JPH07291007A - カップホルダ - Google Patents

カップホルダ

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JPH07291007A
JPH07291007A JP8891994A JP8891994A JPH07291007A JP H07291007 A JPH07291007 A JP H07291007A JP 8891994 A JP8891994 A JP 8891994A JP 8891994 A JP8891994 A JP 8891994A JP H07291007 A JPH07291007 A JP H07291007A
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opening
cup
inclined surface
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JP8891994A
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Akira Azumi
彰 安積
Kazuo Fujiwara
和夫 藤原
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Toyoda Gosei Co Ltd
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Toyoda Gosei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 収納ケースを所定の取付位置に固定する際に
おいてその収納ケースの変形を防止し、且つ、該固定後
において外観の悪化を招くことのないカップホルダを提
供する。 【構成】 収納ケース2には開口部3より入出可能なホ
ルダ本体が収納される。開口部3から直線状に延びる側
板18において開口部3よりも内方には、収納ケース2
の外方へ突出する三角状の突出部19が形成されてい
る。突出部19は開口部3に対向する方向に傾斜する傾
斜面20を有し、同傾斜面20には、その傾斜面20に
直交する方向に締結部材Sを配置するための貫通孔21
が形成されている。ブラケット23は車体側に固定さ
れ、同ブラケット23には締付孔24が設けられてい
る。収納ケース2を車体側に固定する際、開口部3から
貫通孔21及び締付孔24に締結部材Sを配置すると共
に、ドライバDの先端を開口部3から斜めに挿入し、同
ドライバDにより締結部材Sを締め付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば自動車の車室
内に配置されるカップホルダに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3を用いて従来技術を説明する。カッ
プホルダ31において、収納ケース32は四角箱状をな
し、その一側には開口部33が設けられている。同開口
部33にはホルダ本体34が入出可能に収納されてお
り、ホルダ本体34にはトレイ部材35が揺動可能に連
結されている。また、収納ケース32の上面にはねじ孔
を有する螺着部36が4か所に設けられている。一方、
金属板からなるブラケット37において、平板部37a
にはブラケット37を収納ケース32に固定するための
4つの孔38が形成され、左右のフランジ部37bには
ブラケット37を所定の取付位置(車体側)に固定する
ための各2つの孔39が形成されている。
【0003】そして、このカップホルダ31において
は、収納ケース32の上面にブラケット37を配置し、
雄ねじ40により収納ケース32にブラケット37を締
付固定する。また、図示しない締結部材によりブラケッ
ト37のフランジ部37bを車体側の所定の取付位置に
固定する。即ち、収納ケース32はブラケット37を介
して車体側に固定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
カップホルダ31の場合、収納ケース32にブラケット
37を締付固定する際に、締め付けによる負荷が収納ケ
ース32の外周から作用し、同ケース32が変形するお
それがある。この場合、収納ケース32が変形すると、
ホルダ本体34が滑らかに動作できなくなるという問題
が生じる。
【0005】また、上記技術ではカップホルダ31の裏
側(内装面よりも内側)から収納ケース32を固定させ
るのに対して、カップホルダ31の表側(内装面よりも
外側)から収納ケース32を締付固定させる技術があ
る。この場合、収納ケース32には外周からの負荷が作
用しないため変形は生じにくくなるが、内装面に締付部
分が現れるため、外観が悪化するという問題が生じる。
このため、通常は内装面に現れた締付部分を覆うための
化粧材が必要となる。
【0006】この発明は上記問題に着目してなされたも
のであって、その目的とするところは、収納ケースを所
定の取付位置に固定する際においてその収納ケースの変
形を防止し、且つ、該固定後において外観の悪化を招く
ことのないカップホルダを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載のカップホルダは、所定の取付位置
に固定される収納ケースには一側に開口する開口部を形
成し、カップを保持するためのホルダ本体を前記収納ケ
ースの開口部から入出可能に収納したカップホルダにお
いて、前記収納ケースの開口部から直線状に延びる側板
において開口部よりも内方には、該収納ケースの外方へ
突出し且つ前記ホルダ本体の開口部に対向する方向に傾
斜する傾斜面を設け、該傾斜面には、傾斜面に直交する
方向に締結部材を配置するための貫通孔を設けたことを
要旨としている。
【0008】請求項2に記載のカップホルダにおいて、
前記収納ケースは、前記ホルダ本体を取り外した状態で
所定の取り付け位置に取り付けられ、収納ケースの取付
固定後に、同収納ケースの開口部よりホルダ本体が収納
可能となるように構成している。
【0009】
【作用】請求項1に記載の発明によれば、収納ケースの
側板に設けられた傾斜面の貫通孔に締結部材(例えば、
雄ねじ)が配置され、同締結部材の締め付けにより収納
ケースが所定の取付位置に固定される。この場合、傾斜
面は、収納ケースの外方へ突出し且つホルダ本体の開口
部に対向する方向に傾斜しているため、貫通孔に締結部
材を配置する際において同締結部材をホルダ本体の開口
部から容易に配置できる。さらに、傾斜面に合わせて、
開口部から斜めにドライバを差し込む等することによ
り、締結部材を容易に締め付けることができる。このと
き、収納ケースに締め付けによる負荷がかかることはな
い。また、傾斜面が開口部よりも内方に位置するため、
収納ケースの開口部からホルダ本体を収納することでカ
ップホルダの表側から傾斜面や締結部材が見えなくな
り、外観の悪化を招くことはない。
【0010】請求項2に記載の発明によれば、ホルダ本
体を取り外した状態で所定の取り付け位置に収納ケース
が取り付けられ、収納ケースの取付固定後に、同収納ケ
ースの開口部よりホルダ本体が収納される。この場合、
上記請求項1の作用に加えて、収納ケースの取り付け時
や、収納ケースへのホルダ本体の収納時における作業性
が向上する。
【0011】
【実施例】以下、この発明を具体化した一実施例につい
て図面に従って説明する。なお、本実施例におけるカッ
プホルダは、例えば自動車のセンタークラスターやアー
ムレスト等に、埋め込むようにして取り付けられる。図
2はカップホルダ1の全体構成を示しており、便宜上、
以下の説明では、図2の左手前方を同ホルダ1の前方、
図2の右奥方を同ホルダ1の後方とする。
【0012】先ず図2を用いてカップホルダ1の全体の
構成について説明する。カップホルダ1において、所定
の取付位置(ここでは、アームレスト)に固定される収
納ケース2は四角箱状をなし、その前面には開口部3が
形成されている。同開口部3の周囲には縦枠状の意匠面
4が設けられている。
【0013】収納ケース2内には開口部3より入出可能
なホルダ本体5が収納されている。同ホルダ本体5には
左右一対のカップ挿入孔6,7が形成され、各カップ挿
入孔6,7にはサポート片8,9が取り付けられてい
る。同サポート片8,9は、カップ挿入孔6,7の中心
に向けて起立するべくスプリング(図示しない)により
付勢され、その先端は図の下方向にのみ回動可能となっ
ている。また、ホルダ本体5の上面には左右一対の突部
10,11が形成されており、ホルダ本体5が収納ケー
ス2から引き出された際、前記意匠面4の後縁部12に
突部10,11が当接することでホルダ本体5の引き出
し位置が規制される。突部10,11はホルダ本体5に
片持ち支持されており、上方からの付勢により下方に撓
むことができる。
【0014】カップトレイ13は、前後2つのアーム1
4,15(以下、前側アーム14,後側アーム15とす
る)を介してホルダ本体5に連結されている。詳しく
は、前側アーム14の上端はホルダ本体5の上板裏面に
軸支され、下端はカップトレイ13の前方中央部を軸支
している。後側アーム15の上端はホルダ本体5の側板
に軸支され、下端はカップトレイ13の後方両縁部を軸
支している。そして、カップトレイ13はホルダ本体5
の引き出し動作に伴い降下し、逆に、ホルダ本体5の押
し入れ動作に伴い引き上げられるようになっている。
【0015】カップトレイ13には、左右一対の円形凹
部16,17が設けられており、この円形凹部16,1
7は図2の状態でホルダ本体5のカップ挿入孔6,7の
真下に位置している。そして、図2の状態でホルダ本体
5のカップ挿入孔6,7にカップ(紙コップや缶等)C
が挿入され、同カップ挿入孔6,7とカップトレイ13
の円形凹部16,17とによりカップCが保持される。
【0016】一方、収納ケース2の開口部3から直線状
に延びる左右両側板18において開口部3よりも内方に
は、収納ケース2の外方へ突出する三角状の突出部19
が形成されている。図1には、右側の側板18に設けら
れた突出部19を拡大して示している。図1において、
突出部19は開口部3に対向する方向に傾斜する傾斜面
20を有し、同傾斜面20には、その傾斜面20に直交
する方向に締結部材(雄ねじ)Sを配置するための貫通
孔21が形成されている。ブラケット23は車体側(ア
ームレスト側)に固定されており、同ブラケット23に
は前記傾斜面20の貫通孔21に対応する締付孔24が
設けられている。また、図2に示すように、収納ケース
2の最奥部には後方へ延びる左右一対の突起25が形成
されている。
【0017】従って、収納ケース2を車体側(ここで
は、アームレスト側)に取付固定する際には、先ず収納
ケース2の突起25(図2に示す)を車体側に嵌め合わ
せて、所定の取付位置に収納ケース2を配置する。この
とき、突起25の嵌め合わせにより、ブラケット23の
締付孔24と収納ケース2の貫通孔21とが一致する。
そして、締結部材Sを収納ケース2の開口部3から差し
入れると共に貫通孔21及び締付孔24に配置する。そ
の後、ドライバDの先端を開口部3から斜めに収納ケー
ス2内に挿入し、同ドライバDにより貫通孔21及び締
付孔24に締結部材Sを締め付ける。このようにして、
所定の取付位置に収納ケース2を固定することができ
る。
【0018】収納ケース2の取り付け後、同ケース2に
ホルダ本体5を収納するには、収納ケース2の開口部3
からホルダ本体5の後端部を差し入れ奥方へ押し込む。
このとき、ホルダ本体5の上面の突部10,11は開口
部3の端面に押されて下方に撓んでホルダ本体5に没入
し、突部10,11が意匠面4の後端部12よりも後方
に移ると、再び突部10,11がホルダ本体5の上面に
出る。このようにして、ホルダ本体5が収納ケース2内
に収納される。
【0019】そして、以上詳述した本実施例のカップホ
ルダ1では、以下に示す効果を得ることができる。即
ち、カップホルダ1の表側(自動車の内装面よりも外
側)から収納ケース2を締付固定できるため、締め付け
による負荷が収納ケース2の外周からかかることはなく
収納ケース2の変形を防止することができる。その結
果、ホルダ本体5の滑らかな動作を実現することができ
る。
【0020】また、収納ケース2の外方に突出し且つホ
ルダ本体5の開口部3に対向する方向に傾斜する傾斜面
20を設けたことにより、ドライバD等を用いた締結部
材Sの締め付け作業を容易に行うことができる。また、
傾斜面20が開口部3よりも内方に位置するため、収納
ケース2にホルダ本体5を収納することでカップホルダ
1の表側から傾斜面20や締結部材Sが隠され、カップ
ホルダ1の外観を損なうことはない。このとき、傾斜面
20や締結部材Sを隠すための付加的な部材(化粧材)
も必要としない。
【0021】さらに、収納ケース2を単体で固定した
後、同収納ケース2の開口部3よりホルダ本体5を収納
する構成としたことにより、収納ケース2の取り付け時
や、収納ケース2へのホルダ本体5の収納時における作
業性を向上させることができる。また、従来のカップホ
ルダでは、一旦、収納ケースにブラケットを取り付けた
後、車体側に取り付ける構成であったが、本実施例の構
成では、収納ケース2を直接、車体側に取り付けるよう
にしたため、構成を簡略化できると共に、取り付け作業
をさらに容易にすることができる。
【0022】なお、上記実施例は次のように変形して具
体化することもできる。上記実施例では、収納ケース2
に左右1か所ずつの突出部19を設けたが、これを2か
所以上設けてもよい。この場合、ドライバ等による締め
付けが容易となるように、開口部3からの突出部19の
深さに応じて傾斜面20の角度を変えるとよい。
【0023】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、収納ケ
ースを所定の取付位置に固定する際においてその収納ケ
ースの変形を防止することができる。また、収納ケース
の固定後において外観の悪化を招くことはない。
【0024】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
の効果に加えて、収納ケースの取り付け固定時や、同収
納ケースへのホルダ本体の収納時における作業性を向上
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例における要部を示す断面図である。
【図2】カップホルダの全体構成を示す斜視図である。
【図3】従来技術を説明するための斜視図である。
【符号の説明】
1…カップホルダ、2…収納ケース、3…開口部、5…
ホルダ本体、18…側板、20…傾斜面、21…貫通
孔、S…締結部材。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の取付位置に固定される収納ケース
    には一側に開口する開口部を形成し、カップを保持する
    ためのホルダ本体を前記収納ケースの開口部から入出可
    能に収納したカップホルダにおいて、 前記収納ケースの開口部から直線状に延びる側板におい
    て開口部よりも内方には、該収納ケースの外方へ突出し
    且つ前記ホルダ本体の開口部に対向する方向に傾斜する
    傾斜面を設け、該傾斜面には、傾斜面に直交する方向に
    締結部材を配置するための貫通孔を設けたことを特徴と
    するカップホルダ。
  2. 【請求項2】 前記収納ケースは、前記ホルダ本体を取
    り外した状態で所定の取り付け位置に取り付けられ、収
    納ケースの取付固定後に、同収納ケースの開口部よりホ
    ルダ本体が収納可能となる請求項1に記載のカップホル
    ダ。
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US6450468B1 (en) 1999-04-28 2002-09-17 Nifco Inc. Sliding drawer device for vehicle

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