JPH07283559A - 盤類の高さ調整ダクト - Google Patents
盤類の高さ調整ダクトInfo
- Publication number
- JPH07283559A JPH07283559A JP6067184A JP6718494A JPH07283559A JP H07283559 A JPH07283559 A JP H07283559A JP 6067184 A JP6067184 A JP 6067184A JP 6718494 A JP6718494 A JP 6718494A JP H07283559 A JPH07283559 A JP H07283559A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】配電盤、制御盤等の盤類の上端と部屋の天井面
との間に残される隙間を覆うとともに離脱して倒れるこ
とのない盤類の高さ調整ダクトを提供する。 【構成】天板部5に開口6を設けた上部室2を盤本体1
の上部に設け、該上部室2の開口6に、ダクト脚部8の
上部に該ダクト脚部8を覆うダクト本体9を高さ調節自
在に取り付けてなるダクト7を嵌合して取り付ける。こ
れにより上部室2の天板部5の上部から突出するダクト
7のダクト本体9の高さを変更するにより、天井の高さ
が異なる部屋にあっても同一のダクト7により盤類の上
端と天井面との間に残される隙間を覆うとともにダクト
7が離脱して倒れる虞がない。
との間に残される隙間を覆うとともに離脱して倒れるこ
とのない盤類の高さ調整ダクトを提供する。 【構成】天板部5に開口6を設けた上部室2を盤本体1
の上部に設け、該上部室2の開口6に、ダクト脚部8の
上部に該ダクト脚部8を覆うダクト本体9を高さ調節自
在に取り付けてなるダクト7を嵌合して取り付ける。こ
れにより上部室2の天板部5の上部から突出するダクト
7のダクト本体9の高さを変更するにより、天井の高さ
が異なる部屋にあっても同一のダクト7により盤類の上
端と天井面との間に残される隙間を覆うとともにダクト
7が離脱して倒れる虞がない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、配電盤、制御盤等の盤
類の上端と部屋の天井との間に残される隙間を覆う盤類
の高さ調整ダクトに関するものである。
類の上端と部屋の天井との間に残される隙間を覆う盤類
の高さ調整ダクトに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、盤類の上端と部屋の天井との間に
残される隙間を覆って、配線等を目隠しするものとして
は、図7に示すような背面を開口させた断面コ字状のダ
クト部材52を盤類51の上端面に載置するものがあ
る。
残される隙間を覆って、配線等を目隠しするものとして
は、図7に示すような背面を開口させた断面コ字状のダ
クト部材52を盤類51の上端面に載置するものがあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来の
ダクト部材52は背面が開口されているので、盤類51
と天井との間に配線を行った後において容易に設置でき
る利点はあるが、このダクト部材52は外観上の体裁を
良くするために外面を平滑面とすることから高さを調節
する機能を設けることができないものであった。そのた
め、天井高さの異なる建物、部屋毎に、設置する配電
盤、制御盤等の盤類の上端と天井とに残される隙間が変
わることとなるので、天井高さが異なる毎に、これと合
致する高さのダクト部材52を用意しなければならない
という問題と、ダクト部材52が盤類51の上端に載置
したにすぎないため盤類51との一体性が弱く地震があ
った場合には倒壊する虞もあるという問題もあった。
ダクト部材52は背面が開口されているので、盤類51
と天井との間に配線を行った後において容易に設置でき
る利点はあるが、このダクト部材52は外観上の体裁を
良くするために外面を平滑面とすることから高さを調節
する機能を設けることができないものであった。そのた
め、天井高さの異なる建物、部屋毎に、設置する配電
盤、制御盤等の盤類の上端と天井とに残される隙間が変
わることとなるので、天井高さが異なる毎に、これと合
致する高さのダクト部材52を用意しなければならない
という問題と、ダクト部材52が盤類51の上端に載置
したにすぎないため盤類51との一体性が弱く地震があ
った場合には倒壊する虞もあるという問題もあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記のような課題を解決
するためになされた本発明は、天板部に開口を設けた上
部室を盤本体の上部に設け、該上部室の開口に、ダクト
脚部の上部に該ダクト脚部を覆うダクト本体を高さ調節
自在に取り付けてなるダクトを嵌合して取り付けたこと
を特徴とするものである。
するためになされた本発明は、天板部に開口を設けた上
部室を盤本体の上部に設け、該上部室の開口に、ダクト
脚部の上部に該ダクト脚部を覆うダクト本体を高さ調節
自在に取り付けてなるダクトを嵌合して取り付けたこと
を特徴とするものである。
【0005】
【作用】このような盤類の高さ調整ダクトは、盤本体の
上部に設けた上部室の天板部の開口に嵌合されて取り付
けられているダクトがダクト脚部の上部に該ダクト脚部
を覆うダクト本体を高さ調節自在に取り付けてなるもの
であるから、該ダクト本体の高さを調節することにより
上部室の天板部の上部から突出するダクトのダクト本体
の高さを変更することができるので天井高さの異なる部
屋にあっても盤類の上端と天井面とに残される隙間を完
全に覆うことができるものであり、配線等を目隠しでき
るものである。また、該ダクトが上部室の天板部の開口
に嵌合されて取り付けられていることにより盤類との一
体性が強固で、地震がおきた場合にもダクトが離脱して
倒壊する虞のないものである。
上部に設けた上部室の天板部の開口に嵌合されて取り付
けられているダクトがダクト脚部の上部に該ダクト脚部
を覆うダクト本体を高さ調節自在に取り付けてなるもの
であるから、該ダクト本体の高さを調節することにより
上部室の天板部の上部から突出するダクトのダクト本体
の高さを変更することができるので天井高さの異なる部
屋にあっても盤類の上端と天井面とに残される隙間を完
全に覆うことができるものであり、配線等を目隠しでき
るものである。また、該ダクトが上部室の天板部の開口
に嵌合されて取り付けられていることにより盤類との一
体性が強固で、地震がおきた場合にもダクトが離脱して
倒壊する虞のないものである。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づき詳細に
説明する。先ず、図1、図2及び図3に示す第1の実施
例にあって、1は盤本体、2は盤本体1の上部に設けた
ケーブル挿通用開口部3付きの底板部4を設けた上部室
であり、該上部室2の天板部5には開口6が設けられて
いる。7は四角筒状のダクト脚部8の上部に該ダクト脚
部8を覆う四角筒状のダクト本体9を高さ調節自在に取
り付けてなるダクトであり、該ダクト7は前記天板部5
の開口6に嵌合して該開口6からダクト本体9を突出さ
せて前記上部室2の底板部4にダクト脚部8の下端に内
向きに設けたフランジ部10をネジ止めして着脱自在と
したものである。
説明する。先ず、図1、図2及び図3に示す第1の実施
例にあって、1は盤本体、2は盤本体1の上部に設けた
ケーブル挿通用開口部3付きの底板部4を設けた上部室
であり、該上部室2の天板部5には開口6が設けられて
いる。7は四角筒状のダクト脚部8の上部に該ダクト脚
部8を覆う四角筒状のダクト本体9を高さ調節自在に取
り付けてなるダクトであり、該ダクト7は前記天板部5
の開口6に嵌合して該開口6からダクト本体9を突出さ
せて前記上部室2の底板部4にダクト脚部8の下端に内
向きに設けたフランジ部10をネジ止めして着脱自在と
したものである。
【0007】このダクト7のダクト脚部8を覆うダクト
本体9の高さ調節は、本実施例ではダクト脚部8の両側
板部11、11とダクト本体9の両側板部12、12を
任意の上下位置で固定することにより行うもので、ダク
ト本体9の両側板部12、12の内面に上下方向にネジ
孔13を多数配設した固定板14を溶接等の手段で取り
付けて、ダクト脚部8の両側板部11、11に透設した
ネジ挿通孔15を任意の高さにあるネジ孔13に合致さ
せたうえネジ16をもって締めつけ固定している。
本体9の高さ調節は、本実施例ではダクト脚部8の両側
板部11、11とダクト本体9の両側板部12、12を
任意の上下位置で固定することにより行うもので、ダク
ト本体9の両側板部12、12の内面に上下方向にネジ
孔13を多数配設した固定板14を溶接等の手段で取り
付けて、ダクト脚部8の両側板部11、11に透設した
ネジ挿通孔15を任意の高さにあるネジ孔13に合致さ
せたうえネジ16をもって締めつけ固定している。
【0008】また、ダクト本体9を高さ調節自在とする
手段はこれに限定されるものではなく、例えば、固定板
14の下方にのみネジ孔13を設け、ダクト脚部8の両
側板部11、11の上下にネジ挿通孔15を多数透設し
たもので良い。さらに、ダクト脚部8は四角筒状に限定
されず四角状のフレーム体その他のものでもダクト本体
9高さを調節でき、上部室2に取付できるものであれば
形状等は問わないものである。
手段はこれに限定されるものではなく、例えば、固定板
14の下方にのみネジ孔13を設け、ダクト脚部8の両
側板部11、11の上下にネジ挿通孔15を多数透設し
たもので良い。さらに、ダクト脚部8は四角筒状に限定
されず四角状のフレーム体その他のものでもダクト本体
9高さを調節でき、上部室2に取付できるものであれば
形状等は問わないものである。
【0009】17はダクト本体9の上端開口内側に形成
した強度を増すための内向きフランジ部である。また、
ダクト本体9の前板部18とダクト脚部8の前板部19
とは着脱自在なものとしてダクト7を上部室2に取り付
けた後に該ダクト7の前側からダクト本体9の高さを調
節できるものとするとともにケーブルの配線等を容易と
するものである。
した強度を増すための内向きフランジ部である。また、
ダクト本体9の前板部18とダクト脚部8の前板部19
とは着脱自在なものとしてダクト7を上部室2に取り付
けた後に該ダクト7の前側からダクト本体9の高さを調
節できるものとするとともにケーブルの配線等を容易と
するものである。
【0010】また、前記上部室2の天板部5の開口6の
前枠部20は着脱自在として、ダクト7を上部室2の前
方から該上部室2にセットして取り付けできるものとし
ているので、前枠部20を外した盤を設置しあらかじめ
盤の上端と天井面との距離を計って地上にてダクト7の
高さ調節を済ませ上部室2の前方から該上部室2にセッ
トした後前枠部20を取り付ければよく、高所での作業
を軽減できるものである。なお、前枠部20はこの第1
の実施例のものにあっては、該上部室2の両側板部2
a、2aの上端間にネジ止めして着脱自在とした桁板部
20aと上部室2の前面開口を覆う前板部20bとより
なり、該前板部20bは両端部後部に折曲形成したサイ
ドカバー部20c、20cを上部室2の側板部21、2
1の前部段部21a、21aに係止させ着脱自在とし取
り付けられている。
前枠部20は着脱自在として、ダクト7を上部室2の前
方から該上部室2にセットして取り付けできるものとし
ているので、前枠部20を外した盤を設置しあらかじめ
盤の上端と天井面との距離を計って地上にてダクト7の
高さ調節を済ませ上部室2の前方から該上部室2にセッ
トした後前枠部20を取り付ければよく、高所での作業
を軽減できるものである。なお、前枠部20はこの第1
の実施例のものにあっては、該上部室2の両側板部2
a、2aの上端間にネジ止めして着脱自在とした桁板部
20aと上部室2の前面開口を覆う前板部20bとより
なり、該前板部20bは両端部後部に折曲形成したサイ
ドカバー部20c、20cを上部室2の側板部21、2
1の前部段部21a、21aに係止させ着脱自在とし取
り付けられている。
【0011】このように構成されたものは、盤本体1の
上部に設けた上部室2に、四角筒状のダクト脚部8の上
部に該ダクト脚部8を覆う四角筒状のダクト本体9を高
さ調節自在に取り付けてなるダクト7が、上部室2の天
板部5の開口6に嵌合して該開口6からダクト本体9を
突出させて着脱自在に取り付けられているので、盤本体
1と天井面との間隔が異なっていてもダクト本体9の高
さ調節することにより同一のダクト7により対応できる
ものである。
上部に設けた上部室2に、四角筒状のダクト脚部8の上
部に該ダクト脚部8を覆う四角筒状のダクト本体9を高
さ調節自在に取り付けてなるダクト7が、上部室2の天
板部5の開口6に嵌合して該開口6からダクト本体9を
突出させて着脱自在に取り付けられているので、盤本体
1と天井面との間隔が異なっていてもダクト本体9の高
さ調節することにより同一のダクト7により対応できる
ものである。
【0012】これにより、盤本体1の上部から上部室2
の底板部4のケーブル挿通用開口部を介して天井に配線
されるケーブル等は上部室2とダクト本体9に覆われて
露出することがないものとなる。しかも、上部室2の開
口6の上部からはダクト7のダクト本体9が突出してい
るのみで、ダクト脚部8は上方をダクト本体9に覆われ
ているとともにダクト本体9に覆われていない下方は上
部室2に位置することとなるので綺麗な外観を呈するも
のである。
の底板部4のケーブル挿通用開口部を介して天井に配線
されるケーブル等は上部室2とダクト本体9に覆われて
露出することがないものとなる。しかも、上部室2の開
口6の上部からはダクト7のダクト本体9が突出してい
るのみで、ダクト脚部8は上方をダクト本体9に覆われ
ているとともにダクト本体9に覆われていない下方は上
部室2に位置することとなるので綺麗な外観を呈するも
のである。
【0013】また、ダクト7がダクト脚部8の下端を上
部室2の底板部4に着脱自在に取り付けられているとと
もに上部に位置するダクト本体9が上部室2の天板部5
の開口6に嵌合しているので、盤本体1との一体性が強
固であり、地震等がおきてもダクト7が離脱して倒壊す
る虞のないものである。
部室2の底板部4に着脱自在に取り付けられているとと
もに上部に位置するダクト本体9が上部室2の天板部5
の開口6に嵌合しているので、盤本体1との一体性が強
固であり、地震等がおきてもダクト7が離脱して倒壊す
る虞のないものである。
【0014】次に、図4及び図5に示す第2の実施例に
ついて説明すれば、この第2の実施例のものは第1の実
施例と異なる点は、上部室2の天板部5の開口6の前枠
部20のみである。すなわち、前枠部20は該上部室2
の両側板部2a、2aの上端間にネジ止めして着脱自在
とした桁板部20aと上部室2の前面開口を覆う前板部
20bとよりなるものであるが、該前板部20bは扉2
2取付用の前パネル23の上部に連設されており、該前
パネル23を着脱することにより上部室2の前面開口を
開閉自在としたものであり、他の構成は第1の実施例と
同様である。
ついて説明すれば、この第2の実施例のものは第1の実
施例と異なる点は、上部室2の天板部5の開口6の前枠
部20のみである。すなわち、前枠部20は該上部室2
の両側板部2a、2aの上端間にネジ止めして着脱自在
とした桁板部20aと上部室2の前面開口を覆う前板部
20bとよりなるものであるが、該前板部20bは扉2
2取付用の前パネル23の上部に連設されており、該前
パネル23を着脱することにより上部室2の前面開口を
開閉自在としたものであり、他の構成は第1の実施例と
同様である。
【0015】続いて、図6に示す第3の実施例について
説明すれば、この第3の実施例のものは第1の実施例と
異なる点は、上部室2が盤本体1の上部に着脱自在とし
たことであり、これにより複数個の上部室2を重ねるこ
とにより、高さ調節自在としたダクト7の範囲を越えた
高さが必要とする場合に対応できるものとしたもので、
図示の実施例においては、図示を省略した前板部とサイ
ドカバー部20c、20cを分離した他は第1の実施例
と略同様である。
説明すれば、この第3の実施例のものは第1の実施例と
異なる点は、上部室2が盤本体1の上部に着脱自在とし
たことであり、これにより複数個の上部室2を重ねるこ
とにより、高さ調節自在としたダクト7の範囲を越えた
高さが必要とする場合に対応できるものとしたもので、
図示の実施例においては、図示を省略した前板部とサイ
ドカバー部20c、20cを分離した他は第1の実施例
と略同様である。
【0016】
【発明の効果】本発明は前記説明によって明らかなよう
に、盤本体の上部に上部室を設け、該上部室の天板部の
開口にダクトが嵌合して取り付け、該ダクトをダクト脚
部の上部にダクト本体を高さ調節自在に取り付けて高さ
調節自在としたものであるから、上部室の天板部の上部
から突出するダクトのダクト本体の高さを変更すること
ができるので天井高さの異なる部屋にあっても盤類の上
端と天井面とに残される隙間を完全に覆うことができる
ものであり。また、該ダクトが上部室の天板部の開口に
嵌合されて取り付けられていることにより盤類との一体
性が強固で、地震がおきた場合にもダクトが離脱して倒
壊する虞の無いものである。従って、本発明は従来の問
題点を解決したものとして産業の発展に寄与するところ
大なものである。
に、盤本体の上部に上部室を設け、該上部室の天板部の
開口にダクトが嵌合して取り付け、該ダクトをダクト脚
部の上部にダクト本体を高さ調節自在に取り付けて高さ
調節自在としたものであるから、上部室の天板部の上部
から突出するダクトのダクト本体の高さを変更すること
ができるので天井高さの異なる部屋にあっても盤類の上
端と天井面とに残される隙間を完全に覆うことができる
ものであり。また、該ダクトが上部室の天板部の開口に
嵌合されて取り付けられていることにより盤類との一体
性が強固で、地震がおきた場合にもダクトが離脱して倒
壊する虞の無いものである。従って、本発明は従来の問
題点を解決したものとして産業の発展に寄与するところ
大なものである。
【図1】本発明の第1の実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施例を態様を異にして示す斜
視図である。
視図である。
【図3】本発明の第1の実施例を態様を異にして示す斜
視図である。
視図である。
【図4】本発明の第2の実施例を示す斜視図である。
【図5】本発明の第2の実施例を態様を異にして示す斜
視図である。
視図である。
【図6】本発明の第3の実施例を示す斜視図である。
【図7】従来例を示す斜視図である。
1 盤本体 2 上部室 5 天板部 6 開口 7 ダクト 8 ダクト脚部 9 ダクト本体 20 前枠部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H05K 7/18 E
Claims (3)
- 【請求項1】 天板部(5) に開口(6) を設けた上部室
(2) を盤本体(1) の上部に設け、該上部室(2) の開口
(6) に、ダクト脚部(8) の上部に該ダクト脚部(8) を覆
うダクト本体(9) を高さ調節自在に取り付けてなるダク
ト(7) を嵌合して取り付けたことを特徴とする盤類の高
さ調整ダクト。 - 【請求項2】 上部室(2) の開口(6) の前枠部(20)を着
脱自在としたことを特徴とする請求項1記載の盤類の高
さ調整ダクト。 - 【請求項3】 上部室(2) を盤本体(1) の上部に着脱自
在として設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の
盤類の高さ調整ダクト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6067184A JPH07283559A (ja) | 1994-04-05 | 1994-04-05 | 盤類の高さ調整ダクト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6067184A JPH07283559A (ja) | 1994-04-05 | 1994-04-05 | 盤類の高さ調整ダクト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07283559A true JPH07283559A (ja) | 1995-10-27 |
Family
ID=13337563
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6067184A Withdrawn JPH07283559A (ja) | 1994-04-05 | 1994-04-05 | 盤類の高さ調整ダクト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07283559A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109616902A (zh) * | 2019-01-09 | 2019-04-12 | 浙江江山博奥电气有限公司 | 一种具有遇震防倒的拼接式配电柜 |
-
1994
- 1994-04-05 JP JP6067184A patent/JPH07283559A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109616902A (zh) * | 2019-01-09 | 2019-04-12 | 浙江江山博奥电气有限公司 | 一种具有遇震防倒的拼接式配电柜 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010605 |