JP4518304B2 - 蓋体開閉機構 - Google Patents

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本発明は蓋体開閉機構に関する。
例えば振出し容器のキャップとして、キャップ本体と該本体へ枢着させてキャップ本体上面へ載置させた蓋体とからなり、蓋体後部を押下げするとキャップ本体頂壁前部へ穿設した振出し孔内へ嵌合する突子付きの蓋体前部が枢着部を中心に回動して振出し孔が開くよう設けたキャップが知られている(特許文献1)。
実用新案登録第206001号公報
上記キャップは蓋体後部の押下げで蓋体が回動して開くよう設けているが、このようにすると不用意に蓋体が開くことがあり、よってそのような開蓋を防止するためにはキャップ本体前部と蓋体前部とに互いに係合する突部を付設することが望ましい。しかしその係合は適度でないと蓋体後部押下げによる開蓋が困難となる。
本発明は上記両突部係合による蓋体閉塞状態の保持が確実で、しかも開蓋に際しては上記係合を容易に解除できるよう設けたものである。
尚既述従来例にあっては、キャップ本体と蓋体とからなる振出し容器のキャップについて述べたが、本発明蓋体開閉機構は容器体と該容器体上面を開閉する蓋体とからなる容器であってもよい。
第1の手段として、本体後部へ蓋体後部を枢着させて、該蓋体で本体上面を開閉自在に閉塞すると共に、該閉塞状態で本体前部外面へ付設した第1係合突部下面へ蓋体前部内面へ付設した第2係合突部が係合して、蓋体閉塞状態を保持可能とした蓋体閉塞機構において、上記枢着部の軸受け凹部8cを備えた軸受け8を、軸受け凹部8c部分を介して上から下まで完全分離した状態で、前部8aと後部8bとを別々に分離形成し、キャップ本体1から起立した軸受け8の場合には、前部8aを後部8bより前後方向の幅が狭い弾性板で形成し、蓋体11から垂設した軸受け8の場合には、後部8bを前部8aより前後方向の幅が狭い弾性板で形成し、閉蓋時、蓋体11を前方へ押圧すると上記弾性板が弾性変形することで上記第2係合突部が第1係合突部下面から離脱可能に形成した。
第2の手段として、上記第1の手段を有すると共に上記本体を、頂壁後部2bを頂壁前部2aよりも低く形成して、頂壁前部に振出し孔4を穿設すると共に頂壁後部の左右両側から軸受け8を起立する振出しキャップ本体1で形成し、蓋体11は、前半部により振出し孔4を閉塞すると共に蓋体後半から保持板12を介して垂下させた軸13を上記軸受け8内へ嵌合させて形成し、該蓋体後部を保持板12よりも後方へ突設して該蓋板後部の押下げで軸13を中心に蓋体11を回動可能となし、軸受け8は後部8bより前後方向の幅が狭い前部8aを弾性変形可能に形成した。
第3の手段として、上記第1の手段を有すると共に上記本体を、頂壁後部2bを頂壁前部2aよりも低く形成して、頂壁前部に振出し孔4を穿設すると共に頂壁後部から軸13付き保持板12を起立する振出しキャップ本体1で形成し、蓋体11は、前半部で上記振出し孔4を閉塞すると共に蓋体後半から軸受け8を垂下させて該軸受け内へ上記軸13を嵌合させ、軸受け8は前部8aより前後方向の幅が狭い後部8bを弾性変形可能に形成した。
第4の手段として、上記第3の手段を有すると共に上記軸13付き保持板12を、頂壁後部2b左右両側から起立させた側壁3aで形成した。
第1の手段のようにすることで、蓋体11閉塞状態にあっては本体前部外面と蓋体前部外面とへ付設した第1、第2係合突部が係合しているから、蓋体閉塞状態を確実に保持させることが出来、又開蓋に際して蓋体11を前方へ押せば弾性板変形で上記係合を容易に外すことが出来、よって開蓋も容易に行うことが出来る。
第2の手段および第3の手段のようにすることで、蓋体閉塞状態の保持が確実でかつ開蓋容易な振出し容器のキャップとすることが出来る。
第4の手段のようにすることで、軸付き保持板とキャップ本体の後半頂壁部両側から起立する側壁とを兼用でき、構造を簡易化できる。
まず図1から図5が示す第1実施形態について説明すると、1は振出し容器キャップのキャップ本体である。該キャップ本体は、頂壁2の前部2aを高く、後部2bを低くし、頂壁前部後端と頂壁後部の前縁とを起立壁2cで連結し頂壁外周から周壁3を垂下し、該周壁の下部は容器体口頸部への螺合部としている。頂壁後部の左右側方からは頂壁前部の周壁部分上部と連続させて側壁3aを起立している。
頂壁前部には図5が示すように複数の振出し孔4を穿設し、又周壁前部上端および側壁3a上端の外周部へは凹部5を形成しており、頂壁前部の前端部からは前方へ第1係合突条6を突出している。又頂壁前部後縁に沿って溝7を左右方向へ横設している。
上記頂壁後部の左右両側へは軸受け8を付設している。該軸受けは、前部8aと後部8bとを別々に形成し、かつ前部は前方への弾性変形が可能な弾性板とする。それ等前後両部の各上部対向面へは弧状の軸受け凹部8cを形成し、それ等両軸受け凹部で後述軸の受面を形成する。それ等両軸受け凹部間上方は開口させており、該開口巾は後述軸の直径よりも狭くし、又上記前後両部の各上端面は逆ハの字状の傾斜面としている。
頂壁外周部内面からは内周壁9を垂下し、その下端面を容器体口頸部の上端面へ気密に圧接可能としている。
11は蓋体で、該蓋体後部から保持板12を垂下し、該保持板の左右両面下端に軸13を付設し、該軸を上記軸受け凹部8c内へそれぞれ回動可能に嵌合させている。又蓋体前部からは既述振出し孔4内へ嵌合させて突子14を、又既述溝7内へ遊嵌させて突条15を、それぞれ垂下し、蓋板前部外周の後方を除く部分からは蓋周壁16を垂下し、その下端面を既述凹部5上面へ載置させている。その蓋周壁16前部の内面下端へは、既述第1係合突条6下面へ係合させて第2係合突条17を付設し、これ等両係合突条係合で、蓋体11の閉蓋状態を保持可能としている。
上記構成において、図1の状態では、そのまま蓋体後端部を下方へ押下げても上記第1、第2の両係合突条6,17が係合しているため開蓋させることが出来ない。開蓋の際は、図1の状態から蓋体後部を前方へ押す。すると図2が示すように軸13を介して軸受け前部8aが前方へ弾性変形し、よって蓋体全体が前方へ移動することとなり、よって該移動で上記両係合突条の係合が外れ、該状態から蓋体後部を押下げることで、図3のように軸13を中心に蓋体は回動して開蓋する。閉蓋の際は蓋体前部を押下げればよく、すると第2係合突条17が第1係合突条6を強制乗越えして係合する。
図6、図7は上記第1実施形態の第1変形例を示す。該変形例は、軸13を、図7が示すように頂壁後部2bの側壁3a内面から内方へ突出させており、又軸受け8は蓋体11後部の左右両側から垂下させている。その軸受けは軸受け後部8bを弾性板で形成し、既述のように蓋体11を前方へ押圧したとき、軸受け後部が弾性変形して蓋体11が前進し、既述第1、第2係合突条6,17の係合が外れるよう設ける。
その他部分は第1実施形態の場合と同じであり、同一符号を付することで説明を省略する。
図8は第1実施形態の第2変形例であり、該変形例では軸13を、頂壁後部から起立させた保持板17の左右両端に付設している。その他構造は、既述第1実施形態および第1変形例と同じである。
図9は第2実施形態を示す。該実施形態は、既述振出し容器のキャップ本体を前半部上面開口の有底容器体1aとし、該容器体へ蓋体11を枢着させた例を示す。
容器体1aは、底板外周から周壁3を起立させ、該周壁3後部は低く設けてその上面を頂板2dで閉塞すると共に、該頂板前縁から起立させた板部と周壁上方前部とで起立筒部23を形成し、該起立筒部上部の後部を除く部分へ上向き段部21を設けて、該段部よりも上方の起立筒部部分を口筒部22としている。該口筒部22の前部上端外面へは第1係合突条6を付設する。
又頂板2dの左右両側からは第1実施形態の場合と同様の軸受け8を起立している。該軸受けは前部8aを弾性板で形成し、後部8bは弾性変形不能であり、それ等前部と後部との上部対向部分へ軸受け凹部8cを付形している。
蓋体11は前部下面で上記口筒部22上端面を閉塞し、かつその口筒部の後部を除く前部および左右両側部外面へ、蓋体周壁16を嵌合させ、又蓋体後部からは保持板12を垂下させて、該保持板の下端左右両側に付設した軸13を、既述軸受け凹部内へ回動可能に嵌合させている。これ等保持板12および軸13も第1実施形態の場合と同様に形成すればよい。
該第2実施形態の場合の開閉蓋も、第1実施例の場合と同様に、まず蓋体11を前方へ押して第1、第2係合突条6,17の係合を外した後、蓋体後部を押下げで開蓋し、閉蓋の際は蓋体前部押下げで第2係合突条17が第1係合突条6を強制乗越えして係合する。
既述各実施形態および変形例において、各部材はそれぞれ合成樹脂材で形成している。
本発明機構を有する振出し容器キャップの縦断面図である。 図2は、図1キャップの蓋体を前方へ押した状態で示す拡大断面図である。 図3は、図1キャップを蓋体開放状態で示す断面図である。 図4は、図1キャップの後面図である。 図1キャップのキャップ本体平面図である。 図1を第1変形例で示す断面図である。 図6キャップの分解斜視図である。 図1の第2変形例を示す、要部拡大断面図である。 本発明機構を有する容器の縦断面図である。
符号の説明
1 キャップ本体
2 頂壁
2a 前部
2b 後部
4 振出し孔
6 第1係合突条
8 軸受け
8a 前部
8b 後部
8c 軸受け凹部
11 蓋体
12 保持板
13 軸
14 突子
17 第2係合突条

Claims (4)

  1. 本体後部へ蓋体後部を枢着させて、該蓋体で本体上面を開閉自在に閉塞すると共に、該閉塞状態で本体前部外面へ付設した第1係合突部下面へ蓋体前部内面へ付設した第2係合突部が係合して、蓋体閉塞状態を保持可能とした蓋体閉塞機構において、上記枢着部の軸受け凹部8cを備えた軸受け8を、軸受け凹部8c部分を介して上から下まで完全分離した状態で、前部8aと後部8bとを別々に分離形成し、キャップ本体1から起立した軸受け8の場合には、前部8aを後部8bより前後方向の幅が狭い弾性板で形成し、蓋体11から垂設した軸受け8の場合には、後部8bを前部8aより前後方向の幅が狭い弾性板で形成し、閉蓋時、蓋体11を前方へ押圧すると上記弾性板が弾性変形することで上記第2係合突部が第1係合突部下面から離脱可能に形成したことを特徴とする蓋体開閉機構。
  2. 上記本体を、頂壁後部2bを頂壁前部2aよりも低く形成して、頂壁前部に振出し孔4を穿設すると共に頂壁後部の左右両側から軸受け8を起立する振出しキャップ本体1で形成し、蓋体11は、前半部により振出し孔4を閉塞すると共に蓋体後半から保持板12を介して垂下させた軸13を上記軸受け8内へ嵌合させて形成し、該蓋体後部を保持板12よりも後方へ突設して該蓋板後部の押下げで軸13を中心に蓋体11を回動可能となし、軸受け8は後部8bより前後方向の幅が狭い前部8aを弾性変形可能に形成したことを特徴とする請求項1記載の蓋体開閉機構。
  3. 上記本体を、頂壁後部2bを頂壁前部2aよりも低く形成して、頂壁前部に振出し孔4を穿設すると共に頂壁後部から軸13付き保持板12を起立する振出しキャップ本体1で形成し、蓋体11は、前半部で上記振出し孔4を閉塞すると共に蓋体後半から軸受け8を垂下させて該軸受け内へ上記軸13を嵌合させ、軸受け8は前部8aより前後方向の幅が狭い後部8bを弾性変形可能に形成したことを特徴とする請求項1記載の蓋体開閉機構。
  4. 上記軸13付き保持板12を、頂壁後部2b左右両側から起立させた側壁3aで形成したことを特徴とする請求項3記載の蓋体開閉機構。
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