JPH07285770A - エスカレーター用フレーム - Google Patents
エスカレーター用フレームInfo
- Publication number
- JPH07285770A JPH07285770A JP8142594A JP8142594A JPH07285770A JP H07285770 A JPH07285770 A JP H07285770A JP 8142594 A JP8142594 A JP 8142594A JP 8142594 A JP8142594 A JP 8142594A JP H07285770 A JPH07285770 A JP H07285770A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- truss
- escalator
- frame
- trusses
- road portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、分割して構成される個々の
トラスの設計，製造にかかる労力とコストを低減させる
ことのできるエスカレ―タ―用フレ―ムを提供すること
にある。 【構成】 本発明ではエスカレ―タ―の上階側のトラス
を駆動輪23を設置した上端トラス24ａと屈曲トラス24ｄ
とで構成し、下階側のトラスを従動輪25の設置した下端
トラス24ｂと前記屈曲トラス24ｄと同一構成の屈曲トラ
ス24ｄとで構成し、傾斜路部26では断面略長方形状の矩
形トラス24ｃにて構成するようにする。
トラスの設計，製造にかかる労力とコストを低減させる
ことのできるエスカレ―タ―用フレ―ムを提供すること
にある。 【構成】 本発明ではエスカレ―タ―の上階側のトラス
を駆動輪23を設置した上端トラス24ａと屈曲トラス24ｄ
とで構成し、下階側のトラスを従動輪25の設置した下端
トラス24ｂと前記屈曲トラス24ｄと同一構成の屈曲トラ
ス24ｄとで構成し、傾斜路部26では断面略長方形状の矩
形トラス24ｃにて構成するようにする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、エスカレ―タ―用フレ
―ムに関する。
―ムに関する。
【０００２】
【従来の技術】エスカレ―タ―は、上下の乗降口間を踏
段と移動手すりが同期して移動して乗客を運ぶもので、
その構成は図３に示すように、欄干１、踏段２、移動手
すり３、駆動装置４、踏段駆動機構５及び手すり駆動機
構６から構成されており、これらは建屋の上下階間に設
置されたフレ―ム７に支持されている。
段と移動手すりが同期して移動して乗客を運ぶもので、
その構成は図３に示すように、欄干１、踏段２、移動手
すり３、駆動装置４、踏段駆動機構５及び手すり駆動機
構６から構成されており、これらは建屋の上下階間に設
置されたフレ―ム７に支持されている。
【０００３】フレ―ム７としては、図４及び図５に示す
ように、建屋の上階から下階まで連続する山形鋼からな
る上弦材８及び下弦材９と、この上下弦材８，９を連結
する垂直材10及び傾材11とから構成された左右の側面ト
ラス12を連結部材13で連結したトラス構造になってい
る。又フレ―ム７は、一般的な階高のエスカレ―タ―で
は、屈曲部14を有する上階部トラス14を有する上階部ト
ラス７ａ及び下階部トラス７ｂ、水平に横長な中間部ト
ラス７ｃにそれぞれ分割された構造になっており、それ
ぞれのトラス７ａ，７ｂ，７ｃが図５に示すように接続
板15とリ―マボルト16により接続されている。そしてフ
レ―ム７の上下階端部には建屋17の上下階に取付けられ
る支え部材20，21が取付けられている。
ように、建屋の上階から下階まで連続する山形鋼からな
る上弦材８及び下弦材９と、この上下弦材８，９を連結
する垂直材10及び傾材11とから構成された左右の側面ト
ラス12を連結部材13で連結したトラス構造になってい
る。又フレ―ム７は、一般的な階高のエスカレ―タ―で
は、屈曲部14を有する上階部トラス14を有する上階部ト
ラス７ａ及び下階部トラス７ｂ、水平に横長な中間部ト
ラス７ｃにそれぞれ分割された構造になっており、それ
ぞれのトラス７ａ，７ｂ，７ｃが図５に示すように接続
板15とリ―マボルト16により接続されている。そしてフ
レ―ム７の上下階端部には建屋17の上下階に取付けられ
る支え部材20，21が取付けられている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、エスカ
レ―タ―を設置する建屋の構造はその都度異なることが
多いため、フレ―ム７についてもその都度寸法を変えて
設計製作しなければならない。また上階部トラス７ａと
下階部トラス７ｂもそれぞれ形状が異なるために同じ用
品をほとんど使うことができなかった。最近ではエスカ
レ―タ―の中間部に水平な踊り場を有する踊り場付エス
カレ―タ―を設置するケ―スが増えているが、このよう
な中間に水平部を有する踊り場付エスカレ―タ―では上
階部トラス７ａ、下階部トラス７ｂのように屈曲部を有
するトラスが最低でも４つ必要であり、これら４つのト
ラスをそれぞれ設計し製作することは多大な労力とコス
トがかかるため問題となっていた。また特に上階部トラ
ス７ａにはエスカレ―タ―の駆動装置４や踏段駆動機構
５を支持する種々の支持部材を取付ける必要があるため
複雑であり、下階部トラス７ｂに関しても従動輪等の機
器が設置されるため複雑な構成をしているため上述した
ような問題が顕著となる。
レ―タ―を設置する建屋の構造はその都度異なることが
多いため、フレ―ム７についてもその都度寸法を変えて
設計製作しなければならない。また上階部トラス７ａと
下階部トラス７ｂもそれぞれ形状が異なるために同じ用
品をほとんど使うことができなかった。最近ではエスカ
レ―タ―の中間部に水平な踊り場を有する踊り場付エス
カレ―タ―を設置するケ―スが増えているが、このよう
な中間に水平部を有する踊り場付エスカレ―タ―では上
階部トラス７ａ、下階部トラス７ｂのように屈曲部を有
するトラスが最低でも４つ必要であり、これら４つのト
ラスをそれぞれ設計し製作することは多大な労力とコス
トがかかるため問題となっていた。また特に上階部トラ
ス７ａにはエスカレ―タ―の駆動装置４や踏段駆動機構
５を支持する種々の支持部材を取付ける必要があるため
複雑であり、下階部トラス７ｂに関しても従動輪等の機
器が設置されるため複雑な構成をしているため上述した
ような問題が顕著となる。
【０００５】そこで本発明の目的は、分割して構成され
る個々のトラスの設計，製造にかかる労力とコストを低
減させることのできるエスカレ―タ―用フレ―ムを提供
することにある。
る個々のトラスの設計，製造にかかる労力とコストを低
減させることのできるエスカレ―タ―用フレ―ムを提供
することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の目的を達
成するために、エスカレ―タ―の上階側端部に設けられ
踏段を駆動するための駆動輪を設置する上端トラスと、
エスカレ―タ―の下階側端部に設けられ従動輪を設置す
る下端トラスと、エスカレ―タ―の傾斜路部を支持する
断面略長方形状の矩形トラスと、エスカレ―タ―の傾斜
路部と水平路部とを接続する複数の同一構成を有する屈
曲トラスとを備えたエスカレ―タ―用フレ―ムを提供す
る。
成するために、エスカレ―タ―の上階側端部に設けられ
踏段を駆動するための駆動輪を設置する上端トラスと、
エスカレ―タ―の下階側端部に設けられ従動輪を設置す
る下端トラスと、エスカレ―タ―の傾斜路部を支持する
断面略長方形状の矩形トラスと、エスカレ―タ―の傾斜
路部と水平路部とを接続する複数の同一構成を有する屈
曲トラスとを備えたエスカレ―タ―用フレ―ムを提供す
る。
【０００７】
【作用】上述したように、本発明ではエスカレ―タ―の
上階側のトラスを駆動輪を設置した上端トラスと屈曲ト
ラスとで構成し、下階側のトラスを従動輪を設置した下
端トラスと前記屈曲トラスと同一構成の屈曲トラスとで
構成し、傾斜路部では断面略長方形状の矩形トラスにて
構成するようにする。
上階側のトラスを駆動輪を設置した上端トラスと屈曲ト
ラスとで構成し、下階側のトラスを従動輪を設置した下
端トラスと前記屈曲トラスと同一構成の屈曲トラスとで
構成し、傾斜路部では断面略長方形状の矩形トラスにて
構成するようにする。
【０００８】
【実施例】以下本発明の一実施例を図１を用いて説明す
る。図１は、本発明のエスカレ―タ―用フレ―ムの構成
を示す横断面図であり、フレ―ム22は、エスカレ―タ―
の上階側端部に設けられ踏段を駆動するための駆動輪23
を設置する上端トラス24ａと、エスカレ―タ―の下階側
端部に設けられ駆動輪23の駆動に伴って回転する従動輪
25を設置する下端トラス24ｂと、エスカレ―タ―の傾斜
路部26を支持する断面略長方形状の矩形トラス24ｃと、
エスカレ―タ―の水平路部27と傾斜路部26を接続するた
めの屈曲トラス24ｄとで主に構成されている。上端トラ
ス24ａ及び下端トラス24ｂにはそれぞれフレ―ム22を建
屋に支持するための支え部材20，21が取付けられてい
る。また、屈曲トラス24ｄは同一形状のものが２つ用い
られている。それぞれのトラス24ａ，24ｂ，24ｃ，24ｄ
は接続板を介してリ―マボルト16により接続されてい
る。ここで、駆動輪23及び従動輪25には図示しないが、
踏段を駆動させるためのチェ―ンが掛けわたされてい
る。
る。図１は、本発明のエスカレ―タ―用フレ―ムの構成
を示す横断面図であり、フレ―ム22は、エスカレ―タ―
の上階側端部に設けられ踏段を駆動するための駆動輪23
を設置する上端トラス24ａと、エスカレ―タ―の下階側
端部に設けられ駆動輪23の駆動に伴って回転する従動輪
25を設置する下端トラス24ｂと、エスカレ―タ―の傾斜
路部26を支持する断面略長方形状の矩形トラス24ｃと、
エスカレ―タ―の水平路部27と傾斜路部26を接続するた
めの屈曲トラス24ｄとで主に構成されている。上端トラ
ス24ａ及び下端トラス24ｂにはそれぞれフレ―ム22を建
屋に支持するための支え部材20，21が取付けられてい
る。また、屈曲トラス24ｄは同一形状のものが２つ用い
られている。それぞれのトラス24ａ，24ｂ，24ｃ，24ｄ
は接続板を介してリ―マボルト16により接続されてい
る。ここで、駆動輪23及び従動輪25には図示しないが、
踏段を駆動させるためのチェ―ンが掛けわたされてい
る。
【０００９】このように構成されるフレ―ム22において
は、その設計製作時、まずエスカレ―タ―の階高に応じ
て矩形トラス24ｃの傾斜方向の長さ寸法を決めるととも
に、上端トラス24ａ及び下端トラス24ｂの水平方向の長
さ寸法を決める。屈曲トラス24ｄは駆動輪23や従動輪25
を支持する特別な構成が不要なため、標準品として用い
ることができ、特に設計する必要はない。このようにし
て製作されたそれぞれのトラスをリ―マボルト16により
それぞれ接続して、建屋に合ったエスカレ―タ―用フレ
―ム22を構成する。
は、その設計製作時、まずエスカレ―タ―の階高に応じ
て矩形トラス24ｃの傾斜方向の長さ寸法を決めるととも
に、上端トラス24ａ及び下端トラス24ｂの水平方向の長
さ寸法を決める。屈曲トラス24ｄは駆動輪23や従動輪25
を支持する特別な構成が不要なため、標準品として用い
ることができ、特に設計する必要はない。このようにし
て製作されたそれぞれのトラスをリ―マボルト16により
それぞれ接続して、建屋に合ったエスカレ―タ―用フレ
―ム22を構成する。
【００１０】以上本実施例によれば、上階側のトラスを
屈曲トラス24ｄと上端トラス24ａの分割構造とし、又下
階側のトラスを屈曲トラス24ｄと下端トラス24ｂの分割
構造にしたので、エスカレ―タ―の屈曲部を形成する屈
曲トラス24ｄを駆動輪23や従動輪25等の特別な支持構造
のない標準品として用いることができるので、フレ―ム
22の設計時には小さく分割された上端トラス24ａ及び下
端トラス24ｂ、そして矩形トラス24ｃの寸法設計を行う
だけで良く、フレ―ム22の設計製作の労力及びコストを
大幅に低減させることができる。
屈曲トラス24ｄと上端トラス24ａの分割構造とし、又下
階側のトラスを屈曲トラス24ｄと下端トラス24ｂの分割
構造にしたので、エスカレ―タ―の屈曲部を形成する屈
曲トラス24ｄを駆動輪23や従動輪25等の特別な支持構造
のない標準品として用いることができるので、フレ―ム
22の設計時には小さく分割された上端トラス24ａ及び下
端トラス24ｂ、そして矩形トラス24ｃの寸法設計を行う
だけで良く、フレ―ム22の設計製作の労力及びコストを
大幅に低減させることができる。
【００１１】また、図２に示すようにな中間に水平路部
28を有する踊り場付エスカレ―タ―のフレ―ム29を製作
する場合でも、屈曲トラス24ｄを標準品として用いるこ
とができ、この場合にはそれぞれ水平路部と傾斜路部と
の接続部分に計４箇所設置するようになる。このような
フレ―ム29の設計製作時においてもフレ―ム22の場合と
同様に、上端トラス24ａ、下端トラス24ｂ及び矩形トラ
ス24ｃを建屋に合うように寸法的な設計を行い、それぞ
れ製作されたトラスを前述と同様にリ―マボルト16によ
り接続してフレ―ム29を構成する。又、必要により図３
に示すように中間の水平路部28に矩形トラス24ｃを継ぎ
足すことにより踊り場を適当な長さ確保することができ
る。
28を有する踊り場付エスカレ―タ―のフレ―ム29を製作
する場合でも、屈曲トラス24ｄを標準品として用いるこ
とができ、この場合にはそれぞれ水平路部と傾斜路部と
の接続部分に計４箇所設置するようになる。このような
フレ―ム29の設計製作時においてもフレ―ム22の場合と
同様に、上端トラス24ａ、下端トラス24ｂ及び矩形トラ
ス24ｃを建屋に合うように寸法的な設計を行い、それぞ
れ製作されたトラスを前述と同様にリ―マボルト16によ
り接続してフレ―ム29を構成する。又、必要により図３
に示すように中間の水平路部28に矩形トラス24ｃを継ぎ
足すことにより踊り場を適当な長さ確保することができ
る。
【００１２】このように踊り場付きのエスカレ―タ―の
フレ―ム29の設計及び製作についても屈曲トラス24ｄを
標準品として多用することができるので設計，製作の労
力，コストを大幅に低減させることができる。尚、図
２，図３の図面内では垂直材及び傾材等の構成を省略し
ている。
フレ―ム29の設計及び製作についても屈曲トラス24ｄを
標準品として多用することができるので設計，製作の労
力，コストを大幅に低減させることができる。尚、図
２，図３の図面内では垂直材及び傾材等の構成を省略し
ている。
【００１３】
【発明の効果】本発明によれば、エスカレ―タ―の上階
側及び下階側のトラスを、それぞれ駆動輪を設置する上
端トラスと屈曲トラス，従動輪を設置する下端トラスと
屈曲トラスに分割するように構成し、屈曲トラスを標準
品として用いるようにしたので、フレ―ムの設計，製作
にかかる労力と費用を大幅に低減させることができる。
側及び下階側のトラスを、それぞれ駆動輪を設置する上
端トラスと屈曲トラス，従動輪を設置する下端トラスと
屈曲トラスに分割するように構成し、屈曲トラスを標準
品として用いるようにしたので、フレ―ムの設計，製作
にかかる労力と費用を大幅に低減させることができる。
【図１】本発明のエスカレ―タ―用フレ―ムの断面図。
【図２】本発明の踊り場付きエスカレ―タ―用フレ―ム
の断面図。
の断面図。
【図３】本発明の踊り場付きエスカレ―タ―用フレ―ム
の断面図。
の断面図。
【図４】従来のエスカレ―タ―の上階部分の構成を示す
断面図。
断面図。
【図５】従来のエスカレ―タ―用フレ―ムの断面図。
【図６】エスカレ―タ―用フレ―ムを構成するトラスの
縦断面図。
縦断面図。
２…踏段、23…駆動輪、24ａ…上端トラス、24ｂ…下端
トラス、24ｃ…矩形トラス、24ｄ…屈曲トラス、25…従
動輪、26…傾斜路部、27，28…水平路部。
トラス、24ｃ…矩形トラス、24ｄ…屈曲トラス、25…従
動輪、26…傾斜路部、27，28…水平路部。
Claims (2)
- 【請求項１】 エスカレ―タ―の上階側端部に設けられ
踏段を駆動するための駆動輪を設置する上端トラスと、
エスカレ―タ―の下階側端部に設けられ従動輪を設置す
る下端トラスと、エスカレ―タ―の傾斜路部を支持する
断面略長方形状の矩形トラスと、エスカレ―タ―の傾斜
路部と水平路部とを接続する複数の同一構成を有する屈
曲トラスとを備えたことを特徴とするエスカレ―タ―用
フレ―ム。 - 【請求項２】 エスカレ―タ―の上階側端部に設けられ
踏段を駆動するための駆動輪を設置する上端トラスと、
エスカレ―タ―の下階側端部に設けられ従動輪を設置す
る下端トラスと、エスカレ―タ―の傾斜路部及び水平路
部を支持する断面略長方形状の矩形トラスと、エスカレ
―タ―の傾斜路部と水平路部とを接続する複数の同一構
成を有する屈曲トラスとを備えたことを特徴とするエス
カレ―タ―用フレ―ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8142594A JPH07285770A (ja) | 1994-04-20 | 1994-04-20 | エスカレーター用フレーム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8142594A JPH07285770A (ja) | 1994-04-20 | 1994-04-20 | エスカレーター用フレーム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07285770A true JPH07285770A (ja) | 1995-10-31 |
Family
ID=13746018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8142594A Pending JPH07285770A (ja) | 1994-04-20 | 1994-04-20 | エスカレーター用フレーム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07285770A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102556818A (zh) * | 2010-12-20 | 2012-07-11 | 株式会社日立制作所 | 乘客传送设备 |
| CN102849590A (zh) * | 2012-10-08 | 2013-01-02 | 北京联合大学 | 分阶式安全自动滚梯 |
| JP2014189381A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-06 | Fujitec Co Ltd | 乗客コンベアのリニューアル工法 |
| JP2015113197A (ja) * | 2013-12-11 | 2015-06-22 | 株式会社日立製作所 | 乗客コンベア装置 |
| CN104773640A (zh) * | 2015-03-30 | 2015-07-15 | 江南嘉捷电梯股份有限公司 | 一种自动扶梯或自动人行道上的桁架改造用加长结构 |
| CN105060087A (zh) * | 2015-07-20 | 2015-11-18 | 苏州新达电扶梯部件有限公司 | 一种矩形管无支撑桁架 |
| CN111824915A (zh) * | 2020-07-13 | 2020-10-27 | 日立电梯（广州）自动扶梯有限公司 | 桁架结构及自动扶梯或自动人行道 |
-
1994
- 1994-04-20 JP JP8142594A patent/JPH07285770A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102556818A (zh) * | 2010-12-20 | 2012-07-11 | 株式会社日立制作所 | 乘客传送设备 |
| CN102556818B (zh) * | 2010-12-20 | 2014-09-03 | 株式会社日立制作所 | 乘客传送设备 |
| CN102849590A (zh) * | 2012-10-08 | 2013-01-02 | 北京联合大学 | 分阶式安全自动滚梯 |
| JP2014189381A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-06 | Fujitec Co Ltd | 乗客コンベアのリニューアル工法 |
| JP2015113197A (ja) * | 2013-12-11 | 2015-06-22 | 株式会社日立製作所 | 乗客コンベア装置 |
| CN104773640A (zh) * | 2015-03-30 | 2015-07-15 | 江南嘉捷电梯股份有限公司 | 一种自动扶梯或自动人行道上的桁架改造用加长结构 |
| CN105060087A (zh) * | 2015-07-20 | 2015-11-18 | 苏州新达电扶梯部件有限公司 | 一种矩形管无支撑桁架 |
| CN111824915A (zh) * | 2020-07-13 | 2020-10-27 | 日立电梯（广州）自动扶梯有限公司 | 桁架结构及自动扶梯或自动人行道 |
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