JPH107178A - 搬送具 - Google Patents

搬送具

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Publication number
JPH107178A
JPH107178A JP16398496A JP16398496A JPH107178A JP H107178 A JPH107178 A JP H107178A JP 16398496 A JP16398496 A JP 16398496A JP 16398496 A JP16398496 A JP 16398496A JP H107178 A JPH107178 A JP H107178A
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JP
Japan
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lens
base
work
lens body
storage
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Pending
Application number
JP16398496A
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English (en)
Inventor
Shigeo Ikeda
重男 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Publication of JPH107178A publication Critical patent/JPH107178A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワーク搬送時において、被保護部への傷つき
及び湿気、埃の付着を防止し、搬送時におけるワーク品
質の劣化を防止する。 【解決手段】 被保護部13を有するワーク3を搬送す
るための搬送具において、ワーク3を収納する収納部5
と、この収納部5に設けられワーク3を被保護部13以
外の部分で保持する保持部17と、収納部5の開口部を
塞ぎ収納部5を封止する封止手段9とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レンズ等の被保護
部を表面に有したワークの搬送具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】上述のワークとしては、例えば、集光率
を高めるために撮像デバイス(CCDチップ等)の受光
面に被せて使用するレンズ体がある。このレンズ体は、
板状の基体と、この基体の上下面の一部分に突設したレ
ンズ部と、基体下面のレンズ部以外の部分に垂設した脚
部とを樹脂材にて一体成形してなるものである。従来、
このようなレンズ体を製造元から受入れ先へ搬送する場
合、或いは組立工場内において搬送する場合、その搬送
具として例えば複数の収納部を形成したトレーを用いて
いた。このトレーは、モールド樹脂成形によりレンズ体
を収納するための複数の収納部を形成した皿状のもの
で、レンズ体を収納部に収納した後、複数枚のものを積
層し、バンド等により結束し、これを更に外箱等に入れ
て搬送を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たトレーによる搬送具では、レンズ体を収納するための
収納部を単に形成し、トレーを積層することによりレン
ズ体を保持していたため、レンズ部が収納部の内壁等に
接触する等して、傷つき易いプラスチックレンズ部を搬
送の振動、衝撃から十分に保護することができなかっ
た。また、従来の搬送具では、特に密閉構造を採用して
いなかったため、搬送中の埃が収納部に侵入し、レンズ
部に付着する問題があるとともに、外部の湿気が収納部
に入り込み、湿気がレンズ部に付くことによりレンズ部
をくもらせ、レンズ体の組付け後において画質を劣化さ
せる原因を誘発させた。本発明は上記状況に鑑みてなさ
れたもので、ワーク搬送時において、レンズ部への傷つ
き及び湿気、埃の付着を防止することのできる搬送具を
提供し、搬送時におけるワーク品質の劣化防止を図るこ
とを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る搬送具の構成は、被保護部の形成された
ワークを搬送する搬送具であって、前記ワークを収納す
る収納部と、該収納部に設けられ前記ワークを前記被保
護部以外の部分で保持する保持部と、前記収納部の開口
部を塞ぎ前記収納部を封止する封止手段とを具備したこ
とを特徴とするものである。
【0005】このように構成した搬送具では、収納部に
収納されたワークが被保護部以外の部分で保持部によっ
て保持され、搬送時において、振動等によりワークの被
保護部が他部分、即ち、収納部の内壁等に接触すること
がない。また、収納部が封止手段によって封止されるの
で、外部からの埃、湿気が収納部に侵入し、被保護部に
付着することがない。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る搬送具の好適
な実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。図1は
本発明による搬送具によりワークとしてレンズ体を搬送
する第一の実施形態を示す斜視図、図2は本発明の搬送
具に収納されるワーク(レンズ体)の外観図であり
(A)は正面視であり(B)は側面視である。この実施
形態による搬送具1は、内部にレンズ体3の収納部5を
有した筒体7と、この筒体7の両端開口部を塞ぐ封止手
段であるキャップ9とからなっている。
【0007】レンズ体3は、図2に示すように、矩形板
状の基体11と、この基体11の上下面中央部に突設し
たレンズ部13と、基体11の下面の両端に垂設した一
対の脚部15とからなっている。このレンズ体3は、基
体11、レンズ部13、脚部15とが樹脂成形により一
体成形されている。
【0008】筒体7は、長手方向に直交する方向の断面
形状が、レンズ体3の正面視外観形状と略同一に成形し
てある。筒体7には基体11の左右端(図2(A)の左
右端)に対応する部分に保持部17を形成してあり、保
持部17は基体11の左右端外形と略同一に内形を形成
することで、基体11の両端を左右方向及び上下方向で
ガタツキなく保持できるようになっている。
【0009】一方、筒体7にはレンズ部13に対応する
位置で壁部を外側に突出させた膨出部19を形成してあ
り、膨出部19はレンズ部13を包囲する間隙21を形
成している。また、両脚部15の下面と収納部5の底
面、及び下面側のレンズ部13と収納部5の底面との間
にはいずれも間隙23、25が形成されるようになって
いる。従って、筒体7は、基体11のみを保持部17で
保持することで、レンズ体3を収納部5に収納してい
る。
【0010】筒体7の端部を塞ぐキャップ9には挿入部
27を形成してあり、挿入部27は筒体7の開口部に嵌
合する形状に形成してある。挿入部27の外面には挿入
部27より外形の大きい鍔部29を形成してあり、鍔部
29は挿入部27を筒体7に挿入した状態で筒体7の端
面に当接してそれ以上のキャップ9の挿入を規制する。
従って、筒体7は、端部にキャップ9が挿着されること
により、内部の収納部5が封止されるようになってい
る。
【0011】このように構成した搬送具1では、レンズ
体3の基体11が筒体7の保持部17に保持された状態
で、筒体7の長手方向に複数のレンズ体3が起立状態で
整列収納される。レンズ体3を収納した筒体7は、端部
がキャップ9により封止されることで、外気、埃等の侵
入が阻止される。
【0012】この搬送具1によれば、レンズ体3が筒体
7の保持部17のみで保持され、基体11の上下面に突
設されたレンズ部13が筒体7の内壁面に接触すること
がないため、搬送時の振動、衝撃等によるレンズ部13
の傷つきを確実に防止することができる。また、筒体7
の両端がキャップ9により確実に封止できるため、埃の
侵入、湿気の侵入によるレンズ部13の汚れを防止する
ことができる。更に、レンズ体3と略同一断面形状を有
する筒体7に複数のレンズ体3を整列収納できるため、
搬送具1を小さく形成することができ、搬送効率を高め
ることができる。
【0013】次に、本発明による搬送具の第二の実施形
態を説明する。図3は本発明の第二の実施形態による搬
送具の一部分を示す平面図、図4は図3の断面図であり
(A)はa−a断面、(B)はb−b断面を示し、図5
は第二の実施形態による搬送具の搬送時におけるレンズ
体3の状態を示す説明図である。この搬送具41は、イ
ンジェクション・モールドにより一体成形した所謂トレ
ー42を主要構成部材として有している。トレー42に
は、レンズ体3を収納するための複数の収納部43を縦
横に所定間隔で並設してある。
【0014】収納部43は、四方を隔壁45により包囲
して形成してある。収納部43の下面には脚部15を挿
入する一対の脚部挿入穴47を形成してある。脚部挿入
穴47に脚部15を挿入したレンズ体3は、図4(A)
に示すように、基体11の下面を収納部43の保持部
(底面)49に載置する。また、収納部中央の底面49
は、図4(B)に示すように、他の底面49より低く形
成してあり、下面側のレンズ部13との間に間隙51が
確保されるようになっている。
【0015】底面49の裏面には、保持突起53を突設
してある。トレー42は、搬送時、複数段に積層される
こととなるが、トレー42を積層した際、上段側トレー
42の保持突起53は、下段側トレー42の収納部43
内に突出し、収納部43内に収容されたレンズ体3の基
体11上面両端に対向するようになっている。
【0016】収納部43は、組立工程において、レンズ
体3の取出し性を良好にするため、所定の遊び(クリア
ランス)を持たせてレンズ体3を収納部43に収容する
が、搬送時において、この遊びによりレンズ体3が動い
た場合においても、レンズ体3のレンズ部13がいずれ
の内壁面にも接触しないように各部の寸法を設定してあ
る。
【0017】トレー42は、積層した状態で、それぞれ
の隔壁45の上端が上方に積層したトレー42の下面に
密接する。また、トレー42は、積層が完了した後、外
側を更に封止手段であるシート材(例えばアルミシート
等)55により密閉する。
【0018】この搬送具41では、搬送時において、収
納部43内に収納されたレンズ体3が動いても、レンズ
体3のレンズ部13がいずれの内壁面にも接触すること
がない。即ち、図5(A)に示すように、レンズ体3が
収納部43内において最大に傾斜した場合においても、
レンズ体3は接点イ、ロ、ハ部で収納部43に接触し、
レンズ部13が内壁に接触することがない。また、図5
(B)に示すように、レンズ体3が収納部43内におい
て最大に傾斜した場合においても、レンズ体3は接点
ニ、ホ部で収納部43に接触し、レンズ部13が内壁に
接触することがない。
【0019】この搬送具41によれば、隔壁45により
外周を包囲した収納部43に、脚部15を挿入する脚部
挿入穴47を設け、レンズ体3の基体11を収納部43
の底面49と上方に積層したトレー42の保持突起53
とにより保持するようにしたので、搬送時の振動等によ
りレンズ部13が収納部43の内壁に接触することがな
く、レンズ部13の傷つきを防止することができる。
【0020】また、収納部43は、レンズ体3との間に
所定の遊びを確保してあるので、レンズ体3を遊嵌状態
で保持することができ、組立時におけるレンズ体3の取
出し性を良好なものにすることができる。
【0021】更に、積層したトレー42の外周をシート
材55によって密閉するので、外部の埃、湿気等の侵入
が阻止でき、レンズ部13の汚れを確実に防止すること
ができる。
【0022】次に、本発明による搬送具の第三の実施形
態を説明する。図6は本発明の第三の実施形態による搬
送具を示す斜視図、図7は図6に示したテープ部の要部
拡大図、図8は収納部の断面図、図9は第三の実施形態
の変形例を(A)(B)(C)で示した断面図である。
この実施形態による搬送具61は、リール63等により
巻かれる長尺のテープ65と、このテープ65に被せら
れる封止手段であるカバーテープ67とからなる。
【0023】図6に示すように、テープ65には長手方
向に所定間隔で収納部69を凹設してあり、収納部69
は熱可塑性を有する樹脂材をエンボス加工すること等に
より成形してある。収納部69は図7に示すように開口
部71が四角形の凹部となっており、内部の四隅には保
持部(台座部)73を設けてある。台座部73は、図8
に示すようにレンズ体3の基体11の左右(図8の左
右)端部を載置する。台座部73に基体11を載置した
レンズ体3は、脚部15の下端と収納部69の底面7
5、及び下面側レンズ部13と収納部69の底面75と
の間に間隙77、79が確保されるようになっている。
【0024】また、レンズ体3は、台座部73に載置し
た状態で、上面側レンズ部13がテープ65の表面より
低く配置されるようになっている。この搬送具61で
は、レンズ体3を収納部69に収納した後、軟質樹脂材
等からなるカバーテープ67が熱圧着によりテープ65
の表面に接合される。従って、カバーテープ67が表面
に接合されたテープ65は、それぞれの収納部69が密
閉状態となる。レンズ体3を収納部69に密閉状態で収
納したテープ65は、リール63等により巻かれた状態
で搬送される。
【0025】この搬送具61によれば、テープ65に収
納部69を形成し、カバーテープ67をテープ65の表
面に熱圧着することで、収納部69を封止することがで
きるので、収納部69に収納したレンズ体3の埃、湿気
の付着を確実に防止することができる。
【0026】また、台座部73により、基体11を載置
したので、下面側のレンズ部13と底面75との間に間
隙79を形成することができ、レンズ部13の傷つきを
確実に防止することができる。なお、上面側のレンズ部
13は、カバーテープ67に軟質の材料を用いることに
より、傷つきを防止することができる。
【0027】また、この搬送具61によれば、レンズ体
3を直線方向で連続して組立装置に供給することがで
き、取出し時に縦横方向の移動が必要となるトレー形状
のものに比べて組立装置への供給動作を効率的なものに
することができる。
【0028】なお、この第三の実施形態による搬送具6
1の変形例として、例えば図9(A)に示すように、カ
バーテープ67をテープ65に熱圧着する際、同時に、
上面側レンズ部13に相当するカバーテープ67の部分
を、上部膨出形状(凸部)81に熱変形させ、上部レン
ズ部13とカバーテープ67との接触をなくした構造も
考えられる。このような構造とする場合では、熱可塑性
を有する比較的硬質の材料からなるカバーテープ67を
用い、熱変形後の凸部81にある程度の強度を持たせる
ことができる。
【0029】更に、搬送具61の変形例としては、図9
(B)に示すように、カバーテープ67に下向きの凸部
83を形成し、基体11を上方から保持し、且つレンズ
部13とカバーテープ67との間に間隙を形成する構造
も考えられる。また、図9(C)に示すように、レンズ
体3の取出し方向の反転を可能とすれば、レンズ体3を
上下逆に収納し、この収納部85の底面に上部レンズ部
13を保護する凹部87を形成すれば、簡素な収納部構
造で上下のレンズ部13を保護することができる。
【0030】なお、上述した実施形態では、ワークがレ
ンズ体3であり、被保護部がレンズ部13である場合を
例に説明したが、本発明による搬送具は、その他の電子
部品さらには機構部品にも適用できるものである。
【0031】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る搬送具によれば、ワークを収納する収納部と、この収
納部に設けられワークを被保護部以外の部分で保持する
保持部と、収納部の開口部を塞ぎ収納部を封止する封止
手段とを備えたので、搬送時において、振動等によりワ
ークの被保護部が収納部の内壁等に接触することを防止
することができるとともに、外部からの埃、湿気が被保
護部に付着することを防止することができる。この結
果、搬送時におけるワーク品質の劣化を防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による搬送具の第一の実施形態を示す斜
視図である。
【図2】本発明の搬送具に収納されるレンズ体の外観図
であり(A)は正面視であり(B)は側面視である。
【図3】本発明の第二の実施形態による搬送具の一部分
を示す平面図である。
【図4】図3の断面図であり(A)はa−a断面、
(B)はb−b断面を示す。
【図5】第二の実施形態による搬送具の搬送時における
レンズ体の状態を示す説明図である。
【図6】本発明の第三の実施形態による搬送具を示す斜
視図である。
【図7】図6に示したテープ部の要部拡大図である。
【図8】本発明の第三の実施形態による搬送具の収納部
の断面図である。
【図9】第三の実施形態の変形例を(A)(B)(C)
で示した断面図である。
【符号の説明】
1、41、61 搬送具 3 レンズ体(ワーク) 5、43、69 収納部 7 筒体 9 キャップ
(封止手段) 11 基体 13 レンズ部(被保護部) 15
脚部 17、73 保持部 19 膨出部 42 トレー 49 保持部(底面) 53 保持突起 55 シ
ート材(封止手段) 65 テープ 67 カバーテープ(封止手段)
71 開口部 73 台座部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被保護部の形成されたワークを搬送する
    搬送具であって、 前記ワークを収納する収納部と、 該収納部に設けられ前記ワークを前記被保護部以外の部
    分で保持する保持部と、 前記収納部の開口部を塞ぎ前記収納部を封止する封止手
    段とを具備したことを特徴とする搬送具。
  2. 【請求項2】 前記ワークは、 板状の基体と該基体の上下面の一部分に突設した前記被
    保護部であるレンズ部と前記基体の下面に垂設した脚部
    とを樹脂材により一体成形したレンズ体であることを特
    徴とする請求項1記載の搬送具。
  3. 【請求項3】 起立状態で整列した複数の前記レンズ体
    を内部に収納する筒体と、 該筒体に形成され前記レンズ体の前記基体の両端を両側
    及び上下から保持する保持部と、 該筒体に形成され前記基体の上下面に形成した前記レン
    ズ部との間に間隙を形成する膨出部と、 該筒体の端部開口部に挿着され該開口部を塞ぐキャップ
    とを具備したことを特徴とする請求項2記載の搬送具。
  4. 【請求項4】 積層可能なトレーと、 該トレーに凹設され一つの前記レンズ体を収納する複数
    の収納部と、 該収納部に形成され前記基体の前記レンズ部以外の下面
    を載置する底面と、 前記トレーの下面から突出し該トレーを積層した時下段
    側のトレーの前記収納部に収納したレンズ体の前記レン
    ズ部以外の基体上面に対向する保持突起と、 積層した前記トレーの外周を包囲して密閉するシート材
    とを具備したことを特徴とする請求項2記載の搬送具。
  5. 【請求項5】 可撓性を有し長手方向に前記レンズ体を
    収納する複数の収納部を凹設したテープと、 該収納部に形成され前記レンズ体の前記レンズ部以外の
    基体下面を載置する台座部と、 前記テープの表面に圧着され前記レンズ体を収納した前
    記収納部の開口部を封止するカバーテープとを具備した
    ことを特徴とする請求項2記載の搬送具。
JP16398496A 1996-06-25 1996-06-25 搬送具 Pending JPH107178A (ja)

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JP16398496A JPH107178A (ja) 1996-06-25 1996-06-25 搬送具

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JP16398496A JPH107178A (ja) 1996-06-25 1996-06-25 搬送具

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JP16398496A Pending JPH107178A (ja) 1996-06-25 1996-06-25 搬送具

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JP (1) JPH107178A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4835705A (en) * 1986-02-17 1989-05-30 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Interconnection area decision processor
JP2003104478A (ja) * 2001-09-28 2003-04-09 Konica Corp 光学成形品の収納方法、光学成形品の搬送方法、光学成形品の組付方法、及び光学成形品のコーティング方法
US11034528B2 (en) 2017-12-22 2021-06-15 Fanuc Corporation Workpiece holding jig

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