JP2002332183A - 乗客コンベアの欄干リニューアル方法 - Google Patents
乗客コンベアの欄干リニューアル方法Info
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- JP2002332183A JP2002332183A JP2001137539A JP2001137539A JP2002332183A JP 2002332183 A JP2002332183 A JP 2002332183A JP 2001137539 A JP2001137539 A JP 2001137539A JP 2001137539 A JP2001137539 A JP 2001137539A JP 2002332183 A JP2002332183 A JP 2002332183A
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Abstract
ができる乗客コンベアの欄干リニューアル方法を提供す
ること。 【解決手段】 既設の欄干を撤去して、既設フレーム1
上にインターフェイスブラケット2,7,11を取り付
けた後、パネル50Aとハンドレールフレーム50Bと
パネル支え50Cと外デッキ50Gとを備えた複数のブ
ロック欄干50等を、対応するインターフェイスブラケ
ットに据え付ける。これにより、欄干の構成部品を1パ
ーツごとにバラ組みしていく場合に比べて、現地での作
業時間を大幅に短縮することができる。また、インター
フェイスブラケット2,7,11を既設フレーム1上に
取付位置を芯出しした状態で取り付けておけば、各ブロ
ック欄干50,60,70は取付位置の芯出し作業が不
要となるため、作業効率を一層向上させることができ
る。
Description
く道路などの乗客コンベアのリニューアル方法に係り、
特に、欄干のリニューアル方法に関する。
やすい意匠部品として、乗降口に設けられるコームプレ
ートやカバープレート等の床板と、乗客を乗せて移動す
る踏段や踏板等のステップと、ステップの左右両側に設
けられて内デッキや外デッキ、ハンドレールフレーム等
を含む欄干と、ハンドレールフレームにガイドされつつ
ステップに同期して移動するハンドレールとを備えてい
る。
ような乗客コンベアにおいては、上述した意匠部品が傷
付いたり汚れていることが多く、また、傷や汚れが少な
い場合でも形状やデザインが時代にそぐわなくなってい
ることが多い。さらに、20年以上前の意匠部品を現在
の意匠部品と比較すると、安全性や信頼性の面で十分な
配慮がなされていないものも多い。そのため従来より、
かかる意匠部品を含む乗客コンベアのリニューアルが広
く実施されている。
ては、フレームを含む全ての既設構成部品、もしくはフ
レームを除く他の全ての既設構成部品を撤去して、新規
の乗客コンベアを設置するという方法が一般的である
が、この方法はリニューアル工事にかなりの日数を要す
る。一方、意匠部品の中でも特にリニューアルの要望が
高い欄干をリニューアルする従来技術として、特開平8
−236739号公報に記載されているように、片側に
接着剤を塗布した着色フィルムを内デッキおよび外デッ
キの少なくとも一部の表面に貼り付けるという方法が提
案されている。
コンベアのリニューアル方法は、作業が大掛かりで煩雑
なため、リニューアル工事を完了させるまでに少なくと
も3週間は必要であり、この間、乗客コンベアを利用す
ることができない。しかしながら、スーパーマーケット
やデパートのように営業時間が長くて休業日が少ない現
場に設置されている乗客コンベアを長期間にわたって利
用不能にすると、営業に多大な悪影響を及ぼしてしま
う。
739号公報記載の従来技術は、リニューアル工事を短
期間で完了させることができるが、着色フィルムを貼り
付けるだけであり、欄干の形状や構造が刷新されるわけ
ではないので、欄干を新設した場合に比べてリニューア
ルの効果は極めて限定的なものとなる。ただし、既設欄
干を撤去して新たに欄干を設置する際には、従来、現地
で新規欄干の各部品を組み立てたり、既設フレームに対
する新規欄干の芯出しを行わねばならないので、リニュ
ーアル工事に要する日数は長引いてしまう。
みてなされたもので、その目的は、新規の欄干を効率よ
く短期間に設置することができる、乗客コンベアの欄干
リニューアル方法を提供することにある。
解決手段として、本発明は、無端状に連結され乗客を乗
せて移動する複数のステップと、該ステップの左右両側
に立設された欄干と、該欄干の上部に沿って設けられ前
記ステップと同期して移動するハンドレールとを備えた
乗客コンベアで、前記欄干をリニューアルする方法にお
いて、既設の欄干を撤去した後、パネルと、このパネル
上に固定されたハンドレールフレームと、前記パネルを
下部で挟圧固定するパネル支えと、このパネル支えに締
結された外デッキとを備えた複数のブロック欄干をイン
ターフェイスブラケットを介在させて、トラス構造の既
設フレームの上弦材上に据え付けていくこととした。
フェイスブラケットを介して既設フレーム上に据え付け
ていけば、欄干の構成部品であるガラスパネルやハンド
レールフレーム、パネル支え、外デッキ、内デッキ、ス
カートガード等を1パーツごとにバラ組みしていく場合
に比べて、現地での作業時間を大幅に短縮することがで
きるので、新規の欄干を短期間で設置することが可能と
なる。
既設フレームの上弦材の上面に取付位置を芯出しした状
態で取り付けた後、ブロック欄干を据え付けていくこと
とすれば、ブロック欄干は取付位置の芯出し作業が不要
となるため、作業効率を向上させることができる。その
際、インターフェイスブラケットに高さ調整が可能なジ
ャッキボルトが組み込んであれば、このインターフェイ
スブラケットの芯出し作業が効率よく行えるので好まし
い。
既設フレームに形成されている既設の透孔もしくはネジ
穴を利用して該既設フレームに締結固定することとすれ
ば、現地で既設フレームに対する穴あけ作業を行う必要
がなくなるので、作業時間を一層短縮させることができ
る。
置される上部ターミナルブロック欄干と、最下部に設置
される下部ターミナルブロック欄干と、これら両ターミ
ナルブロック欄干の中間に設置される複数の中間ブロッ
ク欄干とで構成され、既設フレームに対して、前記下部
ターミナルブロック欄干、前記複数の中間ブロック欄
干、前記上部ターミナルブロック欄干の順序で据え付け
ていくこととすれば、各ブロック欄干が据付作業中に自
重で位置ずれを起こす心配がなくなるので、作業性およ
び信頼性の向上という観点から好ましい。その際、ター
ミナルスカートガードの建屋床からの立上り部分と既設
フレームの折れ点との間隔が既設の欄干の場合と同じに
なるように設定しておけば、建屋床の補修作業が省略で
きるので、作業時間を一層短縮させることができる。
を参照して説明すると、図1は本実施形態例に係るブロ
ック欄干の構造説明図、図2は該ブロック欄干を用いて
リニューアルしたエスカレータの欄干の全体構成図、図
3は図2に示す欄干を新設する際の作業工程説明図であ
る。
干、60は下部ターミナルブロック欄干、70は上部タ
ーミナルブロック欄干を示しており、これらのブロック
欄干50,60,70は予め組み立てられた状態で現地
に搬入された後、トラス構造の既設フレーム1上にそれ
ぞれインターフェイスブラケット2,7,11を介して
据え付けられる。そして、最下部に据え付けられた下部
ターミナルブロック欄干60と、最上部に据え付けられ
た上部ターミナルブロック欄干70と、両ブロック欄干
60,70の間に据え付けられた複数の中間ブロック欄
干50とによって、エスカレータの新規の欄干が構成さ
れる。これらのブロック欄干50,60,70の形状は
互いに異なるが、基本的な構造は同等である。
を図1を用いて説明する。同図に示すように、中間ブロ
ック欄干50は、ガラスパネル50Aと、このガラスパ
ネル50Aの上部に固定されたハンドレールフレーム5
0Bと、ガラスパネル50Aをパネル縁50Eおよびパ
ネル押し板50Dを介して挟圧固定しているパネル支え
50Cと、このパネル支え50Cの上部にボルト固定さ
れた外デッキ固定ブラケット50Fと、この外デッキ固
定ブラケット50Fの上部に固定された外デッキ50G
とによって構成されている。そして、この中間ブロック
欄干50を既設フレーム1上に据え付ける際には、ま
ず、既設フレーム1の上弦材に中間インターフェイスブ
ラケット2を芯出し固定しておき、この中間インターフ
ェイスブラケット2に対して中間ブロック欄干50の下
部、具体的にはパネル支え50Cを取り付ける。なお、
中間インターフェイスブラケット2には高さ調整が可能
なジャッキボルト2aが組み込んであるので、その芯出
し作業は容易に行える。
60と上部ターミナルブロック欄干70をそれぞれ、既
設フレーム1上に芯出し固定した下部ターミナルインタ
ーフェイスブラケット7と上部ターミナルインターフェ
イスブラケット11に対して取り付ける。
ト8が固定されており、この床ブラケット8は既設の建
屋床9に埋め込まれた構造になっている。
工程を、図3を参照しつつ説明すると、まず、最初の工
程S1として、既設欄干を撤去する。
て、下部ターミナルインターフェイスブラケット7と中
間インターフェイスブラケット2と上部ターミナルイン
ターフェイスブラケット11をそれぞれ、取付位置を芯
出しした状態で既設フレーム1の上弦材の上面に取り付
ける。このとき、各インターフェイスブラケット7,
2,11を、既設フレーム1にリニューアル前から設け
られている透孔もしくはネジ穴を利用して締結固定すれ
ば、現地で既設フレーム1に対する穴あけ作業を行う必
要がなくなるので、作業時間を短縮させることができ
る。また、中間インターフェイスブラケット2の芯出し
作業は前記ジャッキボルト2aによって行う。
として、各インターフェイスブラケット7,2,11上
にそれぞれ対応するブロック欄干60,50,70を据
え付けていくが、このとき、各ブロック欄干はエスカレ
ータの下部側から順次組み上げていく。すなわち、まず
下部ターミナルインターフェイスブラケット7の上面に
下部ターミナルブロック欄干60を固定し、次いで下部
ターミナルインターフェイスブラケット7に隣接する中
間インターフェイスブラケット2の上面に中間ブロック
欄干50を固定し、以後、同様に隣接する中間インター
フェイスブラケット2の上面に中間ブロック欄干50を
固定していき、最後に、上部ターミナルインターフェイ
スブラケット11の上面に上部ターミナルブロック欄干
70を固定する。なお、各インターフェイスブラケット
7,2,11が既設フレーム1に対して芯出しされてい
るので、各ブロック欄干60,50,70は据付け時に
芯出し作業を行う必要はない。
レーム1上に複数のブロック欄干を組み上げてなる新規
の欄干に対し、工程S4として、新たにハンドレール4
を組み込む。ただし、リニューアルの作業時間を短縮す
るため、ハンドレール駆動装置は既設のものを流用す
る。
て、ブロック化されていないデッキベース12(図1参
照)を下部ターミナルブロック欄干60と中間ブロック
欄干50と上部ターミナルブロック欄干70のそれぞれ
に取り付けて、このデッキベース12にスカートガード
5および内デッキ6を固定すると共に、下部ターミナル
スカートガード10(図2参照)を既設の床ブラケット
8に固定する。このとき、新たに取り付ける下部ターミ
ナルスカートガード10の取付位置は、建屋床9からの
立上り部分と既設フレーム1の折れ点との間隔Lが既設
の下部ターミナルスカートガードの場合と同じになるよ
うに設定しておく。このようにして工程S5が終了する
と、エスカレータの欄干のリニューアル作業が完了す
る。
レーム1の上面にインターフェイスブラケット7,2,
11を芯出し固定してから複数のブロック欄干60,5
0,70を据え付けていくので、現地で欄干の構成部品
(ガラスパネル50Aやハンドレールフレーム50B、
パネル支え50C等)を1パーツごとにバラ組みしてい
く必要がなく、各ブロック欄干60,50,70を据付
け時に芯出しする必要もない。したがって、欄干を新設
する際の従来方法に比べて、現地での作業時間を大幅に
短縮することができる。その結果、スーパーマーケット
やデパートなどに設置されているエスカレータであって
も、夜間や定休日といった限られた不稼働時間内に営業
に支障をきたすことなく、欄干の本格的なリニューアル
作業を完了させることができる。
て、中間インターフェイスブラケット2に組み込まれて
いるジャッキボルト2aによって該ブラケット2の取付
位置を芯出しするので、効率よく芯出し作業が行える。
ただし、中間インターフェイスブラケット2と既設フレ
ーム1との間にライナー等を挿入することによって、該
ブラケット2の芯出し作業を行ってもよい。
て、既設フレーム1に対してエスカレータの下部側か
ら、下部ターミナルブロック欄干60、中間ブロック欄
干50、上部ターミナルブロック欄干70の順序で据え
付けていくので、各ブロック欄干が据付作業中に自重で
位置ずれを起こす心配がない。ただし、自重による位置
ずれが防止できる対策を講じておきさえすれば、中間ブ
ロック欄干50や上部ターミナルブロック欄干70から
先に据え付けていってもよい。
て、新たに取り付ける下部ターミナルスカートガード1
0の建屋床9からの立上り部分と、既設フレーム1の折
れ点との間隔Lが、既設の下部ターミナルスカートガー
ドの場合と同じになるように設定してあるので、建屋床
9の補修作業が省略できるという利点もある。
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
レールフレームとパネル支えと外デッキとを備えた複数
のブロック欄干を、インターフェイスブラケットを介在
させて既設フレーム上に据え付けていくので、欄干の構
成部品を1パーツごとにバラ組みしていく場合に比べ
て、現地での作業時間を大幅に短縮することができる。
また、インターフェイスブラケットを既設フレーム上に
取付位置を芯出しした状態で取り付けた後、ブロック欄
干を据え付けていくこととすれば、ブロック欄干は取付
位置の芯出し作業が不要となるため、作業効率を一層向
上させることができる。これにより、乗客コンベアの新
規の欄干を効率よく短期間に設置することができるの
で、スーパーマーケットやデパートなどに設置されてい
る乗客コンベアであっても、限られた不稼働時間内に営
業に支障をきたすことなく、欄干の本格的なリニューア
ル作業を完了させることができ、実用的価値が高い。
である。
コンベアの欄干の全体構成図である。
である。
Claims (6)
- 【請求項1】 無端状に連結され乗客を乗せて移動する
複数のステップと、該ステップの左右両側に立設された
欄干と、該欄干の上部に沿って設けられ前記ステップと
同期して移動するハンドレールとを備えた乗客コンベア
で、前記欄干をリニューアルする方法において、 既設の欄干を撤去した後、パネルと、このパネル上に固
定されたハンドレールフレームと、前記パネルを下部で
挟圧固定するパネル支えと、このパネル支えに締結され
た外デッキとを備えた複数のブロック欄干を、インター
フェイスブラケットを介在させてトラス構造の既設フレ
ームの上弦材上に据え付けていくことを特徴とする乗客
コンベアの欄干リニューアル方法。 - 【請求項2】 請求項1の記載において、前記インター
フェイスブラケットを前記既設フレームの上弦材の上面
に取付位置を芯出しした状態で取り付けた後、前記ブロ
ック欄干を据え付けていくことを特徴とする乗客コンベ
アの欄干リニューアル方法。 - 【請求項3】 請求項2の記載において、前記インター
フェイスブラケットに高さ調整が可能なジャッキボルト
が組み込んであることを特徴とする乗客コンベアの欄干
リニューアル方法。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかの記載におい
て、前記インターフェイスブラケットを前記既設フレー
ムに形成されている既設の透孔もしくはネジ穴を利用し
て該既設フレームに締結固定することを特徴とする乗客
コンベアの欄干リニューアル方法。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかの記載におい
て、前記複数のブロック欄干が、最上部に設置される上
部ターミナルブロック欄干と、最下部に設置される下部
ターミナルブロック欄干と、これら両ターミナルブロッ
ク欄干の中間に設置される複数の中間ブロック欄干とで
構成され、前記既設フレームに対して、前記下部ターミ
ナルブロック欄干、前記複数の中間ブロック欄干、前記
上部ターミナルブロック欄干の順序で据え付けていくこ
とを特徴とする乗客コンベアの欄干リニューアル方法。 - 【請求項6】 請求項5の記載において、ターミナルス
カートガードの建屋床からの立上り部分と前記既設フレ
ームの折れ点との間隔が既設の欄干の場合と同じになる
ように設定しておくことを特徴とする乗客コンベアの欄
干リニューアル方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001137539A JP2002332183A (ja) | 2001-05-08 | 2001-05-08 | 乗客コンベアの欄干リニューアル方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001137539A JP2002332183A (ja) | 2001-05-08 | 2001-05-08 | 乗客コンベアの欄干リニューアル方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002332183A true JP2002332183A (ja) | 2002-11-22 |
Family
ID=18984633
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001137539A Pending JP2002332183A (ja) | 2001-05-08 | 2001-05-08 | 乗客コンベアの欄干リニューアル方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002332183A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005298075A (ja) * | 2004-04-06 | 2005-10-27 | Toshiba Elevator Co Ltd | 乗客コンベアのリニューアル方法及びガイドレール支持ユニット |
JP2007204264A (ja) * | 2006-02-06 | 2007-08-16 | Hitachi Building Systems Co Ltd | 乗客コンベアの欄干リニューアル方法並びにこの欄干リニューアル方法に用いられる外装塞ぎ板、外装塞ぎ板用固定ビーム及びブロック欄干 |
CN104085769A (zh) * | 2014-05-22 | 2014-10-08 | 杭州奥弗德机电科技有限公司 | 一种自动扶梯扶手栏板夹紧系统 |
-
2001
- 2001-05-08 JP JP2001137539A patent/JP2002332183A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005298075A (ja) * | 2004-04-06 | 2005-10-27 | Toshiba Elevator Co Ltd | 乗客コンベアのリニューアル方法及びガイドレール支持ユニット |
JP4703974B2 (ja) * | 2004-04-06 | 2011-06-15 | 東芝エレベータ株式会社 | 乗客コンベアのリニューアル方法及びガイドレール支持ユニット |
JP2007204264A (ja) * | 2006-02-06 | 2007-08-16 | Hitachi Building Systems Co Ltd | 乗客コンベアの欄干リニューアル方法並びにこの欄干リニューアル方法に用いられる外装塞ぎ板、外装塞ぎ板用固定ビーム及びブロック欄干 |
CN104085769A (zh) * | 2014-05-22 | 2014-10-08 | 杭州奥弗德机电科技有限公司 | 一种自动扶梯扶手栏板夹紧系统 |
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