JPH07283254A - 樹脂封止装置 - Google Patents

樹脂封止装置

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JPH07283254A
JPH07283254A JP5040395A JP5040395A JPH07283254A JP H07283254 A JPH07283254 A JP H07283254A JP 5040395 A JP5040395 A JP 5040395A JP 5040395 A JP5040395 A JP 5040395A JP H07283254 A JPH07283254 A JP H07283254A
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resin sealing
sealing
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JP5040395A
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Masakazu Hirota
正和 廣田
Mitsuhiko Taniguchi
満彦 谷口
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 樹脂封止装置に関し、処理能力(樹脂封止能
力)の向上化を図ることができると共に商品価値の高い
平坦な樹脂封止表面を形成することができる装置を得
る。 【構成】 半導体チップ10がボンディングされている
TABテープ9(被塗布物)を移送する方向に、ニード
ルノズル8を備えている塗布装置20と、面塗布器17
を備えている塗布装置21とを配設して構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体チップがボンデ
ィングされているボンディング箇所に合成樹脂液を塗布
して封止する樹脂封止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、TABテープのリード或いはガラ
ス基板の電極等に半導体チップをボンディングすること
は広く実用に供されていると共に、このボンディング箇
所にエポキシ樹脂液やシリコーン樹脂液等を塗布して封
止することも広く実用に供されている。
【0003】すなわち、図3において、かかる樹脂封止
装置の一例が示されているが、この封止装置は、機台1
に固定されているXYテーブル2に装着されたブラケッ
ト3と、このブラケット3の右側部に装着されている縦
ガイド4で案内されてブラケット3の上端に装着されて
いる第1シリンダー5を介して上下動し得るように装着
されたホルダー6と、ホルダー6に装着されたシリンジ
7及びシリンジ7に装着されたニードルノズル8とを備
えている。
【0004】なお、下方の把持機構15により、TAB
テープ9の幅方向両端が把持されていると共に、TAB
テープ9にボンディングされている半導体チップ10
が、支持機構16により支持されている。
【0005】その為、管路5bより圧空を供給してシリ
ンダー5のピストンロッド5aを突出させてニードルノ
ズル8を上方から下方のボンディング箇所(TABテー
プ9に半導体チップ10がボンディングされている箇
所)に接近させることができると共に所定に接近させた
状態において、封止用の合成樹脂液が収容されているシ
リンジ7中に管路11より圧空を供給してニードルノズ
ル8から、かかる合成樹脂液を吐出させて塗布すること
ができるが、その際、XYテーブル2の駆動制御によ
り、ニードルノズル8を、ボンディング箇所の外方位置
から次第にその内方位置に向う渦巻き状の軌跡を描くよ
うに、前後左右方向に所定に移動させながら合成樹脂液
を吐出させて塗布していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この封止装
置は、1個の塗布装置で構成されるものであるから、ニ
ードルノズル8の閉塞等が発生した場合において、樹脂
封止の中断が余儀無くされて処理能力が劣り、かつ、ニ
ードルノズル8を介して渦巻き状に塗布するので、合成
樹脂液の高粘度性(例えば、20〜50ポイズ)に因し
て迅速塗布が困難であって塗布時間が長くなると共に塗
布された合成樹脂液が拡散されない、すなわち、平面状
に拡がらないので、渦巻き状に盛り上がったままの状態
で固化され、従って、樹脂封止表面が凹凸面になって商
品価値が著しく低下してしまうという欠点を有してい
た。
【0007】本発明は、かかる欠点に鑑み、それらを解
消すべく鋭意検討の結果、一対の塗布装置で構成するこ
とにより、一方の塗布装置においてノズル閉塞等のトラ
ブルが発生しても、他方の塗布装置により樹脂封止を続
行することができて処理能力(樹脂封止能力)の向上化
を図ることができると共に、一対の塗布装置を、合成樹
脂液を線状塗布するニードルノズルを備えた塗布装置と
合成樹脂液を面状塗布する面塗布器を備えた塗布装置と
で構成することにより、迅速塗布化が図れて処理能力
(樹脂封止能力)を一段と向上させ得、しかも、商品価
値の高い平坦な樹脂封止表面が得られることを見い出し
たものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明に係る
樹脂封止装置は、半導体チップがボンディングされてい
る被塗布物を移送する方向に、前記半導体チップがボン
ディングされているボンディング箇所を封止する為の合
成樹脂液を塗布する装置を、一対配設したことを特徴と
するものである。なお、合成樹脂液を塗布する一対の装
置のうち、被塗布物に最初に合成樹脂液を塗布する装置
は、合成樹脂液を線状塗布するニードルノズルを備えて
いる共に他の一つは、合成樹脂液を面状塗布する面塗布
器を備えているのが好ましく、また、被塗布物はTAB
テープであるのが好ましい。
【0009】
【作用】図1において、半導体チップ10がボンディン
グされているTABテープ9(被塗布物)が左側から右
側へ向って間歇移送され、かかるボンディング箇所が封
止用の合成樹脂液を塗布するに適した所に位置決めされ
ると、塗布装置20,21が同種の合成樹脂液の塗布を
開始する。なお、塗布装置20はニードルノズル8を備
えていると共に塗布装置21は面塗布器17を備えてい
る。
【0010】その為、一方のボンディング箇所に対する
塗布装置20による線状塗布と他方のボンディング箇所
に対する塗布装置21による面状塗布とを同時に行うこ
とができ、よって、迅速塗布化が図れて処理能力(樹脂
封止能力)を一段と向上させることができると共に商品
価値の高い平坦な樹脂封止表面が得られる。
【0011】
【実施例】本発明に係る一実施例について述べると、図
1において、一対の塗布装置20,21のうち、一方の
塗布装置20は、従来の樹脂封止装置と同一に構成(図
1の左側面図に該当する図3参照)されているが、これ
は、機台1に固定されているXYテーブル2に装着され
たブラケット3と、ブラケット3の上端に装着されたシ
リンダー5と、シリンダー5のピストンロッド5aの下
端が螺結されたホルダー6と、ホルダー6に装着された
シリンジ7と、シリンジ7の底に螺着されたニードルノ
ズル8とを備えている。
【0012】従って、シリンダー5のピストンロッド5
aを出没させることにより、ホルダー6を水平に上下動
させ得るが、その際、ホルダー6は、ブラケット3の右
側部に装着されている縦ガイド4で案内されて移動す
る。また、シリンジ7の上端に装着されている蓋に開口
の管路11から圧空を供給することにより、シリンジ7
中に収容されている封止用の合成樹脂液(例えば、エポ
キシ樹脂液等)を、ニードルノズル8から吐出すること
ができる。なお、ニードルノズル8は、その外周面を、
弗素樹脂やセラミック等の樹脂付着防止材で被覆するの
が好ましい。
【0013】これに対し、他方の塗布装置21は、面塗
布器17を装着している点で相違、すなわち、図2にお
いて拡大されて示されているように、シリンジ7の底に
螺着されているノズル19の下端に、面塗布治具18を
固着して構成された面塗布器17を装着している点で相
違している。なお、ノズル19はニードルノズルで構成
され、また、面塗布治具18は、円形、矩形又は正方形
に設けられ、かつ、円形の場合においては、その外径を
D、ノズル19の外径をdとすると、D≧(1.5〜1
0)dの関係に設けるのが好ましい。
【0014】而して、この樹脂封止装置によると、次の
ような工程を経て下方のボンディング箇所に同種の合成
樹脂液を塗布して封止することができる。最初に、図1
の左側面図に該当する図3において、シリンダー5を介
してホルダー6が上方に移動されたままの姿で左側又は
右側の退避位置から、下方のTABテープ9(被塗布
物)に半導体チップ10がボンディングされている箇所
(ボンディング箇所)の上方に、ニードルノズル8を備
えたシリンジ7が移動されて来る。なお、この移動は、
XYテーブル2の駆動制御により行われる。
【0015】続いて、このような姿で待機中に、シリン
ダー5の管路5bから圧空が供給されると、ピストンロ
ッド5aが突出されてホルダー6が下方へ移動され、従
って、これと一緒にシリンジ7が下方へ移動される。そ
して、ニードルノズル8の下端がボンディング箇所に所
定に接近されると、図示されていない圧空供給源側に接
続されている管路11からシリンジ7中に圧空が供給さ
れる。
【0016】その際、図示されていないが、管路11に
装着されている圧力調節弁や電磁切替弁等が所定に制御
される。よって、シリンジ7中に所定量が収容されてい
る封止用の合成樹脂液が加圧されてニードルノズル8か
ら吐出される。すると、XYテーブル2が駆動制御さ
れ、ニードルノズル8が前後左右方向に所定に移動され
てボンディング箇所を囲むように合成樹脂液をループ状
に線状塗布する。
【0017】これにより、ボンディング箇所に対する最
初の塗布を終えるが、引き続いて、XYテーブル2の駆
動及び管路11からの圧空供給が停止されると共にシリ
ンダー5の管路5cから圧空が供給される。その為、ピ
ストンロッド5aが没されてホルダー6と一緒にシリン
ジ7が上方の元の位置にリターンされ、このまま待機さ
れる。なお、図示されていない圧空供給側に接続されて
いる管路5b,5cにも管路11と同様に、圧力調節弁
や電磁切替弁等が所定に装着されている。
【0018】一方、ボンディング箇所に合成樹脂液が線
状塗布されたTABテープ9(被塗布物)は間歇移送さ
れ、かかる線状塗布されたボンディング箇所が、他方の
塗布装置21の所に移送される。すると、この塗布装置
21も、上述の塗布装置20と同様に制御され、これに
より、前記線状塗布により画された領域内が、線状塗布
と連なった平面を形成するように面状塗布される。
【0019】すなわち、シリンダー5の管路5bから圧
空が供給されると、ピストンロッド5aが突出されてホ
ルダー6が下方へ移動され、従って、これと一緒にシリ
ンジ7が下方へ移動される。そして、ニードルノズル8
の下端がボンディング箇所に所定に接近されると、図示
されていない圧空供給源側に接続されている管路11か
らシリンジ7中に圧空が供給される。
【0020】その際、図示されていないが、管路11に
装着されている圧力調節弁や電磁切替弁等が所定に制御
される。よって、シリンジ7中に所定量が収容されてい
る封止用の合成樹脂液(塗布装置20が塗布する合成樹
脂液と同種の合成樹脂液)が加圧されてノズル19から
吐出される。すると、XYテーブル2が駆動制御され、
面塗布器17が前後左右方向に移動される。その為、ノ
ズル19から吐出されてボンディング箇所に塗布される
合成樹脂液が面塗布治具18より均され(平坦化さ
れ)、前記線状塗布により画された領域内が、線状塗布
と連なった平面を形成するように面状塗布される。
【0021】このように、線状塗布に続いて面状塗布す
るので、高粘度の封止用合成樹脂液を迅速に塗布するこ
とができると共に商品価値の高い平坦な樹脂封止表面を
形成することができる。なお、塗布装置20による線状
塗布と塗布装置21による面状塗布は同時に行われる。
従って、処理能力(樹脂封止能力)を一段と向上させる
ことができる。
【0022】以下、面状塗布を終えると、XYテーブル
2の駆動及び管路11からの圧空供給が停止されると共
にシリンダー5の管路5cから圧空が供給される。従っ
て、ピストンロッド5aが没されて、ホルダー6と一緒
にシリンジ7が上方の元の位置にリターンされ、このま
ま待機される。図1においては、塗布装置20,21が
このように待機している姿が示されている。
【0023】また、TABテープ9(被塗布物)の間歇
移送、すなわち、ボンディング箇所を塗布位置に移送す
る間歇移送は、塗布装置20,21の待機中に行われ
る。すなわち、TABテープ9の幅方向両端を把持して
いる把持機構15が、かかる把持を解除すると共に半導
体チップ10を支持している支持機構16が下方へ移動
して、その支持を解除すると、次のボンディング箇所
を、待機中のニードルノズル8及び面塗布器17の下方
に位置せしめるように行われる。
【0024】なお、この移送は、図示されていないテー
プ供給側のリールからTABテープ(被塗布物)を送出
すると共にテープ巻取側のリールで巻き取ることにより
行われ、塗布しようとするボンディング箇所が待機中の
ニードルノズル8及び面塗布器17の下方に移送される
と、把持機構15がTABテープ9(被塗布物)を把持
すると共に支持機構16が上方へ移動して半導体チップ
10を支持する。
【0025】このようにして、次々とボンディング箇所
を、図1において示されている姿で待機中のニードルノ
ズル8及び面塗布器17の下方に位置せしめ、把持機構
15で把持、すなわち、ロックし、かつ、支持機構16
で半導体チップ10を支持し、この状態において塗布装
置20,21で同時に封止用合成樹脂液を塗布すること
ができる。
【0026】以上、一実施例について述べたが、本発明
に係る樹脂封止装置は、一対の塗布装置を備えているか
ら、必要に応じて、どちらか一方の塗布装置だけにより
樹脂封止することもでき、従って、一方の塗布装置にお
いてノズル閉塞等のトラブルが発生した場合において
も、他方の塗布装置により樹脂封止することができるの
で、樹脂封止を中断することなく続行することができて
処理能力の向上化を図ることができる。なお、シリンジ
7に供給される圧空は、合成樹脂液の粘度の大小、面塗
布治具18の大きさ等を考慮して適当な圧に制御され
る。また、被塗布物はTABテープ以外のものであって
もよい。
【0027】
【発明の効果】上述の如く、請求項1に記載の発明によ
ると、一方の塗布装置においてノズル閉塞等のトラブル
が発生した場合においても、他方の塗布装置により樹脂
封止することができて、処理能力(樹脂封止能力)の向
上化を図ることができる。
【0028】また、請求項2に記載の発明によると、線
状塗布及び面状塗布により迅速塗布化が図れて処理能力
(樹脂封止能力)を一段と向上させ得、しかも、商品価
値の高い平坦な樹脂封止表面が得られる。
【0029】また、請求項3に記載の発明によると、T
ABテープの樹脂封止において、処理能力(樹脂封止能
力)の向上化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る樹脂封止装置の正面図である。
【図2】面塗布器の縦断面図である。
【図3】従来の樹脂封止装置の側面図であると共に図1
の左側面図である。
【符号の説明】
2 XYテーブル 5 シリンダー 6 ホルダー 7 シリンジ 8 ニードルノズル 9 TABテープ(被塗布物) 10 半導体チップ 17 面塗布器 18 面塗布治具 19 ノズル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体チップがボンディングされている
    被塗布物を移送する方向に、前記半導体チップがボンデ
    ィングされているボンディング箇所を封止する為の合成
    樹脂液を塗布する装置を、一対配設したことを特徴とす
    る樹脂封止装置。
  2. 【請求項2】 合成樹脂液を塗布する一対の装置のう
    ち、被塗布物に最初に合成樹脂液を塗布する装置が、合
    成樹脂液を線状塗布するニードルノズルを備えている共
    に他の一つが、合成樹脂液を面状塗布する面塗布器を備
    えていることを特徴とすると請求項1に記載の樹脂封止
    装置。
  3. 【請求項3】 被塗布物がTABテープであることを特
    徴とする請求項1又は2に記載の樹脂封止装置。
JP7050403A 1995-02-14 1995-02-14 樹脂封止装置 Expired - Lifetime JP2745207B2 (ja)

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