JPH07283337A - Icチップキャリアモジュール - Google Patents
IcチップキャリアモジュールInfo
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- JPH07283337A JPH07283337A JP7187194A JP7187194A JPH07283337A JP H07283337 A JPH07283337 A JP H07283337A JP 7187194 A JP7187194 A JP 7187194A JP 7187194 A JP7187194 A JP 7187194A JP H07283337 A JPH07283337 A JP H07283337A
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- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/10—Bump connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/15—Structure, shape, material or disposition of the bump connectors after the connecting process
- H01L2224/16—Structure, shape, material or disposition of the bump connectors after the connecting process of an individual bump connector
- H01L2224/161—Disposition
- H01L2224/16151—Disposition the bump connector connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive
- H01L2224/16221—Disposition the bump connector connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked
- H01L2224/16225—Disposition the bump connector connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being non-metallic, e.g. insulating substrate with or without metallisation
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- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/73—Means for bonding being of different types provided for in two or more of groups H01L2224/10, H01L2224/18, H01L2224/26, H01L2224/34, H01L2224/42, H01L2224/50, H01L2224/63, H01L2224/71
- H01L2224/732—Location after the connecting process
- H01L2224/73251—Location after the connecting process on different surfaces
- H01L2224/73253—Bump and layer connectors
-
- H—ELECTRICITY
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- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/15—Details of package parts other than the semiconductor or other solid state devices to be connected
- H01L2924/151—Die mounting substrate
- H01L2924/153—Connection portion
- H01L2924/1531—Connection portion the connection portion being formed only on the surface of the substrate opposite to the die mounting surface
- H01L2924/15311—Connection portion the connection portion being formed only on the surface of the substrate opposite to the die mounting surface being a ball array, e.g. BGA
Landscapes
- Wire Bonding (AREA)
- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】キャリア基板10あるいはキャップ9にIC高
さバラツキを吸収するゴム3が具備されていることを特
徴とする。 【効果】本発明による効果は、ICチップの高さがバラ
ついても、そのバラツキをゴムが吸収するためキャップ
とICチップとの接続、キャリア基板とキャップとの接
続が、均一かつ近距離で行うことができ、そのため、キ
ャリアの熱抵抗を低減させ、気密性を向上させる。さら
に、ICチップの動作非動作の繰返しによる熱応力をゴ
ムが吸収するため、接続信頼性が向上する。
さバラツキを吸収するゴム3が具備されていることを特
徴とする。 【効果】本発明による効果は、ICチップの高さがバラ
ついても、そのバラツキをゴムが吸収するためキャップ
とICチップとの接続、キャリア基板とキャップとの接
続が、均一かつ近距離で行うことができ、そのため、キ
ャリアの熱抵抗を低減させ、気密性を向上させる。さら
に、ICチップの動作非動作の繰返しによる熱応力をゴ
ムが吸収するため、接続信頼性が向上する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置等の電子
機器に使用される集積回路の実装構造を示すチップキャ
リアモジュールに関する。
機器に使用される集積回路の実装構造を示すチップキャ
リアモジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のチップキャリアモジュールの一例
が特開昭62−281453号公報に示されている。こ
の公報での従来の技術として、チップキャリアモジュー
ルの裏面に外部接続端子を有するベース上にバンプ接続
により半導体チップを固着させ、該ベース上にロウ材に
より断面凹字状の一体キャップを取付けしてなり、該キ
ャップをCu−Wなどの燒結金属により構成しており、
さらに、半導体チップからの熱をよく放熱させるため、
半導体チップの裏面をロウ材によりキャップの内面に密
着している構造が記載されている。このような従来技術
の構造は多少放熱性は良いとしても、半導体チップがシ
リコン単結晶基板よりなる場合、このものと金属よりな
るキャップとの熱膨張係数差により熱歪が生じ、そのス
トレス(応力)が半導体チップにかかり、チップクラッ
クを生起したり、チップとベースとのバンプ接続部に破
断を生じ易く、信頼性の点で充分でないとしている。こ
の欠点を除去するため従来の断面凹字状と一体キャップ
を平板状のSiCキャップと枠とに分割している。Si
CキャップとSiチップとは熱膨張係数がマッチングさ
れるので、これらのものの熱膨張係数差による熱歪が解
消され、チップクラックやバンプでの破断も起こらない
ようにすることができると記載されている。
が特開昭62−281453号公報に示されている。こ
の公報での従来の技術として、チップキャリアモジュー
ルの裏面に外部接続端子を有するベース上にバンプ接続
により半導体チップを固着させ、該ベース上にロウ材に
より断面凹字状の一体キャップを取付けしてなり、該キ
ャップをCu−Wなどの燒結金属により構成しており、
さらに、半導体チップからの熱をよく放熱させるため、
半導体チップの裏面をロウ材によりキャップの内面に密
着している構造が記載されている。このような従来技術
の構造は多少放熱性は良いとしても、半導体チップがシ
リコン単結晶基板よりなる場合、このものと金属よりな
るキャップとの熱膨張係数差により熱歪が生じ、そのス
トレス(応力)が半導体チップにかかり、チップクラッ
クを生起したり、チップとベースとのバンプ接続部に破
断を生じ易く、信頼性の点で充分でないとしている。こ
の欠点を除去するため従来の断面凹字状と一体キャップ
を平板状のSiCキャップと枠とに分割している。Si
CキャップとSiチップとは熱膨張係数がマッチングさ
れるので、これらのものの熱膨張係数差による熱歪が解
消され、チップクラックやバンプでの破断も起こらない
ようにすることができると記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】バンプ接続部の破断を
招く熱応力の発生を抑止するため、ベースである基板の
材料としてシリコンSiの熱膨張係数に近い金属を選択
する必要性が発生し、使用可能な基板材料が大幅に制限
されるという欠点がある。
招く熱応力の発生を抑止するため、ベースである基板の
材料としてシリコンSiの熱膨張係数に近い金属を選択
する必要性が発生し、使用可能な基板材料が大幅に制限
されるという欠点がある。
【0004】また、半導体チップをベース基板に実装し
た際、半導体チップの高さがキャリアごとに異なってい
た。そのため断面凹字状の一体キャップのキャビティ部
分の深さが、半導体チップの高さより小さいとベース基
板とキャップとの間に過剰な隙間が発生し、十分な封止
ができないという欠点がある。また、逆にキャップのキ
ャビティ部分の深さが半導体チップの高さより大きい
と、半導体チップの裏面とキャップとの隙間が大きくな
ってしまい、十分な放熱性能が得られないという欠点が
ある。そのため、キャップを半導体チップの高さに合う
ものを選別する等の煩雑な工程を含むことになり、製造
上の多くの工数がかかるという欠点を発生していた。
た際、半導体チップの高さがキャリアごとに異なってい
た。そのため断面凹字状の一体キャップのキャビティ部
分の深さが、半導体チップの高さより小さいとベース基
板とキャップとの間に過剰な隙間が発生し、十分な封止
ができないという欠点がある。また、逆にキャップのキ
ャビティ部分の深さが半導体チップの高さより大きい
と、半導体チップの裏面とキャップとの隙間が大きくな
ってしまい、十分な放熱性能が得られないという欠点が
ある。そのため、キャップを半導体チップの高さに合う
ものを選別する等の煩雑な工程を含むことになり、製造
上の多くの工数がかかるという欠点を発生していた。
【0005】本発明の目的は、半導体チップの高さのバ
ラツキを吸収することができ、ダイ付け厚さおよび封止
はんだ厚さの均一化と低減化を達成するようにしたチッ
プキャリアモジュールを提供することにある。
ラツキを吸収することができ、ダイ付け厚さおよび封止
はんだ厚さの均一化と低減化を達成するようにしたチッ
プキャリアモジュールを提供することにある。
【0006】本発明の他の目的は、チップキャリアの熱
抵抗値を大幅に下げるようにしたチップキャリアモジュ
ールを提供することにある。
抵抗値を大幅に下げるようにしたチップキャリアモジュ
ールを提供することにある。
【0007】本発明の他の目的は、十分な気密封止を得
るようにしたチップキャリアモジュールを提供すること
にある。
るようにしたチップキャリアモジュールを提供すること
にある。
【0008】本発明の他の目的は、半導体チップとキャ
リア基板およびキャップとの間のはんだおよび接着剤の
はがれ、または、LSI自身の断線等の接続信頼性を向
上させるようにしたチップキャリアモジュールを提供す
ることにある。
リア基板およびキャップとの間のはんだおよび接着剤の
はがれ、または、LSI自身の断線等の接続信頼性を向
上させるようにしたチップキャリアモジュールを提供す
ることにある。
【0009】本発明の他の目的は、半導体装置の故障を
大幅に減少させ、半導体装置の信頼性を向上させるよう
にしたチップキャリアモジュールを提供することにあ
る。
大幅に減少させ、半導体装置の信頼性を向上させるよう
にしたチップキャリアモジュールを提供することにあ
る。
【0010】本発明の他の目的は、キャリア基板の材料
選択の制約をなくすようにしたチップキャリアモジュー
ルを提供することにある。
選択の制約をなくすようにしたチップキャリアモジュー
ルを提供することにある。
【0011】本発明の他の目的は、加工性の向上や寸法
制度の向上を図るようにしたチップキャリアモジュール
を提供することにある。
制度の向上を図るようにしたチップキャリアモジュール
を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の第1のチップキ
ャリアモジュールは、ICチップと、このICチップを
搭載するキャリア基板と、前記ICチップをこのキャリ
ア基板とともに封止するように前記キャリア基板と接合
するキャップとを備え、前記キャリア基板と前記キャッ
プとの少なくとも1つをゴムを含み、形成することを特
徴とする。
ャリアモジュールは、ICチップと、このICチップを
搭載するキャリア基板と、前記ICチップをこのキャリ
ア基板とともに封止するように前記キャリア基板と接合
するキャップとを備え、前記キャリア基板と前記キャッ
プとの少なくとも1つをゴムを含み、形成することを特
徴とする。
【0013】本発明の第2のチップキャリアモジュール
は、前記第1のチップキャリアモジュールの前記キャリ
ア基板が配線基板と、前記キャップの前記ICチップ封
止面端部に接合された枠と、前記配線基板の側面および
前記枠の前記ICチップに面した平面の一部で挟持する
ゴムとを含む。
は、前記第1のチップキャリアモジュールの前記キャリ
ア基板が配線基板と、前記キャップの前記ICチップ封
止面端部に接合された枠と、前記配線基板の側面および
前記枠の前記ICチップに面した平面の一部で挟持する
ゴムとを含む。
【0014】本発明の第3のチップキャリアモジュール
は、前記第1のチップキャリアモジュールの前記キャリ
ア基板が配線基板と、前記キャップの前記ICチップ封
止面端部に接合された枠と、前記配線基板の前記ICチ
ップ搭載面端部および前記枠の接合面と反対の端面部で
挟持するゴムとを含む。
は、前記第1のチップキャリアモジュールの前記キャリ
ア基板が配線基板と、前記キャップの前記ICチップ封
止面端部に接合された枠と、前記配線基板の前記ICチ
ップ搭載面端部および前記枠の接合面と反対の端面部で
挟持するゴムとを含む。
【0015】本発明の第4のチップキャリアモジュール
は、前記第1のチップキャリアモジュールの前記キャッ
プが、前記キャリア基板の前記キャップとの接合面で接
合されるキャップ用枠と、前記ICチップの一面を固着
した放熱板(以下ヒートスプレッダ)と、このヒートス
プレッダおよびキャップ用枠により同一平面に挟持され
るゴムとを含む。
は、前記第1のチップキャリアモジュールの前記キャッ
プが、前記キャリア基板の前記キャップとの接合面で接
合されるキャップ用枠と、前記ICチップの一面を固着
した放熱板(以下ヒートスプレッダ)と、このヒートス
プレッダおよびキャップ用枠により同一平面に挟持され
るゴムとを含む。
【0016】本発明の第5のチップキャリアモジュール
は、前記第1のチップキャリアモジュールの前記キャリ
ア基板が、前記ICチップ搭載面でない面に金属性突起
部(以下メタルバンプ)を備え、複数の前記第1のチッ
プキャリアモジュールを搭載するため前記メタルバンプ
に電気的に接続される配線を含む多層の内層配線を有す
る多層配線基板を有することを特徴とする。
は、前記第1のチップキャリアモジュールの前記キャリ
ア基板が、前記ICチップ搭載面でない面に金属性突起
部(以下メタルバンプ)を備え、複数の前記第1のチッ
プキャリアモジュールを搭載するため前記メタルバンプ
に電気的に接続される配線を含む多層の内層配線を有す
る多層配線基板を有することを特徴とする。
【0017】
【実施例】次に本発明について図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
【0018】まず、本発明の第1の実施例について図面
を参照して詳細に説明する。
を参照して詳細に説明する。
【0019】図1を参照すると本発明の第1の実施例
は、ICチップ1,このICチップ1の一面に位置しI
Cチップ1と電気的に接続されるはんだ突起(以下はん
だバンプ)5,配線基板2の表面側のはんだバンプ5と
電気的に接続される電源供給端子および信号入力端子を
有し、配線基板2の裏面側にこれら電源供給端子および
信号入力端子接続用のメタルバンプ6を有し、配線基板
2の側面にキャップ9取付用の枠4をゴム3で取り付け
られたキャリア基板10,およびICチップ1の他面を
ダイ付けはんだ8で取付け枠4の端部を封止はんだ7で
取付けたキャップ9を有する。メタルバンプ6は、例え
ばWやCuを材料としてつくられ、配線基板2はアルミ
ナ(Al2 O3 ),AlN等の無機材料やエポキシ,ポ
リイミド等の有機材料という絶縁体で構成される。キャ
ップ9は、熱伝導性の良好な材質の材料,例えばSi
C,AlN,またはCu/Wといったものが使用され
る。枠4は配線基板2と同じアルミナ(Al2 O3 )や
AlN等の材料で形成される。本発明の第1の実施例に
おいて、配線基板2,枠4およびキャップ9の材料を例
えばアルミア(Al2 O3 )やAlNで同一材料に統一
すれば、熱膨張係数の違いによる問題の発生を防止でき
る。ここで用いられるゴム3としては、おもに以下のよ
うなシリコーンゴムが使用される。これらのシリコーン
系ゴムは、耐熱性、難燃性、対放射線性および電気特性
等が非常に良好なものである。
は、ICチップ1,このICチップ1の一面に位置しI
Cチップ1と電気的に接続されるはんだ突起(以下はん
だバンプ)5,配線基板2の表面側のはんだバンプ5と
電気的に接続される電源供給端子および信号入力端子を
有し、配線基板2の裏面側にこれら電源供給端子および
信号入力端子接続用のメタルバンプ6を有し、配線基板
2の側面にキャップ9取付用の枠4をゴム3で取り付け
られたキャリア基板10,およびICチップ1の他面を
ダイ付けはんだ8で取付け枠4の端部を封止はんだ7で
取付けたキャップ9を有する。メタルバンプ6は、例え
ばWやCuを材料としてつくられ、配線基板2はアルミ
ナ(Al2 O3 ),AlN等の無機材料やエポキシ,ポ
リイミド等の有機材料という絶縁体で構成される。キャ
ップ9は、熱伝導性の良好な材質の材料,例えばSi
C,AlN,またはCu/Wといったものが使用され
る。枠4は配線基板2と同じアルミナ(Al2 O3 )や
AlN等の材料で形成される。本発明の第1の実施例に
おいて、配線基板2,枠4およびキャップ9の材料を例
えばアルミア(Al2 O3 )やAlNで同一材料に統一
すれば、熱膨張係数の違いによる問題の発生を防止でき
る。ここで用いられるゴム3としては、おもに以下のよ
うなシリコーンゴムが使用される。これらのシリコーン
系ゴムは、耐熱性、難燃性、対放射線性および電気特性
等が非常に良好なものである。
【0020】
【0021】
【0022】本発明の第1の実施例において、ICチッ
プ1の回路面から発生した熱は、ICチップ1自身を通
って、ダイ付けはんだ8から熱良導性のキャップ9へ伝
わり、チップキャリア外へ排熱される。従って、ダイ付
けはんだ8の厚さをコントロールして極力薄くすること
が、キャリアの熱抵抗を下げる大きな特徴である。
プ1の回路面から発生した熱は、ICチップ1自身を通
って、ダイ付けはんだ8から熱良導性のキャップ9へ伝
わり、チップキャリア外へ排熱される。従って、ダイ付
けはんだ8の厚さをコントロールして極力薄くすること
が、キャリアの熱抵抗を下げる大きな特徴である。
【0023】次に本発明の第1の実施例の製造方法につ
いて図面を参照して詳細に説明する。
いて図面を参照して詳細に説明する。
【0024】図2Aを参照すると、本発明の第1の実施
例では、メタルバンプ6を一平面に備えた配線基板2の
側面にゴム3を挟持するように枠4が接合され、キャリ
ア基板10が形成される。
例では、メタルバンプ6を一平面に備えた配線基板2の
側面にゴム3を挟持するように枠4が接合され、キャリ
ア基板10が形成される。
【0025】図2Bを参照すると、次に、キャリア基板
10を構成する配線基板2のメタルバンプ6を備えてい
ない他平面に、はんだバンプ5を備えたICチップ1が
搭載される。この結果、配線基板2とICチップ1とは
はんだバンプ5を介して電気的に接続される。
10を構成する配線基板2のメタルバンプ6を備えてい
ない他平面に、はんだバンプ5を備えたICチップ1が
搭載される。この結果、配線基板2とICチップ1とは
はんだバンプ5を介して電気的に接続される。
【0026】図2Cを参照すると、キャリア基板10を
構成する枠10の上面に封止用はんだ7で、またICチ
ップ1のはんだバンプ5のない面側にダイ付けはんだ8
でキャップ9が同時に接合される。この際、枠4の上面
とICチップ1の裏面とのギャップ18が大きい場合で
も、溶融したダイ付けはんだ8の厚さが、例えば30μ
mといった非常に小さくなるまでゴム3の変形が可能で
あり、封止はんだ7とダイ付けはんだ8とが凝固され接
合され封止される。
構成する枠10の上面に封止用はんだ7で、またICチ
ップ1のはんだバンプ5のない面側にダイ付けはんだ8
でキャップ9が同時に接合される。この際、枠4の上面
とICチップ1の裏面とのギャップ18が大きい場合で
も、溶融したダイ付けはんだ8の厚さが、例えば30μ
mといった非常に小さくなるまでゴム3の変形が可能で
あり、封止はんだ7とダイ付けはんだ8とが凝固され接
合され封止される。
【0027】本発明の第1の実施例をこのように組立て
ることにより、ダイ付けはんだ8の厚さおよび封止はん
だ7の厚さをより薄く、かつ均等にできる。この結果、
ICチップ1から発生した熱をキャリア外へ非常に効率
よく排熱することができる。さらに、ICチップ1の気
密封止も極めて良好に行うことができる。
ることにより、ダイ付けはんだ8の厚さおよび封止はん
だ7の厚さをより薄く、かつ均等にできる。この結果、
ICチップ1から発生した熱をキャリア外へ非常に効率
よく排熱することができる。さらに、ICチップ1の気
密封止も極めて良好に行うことができる。
【0028】この本発明としての技術により、ICチッ
プ1からダイ付けはんだ8を介してキャップ9までの熱
抵抗を0.5℃/W以下で達成できる。また、ICチッ
プ1のオン/オフによって発生する熱応力をゴム3が吸
収するため、はんだバンプ5等の他部分1の応力集中を
緩和し、クラック等の問題から接続信頼性を損なうこと
なく、むしろ接続信頼性を向上させることができる。
プ1からダイ付けはんだ8を介してキャップ9までの熱
抵抗を0.5℃/W以下で達成できる。また、ICチッ
プ1のオン/オフによって発生する熱応力をゴム3が吸
収するため、はんだバンプ5等の他部分1の応力集中を
緩和し、クラック等の問題から接続信頼性を損なうこと
なく、むしろ接続信頼性を向上させることができる。
【0029】次に本発明の第2の実施例について図面を
参照して詳細に説明する。
参照して詳細に説明する。
【0030】図3を参照すると、本発明の第1の実施例
と比較した第2の実施例の特徴は、キャリア基板10を
構成するゴム3の位置にある。ゴム3は配線基板2の上
面外縁に設置され、枠4と配線基板2とを接合する。他
の構成要素は、第1の実施例の構成要素と同じである。
本発明の第2の実施例の構造方法も、第1の実施例の製
造方法のうち図2Aの製造ステップを除けば、第1の実
施例の他のステップと同じである。第1の実施例の製造
方法のうち図2Aに相当する第2の実施例のステップで
は、配線基板2のメタルバンプ6を備えていない上面外
縁にゴム3が搭載設置される。このゴム3の上に枠4が
設置され、このゴム3により枠4と配線基板2とが接合
される。本発明の第2の実施例は、ゴム3がICチップ
1の高さのバラツキを吸収しており、この結果、ダイ付
けはんだ8の厚さを薄くできるという効果がある。
と比較した第2の実施例の特徴は、キャリア基板10を
構成するゴム3の位置にある。ゴム3は配線基板2の上
面外縁に設置され、枠4と配線基板2とを接合する。他
の構成要素は、第1の実施例の構成要素と同じである。
本発明の第2の実施例の構造方法も、第1の実施例の製
造方法のうち図2Aの製造ステップを除けば、第1の実
施例の他のステップと同じである。第1の実施例の製造
方法のうち図2Aに相当する第2の実施例のステップで
は、配線基板2のメタルバンプ6を備えていない上面外
縁にゴム3が搭載設置される。このゴム3の上に枠4が
設置され、このゴム3により枠4と配線基板2とが接合
される。本発明の第2の実施例は、ゴム3がICチップ
1の高さのバラツキを吸収しており、この結果、ダイ付
けはんだ8の厚さを薄くできるという効果がある。
【0031】次に本発明の第3の実施例について図4を
参照して詳細に説明する。
参照して詳細に説明する。
【0032】図4を参照すると、本発明の第3の実施例
は、ICチップ1,このICチップ1の一面、例えば下
面に配置されICチップ1と電気的に接続されるはんだ
バンプ5,配置基板2の表面側に位置するはんだバンプ
5と電気的に接続される電源供給端子および信号入力端
子を有し、配線基板2の裏面側にこれら電源供給端子お
よび信号入力端子接続用のメタルバンプ6を有し、配線
基板20のメタルバンプ6のない平面、例えば上面外縁
にキャップ9取付け用の枠4をAg−Cu合金等を材料
とするロウ材11で取り付けたキャリア基板10,およ
びキャップ9を含む。
は、ICチップ1,このICチップ1の一面、例えば下
面に配置されICチップ1と電気的に接続されるはんだ
バンプ5,配置基板2の表面側に位置するはんだバンプ
5と電気的に接続される電源供給端子および信号入力端
子を有し、配線基板2の裏面側にこれら電源供給端子お
よび信号入力端子接続用のメタルバンプ6を有し、配線
基板20のメタルバンプ6のない平面、例えば上面外縁
にキャップ9取付け用の枠4をAg−Cu合金等を材料
とするロウ材11で取り付けたキャリア基板10,およ
びキャップ9を含む。
【0033】このキャップ9は、このキャリア基板10
の枠4の端部に封止はんだ7で取付けられたキャップ用
枠13,ICチップ1のはんだバンプ5の取り付けられ
ていない平面にダイ付けはんだ8で取付けられたヒート
スプレッダ12,およびこのヒートスプレッダ12とキ
ャップ用枠13とを挟持するように接合するシリコーン
系ゴム3を含む。
の枠4の端部に封止はんだ7で取付けられたキャップ用
枠13,ICチップ1のはんだバンプ5の取り付けられ
ていない平面にダイ付けはんだ8で取付けられたヒート
スプレッダ12,およびこのヒートスプレッダ12とキ
ャップ用枠13とを挟持するように接合するシリコーン
系ゴム3を含む。
【0034】この第3の実施例では、ロウ材11の材料
の一例としてAg−Cu合金を用いた。これは、配線基
板2がアルミナ等無機系の絶縁材料で構成されていると
きには望ましい材料である。しかし、配線基板2が、例
えばガラス,エポキシのような有機材料で構成されてい
るときには、ロウ材11の代りに、例えばエポキシ系や
シリコン系というような高分子系の接着剤を使用するこ
とが望ましい。
の一例としてAg−Cu合金を用いた。これは、配線基
板2がアルミナ等無機系の絶縁材料で構成されていると
きには望ましい材料である。しかし、配線基板2が、例
えばガラス,エポキシのような有機材料で構成されてい
るときには、ロウ材11の代りに、例えばエポキシ系や
シリコン系というような高分子系の接着剤を使用するこ
とが望ましい。
【0035】この第3の実施例は以下のように製造され
る。
る。
【0036】まず、メタルバンプ6付き配線基板2がロ
ウ材11や高分子系の接着剤により枠4と接合され、キ
ャリア基板10が形成される。次に、配線基板2のメタ
ルバンプ6を搭載しない平面にICチップ1が搭載さ
れ、はんだバンプ5により配線基板2とICチップ1と
が電気的に接続される。次に、キャップ9がダイ付けは
んだ8でICチップ1に、封止用はんだ7がキャリア基
板10にそれぞれ取り付けられ、ICチップ1を良好な
ダイ付けおよび高気密封止している。
ウ材11や高分子系の接着剤により枠4と接合され、キ
ャリア基板10が形成される。次に、配線基板2のメタ
ルバンプ6を搭載しない平面にICチップ1が搭載さ
れ、はんだバンプ5により配線基板2とICチップ1と
が電気的に接続される。次に、キャップ9がダイ付けは
んだ8でICチップ1に、封止用はんだ7がキャリア基
板10にそれぞれ取り付けられ、ICチップ1を良好な
ダイ付けおよび高気密封止している。
【0037】本発明の第3の実施例では、キャップ9を
キャリア基板10に取り付ける際に、ゴム3がICチッ
プ1と枠4の高さの差を吸収して、ダイ付けはんだ8の
厚さを薄く、かつ均等にするという効果ある。
キャリア基板10に取り付ける際に、ゴム3がICチッ
プ1と枠4の高さの差を吸収して、ダイ付けはんだ8の
厚さを薄く、かつ均等にするという効果ある。
【0038】次に本発明の第4の実施例について図面を
参照して詳細に説明する。
参照して詳細に説明する。
【0039】図5を参照すると、本発明の第4の実施例
は、本発明の第2の実施例である第1のICチップキャ
リア16および第2のICチップキャリア17を、多層
の内層配線15を有する1つの多層配線基板14上に構
成する。この多層の内層配線15のうち多層配線基板1
4の表面に形成された配線とICチップキャリア16お
よび17のキャリア基板10のメタルバンプ6とが電気
的に接続される。この第4の実施例における多層配線基
板14にはガラスエポキシ系の有機材料やアルミナ系の
無機系材料が用いられている。この第4の実施例では、
本発明の第2の実施例であるICチップキャリア16お
よび17を複数,多層配線基板14上に形成した例を示
したが、本発明の第2の実施例に限定されず、本発明の
第1の実施例または第3の実施例を複数,多層配線基板
14上に形成してもよい。
は、本発明の第2の実施例である第1のICチップキャ
リア16および第2のICチップキャリア17を、多層
の内層配線15を有する1つの多層配線基板14上に構
成する。この多層の内層配線15のうち多層配線基板1
4の表面に形成された配線とICチップキャリア16お
よび17のキャリア基板10のメタルバンプ6とが電気
的に接続される。この第4の実施例における多層配線基
板14にはガラスエポキシ系の有機材料やアルミナ系の
無機系材料が用いられている。この第4の実施例では、
本発明の第2の実施例であるICチップキャリア16お
よび17を複数,多層配線基板14上に形成した例を示
したが、本発明の第2の実施例に限定されず、本発明の
第1の実施例または第3の実施例を複数,多層配線基板
14上に形成してもよい。
【0040】本発明の第4の実施例は、第1から第3の
実施例のいずれかであるICチップキャリアを多層配線
基板14上に複数個接続し、多機能性をより高めること
ができる。
実施例のいずれかであるICチップキャリアを多層配線
基板14上に複数個接続し、多機能性をより高めること
ができる。
【0041】
【発明の効果】本発明は、キャリア基板10またはキャ
ップ9にゴム3を用いることにより、LSI高さのバラ
ツキを吸収することができ、ダイ付け厚さおよび封止は
んだ厚さの均一化と低減化を達成することができる。こ
の結果、本発明はチップキャリアの熱抵抗値を大幅に下
げることができ、さらに十分な気密封止を得ることがで
きる。
ップ9にゴム3を用いることにより、LSI高さのバラ
ツキを吸収することができ、ダイ付け厚さおよび封止は
んだ厚さの均一化と低減化を達成することができる。こ
の結果、本発明はチップキャリアの熱抵抗値を大幅に下
げることができ、さらに十分な気密封止を得ることがで
きる。
【0042】本発明は、さらにLSIのオン/オフによ
る熱応力をゴムが吸収することから、LSI1とキャリ
ア基板10およびキャップ9との間のはんだや接着剤の
クラックやはがれ、または、LSI自身の断線等の接続
信頼性を大いに向上させることができる。この結果、本
発明は半導体装置の故障を減少させ、半導体装置の信頼
性を向上させることができる。
る熱応力をゴムが吸収することから、LSI1とキャリ
ア基板10およびキャップ9との間のはんだや接着剤の
クラックやはがれ、または、LSI自身の断線等の接続
信頼性を大いに向上させることができる。この結果、本
発明は半導体装置の故障を減少させ、半導体装置の信頼
性を向上させることができる。
【0043】本発明は、キャリア基板の材料選択の制約
をなくすことにより加工のしやすい材料や、寸法精度の
高い材料を採用できる。この結果、チップキャリアの加
工性を向上させ、寸法精度を向上させることができる。
をなくすことにより加工のしやすい材料や、寸法精度の
高い材料を採用できる。この結果、チップキャリアの加
工性を向上させ、寸法精度を向上させることができる。
【図1】本発明の第1の実施例を示す図。
【図2】(A)〜(D)は本発明の第1の実施例の製造
方法を説明するための図。
方法を説明するための図。
【図3】本発明の第2の実施例を示す図。
【図4】本発明の第3の実施例を示す図。
【図5】本発明の第4の実施例を示す図。
1 ICチップ 2 配線基板 3 ゴム 4 枠 5 はんだバンプ 6 メタルバンプ 7 封止はんだ 8 ダイ付けはんだ 9 キャップ 10 キャリア基板 11 ロウ材 12 ヒートスプレッダ 13 キャップ用枠 14 多層配線基板 15 内層配線 16 第1のICチップキャリア 17 第2のICチップキャリア
Claims (4)
- 【請求項1】 ICチップと、 このICチップを搭載するキャリア基板と、 前記ICチップをこのキャリア基板とともに封止するよ
うに前記キャリア基板と接合するキャップとを備え、 前記キャリア基板と前記キャップとの少なくとも1つが
ゴムを含み形成することを特徴とするチップキャリアモ
ジュール。 - 【請求項2】 前記キャリア基板が、 配線基板と、 前記キャップの前記ICチップ封止面端部に接合された
枠と、 前記配線基板の側面および前記枠の前記ICチップに面
した平面の一部で挟持するゴムとを含むことを特徴とす
る請求項1記載のチップキャリアモジュール。 - 【請求項3】 前記キャリア基板が、 配線基板と、 前記キャップの前記ICチップ封止面端部に接合された
枠と、 前記配線基板の前記ICチップ搭載面端部および前記枠
の接合面と反対の端面部で挟持するゴムとを含むことを
特徴とする請求項1記載のチップキャリアモジュール。 - 【請求項4】 前記キャップが、 前記キャリア基板の前記キャップとの接合面で接合され
るキャップ用枠と、 前記ICチップの一面を固着した放熱板と、 この放熱板およびキャップ用枠により同一平面に挟持さ
れるゴムとを含むことを特徴とする請求項1記載のチッ
プキャリアモジュール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7187194A JP2531125B2 (ja) | 1994-04-11 | 1994-04-11 | Icチップキャリアモジュ―ル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7187194A JP2531125B2 (ja) | 1994-04-11 | 1994-04-11 | Icチップキャリアモジュ―ル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07283337A true JPH07283337A (ja) | 1995-10-27 |
JP2531125B2 JP2531125B2 (ja) | 1996-09-04 |
Family
ID=13473020
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7187194A Expired - Lifetime JP2531125B2 (ja) | 1994-04-11 | 1994-04-11 | Icチップキャリアモジュ―ル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2531125B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5841194A (en) * | 1996-03-19 | 1998-11-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Chip carrier with peripheral stiffener and semiconductor device using the same |
JP2020107909A (ja) * | 2018-01-25 | 2020-07-09 | ソフトバンク株式会社 | 三次元積層集積回路 |
-
1994
- 1994-04-11 JP JP7187194A patent/JP2531125B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5841194A (en) * | 1996-03-19 | 1998-11-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Chip carrier with peripheral stiffener and semiconductor device using the same |
JP2020107909A (ja) * | 2018-01-25 | 2020-07-09 | ソフトバンク株式会社 | 三次元積層集積回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2531125B2 (ja) | 1996-09-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960423 |