JPH07290669A - 化粧シートの製造方法 - Google Patents
化粧シートの製造方法Info
- Publication number
- JPH07290669A JPH07290669A JP8319894A JP8319894A JPH07290669A JP H07290669 A JPH07290669 A JP H07290669A JP 8319894 A JP8319894 A JP 8319894A JP 8319894 A JP8319894 A JP 8319894A JP H07290669 A JPH07290669 A JP H07290669A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electron beam
- decorative sheet
- plastic film
- film
- ultraviolet ray
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Laminated Bodies (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】大きな撥液性インキの印刷部分でもはじき残
し、はじき過ぎ等の問題のない、絵柄に同調した立体感
のある、表面物性にも優れた化粧シートを能率良く安定
して製造する方法を提供すること。 【構成】電子線または紫外線硬化型塗工液4をプラスチ
ックフィルム5に塗工し、基材シート1の表面に撥液性
のインキ3を印刷し、前記インキ印刷面と塗工液塗工面
が合うようにラミネートした後、電子線または紫外線を
照射し、前記プラスチックフィルムを剥離してなること
を特徴とする。
し、はじき過ぎ等の問題のない、絵柄に同調した立体感
のある、表面物性にも優れた化粧シートを能率良く安定
して製造する方法を提供すること。 【構成】電子線または紫外線硬化型塗工液4をプラスチ
ックフィルム5に塗工し、基材シート1の表面に撥液性
のインキ3を印刷し、前記インキ印刷面と塗工液塗工面
が合うようにラミネートした後、電子線または紫外線を
照射し、前記プラスチックフィルムを剥離してなること
を特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は家具、器物の表面や、建
築物の内装材として使用する化粧板の表面等に使用する
化粧シートの製造方法に関し、特に撥液性のインキを使
用し、絵柄に同調した立体感のある化粧シートに関す
る。
築物の内装材として使用する化粧板の表面等に使用する
化粧シートの製造方法に関し、特に撥液性のインキを使
用し、絵柄に同調した立体感のある化粧シートに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、前記のような目的に用いられる化
粧シートは、基材シートに必要に応じてべたインキ層、
絵柄インキ層、撥液性のインキを印刷した後、電子線も
しくは紫外線硬化型塗工液を塗布し、撥液性のインキの
部分をはじかせて表面に絵柄に同調した立体感を得、電
子線もしくは紫外線を照射して硬化させたものであっ
た。
粧シートは、基材シートに必要に応じてべたインキ層、
絵柄インキ層、撥液性のインキを印刷した後、電子線も
しくは紫外線硬化型塗工液を塗布し、撥液性のインキの
部分をはじかせて表面に絵柄に同調した立体感を得、電
子線もしくは紫外線を照射して硬化させたものであっ
た。
【0003】しかしながら、電子線もしくは紫外線の照
射による硬化が瞬時であるため、撥液性のインキの印刷
部の大きさによって、はじき残し、もしくは、はじき過
ぎ等が部分的に発生し易いという問題があった。
射による硬化が瞬時であるため、撥液性のインキの印刷
部の大きさによって、はじき残し、もしくは、はじき過
ぎ等が部分的に発生し易いという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこれらの問題
点を解決するためになされたものであり、その課題とす
るところは、はじき残し、はじき過ぎ等の問題のない、
絵柄に同調した立体感のある、表面物性にも優れた化粧
シートを能率良く安定して製造する方法を提供すること
にある。
点を解決するためになされたものであり、その課題とす
るところは、はじき残し、はじき過ぎ等の問題のない、
絵柄に同調した立体感のある、表面物性にも優れた化粧
シートを能率良く安定して製造する方法を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はこの課題を解決
するため、電子線または紫外線硬化型塗工液をプラスチ
ックフィルムに塗工し、基材シートの表面に撥液性のイ
ンキを印刷し、前記インキ印刷面と塗工液塗工面が合う
ようにラミネートした後、電子線または紫外線を照射
し、前記プラスチックフィルムを剥離してなることを特
徴とする化粧シートの製造方法を提供する。
するため、電子線または紫外線硬化型塗工液をプラスチ
ックフィルムに塗工し、基材シートの表面に撥液性のイ
ンキを印刷し、前記インキ印刷面と塗工液塗工面が合う
ようにラミネートした後、電子線または紫外線を照射
し、前記プラスチックフィルムを剥離してなることを特
徴とする化粧シートの製造方法を提供する。
【0006】また、前記プラスチックフィルムがポリエ
チレンテレフタレートフィルム(以下PETフィルムと
する)であること、前記プラスチックフィルムの塗工面
を44〜50ダインになるよう表面処理すること、前記
電子線または紫外線硬化型塗工液の塗工が3〜15g/
m2 の塗布量であることを特徴とする前記化粧シートの
製造方法を提供する。
チレンテレフタレートフィルム(以下PETフィルムと
する)であること、前記プラスチックフィルムの塗工面
を44〜50ダインになるよう表面処理すること、前記
電子線または紫外線硬化型塗工液の塗工が3〜15g/
m2 の塗布量であることを特徴とする前記化粧シートの
製造方法を提供する。
【0007】以下、本発明を図面に基づき詳細に説明す
る。本発明に係る基材シート1としては、紙、各種フィ
ルム、不織布等が使用できる。
る。本発明に係る基材シート1としては、紙、各種フィ
ルム、不織布等が使用できる。
【0008】また、本発明における基材シートの上に、
表面に撥液性のインキ3を印刷する前に、任意にべたイ
ンキ層かまたは絵柄インキ層2を設けることも好適に行
われる。これらの層を設ける方法としては、グラビア、
グラビアオフセット等がある。
表面に撥液性のインキ3を印刷する前に、任意にべたイ
ンキ層かまたは絵柄インキ層2を設けることも好適に行
われる。これらの層を設ける方法としては、グラビア、
グラビアオフセット等がある。
【0009】本発明に係る電子線もしくは紫外線硬化型
塗工液4としては、(メタ)アクリロイル基等の官能基
を2つ以上有する、ウレタン(メタ)アクリレート、ポ
リエステル(メタ)アクリレート、エポキシ(メタ)ア
クリレート等の(メタ)アクリル酸エステルオリゴマー
を主成分とし、(メタ)アクリル酸エステルモノマー等
により粘度調整した塗工液が使用される。これに消泡
剤、レベリング剤、シリコン系又はフッ素系の樹脂等を
適宜添加してもよい。紫外線照射により硬化させる場合
においては、さらに光重合開始剤等が添加される。
塗工液4としては、(メタ)アクリロイル基等の官能基
を2つ以上有する、ウレタン(メタ)アクリレート、ポ
リエステル(メタ)アクリレート、エポキシ(メタ)ア
クリレート等の(メタ)アクリル酸エステルオリゴマー
を主成分とし、(メタ)アクリル酸エステルモノマー等
により粘度調整した塗工液が使用される。これに消泡
剤、レベリング剤、シリコン系又はフッ素系の樹脂等を
適宜添加してもよい。紫外線照射により硬化させる場合
においては、さらに光重合開始剤等が添加される。
【0010】本発明に係るプラスチックフィルム5とし
ては、硬化後の電子線または紫外線硬化型塗工液が付着
力をもち且つ接着しないものであれば良く、特に限定は
しない。好適な例として、PETフィルムがあげられ、
さらに好ましくはPETフィルム表面が44〜50ダイ
ンになるよう表面処理した後に電子線または紫外線硬化
型塗工液を塗工する。これにより、PETフィルムと硬
化後の電子線または紫外線硬化型塗工液との間に適度な
密着力が得られる。それにより、PETフィルム剥離時
に、撥液性インキ上の電子線または紫外線硬化塗膜はP
ETフィルムにとられ、それ以外の電子線または紫外線
硬化塗膜は基材シート上に残る。
ては、硬化後の電子線または紫外線硬化型塗工液が付着
力をもち且つ接着しないものであれば良く、特に限定は
しない。好適な例として、PETフィルムがあげられ、
さらに好ましくはPETフィルム表面が44〜50ダイ
ンになるよう表面処理した後に電子線または紫外線硬化
型塗工液を塗工する。これにより、PETフィルムと硬
化後の電子線または紫外線硬化型塗工液との間に適度な
密着力が得られる。それにより、PETフィルム剥離時
に、撥液性インキ上の電子線または紫外線硬化塗膜はP
ETフィルムにとられ、それ以外の電子線または紫外線
硬化塗膜は基材シート上に残る。
【0011】本発明に係るプラスチックフィルムの表面
処理方法としては、物理的方法として、コロナ処理、プ
ラズマ処理、フレーム処理、電子線または紫外線処理等
があり、化学的方法としてコーティング処理等も可能で
ある。
処理方法としては、物理的方法として、コロナ処理、プ
ラズマ処理、フレーム処理、電子線または紫外線処理等
があり、化学的方法としてコーティング処理等も可能で
ある。
【0012】電子線または紫外線硬化型塗工液の塗布方
法としては、ロールコーター、グラビアコーター、リバ
ースコーター、ナイフコーター等がある。塗布量として
は、3〜15g/m2 が好ましい。3g/m2 以下であ
るとトップコート層としての十分な表面物性が得られ
ず、15g/m2 以上であると撥液性インキ上の電子線
または紫外線硬化塗膜の剥離力よりも凝集力が上回り、
剥離しないという問題を起こし易くなる。
法としては、ロールコーター、グラビアコーター、リバ
ースコーター、ナイフコーター等がある。塗布量として
は、3〜15g/m2 が好ましい。3g/m2 以下であ
るとトップコート層としての十分な表面物性が得られ
ず、15g/m2 以上であると撥液性インキ上の電子線
または紫外線硬化塗膜の剥離力よりも凝集力が上回り、
剥離しないという問題を起こし易くなる。
【0013】電子線の照射には、加速電圧150〜30
0kV、照射線量2〜5Mradが適当である。また、
プラスチックフィルムは電子線または紫外線照射直後に
剥離しても良いし、直後には剥離せずにそのまま次の加
工をしても良い。
0kV、照射線量2〜5Mradが適当である。また、
プラスチックフィルムは電子線または紫外線照射直後に
剥離しても良いし、直後には剥離せずにそのまま次の加
工をしても良い。
【0014】
【作用】以上に示すように本発明は、基材シートの表面
に撥液性のインキを印刷し、電子線または紫外線硬化型
塗工液をプラスチックフィルムに塗工し、好ましくは該
プラスチックフィルムがPETフィルムであり、フィル
ム表面が44〜50ダイン以下になるよう表面処理した
後、3〜15g/m2 以下の塗布量で電子線または紫外
線硬化型塗工液を塗工し、該基材シートと該プラスチッ
クフィルムとをラミネートした後、電子線または紫外線
を照射し、前記ぷらすチックフィルムを剥離すること
で、撥液性インクの印刷部の大きさによらず、はじき残
し、はじき過ぎ等の問題のない、絵柄に同調した立体感
のある化粧シートを得ることができる。
に撥液性のインキを印刷し、電子線または紫外線硬化型
塗工液をプラスチックフィルムに塗工し、好ましくは該
プラスチックフィルムがPETフィルムであり、フィル
ム表面が44〜50ダイン以下になるよう表面処理した
後、3〜15g/m2 以下の塗布量で電子線または紫外
線硬化型塗工液を塗工し、該基材シートと該プラスチッ
クフィルムとをラミネートした後、電子線または紫外線
を照射し、前記ぷらすチックフィルムを剥離すること
で、撥液性インクの印刷部の大きさによらず、はじき残
し、はじき過ぎ等の問題のない、絵柄に同調した立体感
のある化粧シートを得ることができる。
【0015】
【実施例】基材シートとして坪量40g/m2 の化粧紙
用原紙を用いる。これに木目模様の柄印刷を施した後、
木目導管模様を撥液性インキ(東洋インキ製造(株)
製)で印刷した。
用原紙を用いる。これに木目模様の柄印刷を施した後、
木目導管模様を撥液性インキ(東洋インキ製造(株)
製)で印刷した。
【0016】コロナ処理により表面が45ダインとなっ
た厚さ25ミクロンのPETフィルムに、粘度約600
cpsに調整した電子線硬化型塗工剤(ダイセルUCB
(株)製ポリエステルアクリレートオリゴマー「エベク
リル810」/トリプロピレングリコールジアクリレー
ト/ダイセルUCB(株)製シリコンアクリレート「エ
ベクリル1360」)をグラビアコーターにより9g/
m2 塗布した後、印刷を施した該基材シートとラミネー
トし、加速電圧200kV、3Mradの電子線照射に
より硬化させた。
た厚さ25ミクロンのPETフィルムに、粘度約600
cpsに調整した電子線硬化型塗工剤(ダイセルUCB
(株)製ポリエステルアクリレートオリゴマー「エベク
リル810」/トリプロピレングリコールジアクリレー
ト/ダイセルUCB(株)製シリコンアクリレート「エ
ベクリル1360」)をグラビアコーターにより9g/
m2 塗布した後、印刷を施した該基材シートとラミネー
トし、加速電圧200kV、3Mradの電子線照射に
より硬化させた。
【0017】この化粧シートをパーチクルボードの表面
に接着して化粧板を作成した後、PETフィルムを剥離
した。こうして得られた化粧板は、木目導管部分の上に
は塗膜層が無く、絵柄に同調した立体感のある意匠性に
優れたものであった。
に接着して化粧板を作成した後、PETフィルムを剥離
した。こうして得られた化粧板は、木目導管部分の上に
は塗膜層が無く、絵柄に同調した立体感のある意匠性に
優れたものであった。
【0018】<比較例1>電子線硬化型塗工剤の塗布量
を18g/m2 にした他は、実施例と同様にして化粧シ
ートを作製した。
を18g/m2 にした他は、実施例と同様にして化粧シ
ートを作製した。
【0019】この化粧シートをパーチクルボードの表面
に接着して化粧板を作成した後、PETフィルムを剥離
した。こうして得られた化粧板は、木目導管部分の上に
塗膜層が部分的に残っており、絵柄に同調した立体感の
ある意匠性としてはあまり優れたものではなかった。
に接着して化粧板を作成した後、PETフィルムを剥離
した。こうして得られた化粧板は、木目導管部分の上に
塗膜層が部分的に残っており、絵柄に同調した立体感の
ある意匠性としてはあまり優れたものではなかった。
【0020】<比較例2>PETフィルムの表面をコロ
ナ処理により55ダインとした他は、実施例と同様にし
て化粧シートを作製した。
ナ処理により55ダインとした他は、実施例と同様にし
て化粧シートを作製した。
【0021】この化粧シートをパーチクルボードの表面
に接着して化粧板を作成した後、PETフィルムの剥離
を試みたが、PETフィルムと塗膜層が強固に密着して
おり、均一にPETフィルムを剥離することができなか
った。
に接着して化粧板を作成した後、PETフィルムの剥離
を試みたが、PETフィルムと塗膜層が強固に密着して
おり、均一にPETフィルムを剥離することができなか
った。
【0022】
【発明の効果】以上に示したように本発明により、基材
シートの表面に撥液性のインキを印刷し、電子線または
紫外線硬化型塗工液をプラスチックフィルムに塗工し、
好ましくは該プラスチックフィルムがPETフィルムで
あり、フィルム表面が44〜50ダイン以下になるよう
表面処理した後、3〜15g/m2 以下の塗布量で電子
線または紫外線硬化型塗工液を塗工し、該基材シートと
該プラスチックフィルムとをラミネートした後、電子線
または紫外線を照射することにより、はじき残し、はじ
き過ぎ等の問題のない、絵柄に同調した立体感のある化
粧シートを、極めて能率的に製造できる。
シートの表面に撥液性のインキを印刷し、電子線または
紫外線硬化型塗工液をプラスチックフィルムに塗工し、
好ましくは該プラスチックフィルムがPETフィルムで
あり、フィルム表面が44〜50ダイン以下になるよう
表面処理した後、3〜15g/m2 以下の塗布量で電子
線または紫外線硬化型塗工液を塗工し、該基材シートと
該プラスチックフィルムとをラミネートした後、電子線
または紫外線を照射することにより、はじき残し、はじ
き過ぎ等の問題のない、絵柄に同調した立体感のある化
粧シートを、極めて能率的に製造できる。
【0023】
【図1】本発明における化粧シートの1例の断面の構造
を示す説明図である。
を示す説明図である。
1…基材シート 2…べたインキ層かまたは絵柄インキ層 3…撥液性のインキ層 4…電子線または紫外線硬化型塗工液 5…プラスチックフィルム
Claims (4)
- 【請求項1】電子線または紫外線硬化型塗工液をプラス
チックフィルムに塗工し、基材シートの表面に撥液性の
インキを印刷し、前記インキ印刷面と塗工液塗工面が合
うようにラミネートした後、電子線または紫外線を照射
し、前記プラスチックフィルムを剥離してなることを特
徴とする化粧シートの製造方法。 - 【請求項2】前記プラスチックフィルムがポリエチレン
テレフタレートフィルムであることを特徴とする請求項
1記載の化粧シートの製造方法。 - 【請求項3】前記プラスチックフィルムの塗工する面
を、44〜50ダインになるように表面処理することを
特徴とする請求項1、2記載の化粧シートの製造方法。 - 【請求項4】前記電子線または紫外線硬化型塗工液の塗
工が3〜15g/m2 の塗布量であることを特徴とする
請求項1〜3記載の化粧シートの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8319894A JPH07290669A (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | 化粧シートの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8319894A JPH07290669A (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | 化粧シートの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07290669A true JPH07290669A (ja) | 1995-11-07 |
Family
ID=13795634
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8319894A Pending JPH07290669A (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | 化粧シートの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07290669A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006088516A (ja) * | 2004-09-24 | 2006-04-06 | Toppan Printing Co Ltd | 紙容器用シート及びその製造方法 |
JP2006281632A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Dainippon Printing Co Ltd | 賦型シート |
-
1994
- 1994-04-21 JP JP8319894A patent/JPH07290669A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006088516A (ja) * | 2004-09-24 | 2006-04-06 | Toppan Printing Co Ltd | 紙容器用シート及びその製造方法 |
JP2006281632A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Dainippon Printing Co Ltd | 賦型シート |
JP4679207B2 (ja) * | 2005-03-31 | 2011-04-27 | 大日本印刷株式会社 | 賦型シート |
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