金型キャ
ビティー内に射出成形し、得られた単片をキャビティー
の他側に隣接する空所に移動させ、前記接続端によりキ
ャビティーの他端の開口部を封止し、前記接続端を他か
らの熱によって溶融させ、注入される樹脂を一体として
接続する動作を繰り返すことによって連続体としてのキ
ャリアテープが得られる。
【0010】
【実施例】
(実施例1)本発明のキャリアテープの一実施態様を図
1(a),(b),(c),(d)によって説明する。
このキャリアテープは、収納部2がテープの長さ方向
に24mmの間隔をおいて繰り返し設けられ、収納部2
の底面3の中央に高さ0.2mmの正方形の凸平面4が
突設され、このまわりに部品係止爪5、部品位置決め用
リブ6が形成されている。このようなキャリアテープ
を、ポリプロピレン三井ノーブレンBJ3H−MF[三
井東圧(株)製、商品名]を使用し、射出成形により成
形し、これに図3(a),(b),(c)に示すような
寸法の部品本体11とリードフレーム12とからなるQ
FP型部品13を収納した。部品係止爪5は幅が0.5
mmで、部品本体11の4隅を保持するが、突起部7の
先端の向かい合う間隔を部品本体11の対角線の長さ2
8.28mmに対して0.35%小さい28.18mm
とした。また部品係止爪5を金型から円滑に離型させる
ため、その根本には角窓8を設けアンダーカットになら
ないようにした。つぎに部品係止爪5の断面形状である
が、部品本体11の周縁には図3(c)に示すように
上、下に12°のテーパーがついているので、部品係止
爪5の突起部7には上側に15°、下側に12°のテー
パーをつけた。また突起部7の先端の凸平面4上面より
の高さは、部品本体11の厚みが1.4mmであるか
ら、その78.6%の1.1mm、突起部7のアールは
厚みの14.3%の0.2mmとした。また部品位置決
め用リブ6の、内側上部の部品本体11に接触する面の
テーパーは12°とし、凸平面4の上面よりの高さは、
部品本体11から出ているリードフレーム12の根本か
ら部品本体下面までの距離0.63mmに対し50〜8
5%が好ましいので、63%の0.4mmに設定した。
【0011】なお対象とする部品本体の厚みが0.2m
m以下、リードフレームのピッチが0.5mm以下のよ
うな微細部品を、部品挿入機で収納部に挿入した状態
で、CCDカメラ等を用い画像処理してリードフレーム
の検査を行う場合が増えているが、この場合でも本発明
のキャリアテープであれば、部品係止爪と部品位置決め
用リブを併用し、部品を収納部の中央に正確に位置決め
して検査を高精度にかつ誤りなく行うことができる。し
かし対象とする部品によっては、前記のような4隅を保
持する部品係止爪があれば部品位置決め用リブは設けな
くてもよい。さらに部品係止爪5を、図1(e)に示し
たように、中空にすればさらに安定的な弾性を付与する
ことが可能となるので、部品の挿入、取り出しは一層容
易となる。また本発明において部品本体のテーパーをも
つ面は必ずしも平面に限るのではなく、曲面で構成され
る場合には、部品係止爪および部品位置決め用リブも接
触面を曲面にすることはもちろんである。
【0012】(実施例2)本発明のキャリアテープの別
の実施態様の詳細を図2(a),(b),(c),
(d),(e)によって説明する。このキャリアテープ
は、収納部2をテープの長さ方向に16mmの間隔を
おいて繰り返し設けられ、収納部2の底面3の中央に高
さ0.2mmの長方形の凸平面4が突設され、この上に
部品位置決め用リブ6と部品のリードフレームの出てい
ない2辺を保持する部品係止爪5とが形成されている。
上記のキャリアテープは、実施例1と同様に成形され、
図4(a),(b),(c)に示すような寸法の部品本
体21とリードフレーム22とからなるSOP型部品2
3を収納した。部品係止爪5は4.0mmの幅で部品本
体21の相対向する2辺を保持するが、突起部7の相対
向する先端の間隔を部品本体21の長辺の長さ15.2
4mmに対して0.46%小さい15.17mmとし
た。また部品係止爪5を金型から円滑に離型させるため
その根本には角窓8を設けアンダーカットにならないよ
うにした。つぎに部品係止爪5の断面形状であるが、部
品本体21の周縁には図4(c)に示すように上、下に
15°のテーパーがついているので、部品係止爪5の突
起部7には上側に18°、下側に15°のテーパーをつ
けた。また突起部7の先端の凸平面4上面よりの高さ
は、部品本体21の厚みが2.8mmであるから、その
67.9%の1.9mm、突起部7の先端のアールはそ
の32.1%の0.9mmとした。さらに部品位置決め
用リブ6の凸平面4の上面よりの高さは、部品本体21
から出ているリードフレーム22の根本から部品本体2
1の下面までの距離が1.2mmであるから、これの5
0〜85%がよいので、67%の0.8mmに設定し
た。
【0013】上記実施例1、2のキャリアテープによれ
ば、収納した部品の横および深さ方向のがたつきが防が
れ、搬送時や検査時における部品の損傷を従来のキャリ
アテープより確実に防止でき、かつ既存の部品挿入機お
よびマウンターカセットによって従来のキャリアテープ
と全く同様に処理することができた。
【0014】
【発明の効果】上記したように、本発明のキャリアテー
プによれば、弾力性の部品係止爪によって部品を収納部
内に円滑に収納したうえ、搬送中の横方向および深さ方
向のがたつきを抑制して部品を損傷することがない。さ
らに部品の位置決め用リブで部品の位置を確定し、しか
も収納部内のこれらの構造物は射出成形によって正確に
形成され、きわめて高い精度を保つことができるので、
部品の寸法に多少のばらつきがあっても、従来の部品挿
入機やマウンターカセットを使用して抵抗なく挿入や取
り出しを行うことができるだけでなく、画像処理によっ
て検査もでき、部品の搬送、取扱上得られる利点ははか
りしれないものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のキャリアテープの、(a)は部分平面
図、(b)は(a)のA−A線に沿う断面図、(c)は
(a)のB−B線に沿う断面図、(d)は部品位置決め
用リブの部分拡大断面図、(e)は他の例の部品位置決
め用リブの部分拡大断面図である。
【図2】本発明の他の例のキャリアテープの、(a)は
部分平面図、(b)は(a)のE−E線に沿う断面図、
(c)は(a)のF−F線に沿う断面図、(d)は
(a)のG−G線に沿う断面図、(e)は部品位置決め
用リブの部分拡大断面図である。
【図3】QFP型部品の、(a)は平面図、(b)は
(a)のC−C線に沿う断面図、(c)は(a)のD−
D線に沿う断面図である。
【図4】SOP型部品の(a)は平面図、(b)は側面
図、(c)は正面図である。
【図5】部品を収納した従来のキャリアテープの断面図
である。
【符号の説明】 …キャリアテープ 11、21、34…部品本
体 2…収納部 12、22、35…リード
フレーム 3…底面 13、23、36…部品 4…凸平面 31…収納部 5…部品係止爪 32…底面 6…部品位置決め用リブ 33…凸平面 7…突起部 37…リブ 8…角窓 38…トップカバーテープ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長さ方向に収納部を連設したキャリアテ
    ープにおいて、収納部の底面中央に高さ0.1mm以上
    の凸平面と、該凸平面または収納部の底面上に相対向し
    て、収納した電子部品に当接する接触面をもつ部品係止
    爪とが設けられていることを特徴とするキャリアテー
    プ。
  2. 【請求項2】 前記部品係止爪の接触面は内方に突き出
    た突起部の下面からなり、突起部先端は電子部品本体の
    厚みの10〜50%のアールを有し、突起部先端の凸平
    面からの高さは挟持する電子部品本体の厚みの60〜9
    0%で、相対向する突起部先端の間隔は挟持する電子部
    品本体の幅より0.2〜2.0%小さい請求項1に記載
    のキャリアテープ。
  3. 【請求項3】 前記収納部の底面または凸平面上に電子
    部品位置決め用リブが設けられている請求項1または2
    に記載のキャリアテープ。
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