JPH0748554Y2 - テープカートリッジの収納ケース - Google Patents
テープカートリッジの収納ケースInfo
- Publication number
- JPH0748554Y2 JPH0748554Y2 JP1990128535U JP12853590U JPH0748554Y2 JP H0748554 Y2 JPH0748554 Y2 JP H0748554Y2 JP 1990128535 U JP1990128535 U JP 1990128535U JP 12853590 U JP12853590 U JP 12853590U JP H0748554 Y2 JPH0748554 Y2 JP H0748554Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- mouth
- packing
- tape cartridge
- storage case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はビデオやオーディオの各種テープカートリッジ
を収納する収納ケースに係り、特に屋外での使用にも十
分に対応できるように防水シール対策を講じたものであ
る。
を収納する収納ケースに係り、特に屋外での使用にも十
分に対応できるように防水シール対策を講じたものであ
る。
この種の防水シール型の収納ケースとして、例えば、実
開昭61-3272号公報に開示され、大５図に示すようにテ
ープカートリッジ１が出し入れされる口部２を有する有
底角筒形状の身４と、身４の口部２の外面2aにパッキン
グＰを介し挿入して口部２を密閉する有底角筒形状の蓋
５とからなるものがある。パッキングＰの介在により、
身４の口部２の外面2a、または蓋５の内面が外力や温度
によって少々変形するようなことがあっても塵埃浸入防
止、防水シール効果を維持することができる。
開昭61-3272号公報に開示され、大５図に示すようにテ
ープカートリッジ１が出し入れされる口部２を有する有
底角筒形状の身４と、身４の口部２の外面2aにパッキン
グＰを介し挿入して口部２を密閉する有底角筒形状の蓋
５とからなるものがある。パッキングＰの介在により、
身４の口部２の外面2a、または蓋５の内面が外力や温度
によって少々変形するようなことがあっても塵埃浸入防
止、防水シール効果を維持することができる。
しかるに、前出の従来例の収納ケースでは、身４の口部
２の外面2aと蓋５の内面との合わせ面間において、パッ
キングＰの位置は口部２の外面2a上における段部12と口
部２の端縁2bとの中間部位に設定し、そのパッキングＰ
は蓋５の内面の深さ方向中間部に設けた凹溝25で圧縮状
に押さえるようにしている。そのため、蓋５の抜き差し
に際し蓋５の内面の開口縁5aと凹溝25間の長さＬの領域
でハッキングＰに摺動し、この摺動抵抗が大きいことか
ら蓋５が抜き差ししにくくなる傾向が大きい。特に、蓋
５を抜き出す時にパッキングＰが口部２の外面2a上を口
先方向にずれ動きやすく、最悪の場合口部２から離脱す
るといった不具合が生じる。
２の外面2aと蓋５の内面との合わせ面間において、パッ
キングＰの位置は口部２の外面2a上における段部12と口
部２の端縁2bとの中間部位に設定し、そのパッキングＰ
は蓋５の内面の深さ方向中間部に設けた凹溝25で圧縮状
に押さえるようにしている。そのため、蓋５の抜き差し
に際し蓋５の内面の開口縁5aと凹溝25間の長さＬの領域
でハッキングＰに摺動し、この摺動抵抗が大きいことか
ら蓋５が抜き差ししにくくなる傾向が大きい。特に、蓋
５を抜き出す時にパッキングＰが口部２の外面2a上を口
先方向にずれ動きやすく、最悪の場合口部２から離脱す
るといった不具合が生じる。
そこで、本考案は、上記のような、テープカートリッシ
１が出し入れされる口部２を有する有底角筒形状の身４
と、身４の口部２の外面2aに挿入して口部２を閉塞する
有底角筒形状の蓋５とからなる収納ケースにおいて、口
部２の外面2aに対するパッキングＰの位置設定に工夫を
凝らすことにより、防塵、防水シール効果を確保しなが
ら、蓋５の抜き差しの容易化を図ることを目的とする。
１が出し入れされる口部２を有する有底角筒形状の身４
と、身４の口部２の外面2aに挿入して口部２を閉塞する
有底角筒形状の蓋５とからなる収納ケースにおいて、口
部２の外面2aに対するパッキングＰの位置設定に工夫を
凝らすことにより、防塵、防水シール効果を確保しなが
ら、蓋５の抜き差しの容易化を図ることを目的とする。
本考案の収納ケースでは、第１図に例示するように、身
４は、口部２の外面2aを本体３の外側寸法よりも小さく
設定し、本体３の外面3aと口部２の外面2aとの境界に蓋
５の開口縁5aが突き当たる段部12を形成していること、 口部２の外面2a上の段部12側端の全周にわたって凹溝13
を設け、その凹溝13に蓋５の内側寸法よりも大きい外径
をもつパッキングＰを嵌合していること、 口部２の外面2a上のパッキングＰを除く箇所と蓋５の内
面との合わせ面間には隙間ｃを形成してあることを特徴
とするものである。更に、上記有底角筒形状の蓋５はこ
れの左右に後方延長端部16a・17aを有する形に形成し、
該後方延長端部16a・17aは本体３の左右の外面上に対し
前後摺動自在に、かつ蓋５の開口縁5aが口部２の外面2a
から前方へ外れる前方摺動終端位置で上下方向に回動自
在に係合連結してあることに特徴を有する。
４は、口部２の外面2aを本体３の外側寸法よりも小さく
設定し、本体３の外面3aと口部２の外面2aとの境界に蓋
５の開口縁5aが突き当たる段部12を形成していること、 口部２の外面2a上の段部12側端の全周にわたって凹溝13
を設け、その凹溝13に蓋５の内側寸法よりも大きい外径
をもつパッキングＰを嵌合していること、 口部２の外面2a上のパッキングＰを除く箇所と蓋５の内
面との合わせ面間には隙間ｃを形成してあることを特徴
とするものである。更に、上記有底角筒形状の蓋５はこ
れの左右に後方延長端部16a・17aを有する形に形成し、
該後方延長端部16a・17aは本体３の左右の外面上に対し
前後摺動自在に、かつ蓋５の開口縁5aが口部２の外面2a
から前方へ外れる前方摺動終端位置で上下方向に回動自
在に係合連結してあることに特徴を有する。
身４の口部２の外面2aと蓋５の内面との合わせ面間にお
いて、蓋５の抜き差しに際しパッキングＰに対しては蓋
５の内面の開口側端のみが擦り合うことになり、蓋５の
内面は口部２の外面2aとは摺接せず、パッキングＰのみ
と摺接することになるため、摺動抵抗は少なくて済み、
蓋５を容易に抜き差しすることができる。
いて、蓋５の抜き差しに際しパッキングＰに対しては蓋
５の内面の開口側端のみが擦り合うことになり、蓋５の
内面は口部２の外面2aとは摺接せず、パッキングＰのみ
と摺接することになるため、摺動抵抗は少なくて済み、
蓋５を容易に抜き差しすることができる。
本考案の収納ケースによれば、パッキングＰにより防
塵、防水シール効果を確保できて屋外使用にも充分に対
応できるばかりか、蓋５を摺動抵抗少なくして容易に抜
き差しすることができて操作性に優れる。また、蓋５と
身４は左右の後方延長端部16a・17aで一体的に連結され
ているので、身４から蓋５が離脱して紛失するのをよく
防止できる。蓋５は口部２の外面2aから前方へ外れる前
方摺動終端位置で上下方向に回動自在としてあるので、
身４に対しテープカートリッジ１を出し入れするときも
蓋５が邪魔になるようなこともなく、その出し入れ操作
が容易に行える。
塵、防水シール効果を確保できて屋外使用にも充分に対
応できるばかりか、蓋５を摺動抵抗少なくして容易に抜
き差しすることができて操作性に優れる。また、蓋５と
身４は左右の後方延長端部16a・17aで一体的に連結され
ているので、身４から蓋５が離脱して紛失するのをよく
防止できる。蓋５は口部２の外面2aから前方へ外れる前
方摺動終端位置で上下方向に回動自在としてあるので、
身４に対しテープカートリッジ１を出し入れするときも
蓋５が邪魔になるようなこともなく、その出し入れ操作
が容易に行える。
本考案に係るテープカートリッジの収納ケースの一実施
例を第１図ないし第４図に基づき説明する。
例を第１図ないし第４図に基づき説明する。
この実施例の収納ケースでは8mmビデオのテープカート
リッジを対象としているが、その他のテープカートリッ
ジにも同様に適用できる。
リッジを対象としているが、その他のテープカートリッ
ジにも同様に適用できる。
第２図において、この収納ケースは8mmビデオのテープ
カートリッジ１が出し入れされる口部２を本体３の前端
側に形成してなる扁平な有底角筒形状の身４と、身４の
口部２の外面2aに挿入して口部２を閉塞する有底角筒形
状の蓋５とからなる。
カートリッジ１が出し入れされる口部２を本体３の前端
側に形成してなる扁平な有底角筒形状の身４と、身４の
口部２の外面2aに挿入して口部２を閉塞する有底角筒形
状の蓋５とからなる。
身４はプラスチック成形品で、四角形の上下壁６・７、
左右壁８・９、および後壁10の五面体からなる本体３の
前端側に、口部２を一体に形成している。上下壁５・６
の口部側の各端縁2bの左右方向中央部にそれぞれ、テー
プカートリッジ１の上下面の一部のみを露出させること
のできる切欠部11を形成し、その切欠部11に露出するテ
ープカートリッジ１の一部を手でつまんで取り出し易く
している。
左右壁８・９、および後壁10の五面体からなる本体３の
前端側に、口部２を一体に形成している。上下壁５・６
の口部側の各端縁2bの左右方向中央部にそれぞれ、テー
プカートリッジ１の上下面の一部のみを露出させること
のできる切欠部11を形成し、その切欠部11に露出するテ
ープカートリッジ１の一部を手でつまんで取り出し易く
している。
第４図において、身４は口部２の外面2aを本体３の外側
寸法よりもほぼ蓋５の板厚寸法分だけ肉ぬすみ状に細く
形成することにより、身４の口部２の外面2aと本体３の
外面3aとの境界に段部12を形成し、閉塞状態で蓋５の開
口縁5aがその段部12に突き当たるとともに、蓋５の外面
と身４の本体３の外面3aとがほぼ面一状になるようにし
ている。
寸法よりもほぼ蓋５の板厚寸法分だけ肉ぬすみ状に細く
形成することにより、身４の口部２の外面2aと本体３の
外面3aとの境界に段部12を形成し、閉塞状態で蓋５の開
口縁5aがその段部12に突き当たるとともに、蓋５の外面
と身４の本体３の外面3aとがほぼ面一状になるようにし
ている。
第３図において、身４の口部２の外面2a上の段部12側端
には凹溝13をその全周にわたって形成し、この凹溝13に
シリコーンゴム等からなる断面角型でリング状のパッキ
ングＰを嵌合している。もっとも、パッキングＰの外径
は外面2aの寸法よりも大きく、本体３の外側寸法よりも
小さく設定している。
には凹溝13をその全周にわたって形成し、この凹溝13に
シリコーンゴム等からなる断面角型でリング状のパッキ
ングＰを嵌合している。もっとも、パッキングＰの外径
は外面2aの寸法よりも大きく、本体３の外側寸法よりも
小さく設定している。
蓋５もプラスチック成形品で、第２図に示すように四角
形の上下壁14・15、左右壁16・17、および前壁19の五面
体からなって後方開放状に形成している。この蓋５の内
側寸法は、身４の口部２の外面2aの寸法よりも僅かに大
きく設定し、第１図に示すように口部２の外面2aと蓋５
の内面との合わせ面間に隙間ｃが形成されるようにする
とともに、パッキングＰの外径よりも僅かに小さく設定
している。
形の上下壁14・15、左右壁16・17、および前壁19の五面
体からなって後方開放状に形成している。この蓋５の内
側寸法は、身４の口部２の外面2aの寸法よりも僅かに大
きく設定し、第１図に示すように口部２の外面2aと蓋５
の内面との合わせ面間に隙間ｃが形成されるようにする
とともに、パッキングＰの外径よりも僅かに小さく設定
している。
第２図に示すように、蓋５は左右壁16・17を上下壁14・
15の後端よりも更に後方へ長く延出形成し、この左右壁
16・17の後方延長端部16a・17aを身４の左右壁８・９の
各外面側に嵌め込み、該後方延長端部16a・17aの各内面
側に突設した左右の軸20を左右壁８・９の各外面に前後
方向に長く形成した左右のガイド溝21に摺動自在に係合
している。こうすることにより身４と蓋５は常に連結状
態に保持されるので、蓋５を紛失するようなことがな
い。
15の後端よりも更に後方へ長く延出形成し、この左右壁
16・17の後方延長端部16a・17aを身４の左右壁８・９の
各外面側に嵌め込み、該後方延長端部16a・17aの各内面
側に突設した左右の軸20を左右壁８・９の各外面に前後
方向に長く形成した左右のガイド溝21に摺動自在に係合
している。こうすることにより身４と蓋５は常に連結状
態に保持されるので、蓋５を紛失するようなことがな
い。
第４図に示すように、蓋５は、軸20をガイド溝21の後端
位置に達するまで身４の口部２の外面2a上に差し込む
と、蓋５の開口縁5aを段部12に突き当てるとともに、蓋
５の内面の開口側端のみでパッキングＰを圧縮状に押圧
する。蓋５の内面の開口側端のみでパッキングＰを押圧
する場合も、蓋５の内面と身４の口部２の内面との合わ
せ面間の隙間ｃを気密、液密状にシールすることがで
き、塵埃や水が口部２に浸入するのを防止できる。
位置に達するまで身４の口部２の外面2a上に差し込む
と、蓋５の開口縁5aを段部12に突き当てるとともに、蓋
５の内面の開口側端のみでパッキングＰを圧縮状に押圧
する。蓋５の内面の開口側端のみでパッキングＰを押圧
する場合も、蓋５の内面と身４の口部２の内面との合わ
せ面間の隙間ｃを気密、液密状にシールすることがで
き、塵埃や水が口部２に浸入するのを防止できる。
この閉じ状態から蓋５は前方（第４図中、矢印Ａ方向）
へ抜き出すと、その内面の開口側端のみによるパッキン
グＰへの押圧作用を解除し、軸20をガイド軸21に沿って
前方に移動させる。蓋５は、軸20がガイド溝21の前端位
置に達したところで、軸20を中心にして下方（第４図
中、矢印Ｂ方向）または上方へ回動させることにより、
身４の口部２の前方を完全に開放することができる。こ
の状態下でテープカートリッジ１を身４の口部２に自由
に出し入れすることができる。
へ抜き出すと、その内面の開口側端のみによるパッキン
グＰへの押圧作用を解除し、軸20をガイド軸21に沿って
前方に移動させる。蓋５は、軸20がガイド溝21の前端位
置に達したところで、軸20を中心にして下方（第４図
中、矢印Ｂ方向）または上方へ回動させることにより、
身４の口部２の前方を完全に開放することができる。こ
の状態下でテープカートリッジ１を身４の口部２に自由
に出し入れすることができる。
このように蓋５の抜き差しに際し、パッキングＰは蓋５
の内面の開口側端のみと摺動するだけであるので、摺動
抵抗は少なくて容易に抜き差しすることができる。
の内面の開口側端のみと摺動するだけであるので、摺動
抵抗は少なくて容易に抜き差しすることができる。
なお、蓋５の開口縁5aの全周には、第１図に示すように
傾斜角度αをもつ傾斜面に形成しておくと、蓋５をパッ
キングＰの外周上に挿入し易くなる。
傾斜角度αをもつ傾斜面に形成しておくと、蓋５をパッ
キングＰの外周上に挿入し易くなる。
また、第２図に示すように、蓋５の上下壁14・15の後端
縁5a・5aと、左右壁16・17の後方延長端部16a・17aとの
交わりコーナにはアールＲをつけて補強することが好ま
しい。このアールＲに対応して身４の上下壁６・７の外
面にもアールＲをつける。
縁5a・5aと、左右壁16・17の後方延長端部16a・17aとの
交わりコーナにはアールＲをつけて補強することが好ま
しい。このアールＲに対応して身４の上下壁６・７の外
面にもアールＲをつける。
第１図ないし第４図は本考案に係る収納ケースの一実施
例を示しており、 第１図は閉蓋状態を一部破断して示す平面図、 第２図は開蓋状態で示す斜視図、 第３図は身を一部破断して示す平面図、 第４図は第１図におけるIV-IV線断面図である。 第５図は従来例の収納ケースを開蓋状態で示す断面図で
ある。 １……テープカートリッジ、２……口部、３……身の本
体、４……身、５……蓋、12……段部、13……凹溝、ｃ
……隙間、Ｐ……パッキング。
例を示しており、 第１図は閉蓋状態を一部破断して示す平面図、 第２図は開蓋状態で示す斜視図、 第３図は身を一部破断して示す平面図、 第４図は第１図におけるIV-IV線断面図である。 第５図は従来例の収納ケースを開蓋状態で示す断面図で
ある。 １……テープカートリッジ、２……口部、３……身の本
体、４……身、５……蓋、12……段部、13……凹溝、ｃ
……隙間、Ｐ……パッキング。
Claims (1)
- 【請求項１】テープカートリッジ（１）が出し入れされ
る口部（２）を本体（３）に形成した有底角筒形状の身
（４）と、身（４）の口部（２）の外面（2a）に抜き差
し自在に挿入して口部（２）を閉塞する有底角筒形状の
蓋（５）とからなり、 身（４）は、口部（２）の外面（2a）を本体（３）の外
側寸法よりも小さく設定し、本体（３）の外面（3a）と
口部（２）の外面（2a）との境界に、蓋（５）の開口縁
（5a）が突き当たる段部（12）を形成しており、 口部（２）の外面（2a）上の段部（12）側端の全周にわ
たって凹溝（13）を設け、その凹溝（13）に蓋（５）の
内側寸法よりも大きい外径をもつパッキング（Ｐ）を嵌
合しており、 口部（２）の外面（2a）上のパッキング（Ｐ）を除く箇
所と蓋（５）の内面との合わせ面間には隙間（ｃ）を形
成してあり、 上記有底角筒形状の蓋（５）はこれの左右に後方延長端
部（16a）（17a）を有する形に形成し、該後方延長端部
（16a）（17a）は本体（３）の左右の外面上に対し前後
摺動自在に、かつ蓋（５）の開口縁（5a）が口部（２）
の外面（2a）から前方へ外れる前方摺動終端位置で上下
方向に回動自在に係合連結してあることを特徴とするテ
ープカートリッジの収納ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990128535U JPH0748554Y2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | テープカートリッジの収納ケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990128535U JPH0748554Y2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | テープカートリッジの収納ケース |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0484186U JPH0484186U (ja) | 1992-07-22 |
| JPH0748554Y2 true JPH0748554Y2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=31875993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990128535U Expired - Lifetime JPH0748554Y2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | テープカートリッジの収納ケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0748554Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6156274U (ja) * | 1984-09-20 | 1986-04-15 | ||
| JPS631754U (ja) * | 1986-06-23 | 1988-01-07 |
-
1990
- 1990-11-29 JP JP1990128535U patent/JPH0748554Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0484186U (ja) | 1992-07-22 |
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