JPH07290016A - 車両用空気清浄装置 - Google Patents

車両用空気清浄装置

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JPH07290016A
JPH07290016A JP11418094A JP11418094A JPH07290016A JP H07290016 A JPH07290016 A JP H07290016A JP 11418094 A JP11418094 A JP 11418094A JP 11418094 A JP11418094 A JP 11418094A JP H07290016 A JPH07290016 A JP H07290016A
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JP
Japan
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air
electrode
heating element
dust collecting
charging
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Pending
Application number
JP11418094A
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English (en)
Inventor
Yukihiro Komagata
幸博 駒形
Shinichi Hara
慎一 原
Shinji Okuhara
伸二 奥原
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Bosch Corp
Original Assignee
Zexel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車両用空調装置の空調ダクト内に熱交換器よ
りも上流側で空気清浄機が配置されている場合、降雪時
に雪が空気清浄機に付着してもエアコンの性能低下を防
止できるようにする。 【構成】 塵埃粒子を帯電させる荷電部11の上流側に
配されたプレフィルタ10を発熱体で構成する。特に、
オートバイアス方式の空気清浄機では、荷電部11と集
塵部13との間に配されたフロート電極12をも発熱体
で構成してもよい。発熱体は、外気温度が所定温度以下
となり、空調ダクト内の通風量が送風機8の回転にも関
わらず所定風量以下となった場合に通電される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、車両用空調装置の空
調ダクト内に組み込まれ、車室に供給する空気を清浄す
る装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、空気清浄機としては、たとえば特
開平3─270744号公報に示されるように、放電電
極と対向電極とを対向させてこれらの間に高電圧を印加
してなる荷電部と、接地側の電極とこれに対向する反接
地側の電極とからなる集塵部とを備え、これら荷電部と
集塵部との間に電源および大地から浮遊するフロート電
極を設け、このフロート電極を集塵部の反接地側電極に
接続し、放電電極からフロート電極に供給されるイオン
電流によって反接地側電極に自動的にバイアス電圧を発
生させ、荷電部と集塵部とを1つの電源でまかなうよう
にした、所謂オートバイアス方式のものが公知となって
いる。
【0003】また、特開昭62−53751号公報の第
3図に示されるように、荷電部を放電電極とこれに対向
する対向電極とによって構成し、直流電源の正極側を放
電電極に、負極側を対向電極にそれぞれ接続し、また、
正集塵極と負集塵極とを複数段に交互に対向して集塵部
を構成し、正集塵部に直流電源の正極を接続すると共
に、負集塵部に負極を接続するようにした2段式清浄機
も公知となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、現行の
車両用空調装置にあっては、降雪時に外気導入口から空
調ダクト内に雪が侵入してしまう構成となっているの
で、上述した空気清浄機を備えていなければ、侵入した
雪はエバポレータユニットやヒータユニット内で融けて
しまい不都合は生じないが、空気清浄機を空調ダクト内
の熱交換器よりも上流側に配置する場合には、空気清浄
機に雪が付着してしまう可能性がある。雪が付着した場
合には、目詰まりが起きて通気抵抗が極端に増加し、通
気抵抗が増加すると通風量が低下してエアコンの性能が
低下してしまい、最悪の場合には、風がでなくなる事態
も考えられる。
【0005】そこで、この発明においては、熱交換器よ
り上流側に配置された空気清浄器に雪が付着した場合で
も、エアコンの性能低下を防止できる車両用空気清浄装
置を提供することを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本出願人は、熱交換器よ
り上流側に空気清浄器を配置する場合には、空気清浄器
自体に融雪機能を設ければ、上記不都合に対処できる点
に鑑み、本願発明を完成するに至った。
【0007】即ち、本願発明は、主としてオートバイア
ス方式の空気清浄機や通常の2段式清浄機を空調ダクト
内に配置することを念頭に置いてなされたもので、塵埃
粒子を帯電させる荷電部と、この荷電部の下流側に配さ
れて帯電した塵埃粒子を捕集する集塵部と、前記荷電部
の上流側に配されたプレフィルタとを空調ダクト内に有
し、これら荷電部、集塵部、及びプレフィルタが熱交換
器よりも上流側に配置されている車両用空気清浄装置に
おいて、前記プレフィルタを発熱体で構成したことにあ
る(請求項1)。尚、プレフィルタは、雪が付着し易い
ように、目の細かい金網状のものであるのが望ましい。
【0008】ここで、空気清浄器がオートバイアス方式
のものである場合、即ち、荷電部を放電電極とこれに対
向する対向電極とで構成し、集塵部を接地された接地側
電極とこれに対向する反接地側電極とで構成し、前記荷
電部と集塵部との間に電気的に遊離されて反接地側電極
と接続するフロート電極が設けられるような場合には、
プレフィルタを発熱体で構成することに加え、フロート
電極も発熱体で構成するようにしてもよい(請求項
2)。
【0009】発熱体で構成されたプレフィルタやフロー
ト電極をもって融雪するには、外気温度を検出する外気
温度センサと、集塵部より下流側において空調ダクト内
の通風量を測定する風量センサとを設け、外気温度が所
定温度以下となり、通風量が所定風量以下となった場合
に発熱体に通電するようにするとよい(請求項3)。そ
して、風量が所定風量以上になった場合に発熱体への通
電を解除するとよい。
【0010】ここで、発熱体の温度は、空気清浄機のケ
ーシングを軽量化するために樹脂で構成した場合を想定
し、40°C〜50°Cとするのが望ましい。また、風
量センサは、エバポレータより下流側に取り付けてもよ
いが、風量の変動を的確に把握するために空気清浄機と
エバポレータとの間に取り付けるようにしてもよい。
【0011】
【作用】したがって、請求項1の発明によれば、プレフ
ィルタが発熱体で構成されているので、ここに雪が付着
しても、プレフィルタに通電すれば融雪することがで
き、目詰まりや通風量低下の虞れを回避できて空調装置
の温調機能を阻害することがなくなる。
【0012】また、請求項2の発明によれば、フロート
電極をも発熱体として融雪作用を持たせるようにしたの
で、より確実な融雪を保証できる。
【0013】さらに、請求項3の発明によれば、外気温
度が所定温度以下であり、通風量が所定風量以下となっ
た場合に発熱体に通電するので、雪が降るような低外気
であり、しかも、空気清浄機に雪が付着して通風量が低
下したことを自動的に認識することができ、降雪時にマ
ニュアルで発熱体を通電させるまでもなく、自動的に融
雪できる。
【0014】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面により説明す
る。
【0015】図1(a)において、空気清浄機1を車両
用空調装置2に組付けた場合が示され、車両用空調装置
2は、空調ダクト3の最上流側にインテーク切換装置4
が設けられ、このインテーク切換装置4は内気導入口5
と外気導入口6とが分かれた部分にインテークドア7が
配置され、このインテークドア7をアクチュエータによ
り操作して空調ダクト3内に導入する空気を内気と外気
とに選択できるようになっている。
【0016】送風機8は、空調ダクト3内に空気を吸い
込んで下流側に送風するもので、この送風機8の下流側
には、空気清浄機1を介してエバポレータ9が設けられ
ている。尚、エバポレータ9より下流側は、図示しない
ミックスドア、ヒータコア等を介して車室に通じる吹出
口に通じている。
【0017】この実施例において、空気清浄機1は、プ
レフィルタ10、荷電部(アイオナイザー)11、フロ
ート電極12、及び集塵部(コレクタ)13を通風方向
の上流側からこの順で空気清浄機ケース14内に配置し
て構成されている。
【0018】プレフィルタ10は、図1(b)に示され
るように、目の細かい金網状のもので、送風機8から送
られる空気中の粗いゴミ等を除去する機能を有している
と共に、降雪時に外気導入口6から侵入した雪が付着し
易いようになっており、通電すると発熱する発熱体で構
成されている。そして、前記プレフィルタ10は、一端
がスイッチ15を介して電源16に接続されており、他
端が接地されいる。
【0019】荷電部11は、図1(b)に示されるよう
に、直流高圧電源17の正極側に接続された放電電極2
1と、同電源の負極側に接続されて接地電圧に設定され
る対向電極22とを交互に配置して構成されているもの
で、放電電極21には針状の突起が複数形成された所謂
針状電極でも、このような突起を有しない線状電極でも
よく、この放電電極21と対向電極22との間に生じる
コロナ放電によってこの間を通過する塵埃粒子を帯電す
るようになっている。
【0020】これに対して、集塵部13は、前記荷電部
11の下流側に配置され、接地された接地側電極23
と、この接地側電極23と交互に配置されて電気的に遊
離している反接地側電極24とから構成されている。
【0021】また、上記荷電部11と集塵部13との間
に配置されているフロート電極12は、電源および大地
から浮遊した状態で前記集塵部13の反接地側電極24
に接続されており、金網形状、パンチングメタル形状、
あるいはエキスパンドメタル形状に形成されている。
【0022】しかして、直流高圧電源17がONとな
り、荷電部11に高電圧が印加されると、放電電極21
から対向電極22に放電される一方、放電電極21から
フロート電極12にはイオン電流が供給され、集塵部1
3の反接地側電極24に自動的にバイアス電圧が発生す
る。したがって、荷電部11を通過する塵埃は、正に帯
電され、この帯電された塵埃粒子は反接地側電極24と
接地側電極23との間を通過しようとする際に接地側電
極23の表面に吸着される。
【0023】前記直流高圧電源17のON/OFF、ス
イッチ15のON/OFFは、コントロールユニット2
5からの出力信号に基づいて制御される。このコントロ
ールユニット25は、前記スイッチ15を駆動制御する
駆動回路、これら駆動回路を制御するマイクロコンピュ
ータ、このマイクロコンピュータに信号を入力するA/
D変換器やマルチプレクサ(MPX)等を有して構成さ
れた周知のもので、マイクロコンピュータは、中央演算
処理(CPU)、ROM、RAM等を備えている。マル
チプレクサ(MPX)には、外気温を検出する外気温度
センサ26からの信号や、空気清浄機1の集塵部13よ
り下流側に配置されて空調ダクト3内を通過する通風量
を検知する風量センサ27からの信号が入力される。こ
こで、風量センサ27は、図1(a)の実線で示される
ように、エバポレータ9より下流側に配置しても、2点
鎖線で示されるように、空気清浄機1とエバポレータ9
との間に配置してもよい。
【0024】図2に、コントロールユニット25による
スイッチ15のON/OFF制御作動例がフローチャー
トとして示され、以下これを説明すると、コントロール
ユニット25は、ステップ50において、外気温度セン
サ26からの出力信号と、風量センサ27からの出力信
号を入力し、ステップ52において、風量センサ27で
検知された風量信号Bist が、送風機8が駆動している
にもかかわらず所定値B0 より小さいか否かを、また、
ステップ54において、外気温度センサ54で検知され
た外気信号Ta が所定値T0 より小さいか否かを判定す
る。即ち、ステップ54の判定では、雪が降るような外
気温であるか否かを判別し、ステップ52の判定では、
降った雪が空調ダクト内に侵入してプレフィルタ10に
付着し、これにより通風量が低下したか否かを判別する
もので、風量信号Bist が所定値B0 より小さく、且
つ、外気信号Ta が所定値T0 より小さい場合には、空
気清浄機1に付着した雪を除去する必要があるので、ス
テップ56へ進み、スイッチ15を閉成(ON)してプ
レフィルタ10に通電し、プレフィルタ10を発熱させ
てこれに付着した雪を溶かす。
【0025】また、外気温Ta が降雪時の温度以下であ
っても、風量信号Bist が所定値B0 以上であれば、プ
レフィルタ10に雪が付着しておらず、空調装置の温調
制御に支障はないので、ステップ58へ進み、スイッチ
15を開成(OFF)して、プレフィルタ10への通電
を解除する。
【0026】上述の実施例では、プレフィルタ10のみ
を発熱体で構成した場合を示したが、フロート電極12
をプレフィルタ10と同様に発熱体で構成してもよい。
この場合には、電源16からの配線は、図1(b)に示
されるように、スイッチ15を介して実線で示すように
プレフィルタ10に接続すると共に、2点鎖線で示され
るようにフロート電極12にも接続し、接地側もプレフ
ィルタ10とフロート電極12との両方に接続すればよ
い。かかる構成においては、融雪時にスイッチ15が閉
成されると、プレフィルタ10とフロート電極12とに
通電されてこれらが発熱するので、より確実な融雪を保
証すると共に、融雪時間を短くすることができる。
【0027】尚、空気清浄機1のケーシング材料を軽量
化のために樹脂で構成する場合には、いずれの場合も、
発熱体の温度を40°Cから50°Cとするのが安全上
好ましい。また、風量センサ27を空気清浄機1とエバ
ポレータ9との間に配する場合には、通風量の変動をよ
り正確に検知することができので、正確な融雪制御を行
える利点がある。
【0028】図3に、空気清浄機1として、2段式清浄
機を用いた場合が示されている。この空気清浄機1に
は、プレフィルタ10、荷電部11’、集塵部13’が
通風方向の上流側からこの順で空気清浄機ケース14内
に配置されており、オートバイアス方式と異なる点は、
図3(b)に示されるように、フロート電極がなく、且
つ、荷電部11’と集塵部13’に高圧直流電源17、
30からの電圧が個別に供給されていることである。高
圧直流電源は、荷電部と集塵部で共通のものを使用して
もよいが、集塵部13’は荷電部11’よりも小さい印
加電圧であれば足りるので、別個の電源とするのが好ま
しい。そして、この場合には、電源16からの配線は、
スイッチ15を介してプレフィルタ10にのみ接続さ
れ、このスイッチ10は、前述と同様、図2のフローチ
ャートのように制御される。その他の構成は、前記実施
例と同様であるので、同一箇所に同一番号を付して説明
を省略する。
【0029】このような構成においても、前記図1の構
成で得られた場合と同様の作用、効果を奏する。
【0030】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1のように、
熱交換器の上流側に配置された空気清浄機のプレフィル
タを発熱体とすれば、例え雪が空気清浄機に付着しても
融雪することができ、目詰まりや通風量低下を回避して
エアコンの性能低下を防止することができる。
【0031】また、請求項2のように、オートバイアス
方式の空気清浄機においては、プレフィルタとフロート
電極の2箇所に融雪作用を持たせることができるので、
より確実に融雪を行え、エアコン制御の信頼性を向上さ
せることができる。
【0032】そして、請求項3のように、外気温度が所
定温度以下となり、通風量が所定風量以下となった場合
に発熱体に通電するようにしておけば、空気清浄機への
雪の付着が自動的に解除される。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)は、本発明にかかる空気清浄装置を
車両用空調装置に組付けた状態を示す概略図であり、
(b)は、その空気清浄装置の回路構成を示す図であ
る。
【図2】図2は、図1(b)のコントロールユニットに
よるスイッチの制御作動例を示すフローチャートであ
る。
【図3】図1(a)は、本発明にかかる他の空気清浄装
置を車両用空調装置に組付けた状態を示す他の概略図で
あり、(b)は、その空気清浄装置の回路構成を示す図
である。
【符号の説明】
1 空気清浄機 3 空調ダクト 9 エバポレータ 10 プレフィルタ 11、11’ 荷電部 12 フロート電極 13、13’ 集塵部 21 放電電極 22 対向電極 23 接地側電極 24 反接地側電極 26 外気温度センサ 27 風量センサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塵埃粒子を帯電させる荷電部と、この荷
    電部の下流側に配されて帯電した塵埃粒子を捕集する集
    塵部と、前記荷電部の上流側に配されたプレフィルタと
    を空調ダクト内に有し、これら荷電部、集塵部、及びプ
    レフィルタが熱交換器よりも上流側に配置されている車
    両用空気清浄装置において、前記プレフィルタを発熱体
    で構成することを特徴とする車両用空気清浄装置。
  2. 【請求項2】 荷電部は放電電極とこれに対向する対向
    電極とからなり、集塵部は接地された接地側電極とこれ
    に対向する反接地側電極とからなり、前記荷電部と集塵
    部との間に電気的に遊離されて前記反接地側電極と接続
    するフロート電極が設けられ、前記フロート電極は発熱
    体で構成されていることを特徴とする請求項1記載の車
    両用空気清浄装置。
  3. 【請求項3】 外気温度を検出する外気温度センサと、
    集塵部より下流側において空調ダクト内の通風量を測定
    する風量センサとを設け、前記外気温度が所定温度以下
    となり、且つ、前記通風量が所定風量以下となった場合
    に発熱体に通電する制御手段を具備していることを特徴
    とする請求項1または2記載の車両用空気清浄装置。
JP11418094A 1994-04-28 1994-04-28 車両用空気清浄装置 Pending JPH07290016A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018105951A1 (ko) * 2016-12-05 2018-06-14 삼성전자주식회사 공기 청정 필터, 하이브리드 공기 청정 필터 및 공기 청정기

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018105951A1 (ko) * 2016-12-05 2018-06-14 삼성전자주식회사 공기 청정 필터, 하이브리드 공기 청정 필터 및 공기 청정기

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