JPH0728161Y2 - ポイント転換機用固定装置 - Google Patents

ポイント転換機用固定装置

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JPH0728161Y2
JPH0728161Y2 JP8031389U JP8031389U JPH0728161Y2 JP H0728161 Y2 JPH0728161 Y2 JP H0728161Y2 JP 8031389 U JP8031389 U JP 8031389U JP 8031389 U JP8031389 U JP 8031389U JP H0728161 Y2 JPH0728161 Y2 JP H0728161Y2
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JP
Japan
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locking member
pedestal
point conversion
conversion machine
fixing means
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JP8031389U
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正道 西川
正樹 上浦
長生 三枝
重六 茂木
幹正 高瀬
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Japan Freight Railway Co
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Japan Freight Railway Co
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、鉄道分岐点にあってポイント転換をなすポイ
ント転換機を所定位置に固定するためのポイント転換機
固定装置に関する。
(従来の技術) 第8図乃至第10図を参照して従来例を説明する。第8図
は鉄道分岐点の構成を示す平面図であり、一対のレール
101、101が敷設されている。これら一対のレール101、1
01は、所定間隔で配置された複数の木製枕木103上に、
鋼製の床板105を介して載置されている。
レール101、101間には、ポイント転換用のトングレール
107、107が配置されている。このトングレール107、107
を選択的に移動させて、ポイント転換をなすのが電気転
てつ機109である。
電気転てつ機109は、他の枕木103より長めに延長された
2個の枕木103a、103a上に、鋼製の床板105a、105aを介
して固定されている。
電気転てつ機109は、駆動モータを内蔵していて、この
駆動モータからレール101の延長方向の力を取り出し、
これをレール101に直交する方向の力に変換して、該力
によって、転てつ棒111を介して、トングレール107をレ
ール101に直交する方向に選択的に移動させるものであ
る。
ところで、電気転てつ機109は、第9図に示すように、
アンカーボルト113及びナット115によって枕木103に固
定されている。これを第10図を参照しさらに詳細に説明
する。
まず、枕木103a及び床板105aの所定位置にアンカーボル
ト113を下方より差し込む。上記アンカーボルト113の先
端に、電気転てつ機109側に形成された固定用穴117を通
し、座金119を挾んでナット115により締め付ける。
このようなボルト・ナットによる締結を4箇所にわたっ
て施すことにより、電気転てつ機109を固定する。
(考案が解決しようとする課題) 上記従来の構成によると次のような問題があった。
まず、経年変化によって、アンカーボルト113及びナッ
ト115による固定が緩むことがある。これは、木製の枕
木103aが経年変化によるクリープ現象等によって変形し
てしまうからである。
このように、アンカーボルト113及びナット115による固
定が緩むと、ポイントの転換が正常に行われないおそれ
がある。
そのため、従来は、アンカーボルト113及びナット115に
よる固定状況を定期的に点検して、緩んでいる場合に
は、増し閉めする等、繁雑な作業を余儀なくされてい
た。
本考案は上記実情に鑑みてなされたもので、ポイント転
換機を長期にわたって安定した状態で固定しておくこと
が可能なポイント転換機用固定装置を提供することを目
的としている。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するべく本願考案によるポイント転換機
用固定装置は、一対の軌道の下方にあって軌道の延長方
向と直交する方向に延長敷設され、ポイント転換機が載
置される1個又は複数個の鋼製枕木と、上記ポイント転
換機の軌道側にあって、係止部材をポイント転換機の基
台に上方から係合させるとともに係止部材に固定された
軸を基台に形成された穴に嵌合させ、一方、枕木上に台
座を固定しこの台座よりボルトを上方に突設して上記係
止部材を貫通させ、ナットを締め付けることによりポイ
ント転換機の軌道側を枕木上に固定する第1固定手段
と、上記ポイント転換機の反軌道側にあって、係止部材
をポイント転換機の基台に上方及び側方より係合させ、
一方、枕木に台座を固定しこの台座よりボルトを上方に
突設して上記係止部材を貫通させ、ナットを締め付ける
ことによりポイント転換機の反軌道側を枕木に固定する
とともに、上記ボルト及びナットによる締結を緩めた状
態で上記係止部材を台座に対して軌道の延長方向に対し
て傾斜した方向に移動可能とした第2固定手段と、を具
備したこととを特徴とするものである。
その際、第1固定手段及び第2固定手段の台座より突設
されたボルトを、所定角度回転することにより、台座に
形成された凹部に対して着脱可能とすることが考えられ
る。
また、第2固定手段の係止部材と台座において、何れか
一方に傾斜溝を形成し、他方に上記傾斜溝に摺接する凸
部を形成することが考えられる。
(作用) ポイント転換機を固定する場合には、まず、軌道の下方
にあって、軌道の延長方向に直交する方向に延長された
鋼製の枕木上に、ポイント転換機を載置する。尚、枕木
は1個又は複数個設置されている。
枕木には、第1固定手段の台座と、第2固定手段の台座
とが固定されており、これら両台座間にポイント転換機
を載置する。
ポイント転換機の軌道側にあって、第1固定手段の係止
部材をポイント転換機の基台に上方から係合させるとと
もに軸を基台に形成された穴に嵌合させる。その際、台
座からはボルトが上方に突設されているので、このボル
トが係止部材を貫通した状態となる。あとはナットをボ
ルトにねじ込むことにより、ポイント転換機の軌道側を
固定することができる。
尚、ポイント転換機の軌道側の固定位置は予め決められ
た所定位置である。これは、ポイント転換作用の関係
で、軌道との間隔が所定位置に設定されているからであ
る。
一方、ポイント転換機の反軌道側であるが、まず、係止
部材をポイント転換機の基台に対して、上方及び側方よ
り係合させる。その際、台座より突設されているボルト
が係止部材を貫通する。
一方、係止部材は台座に対して、軌道の延長方向に対し
て傾斜した方向に移動可能となっており、よって、係止
部材を適宜移動させることにより、ポイント転換機の寸
法のばらつきを吸収して、係止部材をポイント転換機の
基台に対して密着した状態とする。
この状態でナットをボルトにねじ込んで、ポイント転換
機の反軌道側を枕木に固定する。
枕木が複数個設置されている場合には、各枕木の軌道
側、反軌道側において、第1固定手段、第2固定手段に
よる固定を施す。
(実施例) 以下第1図乃至第7図を参照して本考案の一実施例を説
明する。第1図は鉄道分岐点の構成を示す斜視図であ
り、一対のレール(図中片側のみ示す)1が敷設されて
いる。
上記レール1の下方位置には鋼製の枕木3、3が、レー
ル1の延長方向に対して直交する方向に延長されてい
る。これら枕木3、3上に電気転てつ機5が固定されて
いる。電気転てつ機5からは転てつ棒7が往復動可能に
延長されていて、その先端にトングレール9が固定され
ている。
電気転てつ機5は、第2図にも示すように、枕木3上の
レール1側にあって、第1固定手段11によって所定位置
に固定されているとともに、反レール1側にあって、第
2固定手段13によって固定されている。
まず、第1固定手段11による固定構造であるが、L状を
なす係止部材15が配置されていて、この係止部材15に
は、第3図(a)、(b)に示すように、穴17、19が形
成されている。その内穴17には、第3図(c)、(d)
に示すように、軸21が圧入・固定されている。係止部材
15は、上記軸21を、電気転てつ機5の基台23に形成され
た穴25に嵌合させた状態で、基台23の上面に係合してい
る。
一方、枕木3上には、台座27が溶接により固定されてお
り、この台座27は第4図(a)(b)に示すような形状
となっている。まず、上記係止部材15の一片が係合する
溝29が形成されている。
また、第5図に示すボルト31が装着される凹部33が形成
されている。ボルト31の頭部には180°の方向に突出し
た鍔35が形成されている。一方、上記凹部33の上端に
は、長穴37が形成されていて、さらにその下方に円形の
室39が形成されている。
したがって、ボルト31の鍔35を長穴37に沿って挿入し、
その状態で90°回転させることにより、鍔35が室39内に
挿入され、ボルト31が凹部33に抜けを防止された状態で
装着される。
そして、上記ボルト31は既に述べた係止部材15の穴19を
貫通する。そこにナット41をねじ込むことにより、係止
部材15を台座27に固定し、ひいては、電気転てつ機5の
レール1側を枕木3上の所定位置に固定する。
次に、第2固定手段13により固定構造について説明す
る。まず、係止部材43が設けられている。この係止部材
43は、第6図(a)、(b)に示すような形状となって
いる、すなわち、先端に電気転てつ機5の基台23の角部
に係合する係合部45が形成されている。
また、長穴47が形成されている。さらに、後端の下に凸
部49が形成されている。
一方、枕木3上には台座51が溶接により固定されてい
る。この台座51は、第7図(a)、(b)に示すによう
な形状となっている。まず、溝53がレール1の延長方向
に対して所定量傾斜した状態で形成されている。
また、ボルト55が装着される凹部57が形成されている。
上記ボルト55は第1固定手段11において使用されている
ボルト31と同じものであり、また、凹部57も、第1固定
手段11の台座27に形成された凹部33と同様に、長穴59、
円形の室61とから構成されている。
上記ボルト55は係止部材43の長穴47を貫通する。そこ
に、ナット63をねじ込むことにより、係止部材43を台座
51に固定し、それによって、電気転てつ機5の反レール
1側を枕木3に固定する。
また、電気転てつ機5は、鋳造品であるために、基台23
等についても寸法のばらつきがある。このような寸法の
ばらつきは、第2固定手段13における係止部材43の台座
51に対するスライドにより吸収される。
つまり、係止部材43の凸部49を台座51の溝53に嵌合させ
た状態で、溝53の延長方向に沿って係止部材43をスライ
ドさせる。これによって、係止部材43の電気転てつ機5
の基台23に対する距離が調整され、係止部材43の係合部
45を基台23の角部に確実に密着させることができる。
したがって、電気転てつ機5側に寸法のばらつきがあっ
ても、何等支障はなく、所定位置に固定することができ
る。
尚、電気転てつ機5のレール1側については、転てつ棒
7のストローク等の関係により、予め決定された所定位
置に固定される。つまり、電気転てつ機5をレール1側
を基準にして配置し、寸法のばらつきを反レール1側で
吸収するものである。
以上本実施例によると以下のような効果を奏することが
できる。
まず、本実施例による固定装置によると、木製の枕木を
使用せず、鋼製の枕木3を使用しているので、経年変化
による緩みが少なく、従来定期的に必要であった締め直
し作業を軽減または不要とすることができる。
第2固定手段13による固定構造にあっては、係止部材43
が台座51に対してスライド可能となっているので、電気
転てつ機5の寸法のばらつきを効果的に吸収することが
でき、常に安定した状態で固定することができる。
尚、本考案は前記一実施例に限定されるものではない。
例えば、第1固定手段、第2固定手段における台座側の
ボルトは、台座に固定であってもよいし、また、着脱可
能にする場合にも、他の手段により着脱させてもよい。
第2手段における係止部材の台座に対するスライドであ
るが、係止部材側に溝を形成し、台座側に凸部を形成し
てもよい。また、他の手段によりスライドさせてもよ
い。
鋼製の枕木の数は2個に限定されるものではなく、1
個、3個以上であってもよい。
(考案の効果) 以上詳述したように本考案によるポイント転換機用固定
装置によると、経年変化による緩みを低減させて、定期
的な締め直し作業を軽減又は不要とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第7図は本考案の一実施例を示す図で、第1
図は分岐点の構成を示す斜視図、第2図は第1図のII-I
I断面図、第3図(a)は第1固定手段の係止部材の上
面図、第3図(b)は第1固定手段の係止部材の側面
図、第3図(c)は第1固定手段の係止部材に軸を圧入
した状態を示す側面図、第3図は(d)は軸の側面図、
第4図(a)は第1固定手段の台座の上面図、第4図
(b)は第1固定手段の台座の側面図、第5図は第1固
定手段のボルトの側面図、第6図(a)は第2固定手段
の係止部材の上面図、第6図(b)は第2固定手段の係
止部材の側面図、第7図(a)は第2固定手段の台座の
上面図、第7図(b)は第2固定手段の台座の側面図、
第8図乃至第10図は従来例を示す図で、第8図は分岐点
の構成を示す平面図、第9図は分岐点の構成を示す斜視
図、第10図は第9図のX−X断面図である。 1……レール(軌道) 3……枕木 5……電気転てつ機(ポイント転換機) 9……トングレール 11……第1固定手段 13……第2固定手段 15,43……係止部材 21……軸 27,51……台座 31,55……ボルト 41,63……ナット 45……係合部 49……凸部 53……溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 高瀬 幹正 福岡県糟屋郡志免町桜丘4丁目7番2号

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一対の軌道の下方にあって軌道の延長方向
    と直交する方向に延長敷設され、ポイント転換機が載置
    される1個又は複数個の鋼製枕木と、 上記ポイント転換機の軌道側にあって、係止部材をポイ
    ント転換機の基台に上方から係合させるとともに係止部
    材に固定された軸を基台に形成された穴に嵌合させ、一
    方、枕木上に台座を固定しこの台座よりボルトを上方に
    突設して上記係止部材を貫通させ、ナットを締め付ける
    ことによりポイント転換機の軌道側を枕木に固定する第
    1固定手段と、 上記ポイント転換機の反軌道側にあって、係止部材をポ
    イント転換機の基台に上方及び側方より係合させ、一
    方、枕木に台座を固定しこの台座よりボルトを上方に突
    設して上記係止部材を貫通させ、ナットを締め付けるこ
    とによりポイント転換機の反軌道側を枕木に固定すると
    ともに、上記ボルト及びナットに締結を緩めた状態で上
    記係止部材を台座に対して軌道の延長方向に対して傾斜
    した方向に移動可能とした第2固定手段と、 を具備したことを特徴とするポイント転換機用固定装
    置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のポイント転換機用固定装置
    において、第1固定手段及び第2固定手段の台座より突
    設されたボルトは、所定角度回転することにより、台座
    に形成された凹部に対して着脱可能になっていることを
    特徴とするポイント転換機用固定装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載のポイント転換機用固定装置
    において、第2固定手段の係止部材と台座には、何れか
    一方に傾斜溝が形成されていて、他方に上記傾斜溝に摺
    接する凸部が形成されていることを特徴とするポイント
    転換機用固定装置。
JP8031389U 1989-07-07 1989-07-07 ポイント転換機用固定装置 Expired - Lifetime JPH0728161Y2 (ja)

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JPH0321401U JPH0321401U (ja) 1991-03-04
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JP2006087896A (ja) * 2004-01-19 2006-04-06 Sega Corp ゲーム機
JP5839302B2 (ja) * 2014-05-09 2016-01-06 吉原鉄道工業株式会社 クランク装置

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JPH0321401U (ja) 1991-03-04

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