JPH07285327A - 車両用空調吹出装置の開閉機構 - Google Patents

車両用空調吹出装置の開閉機構

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JPH07285327A
JPH07285327A JP8140894A JP8140894A JPH07285327A JP H07285327 A JPH07285327 A JP H07285327A JP 8140894 A JP8140894 A JP 8140894A JP 8140894 A JP8140894 A JP 8140894A JP H07285327 A JPH07285327 A JP H07285327A
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JP
Japan
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opening
operating rod
closing
air conditioning
shutter valve
Prior art date
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Pending
Application number
JP8140894A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideji Kuroiwa
秀治 黒岩
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Nihon Plast Co Ltd
Original Assignee
Nihon Plast Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nihon Plast Co Ltd filed Critical Nihon Plast Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】従来のシャッターバルブの開閉機構を変更し
て、開閉操作を容易に且つ確実にすると共に操作部材の
取付部における外観をも向上させ得る車両用空調吹出装
置の開閉機構を提供する。 【構成】機構が簡単な上に操作ボタン(11b) の操作に応
じて進退する作動杆(11)をリンク機構(15 〜17) と関連
させてケース体(1) の内部に回動自在に装着されたシャ
ッターバルブ(5) を正逆転させると共に、一度目の押動
操作で前記作動杆を所定位置にロックし、二度目の操作
でロックが解除されるプッシュロック・オープン機構(1
2)を配設して、開閉状態を容易に確認ながら簡単な操作
でシャッタバルブ(5) の開閉動作を確実になし得る。特
に吹出通路の開閉操作部材として押しボタン式の作動杆
(11)を採用するため、その設置部には単に作動杆が挿通
される大きさの孔 (2c′) を形成するだけであり、車両
用空調吹出装置の車室内側の外観を損なうことがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用空調吹出装置の
空調ケース体の内部に装着されるシャッターバルブを開
閉するための機構に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両用空調ケース体の内部には
吹出流路を開閉するために、回転軸が空調ケース体を横
切って水平に支持される回転羽根状のシャッターバルブ
が装着されている。このシャッターバルブの開閉操作
は、前記空調ケース体の前面吹出口の周辺部に取り付け
られた開閉操作部材によりなされる。この開閉操作部材
としては、例えば実開昭61−186050号公報に開
示されているような上下方向に回動操作するダイヤル
か、或いは実開平2−60070号公報に開示されてい
るような上下方向に動作させる操作ノブであるのが一般
的である。そして、これらの開閉操作部材を嵌挿して取
り付けるため、前面吹出口の周辺部における取付部には
いずれも縦方向に長いスリット状の開口が形成されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のシ
ャッターバルブの開閉操作部材の取付部には縦に長い大
きなスリット状の開口が形成されるため、外観的に好ま
しくない。また、前記開閉操作部材がダイヤルであると
きは、その開閉操作のいずれがなされているかを一見し
ただけでは瞬時に判断がしがたく、シャッターバルブの
開閉を確認することが簡単にはできないという不具合が
ある。一方、前記開閉操作部材が操作ノブである場合
は、通常、同操作ノブが前記スリット状の開口を上下に
摺動する部分が他の部分より細く形成された首部を有し
ているため、操作時に同首部が折損してシャッターバル
ブの開閉を行うことが不可能となることがある。
【0004】本発明は、前述の不具合を解消するために
なされたものであり、その目的はシャッターバルブの開
閉機構を変更して、開閉操作を容易に且つ確実にすると
共に操作部材の取付部における外観をも向上させ得る車
両用空調吹出装置の開閉機構を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は空調ケース体と、その吹出流路を開閉する
バルブシャッターと、これを作動するリンク機構とを備
えた車両用空調吹出装置に適用され、室内側に操作ボタ
ンを有すると共に同吹出装置の奥行き方向に進退可能で
且つ常には前記吹出口の方向に付勢されてなる作動杆を
同吹出装置の空気吹出口の近傍に設置し、前記操作ボタ
ンの押動操作で作動杆をロックし、次の押動操作で作動
杆のロックを解除し得るプッシュロック・オープン機構
を前記作動杆の押ボタンとは反対側に配設し、前記作動
杆のロック時にシャッターバルブが閉じ、ロック解除に
よる作動杆の復帰時にシャッターバルブが全開するよう
に作動杆と上記リンク機構を連結させてなることを特徴
とする車両用空調吹出装置の開閉機構を、その主要な構
成としている。
【0006】
【作用】シャッターバルブが閉じているとき、操作ボタ
ンを押すと、プッシュロック・オープン機構による作動
杆に対するロック状態が解除される。この解除時に作動
杆はスプリング力により非操作位置に復帰する。この作
動杆の復帰動作に関連してリンク機構が作用して空調ケ
ース体の本体内に回転自在に支承されたシャッターバル
ブを回動させて、空調ケース体の吹出流路を開く。
【0007】次に、ケース体の吹出流路を閉じる場合に
は、操作ボタンを押して非操作位置にある作動杆を押動
させる。この操作ボタンの操作により、作動杆の先端の
係脱部がプッシュロック・オープン機構のロック手段に
より係着されロック状態となる。この作動杆の移動時
に、同時にリンク機構が作用して空調ケース体の本体に
回転自在に支承されたシャッターバルブが上述の方向と
は反対方向に回動して、ケース体の吹出流路を閉じる。
更に、操作ボタンを再度押すと、プッシュロック・オー
プン機構のロック手段によるロック状態が解除され、作
動杆が自動的に復帰動作に移行して上述と同様に、シャ
ッターバルブ5を更に反対方向に回動して吹出流路を開
く。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
具体的に説明する。図1は本発明の代表的な開閉機構例
を備えた車両用空調吹出装置の外観を示す全体斜視図、
図2は同車両用空調吹出装置の開閉機構例を中心に示す
一部破断側面図、図3は同車両用空調吹出装置の内部構
造を示す図2におけるII-II 線の矢視断面図ある。
【0009】これらの図において、符号1は前記車両用
空調吹出装置の空調ケース体を示し、同空調ケース体1
の室内側端部は、両端に底部1cを有する中空円筒体の
半部が水平に配置された状態で、且つ空調ケース体1の
本体1aより左右に広幅とされた膨出部1bを構成して
いる。そして、この膨出部1bの室内側端面には、フィ
ニッシャー2が前記膨出部1bとほぼ同一の形状を有す
るフィニッシャー2の組付部2bの端面を図示せぬ係止
爪によって突合せ状態で一体的に組付ける。また、前記
組付部2bの室内側端面には額縁状のフランジ部2aを
有している。
【0010】このフランジ部2aから前記組付部2b及
び膨出部1bの内部にかけて、室内側前面に水平ルーバ
ー3aを有するハウジング3が水平軸線を中心に回動可
能に組付けられる。また、前記ハウジング3の内部に
は、図3に示すように吹出流の左右の方向を調整するた
めの縦ルーバー4が垂直軸線を中心に左右に搖動可能に
取り付けられている。更に、前記空調ケース体1の本体
1aの内部には、吹出流路を開閉するためのシャッター
バルブ5がその回動軸線を水平にして取り付けられてい
る。以上の各構成部分は、従来から公知のものであり、
従って図示例に限定されるものではない。
【0011】本発明のシャッターバルブの開閉機構は、
上記空調ケース体1及びハウジング3の一側面と上記フ
ィニッシャー2のフランジ部2aの一部にわたって設置
される。図示例における同開閉機構10は、前記フラン
ジ部2aの一部に形成された凹陥部2cの中心孔2c′
に挿通され、前記側面に沿って奥行き方向に進退可能に
支持された作動杆11と、同作動杆11の進退動作をロ
ック及び解除するプッシュロック・オープン機構12
と、前記作動杆11の進退動作に連動して上記シャッタ
ーバルブ5を回動させる連動機構13とを有している。
【0012】前記作動杆11は、作動杆本体11aの一
端に操作ボタン11bを有すると共にその他端には略台
形の縦断面をもつ係脱部11cを有しており、また作動
杆本体11aの中間にはその表面にラック11dが形成
される一方で、同ラック11dの形成面とは反対側の表
面には同作動杆11の後進(図2の左方向)限度を規制
する規制爪部11eが突出されている。また、同作動杆
11には前記フランジ部2aの裏面との間に引張スプリ
ング14が介装され、常には図1に示すように前記操作
ボタン11bの一部が前記凹陥部2bの内部から外部に
突出する状態としている。そして、前記係脱部11cが
上記プッシュロック・オープン機構12に取り付けられ
る。
【0013】前記プッシュロック・オープン機構12は
公知の機構を採用することができ、図示例のプッシュロ
ック・オープン機構12では詳細な構造は図示を省略し
ているが、同機構12の本体12aは前記空調ケース体
1の本体1aの側面に固設され、プッシュロック・オー
プン機構12の前記本体12aには前記作動杆11を摺
動可能に支持する作動杆支持部12bを有しており、前
記本体12aの内部には上下一対の挟持片12cをもつ
角筒状の摺動子12dが挿入されている。同摺動子12
dは、内部に設けられた図示せぬワンウェイサークルカ
ム機構とストッパーの作用により、前記作動杆11の係
脱部11cの進退動作に応じて進退すると共に、その略
進退限位置において停止する。そして、前記作動杆11
の係脱部11cが進退すると、その係脱部11cの動き
に対応して摺動子12dが進退し、同時に挟持片12c
がプッシュロック・オープン機構12の本体12aから
突出するときに開いて前記係脱部11cの自由通過を許
し、同本体12aの内部に移動する間に閉じて前記係脱
部11cを上下から挟持すると共に、図示せぬストッパ
ーが作用して摺動子12dを停止させる。この挟持状態
にあるとき、再度作動杆11を押動すると図示せぬスト
ッパーが外れて摺動子12dが室内側に移動し始め、係
脱部11cの前記挟持を解放しながらに同本体12aか
ら室内側に突出移動する。そのため、同挟持片12cは
常に開方向に付勢されている状態にあり、また前記摺動
子12dは本体12aの内部に設置された図示せぬスプ
リングにより室内側に移動するよう付勢されている。
【0014】前記作動杆11の進退動作に連動して上記
シャッターバルブ5を回動させる連動機構13は、上記
空調ケース本体1aの上記膨出部1bの底部1cに先端
部が枢着された第1リンク材15と、同第1リンク材1
5の他端部にリンク結合された第2リンク材16と、同
第2リンク材16の他端部に連結されたクランク17と
からなる。前記第1リンク材15の枢着側の先端にはラ
ックピニオン15aが形成され、同ラックピニオン15
aは作動杆11の上記ラック11dに噛合される。ま
た、前記クランク17のクランク軸17aは空調ケース
体1の本体1aの内部に設置された上記シャッターバル
ブ5の回動軸部5aと連結しており、クランク17の回
動角と同一の回動角をもってシャッターバルブ5が回動
する。
【0015】以上の構成を備えた図示実施例による本発
明の車両用空調装置の開閉機構10によれば、図2に実
線で示すように、作動杆11の操作ボタン11aが押さ
れて、その係脱部11bがプッシュロック・オープン機
構12の挟持片12cにより挟持された状態にあるとき
は、シャッターバルブ5が閉じた状態になり、図4に示
すように作動杆11の操作ボタン11aが再度押され
て、その係脱部11bがプッシュロック・オープン機構
12の挟持片12cによる挟持が解放された状態にある
ときは、シャッターバルブ5が開いた状態になる。
【0016】即ち、図2に示すようにシャッターバルブ
5が閉じているとき、操作ボタン11aを押すと、プッ
シュロック・オープン機構12の摺動子12dに作用し
ている図示せぬストッパーが外れ、室内側(同図の左
側)に移動して挟持片12cが開き、係脱部11cの挟
持を解除する。この係脱部11cの挟持が解除される
と、作動杆11は引張スプリング14により引っ張ら
れ、作動杆11の規制爪部11eがフランジ部2aの一
部に形成された凹陥部2bの中心孔2b′の周縁部に係
止する図4に示す位置まで図面の左方向に移動する。こ
の作動杆11の移動により、ラック11dに噛合してい
る第1リンク材15のラックピニオン15aが枢軸15
bを中心に回動し、第1リンク材15を同枢軸15bを
中心として図2における実線位置から仮想線で示す位置
まで回動させる。こうして第1リンク材15が回動する
と、空調ケース体1の本体1aに回転自在に支承された
クランク17が第2リンク材16を介して図2の実線位
置から仮想線で示す位置まで回動させると共にシャッタ
ーバルブ5を回動させて、図4に示すようにケース体1
の吹出流路を開く。
【0017】次に、シャッターバルブ5によりケース体
1の吹出流路を閉じる場合には、図4に示す状態にある
とき、操作ボタン11aを押して作動杆11を動かし、
図2に示す位置まで移動させる。この操作ボタン11a
の操作により、作動杆11の先端の係脱部11bがプッ
シュロック・オープン機構12の本体12aの内部に挿
入されている摺動子12dを同本体12aの内部へと押
し込む。このとき、開いた状態にある上下一対の挟持片
12cは本体12aの入口で規制されて漸次狭められ、
遂には同挟持片12cが作動杆11の前記係脱部11b
を上下から挟持状態で係着し、作動杆11を図2に示す
位置に固定する。このとき、前記摺動子12dは図示せ
ぬストッパーによりその停止位置が保持される。
【0018】この作動杆11の移動時に、ラック11d
に噛合している第1リンク材15のラックピニオン15
aが枢軸15bを中心に回動し、第1リンク材15を同
枢軸15bを中心として図4における実線位置から仮想
線で示す位置まで回動させる。こうして第1リンク材1
5が回動すると、空調ケース体1の本体1aに回転自在
に支承されたクランク17が第2リンク材16を介して
同図の実線位置から仮想線で示す位置まで回動すると共
にシャッターバルブ5が回動して、図2に実線で示すよ
うにケース体1の吹出流路を閉じる。ここで、操作ボタ
ン11aを再度押すと、摺動子12dに作用している図
示せぬストッパーが外れ、本体12aの内部に設置され
た同じく図示せぬスプリングにより摺動子12dを図2
の左方に移動させて、作動杆11の挟持片12cによる
挟持を解き、上述したと同様にシャッターバルブ5を図
4に実線で示す開状態にする。
【0019】なお、本発明において最も重要な点は、作
動杆を押動するとプッシュロック・オープン機構により
同作動杆のロック及び解除が順次なされると共に、適宜
のリンク機構を介してシャッターバルブを開閉させる点
にあり、従って前記リンク機構及びその作動杆との伝動
機構は図示例に限定されるものではない。
【0020】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなごとく、本発
明の車両用空調吹出装置の開閉機構によれば、機構が簡
単な上に操作ボタンの押動だけの簡単な操作でシャッタ
ーの開閉動作が容易且つ確実になされ、しかもその開閉
状態の確認が容易であり、特に操作部材として押しボタ
ン式の操作ボタンを有する作動杆を採用しているため、
その設置部は単に操作杆が挿通される大きさの孔であれ
ば足りるものであり、車両用空調吹出装置の車室内側の
外観を損なうことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る開閉機構を装着した車両用空調吹
出装置例の全体を示す斜視図である。
【図2】前記吹出装置のシャッターバルブ閉時における
状態を示す一部切開側面図である。
【図3】図2におけるII-II 線の矢視断面図である。
【図4】前記吹出装置のシャッターバルブ開時における
状態を示す一部切開側面図である。
【符号の説明】
1 空調ケース体 1a 本体 1b 膨出部 1c 底部 2 フィニッシャー 2a フランジ部 2b 組付部 2c 凹陥部 2c′ 中心孔 3 ハウジング 3a 水平ルーバー 4 縦ルーバー 5 シャッターバルブ 5a 回動軸部 10 開閉機構 11 作動杆 11a 作動杆本体 11b 操作ボタン 11c 係脱部 11d ラック 11e 規制爪部 12 プッシュロック・オープン機構 12a 本体 12b 作動杆支持部 12c 挟持片 12d 摺動子 13 連動機構 14 引張スプリング 15 第1リンク材 15a ラックピニオン 16 第2リンク材 17 クランク 17a クランク軸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空調ケース体と、その吹出流路を開閉す
    るバルブシャッターと、これを作動するリンク機構とを
    備えた車両用空調吹出装置に適用され、室内側に操作ボ
    タンを有すると共に同吹出装置の奥行き方向に進退可能
    で且つ常には前記吹出口の方向に付勢されてなる作動杆
    を同吹出装置の空気吹出口の近傍に設置し、前記操作ボ
    タンの押動操作で作動杆をロックし、次の押動操作で作
    動杆のロックを解除し得るプッシュロック・オープン機
    構を前記作動杆の押ボタンとは反対側に配設し、前記作
    動杆のロック時にシャッターバルブが閉じ、ロック解除
    による作動杆の復帰時にシャッターバルブが全開するよ
    うに作動杆と上記リンク機構を連結させてなることを特
    徴とする車両用空調吹出装置の開閉機構。
JP8140894A 1994-04-20 1994-04-20 車両用空調吹出装置の開閉機構 Pending JPH07285327A (ja)

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JP8140894A JPH07285327A (ja) 1994-04-20 1994-04-20 車両用空調吹出装置の開閉機構

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JPH07285327A true JPH07285327A (ja) 1995-10-31

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ID=13745514

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101008453B1 (ko) * 2008-09-24 2011-01-14 덕양산업 주식회사 에어벤트의 개폐장치
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