JPH0728756U - ワイパ装置 - Google Patents

ワイパ装置

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JPH0728756U
JPH0728756U JP6424393U JP6424393U JPH0728756U JP H0728756 U JPH0728756 U JP H0728756U JP 6424393 U JP6424393 U JP 6424393U JP 6424393 U JP6424393 U JP 6424393U JP H0728756 U JPH0728756 U JP H0728756U
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JP
Japan
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speed
wiper
contact
brush
wiper blade
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Application number
JP6424393U
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English (en)
Inventor
良夫 松嶋
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Mitsuba Corp
Original Assignee
Mitsuba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 可変ワイパ装置の高速払拭時の反転動作に於
ける円滑な速度可変を可能とし、ドライバーへの違和感
を解消すると共に、装置の耐久性を向上する。 【構成】 ワイパモータ1の回転に伴って変位するコン
タクト12と、ワイパブレードの上下の各反転位置手前
の所定位置から反転位置に至る各移動範囲に於てコンタ
クト12と摺接する上下の各反転側プレート9a・9b
とを設ける。コンタクト12のコモン端子用プレート8
をイグニッションスイッチ17のオン状態で励磁される
リレーの接点24aを介して高速用ブラシ16と接続
し、各プレート9a・9bと低速用ブラシ15とを接続
する。各反転位置手前から反転位置に至る間では、両ブ
ラシを短絡することから、その間では高速と低速との中
間速が得られ、高速払拭時に反転位置手前で払拭速度を
下げて、反転動作を行うため、速度を円滑に変化させ、
オーバランや反転時の大きな音の発生や違和感を防止し
得る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ワイパ装置に関し、特に、払拭速度が可変する形式のワイパ装置に 関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、各種車輌には、そのウインドシールドのガラス面に付着した雨滴等を 払拭するためにワイパ装置が設けられており、雨量や走行速度に応じた払拭能力 を有するように、高低の払拭速度を切替えてワイパブレードを払拭動作させるよ うにしている。また、ワイパ装置は、ワイパブレードを結合されたワイパアーム を、ワイパモータの回転運動をリンク機構を介して往復運動させていることから 、ワイパブレード及びワイパアームの質量や、リンク機構の揺動運動等により、 ワイパブレード反転位置にて慣性力が働くこととなる。この慣性力により、例え ば低速度にてワイパブレード反転位置を設定すると、高速度でワイパブレードを 払拭動作させた場合にはオーバランによる払拭範囲の増大や、反転音が大きくな る等の問題が生じる。
【0003】 そこで、上記問題点を解決するために、例えば、実公昭61−22049号公 報には、高速払拭動作時に於いてワイパブレードの反転位置直前の所定位置から 反転に至る範囲のみ低速払拭動作に自動的に切り換え、反転後直ちに高速払拭動 作へ自動的に再切り換えをして、高速モード時の払拭能力を損なわずに低速モー ド時と高速モード時との払拭範囲を同一とするようにした技術が記載されている 。
【0004】 しかしながら、高速から低速への急激な払拭速度の切り換えは、ドライバーに 対して違和感を与えたり、その切替時に無通電状態が生じて、ワイパ装置の機械 駆動部分に負担を与えて装置の耐久性を損ねる等の虞がある。また、可変速動作 はウォームホイールに設けられるリレーによって切り替えられているため、切り 替え時の無通電状態時に外的負荷(電流、雪など)が加わった場合に、装置が停 止してしまう虞もある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
このような従来技術の問題点に鑑み、本考案の主な目的は、円滑な速度可変を 可能とし、ドライバーへの違和感を解消すると共に、装置の耐久性をも向上し得 るワイパ装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上述した目的は本考案によれば、ウインドガラス等を払拭するべく往復運動可 能に設けられたワイパブレードと、回転運動を前記往復運動に変換するリンク機 構等を介して前記ワイパブレードに連結されかつ高速用ブラシと低速用ブラシと を有するワイパモータと、高低の各選択位置に応じて電源と前記各ブラシとの接 続を選択的に切替えるためのワイパスイッチとを有するワイパ装置に於いて、前 記高速位置が選択された状態にて前記ワイパブレードの反転位置手前の所定位置 から当該反転位置に至る間を前記ワイパブレードが変位する場合に前記高速用ブ ラシの通電状態にて前記両ブラシを短絡させる制御手段を設けたことを特徴とす るワイパ装置を提供することにより達成される。
【0007】
【作用】
このようにすれば、高速払拭動作に於て、ワイパブレードの反転位置手前の所 定位置から当該反転位置に至る間にあっては、ワイパモータの通電中の高速ブラ シに低速ブラシを短絡させることから、無通電状態を経ることなく、ワイパモー タを高速回転状態から高速と低速との中間の速度で回転させるようにするため、 反転位置手前で高速払拭速度から中速払拭速度に円滑に切替わり、高速払拭速度 よりも遅い速度で反転動作に移行することができる。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の好適実施例を添付の図面について詳しく説明する。
【0009】 図1は、本考案が適用されたワイパ装置の概略が示されており、自動車のボン ンネット内に取付けられたワイパモータ1には、図示されないリンク機構を介し てワイパアーム2の基端部が連結されている。ワイパアーム2の基端部にはワイ パブレードが結合されており、ワイパブレード3が図の矢印Aの向きに往復動し て、ウインドシールドのガラス面に付着した雨水などを払拭するようにされてい る。ワイパモータ1には、モータの回転を減速するための公知の減速部1aが設 けられている。
【0010】 減速部1aの内部には、図示されないワイパモータ1のウォームホイールと、 ウォームホイールに一体的かつ弾性的に支持された可動コンタクトと、減速部蓋 体の内面に取り付けられたリレープレートとが設けられており、ワイパブレード 3の1往復毎に可動コンタクトが1回転するようになっている。
【0011】 図2に示されるように、リレープレート4は、4つの同心円上に配設された円 環状及び円弧状の複数の導電性プレートからなり、最内径部には円環状のS端子 用プレート5を、その半径方向外側に互いに同心円上に配設された大円弧状のE 端子用プレート6及び小円弧状のB端子用プレート7を、さらにその半径方向外 側には、円環状のコモン端子用プレート8を、最外径部には点対称の対角位置に 下反転側プレート9a及び上反転側プレート9bを有している。そして、S端子 用プレート5とE端子用及びB端子用の各プレート6・7とを電気的に接続する コンタクト11と、コモン端子用プレート8と下反転側及び上反転側の各プレー ト9a・9bとを電気的に接続するコンタクト12とが、可動コンタクトとして 設けられ、ワイパモータ1の回転に伴って各プレート上を図2の矢印Bに示され る向きに摺接するようにされている。
【0012】 なお、上記下反転側プレート9aは、図1に示されるように、ワイパブレード 3の下側反転位置C1の手前の所定位置D1から下側反転位置C1に至る移動範囲 に対応する範囲に設けられており、上反転側プレート9bは、同様に上側反転位 置C2の手前の所定位置D2から上側反転位置C2に至る移動範囲に対応する範囲 に設けられている。また、B端子用プレート7は、ワイパブレード3の停止位置 に対応する位置に設けられている。
【0013】 次に、ワイパモータ1への給電回路について図2及び図3を参照しながら説明 する。ワイパモータ1は、3つのブラシ14、15、16を有する直流電動機で あり、共通ブラシ14と低速用ブラシ15との間にモータ1が低速回転し得る電 機子回路が構成されていると共に、共通ブラシ14と高速用ブラシ16との間に は当該モータ1が高速回転し得る電機子回路が構成されている。
【0014】 共通ブラシ14には、イグニッションスイッチ17を介してバッテリ18のプ ラス極が接続されていると共に、前記リレープレート4のB端子用プレート7が 接続されている。E端子用プレート6は接地されており、S端子用プレート5は 、ワイパスイッチ19のオフ選択位置に設けられた一方の停止接点20aと接続 されている。その他方の停止接点20bは、低速用ブラシ15と接続されている 。
【0015】 ワイパスイッチ19の導電性可動片21は、オフ選択位置では上記両停止接点 20a・20b間を短絡し、低速モード選択位置では両低速接点22a・22b 間を短絡し、高速モード選択位置では両高速接点23a・23bを短絡するべく 切替わるようになっている。一方の低速接点22aと一方の高速接点23aとが 共に接地され、他方の低速接点22bは、上記他方の停止接点20bと同様に低 速用ブラシ15と接続されており、他方の高速接点23bは高速用ブラシ16と 接続されている。
【0016】 また、前記下反転側及び上反転側の各プレート9a・9bとコンタクト12を 介して接続されるコモン端子用プレート8が、リレーの常時開接点24aを介し て、高速用ブラシ16と他方の高速接点23bとのノードに接続されるようにな っている。そして、上記ノードと、イグニッションスイッチ17と低速用ブラシ 14とのノードとの間には、上記リレーのコイル24bが接続されている。
【0017】 次に、本考案装置の作動を説明する。ワイパスイッチ19を操作して、停止接 点20a・20b上にある可動片21を低速接点22a・22b上に移動させる と、電機子電流を共通ブラシ14から低速用ブラシ15を介して流す電機子回路 が構成されるため、モータ1が低速で回転駆動して図示されないリンク機構を介 してワイパブレード3が低速払拭動作する。モータ1の回転に伴ってコンタクト 11も回転し、停止時にコンタクト11を介して接続されていた両プレート5・ 7が離反し、代わって両プレート5・6が接続される。ここで、払拭作動中にワ イパスイッチ19を停止位置に操作しても、低速接点22a・22bを介して設 置されていた低速用ブラシ15が停止接点20a・20bを介して接地されるよ うに切替わるだけであり、払拭動作中にあってはモータ1の低速回転が維持され る。そして、ワイパブレード3が所定の停止位置に近づいた際には、コンタクト 11がプレート5・7間の接続状態に切替わってバッテリ18からの給電が断た れ、モータ1は発電制動し、ワイパブレード3を自動的に停止位置にて停止させ ることができる。
【0018】 可動片21を高速接点23a、23b上に移動させて高速モードにした場合に は、共通ブラシ14から高速用ブラシ16を介して電機子電流が流れる電機子回 路が構成されるため、モータ1が高速で回転して図示されないリンク機構を介し てワイパブレード3が高速払拭動作する。なお、イグニッションスイッチ17の オン状態では、リレーのコイル24bが励磁状態であり、その接点24aを介し てコモンプレート8と高速用ブラシ16とが接続される。
【0019】 下側反転位置C1から上側の所定位置D2に至る移動範囲では、コンタクト12 が両プレート9a・9bの間を移動することから、上記高速払拭動作の電機子回 路が維持される。そして、ワイパブレード3が所定位置D2を超えて上側反転位 置C2に至る間で上反転側プレート9bにコンタクト12が摺接する状態になる と、リレーの接点24aを介して低速用ブラシ15と高速用ブラシ16とが短絡 状態になることから、高速と低速との中間速でモータ1が回転し得る。
【0020】 従って、反転位置手前でワイパブレード3の払拭スピードが高速から中間速に 下がるため、それ程大きな速度差を生じることなく乗員に違和感を与えることな く、かつ低い速度で反転動作に移行することから、高速モードのまま反転させた 場合に対してオーバランや大きな反転音が生じることを防止できる。また、高速 ブラシ16の接続状態を保持しつつ低速ブラシ15の接続を付加することから、 従来例の構造のような高速から低速への切替わり時に於ける無通電状態が生じた 際の負荷の急激な変化がなく、装置への負担が生じることも防止できる。また、 ワイパ装置が停止してしまう不具合も解消される。本実施例によれば、中間速用 の新たなブラシを付加する必要が無いなど、部品点数の増大も極力抑えることが でき、回路構成の簡略化かつ低廉化を達成し得る。
【0021】 なお、反転位置C2を超えると、上反転側プレート9bからコンタクト12が 離脱することから、反転位置C2から所定位置D1に至る範囲に於いてはワイパブ レード3は再度高速払拭動作を行う。そして、所定位置D1から反転位置C1につ いての払拭動作については上記と同様であり、その詳しい説明を省略する。
【0022】 次に、図4に本考案に基づく第2の実施例について示すが、前記実施例と同様 の部分については同一の符号を付してその詳しい説明を省略する。この第2の実 施例に於いては、反転位置手前で中間速に切替わった後にある所定の時間後に低 速に切替えるタイマ手段を設けたものである。すなわち図3に示されるように、 限時リレーの常時閉接点25aを高速ブラシ16と前記リレーの接点24aとの 間に接続し、そのコイル25bを両反転側プレート9a・9bと低速ブラシ15 との間に接続している。
【0023】 このようにすることにより、ワイパブレード3が下側反転位置C1から移動し て上側の所定位置D2に達したら、前記と同様に上反転側プレート9bにコンタ クト12が接触するため限時リレーのコイル25bが励磁され、ある所定の時間 経過後に接点25aがオフ状態になる。上記所定の時間経過前までは前記実施例 と同様に中間速状態であるが、限時動作後には高速ブラシ16がオフ状態になる ため、ワイパモータ1は低速回転状態になる。従って、反転時には低速状態であ り、低速モード時と同一の速度で反転し得るため、反転時の動作に何ら問題を生 じることがない。
【0024】 なお、上側反転位置C2を越えて反転し始めたらコイル25aの励磁が解除さ れ、接点25bが復帰するため、再び高速払拭動作を行う。また、所定位置D1 から反転位置C1についての払拭動作については上記と同様であり、その詳しい 説明を省略する。
【0025】 図5には第3の実施例として上記第2の実施例と同様のタイマ手段を用いた他 の実施例を示すが、この実施例に於いても、前記実施例と同様の部分については 同一の符号を付してその詳しい説明を省略する。図4に示されるように、イグニ ッションスイッチ17及び共通ブラシ14のノードと両反転側プレート9a・9 bとの間にタイマ回路26を接続し、タイマ回路26の内部に設けられた図示さ れないコイルにより駆動される常時閉接点26aを、第2の実施例と同様に高速 ブラシ16と前記リレーの接点24aとの間に接続している。
【0026】 このようにすることにより、ワイパブレード3が下側反転位置C1から移動し て上側の所定位置D2に達したら、前記と同様に上反転側プレート9bにコンタ クト12が接触し、かつワイパモータ1の高速回転作動時に同期して、タイマ回 路26が作動し始め、ある所定の時間経過後に接点26aがオフ状態になる。上 記所定の時間経過前までは前記実施例と同様に中間速状態であるが、タイムアッ プ後には高速ブラシ16がオフ状態になるため、ワイパモータ1は低速回転状態 になる。従って、反転時には低速状態であり、低速モード時と同一の速度で反転 し、第2の実施例と同様の効果を奏し得る。
【0027】 なお、上側反転位置C2を越えて反転し始めたらタイマ回路26がオフ状態に なるため、接点25bが復帰して、再び高速払拭動作を行う。また、所定位置D 1 から反転位置C1についての払拭動作については上記と同様であり、その詳しい 説明を省略する。
【0028】 なお、本実施例に於いては、ワイパモータ1の減速部1a内部に設けた可動ス イッチ及び減速部蓋体に設けたリレープレートにて、ワイパブレード3の移動位 置を機械的に検出していたが、これに限定されることなく、モータ1と一体的に 回転するホイール上にリレープレート4を設け、減速部1aの蓋体にコンタクト を設けたリレープレート回転型のものに対しても同一の効果を奏するものである 。
【考案の効果】
このように本考案によれば、簡単な構成でワイパモータの高速回転速度を、反 転位置手前の所定位置から当該反転位置に至るまでの間では、高速及び低速の中 間速に減速することができ、反転位置では好適に減速が行われていることから、 装置の機械駆動部分に強い衝撃を与えることはない。よって、ドライバーはなん ら速度の急激な変化を感じることがなく、また装置自身にあってはその耐久性を 大いに向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案が適用されたワイパ装置の外観を概略示
す斜視図。
【図2】本考案が適用されたワイパ装置のリレープレー
トの説明図。
【図3】本考案が適用されたワイパ装置の電気回路図。
【図4】第2の実施例を示す図3と同様の電気回路図。
【図5】第3の実施例を示す図3と同様の電気回路図。
【符号の説明】
1 ワイパモータ 1a 減速部 2 ワイパアーム 3 ワイパブレード 4 リレープレート 5 S端子用プレート 6 E端子用プレート 7 B端子用プレート 8 コモン端子用プレート 9a 下反転側プレート 9b 上反転側プレート 11 コンタクト 12 コンタクト 14 共通ブラシ 15 低速用ブラシ 16 高速用ブラシ 17 イグニッションスイッチ 18 バッテリ 19 ワイパスイッチ 20a・20b 停止接点 21 可動片 22a・22b 低速接点 23a・23b 高速接点 24a 接点 24b コイル 25a 接点 25b コイル 26a 接点 26 タイマ回路

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウインドガラス等を払拭するべく往復運
    動可能に設けられたワイパブレードと、回転運動を前記
    往復運動に変換するリンク機構等を介して前記ワイパブ
    レードに連結されかつ高速用ブラシと低速用ブラシとを
    有するワイパモータと、高低の各選択位置に応じて電源
    と前記各ブラシとの接続を選択的に切替えるためのワイ
    パスイッチとを有するワイパ装置に於いて、 前記高速位置が選択された状態にて前記ワイパブレード
    の反転位置手前の所定位置から当該反転位置に至る間を
    前記ワイパブレードが変位する場合に前記高速用ブラシ
    の通電状態にて前記両ブラシを短絡させる制御手段を設
    けたことを特徴とするワイパ装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段が、前記ワイパブレードが
    前記所定位置から前記反転位置に至る間にて前記両ブラ
    シの短絡時から所定時間経過後に前記高速ブラシを無通
    電状態にするタイマ手段を有することを特徴とする請求
    項1に記載のワイパ装置。
JP6424393U 1993-11-04 1993-11-04 ワイパ装置 Pending JPH0728756U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8436505B2 (en) 2008-10-07 2013-05-07 Mitsuba Corporation Electric motor and reduction motor
USRE45912E1 (en) 2008-06-30 2016-03-01 Mitsuba Corporation Electric motor

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