JPH07282032A - プレゼンテーション支援装置 - Google Patents

プレゼンテーション支援装置

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JPH07282032A
JPH07282032A JP7689394A JP7689394A JPH07282032A JP H07282032 A JPH07282032 A JP H07282032A JP 7689394 A JP7689394 A JP 7689394A JP 7689394 A JP7689394 A JP 7689394A JP H07282032 A JPH07282032 A JP H07282032A
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JP
Japan
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Pending
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JP7689394A
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English (en)
Inventor
Yasuyuki Kikuchi
庸之 菊地
Hiroaki Ueda
裕明 上田
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NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】プレゼンテーションのタイミングに合わせて自
動的にプログラムを動作させることができるプレゼンテ
ーション支援装置を提供すること。 【構成】プレゼンテーション支援装置1は、プレゼンテ
ーション実行以前に、入力デバイス2と表示装置3から
入力するプレゼンテーション用の該当プログラム4を操
作する操作手順を含む入力情報を受け、論理演算処理を
行い制御情報として実行ファイル5に格納する格納手段
6と、プレゼンテーション実行時に実行ファイル5の内
容を基にプレゼンテーション用のプログラムを自動的に
実行する自動実行手段7とを備えている。格納手段6
は、入力デバイス2がたどった道筋の操作情報をメモリ
8に格納する位置情報検出部10と、移動した時間を検
出する時間情報検出部11と、イベントが発生した点か
ら次の点までの最短の軌跡を計算する最短軌跡計算部1
2と、イベントの内容を更新するイベント更新部13と
とを含んでいる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプレゼンテーション支援
装置に関し、特にプレゼンテーションのタイミングに合
わせて自動的にプレゼンテーション用のプログラムを動
作させるプレゼンテーション支援装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のプレゼンテーション支援装置は、
プレゼンテーションを行う際、事前にユーザーがプログ
ラムを操作した入力デバイスの軌跡(サンプリングした
画面上の位置のX・Y座標)と、入力デバイスの移動時
間と、イベントが起こった情報をそれぞれファイルに記
述しておき、実行時に上記ファイルの内容をもとに実行
プログラムに命令を送ることによりを自動的にプログラ
ムを動作させている。
【0003】例えば、入力デバイスの軌跡を出力するた
めの従来の技術としては、特開平2−129716号公
報に提示されている装置がある。この装置は、前後方
向、左右方向の移動距離を測定し処理部に出力したり、
入力デバイスが静止あるいは微動状態にあることを検出
している。また、入力デバイスの指示に応じてプログラ
ムを自動的に動作させるための従来の技術としては、特
開平1−191217号公報に提示されている装置があ
る。この装置は、あらかじめ画面上の部品(ボタン、文
字列など)に意味付けをしておき、入力装置の移動、指
示によってプログラムを進行するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のプレゼ
ンテーション支援装置は、入力デバイスの軌跡を出力す
る従来の技術では、プログラムを操作した入力デバイス
の軌跡をすべて読みとるため、ファイルに書き込む際に
冗長な情報が多く含まれてしまう。また時間情報を制御
する手段を含まないので、入力デバイスの移動時間通り
にプログラムを動作させることになり、プレゼンテーシ
ョンのタイミングに合わせてプログラムを動作すること
ができないという問題点がある。さらに、ユーザーが実
行させる順序を途中で間違った場合や途中で操作を迷っ
てしまった場合は最初から操作をやり直す必要が生じ、
非常に多くの時間が取られてしまうという問題点が生じ
る。また、入力デバイスの指示に応じて自動実行させる
従来の技術では、あらかじめ画面上の部品(ボタン、文
字列など)に意味付けする必要があり、機能が複雑にな
ると入力デバイスの一つ一つの動きについて判定する項
目が増えるので、処理の設定に手間がかかるという問題
点がある。
【0005】本発明の目的は、上記の問題を解消し、プ
レゼンテーションのタイミングに合わせて自動的にプロ
グラムを動作させることができるプレゼンテーション支
援装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のプレゼンテーシ
ョン支援装置は、プレゼンテーションのタイミングに合
わせて自動的にプレゼンテーション用のプログラムを動
作させるためのプレゼンテーション支援装置において、
プレゼンテーション実行以前にプレゼンテーション用の
前記プログラムを操作する操作手順を含む入力情報を受
け論理演算処理を行い制御情報として実行ファイルに格
納する格納手段と、プレゼンテーション実行時に前記実
行ファイルの内容をもとにプレゼンテーション用の前記
プログラムを自動的に実行する自動実行手段とを備える
構成である。
【0007】本発明のプレゼンテーション支援装置は、
前記格納手段が、入力情報としてプレゼンテーション実
行以前に入力されたプレゼンテーション用の前記プログ
ラムの操作手順と文字列および数値情報とをメモリに格
納する入力情報格納制御部と、プレゼンテーション用の
前記プログラムの操作中に入力デバイスがたどった道筋
の操作情報を前記メモリに格納する位置情報検出部と、
プレゼンテーション用の前記プログラムの操作中に前記
入力デバイスが移動した時間を検出し前記メモリに格納
する時間情報検出部と、前記メモリに格納した操作情報
を基にプレゼンテーション用の前記プログラムの操作中
にイベントが発生した点から次の点までの最短の軌跡を
計算し前記メモリに格納する最短軌跡計算部と、入力情
報としてイベントの内容を更新する制御情報を受け該当
するイベントの内容を更新するイベント更新部と、前記
メモリの内容を実行ファイルに書き込むファイル書込み
部とを含んでもよい。
【0008】本発明のプレゼンテーション支援装置は、
前記自動実行手段が、プレゼンテーション中に前記実行
ファイルの内容を解析するファイル解析部と、プレゼン
テーション用の前記プログラムの動作タイミングを調整
するタイミング調整部と、入力情報をもとに任意のイベ
ントの実行あるいは非実行を制御するイベント制御部
と、前記イベント制御部の出力を受け前記実行ファイル
に格納してあるイベントの順序に従って前記プログラム
に対し操作手順を命令として自動的に発行する命令発行
部とを含んでもよい。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0010】図1は本発明の一実施例のブロック図であ
る。
【0011】本発明のプレゼンテーション支援装置1
は、プレゼンテーション実行以前に、入力デバイス2と
表示装置3から入力するプレゼンテーション用の該当プ
ログラム4を操作する操作手順を含む入力情報を受け、
論理演算処理を行い制御情報として実行ファイル5に格
納する格納手段6と、プレゼンテーション実行時に実行
ファイル5の内容を基にプレゼンテーション用のプログ
ラムを自動的に実行する自動実行手段7とを備えてい
る。
【0012】そして格納手段6は、入力情報としてプレ
ゼンテーション実行以前に入力されたプレゼンテーショ
ン用の該当プログラム4の操作手順と文字列および数値
情報とをメモリ8に格納する入力情報格納制御部9と、
プレゼンテーション用の該当プログラム4の操作中に入
力デバイス2がたどった道筋の操作情報をメモリ8に格
納する位置情報検出部10と、プレゼンテーション用の
該当プログラム4の操作中に入力デバイス2が移動した
時間を検出しメモリ8に格納する時間情報検出部11
と、メモリ8に格納した操作情報を基にプレゼンテーシ
ョン用の該当プログラムの操作中にイベントが発生した
点から次の点までの最短の軌跡を計算しメモリ8に格納
する最短軌跡計算部12と、入力情報としてイベントの
内容を更新する制御情報を受け該当するイベントの内容
を更新するイベント更新部13と、メモリ8の内容を実
行ファイルに書き込むファイル書込み部14とを含んで
いる。また自動実行手段7は、プレゼンテーション中に
実行ファイル5の内容を解析するファイル解析部15
と、プレゼンテーション用の該当プログラム4の動作タ
イミングを調整するタイミング調整部16と、入力情報
をもとに任意のイベントの実行あるいは非実行を制御す
るイベント制御部17と、タイミング調整部16および
イベント制御部17の出力を受け実行ファイル5に格納
してあるイベントの順序に従って該当プログラム4に対
し操作手順を命令として自動的に発行する命令発行部1
8とを含んでいる。
【0013】次に、前述の構成の下で、プレゼンテーシ
ョンのタイミングに合わせて自動的にプレゼンテーショ
ン用の該当プログラム4を操作する場合の動作について
説明する。
【0014】図2は本実施例の動作を説明する流れ図で
ある。又、図3はイベント表示画面を説明する説明図で
ある。なお説明には図1で定めた名称と符号とを使用す
る。
【0015】まず、本実施例では、事前にプレゼンテー
ション用の該当プログラム4を操作した手順を実行ファ
イル5に記述するまでの期間を操作情報取得時とし、プ
レゼンテーション時に実行ファイル5の内容を基に該当
プログラム4を自動的に実行する期間を自動実行時とす
る。
【0016】プレゼンテーション支援装置1は、まず最
初に、ステップ(以下Sと記す)1で入力情報格納制御
部9がプレゼンテーション用の該当プログラム4の操作
手順と文字列および数値情報とをメモリ8に格納し、位
置情報検出部10がプレゼンテーション用の該当プログ
ラム4の操作中に入力デバイス2がたどった道筋の操作
情報をメモリ8に格納する。続いてS2で時間情報検出
部11がプレゼンテーション用の該当プログラム4の操
作中に入力デバイス2が移動した時間を検出しメモリ8
に格納する。その後、S3で最短軌跡計算部12がメモ
リ8に格納してある操作情報を基にプレゼンテーション
用の該当プログラムの操作中にイベント(なおここでイ
ベントとは入力デバイス2の入力項目を示し、本発明で
はイベントとイベントとの間隔をイベント単位と呼ぶ)
が発生した点から次の点までの最短の軌跡を計算し、S
4で始点および終点の座標をメモリ8に格納する。次
に、S5でイベント更新部13はユーザーが操作の途中
で操作順序を間違えた場合に対処するためイベントごと
に用意してあるメモリ8を調べユーザーの操作があった
か否かを確認し、操作があった場合は、S6で現在まで
のすべてのイベントの項目を画面上に表示し、続いてS
7でユーザーの指定するイベントの情報を画面上に表示
し(図3を参照:この実施例ではイベント2の情報を表
示している)、S8でユーザーの指定したイベントの内
容を変更すると共にそのイベントに続く他のイベントの
内容も更新する。続いて、S9で入力デバイス2から移
動した時間の修正が行われたか否かを確認し、修正が行
われていればS10でデバイスの移動時間の修正を行
い、ファイル書込み部14に制御を渡す。先にS5でユ
ーザーの操作が無かったと判別した場合およびS9で時
間の修正が行われなかったと判別した場合もS10と同
様にファイル書込み部14に制御を渡す。ファイル書込
み部14は、S11で該当するプログラムの識別子とと
もにメモリ8の内容を実行ファイル5に書き込む。操作
情報取得時の動作はここまでである。
【0017】図4は実行ファイル5の内容を画面表示さ
せた場合の説明図である。
【0018】実行ファイル5は、実行するイベントごと
に改行コード20を挿入し、該当するプログラム名1
9、イベント番号21、イベントの内容フラグ22、始
点のx座標23、始点のy座標24、終点のx座標2
5、終点のy座標26、開始時刻27、終了時刻28を
空白文字で区切るように記述してある。
【0019】次に、自動実行時の動作について説明す
る。主に使用する図面は図2である。
【0020】実行ファイル解析部15は、S12で実行
ファイル5をオープンし内容を解析しておく。次に命令
発行部18は、S13でメモリ8に書かれている順序で
該当プログラム4をオープンしておく。続いて、実行フ
ァイル解析部15は、S14で実行ファイル5から該当
するプログラム名、イベントの番号等を順番にメモリ8
に格納する。次に、タイミング調整部15は、S15で
実行ファイル5に書かれている時間情報を基にイベント
単位で命令を発行するタイミングを制御する。次に、イ
ベント制御部17は、ユーザーから入力された情報に任
意のイベントの実行あるいは非実行を制御する情報(以
下マスク情報と記す)があるか否かを判別する。ある場
合は、これをもとにS17でイベントの実行あるいは回
避を判定し、この判定結果に基づき、S18で該当プロ
グラム4のメインルーチンに対して命令を発行する。ま
た、S16で判別した結果マスク情報がない場合は該当
プログラム4のメインルーチンに対して命令を発行し、
動作を実行し終了する。
【0021】ここで該当プログラム4が自動実行される
場合の軌跡を、従来のシステムと本発明を適用した装置
とを比較して説明する。
【0022】図5は各種の装置が表示画面に描く入力デ
バイスの軌跡の特徴を説明するための説明図である。な
お、図5分図(a)は従来の装置が描く入力デバイスの
軌跡を説明するための説明図、図5分図(b)は本実施
例の装置が描く入力デバイスの見掛けの軌跡を説明する
ための説明図、図5分図(c)は本実施例の装置がマス
ク情報を与えられた場合に描く入力デバイスの見掛けの
軌跡を説明するための説明図である。
【0023】図5分図(a)は従来の装置が実行ファイ
ル3に記述する入力デバイスの軌跡29を示し、軌跡は
1 →e2 →e3 のイベントが発生した位置31を通
り、実行ファイル3にはサンプリングした各々の位置
(イベントが発生した位置31を含む)30(e1 、e
2 、e3 、d1 、d2 、・・・dn )と時間とが書き込
まれる。
【0024】図5分図(b)は本実施例の装置が描く入
力デバイスの見掛けの軌跡を示し、最短軌跡計算部12
で最短の軌跡を計算し、イベントが発生した位置31
(e1、e2 、e3 )と時間とだけを書き込むため、サ
ンプリングした各々の位置(イベントが発生した位置3
1を除く)30(d1 、d2 、・・・dn )を削減する
ことができる。
【0025】図5分図(c)は本実施例の装置がユーザ
ーからマスク情報を与えられた場合に描く入力デバイス
の見掛けの軌跡を示し、イベントが発生した位置31
(e1、e2 、e3 )の中からe2 のイベントを削除す
るようなマスク情報を与えられた時の軌跡である。
【0026】図6はマスク情報をパターンで分類して説
明するための説明図である。パタンAはイベントが発生
した位置31(e1 、e2 、e3 )のイメージがすべて
実行され、パタンBはイベントが発生した位置31(e
1 、e3 )のイベントだけが実行されることを示してい
る。パタンCはイベントが発生した位置31(e1 、e
3 )の間で入力デバイス2が移動する時間を1分に設定
することを示している。
【0027】イベント制御部17では、マスク情報があ
りこれが例えばマスクパターンBであるとを認識する
と、不必要なイベントの発生した位置(e2 )の情報を
発行しないよう命令発行部18に通知する。そしてタイ
ミング調整部16、命令発行部18が互いにタイミング
を取りながら該当プログラム4に命令を発行することに
より、プレゼンテーションのタイミングに合わせて自動
的に該当プログラム4を動作させることができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、プレゼ
ンテーション実行以前にプレゼンテーション用のプログ
ラムを操作する操作手順を含む入力情報を受け論理演算
処理を行い制御情報として実行ファイルに格納する格納
手段と、プレゼンテーション実行時に実行ファイルの内
容をもとにプレゼンテーション用のプログラムを自動的
に実行する自動実行手段とを備えることにより、実行フ
ァイルから冗長な情報を削減し、ファイル容量を削減す
ることができるという効果がある。また、プレゼンテー
ションのタイミングに合わせて自動的に動作することが
可能で、プレゼンテーションがより効果的になり、事前
に実行する順序を記憶させる際に、順序を途中で間違っ
た場合や途中で操作を迷ってしまった場合でも最初から
操作をやり直す必要がなくなり、実行ファイルを作成す
るための作業が容易になるという効果も有る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】本実施例の動作を説明する流れ図である。
【図3】イベント表示画面を説明する説明図である。
【図4】実行ファイル5の内容を画面表示させた場合の
説明図である。
【図5】各種の装置が表示画面に描く入力デバイスの軌
跡の特徴を説明するための説明図である。
【図6】マスク情報をパターンで分類して説明するため
の説明図である。
【符号の説明】
1 プレゼンテーション支援装置 2 入力デバイス 3 表示装置 4 該当プログラム 5 実行ファイル 6 格納手段 7 自動実行手段 8 メモリ 9 入力情報格納制御部 10 位置情報検出部 11 時間情報検出部 12 最短軌跡計算部 13 イベント更新部 14 ファイル書込み部 15 ファイル解析部 16 タイミング調整部 17 イベント制御部 18 命令発行部 19 該当するプログラム名 20 改行コード 21 イベント番号 22 イベントの内容フラグ 23 始点のx座標 24 始点のy座標 25 終点のx座標 26 終点のy座標 27 開始時刻 28 終了時刻 29 軌跡 30 サンプルの位置 31 イベントが発生した位置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プレゼンテーションのタイミングに合わ
    せて自動的にプレゼンテーション用のプログラムを動作
    させるためのプレゼンテーション支援装置において、プ
    レゼンテーション実行以前にプレゼンテーション用の前
    記プログラムを操作する操作手順を含む入力情報を受け
    論理演算処理を行い制御情報として実行ファイルに格納
    する格納手段と、プレゼンテーション実行時に前記実行
    ファイルの内容をもとにプレゼンテーション用の前記プ
    ログラムを自動的に実行する自動実行手段とを備えるこ
    とを特徴とするプレゼンテーション支援装置。
  2. 【請求項2】 前記格納手段が、入力情報としてプレゼ
    ンテーション実行以前に入力されたプレゼンテーション
    用の前記プログラムの操作手順と文字列および数値情報
    とをメモリに格納する入力情報格納制御部と、プレゼン
    テーション用の前記プログラムの操作中に入力デバイス
    がたどった道筋の操作情報を前記メモリに格納する位置
    情報検出部と、プレゼンテーション用の前記プログラム
    の操作中に前記入力デバイスが移動した時間を検出し前
    記メモリに格納する時間情報検出部と、前記メモリに格
    納した操作情報を基にプレゼンテーション用の前記プロ
    グラムの操作中にイベントが発生した点から次の点まで
    の最短の軌跡を計算し前記メモリに格納する最短軌跡計
    算部と、入力情報としてイベントの内容を更新する制御
    情報を受け該当するイベントの内容を更新するイベント
    更新部と、前記メモリの内容を実行ファイルに書き込む
    ファイル書込み部とを含むことを特徴とする請求項1記
    載のプレゼンテーション支援装置。
  3. 【請求項3】 前記自動実行手段が、プレゼンテーショ
    ン中に前記実行ファイルの内容を解析するファイル解析
    部と、プレゼンテーション用の前記プログラムの動作タ
    イミングを調整するタイミング調整部と、入力情報をも
    とに任意のイベントの実行あるいは非実行を制御するイ
    ベント制御部と、前記イベント制御部の出力を受け前記
    実行ファイルに格納してあるイベントの順序に従って前
    記プログラムに対し操作手順を命令として自動的に発行
    する命令発行部とを含むことを特徴とする請求項1記載
    のプレゼンテーション支援装置。
JP7689394A 1994-04-15 1994-04-15 プレゼンテーション支援装置 Pending JPH07282032A (ja)

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JP7689394A JPH07282032A (ja) 1994-04-15 1994-04-15 プレゼンテーション支援装置

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JP7689394A JPH07282032A (ja) 1994-04-15 1994-04-15 プレゼンテーション支援装置

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JPH07282032A true JPH07282032A (ja) 1995-10-27

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ID=13618330

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JP7689394A Pending JPH07282032A (ja) 1994-04-15 1994-04-15 プレゼンテーション支援装置

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02141818A (ja) * 1988-11-24 1990-05-31 Hitachi Ltd 情報処理装置
JPH02148118A (ja) * 1988-11-30 1990-06-07 Hitachi Ltd 操作手順表示方式
JPH02310725A (ja) * 1989-05-26 1990-12-26 Nec Software Ltd アプリケーションプログラムの自動実行方式
JPH064473A (ja) * 1992-06-19 1994-01-14 Nec Software Ltd 操作手順の登録・再現装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19961001