JPH07285118A - レリーフ状陶板の製造方法とその製造装置 - Google Patents

レリーフ状陶板の製造方法とその製造装置

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JPH07285118A
JPH07285118A JP23688293A JP23688293A JPH07285118A JP H07285118 A JPH07285118 A JP H07285118A JP 23688293 A JP23688293 A JP 23688293A JP 23688293 A JP23688293 A JP 23688293A JP H07285118 A JPH07285118 A JP H07285118A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 陶土を連続的に押し出し、柱状の陶土素材を
形成し、該柱状陶土素材に、上下、揺動、水平、回転の
運動を自在に行うカッターを押し当てて、その長手方向
に連続的に切断しつつ、更に厚み方向に切断して陶土ブ
ロックを得た後、これを2分割して、建築物の壁材等と
して使用する表面に凹凸模様を有するレリーフ状陶板を
得ることを目的とする。 【構成】 陶土を柱状に押し出す真空ドレーン機の前方
に搬送コンベヤーを設け、その後方部に、カッターを自
在に運動させて柱状陶土素材をその長手方向に切断する
切断装置を設け、更にその前方にプレス切断機を設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築物等の壁面や床面
にタイルとして使用される、表面に凹凸模様を有するレ
リーフ状陶板の製造方法と、その製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、表面に凹凸模様を有する陶板、つ
まりレリーフ状陶板を線材を利用して製造する方法とし
ては、図4に示すように、所要の厚みを有する直方体状
の陶土素材(4a)の上面近辺部を所要形状の線材(4
b)で削り取ることによって1枚のレリーフ状陶板を得
るか、もしくは上記陶土素材の厚み方向中央部近辺を該
陶土素材の上面部に、ほぼ平行に切断することによって
2枚のレリーフ状陶板(4c)、(4d)を得ていた方
法が挙げられる。そして、これらの方法の実施は手作業
によって行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来法に於いて
は、線材の両端を作業者が両手で保持し、この線材を左
右上下に自在に移動させて直法体状陶土素材を切断して
いくものであるから、手作りの良さは得られるものの切
断具合いが不安定で製品の歩留まりが悪く、しかも製品
の再現性に劣るという大きな問題点があった。又、人力
による本方法においては生産性が極めて低く建築用タイ
ル等として大量に使用する際には、昨今の人手不足等の
事情もあいまって生産が追いつかないと言う問題点も存
在した。
【0004】本発明は、従来のレリーフ状陶板の生産に
は前記の如き大きな問題点があるのに対してなされたも
ので、従来、手作りで行われていた生産を独特の方法と
装置によって自動化することを目的とし、手作りの良さ
を残しつつ、しかも再現性の有る高品質のレリーフ状陶
板を極めて効率よく生産することを目的としている。
【0005】
【問題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明においては、従来のように最初に直法体状陶土
素材を作り、これを人力により切断して陶板を得るので
はなく、図5に示すように、まず連続した柱状陶土素材
(2)を形成しつつ、同時に該柱状陶土素材(2)の長
手方向にカッター(51)により連続的に切断し、これ
を所要寸法の陶土ブロック(21)に切断形成した後、
前記カッター(51)による切断部において離分せしめ
てレリーフ状陶板を得るという陶土成形切断加工手段
と、その加工を機械的に連続処理することができる機構
手段を採用した。
【0006】そして、柱状陶土素材(2)の長手方向連
続切断に関しては例えば、直線状、矩形波状あるいはス
パイラル・スプリング状等の線材をカッター(51)と
して、これを進行してくる柱状陶土素材に押しあて、進
行してくる力によって長手方向に押し切っていく。この
時、カッター(51)は、カッター制御機構により往復
回転、往復横移動、往復揺動、上下動の運動を、単独も
しくは合成して与えられ切断していく。
【0007】つまり、図1に示すように、陶土を連続的
に押出して柱状陶土素材(2)を形成し、この押し出さ
れてくる柱状陶土素材(2)に、カッター(51)を長
手方向に押し当て、該カッター(51)に、図2に示す
如き往復回転(2a)、往復横移動(2b)、往復揺動
(2c)、上下動(2d)の各運動を単独もしくは合成
して与えて、前記柱状陶土素材をその長手方向に連続的
に切断し,その後、その厚み方向に切断して陶土ブロッ
ク(21)を形成し、しかる後、当該陶土ブロックを前
記カッター(51)による切断部において分離せしめる
ことを特徴とするレリーフ状陶板の製造方法である。
【0008】又、同じく図1に示すように、真空ドレー
ン機(1)と,該真空ドレーン機(1)の陶土出口に設
けた金口(11)と,該金口(11)前方に設けられた
搬送コンベヤー(3)と,該搬送コンベヤー(3)の後
方部に設けられた切断装置(5)と,前記搬送コンベヤ
ー(3)前方部に設けられたプレス切断機(4)とで構
成される装置であって;前記切断装置(5)が、図3に
示すようにカッター部(5a)と、該カッター部の動き
を制御するカッター制御機構部(5b)とで構成され,
カッター制御機構部(5b)が、往復回転運動を行う回
転板(6)と、往復横移動を行う横移動板(7)と、往
復揺動運動を行う揺動板(8)と、上下運動を行う上下
動板(9)とを所要の組合せ順で順次積み重ねて構成さ
れると同時に,真空ドレーン機(1)と、搬送コンベヤ
ー(3)と、切断装置(5)と、プレス切断機(4)と
が、総合制御装置により関連制御されることを特徴とす
るレリーフ状陶板製造装置である。
【0009】
【作用】上記のような方法と装置において、図1に示す
ごとく、まず、精製された原料陶土を準備する。これを
真空ドレーン機(1)にいれ、気泡を取り除く。脱泡さ
れた原料陶土は真空ドレーン機(1)から所要の断面形
状を有する金口(11)を経て柱状に押し出される。押
し出された柱状陶土素材(2)を搬送コンベヤー(3)
により切断装置(5)まで搬送し、該切断装置(5)に
よって、その厚み方向中央部近辺を長手方向に連続的に
切断する。
【0010】図3に示すように切断装置(5)における
カッター(51)は、カッター制御機構部(5b)を構
成する各運動板の作動により、往復回転運動と往復横移
動と往復揺動運動と上下運動とを単独、もしくは合成し
た状態で与えられ柱状陶土素材(2)を切断していく。
ここで、それぞれの運動板(6、7、8、9)はそれぞ
れの駆動モータ(61、71、81、91)により駆動
されるが各駆動モータ(61、71、81、91)は総
合制御装置(図示しない)に前もって入力されたデータ
に従い制御される。同時に、真空ドレーン機(1)と、
搬送コンベヤー(3)と、プレス切断機(4)も、その
作動、停止等について総合制御装置により総合的に制御
される。
【0011】切断装置(5)により連続切断されて2分
された柱状陶土素材(2)は、搬送コンベヤー(3)に
よって外観的には1本の柱状陶土素材としてプレス切断
機(4)まで搬送され、予め定められた寸法の陶土ブロ
ック(21)に切断される。その後、分離工程(図示し
ない)へ送りこまれ、前もって2分されている陶土ブロ
ック(21)を分割し、2枚のレリーフ状陶板(2
2)、(23)を得ることになる。これらのことを連続
的に行い次々とレリーフ状陶板を得る。これらのレリー
フ状陶板は乾燥された後、必要に応じて釉薬が施され焼
成される。
【0012】
【実施例】次に、実施例について図面に従い詳細に説明
する。図1、図3において、陶土は真空ドレーン機
(1)の出口に設けられた長方形状の金口(11)より
角柱状に押し出される。この角柱状陶土素材(2)は搬
送コンベヤー(3)により切断装置(5)まで搬送され
る。切断装置(5)はカッター部(5a)とカッター制
御機構部(5b)とで構成され、総合制御装置(図示し
ない)の指示に従い作動する。カッター部(5a)はカ
ッター保持部(52)とカッター(51)とで構成され
るが、本実施例においてはカッター(51)はスパイラ
ル・スプリング状の線材を使用している。又、搬送コン
ベヤー(3)と切断装置(5)の設置位置関係は搬送コ
ンベヤー(3)が切断装置(5)のカッター(51)と
回転板(6)の間の空間を貫通するように設置されてい
る。
【0013】ここで、カッター制御機構部を詳細に説明
する。図3において、4脚で支えられた基板(10)上
方に上下動板(9)が設けられ、該上下動板は4隅に案
内子(84)を有し、この案内子を基板(10)の4隅
に設けた案内穴(101)に上下動自在に挿入すること
で基板(10)に平行な上下動を可能にしている。そし
て、この上下動板(9)は、基板(10 )上に設けら
れた所要形状のカム(92、93)の回転によって上下
動を制御される。カム(92、93)は、基板(10)
上に設けられたパルスモータ(91)により駆動され
る。
【0014】次に、上下動板(9)上面中央部には上下
動板長手方向に直交する位置に支軸(82)が設けら
れ、この支軸(82)に揺動板(8)が往復揺動自在に
取り付けらる。往復揺動は上下動板(9)上に設けられ
たカム(83)の回転により制御される。カム(83)
は、上下動板(9)上に設けられたパルスモータ(8
1)により駆動される。更に、揺動板(8)上方位置に
は横移動板(7)が設けられる。横移動板(7)は、揺
動板(8)上に取り付けられた摺動案内レール(7
2)、(72)で保持され往復横移動を行う。横移動板
(7)の端部には該横移動板(7)の幅方向に長穴(7
3)が設けられ、該長穴にはクランク駆動桿(74)の
先端部が挿入され、該クランク駆動桿をパルスモータ
(71)で回転させることにより横方向往復運動を行
う。クランク駆動桿(74)とパルスモータ(71)は
揺動板(8)上に設置される。
【0015】更に又、横移動板(7)上面には、該上面
に垂直に回転支持軸(62)が設けられ、この回転支持
軸に回転板(6)が往復回転自在に取り付けられる。回
転板(6)先端部中央近辺には、回転板長手方向に長穴
(63)が設けられ、該長穴には、横移動板(7)と同
形状のクランク駆動桿(64)の先端部が挿入され、こ
れをパルスモータ(61)により回転させることにより
回転板(6)は往復回転運動を行う。クランク駆動桿
(64)とパルスモータ(61)は横移動板(7)上に
設置される。そして、回転板(6)上面には、カッター
保持部(52)が固定され、該カッター保持部(52)
にカッター(51)がセットされる。
【0016】以上が、本実施例におけるカッター制御機
構部の具体的構成である。さて、搬送コンベヤー(3)
により前進してくる角柱状陶土素材(2)は、総合制御
装置(図示しない)に前もって入力されたデータに従っ
て作動する切断装置(5)により、その長手方向に切断
されていく。切断する際、各運動板をすべて作動させる
事もできるし、必要に応じて運動板を選択して作動させ
ることもできる。又、各運動板の運動速度は、前もって
データ入力した総合制御装置の指示に従い、それぞれの
パルスモータを駆動させることにより制御する。
【0017】今、各運動板のうち回転板(6)と横移動
板(7)のみを作動させた場合について説明する。回転
板(6)は回転軸(62)を中心に往復回転運動を行う
ので、カッター(51)は回転軸(62)を境にして一
方は前進し、他方は後退する。この前進、後退はクラン
ク駆動桿(64)の回転に従い入れ替わる。よってレリ
ーフ状陶板の左右の切断表面形状もその都度、入れ替わ
る。これに横移動板(7)の運動機能を加味すれば、カ
ッター(51)に更に往復横移動の運動が加わることに
なるので切断表面形状に、うねりがはいる。
【0018】また、パルスモータ(61、71)を総合
制御装置の指示により急激に回転させれば形状の急激な
ずれが加わることとなる。このように柱状陶土素材
(2)の前進速度と、回転板(6)の往復回転速度、並
びに往復回転範囲と、横移動板(7)の往復移動速度、
並びに移動範囲とを制御することで所要の表面形状のレ
リーフ状陶板が得られる。ここで、上記往復回転範囲、
並びに往復横移動範囲はクランク駆動桿(64、74)
の水平アーム部(65、75)の長さの調整で自由に変
えることができる。更に揺動板(8)の往復揺動範囲、
上下動板(9)の上下動範囲もカム(83、92、9
3)の形状を変えることで容易に変更できる。
【0019】以上の切断装置(5)に於ける各運動板
(6、7、8、9)の駆動に関する機構は、前記した実
施例に限るものではなく同様の運動機能を発揮する構成
のものであればいかなるものでもよい。例えば、運動板
の駆動をカムによるのではなくボールネジで行うことも
容易に可能である。又、上下動板(9)上の揺動板支軸
(82)の位置や横移動板(7)上の回転板支軸(6
2)の位置をずらして設置することにより更に複雑な運
動を得ることもできる。更に、切断装置(5)全体を本
実施例の場合に対し、90度傾けて立てて設置すること
により角柱状陶土素材(2)を縦置きに押し出し成形で
き、このことによって2枚に分割する後工程が容易にな
る。この場合は、カッター(51)が縦置きになり、搬
送コンベヤー(3)の存在が障害になるので、切断装置
設置箇所で搬送コンベヤー(3)を2体に分割する。
【0020】さて、切断装置(5)により切断された角
柱状陶土素材(2)は、搬送コンベヤー(3)によりプ
レス切断機(4)まで搬送されプレス切断される。本実
施例におけるプレス切断機の刃(41)は直線型であ
り、角柱状陶土素材(2)は直方体状の陶土ブロック
(21)にプレス切断されるが、プレス切断機の刃に、
例えばジグザグ状の刃を使用すれば両端がジグザグ状の
陶土ブロックを得ることができる。ここで、角柱状陶土
素材(2)は前進しながらプレス切断されるので、プレ
ス切断機(4)もプレスしつつ角柱状陶土素材(2)と
同スピードで前進し、一回のプレス終了毎に、基本位置
に復帰する構造(図示しない)となっている。切断され
た陶土ブロック(21)は後工程に送られ、2枚のレリ
ーフ状陶板(22、23)に順次分割され、乾燥、施
薬、焼成等の加工が施される。以上が本実施例の具体的
説明である。
【0021】
【発明の効果】本発明においては、押出される陶土素材
を押出しの際に沿層的に様々に変化させて切断させる自
由な運動を選択できるので、極めて複雑な表面形状のレ
リーフ状陶板を得ることができる。又、これらの運動
は、前もって総合制御装置に入力したデータによって与
えられるので、再現性があり、データの保存も極めて容
易である。更に、データーの種類、その長さは自在であ
るので従来とは比較にならない多品種少量生産が可能と
なる。更に又、人力によらない連続生産方式、その装置
であるので労働環境面でも格段の進歩が得られたばかり
でなく、生産性も飛躍的にのびた。
【図面の簡単な説明】
【図1】レリーフ状陶板製造装置の全体図である。
【図2】切断装置の運動機能要素を示す。
【図3】切断装置の全体図である。
【図4】従来の製造方法に関する説明図である。
【図5】本特許の製造方法に関する説明図である。
【符号の説明】
1 真空ドレーン機 11 金口 2 柱状陶土素材 3 搬送コンベヤー 4 プレス切断機 41 プレス切断機の刃 5 切断装置 5a カッター部 5b カッター制御機構部 6 回転板 62 回転支持軸 7 横移動板 72、72 摺動案内レール 8 揺動板 82 支軸 9 上下動板 10 基板 61、71、81、91 パルスモータ 64、74 クランク駆動桿 83、92、93 カム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 友田 茂 福井市宝永1の34の7 (72)発明者 中村 義和 福井県鯖江市水落町2丁目14−14

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 陶土を連続的に押出して柱状陶土素材
    (2)を形成し、この押し出されてくる柱状陶土素材
    (2)に、カッター(51)を長手方向に押し当て、該
    カッター(51)に、上下、揺動、水平、回転の各運動
    を単独もしくは所要の組合せで与えて、前記柱状陶土素
    材をその長手方向に連続的に切断し,その後、その厚み
    方向に切断して陶土ブロック(21)を形成し、しかる
    後、当該陶土ブロックを前記カッター(51)による切
    断部において離分せしめることを特徴とするレリーフ状
    陶板の製造方法。
  2. 【請求項2】 真空ドレーン機(1)と,該真空ドレー
    ン機の陶土出口に設けた金口(11)と,該金口前方に
    設けた搬送コンベヤー(3)と,該搬送コンベヤー後方
    部に設けた切断装置(5)と,前記搬送コンベヤー
    (3)前方部に設けたプレス切断機(4)とで構成され
    る装置であって;前記切断装置(5)が、カッター部
    (5a)と、該カッター部の動きを制御するカッター制
    御機構部(5b)とで構成され,カッター制御機構部
    (5b)が、往復回転運動を行う回転板(6)と、往復
    横移動を行う横移動板(7)と、往復揺動運動を行う揺
    動板(8)と、上下運動を行う上下動板(9)とを所要
    の組合せ順で順次積み重ねて構成されると同時に,真空
    ドレーン機(1)と、搬送コンベヤー(3)と、切断装
    置(5)と、プレス切断機(4)とが、総合制御装置に
    より関連制御されることを特徴とするレリーフ状陶板製
    造装置。
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