JPH07288491A - 多重キャリア周波数ホッピング通信システム - Google Patents
多重キャリア周波数ホッピング通信システムInfo
- Publication number
- JPH07288491A JPH07288491A JP6318784A JP31878494A JPH07288491A JP H07288491 A JPH07288491 A JP H07288491A JP 6318784 A JP6318784 A JP 6318784A JP 31878494 A JP31878494 A JP 31878494A JP H07288491 A JPH07288491 A JP H07288491A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- symbols
- symbol
- data
- station
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L13/00—Details of the apparatus or circuits covered by groups H04L15/00 or H04L17/00
- H04L13/02—Details not particular to receiver or transmitter
- H04L13/06—Tape or page guiding or feeding devices
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/69—Spread spectrum techniques
- H04B1/713—Spread spectrum techniques using frequency hopping
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/26—Systems using multi-frequency codes
- H04L27/2601—Multicarrier modulation systems
- H04L27/2626—Arrangements specific to the transmitter only
- H04L27/2627—Modulators
- H04L27/2628—Inverse Fourier transform modulators, e.g. inverse fast Fourier transform [IFFT] or inverse discrete Fourier transform [IDFT] modulators
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/26—Systems using multi-frequency codes
- H04L27/2601—Multicarrier modulation systems
- H04L27/2647—Arrangements specific to the receiver only
- H04L27/2649—Demodulators
- H04L27/265—Fourier transform demodulators, e.g. fast Fourier transform [FFT] or discrete Fourier transform [DFT] demodulators
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L5/00—Arrangements affording multiple use of the transmission path
- H04L5/02—Channels characterised by the type of signal
- H04L5/023—Multiplexing of multicarrier modulation signals
- H04L5/026—Multiplexing of multicarrier modulation signals using code division
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Discrete Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
頼性とユーザ間通信の容量が増加され、システムの複雑
性が減じられた周波数ホッピング多重キャリア通信シス
テムを提供することを目的とする。 【構成】 多重キャリア周波数ホッピング拡散スペクト
ラム通信システムは、直交周波数拡散による符号化を遂
行することによってベースバンドデータを伝送する手段
を含む少なくとも一つの送信局と、逆転送手段を含む少
なくとも一つの受信局とよりなる。チャンネルによって
伝送されるデータは、離散変調の結果であるシンボルを
含んでよい。シンボルは、OFDM信号と呼ばれる信号
のフォーマットを有するフレーム等の信号フレーム内に
含まれて、送信端に提供される。通信システムは、送受
信基地局(B)及び複数の送受信ユーザ局(U1 、
U2 )より形成されてもよい。
Description
チャンネルによって相互に通信する少なくとも一つの送
信局と少なくとも一つの受信局と、送信端に設けられ、
周波数ホッピング拡散スペクトラム符号化によってデー
タを転送するベースバンド転送手段と、受信端に設けら
れ、推定データを回復する逆転送手段とよりなる多重キ
ャリア周波数ホッピング拡散スペクトラム通信システム
に関する。
受信ユーザ局とよりなる通信システムに関する。また本
発明は、特にラジオチャンネルによって通信を確保する
移動局、ケーブル、衛星、或いは他の手段によって通信
する固定局である送受信ユーザ局に関する。本発明はま
た、相互に通信する移動局を有するためにメッセージを
受信して中継することを意図した基地局に関する。
様々な基準を満たすべきでありが、それらの基準のなか
では守秘基準がしばしば問題になる。従って、そのよう
なシステムのデザイナー達は、メッセージ伝送用に符号
化を用いる方向に向かってきた。符号分割多重アクセス
(CDMA)システムは一つの高性能符号化システムで
ある。このシステムは、信頼性、対妨害性、対干渉或い
は対劣化性に優れ、更に任意のユーザ数に簡単に対応で
きる。CDMAシステムの原理は、周波数スペクトラム
を拡散することよりなる。従って、第1の持続時間Ts
の符号メッセージは、第1の持続時間Tcのメッセージ
に変換され、Tc=Ts/lとなる。パラメータlは1
より小さくても、等しくても、或いは大きくてもよい。
ある時点でM人のユーザがいたとき、持続時間Tcのメ
ッセージがM個ある。それらのメッセージは、周波数ホ
ッピング拡散スペクトラム符号化と呼ばれる周知の技術
で符号化され、この技術はM個のメッセージをM個の異
なったキャリアに変調し、チャンネルの伝送エラーを分
散させるために各キャリアの各対応スピーカへの割り当
てを逐次切り換えることよりなる。lが1より大きいと
き、高速周波数ホッピング技術が得られ、lが1より小
さいとき、低速周波数ホッピング技術が得られる。lが
1に等しいときは、符号化されるメッセージの持続時間
は変らない。
AKISによる"Digital Communications"(MCGRAW-HILL Bo
ok Company 1989)の第8章、845-860ページに説明され
る。
から来る符号化メッセージを受信し、それらを復号化
し、再符号化し、ユーザに転送する。局は通信を管理
し、即ち、受信ユーザその人のみに、そのユーザ向けの
メッセージを復号化することを許す。そのようなシステ
ムに対して、受信端に於て等価器を用いる必要がある
が、そのような等価器はユーザ数が増大すると複雑にな
る可能性がある。実際には、多重経路環境のエコー信号
が存在するとき、あるユーザのチャンネルのエコー信号
は、他のユーザのチャンネルのエコー信号と一般には同
一ではない。従って、そのようなシステムの実際の性能
は限られる。一方、各ホッピングシーケンスの開始時
に、受信メッセージが復号化され得るように受信器を良
好に同期させる必要があるが、これはしばしば問題とな
る。
当てられるキャリアを生成する周波数発生器の使用を必
要とする。この発生器は、各周波数ジャンプと共に周波
数を急激に変化可能であるべきである。2つの発生器の
周波数の重なりを避けるために、ガードバンドを設ける
必要があるが、これは障害となる。従って、本発明の目
的は、それらの欠点を克服して伝送信頼性とユーザ間通
信の容量を増加することである。
共にシステムの複雑性を減ずることである。
落で説明された通信システムで達成され、ここで、転送
手段は直交周波数分割多重化に従って符号化を行い、逆
転送手段は、符号化の転送の逆転送を行う一方で復号化
を行う。符号化/復号化を行うために、転送手段は逆フ
ーリエ変換を遂行する手段よりなり、逆転送手段はフー
リエ変換を遂行する手段よりなる。
共に周波数を急激に変化させうるべきであった従来技術
の周波数発生器を、各局に設ける必要はなくなる。従っ
て、各発生器の切替時間や同期確立を考慮する必要はな
くなる。また、2つの発生器間のスペクトラム重複の現
象はもはや起こらない。時間的に変化するミキシングを
行うために、パイロットミキシングシーケンス発生器
が、2ユーザが同一周波数に同時に割り当てられないた
めに必要となる。
号化し或いはそれらを復号化するために、転送手段或い
は逆転送手段はそれぞれ、データミキシング手段或いは
データ逆ミキシング手段を含み、それらは各々、 −可変アドレスシーケンスを生成するアドレス生成器
と、 −ミックスされた或いは逆ミックスされたデータが書か
れ、読まれたときにミックスされた或いは逆ミックスさ
れたデータをそれぞれ配送し、ミキシング或いは逆ミキ
シングは可変シーケンスアドレス生成器の補助によりリ
ード及びライトモードでメモリを異なってアドレスする
ことによって実現されるメモリとよりなる。
ル信号が含まれてもよい。これは、同相成分と直交成分
の2次元表現の状態配置で表現される。このシステム
は、伝送メッセージを離散的に変調されたシンボルに変
換する送信局手段と、受信シンボルからメッセージを抽
出する受信局手段よりなる。配置の各シンボルSeに対
して、サンプリング手段は、任意の数のサンプルされた
シンボルを生成することができる。この数は実数であ
る。シンボルあたりのサンプル数及びミックスの割り当
てが変る周波数に依存して、高速周波数ホッピング技術
或いは低速周波数ホッピング技術のいずれかがが実現さ
れる。高速周波数ホッピング技術の場合、ミキシング手
段は様々なサンプルされたシンボルをパッケージにする
手段よりなり、一つのパケットは、シンボルの源である
配置のシンボル数よりも大きいか或いは等しい数のサン
プルされたシンボルを含む。
直交周波数分割多重(OFDM)に於て用いられるフレ
ームフォーマットに合わせることによって用いられる。
従って有利なことに、多重経路環境からのエコー信号に
さらされた信号を補正する複雑な等価器を受信端に於て
用いる必要がもはやない。実際に、ガード間隔を含むブ
ロックよりなる連続フレームの形に多重信号を組織する
一方で、多重経路によって生じる全ての遅延を除去する
ことが可能である。
用いると、各ミキシングシーケンスの開始時の同期確立
の問題はなくなるが、これは何故なら、同期の全てのメ
カニズムは直交周波数分割多重モードに起因するからで
ある。より自由な選択が可能であり、ミキシングシーケ
ンスの数もより大きい。多重化手段はOFDMを形成す
るために以下のものよりなる: −保護シンボルを付加する手段と、 −直列化手段と、 −シンボルブロックのフレームを形成して特別シンボル
のブロックを付加する手段。
シンボル、チャンネル推定シンボル、或いは他のシンボ
ルであってよい。受信端に於て、逆多重化手段は一列の
結合として、 −サンプラーと、 −受信変調データのための入力逆直列化手段と、 −受信推定シンボルを生成するためにフーリエ変換を実
行する手段とよりなる。
いは様々な自動利得制御モジュールが付加される。それ
らのモジュールは、各キャリアに割り当てられた各符号
化されたメッセージに影響を与えるために、フーリエ変
換を遂行する手段の出力に配置される。本発明によれ
ば、伝送エネルギーは、チャンネルに於てより良好に周
波数分割され、このシステムを選択的フェーディングに
より強くする。周波数ホッピング拡散スペクトラム技術
と多重キャリア直交周波数分割多重技術との融合は従っ
て、新たな性能と利点を提供する。
テムは、移動局であってよい送受信ユーザ局と、少なく
とも一つの固定基地局とよりなる。基地局は一般にセル
と呼ばれるものをカバーし、即ち、特定のカバー領域を
有する。このカバー領域を越えては、もう一つの基地局
が設けられており、移動局が初めのセルの境界を出た場
合に中継を行う。従来はセル領域の拡大はより複雑な等
価器を必要としたが、有利なことに、本発明によりセル
はより大きな領域をカバーすることができる。
宛先とするメッセージを復号化する手段よりなる。基地
局は、全てのユーザ局に伝送し、全てのユーザ局から来
るメッセージを受信する手段と、ユーザ局間の通信を管
理する手段とよりなる。本発明のこれらの様々な側面と
更なる側面は、以下に説明される実施例に関して説明さ
れ明らかになるだろう。
以下の図の補助により更によく理解されるだろう。
が、基地局を介して行われる一般的な場合に関する。明
かに、本発明は基地局の介在なしでの直接伝送の場合に
も関連する。図10は、マルチユーザ通信システム(U
1 、U2 、・・・、Uk 、・・・、UM )を符号で表現
したものであり、Mはユーザ総数である。全てのユーザ
は基地局Bと両方向リンクを介して通信する。この基地
局は、2つのユーザ局間の通信を可能にする中継点とし
て働く。基地局はカバー領域を有する。ユーザ局は本質
的に移動局であるので、ユーザ局U2 (或いはそれらの
幾つか)は基地局B1のカバー領域を去ってもよい。こ
の場合、もう一つの基地局B2 が通信を共同管理する。
2つの基地局B1 及びB2 は、(B1 のカバー領域の)
ユーザ局U1 と(B2 のカバー領域の)ユーザ局U2 と
の間の通信を提供するために管理情報を交換する。
路が図1に示される。送信端(図1(A))に於て、処
理回路は一列の結合として: −伝送メッセージMeを符号化し、それらを配置のシン
ボルSeに変換する符号化手段10と、 −シンボルSeを、符号化された伝送信号Sceを配送
するために周波数ホッピングすることによって符号化を
介して複数のキャリア上にシンボルSeを伝送するベー
スバンド伝送手段FH12と、 −ラジオ周波数変調手段MOD14とよりなる。そして
伝送はチャンネルCHA16によって行われる。
0は一列の結合として: −ソ−ス符号化器SOUR.COD73が続いてもよい
アナログ−ディジタル変換手段A/D71と、 −チャンネル符号化器CHAN.COD75と、 −バイナリデータを配置にマッピングするマッピング要
素MAPP77とよりなる。
や他の配置と関連してもよい。ソース符号化器73とチ
ャンネル符号化器75は、通信チャンネルの特性に応じ
て抑制されることができる。同様に、アナログ−ディジ
タル変換器A/D71とソース符号化器73は、メッセ
ージMeが離散形で与えられる場合には存在し得ない。
それに対して、例えば、電話通信に対する移動ユーザ局
からの音声メッセージの場合には、コンバータが存在す
る。
ザ局から入来するデータを受信する手段よりなる。従っ
て、ユーザ局はまた、 −受信符号化シンボルScrを表す離散データを抽出す
るラジオ周波数変調手段24と、 −手段12によって遂行される操作と逆の操作を遂行
し、受信シンボルSrを抽出する逆変換手段FH-122
と、 −手段10によって送信端で遂行された操作と逆の操作
を遂行することによって、受信シンボルSrに基づいて
受信メッセージMrを復号化する手段20とよりなる。
ル復号化手段CHAN.DECOD97、ソース復号化
手段SOUR.DECOD93、及びディジタルーアナ
ログ変換手段D/A91よりなる。これらの手段は、対
応する符号化が以前に送信端で遂行された限りに於て用
いられる。受信端に於て、手段24は送信端に於て遂行
された操作に逆の操作を遂行する。
シンボルSeに影響を与える周波数ホッピング拡散スペ
クトラム手段12と、受信シンボルSrを抽出する手段
22に関する。図3は、キャリアがメッセージに割り当
てられたときに周波数ジャンプを行いながらメッセージ
を伝送することによって、異なったキャリアFa及びF
bを同時に変調することよりなるスペクトラム拡散の従
来技術の図を示す。図3は基地局に関連する。ユーザ局
に対しては、ただ一つのチャンネルがあるだけなので、
この図は単純化される。従って、あるユーザのメッセー
ジMe1 はまず、サンプラー821 (図3)によってレ
ート1/TcでサンプルされるシンボルSe1 に符号化
される(図1(A))。そうして得られたサンプルはロ
ーカル発生器GEN1 からの周波数Faを有したキャリ
アによって、掛算器801 において掛算される。全ての
ユーザから来るデータは基地局を通過する。図3に示さ
れるように、基地局には可能なユーザ数だけの数の経路
が存在する。Mthユーザに割り当てられた経路は、別
のキャリアFbを生成する発生器GENM 、別の掛算器
80 M 、及び別のサンプラー82M よりなる。掛算器の
全ての出力信号は加算器84に於て一つに加えられ、単
一の出力に於て多重キャリアシンボルSceが生成され
る。ある瞬間に於ては、特定の周波数が各経路に割り当
てられている。伝送品質を確保するため、経路への周波
数の値の割り当ては、断続的に変えられ、ある特定の瞬
間に於て2つの異なった経路には同一の周波数は割り当
てられないという特徴は堅持される。発生器は従って、
周波数ジャンプが起こるとき、キャリア周波数を急激に
変化させるように制御される。
器MOD14に入力され、チャンネルによって伝送され
る。本発明によれば、特定キャリアの経路への割り当て
と周波数ジャンプとに関する同一の原理が堅持される。
実施例は、しかしながら、全面的に変わる。それは図2
に示される図に表される。
局、例えば、2つの局U1 及びU2、よりなる通信シス
テムの図を示す。ユーザ局は同一の送受信手段を有する
ので、以下に於ては局U1 のみが詳細に説明され、送信
局は受信局として動作する別の局と通信することが理解
される。本発明に従って、周波数ホッピング拡散スペク
トラムによる符号化が実現される。受信端に於て、逆操
作は、逆順で実行される。
手段10よりなる。それらのシンボルは、逆フーリエ変
換FFT-1を実行する装置15及びラジオ周波数変換器
MOD14が後続するミキサーMIX13に於て符号化
され、離散信号が前に説明されたように伝送される。ミ
キサー13と装置15は図3の手段12による処理と同
様のやり方でデータを処理する。しかしながら、処理さ
れたデータは本発明によれば並列に供給され、既知の技
術によればそれらは単一の出力信号にまとめられる。
た可能性があるそれらのデータは、データPmrとして
基地局Bに到着する。それらは復調器24Bに於て復調
され、フーリエ変換FFTを遂行する装置25Bによっ
て逆多重化され、受信符号シンボルPcrが生成され、
その後、送信端で遂行されたものと逆である逆ミキシン
グMIX-123Bが遂行され、符号化されていないシン
ボルPを生成する。それらのシンボルは、次に、ミキシ
ング手段MIX13Bによって基地局に於て再符号化さ
れ、逆フーリエ変換FFT-1を実行する装置15Bによ
って多重化され、最後にラジオ周波数変調器14Bによ
って中継される。伝送されたシンボルは、以前のチャン
ネルと異なっても良いチャンネルCHA2 を介して、受
信局として動作する別のユーザ局U2 に到着する。局U
1 が別の送信局に対する受信局として動作する場合を考
える。局U1 は変調されたシンボルSmrを受信し、こ
れは復調器24によって復調され、フーリエ変換FFT
を遂行する装置25によって逆多重化されて符号化シン
ボルScrを生成し、このシンボルは、送信端で遂行さ
れたミックスMIXの逆ミキシングを遂行する逆ミキシ
ング手段MIX-123によって逆ミックスされる。
データを受信する。それらのデータは、基地局の入力
に、同一の周波数に互いに重ね合わされて到着する。こ
の基地局は通信を管理する。従って、局U1 が局U2 と
通信する場合、基地局Bは、メッセージが意図されたユ
ーザ局のミキシング符号を用いて伝送メッセージを再符
号化するか、或いは、送信局と同一のミキシング符号を
用いて伝送メッセージを再符号化して送信局のミキシン
グ符号を受信局に通知し、従って受信局はチャンネルを
介して受信局に到着するメッセージを復号化することが
できる。
X13Bとブロック15BFFT-1の場合を示す。Mユ
ーザから入来するシンボルSe1 −Sem はレート1/
Tcで動作するサンプリング手段821 −82M に到着
し、サンプルされたシンボルSu1 −SuM が生成され
る。サンプルされたシンボルは、パッケージ化手段S/
P831 −83M に於てパッケージ化される(シンボル
Sse)。手段S/P831 −83M は、サンプリング
が一つのシンボルSeあたり一つ以上のサンプルを生成
する限りに於て存在する。続いて、手段11がパッケー
ジ化されたシンボルSseの混合物を生成する。手段1
1の出力に於て、サンプルされたシンボルは、入力され
たときと同一の順番では存在しない。この順番は、各サ
ンプルされたシンボルに対して、多重キャリア変調のキ
ャリア周波数への特定の割り当てを与えるミキシング命
令SAの関数であり、この割り当ては更に周波数ジャン
プの目標をなす。そのようにミックスされたシンボル
は、直交周波数分割にしたがって、周波数分割多重化シ
ンボルに変換される。これは、逆フーリエ変換を遂行す
る多重化手段15Bに於て行われる。逆フーリエ変換を
遂行するために、Gを性の整数とするデータ数N=2G
が、入力に同時に与えられる。キャリアの総数NcがN
c<Nであるような場合、情報キャリア入力の任意の側
に置かれた入力に、ゼロデータが与えられる。ブロック
15Bの出力に於て、並列データSceが、多重キャリ
ア直交周波数分割モードで与えられる。
す。シンボルSceは、例えば、メモリMEM88のア
ドレス生成器ADDRGEN89によって決定されるア
ドレスに書き込まれる。このメモリMEMを読むとき、
アドレス生成器89は、書き込み時に使用されたアドレ
スとは異なった読みだしアドレスを生成する。図4に図
で示されるシンボルのミキシングは、このようにして実
現される。出力レジスタ87は、共通の並列出力のため
に、シンボルをグループに結合することを可能にする。
もよく、或いは本発明によれば好ましくは、それらはO
FDMと呼ばれる多重キャリア変調のフォーマットにさ
れる。これは、伝送の信頼性向上を可能にする特定数の
サービス信号を付加することを必要する。OFDMフレ
ームを構築する機構が、図6に示される。
するN個のシンボルは、OFDMデータブロックの一部
を形成する。保護装置PROT54は、このデータブロ
ックのこの部分に、ガードインターバルに対応するデー
タを加える。これはあるデータを更にコピーすることよ
りなる。図12は、OFDMデータブロック形成に於て
用いられる機構を詳細に示す。シンボルSeは一般的に
複素数値である。第1のラインは、例えば、ユーザU1
に対して符号化されるシンボルSe1 の状態シーケンス
を表す。シンボルSe1は持続時間Tsを有する。例え
ばμ個のシンボルの様々なシンボルからなり、持続時間
μ.Tsに対応するシーケンスが考慮される。そのよう
なシーケンスSe 1 −SeM は各ユーザU1 ...UM
に対応する。
した後、それらのシンボルSeはサンプルされたシンボ
ルSU1 −SUM となり、それらは、並列にグループ化
された後、グループ化されたシンボルSse(図4の参
照V)になる。従って、μ個のシンボルSeは、各持続
時間μ.Ts及び各ユーザU(L≧μ)に対して、各結
合手段S/P831 −83M のL個の出力シンボルにな
る。好ましくは、比率L/μは整数である。
れて、M.L個のデータSse(信号V)を形成する。
次に、このM.L個のデータは図5に関して説明された
原理に従ってミックスされ、ユーザの最大数掛けるLに
等しい数をNcとして、Nc個のデータ(信号W)を形
成する。しかしながら、M.Lよりも大きくなり得る。
Nc個のデータは従って、OFDM信号のNc個のシン
ボルを形成する。従って、Nthオーダーの逆フーリエ変
換を遂行するブロック15に並列に入力されるNc個の
シンボルがあり、Gを整数としてN=2G>Ncであ
る。従って、Ncのシンボルは、ブロック15(図6の
参照X)の入力の任意の側でのL1=(N−Nc)/2
個の”0”データが加えられて完全となる。N−Ncが
奇数の場合、ブロックの始まり或いは終りは別のシンボ
ルを受け取る。μ.Lが1に等しい(即ち、初期シンボ
ルSeあたり一つのサンプル)である場合、低速周波数
ホッピングシステムが、kブロック毎にミックスを変え
る(ここでkは1以上の整数)ことにより得られる。μ
Tsの期間にN個のシンボルが継続的に去ることを許す
ために、ブロック15はより短い期間、即ちμ.Ts/
Nで動作する。ブロック15を去るN個のシンボルは、
保護を形成するガードインターバルΔ=KG .T’cに
対応するKG 個のシンボルによって完成される。KG 個
のシンボルは、最も最近の先行シンボルのコピーに対応
する。それらのKG 個のシンボルはN個のシンボルに付
け足され、伝送されるべき(KG +N)個のシンボルの
ブロックを形成する(参照Z)。ガードブロック54も
また、μTsに等しく保たれた期間の間に、順番に(K
G +N)個のシンボルが後に去ることを許すために、更
に短い期間(T’c=μTs/(N+KG ))で動作す
る。直列化器56は(KG+N)個のシンボルの直列化
を遂行する。(KG +N)個のOFDMシンボルの連続
するブロックが、次に、FRAMEと参照される装置5
8でOFDMフレームにフレーム化される。この装置
は、伝送及び受信の同期確立或いはチャンネル推定など
様々な用途に用いられる特別なシンボル53(同期、変
調等)を付加する。ローパスフィルタLPF59は、信
号がラジオ周波数変調器14及び14B(図2)を介し
て伝送される前に、それらの信号をフィルタリングす
る。
復調器24(図2)に於て復調され、その後、送信端で
フーリエ変換を遂行することによって遂行された処理の
逆処理を遂行する逆多重化装置FFT25に入力され
る。装置25は、一列の結合として、 −ローパスフィルタ69と、 −1/T’cのタイミングを有するサンプラー63と、 −N個の有効なシンボルを生成し、従って、ガードイン
ターバルの間に受信されたKG 個のシンボルを考慮しな
い逆直列化器66と、 −Nシンボルのブロックのシーケンスを配送するフーリ
エ変換を計算する計算装置25とよりなる。
c個のシンボルScrよりなる中心部分のみが残され
る。それらは逆ミックスされるために、逆ミキサMIX
-123及び23B(図2)に入力される。図11は、周
波数に対してプロットされた伝送信号のパワースペクト
ラム密度を表す。曲線701 −70M は、ガードバンド
Δfによって分離される周波数f 1 、f2 、...fN
をそれぞれ中心とする狭いバンドによって形成されるス
ペクトラムによって特徴付られる従来の拡散スペクトラ
ムシステムに対応する。曲線72は、周波数ホッピング
拡散スペクトラム技術を多重キャリア伝送直交周波数分
割多重化技術と融合する本発明によるシステムに対応す
る。水平スケールは、信号の利用可能バンドに対して正
規化されたベースバンド周波数Fに対応する。垂直スケ
ールは、デシベルで表現されたパワースペクトラム密度
に対応する。従来のシステムに対しては、スペクトラム
70が、発振器の分離をするために幾つかの分離された
狭いバンドを有し、従って損失を有することが分かる。
それに対し、本発明による多重キャリアシステムに対し
ては、スペクトラム72は矩形であり、全てのキャリア
に対する伝送エネルギーは、信号の利用可能バンドに於
て一定値を保つことが示される。従って、伝送をより信
頼性の高いものにし、受信回路の複雑性を削減する伝送
チャンネルのより効率的な使用が可能となる。
バージョンである図6に示されるOFDM多重化器は、
好ましくはユーザ局と基地局との両方で用いられる。伝
送チャンネルは、受信信号を変化させるフェーディング
に曝されても良い。このフェーディングは、周波数領
域、及び/又は時間領域で起こる。従って、受信端で自
動利得制御を有することが好ましい。後者はしかしなが
ら絶対必要ということはない。これは図8の破線で示さ
れる。
ザ局の受信セクションの図を示す。各キャリアに割り当
てられたNc個の信号が、好ましくは装置AGC631
−63Ncを有する。逆ミキシング手段21によって逆ミ
キシングされた後、M.L個のデータはL個のデータの
M個のパケットのグループとして去る。各パケットは、
ユーザU1、...、UM に向けのものである。L個の
並列データのパケットは、直列化器PS931 −93M
によってL個の直列データに変換され、それらはサンプ
リング手段921 −92M によってタイミング1/Tc
でサンプルされる。パケットからサンプルを分離する手
段931 −93M は、送信端で逆の操作が遂行されたと
きに限り存在する。最後に、決定手段901 −90
M は、各ユーザに対して、μ個の伝送シンボルSe1 、
SeM の推定を可能にする。
決定要素97(図9)と直列結合された平均値計算手段
Σ94によって形成される。周波数ホッピング拡散スペ
クトラムによる符号化と直交周波数分割多重化による多
重キャリア変調の融合は、様々な利点を提供する。各ミ
キシングシーケンスの開始時に受信端で同期を確立する
ことは、既知技術が独立して使用された場合は必要であ
ったが、もはや必要ではない。
ンダムシーケンスの選択に関してより大きな自由度が存
在する。好ましくは、フレームに組織化されたOFDM
信号が使用される。各ユーザ局はそれ自身のフレームを
有するので、受信端での同期確立機構は単純化される。
そのうえ、各データブロックのガードインターバルの使
用は、送信器/受信器の距離と共に変化する伝播遅延
と、多重経路のための遅延との両方に依存して起こる全
ての不確実性を除去することを可能にする。より詳細に
は、伝播遅延は基地局のカバー領域に関連する。ガード
インターバルの存在は、使用されるハードウェアの複雑
性を増大することなく、スペクトラム拡散の従来技術に
比較して、このカバー領域の拡大を可能にする。従来技
術の場合に於ては、これらの問題を解決するために、複
雑な等価器を有することが必要となる。
ンネル上で等しくされ、本システムをより対フェーディ
ング性の強いものにする。
ある。
図である
の基本回路図である。
ムの実施例の回路図である。
重化器の回路図である。
ボルを推定するために用いられる逆多重化器の回路図で
ある。
ある。
有する従来のシステムとの周波数応答の2つの曲線であ
る。
ボルの図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 少なくとも一つの伝送チャンネルによっ
て相互に通信する少なくとも一つの送信局と少なくとも
一つの受信局と、 送信端に設けられ、周波数ホッピング拡散スペクトラム
符号化によってデータを転送するベースバンド転送手段
と、 受信端に設けられ、推定データを回復する逆転送手段と
よりなる多重キャリア周波数ホッピング拡散スペクトラ
ム通信システムであって、 該転送手段は直交周波数分割に従い符号化を遂行し、該
逆転送手段は該符号化の変換の逆変換を実行しながら復
号化を遂行することを特徴とする通信システム。 - 【請求項2】 前記転送手段は逆フーリエ変換を実行す
る手段よりなり、前記逆転送手段はフーリエ変換を遂行
する手段よりなることを特徴とする請求項1記載のシス
テム。 - 【請求項3】 周波数ホップを符号化し或いはそれらを
復号化するために、前記転送手段或いは前記逆転送手段
はそれぞれ、データミキシング手段或いはデータ逆ミキ
シング手段を含み、それらは各々、 可変アドレスシーケンスを生成するアドレス生成器と、 ミックスされた或いは逆ミックスされたデータが各々書
き込まれ、読み出されたときにミックスされた或いは逆
ミックスされたデータを各々配送し、ミキシング及び/
或いは逆ミキシングは、可変シーケンスアドレス生成器
の補助により読み出し及び書き込みモードでメモリを異
なってアドレスすることによって実現されるメモリとよ
りなる請求項2記載のシステム。 - 【請求項4】 伝送メッセージを離散的に変調されたシ
ンボルに変換する送信局手段(10)と、受信したシン
ボルから該メッセージを抽出する受信局手段(10)と
よりなり、前記データは離散変調により変調された信号
から来ることを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれ
か一項記載のシステム。 - 【請求項5】 周波数ジャンプを符号化するために、前
記転送手段は、前記シンボルをサンプリングする手段
(821 −82M )と、様々なサンプルされた信号(S
U1 −SUM )をパッケージ化する手段とよりなり、一
つのパケットは源であるディジタル変調のシンボル(S
e1 −SeM )の数に等しいかそれより大きい数のサン
プルされたシンボルを含むことを特徴とする請求項4記
載のシステム。 - 【請求項6】 逆フーリエ変換を遂行する前記手段の後
に、信号フレームを形成する手段が続き、フーリエ変換
を遂行する前記手段の前に、該信号フレームから信号を
抽出する手段が先行することを特徴とする請求項2乃至
5のいずれか一項記載のシステム。 - 【請求項7】 前記フレームを形成する手段は、 保護シンボルを付加する手段と、 直列化手段と、 シンボルブロックのフレームを形成して特別なシンボル
のブロックを付加する手段とよりなることを特徴とする
請求項6記載のシステム。 - 【請求項8】 少なくとも一つの送受信基地局(B)
と、 該基地局を介して伝送チャンネル(CHA1 、CH
A2 )によって相互に通信する複数の送受信ユーザ局
(U1 、U2 )とよりなることを特徴とする請求項1乃
至7のうちいずれか一項記載のシステム。 - 【請求項9】 請求項7記載のシステムに於て用いられ
るユーザ局。 - 【請求項10】 請求項7記載のシステムに於て用いら
れる基地局。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9315460 | 1993-12-22 | ||
FR9315460 | 1993-12-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07288491A true JPH07288491A (ja) | 1995-10-31 |
JP3693303B2 JP3693303B2 (ja) | 2005-09-07 |
Family
ID=9454233
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31878494A Expired - Lifetime JP3693303B2 (ja) | 1993-12-22 | 1994-12-21 | 多重キャリア周波数ホッピング通信システム |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5548582A (ja) |
EP (1) | EP0660559B1 (ja) |
JP (1) | JP3693303B2 (ja) |
KR (1) | KR100379047B1 (ja) |
DE (1) | DE69434353T2 (ja) |
SG (1) | SG48266A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002035726A1 (fr) * | 2000-10-24 | 2002-05-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Emetteur et recepteur de systeme de communication a etalement de spectre et procedes de modulation et de demodulation appropries |
KR100388571B1 (ko) * | 1999-03-11 | 2003-06-25 | 플래리온 테크놀러지스 인크 | 셀룰러 직교 주파수 분할 다중화 운영 방법 및 장치 |
WO2004088853A1 (ja) * | 2003-03-28 | 2004-10-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 無線送信装置、無線受信装置及び無線送信方法 |
Families Citing this family (135)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6334219B1 (en) * | 1994-09-26 | 2001-12-25 | Adc Telecommunications Inc. | Channel selection for a hybrid fiber coax network |
US5682376A (en) * | 1994-12-20 | 1997-10-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method of transmitting orthogonal frequency division multiplex signal, and transmitter and receiver employed therefor |
GB2296407B (en) * | 1994-12-22 | 1999-10-06 | Roke Manor Research | Frequency hopped cellular mobile radio systems |
USRE42236E1 (en) | 1995-02-06 | 2011-03-22 | Adc Telecommunications, Inc. | Multiuse subcarriers in multipoint-to-point communication using orthogonal frequency division multiplexing |
US7280564B1 (en) | 1995-02-06 | 2007-10-09 | Adc Telecommunications, Inc. | Synchronization techniques in multipoint-to-point communication using orthgonal frequency division multiplexing |
US5812522A (en) * | 1995-03-31 | 1998-09-22 | Airtouch Communications, Inc. | Location-ruled radio-integrated network |
US5898733A (en) * | 1995-06-30 | 1999-04-27 | Philips Electronics North America Corporation | Packet hopping system with sliding frequency, and transciever for the system |
US5790516A (en) * | 1995-07-14 | 1998-08-04 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | Pulse shaping for data transmission in an orthogonal frequency division multiplexed system |
SE515752C2 (sv) * | 1995-08-28 | 2001-10-08 | Telia Ab | Direktåtkomst i OFDM-system |
US5914933A (en) * | 1996-03-08 | 1999-06-22 | Lucent Technologies Inc. | Clustered OFDM communication system |
SE518137C2 (sv) * | 1996-06-18 | 2002-09-03 | Telia Ab | Pulsformning och utjämning i multipelsystem med ortogonal frekvensindelning |
JPH10107696A (ja) * | 1996-09-30 | 1998-04-24 | Sanyo Electric Co Ltd | マルチキャリア通信方法及び装置 |
DE19647833B4 (de) * | 1996-11-19 | 2005-07-07 | Deutsches Zentrum für Luft- und Raumfahrt e.V. | Verfahren zur gleichzeitigen Funkübertragung digitaler Daten zwischen mehreren Teilnehmerstationen und einer Basisstation |
JPH118644A (ja) * | 1996-11-21 | 1999-01-12 | Yazaki Corp | 送信装置、受信装置、通信装置、通信方法、及び通信システム |
US5793795A (en) * | 1996-12-04 | 1998-08-11 | Motorola, Inc. | Method for correcting errors from a jamming signal in a frequency hopped spread spectrum communication system |
US6633550B1 (en) * | 1997-02-20 | 2003-10-14 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Radio transceiver on a chip |
US6128276A (en) * | 1997-02-24 | 2000-10-03 | Radix Wireless, Inc. | Stacked-carrier discrete multiple tone communication technology and combinations with code nulling, interference cancellation, retrodirective communication and adaptive antenna arrays |
DE19716011A1 (de) * | 1997-04-17 | 1998-10-22 | Abb Research Ltd | Verfahren und Vorrichtung zur Informationsübertragung über Stromversorgungsleitungen |
US6038450A (en) * | 1997-09-12 | 2000-03-14 | Lucent Technologies, Inc. | Soft handover system for a multiple sub-carrier communication system and method thereof |
KR100396506B1 (ko) * | 1997-09-13 | 2003-12-24 | 삼성전자주식회사 | 이중직교부호도약다중접속장치및방법 |
US7301986B2 (en) * | 1997-09-15 | 2007-11-27 | Andrzej Partyka | Frequency hopping system for intermittent transmission |
US6058137A (en) | 1997-09-15 | 2000-05-02 | Partyka; Andrzej | Frequency hopping system for intermittent transmission |
US6466138B1 (en) | 1997-09-15 | 2002-10-15 | Andrzej Partyka | Meshed telemetry system using frequency hopping for intermittent transmission |
WO1999019782A1 (en) | 1997-10-13 | 1999-04-22 | Rosemount Inc. | Communication technique for field devices in industrial processes |
JP3821331B2 (ja) * | 1997-10-31 | 2006-09-13 | ソニー株式会社 | 通信端末装置及びセルラー無線通信システム並びに情報通信方法 |
US6130859A (en) * | 1997-12-01 | 2000-10-10 | Divecom Ltd. | Method and apparatus for carrying out high data rate and voice underwater communication |
US7076168B1 (en) * | 1998-02-12 | 2006-07-11 | Aquity, Llc | Method and apparatus for using multicarrier interferometry to enhance optical fiber communications |
US5955992A (en) * | 1998-02-12 | 1999-09-21 | Shattil; Steve J. | Frequency-shifted feedback cavity used as a phased array antenna controller and carrier interference multiple access spread-spectrum transmitter |
US7430257B1 (en) | 1998-02-12 | 2008-09-30 | Lot 41 Acquisition Foundation, Llc | Multicarrier sub-layer for direct sequence channel and multiple-access coding |
US6151295A (en) * | 1998-02-26 | 2000-11-21 | Wavesat Telecom Inc. | OFDM receiving system |
US7224713B2 (en) | 1998-04-09 | 2007-05-29 | Andrzej Partyka | Telemetry system with authentication |
US6188715B1 (en) | 1998-04-09 | 2001-02-13 | Andrzej Partyka | Frequency hopping system for intermittent transmission with receiver using individual tracking, FFT, and authentication |
JP3515690B2 (ja) * | 1998-06-02 | 2004-04-05 | 松下電器産業株式会社 | Ofdma信号伝送装置及び方法 |
KR100519277B1 (ko) * | 1998-06-16 | 2005-11-25 | 엘지전자 주식회사 | 멀티캐리어온-오프키잉(mc-ook)을사용한주파수도약통신시스템의신호송수신장치 |
US6128330A (en) | 1998-11-24 | 2000-10-03 | Linex Technology, Inc. | Efficient shadow reduction antenna system for spread spectrum |
US6813254B1 (en) | 1998-11-25 | 2004-11-02 | Lucent Technologies Inc. | Methods and apparatus for wireless communication using code division duplex time-slotted CDMA |
US6542485B1 (en) | 1998-11-25 | 2003-04-01 | Lucent Technologies Inc. | Methods and apparatus for wireless communication using time division duplex time-slotted CDMA |
US7020071B2 (en) | 1998-11-25 | 2006-03-28 | Lucent Technologies Inc. | Methods and apparatus for wireless communication using orthogonal frequency division multiplexing |
US6269132B1 (en) | 1999-04-26 | 2001-07-31 | Intellon Corporation | Windowing function for maintaining orthogonality of channels in the reception of OFDM symbols |
KR20000074899A (ko) * | 1999-05-27 | 2000-12-15 | 박태진 | 주파수도약/직교주파수분할다중방식 통신시스템 |
US6285720B1 (en) | 1999-05-28 | 2001-09-04 | W J Communications, Inc. | Method and apparatus for high data rate wireless communications over wavefield spaces |
FR2798542B1 (fr) * | 1999-09-13 | 2002-01-18 | France Telecom | Recepteur a multiplexage par repartition en frequences orthogonales avec estimation iterative de canal et procede correspondant |
US6728293B1 (en) | 1999-09-14 | 2004-04-27 | Andrzej Partyka | Hopping pattern generation method in frequency hopping system for intermittent transmission |
US6654431B1 (en) | 1999-09-15 | 2003-11-25 | Telcordia Technologies, Inc. | Multicarrier personal access communication system |
US6870875B1 (en) | 1999-09-30 | 2005-03-22 | Andrzej Partyka | Transmission of urgent messages in frequency hopping system for intermittent transmission |
US6967974B1 (en) | 1999-09-30 | 2005-11-22 | Andrzej Partyka | Transmission of urgent messages in telemetry system |
US6553019B1 (en) * | 1999-12-23 | 2003-04-22 | Flarion Technologies, Inc. | Communications system employing orthogonal frequency division multiplexing based spread sprectrum multiple access |
US6731223B1 (en) | 2000-01-15 | 2004-05-04 | Andrzej Partyka | Meshed telemetry system |
US6894975B1 (en) | 2000-01-15 | 2005-05-17 | Andrzej Partyka | Synchronization and access of the nodes in a communications network |
US6816555B2 (en) * | 2000-02-18 | 2004-11-09 | Sony Corporation | Signal component demultiplexing apparatus, filter apparatus, receiving apparatus, communication apparatus, and communication method |
AU2001252897A1 (en) * | 2000-03-09 | 2001-09-17 | Raytheon Company | Frequency domain direct sequence spread spectrum with flexible time frequency code |
US6859450B1 (en) | 2000-03-27 | 2005-02-22 | Sharp Laboratories Of America, Inc. | Method for coordinated collision avoidance in multi-transceiver frequency hopping wireless device |
JP3799951B2 (ja) * | 2000-04-13 | 2006-07-19 | ソニー株式会社 | Ofdm送信装置及び方法 |
US6954481B1 (en) | 2000-04-18 | 2005-10-11 | Flarion Technologies, Inc. | Pilot use in orthogonal frequency division multiplexing based spread spectrum multiple access systems |
WO2001084757A1 (en) * | 2000-04-29 | 2001-11-08 | Chunyan Liu | Communication systems and methods using time-slot modulation or multi-carrier modulation with ds-cdma |
US6925105B1 (en) | 2000-05-01 | 2005-08-02 | Andrzej Partyka | Overhead reduction in system for intermittent transmission |
KR100370746B1 (ko) * | 2000-05-30 | 2003-02-05 | 한국전자통신연구원 | 다차원 직교 자원 도약 다중화 통신 방식 및 장치 |
US6396803B2 (en) * | 2000-06-29 | 2002-05-28 | California Amplifier, Inc. | Modulation methods and structures for wireless communication systems and transceivers |
US9130810B2 (en) | 2000-09-13 | 2015-09-08 | Qualcomm Incorporated | OFDM communications methods and apparatus |
US7295509B2 (en) * | 2000-09-13 | 2007-11-13 | Qualcomm, Incorporated | Signaling method in an OFDM multiple access system |
US7209495B2 (en) | 2000-09-28 | 2007-04-24 | Andrzej Partyka | Urgent messages and power-up in frequency hopping system for intemittent transmission |
US8670390B2 (en) | 2000-11-22 | 2014-03-11 | Genghiscomm Holdings, LLC | Cooperative beam-forming in wireless networks |
US6947748B2 (en) | 2000-12-15 | 2005-09-20 | Adaptix, Inc. | OFDMA with adaptive subcarrier-cluster configuration and selective loading |
US20020111142A1 (en) * | 2000-12-18 | 2002-08-15 | Klimovitch Gleb V. | System, apparatus, and method of estimating multiple-input multiple-output wireless channel with compensation for phase noise and frequency offset |
US6930990B2 (en) * | 2001-03-23 | 2005-08-16 | Lucent Technologies Inc. | Serial communications link for a base stations |
US10425135B2 (en) | 2001-04-26 | 2019-09-24 | Genghiscomm Holdings, LLC | Coordinated multipoint systems |
US9819449B2 (en) | 2002-05-14 | 2017-11-14 | Genghiscomm Holdings, LLC | Cooperative subspace demultiplexing in content delivery networks |
US10931338B2 (en) | 2001-04-26 | 2021-02-23 | Genghiscomm Holdings, LLC | Coordinated multipoint systems |
US10355720B2 (en) | 2001-04-26 | 2019-07-16 | Genghiscomm Holdings, LLC | Distributed software-defined radio |
US9893774B2 (en) | 2001-04-26 | 2018-02-13 | Genghiscomm Holdings, LLC | Cloud radio access network |
EP1298875A1 (de) * | 2001-09-26 | 2003-04-02 | Siemens Aktiengesellschaft | OFDM-übertragung mit einem Blockschutzzeitintervall |
WO2003053020A1 (en) * | 2001-12-17 | 2003-06-26 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for multi-carrier transmission |
US20060009911A1 (en) * | 2002-04-24 | 2006-01-12 | Ascend Geo, Llc | Methods and systems for acquiring and processing seismic data |
US10200227B2 (en) | 2002-05-14 | 2019-02-05 | Genghiscomm Holdings, LLC | Pre-coding in multi-user MIMO |
US9628231B2 (en) | 2002-05-14 | 2017-04-18 | Genghiscomm Holdings, LLC | Spreading and precoding in OFDM |
US10142082B1 (en) | 2002-05-14 | 2018-11-27 | Genghiscomm Holdings, LLC | Pre-coding in OFDM |
US10644916B1 (en) | 2002-05-14 | 2020-05-05 | Genghiscomm Holdings, LLC | Spreading and precoding in OFDM |
KR100849984B1 (ko) * | 2002-05-28 | 2008-08-01 | 삼성전자주식회사 | 티디에스-오에프디엠 송신기 및 그의 신호처리방법 |
KR100448894B1 (ko) * | 2002-10-08 | 2004-09-18 | 한국전자통신연구원 | 다차원 직교 자원 도약 다중화 통신 방식에 기반한 디지털통신 시스템 |
EP1579614B1 (en) * | 2002-12-24 | 2009-04-01 | Electronics and Telecommunications Research Institute | Frequency hopping method in orthogonal frequency division multiplexing system |
US7254158B2 (en) * | 2003-05-12 | 2007-08-07 | Qualcomm Incorporated | Soft handoff with interference cancellation in a wireless frequency hopping communication system |
US7505522B1 (en) * | 2003-10-06 | 2009-03-17 | Staccato Communications, Inc. | Spectral shaping in multiband OFDM transmitter with clipping |
JP4780298B2 (ja) | 2003-12-24 | 2011-09-28 | 日本電気株式会社 | 無線通信システム、無線通信装置及びそれに用いるリソース割当て方法 |
US7519123B1 (en) | 2004-04-08 | 2009-04-14 | Staccato Communications, Inc. | Spectral shaping for multiband OFDM transmitters with time spreading |
US9137822B2 (en) | 2004-07-21 | 2015-09-15 | Qualcomm Incorporated | Efficient signaling over access channel |
US9148256B2 (en) | 2004-07-21 | 2015-09-29 | Qualcomm Incorporated | Performance based rank prediction for MIMO design |
US11184037B1 (en) | 2004-08-02 | 2021-11-23 | Genghiscomm Holdings, LLC | Demodulating and decoding carrier interferometry signals |
US11431386B1 (en) | 2004-08-02 | 2022-08-30 | Genghiscomm Holdings, LLC | Transmit pre-coding |
US11552737B1 (en) | 2004-08-02 | 2023-01-10 | Genghiscomm Holdings, LLC | Cooperative MIMO |
WO2006023559A2 (en) * | 2004-08-16 | 2006-03-02 | Wionics Research | Packet detection in time/frequency hopped wireless communication systems |
US7573851B2 (en) | 2004-12-07 | 2009-08-11 | Adaptix, Inc. | Method and system for switching antenna and channel assignments in broadband wireless networks |
US9246560B2 (en) | 2005-03-10 | 2016-01-26 | Qualcomm Incorporated | Systems and methods for beamforming and rate control in a multi-input multi-output communication systems |
US9154211B2 (en) | 2005-03-11 | 2015-10-06 | Qualcomm Incorporated | Systems and methods for beamforming feedback in multi antenna communication systems |
US8446892B2 (en) | 2005-03-16 | 2013-05-21 | Qualcomm Incorporated | Channel structures for a quasi-orthogonal multiple-access communication system |
US9520972B2 (en) | 2005-03-17 | 2016-12-13 | Qualcomm Incorporated | Pilot signal transmission for an orthogonal frequency division wireless communication system |
US9461859B2 (en) | 2005-03-17 | 2016-10-04 | Qualcomm Incorporated | Pilot signal transmission for an orthogonal frequency division wireless communication system |
US9143305B2 (en) | 2005-03-17 | 2015-09-22 | Qualcomm Incorporated | Pilot signal transmission for an orthogonal frequency division wireless communication system |
US9184870B2 (en) | 2005-04-01 | 2015-11-10 | Qualcomm Incorporated | Systems and methods for control channel signaling |
US9036538B2 (en) | 2005-04-19 | 2015-05-19 | Qualcomm Incorporated | Frequency hopping design for single carrier FDMA systems |
US9408220B2 (en) | 2005-04-19 | 2016-08-02 | Qualcomm Incorporated | Channel quality reporting for adaptive sectorization |
US8879511B2 (en) | 2005-10-27 | 2014-11-04 | Qualcomm Incorporated | Assignment acknowledgement for a wireless communication system |
US8565194B2 (en) | 2005-10-27 | 2013-10-22 | Qualcomm Incorporated | Puncturing signaling channel for a wireless communication system |
US8611284B2 (en) | 2005-05-31 | 2013-12-17 | Qualcomm Incorporated | Use of supplemental assignments to decrement resources |
US8462859B2 (en) | 2005-06-01 | 2013-06-11 | Qualcomm Incorporated | Sphere decoding apparatus |
US9179319B2 (en) | 2005-06-16 | 2015-11-03 | Qualcomm Incorporated | Adaptive sectorization in cellular systems |
US8599945B2 (en) | 2005-06-16 | 2013-12-03 | Qualcomm Incorporated | Robust rank prediction for a MIMO system |
US8670493B2 (en) | 2005-06-22 | 2014-03-11 | Eices Research, Inc. | Systems and/or methods of increased privacy wireless communications |
EP1746743B1 (en) * | 2005-07-21 | 2010-01-06 | Mitsubishi Electric R&D Centre Europe B.V. | Method for transmission in a TDD system with variable length guard period |
US8885628B2 (en) | 2005-08-08 | 2014-11-11 | Qualcomm Incorporated | Code division multiplexing in a single-carrier frequency division multiple access system |
US20070041457A1 (en) | 2005-08-22 | 2007-02-22 | Tamer Kadous | Method and apparatus for providing antenna diversity in a wireless communication system |
US9209956B2 (en) | 2005-08-22 | 2015-12-08 | Qualcomm Incorporated | Segment sensitive scheduling |
US8644292B2 (en) | 2005-08-24 | 2014-02-04 | Qualcomm Incorporated | Varied transmission time intervals for wireless communication system |
US9136974B2 (en) | 2005-08-30 | 2015-09-15 | Qualcomm Incorporated | Precoding and SDMA support |
GB2431322B (en) * | 2005-10-17 | 2008-03-26 | Univ Westminster | Communications system |
US8693405B2 (en) | 2005-10-27 | 2014-04-08 | Qualcomm Incorporated | SDMA resource management |
US9144060B2 (en) | 2005-10-27 | 2015-09-22 | Qualcomm Incorporated | Resource allocation for shared signaling channels |
US8582509B2 (en) | 2005-10-27 | 2013-11-12 | Qualcomm Incorporated | Scalable frequency band operation in wireless communication systems |
US9225488B2 (en) | 2005-10-27 | 2015-12-29 | Qualcomm Incorporated | Shared signaling channel |
US9210651B2 (en) | 2005-10-27 | 2015-12-08 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for bootstraping information in a communication system |
US8477684B2 (en) | 2005-10-27 | 2013-07-02 | Qualcomm Incorporated | Acknowledgement of control messages in a wireless communication system |
US8045512B2 (en) | 2005-10-27 | 2011-10-25 | Qualcomm Incorporated | Scalable frequency band operation in wireless communication systems |
US9088384B2 (en) | 2005-10-27 | 2015-07-21 | Qualcomm Incorporated | Pilot symbol transmission in wireless communication systems |
US9172453B2 (en) | 2005-10-27 | 2015-10-27 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for pre-coding frequency division duplexing system |
US9225416B2 (en) | 2005-10-27 | 2015-12-29 | Qualcomm Incorporated | Varied signaling channels for a reverse link in a wireless communication system |
US8582548B2 (en) | 2005-11-18 | 2013-11-12 | Qualcomm Incorporated | Frequency division multiple access schemes for wireless communication |
US20090257420A1 (en) * | 2008-04-10 | 2009-10-15 | Honeywell International Inc. | Process Control System With Enhanced Communication Throughput Using Frequency Agility |
US8380531B2 (en) * | 2008-07-25 | 2013-02-19 | Invivodata, Inc. | Clinical trial endpoint development process |
CN101394390B (zh) * | 2008-10-20 | 2011-04-20 | 北京鑫百灵宽带通信科技有限公司 | 一种扩频型pdh微波通信系统和方法 |
US10243773B1 (en) | 2017-06-30 | 2019-03-26 | Genghiscomm Holdings, LLC | Efficient peak-to-average-power reduction for OFDM and MIMO-OFDM |
US10637705B1 (en) | 2017-05-25 | 2020-04-28 | Genghiscomm Holdings, LLC | Peak-to-average-power reduction for OFDM multiple access |
CN108964702B (zh) * | 2018-08-24 | 2019-08-23 | 电子科技大学 | 用于跳频通信中跳频序列随机映射后的反演方法 |
US11917604B2 (en) | 2019-01-25 | 2024-02-27 | Tybalt, Llc | Orthogonal multiple access and non-orthogonal multiple access |
US11343823B2 (en) | 2020-08-16 | 2022-05-24 | Tybalt, Llc | Orthogonal multiple access and non-orthogonal multiple access |
CN113454964A (zh) | 2019-01-25 | 2021-09-28 | 珍吉斯科姆控股有限责任公司 | 正交多址和非正交多址 |
WO2020242898A1 (en) | 2019-05-26 | 2020-12-03 | Genghiscomm Holdings, LLC | Non-orthogonal multiple access |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2658016B1 (fr) * | 1990-02-06 | 1994-01-21 | Etat Francais Cnet | Procede de diffusion de donnees numeriques, notamment pour la radiodiffusion a haut debit vers des mobiles, a entrelacement temps-frequence et demodulation coherente, et recepteur correspondant. |
FR2671923B1 (fr) * | 1991-01-17 | 1993-04-16 | France Etat | Dispositif de demodulation coherente de donnees numeriques entrelacees en temps et en frequence, a estimation de la reponse frequentielle du canal de transmission et seuillage, et emetteur correspondant. |
US5127021A (en) * | 1991-07-12 | 1992-06-30 | Schreiber William F | Spread spectrum television transmission |
JP2904986B2 (ja) * | 1992-01-31 | 1999-06-14 | 日本放送協会 | 直交周波数分割多重ディジタル信号送信装置および受信装置 |
IL103620A0 (en) * | 1992-11-03 | 1993-04-04 | Rafael Armament Dev Authority | Spread-spectrum,frequency-hopping radiotelephone system |
US5282222A (en) * | 1992-03-31 | 1994-01-25 | Michel Fattouche | Method and apparatus for multiple access between transceivers in wireless communications using OFDM spread spectrum |
KR950008368B1 (ko) * | 1992-05-07 | 1995-07-28 | 주식회사금호 | 비공기압 타이어 |
FR2693861A1 (fr) * | 1992-07-16 | 1994-01-21 | Philips Electronique Lab | Récepteur de signaux à répartition multiplexée de fréquences orthogonales muni d'un dispositif de synchronisation de fréquences. |
US5425050A (en) * | 1992-10-23 | 1995-06-13 | Massachusetts Institute Of Technology | Television transmission system using spread spectrum and orthogonal frequency-division multiplex |
-
1994
- 1994-12-15 SG SG1996008533A patent/SG48266A1/en unknown
- 1994-12-15 EP EP94203635A patent/EP0660559B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1994-12-15 DE DE69434353T patent/DE69434353T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1994-12-21 JP JP31878494A patent/JP3693303B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1994-12-21 US US08/361,080 patent/US5548582A/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-12-22 KR KR1019940035844A patent/KR100379047B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100388571B1 (ko) * | 1999-03-11 | 2003-06-25 | 플래리온 테크놀러지스 인크 | 셀룰러 직교 주파수 분할 다중화 운영 방법 및 장치 |
WO2002035726A1 (fr) * | 2000-10-24 | 2002-05-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Emetteur et recepteur de systeme de communication a etalement de spectre et procedes de modulation et de demodulation appropries |
US7272162B2 (en) | 2000-10-24 | 2007-09-18 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Transmitter and receiver for spread-spectrum communication system, and modulation and demodulation methods thereof |
WO2004088853A1 (ja) * | 2003-03-28 | 2004-10-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 無線送信装置、無線受信装置及び無線送信方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0660559B1 (fr) | 2005-04-27 |
JP3693303B2 (ja) | 2005-09-07 |
KR100379047B1 (ko) | 2003-06-19 |
DE69434353T2 (de) | 2006-03-09 |
DE69434353D1 (de) | 2005-06-02 |
KR950022501A (ko) | 1995-07-28 |
EP0660559A1 (fr) | 1995-06-28 |
SG48266A1 (en) | 1998-04-17 |
US5548582A (en) | 1996-08-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3693303B2 (ja) | 多重キャリア周波数ホッピング通信システム | |
US5504775A (en) | Multi-user spread spectrum communication system | |
US10103862B2 (en) | Method, apparatus, and system for transmitting and receiving information of an uncoded channel in an orthogonal frequency division multiplexing system | |
CN1701530B (zh) | 在基于正交频分复用方案的移动通信系统中使用的传输设备和方法 | |
US5864543A (en) | Transmit/receive compensation in a time division duplex system | |
JP2992670B2 (ja) | 移動体通信装置 | |
CA2302391C (en) | A method of and apparatus for transmitting data in a multiple carrier system | |
CN1330113C (zh) | 高数据速率移动通信系统中的接入网装置和数据发送方法 | |
KR101052438B1 (ko) | 코드 분할 다중 액세스 및 단일 반송파 주파수 분할 다중 액세스 전송들을 멀티플렉싱하기 위한 방법 및 장치 | |
UA54520C2 (uk) | Абонентський пристрій, базова станція і спосіб передачі у системі радіозв'язку | |
WO2006002310A2 (en) | Legacy compatible spatial multiplexing systems and methods | |
KR20100015865A (ko) | 패킷 무선 통신에 기초한 싱글 캐리어 fdma를 위한 방법 및 장치 | |
JPS6290045A (ja) | Fdma通信方式における周波数割当方式 | |
JP2003179573A (ja) | 送信装置、受信装置及び無線通信方法 | |
KR19980087458A (ko) | 부호분할을 사용하는 두 병렬채널의 전송방법 및 그 방법을 구현하는 장치 | |
CA2197261C (en) | Symbol switching of cdma channels | |
KR100996214B1 (ko) | 무선 주파수 전력 스펙트럼을 사용하는 셀룰러 통신 시스템을 위한 방법 및 장치 | |
JPH10294712A (ja) | マルチトーン分割多重アクセス通信のための方法 | |
KR20090127188A (ko) | 브로드캐스트 멀티캐스트 송신 방법 및 통신 시스템 | |
JPH08340279A (ja) | スペクトル拡散通信方法及びその装置 | |
EP0719003A2 (en) | Frequency hopped cellular mobile radio system combining OFDM and frequency hopping | |
KR100641067B1 (ko) | 제 2 트랜시버와 통신하기 위한 트랜시버 및 방법과, 무선 전화 시스템 | |
JP2005286508A (ja) | 無線通信システムおよびこのシステムで用いられる送信装置、受信装置、送受信装置 | |
KR100959899B1 (ko) | 무선 신호 전송 방법 | |
JP3898138B2 (ja) | 送信機及び受信機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040114 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20040114 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040420 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040813 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20040827 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20040917 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050620 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090701 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100701 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110701 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110701 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120701 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120701 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130701 Year of fee payment: 8 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |