JPH07282519A - オートローダ - Google Patents

オートローダ

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Publication number
JPH07282519A
JPH07282519A JP6704494A JP6704494A JPH07282519A JP H07282519 A JPH07282519 A JP H07282519A JP 6704494 A JP6704494 A JP 6704494A JP 6704494 A JP6704494 A JP 6704494A JP H07282519 A JPH07282519 A JP H07282519A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disc
carriage
belt
magazine
disk
Prior art date
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Pending
Application number
JP6704494A
Other languages
English (en)
Inventor
Takumi Usui
卓巳 臼井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Group Corp
Original Assignee
Aiwa Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Aiwa Co Ltd filed Critical Aiwa Co Ltd
Priority to JP6704494A priority Critical patent/JPH07282519A/ja
Publication of JPH07282519A publication Critical patent/JPH07282519A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ディスクの落下や脱落を簡単な構成で防止でき
るようにする。 【構成】オートローダ30はディスク31を収納するデ
ィスク収納部32を形成したマガジン33とディスクの
抽送・搬送を行なうキャリッジ36を備える。マガジン
33が傾くとディスク収納部32に収納されているディ
スク31はディスク収納部32から落下しようとする。
しかし、ディスク挿入口32a側にはベルト60がある
ため、このベルト60によってディスク落下が防止され
る。1本のベルト60でマガジン33に収納された全て
のディスクの落下を阻止できる。落下阻止はキャリッジ
36の移動位置には無関係であるから、どの位置にキャ
リッジ36が位置していても変わらない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、業務用データストリ
ーマやディスクチェンジャなどに適用して好適なオート
ローダ、特にデータ用記憶媒体の落下防止手段を備えた
オートローダに関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータを備えたOA機器のデータ
バックアップ用として知られている業務用データストリ
ーマや、音楽や画像情報が記録されたディスクを使用し
たディスクチェンジャなどでは情報記憶媒体としてディ
スクが使用されると共に、これを複数枚使用することに
よって大容量化などを図っている。ディスクはその装置
規模から数枚単位のものから多いものは100枚単位の
ものまで開発されつつある。
【0003】このように複数のディスクを備え、それら
を適宜選択して使用できるいわゆるオートローダとして
は図7に示すような構成が知られている。同図は説明の
便宜上、搭載されるディスクの枚数が10枚以下の装置
を例示する。使用するディスクはコンパクトディスク
(CD)を例示したが、ディスクのサイズや記録再生方
法は問わない。
【0004】図7において、直方体形状をなすオートロ
ーダ30にはディスク31を多数枚収納できる収納装置
(マガジン)33が設けられている。マガジン33内は
垂直方向に対して多数仕切られた複数のディスク収納部
32が形成され、その下側にはディスク31に対するド
ライバー部34が設けられている。
【0005】ディスクドライバー部34はここに装填さ
れたディスクより情報を再生したり、情報を記録したり
するための記録再生手段であって、光学ヘッドを使用し
た周知構成のものが装備されている。
【0006】ディスク収納部32に収納されたディスク
31は搬送機構部35を利用してその抽送および搬送が
行われる。搬送機構部35は指定されたディスク(31
aとして示す)を搬送する偏平形状のキャリッジ36
と、このキャリッジ36を上下方向に移動させる駆動装
置44から主に構成されている。
【0007】キャリッジ36にはマガジン33に収納さ
れたディスク31を取り出し、取り出したディスクをキ
ャリッジ36に挿入するためのディスク抽出機構を有す
るが、図示はされていない。
【0008】キャリッジ36にはこれを上下方向に移動
させたときの揺動を防止して、キャリッジ36の水平度
を確保するため、キャリッジ36の扁平面部を貫通する
ようにこの例では2個のガイドシャフト40が設けられ
ている(図8参照)。36aはガイドシャフト40の受
承部材(軸受けなど)である。
【0009】駆動装置44はキャリッジ36の背面側に
配設されており、駆動用モータ37と駆動用モータ37
の回転軸に直結された駆動ギヤ38と、この駆動ギヤ3
8とキャリッジ36とを連動させる駆動ベルト39とか
ら構成されている。駆動ベルト39の一部はキャリッジ
36の背面部にネジなどを使用して連結され、駆動モー
タ37によってキャリッジ36を上下方向に搬送できる
ようになされている。駆動ベルト39は駆動モータ37
の回転に伴う上下移動量を正確にキャリッジ36に伝達
するため、その内側に歯部が形成されたタイミングベル
トが使用される。
【0010】キャリッジ36の上下動時におけるディス
ク収納部32に対する位置決め手段として本例では、帯
状の位置検出部材42がマガジン33と並行に伸びるよ
うに装置本体に取り付け固定される。位置検出部材42
には図のようにディスク収納部32の間隔に等しい間隔
で、しかも所定の開口を有するスリット41が形成され
ている。
【0011】キャリッジ36の側面には図8に示すよう
にコ字状の光センサ43が取り付けられ、コ字状の光セ
ンサ43の内側を位置検出部材42が通過するように両
者が配設される。スリット41が通過すると光センサ4
3のオン、オフ状態が変化する。例えばスリット41が
対峙すると光センサ43がオンする。
【0012】したがってこの光センサ43の出力に基づ
いて駆動モータ37の駆動状態をコントロールすれば、
キャリッジ36のディスク収納口(図示はしない)をデ
ィスク収納部32の各挿入口32aに正しく対峙させる
ことができる。
【0013】装置本体内にはマイコンを利用したシステ
ムコントローラ(図示はしない)が設けられ、入力され
たデータに基づいて特定のディスク31を選択し、これ
を搬送してディスクドイライバー部34に装填して記録
再生処理を行い、再び元のディスク収納部32にディス
ク31を収納する一連の動作がシステムコントローラに
よって管理されながら実行される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上述したオートローダ
30本体が外部から衝撃を受けたり、装置本体が傾いた
りすると、マガジン33にもその振動などが伝達される
ので、これによってマガジン33がキャリッジ36側に
傾斜したりすることがある。このときそれぞれのディス
ク収納部32に収納されたディスク31が外部に落下し
ないようにするため、それぞれのディスク収納部32に
は落下防止手段が設けられている。
【0015】図9はその一例を示すディスクの落下防止
手段の従来例であって、ディスク31が長方形状のケー
ス31cに収納されているときの具体例である。図9は
ディスク収納部32を上方から見たものであり、収納部
本体21はほぼ中空部22を有したコ字状体として構成
され、コ字状体21の内側には所定の段差をもって一対
のガイド片23が形成されている。
【0016】図ではコ字状体21の右側面側に弾性体で
構成されたヘの字状をなす落下防止片24がガイド片2
3側に突出するように取り付け固定されている。ディス
ク31を収納するときはこの落下防止片24を外側に偏
倚させた状態でスライドさせて収納し、取り出すときも
同様な操作でディスク31を取り出すようにしている。
マガジン33が傾いたようなときでも落下防止片24に
よってディスク31の落下が阻止される。
【0017】図10はケースのないディスク31を収納
するときに適用されている従来例であって、その詳細な
説明は省略するが、この場合も図9と同様に構成された
落下防止片24が使用され、これでディスク31が不用
意にディスク収納部32から落下しないようにしてい
る。
【0018】図9あるいは図10に示す落下防止手段は
ディスク収納部32のそれぞれに設ける必要があるが、
収納できるディスクの枚数が増えると、それに伴って取
り付け作業時間がかかり、コストもアップする。
【0019】落下防止手段を設けることによってマガジ
ン33側若しくはキャリッジ36側には、ディスク抽送
時この落下防止手段を解除するための機構を設けなけれ
ばならないため、構成が複雑化する問題も惹起する。
【0020】そこで、この発明はこのような従来の課題
を解決したものであって、構成を複雑化することなくデ
ィスクの落下を適切に防止できるようにしたオートロー
ダを提案するものである。
【0021】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ためこの発明においては、複数枚のディスクを収納でき
るディスク収納装置と、収納されたディスクを取り出し
てディスクドライバー部に装填するためのキャリッジ
と、キャリッジを上下動させるための駆動装置とを有
し、上記キャリッジは上記ディスク収納装置のディスク
挿入口側に対向配置されると共に、ディスク挿入口側に
面した状態で上記キャリッジと共に移動する細条のディ
スク落下防止手段を有することを特徴とするものであ
る。
【0022】
【作用】図1および図2のように、マガジン33の前面
(ディスク挿入口32a側)から後面に亘るように細条
のベルト60が掛け渡され、それぞれの先端部60a,
60bがキャリッジ36の上下面36b,36cに固定
される。先端部60a,60bの固定位置は図のように
ディスク挿入口32a側に近い位置であるから、ディス
ク挿入口32a側に近接した状態でベルト60が掛け渡
される。
【0023】その結果、マガジン33がディスク挿入口
32a側に傾いてもディスク31の落下がベルト60に
よって阻止されるため、ディスク挿入口32a側からデ
ィスク31が外側に落下したり、脱落したりすることが
ない。ベルト60はキャリッジ36の上下面36b,3
6cに連結されているため、ベルト60がディスク抽送
の邪魔にはならない。ベルト60はキャリッジ36と共
に移動するのでマガジン33に収納されたすべてのディ
スク31に対する落下や脱落を1本のベルト60で防止
できる。
【0024】ベルト60があるため、従来のような落下
防止片24をディスク収納部32のそれぞれに取り付け
る必要がない。落下防止手段24を解除するための解除
機構も不要である。
【0025】
【実施例】続いてこの発明に係るオートローダの一例を
上述したデータストリーマに適用した場合について図を
参照しながら説明する。ただし、その主要な構成は図7
で説明した従来例の構成と同様であるので、その部分の
説明は割愛する。
【0026】図1はディスクの落下防止手段を施したオ
ートローダ(データストリーマ)30の具体例であっ
て、この発明でもディスク31を収納したマガジン3
3、収納ディスク31を取り出してディスクドライバー
部34に装填するためのキャリッジ36およびその駆動
装置44を有する。ディスク収納部32のそれぞれには
データをバックアップするためのデータ格納用ディスク
31が収納されている。
【0027】マガジン33の全体構成は従来と同様であ
るのでその説明は省略する。この発明ではマガジン33
の前面(ディスク挿入口32a側)から後面に亘るよう
に一条だけ細条のベルト60が掛け渡され、それぞれの
先端部60a,60bがキャリッジ36の上下面36
b,36cに固定される。
【0028】本例では図2に示すようにマガジン33の
ほぼ中央部に位置するように掛け渡される。ベルト60
の幅は任意である。図では説明の都合上その幅や厚さを
誇張して描いてあるので、実際の幅や厚さとは相違す
る。ベルト60の幅は0.5〜2.0cm程度が好適で
ある。ベルト60は布製でも、ゴム製やプラスチック製
でもよい。
【0029】ベルト60はキャリッジ36の移動に伴っ
てマガジン33の外側をスムースに移動するようにする
ためマガジン33には以下のような構成が施される。図
1にも示すようにマガジン33の各コーナ部であって、
図2のように横幅のほぼ中央部にローラ52〜55が取
り付けられる。ローラ52〜55とマガジン33との関
係は同一であるため、ローラ52について例示する。
【0030】図2からも明らかなようにマガジンケース
33aの上面と前面とに跨って透孔57(図3)が設け
られ、この透孔57からローラ52の一部が外部に突出
するように取り付け固定される。ローラ52は図3のよ
うに鍔付きローラであって、左右一対の鍔65,66を
有する。ローラ回転軸52aは軸支部68によって軸支
される。ローラ52をケース33aの面よりどの程度突
出させるかは、ベルト60の架張力によっても相違す
る。通常の架張力のときベルト下面がケース33aと接
触しない程度の突出長に選ばれる。
【0031】このように構成されたローラを4個使用
し、これらを図1のように配置する。そして、ベルト6
0の各先端部60a,60bがキャリッジ36の上下面
36b,36cに固定される。このときベルト60は図
1のようにできるだけディスク挿入口32a側の近くを
通過するようにディスク挿入口32a側に近接した上下
面36b,36cに先端部60a,60bが固定され
る。そのため、図2に示すような締め付け金具62a,
62bが使用される。ベルト60は図1に示すように多
少緊張するように架張される。
【0032】このようにベルト60をマガジン33の前
面と後面との間に掛け渡した状態でキャリッジ36を上
下動すると、その移動方向にベルト60が動く。このと
き、ベルト60はローラ52〜55を介して架張されて
いるので、摩擦抵抗が少なく、ベルト60をスムースに
移動させることができる。したがってベルト60を使用
したときでもキャリッジ36の上下動には支障をきたさ
ない。
【0033】さて、キャリッジ36が図1に示すような
位置に移動したとき何らかの原因でオートローダ30が
傾いたり、振動が加えられてマガジン33がキャリッジ
36側に傾いたようなときは、ディスク収納部32に収
納されているそれぞれのディスク31はディスク収納部
32から落下しようとする。しかし、ディスク挿入口3
2a側にはベルト60があるため、このベルト60によ
ってディスク31の落下や脱落が防止される。1本のベ
ルト60でマガジン33に収納された全てのディスクの
落下や脱落を阻止できる。落下阻止はキャリッジ36の
移動位置には無関係であるから、どの位置にキャリッジ
36が位置していても変わらない。
【0034】図1に示す実施例は図7の従来例の構成を
踏襲したものであって、駆動モータ37とキャリッジ3
6との関係は従来のままである。図4に示す実施例はマ
ガジン33に設けられたローラの1つを直接駆動モータ
37で駆動するようにしたものである。そうすれば、ベ
ルト60がキャリッジ36を駆動するベルトとしても機
能することになる。このようにベルト60を共用化すれ
ばキャリッジ36の駆動機構を大幅に簡略化できる。図
4に示す実施例はマガジン33の下部側に設けられるロ
ーラ55に代えてベルト駆動手段が設けられている。
【0035】ベルト60をどのように駆動するからはい
くつかの手段が考えられる。図5に示す実施例はローラ
55の回転軸55aが駆動モータ37の回転軸として使
用された直結構成で、ローラ55の代わりにスプロケッ
ト(スプロケットホイール)550が使用される。スプ
ロケット550の使用に伴ってベルト60もスプロケッ
ト係合用孔66の開いたものが使用される。
【0036】駆動モータ37を駆動すればベルト60に
かかる力によってキャリッジ36が上下動するので、こ
れをシステムコントローラによってコントロールすれ
ば、新たに従来のような駆動機構を設けなくてもキャリ
ッジ36を所定位置まで移動させることができる。
【0037】図6はローラ55の代わりに圧接ローラ7
0と駆動ギヤ75を使用した駆動装置44に変更した場
合である。したがってローラ55の位置に圧接ローラ
(ゴムローラなど)70が取り付けられるのに対して、
この圧接ローラ70の外側にベルト60を介して駆動ギ
ヤ75が配される。ベルト60としては駆動ギヤ75と
歯合する図のような歯部80が一体形成されたタイミン
グベルトが使用される。駆動ギヤ75は駆動モータ37
によって駆動される。
【0038】この構成でベルト60が駆動ギヤ75に強
く歯合するように圧接ローラ70を使用すれば、駆動モ
ータ37の駆動力をこのベルト60に伝達できるから上
述したようにキャリッジ36を所定位置に移動できると
共にディスク31の落下や脱落を防止できる。
【0039】図4のように構成する場合、駆動装置44
によってディスクドライバー部34へのディスク装填が
支障をきたすことも考えられるが、そのようなときには
図に示すようにディスクドライバー部34の配置位置を
変更すればよい。
【0040】上述の実施例においては、ディスク収納部
32に収納される情報記憶媒体としてコンパクトディス
クを例示したが、テープカセット、ミニディスク(M
D)、光磁気ディスク(MO)などの情報記憶媒体を使
用した場合でもこの発明を適用できる。
【0041】図1に示す実施例の場合、ベルト60に代
えて中から極太の紐を使用することもできる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
マガジンの前面と後面に差し渡るように細条の落下防止
手段をキャリッジの移動に関連させたものである。
【0043】これによれば、1本の細条で情報記憶手段
の脱落や落下を防止できるので、個々の収納部に落下防
止手段を設ける場合よりも構成が簡単になり、コストダ
ウンも図ることができる。したがってこの構成は特に多
数枚の情報記憶媒体を収納できる装置に適用すれば、よ
り顕著な効果が得られる。
【0044】落下防止手段に関連してキャリッジの駆動
装置を組み込めばそれだけ装置の小型化を図れるから、
この発明は業務用データストリーマやディスクチェンジ
ャなどに適用して極めて好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るオートローダの一例を示す側面
図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】ベルト係止用のローラ配置の具体例を示す一部
断面図である。
【図4】この発明の他の実施例を示す図1と同様な側面
図である。
【図5】そのときに使用される駆動装置の具体例を示す
図である。
【図6】同じく他の駆動装置の具体例を示す図である。
【図7】従来例のオートローダの側面図である。
【図8】図7の平面図である。
【図9】ディスク落下防止手段の平面図である。
【図10】ディスク落下防止手段の他の例の平面図であ
る。
【符号の説明】
30 オートローダ 31 ディスク 32 ディスク収納部 33 マガジン 34 ディスクドライバー部 35 搬送機構部 36 キャリッジ 44 駆動装置 60 落下防止用ベルト 52〜55 ローラ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数枚のディスクを収納できるディスク
    収納装置と、収納されたディスクを取り出してディスク
    ドライバー部に装填するためのキャリッジと、キャリッ
    ジを上下動させるための駆動装置とを有し、 上記キャリッジは上記ディスク収納装置のディスク挿入
    口側に対向配置されると共に、 ディスク挿入口側に面した状態で上記キャリッジと共に
    移動する細条のディスク落下防止手段を有することを特
    徴とするオートローダ。
JP6704494A 1994-04-05 1994-04-05 オートローダ Pending JPH07282519A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6704494A JPH07282519A (ja) 1994-04-05 1994-04-05 オートローダ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6704494A JPH07282519A (ja) 1994-04-05 1994-04-05 オートローダ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07282519A true JPH07282519A (ja) 1995-10-27

Family

ID=13333460

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6704494A Pending JPH07282519A (ja) 1994-04-05 1994-04-05 オートローダ

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JP (1) JPH07282519A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002041314A1 (fr) * 2000-11-17 2002-05-23 Sony Corporation Dispositif d'enregistrement et/ou de lecture de disque

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002041314A1 (fr) * 2000-11-17 2002-05-23 Sony Corporation Dispositif d'enregistrement et/ou de lecture de disque
US7047538B2 (en) 2000-11-17 2006-05-16 Sony Corporation Recording and/or reproducing device for disk

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