JPH07283180A - 基板洗浄装置 - Google Patents

基板洗浄装置

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JPH07283180A
JPH07283180A JP6095896A JP9589694A JPH07283180A JP H07283180 A JPH07283180 A JP H07283180A JP 6095896 A JP6095896 A JP 6095896A JP 9589694 A JP9589694 A JP 9589694A JP H07283180 A JPH07283180 A JP H07283180A
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JP
Japan
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substrate
cleaning
cleaning liquid
tool
brush
Prior art date
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Application number
JP6095896A
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English (en)
Inventor
Masami Otani
正美 大谷
Yasuo Imanishi
保夫 今西
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH07283180A publication Critical patent/JPH07283180A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ミストによる処理品質の低下等の不都合を軽
減した基板洗浄装置を提供する。 【構成】 アーム12、支柱13により支持したブラシ
26をモータ14により回転させつつ基板W上面にそっ
て移動させ、超純水DIWを供給する。ブラシ26と基
板Wの被洗浄部位は覆い部材28によって覆われてお
り、発生したミストの多くは覆い部材28によって受け
とめられ、ミストの飛散は顕著に抑制される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば半導体ウエ
ハ、液晶表示装置製造用ガラス基板、フォトマスク用ガ
ラス基板、光ディスク用基板等(以下、単に基板と称す
る)を洗浄する基板洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の基板洗浄装置としては、従来よ
り例えば実開平1−107129号公報に開示されたも
のが知られている。かかる装置は、基板を鉛直軸まわり
で回転させつつ基板表面に洗浄液を供給し、洗浄具を鉛
直軸まわりで回転させながら基板表面に摺接させて移動
させ、基板表面を洗浄するものである。
【0003】上記のような洗浄装置においては、洗浄具
が回転しているため、洗浄液が微細な飛沫、いわゆるミ
ストとなって周囲に飛散することが顕著であり、周囲の
環境を汚染したり、あるいは基板の表面に再付着して基
板の処理品質を低下させたりするという問題があった。
上記公報に記載の装置は、洗浄具である洗浄ブラシを基
板表面に摺接させて洗浄するものであったが、近年にお
いては、洗浄ブラシの先端と基板表面とにわずかな間隔
を保ったままの状態で洗浄することも行われている。そ
れに伴い、洗浄ブラシの材質も比較的硬質のものが使用
される傾向にあり、ミストの発生の頻度、量ともに増加
している。
【0004】また、上述のような洗浄ブラシを使用せず
に洗浄液のみで洗浄を行うことも提案されているが、洗
浄液の使用によるミストの発生は不可避であった。ま
た、実開平6−7240号公報に開示の如く、超音波で
励振した洗浄液を基板に供給して洗浄する装置、あるい
は、洗浄液を高圧、たとえば50〜150kg/cm2 で基
板表面に供給して洗浄する装置も提案されている。これ
らの場合には、単に洗浄ブラシを使用せずに洗浄液で洗
浄する場合よりもさらにミストの発生による不都合が顕
著であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述の事情
に鑑みてなされたものであり、ミストの発生を抑制し、
ミストの発生による不都合を軽減することができる基板
洗浄装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、基板を鉛直軸
まわりで回転させつつ基板表面に洗浄液を供給し、洗浄
具を鉛直軸まわりで回転させながら基板表面にそって移
動させて基板表面を洗浄する基板洗浄装置において、前
記洗浄具を支持して回転させる支持回転手段と、前記洗
浄具を基板表面にそって移動させる移動手段と、前記洗
浄具と前記基板の被洗浄部位を覆う覆い手段とを備えた
ことを特徴とする。
【0007】また本発明は、基板を鉛直軸まわりで回転
させつつ、洗浄液供給具によって基板表面に洗浄液を供
給し、前記洗浄液供給具による基板表面への洗浄液供給
位置を変位させて基板表面を洗浄する基板洗浄装置にお
いて、前記洗浄液供給具を支持する支持手段と、前記洗
浄液供給具による基板表面への洗浄液供給位置を変位さ
せる変位手段と、前記洗浄液供給具による基板表面の洗
浄液供給部位を覆う覆い手段とを備えたことを特徴とす
る。
【0008】
【作用】請求項1に記載の発明によれば、洗浄具と基板
の被洗浄部位は覆い手段によって覆われているので、洗
浄具や基板被洗浄部位近傍で発生した洗浄液のミストの
飛散は抑制される。
【0009】請求項2に記載の発明によれば、洗浄液供
給具による基板表面への洗浄液供給部位は覆い手段によ
って覆われているので、その近傍で発生した洗浄液のミ
ストの飛散は抑制される。
【0010】
【実施例】本発明の一実施例を図面を参照して以下に説
明する。図1は本発明の第1の実施例を示す要部の側面
断面図、図2は平面図、図3は要部の一部切欠側面図で
ある。
【0011】スピンチャック1は、鉛直方向に設けられ
た回転軸2の上端に取り付けられている。回転軸2は、
基台3に固定された回転駆動源であるモータ(図示せ
ず)によって回転駆動される。回転軸2内には、図示し
ない真空吸引源に接続された吸気通路が形成され、スピ
ンチャック1の上面には、前記吸気通路と連通した吸気
口が形成され、スピンチャック1は、半導体ウエハ(以
下、基板Wと称する)を吸着保持する。スピンチャック
1の周囲を囲うカップ4は、図示しない昇降駆動源によ
って、基台3に対して昇降自在に設けられている。カッ
プ4に形成されたドレン開口6は、図示しない排気源に
接続されている。カップ4は、基板Wの洗浄時には上昇
して図1に示す状態で基板Wの周囲を囲い、前記排気源
によってカップ4内を排気することとあいまって、洗浄
液のカップ4外への飛散を防止する。カップ4によって
収容された洗浄液はドレン開口6から排出され、気液分
離の後、廃棄される。カップ4の側方の基台3上面に
は、スピンチャック1に保持された基板Wの上面の中心
に向けて洗浄液としての超純水を供給する洗浄液ノズル
8が設けられている。さらに、異種の洗浄液等による洗
浄処理を供給可能とするよう、副洗浄液ノズル36,3
8が付設されている。
【0012】また、カップ4の外側近傍の基台3に立設
された支柱13は、アーム12を支持している。支柱1
3には、図示しない回転駆動源ならびに昇降駆動源が付
設され、アーム12は支柱13により、図1中の矢印H
方向すなわち鉛直方向に昇降可能、且つ矢印R方向すな
わち水平方向に旋回可能に支持されている。アーム12
の先端には、洗浄ブラシ部10が下向きに設けられてい
る。アーム12には、モータ14が内蔵され、洗浄ブラ
シ10はモータ14によって駆動されて回転する。
【0013】洗浄ブラシ10は、図3に示すように、モ
ータ14の回転軸16に固着されたブラシ本体20と、
ブラシ本体20に取り付けられたブラシ26および覆い
部材28とからなっている。ブラシ26は、円筒状の樹
脂製のブラシ台22と、ブラシ台22の底面部に植設さ
れたモヘアの毛先部24とから構成され、ブラシ本体2
0の下面に着脱自在に取り付けられる。覆い部材28
は、円筒部30と、円筒部30の下端に形成された鍔部
32と、鍔部32の外縁から垂下された垂下部34とか
らなり、そのブラシ26を覆うようにブラシ本体20に
取り付けられ、モータ14が駆動されるとブラシ本体2
0及びブラシ26と一体的に回転する。なお、覆い部材
28の垂下部34の下端は、ブラシ26の毛先部24の
下端よりも上方に位置するように構成される。
【0014】而して、本装置により洗浄動作を行う場
合、まずアーム12が図2に実線で示す位置に退避し、
且つカップ4が下降した位置にある状態で、図示しない
基板搬送手段が基板Wをスピンチャック1に搬送する。
続いて、カップ4が図1に示す位置まで上昇し、一方、
スピンチャック1は、基板Wを吸着保持し、モータによ
り回転駆動される。それとともに、支柱13の回転駆動
源が駆動され、アーム12が図1に2点鎖線で示す位置
まで旋回する。そして、洗浄液ノズル8から基板Wの上
面の中心に向けて超純水DIWが吐出供給される。かか
る状態で、モータ14が駆動されて洗浄ブラシ10が回
転する。そして、洗浄ブラシ10が回転した状態で支柱
13の昇降駆動源が駆動され、アーム12が図1に破線
で示すように下降する。そして、ブラシ26の毛先部2
4の下端が、基板Wの上面にわずかに接触するか、もし
くはわずかだけ離れた状態として、アーム12が水平方
向に旋回駆動され、超純粋DIWと洗浄ブラシ10とに
より、回転中の基板Wの上面が洗浄される。
【0015】このとき、ブラシ26の回転により、超純
水DIWは極く微細な水滴、いわゆるミストとなって周
囲に飛散しようとするが、ブラシ26及び基板Wの被洗
浄部位は覆い部材28によって覆われているので、かか
るミストの多くは覆い部材28によって受けとめられ、
ミストの飛散は顕著に抑制される。覆い部材28の垂下
部34の下端がブラシ26の毛先部24の下端よりも上
方に位置しているので、覆い部材28がブラシ26の洗
浄の妨げになることはない。ブラシ26の毛先部24と
して比較的硬質のものを使用し、毛先部24の下端が基
板Wの上面とわずかな間隔を保ったままの状態で洗浄す
る場合であっても、ミストの発生を顕著に抑制し、基板
の処理品質の低下を防止できる。なお、基板Wから飛散
する超純水DIWはカップ4に受けとめられる。
【0016】本実施例では、覆い部材28は、ブラシ本
体20に取り付られており、ブラシ26と一体的に回転
するものであるが、覆い部材28は必ずしも回転する必
要はない。例えば、覆い部材28をアーム12に直に取
り付けて回転しない状態で固定し、ブラシ26のみを回
転させる構成としてもよい。また、ブラシ26の構成に
付いても、本実施例のものに限らず、例えばナイロンあ
るいはポリプロピレン製の毛先部のもの、あるいはスポ
ンジを使用したものであってもよい。
【0017】なお、以上の実施例において、ブラシ26
が本発明にいう洗浄具に相当し、アーム12、支柱13
及びモータ14が本発明にいう支持回転手段に相当し、
アーム12、支柱13及びその回転駆動源が本発明にい
う移動手段に相当し、覆い部材28が本発明にいう覆い
手段に相当する。
【0018】図4は、本発明の第2の実施例を示す側面
断面図である。この第2の実施例において、スピンチャ
ック40は、円盤台42の周縁に沿って等間隔に6個取
り付けられた基板支持ピン44によって基板Wの端縁を
支持するものである。基板支持ピン44は、基板Wが載
置される基板載置面46が上面に形成され、かつその基
板載置面46に位置規制部48が突設されている。基板
Wは基板載置面46に載置されて支持されると共に、そ
の端縁が位置規制部48の側面によって水平方向の位置
が規制されることで、スピンチャック40から脱落しな
いよう支持される。
【0019】また、アーム12の先端には洗浄液ノズル
50が設けられており、洗浄液供給管52により供給さ
れた洗浄液としての超純水を下方に向けて吹き出し供給
する。洗浄液ノズル50には、そのノズル先端54を覆
うように、覆い部材56が設けられている。なお、覆い
部材56の下端は、超純水を吹き出すノズル先端54の
下端よりも下方に位置するように構成される。なお、そ
の他の構成は上述した第1の実施例と同一であるので、
対応部分に同一符号を付し、説明は省略する。また、本
実施例におけるアーム12等の動きも上述の第1の実施
例と同一であるので、説明は省略する。
【0020】而して、本装置による洗浄動作は、基板W
を回転させかつアーム12を水平方向に変位させつつ、
洗浄液ノズル50から基板W上面に向けて超純水DIW
を吹き付けることによりなされる。洗浄動作は、覆い部
材56が基板Wの上面に近接する状態まで洗浄液ノズル
50を下降させて行われる。このときにおいて、吹き付
けられた超純水DIWはミストとなって周囲に飛散しよ
うとするが、ノズル先端54及び基板Wの被洗浄部位は
覆い部材56によって覆われているので、かかるミスト
の多くは覆い部材56によって受けとめられ、ミストの
飛散は顕著に抑制される。
【0021】この第2の実施例において、洗浄液ノズル
50は、単に超純水を吹き出すものであったが、超音波
で励振した洗浄液を基板に供給して洗浄するものであっ
てもよく、あるいは、洗浄液を高圧、たとえば50〜1
50kg/cm2 で基板表面に供給して洗浄するものであっ
てもよい。ミストの飛散が覆い部材56によって抑制さ
れるので、ミストの飛散量増加を危惧することなく、こ
の両者のような洗浄作用が強い洗浄液供給具を使用した
り、あるいは洗浄液の流量を増加させることができ、洗
浄効果を高めることができる。
【0022】なお、この実施例において、洗浄液ノズル
50が本発明における洗浄液供給具に相当し、アーム1
2及び支柱13が本発明にいう支持手段に相当し、アー
ム12、支柱13及びその回転駆動源が本発明にいう変
位手段に相当し、覆い部材56が本発明にいう覆い手段
に相当する。
【0023】また、以上の2つの本実施例は、いずれも
洗浄専用の装置であったが、本発明は、例えば基板の現
像処理とその現像処理直後に引き続いて行う洗浄処理と
を同一のカップにおいて行う現像・洗浄兼用の装置にも
適用できる。
【0024】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、洗浄具と基板
の被洗浄部位は覆い手段によって覆われているので、洗
浄具や基板被洗浄部位近傍で発生した洗浄液のミストの
飛散は抑制され、ミストによる処理品質の低下等の不都
合を軽減することができる。
【0025】請求項2の発明によれば、洗浄液供給具に
よる基板表面への洗浄液供給部位は覆い手段によって覆
われているので、その近傍で発生した洗浄液のミストの
飛散は抑制され、ミストによる処理品質の低下等の不都
合を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例の基板洗浄装置を示す
要部の側面断面図である。
【図2】図1に示した第1の実施例の基板洗浄装置を示
す平面図である。
【図3】図1に示した第1の実施例の基板洗浄装置の洗
浄ブラシを示す一部切欠側面図である。
【図4】この発明の第2の実施例の基板洗浄装置を示す
要部の側面断面図である。
【符号の説明】
12 アーム 13 支柱 14 モータ 26 ブラシ 28 覆い部材 50 洗浄液ノズル 56 覆い部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板を鉛直軸まわりで回転させつつ基板
    表面に洗浄液を供給し、洗浄具を鉛直軸まわりで回転さ
    せながら基板表面にそって移動させて基板表面を洗浄す
    る基板洗浄装置において、 前記洗浄具を支持して回転させる支持回転手段と、 前記洗浄具を基板表面にそって移動させる移動手段と、 前記洗浄具と前記基板の被洗浄部位を覆う覆い手段とを
    備えたことを特徴とする基板洗浄装置。
  2. 【請求項2】 基板を鉛直軸まわりで回転させつつ、洗
    浄液供給具によって基板表面に洗浄液を供給し、前記洗
    浄液供給具による基板表面への洗浄液供給位置を変位さ
    せて基板表面を洗浄する基板洗浄装置において、 前記洗浄液供給具を支持する支持手段と、 前記洗浄液供給具による基板表面への洗浄液供給位置を
    変位させる変位手段と、 前記洗浄液供給具による基板表面の洗浄液供給部位を覆
    う覆い手段とを備えたことを特徴とする基板洗浄装置。
JP6095896A 1994-04-07 1994-04-07 基板洗浄装置 Pending JPH07283180A (ja)

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