JPH07284B2 - コンベアベルトおよびその類似物へのステアラツプリンク固着装置 - Google Patents

コンベアベルトおよびその類似物へのステアラツプリンク固着装置

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JPH07284B2
JPH07284B2 JP61289746A JP28974686A JPH07284B2 JP H07284 B2 JPH07284 B2 JP H07284B2 JP 61289746 A JP61289746 A JP 61289746A JP 28974686 A JP28974686 A JP 28974686A JP H07284 B2 JPH07284 B2 JP H07284B2
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punch
staples
steer
wrap
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フランソワ シク ジャン
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ゴロ エス.ア−
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16GBELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
    • F16G3/00Belt fastenings, e.g. for conveyor belts
    • F16G3/003Apparatus or tools for joining belts
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/53Means to assemble or disassemble
    • Y10T29/53709Overedge assembling means
    • Y10T29/53713Belt-hook attacher

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  • Dovetailed Work, And Nailing Machines And Stapling Machines For Wood (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
  • Making Paper Articles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、コンベアベルトおよびその類似物の端部にス
テアラップリング(stirrup-links)の列を固着装置に
関する。
より詳細には、この発明は、コンベアベルトの各端部を
跨いで装着され、逆U字形をしたワイヤステープルによ
って固定するように適合されるU字形をした連結部材か
らなるステアラップリンクの取付けに関する。固着作業
は、これら連結部材又はいわゆるステアラップリンクの
二つのアームに設けられた穴を貫いてステープルを挿入
し、次に前記ステアラップリンクから突出するステープ
ルの尖端部を打ち曲げることにより行われる。
(従来の技術・発明が解決しようとする問題点) ステープルの挿入を容易にするために、上記の連結部材
は最初はV字形を有しており、各連結部材の一つのアー
ムはその通常位置から発散即ち外側へ向いている。これ
らの条件の下で、コンベアベルト等の端部が、所定場所
に固定されるべき列の連結部材間に位置されると、固着
ステープルを挿入し、そしてステープルの端部を打ち曲
げを行う前に当初から開いているアームを曲げ戻すこと
が先ず必要である。
これらの種々の作業を実行する装置は、現在既に数多く
存在する。典型的な装置は逆方向に移動することができ
る二つのジョーを、さもなければやはり逆方向に移動が
できるように装着された駆動パンチとアンビル(鉄床)
を有している。これらの要素は、規定の作業即ち、連結
部材の拡開したアームの閉成、次に固着ステープルの挿
入、そして最後のステープルの自由尖端を打ち曲げるこ
とからなる作業を実行するために必要な様々な運動を連
続的に行うことができる比較的複雑な駆動機構によって
駆動される。これらの駆動機構が非常に複雑であるため
に、これらの装置は、実際のところ、重い上にかさば
り、抗道の底で容易に使用することができない機械とな
っている。さらに、これらの装置は比較的脆弱であるた
めに抗道で又は公共土木事業及び土木工事現場での使用
に重大な障害にもなっている。
現在使用されている様々が型式の固着具の中では、フラ
ンス特許第2,327,451号明細書に記載された装置が言及
に値する。この装置は、レバー機構によって駆動される
挿入ジョーを具備した作業ヘッドからなっている。加え
て、固着ステープルの自由端を曲げ返すために曲げ具が
設けられており、これら工具は挿入方向に関して横断方
向に変位される。しかしながら、この装置に設けられて
いる作業機構は特に複雑であり、このため前に述べた不
都合を生じる。
フランス特許第2,507,728号明細書に記載された装置に
は、所定場所に固定されるべき連結部材の列と同じ長さ
を有していて、全ての連結部材を同時に閉成するのを確
実にするため、これら連結部材の拡開したアームに対し
て当てがわれるように可動カバーが設けられている。こ
のカバーは、連結部材のアーム上の待機位置に装着され
た固着ステープルの頭部を収容するための一連の開口を
有している。これらの開口は、その結果としてステープ
ルを次々と連続して挿入するためのパンチを収容するも
のとされている。この作業中、先のとがったステープル
端部は連結部材を貫通した後で最初の打ち曲げ作業が施
されるが、このことは組立体の真下に置かれた静止の鉄
床に形成された傾斜底部溝によって達成される。しかし
ながら、それでは、ステープル端部を打ち曲げることか
らなる作業を完全にできるようにするには連結部材を滑
らかな表面を有する別の鉄床上に置くことが必要であ
る。このことは、実行されるべき作業を複雑にしてしま
う。
上記の理由のため、本発明の目的は、可能な限り簡素
で、抗道の底部又は他の任意の場所に容易に搬入でき、
同時に非常に使い易い作業機構を有するステアラップリ
ンクによるベルト固着装置を提供することである。
本発明による装置は、コンベアベルトの端部に、待機位
置に置かれた固着ステープルを具備するステアラップリ
ンクの列を固着するもので、この装置は、前記固着ステ
ープルを案内するプレートに摺動可能に装着されると共
に、取り付けられるべきステアラップリンクの列の各側
においてステープル挿入用の第1のパンチとステープル
の尖端を打ち曲げる可動ダイとを具備した作業ヘッドを
含んでいる。固着されるべき相異なるステアラップリン
クに対向するように作業ヘッドをステップバイステップ
で移動させるラェット機構が設けられている。
この装置の独特の特徴は、その作業ヘッドの可動ダイが
二つの分離した別個の部分から作られているという点に
ある。前記ダイの第1の部分は、ステープルを挿入する
第1のパンチに対向して置かれると共に、予め定められ
たステアラップリンクのステープル端部の初期の打ち曲
げのための傾斜底面を有する溝を具備している。前記ダ
イの第2の部分は、既に初期打ち曲げが施された続きの
ステアラップリンクのステープル尖端を最終打ち曲げす
るための溝を具備している。ダイの前記第2の部分に対
向するように、第2のパンチが設けられており、この第
2のパンチは所望の正確な位置に作業ヘッドを止め置く
のと、ステープル尖端の最終打ち曲げの時に各々の対向
するステープルの頭部に当接させる鉄床としての役割を
するためにステープル案内プレートの対応する開口内へ
貫入するように設けられている。さらにこの第2のパン
チは、ステッピング動作のラチェット機構をも駆動する
レバーによって駆動され、一方別のレバーがステープル
を挿入する第1のパンチの作動とダイの作動とを制御し
ている。
このため、その位置の各々において、作業ヘッドによ
り、予め定められたステアラップリンク上の対応する固
着ステープルの尖端部の打ち曲げを行う。そして続きの
ステアラップリンクの初めから拡開したアームの閉成を
行い、この作業の後に続けて、対応するステープルの挿
入とステープル端部の初期打ち曲げを行うことができ
る。次に、作業ヘッドが次の位置へ移動されると最終打
ち曲げが実行され、等々のことが順次行われる。
考慮中のこの装置の他の特徴によれば、ステープルを挿
入する第1のパンチと可動ダイとを駆動するように供せ
られたレバーは、これら二つの要素に対して、作業レバ
ーに伝えられる動きの第1の部分ではコンベアベルトに
向かう可動ダイの変位を連続的に生じさせ、次にこの動
きの第2の部分ではステープル挿入パンチの変位を連続
的に生じさせる機械的連結手段によって連結されてい
る。
(実施例) 本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
前にも触れたように、本発明の装置は、ベルトの一端を
他端に結合するためにステアラップリンク2の列をコン
ベアベルトの端部に固着するのに必要な様々な作業を実
行するように設計されている。所定位置に固定されるべ
きステアラップリンク2は、ヒンジ形状の指関節(hing
e-bnucles)として互いに結合される二つのアーム2a及
び2bを有するU字形の連結部材(ステープル)3からな
っており、これらステープル3はピンによって別の同様
なステアラップリンクの列のステープルの指関節部分と
結合するように意図されている。前記ステアラップリン
クの二つのアームの一方(例えば、アーム2a)は、ワイ
ヤ製でかつ各々が逆U字形を有する二つの固着ステープ
ル3を担持するように適合されている。これらのステー
プル3はそのときに待機位置に装着される。換言すれ
ば、前記ステープルの尖端4は、考慮中のステアラップ
リンクに設けられた貫通孔5a内に係合している。それゆ
え前記ステープル3は、(第9図に示すように)ステア
ラップリンク2の外部に突出するように配置されてい
る。反対側のステアラップリンク2のアーム2bについて
は、このアーム2bは最初に“拡開”形が与えられてお
り、換言すれば、このアーム2bが結果的に他方のアーム
2aと平行な関係に置かれることになる通常位置に関して
外方に伸びている。
本実施例の装置は、プレート7を支持するためのフレー
ム6を含んでいるが、このプレート7の意図する機能
は、コンベアベルト1の縁部上に固定されるべきステア
ラップリンク2の列8を支持することである。その結
果、フレーム6及びプレート7の長さはコンベアベルト
1の幅より僅かに長くなっているので、前記ベルト1の
端部は第1図に示されているようにプレート7上に置か
れ、そのときにはステアラップリンク2をコンベアベル
ト1の縁部に跨がって置くことができる。
しかしながら、プレート7は、固着ステープル3の挿入
時において、これらステープル3を案内する機能をも有
している。このために、プレート7には一連の開口9が
設けられていて、各開口9が、予め定められたステアラ
ップリンク2のアーム2a上の待機位置に装着された二つ
の固着ステープル3を受け入れるようになっている。こ
れらの条件の下で、コンベアベルト1と、ステアラップ
リンク2の列8とは、ステアラップリンク2が、案内プ
レート7の開口内への固着ステープル3の係合を許容す
るために、リンクのアーム2aが確実に下方へ向くように
方向付けられる位置にもたらされることになる。この配
置によってステアラップリンク2の厳密に正確な位置決
めを構成できることになる。
フレーム6はまた、装置の作業ヘッドを摺動可能に装着
するレール10を支持しており、この作業ヘッドは、総括
参照符号11によって指示されている。前記ヘッド11の本
体12は案内プレート7の直下に位置しているが、グース
ネック(gooseneck)形の垂直スライダ13を具備してお
り、このスライダ13の上端はステアラップリンク2の列
8の上に位置している。前記スライダ13の上端は、可動
ダイ14を担持するように適合されており、この可動ダイ
14はステアラップリンク2の頂部部分に対してクランプ
されることを意図したものであるが、これについては後
で詳細に記載することにする。
作業ヘッド11の下側部分又は本体12に関して、本体12
は、それぞれ参照符号15及び16によって指示された二つ
のパンチを担持する。パンチ15は、予め定めたステアラ
ップリンク2のステープル3をヘッド11の各ワーク位置
に挿入するためのものである。しかしながら、パンチ16
は、次のような二つの相異なる機能を実行するためのも
のである。
即ち、先ず作業ヘッド11を連続するワーク位置の各々に
正確に止め置く機能、そして次にステープル3の端部の
最終打ち曲げ時においてステアラップリンク2の固着ス
テープル3の頭部を支持するための鉄床の機能である。
上記の二つのパンチ15及び16は、それぞれを分離してダ
イ14の別個の部分14a及び14bに対向した位置にある。ス
テープルを挿入する第1のパンチ15に対向する位置にあ
る第1の部分14aには、固着ステープル3が予め定めら
れたステアラップリンク2を貫いて挿入されたときに固
着ステープル3の突出端部4の初期打ち曲げができるよ
うな、適当な深さと傾斜した底面とを有する溝17が設け
られている。この段階では、このためステープル3の端
部は第11図に示されているように45°の角度に傾斜して
いる。ダイ14の第2の部分14bに関しては、この部分に
は、深さが浅く、かつダイ14の外面と平行な底面を有す
る二つの溝18が設けられている。この結果、これらの溝
18により、ステープルの端部が第11図に示されているよ
うに既に45°の角度に曲げ返されてしまった後で、ステ
ープル3の端部4の最終的な打ち曲げを確実に行うこと
ができる。この作業の際、第2のパンチ16は、対応する
ステープルの頭部が当てがわれる鉄床の機能を果たす。
作業ヘッド11には、それぞれ二つの制御レバー19及び20
が設けられている。第1のレバー19は、上側のダイ14の
変位と、ステープル3を挿入する機能を有する第1のパ
ンチ15の変位との双方を制御する。第2のレバー20は、
第2のパンチ16と、作業ヘッド11をあるワーク位置から
次のワーク位置へとステップバイステップの移動を生じ
させるラチエット機構(図面には示されていない)との
双方を駆動する働きをしている。前記第2のレバー20
は、先ず最初にステッピング動作のラチエット機構に、
次に第2のパンチ16に作用をもたらすような機械的配列
になっている。この目的に関して、前記レバー20の下端
は回転軸21に固定されており、この回転軸21は、(第4
図に示されているように)第2のパンチ16を担持すべく
適合されるスライドブロック23に対して、トグル機構22
によって連結されている。
第1のレバー19は、軸25に回転可能に装着された垂直プ
レート24に堅固に固定されている。このプレート24の両
面には二つのチャネル26及び27が形成されているが、こ
れらのチャネル26,27は、それぞれ上側のダイ14を担持
するスライダ13のため及びステープルを挿入する第1の
パンチ15を担持するスライドブロック28のための制御カ
ムとしての役割を果たすものである。これら二つの要素
の各々によって担持されるローラ29は二つのチャネル26
及び27内に係合している。ここで、これら二つのチャネ
ルの輪郭形状は、レバー19を操作したときに、このレバ
19によってスライダ13を矢印F1の方向にコンベアベルト
1に向って下方に移動させるためにスライダ13にのみ作
用を及ぼし、次に第1のパンチ15を矢印F2の方向に持ち
上げるためにスライドブロック28に作用を及ぼすような
輪郭形状をなっている。しかしながら、この第2の段階
の間は、スライダ13がボトム位置に維持され、それによ
ってダイ14が対応するステアラップリンク2の頂部アー
ムに対して確実に押し当てられるような配置となってい
る。
コンベアベルト1の端部が、第1図に示されているよう
にステアラップリンク2の列8と共に案内プレート7上
に位置されたときには、ステアラップリンク2を閉じ、
そしてステープル3の取付けを実行するために作業ヘッ
ド11をステッピング動作で駆動することが必要である。
既に記述したように、作業ヘッド11によれば、その各々
の位置において、二つの隣接するステアラップリンク2
に対して様々な連続した作業を行うことが可能である。
これらの作業を、第5図に図示された状態から始めて、
以下に記述する。
1)新しい位置(第5図)における作業ヘッドの前方変
位と不動化: この目的のために、第2のレバー20を駆動することが必
要である。第2のレバー20を駆動すると、ステッピング
動作のラチエット機構によって作業ヘッド11は1ステッ
プ前方に変位し、それに続いて作業ヘッド11を明らかに
新しい作業位置で不動化する。しかし、その位置でのロ
ックは、ステープル挿入用の第1パンチ15が以前に係合
していた開口、即ち、案内プレート7の開口9内での第
2のパンチ16の下方への係合によって達成される。
第5図に示されているように、第2のパンチ16が、次に
持ち上がり位置に移動し、その位置が維持される一方、
この位置では第2のパンチ16は、対応するステアラップ
リンク2cの固着ステープル3の頭部を突き当てるための
鉄床としての役割を果たすことができる。なお、ステー
プル3の突出端部は45°の角度への曲返しにより既に初
期打ち曲げが施された状態にある。
もし作業ヘッド11が矢印Fの方向(第7図参照)に動く
とみなされるものなら、先行するリンクの直前に位置す
るステアラップリンクのアーム2bは、なおその初期状態
にあり、従ってこの上側のアーム2bは、固着ステープル
3が挿入準備の整った待機状態にあるがゆえに、持ち上
げられて開放位置にある。
2)ステープルの突出端部のステアラップリンクに対す
る最終打ち曲げ及び隣接のステアラップリンクの閉成
(第6図): 次に、もし第1の制御レバー19が操作員によって行動さ
れると、このレバー19の駆動によって第1の段階では矢
印F1の方向にダイ14が下方に変位する。
この変位によって今度は、その時に作業ヘッド11内に位
置する二つのステアラップリンク2の各々に対して二つ
の異なる作業が実行されることになるが、二つの作業と
は次のとおりである: a)後方に位置するステアラップリンクのアーム2cに対
しては、ダイ14の対向する部分14bは対応するステープ
ル3の尖端4に最終的な打ち曲げを施すが、この打ち曲
げは(第13図に示されているように)溝18によって達成
される。パンチ16はこの場合にはこれらステープルの頭
部に対して付き当て用の鉄床の機能と果たす。
b)前方に位置するステアラップリンク2dに対しては、
ダイ14が下方に変位することによってこのステアラップ
リンクの上側のアーム2bガコンベアベルト1に対して曲
げ返され、その結果、このアーム2bに設けられていた貫
通孔5bは、このとき以後対応するステープル3の尖端に
対向して位置することになる(第10図に図示)。
3)固着ステープルの挿入とステープル端部の初期打ち
曲げ(第7図に図示): その運動の第2の段階では、第1のレバー19は第1のパ
ンチ15の矢印F2の方向の上方変位をもたらす。このよう
な状況下では、このパンチ15は案内プレート7の開口
9、即ち、パンチ15と対向して位置する開口内に係合
し、これにより、対応するステープル3に推力を及ぼし
てステープルの尖端をコンベアベルト1を貫いて挿入す
る。
これらステープルの尖端は、このためステアラップリン
ク2dの上側アーム2bの穴5bを貫通することになる。
これらの状況の下で、ステープルの尖端4はダイの対応
する部分14aの溝17内へ貫入する。この溝17は各々傾斜
底面を有するために、ステープル端部は初期打ち曲げを
受け、これによりステープル端部は、第11図に示されて
いるように45°の屈曲を形成するように曲げ返される。
4)作業ヘッドの位置の変更(第8図): 以上記載の作業が完了したとき、操作員はレバー19をそ
の休止位置に戻すことになるが、これによりダイ14は上
昇し、ステープル挿入用の第1のパンチ15は下方に変位
する。操作員はその次に、作業ヘッドを1ステップ前方
に変位させるために第2のレバー20を駆動する。
この前方への変位はレバー20の運動の初期部分の間に行
われ、レバー20は、ステッピング動作のラチエット機構
(図示せず)を駆動することにより、作業ヘッド11を矢
印Fの方向への変位を開始させることになる。この変位
距離は、ステアラップリンク2dの直ぐ後に続いている
が、閉成作業又は固着作業のいずれもまだ受けていない
ステアラップリンク2eの対向してステープル挿入用の第
1のパンチ15を位置付けるのを確実にするのに適当な距
離である。
第8図に示されているように、第2のパンチ16はこの段
階では、固着ステープルの突出端部4が既に初期打ち曲
げを受けているステアラップリンク2dに対向して位置し
ている。この時、第2のパンチ16は、上述した不動化の
作業等を順々に実行するために案内プレート7の対応す
る開口に係合する準備ができている。
本発明による装置は、ステアラップリンクの閉成を行な
い、その後に固着ステープルの挿入とこのステープルの
突出端部の二段階での打ち曲げとを後で行うのに必要な
全ての作業を実行するためには、二つの制御レバー20及
び19を順次操作することだけでよい。したがって非常に
使い易い装置となっている。すなわち、従来の型式の装
置において、必要となっているような異なる鉄床を所定
場所に置くために固着作業の進行中にコンベアベルトの
引出しを必要とせずに本発明の装置は、上記作業が容易
に行えるものである。さらに、可動ダイ及びステープル
挿入パンチの制御機構は比較的簡素でかつ高効率で操作
することができる。また、単一のレバーではなく二つの
レバー19及び20によって異なる作業を制御するので、最
適な力の分散を確実にでき、その結果、操作員は装置使
用時に大きな努力を払う必要がない。最後に、この装置
の設計概念によれば、完成組立体の全体寸法及び重量の
節減が可能である。このためこの装置は、鉱山抗道の底
面に対しでさえ、如何なる作業場所でも容易に運搬する
ことができる。
容易に理解できるように、本発明は、これまでに記述さ
れた構造の例に限定されるものではない。即ち、ダイ14
とそれからレバー19に依存したステープル挿入パンチ1
5、そしてレバー20に依存した第2の不動化パンチ16が
後に続くステッピング動作のラチエット機構、の二段階
の作業を行うことができるのならば、別の要素に置き換
えることができる。
第13図乃至第15図には、装置の重量をさらに軽減するこ
とができるように設計されたステープル案内プレート構
造の特別な形態が図示されている。この構造の形態で
は、案内プレートは、蜂の巣状プラスチックのパッキン
グ30を収容する金属ケーシング7aによって構成されてい
る。前記プレート内に設けられた案内開口9は、各々が
金属ケーシング7aの両面に対してなぞられた、堅固に固
定された関係にある二つの金属シート部材31によって形
成されたダクト(煙突部)によって具体化されている。
これらの異なるダクトは、前記金属ケーシングをプラス
チックパッキング30で充填する前に前記金属ケーシング
内に位置付けられている。
このようにしてなされた構成によって、固着ステープル
3のための案内プレートの機能を完全に果たすことがで
きる相当の厚さを有するプレート7aを形成することが可
能になる。加えて、この案内プレートは非常に軽量構造
であり、このため、構造全体の重量を相当程度軽減し、
その結果、装置の取扱いと搬送とが容易になっている。
さらに、このプレートの利点は、その剛性が同じ厚さを
有する金属プレートの剛性より大きいという点にある。
必要であれば、この型式の案内プレートは内部のダクト
用金属シート31を設けることなく製造することができ
る。かかる場合、案内プレートは、外部金属ケーシング
7aと蜂の巣状プラスチックからなる内部パッキング30と
により簡素に構成されている。外部ケーシング7aをパッ
キング材料で充填するに先立って、この型式のプレート
に設けられた案内ダクトを構成することができる自由通
路を確保する目的で前記ケーシングの両面の開口を通し
て対応する数のパッキングパンチを仮置きすべきであ
る。もし必要であれば、外部ケーシングの両面に形成さ
れた開口の縁部はプレートの内部に向けて折り曲げて、
挿入時にステープルを案内するためのカラーを形成する
ことができる。
(発明の効果) 以上説明したことから、本発明は、案内プレート上に摺
動可能に作業ヘッドを設け、ステープル挿入用の第1の
パンチおよび可動ダイの作動を一方のレバーで制御する
とともに、ステープルの最終打ち曲げ用の第2のパンチ
および上記作業ヘッドを他方のレバーで制御する装置と
し、ステープル端部を打ち曲げるために作業ヘッド内の
可動ダイには、第1のパンチに対向配置され、ステープ
ル端部の初期打ち曲げ用の溝と、第2のパンチに対向配
置され初期曲げ後のステープル端部の最終打ち曲げ用の
溝とを有し、 さらに、作業ヘッドを定められた位置に止め置き、しか
も第2のパンチを最終打ち曲げ時に各ステープルの頭部
に付き当てられて鉄床としても作用させ、ステープルに
案内されて案内プレートに設けた開口に貫入する構成と
したので、従来の装置に比較して部品構成が簡易とな
り、任意の場所に設置可能な大きさで、軽量化が実現で
き、ステープルによってコンベアベルトの端部にステア
ラップリンクを連続的に固着させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る実施例の装置全体の斜視図、 第2図は、本装置の作業ヘッドの斜視図、 第3図は、本装置作業ヘッドの側立面図、 第4図は、第3図の線IV−IVについての新断面図、 第5図ないし第7図は、ステアラップリンクの列の概略
かつ断片的な各縦断面図であり、一つのかつ同一の位置
にある作業ヘッドで行われる連続した作業を示してい
る。 第8図は、前記作業ヘッドの変位に続く位置を示す同様
の縦断面図、 第9図ないし第11図は、それぞれ第5図の線IX−IX、第
6図の線X−X、及び第7図の線XI−XIについての概略
かつ断片的な各横断面図であり、作業ヘッドの予め定め
られた位置における一つのかつ同一のステアラップリン
クについて連続的に実行される三つの異なる作業を図示
する図、 第12図は、第6図の線XII−XIIについての概略かつ断片
的な横断面図であり、先行するリンクの直後に位置する
ステアラップリンクに対するステープルの尖端の最終的
な打ち曲げ又は曲返し作業を図示する断面図、 第13図は、固着ステープルが挿入されている間、この固
着ステープルを案内する役目をするプレートの特別な構
造形態を示す、一部斜視図かつ一部断面図、 第14図は、第13図の線XIV−XIVについての断片的横断面
図、 第15図は、第14図の線XV−XVについての断片的水平断面
図である。 1……コンベアベルト 2……ステアラップリンク 3……固着ステープル 4……尖端、6……フレーム 7……案内プレート、8……リンクの列 9……開口、10……レール 11……作業ヘッド、12……作業ヘッドの本体 13……垂直スライダ、14……可動ダイ 15,16……パンチ、17,18……溝 19,20……制御レバー、21……軸 22……スライドブロック、23……トグル機構 24……垂直プレート、25……軸 26,27……チャネル、28……スライドブロック 29……ローラ、30……パッキング 31……ダクト

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】待機位置に置かれた固着ステープルに設け
    られたステアラップリンクの列をコンベアベルトの端部
    に固着する携帯可能な装置であって、この固着作業は、
    前記固着ステープルを案内するプレートに摺動可能に装
    着されると共に、取り付けられるべきステアラップリン
    クの列の各側にステープルを挿入する第1のパンチとス
    テープルの尖端を打ち曲げる可動ダイとを具備した作業
    ヘッドと、固着されるべき相異なるステアラップリンク
    に対向するように作業ヘッドを一歩一歩移動させるラチ
    ェット機構との手段によってなされたものであり、可動
    ダイは、第1の部分がステープル挿入用のパンチに対向
    して位置され、予め定められたステアラップリンクの固
    着ステープルの端部を初期打ち曲げするための傾斜底面
    を有する溝を具備し、かつ第2の部分が既に初期打ち曲
    げが施された続きのステアラップリンクの固着ステープ
    ルの端部を最終打ち曲げするための溝を具備するよう
    に、二つの分離した別個の部分から成り、さらに前記ダ
    イのこの第2の部分に対向するところには、所望の正確
    な位置に作業ヘッドを止め置くとともに、ステープル尖
    端の最終打ち曲げの時に各々の対応するステープルの頭
    部に当接して支えるための鉄床となり、ステープルがス
    テープル案内プレートの対応する開口内へ貫入するよう
    にした第2のパンチが設けられており、該第2のパンチ
    は、ステッピング動作のラチェット機構をも駆動するレ
    バーによって駆動され、一方別のレバーがステープルを
    挿入する第1のパンチの作動とダイの作動とを制御して
    いることを特徴とするコンベアベルトおよびその類似物
    へのステアラップリンク固着装置。
  2. 【請求項2】ステープルを挿入する第1のパンチと可動
    ダイとを駆動するレバーは、これら二つの要素に対し
    て、レバーの動きの第1の部分では可動ダイの変位と、
    それに続いてレバーの動きの第2の部分ではステープル
    を挿入する第1パンチの変位を連続的に生じさせる機械
    的連結手段によって連結されている特許請求の範囲第1
    項に記載の固着装置。
  3. 【請求項3】ステッピング動作のラチェット機構と作業
    ヘッドの第2のパンチとを制御するレバーは、これら二
    つの要素に対して、ステッピング動作のラチェット機構
    の変位とそれに続いて作業ヘッドを不動化する機能を意
    図した第2のパンチの変位とを連続して生じさせる一
    方、前記作業ヘッド内に位置するステアラップリンクの
    一つを固着するのに採用されるステープルの頭部に対し
    て鉄床としての役割をも果たす機械的連結手段によって
    連結される特許請求の範囲第1項に記載の固着装置。
  4. 【請求項4】移動可能な作業ヘッドの本体は、固定され
    るべきステアラップリンクの列のサポートとなる面に対
    向する案内プレート面の前方に位置しており、かつ可動
    ダイはスライダの自由端によって担持されており、前記
    スライダの反対端は前記作業ヘッド本体内に設けられた
    機械的駆動手段によって駆動される特許請求の範囲第1
    項に記載の固着装置。
  5. 【請求項5】ステープルを挿入する第1パンチの変位
    と、可動ダイを担持するスライダの変位とは、対応する
    制御レバーに堅固に固定された回転可能なプレート上に
    設けられた二つのカムによって制御される特許請求の範
    囲第2項に記載の固着装置。
  6. 【請求項6】ステープルの下方への挿入中にステープル
    を案内するためのプレートは、蜂の巣状プラスチックの
    パッキングを含む金属ケーシングにより形成されてお
    り、ステープル案内ダクトは、上記形成されたプレート
    の厚さの内部に設けられている特許請求の範囲第1項に
    記載の固着装置。
  7. 【請求項7】金属又は他の任意の適当な材料からなる前
    記ステープル案内ダクトがステープル案内プレートの厚
    さの内部に形成されている特許請求の範囲第6項に記載
    の固着装置。
JP61289746A 1985-12-04 1986-12-04 コンベアベルトおよびその類似物へのステアラツプリンク固着装置 Expired - Lifetime JPH07284B2 (ja)

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