JPH07284683A - 生ゴミ処理装置 - Google Patents

生ゴミ処理装置

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JPH07284683A
JPH07284683A JP6104658A JP10465894A JPH07284683A JP H07284683 A JPH07284683 A JP H07284683A JP 6104658 A JP6104658 A JP 6104658A JP 10465894 A JP10465894 A JP 10465894A JP H07284683 A JPH07284683 A JP H07284683A
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JP
Japan
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garbage
blades
container
rotary shaft
rotating
Prior art date
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Pending
Application number
JP6104658A
Other languages
English (en)
Inventor
Seishi Sakamoto
精志 坂本
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Nestor KK
Original Assignee
Nestor KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 大きな生ゴミを破砕し、容器に貯留されてい
る全ての生ゴミの堆肥化を短時間で行なう。 【構成】 筐体12の内部に、底面を半円弧状に成形し
た上方に開放する容器14が配設される。容器14の内
部に、モータ34により回転される回転軸26が枢支さ
れる。回転軸26に、その軸方向に所要間隔離間すると
共に、周方向に所要角度で偏位して3つの撹拌羽根28
が径方向に所要長さで突設される。容器14の内側面
に、回転軸26の軸方向に沿う方向に各撹拌羽根28と
干渉しない間隔で4つの固定羽根40が突設される。そ
して、モータ34により回転する各撹拌羽根28が隣設
する固定羽根40,40の間を通過する際に、大きな生
ゴミ16が両羽根28,40の間に挟まれて破砕され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、生ゴミ処理装置に関
し、更に詳しくは、例えば野菜クズ、魚のアラ等の生ゴ
ミを効率的に堆肥化させたり分解・消滅させる処理装置
に関するものである。
【0002】
【従来技術】一般家庭から出る野菜クズ、魚のアラ等の
生ゴミを有効利用するものとして、生ゴミを堆肥化する
コンポスト容器が注目されるに至っている。これは、底
部を地中に埋めた容器中に生ゴミを入れ、先に入れた生
ゴミをゴミ自体の重量により圧縮して水分を分離すると
共に、地中の微生物により発酵・分解して堆肥化するも
のである。
【0003】前記コンポスト容器は、地中の微生物によ
り発酵・分解させるため、該容器の下部と上部とでは発
酵・分解の速度が異なり、容器内に入れた生ゴミの全て
を堆肥化するのには時間が掛かっていた。また、コンポ
スト容器を埋設する庭等がない集合住宅等では、各家庭
において生ゴミの処理を個別に行なうことができないと
云った難点も指摘される。そこで、所要量の生ゴミを貯
留し得る容器の内部に、撹拌羽根を回転自在に配設した
ゴミ処理装置が提案されている。この処理装置では、容
器の内部に所要量の生ゴミを投入貯留すると共に、発酵
・分解に適した微生物資材を所要量だけ入れた状態で、
前記撹拌羽根により生ゴミを撹拌することにより、全て
の生ゴミの均一な発酵・分解を促進させるようになって
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記ゴミ処理装置の容
器に投入される全ての生ゴミが細かなものであれば、微
生物による発酵・分解は良好に行なわれる。しかるに、
魚やくだものを丸ごと容器に投入することが往々にあ
り、このような大きな生ゴミの発酵・分解には時間が掛
かり、この結果として全ての生ゴミを堆肥化するまでに
長い時間が掛かってしまう問題があった。また、堆肥化
までの時間が長くなると、生ゴミのリサイクルが効率的
に行なわれなくなる難点も指摘される。なお、容器の内
部に貯留した生ゴミを好気性菌により水蒸気と二酸化炭
素とに分解して消滅させる形式の処理装置においても、
前述したと同様な問題を内在していた。
【0005】
【発明の目的】この発明は、前述した生ゴミの処理に内
在している課題に鑑み、これを好適に解決するべく提案
されたものであって、大きな生ゴミを破砕することによ
って、容器に貯留されている全ての生ゴミの堆肥化や分
解を短時間で行ない得るようにした生ゴミ処理装置を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決し、所期
の目的を達成するため本発明は、野菜クズや魚のアラ等
の生ゴミを貯留する容器の内部に回転軸が回転自在に配
設され、この回転軸には、その軸方向に所要間隔で径方
向に突出する複数の撹拌羽根が配設されており、駆動手
段により回転軸を回転させることにより、前記生ゴミを
撹拌羽根により撹拌するようにした生ゴミ処理装置にお
いて、前記回転軸の各撹拌羽根と干渉しない所要間隔で
容器の内側面に複数の固定羽根を突設し、回転されてい
る各撹拌羽根と各固定羽根とが交差する際に、両羽根の
間に挟まれた生ゴミを破砕するようにしたことを特徴と
する。
【0007】また前記目的を達成するため本願の別の発
明は、野菜クズや魚のアラ等の生ゴミを貯留する容器の
内部に回転軸が回転自在に配設され、この回転軸には、
その軸方向に所要間隔で径方向に突出する複数の撹拌羽
根が配設されており、駆動手段により回転軸を回転させ
ることにより、前記生ゴミを撹拌羽根により撹拌するよ
うにした生ゴミ処理装置において、前記容器の内部に、
前記回転軸と平行に副回転軸を回転自在に配設すると共
に、回転軸の各撹拌羽根と干渉しない所要間隔で副回転
軸の軸方向に複数の羽根を径方向に突出するよう配設
し、前記回転軸と副回転軸とを同一方向に回転すること
により、各撹拌羽根と各羽根とが交差する際に、両羽根
の間に挟まれた生ゴミを破砕するようにしたことを特徴
とする。
【0008】
【実施例】次に、本発明に係る生ゴミ処理装置につき、
好適な実施例を挙げて、添付図面を参照しながら以下説
明する。
【0009】(第1実施例について)図1は、本発明に係
る生ゴミ処理装置の第1実施例を破断した状態で示す概
略斜視図であって、該装置10は、矩形状に形成された
筐体12の内部に、底面が半円弧状に成形された上方に
開放する容器14が配設されている。筐体12の上部に
は、生ゴミ16を容器14に投入するための開口12a
が形成され、この開口12aは、筐体12に回動可能に
取付けられた投入蓋18により開閉自在に閉成されるよ
うになっている。また、容器14の底面に生ゴミ16の
取出口14aが開設され、この取出口14aは、容器1
4に回動可能に取付けられた取出蓋20により開閉自在
に閉成されるよう構成される。更に、筐体12には、容
器14の内部の外部とを連通する通気口22が形成され
ると共に、内部空気や内部で発生した水蒸気を強制的に
排出するファン24が設けられている(図3参照)。なお
通気口22には、生ゴミ16の臭気を脱臭するための装
置を配設することが推奨される。
【0010】前記容器14の内部には、回転軸26と撹
拌羽根28とからなる撹拌手段30が配設され、この撹
拌手段30により容器14に投入貯留された所要量の生
ゴミ16を撹拌するよう構成される。すなわち、図2に
示す如く、前記容器14の内部中央に回転軸26が回転
自在に配設され、この回転軸26における容器14の外
部に突出する一端に大径のスプロケット32が配設され
ている。また筐体12の内部に配設したモータ34の出
力軸に配設した小径のスプロケット36と、前記大径の
スプロケット32との間に無端チェン38が巻掛けられ
ており、モータ34を駆動することにより、回転軸26
は所要方向に回転する。回転軸26には、その軸方向に
所要間隔離間すると共に、周方向に所要角度(120度)
で偏位して複数(実施例では3つ)の撹拌羽根28が径方
向に所要長さで突設されている。各撹拌羽根28は、そ
の自由端が前記容器14の半円弧状に成形された内底面
から若干離間する長さに寸法設定され、前記回転軸26
の回転により容器14に貯留されている生ゴミ16が撹
拌される。また撹拌羽根28は、図2に示す如く、その
回転方向に所要の曲率で湾曲しており、後述する固定羽
根40との間で大きな生ゴミ16を効率的に破砕するよ
うになっている。
【0011】前記容器14の内側面には、図3に示す如
く、前記回転軸26の軸方向に沿う方向に各撹拌羽根2
8と干渉しない間隔で複数(実施例では4つ)の固定羽根
40が突設されている。各固定羽根40は、その自由端
が回転軸26に近接する長さ寸法に設定されると共に、
撹拌羽根28とは逆方向に湾曲形成されている。そし
て、前記モータ34により回転軸26を回転した際に、
各撹拌羽根28が隣設する固定羽根40,40の間を通
過(交差)する際に、大きな生ゴミ16を両羽根28,4
0の間に挟んで破砕するよう構成される。なお、撹拌羽
根28と固定羽根40とが交差する際の両羽根28,4
0の間隔は、大きな生ゴミ16を細かく破砕し得る寸法
に設定される。
【0012】このように構成した第1実施例の生ゴミ処
理装置10では、前記筐体12の投入蓋18を開放し、
所要量の生ゴミ16を容器14に投入すると共に、生ゴ
ミ16の量に見合った量の微生物資材を投入する。前記
投入蓋18を閉成した状態で、前記モータ34を駆動さ
せれば、前記回転軸26が時計方向に回転し、3つの撹
拌羽根28の回転により容器内部の生ゴミ16は撹拌さ
れて微生物による発酵・分解が良好に行なわれる。
【0013】また、前記容器14に貯留されている大き
な生ゴミ16は、撹拌羽根28の回転により前記固定羽
根40の上側に移動し、この生ゴミ16は両羽根28,
40の間に挟まれ、撹拌羽根28が固定羽根40,40
の間を通過する際に細かく破砕される。これにより、容
器14に貯留される生ゴミ16の殆どは細かくなり、発
酵・分解が効率的な行なわれて、堆肥化に要する時間が
短縮される。なお、撹拌羽根28と固定羽根40とが相
互に逆方向に湾曲しているので、生ゴミ16の破砕が確
実に行なわれる。また、撹拌羽根28を一方向(時計方
向)にのみ回転させていると、固定羽根40に生ゴミ1
6における繊維質のゴミが絡み付き、該ゴミが撹拌羽根
28の回転に対する抵抗となることがあるので、撹拌羽
根28を定期的に逆方向(反時計方向)に回転させること
により、固定羽根40に絡み付いている繊維質のゴミを
除去することが推奨される。なお、好気性菌により生ゴ
ミ16を水蒸気と二酸化炭素とに完全に分解して消滅さ
せる場合においても、生ゴミ16の処理時間を短縮し得
る。
【0014】(第2実施例について)図4および図5は、
本発明の第2実施例に係る生ゴミ処理装置を示すもので
あって、筐体12に配設された容器14の内部に2基の
撹拌手段30,44を配設し、両手段30,44により生
ゴミ16の撹拌と破砕とを行なうよう構成される。な
お、第1実施例に既出の同一または同じ機能を有する部
材については、同一の符号を付すものとする。
【0015】すなわち、容器14の内部に、主撹拌手段
30を構成する主回転軸26と、副撹拌手段44を構成
する副回転軸48とが水平方向に所定間隔離間して並列
に配設されている。そして、図において右側の主回転軸
26が、前述した第1実施例と同様にモータ34により
回転駆動されるようになっている。また主回転軸26に
おける容器14から突出する端部には、モータ34と連
繋するスプロケット32とは別のスプロケット50が配
設され、このスプロケット50と左側の副回転軸48に
おける容器14から突出する端部に配設したスプロケッ
ト52との間に無端チェン54が巻掛けられている。す
なわち、モータ34を駆動することにより、主回転軸2
6と副回転軸48とは同一方向に回転するよう構成され
る。
【0016】前記主回転軸26には、周方向に180度
偏位した位置に、夫々軸方向に所要間隔で複数(実施例
では6つ)の主撹拌羽根28が径方向に突設されてい
る。各主撹拌羽根28は、図4に示す如く、その自由端
が副回転軸48に近接する長さ寸法に設定されると共
に、回転方向に所要の曲率で湾曲されている。また副回
転軸48には、周方向に180度偏位した位置に、夫々
軸方向に所要間隔で複数(実施例では6つ)の副撹拌羽根
58が径方向に突設されている。なお、各副撹拌羽根5
8は、図5に示す如く、主撹拌羽根28と干渉しない位
置関係に設定される。また、各副撹拌羽根58は、その
自由端が主回転軸26に近接する長さ寸法に設定される
と共に、回転方向に所要の曲率で湾曲されている。
【0017】すなわち、第2実施例に係る生ゴミ処理装
置10では、容器14に貯留されている生ゴミ16は、
2基の撹拌手段30,44を同一方向に回転させること
により、複数の主撹拌羽根28および副撹拌羽根58に
より撹拌される。また、両羽根28,58が交差する際
に、その間に挟まれた大きな生ゴミ16が細かく破砕さ
れ、該ゴミ16の発酵・分解が効率的な行なわれて、堆
肥化に要する時間が短縮される。この第2実施例におい
ても、両撹拌羽根28,58を同一方向に回転させてい
ると、繊維質のゴミが羽根28,58に絡み付くので、
定期的に逆転させることが推奨される。なお、実施例で
は2基の撹拌手段30,44を1基のモータ34により
回転させるようにしたが、別々のモータにより回転させ
るようにしてもよい。
【0018】(第3実施例について)図6および図7は、
本発明の第3実施例に係る生ゴミ処理装置を示すもので
あって、筐体12に配設された容器14の中央に、モー
タ34により回転される撹拌手段30が配設されてい
る。この撹拌手段30の回転軸26には、周方向に12
0度の間隔で偏位する位置に、夫々軸方向に所要間隔で
3つの撹拌羽根28が径方向に突設されている。各撹拌
羽根28は、第1実施例と同様に、その自由端が前記容
器14の半円弧状に成形された内底面から若干離間する
長さに寸法設定されると共に、回転方向に所要の曲率で
湾曲している。また容器14の内側面には、前記回転軸
26と平行な小径の副回転軸60が枢支されており、こ
の副回転軸60に、撹拌羽根28より短尺な複数の副羽
根62が軸方向に所要間隔で突設されている。なお副羽
根62は、図7に示す如く、各撹拌羽根28と干渉しな
い位置関係で配設される。そして副回転軸60は、図示
しないモータにより回転軸26と同一方向に回転され、
撹拌羽根28と副羽根62とが交差する際に、その間に
挟まれた生ゴミ16を破砕するようになっている。従っ
て、第3実施例においても容器14に投入貯留された全
ての生ゴミ16を細かく破砕して、発酵・分解を効率的
に行なうことができる。
【0019】前記第2および第3実施例においても、生
ゴミ16を完全に分解する好気性菌を投入した場合に
は、全ての生ゴミ16が細かく破砕されているので、該
ゴミ16が水蒸気と二酸化炭素とに分解されて消滅する
のに要する時間を短縮し得るものである。
【0020】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明に係る生ゴミ
処理装置によれば、容器に貯留される大きな生ゴミを細
かく破砕することができるので、容器内の生ゴミ全体を
効率的に発酵・分解することが可能となり、堆肥化に要
する時間を短縮し得る。従って、生ゴミのリサイクルが
効率的に行なわれる。また、容器内の生ゴミを水蒸気と
二酸化炭素とに分解して消滅させる形式においても、生
ゴミが細かく破砕されているので処理時間を短縮し得
る。しかも構造は簡単であるので、製造コストは低廉に
抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の好適な第1実施例に係る生ゴミ処理
装置を破断した状態で示す概略斜視図である。
【図2】 第1実施例に係る生ゴミ処理装置の内部構造
を概略的に示す縦断側面図である。
【図3】 第1実施例に係る生ゴミ処理装置の内部構造
を概略的に示す横断平面図である。
【図4】 本発明の好適な第2実施例に係る生ゴミ処理
装置を概略的に示す縦断側面図である。
【図5】 第2実施例に係る生ゴミ処理装置を概略的に
示す横断平面図である。
【図6】 本発明の好適な第3実施例に係る生ゴミ処理
装置を概略的に示す縦断側面図である。
【図7】 第3実施例に係る生ゴミ処理装置を概略的に
示す横断平面図である。
【符号の説明】
14 容器,16 生ゴミ,26 回転軸,28 撹拌
羽根,34 モータ 40 固定羽根,48 副回転軸,58 副撹拌羽根,
60 副回転軸 62 副羽根

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 野菜クズや魚のアラ等の生ゴミ(16)を貯
    留する容器(14)の内部に回転軸(26)が回転自在に配設さ
    れ、この回転軸(26)には、その軸方向に所要間隔で径方
    向に突出する複数の撹拌羽根(28)が配設されており、駆
    動手段(34)により回転軸(26)を回転させることにより、
    前記生ゴミ(16)を撹拌羽根(28)により撹拌するようにし
    た生ゴミ処理装置において、 前記回転軸(26)の各撹拌羽根(28)と干渉しない所要間隔
    で容器(14)の内側面に複数の固定羽根(40)を突設し、 回転されている各撹拌羽根(28)と各固定羽根(40)とが交
    差する際に、両羽根(28,40)の間に挟まれた生ゴミ(16)
    を破砕するようにしたことを特徴とする生ゴミ処理装
    置。
  2. 【請求項2】 野菜クズや魚のアラ等の生ゴミ(16)を貯
    留する容器(14)の内部に回転軸(26)が回転自在に配設さ
    れ、この回転軸(26)には、その軸方向に所要間隔で径方
    向に突出する複数の撹拌羽根(28)が配設されており、駆
    動手段(34)により回転軸(26)を回転させることにより、
    前記生ゴミ(16)を撹拌羽根(28)により撹拌するようにし
    た生ゴミ処理装置において、 前記容器(14)の内部に、前記回転軸(26)と平行に副回転
    軸(48,60)を回転自在に配設すると共に、回転軸(26)の
    各撹拌羽根(28)と干渉しない所要間隔で副回転軸(48,6
    0)の軸方向に複数の羽根(58,62)を径方向に突出するよ
    う配設し、 前記回転軸(26)と副回転軸(48,60)とを同一方向に回転
    することにより、各撹拌羽根(28)と各羽根(58,62)とが
    交差する際に、両羽根(28,58,62)の間に挟まれた生ゴミ
    (16)を破砕するようにしたことを特徴とする生ゴミ処理
    装置。
JP6104658A 1994-04-19 1994-04-19 生ゴミ処理装置 Pending JPH07284683A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107952547A (zh) * 2017-12-14 2018-04-24 卢勇军 一种新型的组合式垃圾处理设备
CN112337187A (zh) * 2020-10-26 2021-02-09 江苏旭龙水务有限公司 一种生活污水预处理设备装置及生活污水预处理方法

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