JPH07284405A - 密封用直線スライドファスナ− - Google Patents

密封用直線スライドファスナ−

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JPH07284405A
JPH07284405A JP10183994A JP10183994A JPH07284405A JP H07284405 A JPH07284405 A JP H07284405A JP 10183994 A JP10183994 A JP 10183994A JP 10183994 A JP10183994 A JP 10183994A JP H07284405 A JPH07284405 A JP H07284405A
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slider
articulator
groove
articulators
slide fastener
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Masao Tamukae
方夫 田迎
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 良好な密封性が保持できる密封用直線スライ
ドファスナ−を形成することが可能となり、従来の如き
三角状な端部空間に水やゴミが溜ることがなくなる。ま
た生産性が良いのでコストダウンも可能となる。 【構成】 従来の直線スライドファスナ−に密封性を持
たせるために、両テ−プ本体1,2の外面には、両咬合
子11,21より上部に両案内溝12,22を形成し、該両案内溝
12,22に嵌入する支持突軸31を有すると共にそれよりも
前側に分離片33を設けたスライダ−3を配置し、更に端
部おいて支持突軸31を中心にスライダ−3が回動されて
両咬合子11,21を完全に咬合状態と成し、且つ分離片33
の先端が両テ−プ本体1,2の上縁よりも下側に配置さ
れる構造とする。またスライダ−3を固定スライダ−と
可動スライダ−に分離しても良い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は軟質プラスチック製で且
つ2本対面するテ−プ本体に、一体に成形した凹凸状の
咬合子をスライダ−で咬合と開放を行う密封用直線スラ
イドファスナ−に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の直線スライドファスナ−はスライ
ダ−を両テ−プ本体の一端から他端まで移動して両咬合
子を咬合して行くと、スライダ−は分離片によって他端
近くで行き止まるが、この状態では、スライダ−の分離
片が両咬合子の間に入ったままであり、この端部は開放
されたまま残ってしまい、完全に両咬合子が咬合出来
ず、密封が不可能であった。このため、従来の直線スラ
イドファスナ−を改良して密封性を向上させた密封用ス
ライドファスナ−としては、本考案者が実願平5−55
740号及び実願平6−3375号に於いて「密封用ス
ライドファスナ−」を提案したところである。この構造
は各請求項1に記載するように、2本の軟質プラスチッ
ク製のテ−プ本体(1),(2)に形成した凹溝咬合子
(11)と凸条咬合子(21)が、少なくとも前記両テ−プ
本体(1),(2)の長手方向一端から他端付近まで上
縁側に沿って設けられ、他端付近からは他端まで下方に
向け斜向し、その凹溝咬合子(11)と凸条咬合子(21)
を咬合或いは開放するスライダ−(3)が設けられてい
る(図11参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記密封
用スライドファスナ−は、凹溝咬合子(11)と凸条咬合
子(21)が直線でないため、斜向した両咬合子(11),
(21)の上部三角状空間が形成され、ここに水やゴミが
集まって溜り易く、そのゴミが両咬合子(11),(21)
間に挾まる恐れがある。それが挾まると、密封具合が悪
くなり、内部に水が入り易かった。又、製造上、両咬合
子(11),(21)が折曲されているため、両テ−プ本体
(1),(2)を1組毎に成形しなければならず、連続
成形が出来なくなり、コストダウンが難しかった。しか
も、スライドファスナ−の長さの種類毎及び両咬合子
(11),(21)の本数毎に金型が必要となり、生産性が
良くないのが現状である等の問題点があった。
【0004】本発明は長期に渡って良好な密封性を保持
させ、防水効果及び防湿効果が発揮できると共に生産性
が良くコストダウンを可能とする密封用直線スライドフ
ァスナ−を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】2本の軟質プラスチック
製のテ−プ本体に凹溝咬合子と凸条咬合子とを別々に一
体に成形し、両咬合子が咬合或いは開放されるスライダ
−を有する直線スライドファスナ−に於いて、密封性を
向上するために本発明は成されたものであり、つまり、
前記両テ−プ本体の外面には、前記両咬合子よりも上部
で且つそれと平行な案内溝と凸側案内溝を形成させ、該
両案内溝に嵌入して摺動する支持突軸を有すると共にそ
の支持突軸より下方に挾持溝を形成し且つ前記支持突軸
の反対寄りに分離片を設けた前記スライダ−を配置し、
該スライダ−が端部に来て完全咬合するに当り、前記支
持突軸を中心に前記スライダ−が上方へ回動しながら前
記挾持溝の下端によって前記両咬合子を完全に咬合状態
と成すと共に、この時、前記分離片の先端が前記両テ−
プ本体の上縁よりも下側に配置される位置関係となる構
造とする。
【0006】又、別のスライダ−の構造としては、前記
両咬合子を咬合させる挾持幅を有すると共に内部下方に
段部を形成した略箱形状の固定スライダ−と、該固定ス
ライダ−の上から挿入して上下移動可能に被覆する収納
部を一端側に形成すると共に他端側の内部上方から下方
に向かって分離片を突出させ且つ下部に挾持溝を形成し
た可動スライダ−と、前記固定スライダ−の上面と前記
可動スライダ−の収納部上面との間に装着したコイルバ
ネとから構成しても良い。
【0007】
【作用】次に本発明の作用について説明する。先ず、開
放状態にある両咬合子(11),(21)の一端側に位置し
たスライダ−(3)を他端側に移動すると両咬合子(1
1),(21)は挾持溝(32)によって、押し縮められ咬合
していく[図5(a),図3参照]。やがてスライダ−
(3)が他端付近に達する[図5(b)参照]。この
時、前記挾持溝(32)は他端に到達していない。しか
し、スライダ−(3)が支持突軸(31)を中心に上方へ
回動すると、前記スライダ−(3)の側面が五角形であ
り、その頂辺に設けられた挾持溝(32)も回動しながら
両咬合子(11),(21)を咬合していくのである[図5
(c)参照]。従って、スライダ−(3)が他端に達し
それを回動した時点で両咬合子(11),(21)は完全に
咬合する。また分離片(33)の先端は両テ−プ本体
(1),(2)の上縁よりも下側に配置されている。
尚、この時、前記分離片(33)の外側には、上方から押
された際に前記両咬合子(11),(21)の開放防止する
ための図示しない係止片を前記両テ−プ本体(1),
(2)の上縁に引掛け可能に設けると良い。
【0008】次に、この密封された両テ−プ本体
(1),(2)を開放する場合には、先ずスライダ−
(3)を上方から押して分離片(33)が両咬合子(1
1),(21)のすぐ上に来る[図5(d)参照]。すると
両咬合子(11),(21)はあたかも手によって上縁が広
げられて開放される如く開き、分離片(33)が両咬合子
(11),(21)の間に入らなくとも咬合状態を解除する
のである(図4参照)。この状態のままスライダ−
(3)を右側へ移動させれば、両咬合子(11),(21)
は開放されていくのである。尚、前記分離片(33)を長
めにし、それが凹溝咬合子(11)と凸条咬合子(21)の
間に入って開放するものとしても良い。
【0009】図6に示す固定スライダ−(3a)と可動ス
ライダ−(3b)から少なくとも成すスライダ−(3)を
使用した場合の本発明の作用について説明する。先ず、
開放状態にある両咬合子(11),(21)の一端側に位置
したスライダ−(3)を他端側に移動すると[図10
(a)参照]、両咬合子(11),(21)は挾持幅(T)
によって、押し縮められ咬合していく(図7,図8参
照)。そしてスライダ−(3)が他端に達すると[図1
0(b)参照]、前記可動スライダ−(3b)の先端側下
方に設けた挾持溝(32)によって両咬合子(11),(2
1)を完全に咬合するのである。この時、可動スライダ
−(3b)はコイルバネ(3c)によって浮き上がってお
り、また分離片(33)の先端は両テ−プ本体(1),
(2)の上縁よりも下側に配置されている。尚、両咬合
子(11),(21)の上方に設けた水溜り防止用両咬合子
(14),(24)も同時に挾持幅(T)によって咬合され
る。この両咬合子(14),(24)の代りに、両テ−プ本
体(1),(2)の上縁の一方が他方の上に被さって上
縁の水溜り防止を行うように予め形成させたものを使用
しても良い。
【0010】次に、この密封された両テ−プ本体
(1),(2)を開放する場合には、先ずスライダ−
(3)を上方から押すと、コイルバネ(3c)が収縮され
ながら可動スライダ−(3b)は下方に移動する[図10
(c)参照]。すると両咬合子(11),(21)から挾持
溝(32)が下がって外れると共に分離片(33)が両咬合
子(11),(21)のすぐ上に来ると、前記同様に咬合状
態が解除されるのである。この押した状態のままスライ
ダ−(3)を移動させれば、両咬合子(11),(21)は
開放されていくのである。尚、前記分離片(33)が凹溝
咬合子(11)と凸条咬合子(21)の間に入ってそれを開
放するものとしても良い。
【0011】
【実施例1】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明
する。(1),(2)は並列に配した長尺な軟質プラス
チック製の両テ−プ本体で、長手方向の両端は互に熱シ
−ルで密着させる。又、両テ−プ本体(1),(2)の
対面側には、長手方向に全長に渡って凹溝咬合子(11)
と凸条咬合子(21)を一体成形させている。また前記両
テ−プ本体(1),(2)の外面には、前記両咬合子(1
1),(21)よりも上部で且つそれと平行な案内溝(12)
と凸側案内溝(22)を形成すると共にその下方には、両
案内溝(12),(22)及び両咬合子(11),(21)が形成
される部分の外側を肉厚にし、下方に段部(13),(2
3)を形成している(図3,図4参照)。尚、前記両咬
合子(11),(21)の配置高さは後述する分離片(33)
の長さのすぐ下に位置するように下げる。この下げ具合
は、従来の直線スライドファスナ−よりも下方となる。
また両咬合子(11),(21)は1連であるが、密封性を
良くするために2連以上でも良い。更に前記両テ−プ本
体(1),(2)の材質としては、ポリプロピレン,ポ
リエチレン,ビニ−ルなどを用いると良く、特に耐熱性
の袋体(4)に用いる場合はポリプロピレンが良い。ま
た前記両案内溝(12),(22)は必ずしも両方でなく、
片方だけでも良い。
【0012】(3)は両テ−プ本体(1),(2)の両
上端を跨ぎ挾持すると共に側面が略五角形を呈した弾性
を有する硬質なプラスチック製のスライダ−であり、そ
の内形の上方一端には、両案内溝(12),(22)に嵌入
して摺動する支持突軸(31)を有し、その支持突軸(3
1)より下方には挾持溝(32)を形成している。また上
方他端には分離片(33)が設けられている。更に前記支
持突軸(31)の上方には逃げ部(34)が設けられてい
る。又、このスライダ−(3)が端部に来て完全咬合す
るに当り、図5(c)に示すように前記支持突軸(31)
を中心に前記スライダ−(3)が上方に回動しながら前
記挾持溝(32)の下端によって完全に咬合する時に、分
離片(33)の先端が前記両テ−プ本体(1),(2)の
上縁よりも下側になる長さとする。尚、前記スライダ−
(3)の材質としては、アクリル,テフロン,ポリエチ
レンなどを用いると良い。又、前記分離片(33)の幅や
長さは、両咬合子(11),(21)の配置位置や、両テ−
プ本体(1),(2)の材質及び厚さによっても異なる
ため、その都度、適した寸法は実験によって決定する。
【0013】
【実施例2】図6は本発明の別実施例を示した図であ
り、これについて説明する。(1),(2)は並列に配
した長尺な軟質プラスチック製の両テ−プ本体であり、
実施例1と比べると、本実施例には両案内溝(12),(2
2)が不要であり、そこの部分には水溜り防止用の凹咬
合子(14)と凸咬合子(24)が成形される。尚、水溜り
防止用の凹咬合子(14)と凸咬合子(24)は使用条件に
より、必ずしも形成しなくとも良い。(3)は両テ−プ
本体(1),(2)の両上端を跨ぎ挾持すると共に弾性
を有する硬質なプラスチック製のスライダ−である。こ
のスライダ−(3)の構造は、両咬合子(11),(21)
を咬合させる挾持幅(T)を有すると共に内部下方に段
部(35)を形成した略箱形状な固定スライダ−(3a)
と、該固定スライダ−(3a)の上から挿入して上下移動
可能に被覆する収納部(36)を一端側に形成すると共に
他端側の内部上方から下方に向かって分離片(33)を突
出させ且つ下部に挾持溝(32)を形成した可動スライダ
−(3b)と、前記固定スライダ−(3a)の上面と前記可
動スライダ−(3b)の収納部(36)上面との間に装着し
たコイルバネ(3c)とから成る。また前記固定スライダ
−(3a)には、両側面に凸条(37)を突設させると共に
上面にはコイルバネ(3c)用のバネ受(39)を穿設して
いる。又、可動スライダ−(3b)の収納部(36)には、
前記凸条(37)が挿入されるための溝(38)を設けてい
る。尚、このスライダ−(3)が配置された時、分離片
(33)の先端は両テ−プ本体(1),(2)の上縁より
も下側に必ず来る。
【0014】
【発明の効果】本発明はこのように構成させたことによ
り、下記に記載する効果を有する。
【0015】請求項1に示すように両テ−プ本体
(1),(2)の外面に両案内溝(12),(22)を形成
し、それにスライダ−(3)の支持突軸(31)を嵌入す
ることにより、抜けることなく摺動出来る。更にスライ
ダ−(3)が端部に来た時には支持突軸(31)を中心に
上方へ回動すれば完全咬合することができ、且つ、分離
片(33)が両テ−プ本体(1),(2)を開放可能な位
置関係とさせることにより、密封用スライドファスナ−
を直線に形成することが可能となるのである。従って、
従来の如き両咬合子(11),(21)が斜向して上部に三
角状空間が形成されないため、ここに水やゴミが集まっ
て溜ることなく、密封具合も長期に渡って良好な状態で
保持させ、防水効果及び防湿効果が発揮できる。又、製
造上、両テ−プ本体(1),(2)が従来の如き1組毎
に成形しなくとも連続成形が可能となる。従って、生産
性が極めて良くコストダウンも可能となる。しかも、直
線スライドファスナ−の長さの種類は自在に切断して決
めれば良く、金型の構造が簡単で、且つ種類も従来と比
べて激減できる。
【0016】請求項2のようにスライダ−(3)を、固
定スライダ−(3a)と可動スライダ−(3b)に二分割す
ることにより、両テ−プ本体(1),(2)の咬合及び
開放が容易にでき、且つ確実に行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す側面図である。
【図2】本発明の実施スライダ−の構造を示す説明図で
ある。
【図3】A−A拡大断面図である。
【図4】B−B拡大断面図である。
【図5】本発明の作用を示す説明図である。
【図6】本発明の別実施を示す側面図である。
【図7】別実施のスライダ−の分解部品斜視図である。
【図8】C−C拡大断面図である。
【図9】D−D拡大断面図である。
【図10】別実施の作用を示す説明図である。
【図11】従来品を示す側面図である。
【符号の説明】
1,2 テ−プ本体 11 凹溝咬合子 12 案内溝 21 凸条咬合子 22 凸側案内溝 3 スライダ− 3a 固定スライダ− 3b 可動スライダ− 3c コイルバネ 31 支持突軸 32 挾持溝 33 分離片 35 段部 36 収納部 T 挾持幅

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2本の軟質プラスチック製のテ−プ本体
    (1),(2)を並列に配し、該両テ−プ本体(1),
    (2)の対面側には、その長手方向へ沿って対向する凹
    溝咬合子(11)と凸条咬合子(21)とを別々に一体に成
    形すると共に、該凹溝咬合子(11)と凸条咬合子(21)
    を咬合或いは開放するスライダ−(3)を有する直線ス
    ライドファスナ−に於いて、前記両テ−プ本体(1),
    (2)の外面には、前記両咬合子(11),(21)よりも
    上部で且つそれと平行な案内溝(12)と凸側案内溝(2
    2)を形成させ、該両案内溝(12),(22)に嵌入して摺
    動する支持突軸(31)を有すると共にその支持突軸(3
    1)より下方に挾持溝(32)を形成し且つ前記支持突軸
    (31)の反対寄りに分離片(33)を設けたスライダ−
    (3)を配置し、該スライダ−(3)が端部に来て完全
    咬合するに当り、前記支持突軸(31)を中心に前記スラ
    イダ−(3)が上方へ回動しながら前記挾持溝(32)の
    下端によって前記両咬合子(11),(21)を完全に咬合
    状態と成すと共に、この時、前記分離片(33)の先端が
    前記両テ−プ本体(1),(2)の上縁よりも下側に配
    置される位置関係となる構造であることを特徴とする密
    封用直線スライドファスナ−。
  2. 【請求項2】 2本の軟質プラスチック製のテ−プ本体
    (1),(2)を並列に配し、該両テ−プ本体(1),
    (2)の対面側には、その長手方向へ沿って対向する凹
    溝咬合子(11)と凸条咬合子(21)とを別々に一体に成
    形すると共に、該凹溝咬合子(11)と凸条咬合子(21)
    を咬合或いは開放するスライダ−(3)を有する直線ス
    ライドファスナ−に於いて、前記スライダ−(3)が、
    前記両咬合子(11),(21)を咬合させる挾持幅(T)
    を有すると共に内部下方に段部(35)を形成した略箱形
    状の固定スライダ−(3a)と、該固定スライダ−(3a)
    の上から挿入して上下移動可能に被覆する収納部(36)
    を一端側に形成すると共に他端側の内部上方から下方に
    向かって分離片(33)を突出させ且つ下部に挾持溝(3
    2)を形成した可動スライダ−(3b)と、前記固定スラ
    イダ−(3a)の上面と前記可動スライダ−(3b)の収納
    部(36)上面との間に装着したコイルバネ(3c)とから
    構成されたことを特徴とする密封用直線スライドファス
    ナ−。
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