JP3796722B2 - 転轍機における玉受床板の固定方法および固定装置 - Google Patents

転轍機における玉受床板の固定方法および固定装置 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、転轍機における玉受床板の固定方法および固定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、転轍機において、枕木に床板を配し、その床板に基本レールの底部の一方の側縁を係合し、他方の側縁を、ボルト・ナットおよび係合座金で係合圧接して枕木に固着している。次にトングレールは、前記基本レールに沿って所要長さ、その底面を床板に接触支承し、滑動油をたっぷりと介在して滑動自在に設置している。
【0003】
【発明が解決ようとする課題】
前記従来の技術の説明の項で説明したように、トングレールが、その底面を床板に接触し、滑動油を仲介し滑動自在に設置しているから、トングレールと基本レールは、平面な床板の上面のどの位置でも相対的に固定位置を決定する事ができるものである。しかし、この発明で提案する玉受床板を使用する場合に、玉受を予め床板に設定しているから、基本レールの固定位置に対してこれを調整することができなく、したがって、所要のクリアランスを採ることができない。
この発明は、かかる欠点を解消することを目的になされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
玉受床板を、基本レールを固定するための基本レール固定用床板部と、トングレールをスライド自在に支承するトングレール・スライド用玉受床板部とに分割して設け、前記基本レール固定用床板部には、一端寄り内縁に基本レールの係合縁、外縁に斜辺係合溝、その係合縁と斜辺係合溝との間を基本レール固定用支承面に設けると共に、斜辺係合溝寄に上下に貫通する締付けボルト支持孔を設け、且つ装嵌部を設け、該装嵌部にトングレール・スライド用玉受床板部を調整自在に装嵌し、基本レール固定用床板部に基本レールを固定し、枕木に固定配置して所要に基本レールを設定した後、その基本レール固定用床板部に対してトングレール・スライド用玉受床板部を調整移動し、トングレール・スライド用玉受床板部に装備された第1玉受とトングレールとのクリアランスを所要に取り、その位置でこのトングレール・スライド用玉受床板部を基本レール固定用床板部または枕木に犬釘、ボルト・ナットまたはその他の適宜締付け手段により固定することを特徴とする転轍機における玉受床板の固定方法にある。
【0005】
玉受床板を、基本レールを固定するための基本レール固定用床板部と、トングレールをスライド自在に支承するトングレール・スライド用玉受床板部とに分割して設け、前記基本レール固定用床板部には、一端寄り内縁に基本レールの係合縁、外縁に斜辺係合溝、その係合縁と斜辺係合溝との間を基本レール固定用支承面に設けると共に、斜辺係合溝寄に上下に貫通する締付けボルト支持孔を設け、且つ装嵌部を設け、トングレール・スライド用玉受床板部には、上面の所要位置に第1玉受を配置し、その第1玉受からトングレールのスライド幅にしたがって第2、第3等の玉受を、所要の間隔で所要個数配置し、前記基本レール固定用床板部の装嵌部にトングレール・スライド用玉受床板部を調整自在に装嵌し、その基本レール固定用床板部に対してトングレール・スライド用玉受床板部を調整移動し、トングレール・スライド用玉受床板部に装備された第1玉受とトングレールとのクリアランスを所要に取り、その位置でこのトングレール・スライド用玉受床板部を基本レール固定用床板部または枕木に犬釘、ボルト・ナットまたはその他の適宜締付け手段により固定することを特徴とする転轍機における玉受床板の固定装置にある。
【0006】
【発明の実施の形態】
玉受床板を、基本レールを固定するための基本レール固定用床板部と、トングレールをスライド自在に支承するトングレール・スライド用玉受床板部とに分割して設け、前記基本レール固定用床板部には、一端寄り内縁に基本レールの係合縁、外縁に斜辺係合溝、その係合縁と斜辺係合溝との間を基本レール固定用支承面に設けると共に、斜辺係合溝寄に上下に貫通する締付けボルト支持孔を設け、且つ装嵌部を設け、トングレール・スライド用玉受床板部には、上面の所要位置に第1玉受を配置し、その第1玉受からトングレールのスライド幅にしたがって第2、第3等の玉受を、所要の間隔で所要個数配置し、前記基本レール固定用床板部の装嵌部にトングレール・スライド用玉受床板部を調整自在に装嵌し、その基本レール固定用床板部に対してトングレール・スライド用玉受床板部を調整移動し、トングレール・スライド用玉受床板部に装備された第1玉受とトングレールとのクリアランスを所要に取り、その位置でこのトングレール・スライド用玉受床板部を基本レール固定用床板部に犬釘により固定することを特徴とする転轍機における玉受床板の固定装置。
【0007】
【実施例】
以下、この発明の転轍機における玉受床板の固定方法および固定装置を、第1の実施例を示す図1〜図6の図面により説明すると、玉受床板1を、基本レール2を固定するための基本レール固定用床板部3と、トングレール4をスライド自在に支承するトングレール・スライド用玉受床板部5に分割して設けている。
【0008】
前記基本レール固定用床板部3は、図1〜図4に示すように、一端寄り内縁に基本レール2の係合縁6、反対の外縁に斜辺係合溝7を夫々設け、その係合縁6と斜辺係合溝7との間を基本レール固定用支承面8に設けると共に、斜辺係合溝7寄に上下に貫通する締付けボルト支持孔9を設けて構成し、且つその基本レール固定用床板部3の基本レール固定用支承面8に連続する中央部をトングレール・スライド用玉受床板部5を装嵌する装嵌部10設け、この装嵌部10に沿って移動し調整自在であると共に、基本レール固定用床板部3の左右両端およびトングレール・スライド用玉受床板部5の外端に枕木11への取付孔12a、12a、12bを設け、犬釘13、13、13により基本レール固定用床板部3およびトングレール・スライド用玉受床板部5を枕木11へ調整して取付自在に設けている。
【0009】
この基本レール固定用床板部3において、基本レール2を固定する構造は、上記実施例に限定されるものではなく、上記実施例を基本構造に細部の点で異なる種々の固定構造が提案できるものである。
【0010】
前記第1実施例の基本レール固定用床板部3には、装嵌部10の内端に連通する係合部14と、両側下縁に内側に突出する支承段部15、15を設け、トングレール・スライド用玉受床板部5の内端を係合し、かつトングレール・スライド用玉受床板部5を基本レール方向に調整自在に装嵌している。
【0011】
前記第1実施例のトングレール・スライド用玉受床板部5は、上面の所要位置に第1玉受16を配置し、その第1玉受16からトングレール4のスライド幅にしたがって第2玉受16a、第3玉受(図示ない)を所要の間隔で所要個数を追加配置してもよく、その外端の取付孔12bに犬釘13を挿通し、その取付位置を調整自在に設けている。
【0012】
基本レール固定用床板部3およびトングレール・スライド用玉受床板部5とも前記第1実施例では、犬釘13を使用しているが、図7および図8に示すように、基本レール固定用床板部3の案内孔12cを真円孔に形成し、トングレール・スライド用玉受床板部5の取付孔12dを長穴孔に形成してボルト・ナットにしても、さらにその他の形状に案内孔および取付孔を形成し、その他の適宜締付け手段にしても勿論よいものである。
【0013】
次に、この発明の転轍機における玉受床板の固定方法および固定装置を、第2の実施例を示す図9〜図12の図面により説明すると、基本レール固定用床板部3に設けるトングレール・スライド用玉受床板部5を装嵌する装嵌部10aを、図9および図10に示すように、基本レール2と反対方向の外端に開口して設け、この装嵌部10aにトングレール・スライド用玉受床板部5を装嵌するもので、トングレール・スライド用玉受床板部5の内端は、基本レール固定用床板部3の係合部14と係合し、内端を外れないようにしてその外端に設けた取付孔12dにボルト(図示しない)を挿通して枕木11に固定している。
【0014】
次に、この発明の転轍機における玉受床板の固定方法および固定装置を、第3の実施例を示す図13〜図17の図面により説明すると、基本レール固定用床板部3に設けるトングレール・スライド用玉受床板部5aを装嵌する装嵌部10bを、図13〜図17に示すように、基本レール2と反対方向の外端および一側縁を鍵形に削除した形状に設け、この装嵌部10bにトングレール・スライド用玉受床板部5aを装嵌するもので、トングレール・スライド用玉受床板部5の内端は、基本レール固定用床板部3の係合部14と係合し、内端を外れないようにしてその外端に設けた取付孔12eにボルト(図示しない)を挿通して枕木11に固定している。
【0015】
前記第3の実施例の基本レール固定用床板部3の装嵌部10bは、図16および図19に示すように、内側縁に係合突条17を併設し、前記トングレール・スライド用玉受床板部5aの対応縁には、図17および図20に示すように、係合溝18を設け、基本レール固定用床板部3の係合突条17とトングレール・スライド用玉受床板部5の係合溝18を互いに係合しても勿論よいものである。
【0016】
次に、基本レール2およびトングレール4を玉受床板1に載置して枕木11に固定配置する方法について第1実施例の図1〜図6の図面により説明すると、先ず、基本レール固定用床板部3に基本レール2の一側縁を係合縁6に係合し、反対の側を斜辺係合溝7に係合したレール押え金19を、締付けボルト支持孔9に下端頭部が掛合した締付けボルト20とナット21により締付けて基本レール2を設定した後、基本レール固定用床板部3の装嵌部10にトングレール・スライド用玉受床板部5を装嵌し、このトングレール・スライド用玉受床板部5の内端を基本レール固定用床板部3の係合部14に結合し、かつ調整移動して、トングレール4の設定位置にしたがって、対応する第1玉受16とのクリアランス22を図2に示すように所要に取り、その位置でこのトングレール・スライド用玉受床板部5を枕木11に固定するのである。
【0017】
トングレール4と、対応するトングレール・スライド用球受床板部5上の第1玉受16とのクリアランス22は、実施例を説明する基本レールの間の幅が1メートル以下の狭軌鉄道のもので、2.5ミリメートルが選定される。
【0018】
【発明の効果】
この発明の転轍機における玉受床板の固定方法および固定装置は以上のようになるから、転轍機を設置するとき、基本レールを固定する床板上において、トングレールを退避側にスライド支承する玉受装置を調整自在にすることができ、現場でトングレールのスライドに対応したクリアランスを容易に調整して取ることができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の転轍機における玉受床板の固定方法および固定装置の第1実施例を示す平面図である。
【図2】 同じく、図1におけるA−A線よりみた玉受床板の側断面図である。
【図3】 同じく、第1実施例の基本レール固定用床板部単体の平面図である。
【図4】 同じく、その一部切欠断面で示す側面図である。
【図5】 同じく、トングレール・スライド用玉受床板部単体の平面図である。
【図6】 同じく、その縦断側面図である。
【図7】 この発明の第1実施例の基本レール固定用床板部において、枕木へボルト締付け例の他の例を示す部分平面図である。
【図8】 同じく、図7に示す枕木へボルト締付け実施例において、トングレール・スライド用玉受床板部の取付孔の実施例を示す平面図である。
【図9】 同じく、第2実施例の基本レール固定用床板部単体の平面図である。
【図10】 同じく、その一部切欠断面で示す側面図である。
【図11】 同じく、第2実施例のトングレール・スライド用玉受床板部単体の平面図である。
【図12】 同じく、その縦断側面図である。
【図13】 同じく、第3実施例の基本レール固定用床板部単体の平面図である。
【図14】 同じく、実施例第3のトングレール・スライド用玉受床板部単体の平面図である。
【図15】 同じく、その縦断側面図である。
【図16】 同じく、実施例第3の基本レール固定用床板部単体の別の実施例を示す平面図である。
【図17】 同じく、図16の実施例第3の基本レール固定用床板部単体の別の実施例と適合するトングレール・スライド用玉受床板部の別の実施例を示す平面図である。
【図18】 同じく、その別の実施例を示す縦断側面図である。
【図19】 同じく、第3実施例の基本レール固定用床板部単体の別の実施例を示す図16において、矢印Bの方向に見た端面図である。
【図20】 同じく、図17においてC−C線に沿う面図である。
【符号の説明】
1 玉受床板
2 基本レール
3 基本レール固定用床板部
4 トングレール
5 トングレール・スライド用玉受床板部
5a トングレール・スライド用玉受床板部
6 係合縁
7 斜辺係合溝
8 基本レール固定用支承面
9 締付けボルト支持孔
10 装嵌部
10a 装嵌部
10b 装嵌部
11 枕木
12a 取付孔
12b 取付孔
12c 案内孔
12d 取付孔
12e 取付孔
13 犬釘
14 係合部
15 支承段部
16 第1玉受
16a 第2玉受
17 係合突条
18 係合溝
19 レール押え金
20 締付けボルト
21 ナット
22 クリアランス

Claims (2)

  1. 玉受床板を、基本レールを固定するための基本レール固定用床板部と、トングレールをスライド自在に支承するトングレール・スライド用玉受床板部とに分割して設け、前記基本レール固定用床板部には、一端寄り内縁に基本レールの係合縁、外縁に斜辺係合溝、その係合縁と斜辺係合溝との間を基本レール固定用支承面に設けると共に、斜辺係合溝寄に上下に貫通する締付けボルト支持孔を設け、且つ装嵌部を設け、該装嵌部にトングレール・スライド用玉受床板部を調整自在に装嵌し、基本レール固定用床板部に基本レールを固定し、枕木に固定配置して所要に基本レールを設定した後、その基本レール固定用床板部に対してトングレール・スライド用玉受床板部を調整移動し、トングレール・スライド用玉受床板部に装備された第1玉受とトングレールとのクリアランスを所要に取り、その位置でこのトングレール・スライド用玉受床板部を基本レール固定用床板部または枕木に犬釘、ボルト・ナットまたはその他の適宜締付け手段により固定することを特徴とする転轍機における玉受床板の固定方法。
  2. 玉受床板を、基本レールを固定するための基本レール固定用床板部と、トングレールをスライド自在に支承するトングレール・スライド用玉受床板部とに分割して設け、前記基本レール固定用床板部には、一端寄り内縁に基本レールの係合縁、外縁に斜辺係合溝、その係合縁と斜辺係合溝との間を基本レール固定用支承面に設けると共に、斜辺係合溝寄に上下に貫通する締付けボルト支持孔を設け、且つ装嵌部を設け、トングレール・スライド用玉受床板部には、上面の所要位置に第1玉受を配置し、その第1玉受からトングレールのスライド幅にしたがって第2、第3等の玉受を、所要の間隔で所要個数配置し、前記基本レール固定用床板部の装嵌部にトングレール・スライド用玉受床板部を調整自在に装嵌し、その基本レール固定用床板部に対してトングレール・スライド用玉受床板部を調整移動し、トングレール・スライド用玉受床板部に装備された第1玉受とトングレールとのクリアランスを所要に取り、その位置でこのトングレール・スライド用玉受床板部を基本レール固定用床板部または枕木に犬釘、ボルト・ナットまたはその他の適宜締付け手段により固定することを特徴とする転轍機における玉受床板の固定装置。
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