JPH07281037A - 光ファイババンドルの製造方法および光ファイババンドル - Google Patents

光ファイババンドルの製造方法および光ファイババンドル

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JPH07281037A JP6074552A JP7455294A JPH07281037A JP H07281037 A JPH07281037 A JP H07281037A JP 6074552 A JP6074552 A JP 6074552A JP 7455294 A JP7455294 A JP 7455294A JP H07281037 A JPH07281037 A JP H07281037A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光ファイバ素線群を筒状網で被覆する際に光
ファイバ素線を傷つけることを防止する。 【構成】 まず、第1段被覆層をファイバ素線群のA区
間に被せる。次に、第2段被覆層をファイバ素線群の
A,B区間に被せる。次に、第3段被覆層をファイバ素
線群のA,B,C区間に被せる。 【効果】 品質を向上し且つ寿命を長くすることが出来
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光ファイババンドル
の製造方法および光ファイババンドルに関し、更に詳し
くは、品質を向上し且つ寿命を長くすることが出来る光
ファイババンドルの製造方法および光ファイババンドル
に関する。
【0002】
【従来の技術】多数の光ファイバ素線を整列させて束ね
たイメージファイババンドルは、ファイバスコープに組
み込まれて、溶接アークの監視、ボイラ炎監視、原子力
燃料モニタ、配管の傷の探査などに用いられる。かかる
用途から、イメージファイババンドルは10m〜15m
の長尺のものが要求されている。
【0003】図9は、従来のイメージファイババンドル
の一例を示す斜視図である。このイメージファイババン
ドル300は、光ファイバ素線1aを整列させて束ねる
と共に両端11,12近傍を接着固定した光ファイバ素
線群1と、その光ファイバ素線群1の一端11近傍から
他端12近傍までを被覆する筒状網201と、その筒状
網201の上に被せた外装チューブ3とを具備してい
る。
【0004】図10は、イメージファイババンドル30
0の製造方法の説明図である。まず、図10の(a)に
示すように、所定の長さの可撓性を有する光ファイバ素
線1aを整列させて束ねると共に、両端11,12近傍
を接着固定し、光ファイバ素線群1とする。次に、図1
0の(b)に示すように、筒状網201を拡径した状態
で、光ファイバ素線群1の一端11側から大まかに被せ
る。次に、図10の(c)〜(e)に示すように、筒状
網201を引っ張り伸ばして、光ファイバ素線群1の一
端11近傍から他端12近傍まで被覆する。最後に、図
10の(f)に示すように、筒状網201の上から外装
チューブ3を被せる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の光ファイバ
バンドル300では、光ファイバ素線群1を筒状網20
1で被覆する際、図11に示すように、筒状網201を
指先Fで伸ばしながら被せている。しかし、この時に筒
状網201と光ファイバ素線1aとが擦れて、光ファイ
バ素線1aを傷つけてしまう(特に、指先Fで押えた部
分S)。また、筒状網201が長尺のため、図12に示
すように、途中にしわ202を生じ、このしわ202を
指先Fで押すとき、光ファイバ素線1aを傷つけてしま
う(特に、引張力が加わる部分H)。また、長尺の筒状
網201を伸ばしてゆくときに、光ファイバ素線1aを
一緒に押してしまい、図13に示すように、光ファイバ
素線群1の他端12近傍に光ファイバ素線1aを飛び出
させてしまい、これを直すときに光ファイバ素線1aを
傷つけてしまう。そして、これらの傷が断線の原因とな
り、品質を劣化させ、寿命を短くする問題点がある。そ
こで、この発明の目的は、光ファイバ素線群を筒状網で
被覆する際に光ファイバ素線を傷つけることを可及的に
防止し、品質を向上し且つ寿命を長くすることが出来る
光ファイババンドルの製造方法および光ファイババンド
ルを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の観点では、この発
明は、光ファイバ素線を束ねた光ファイバ素線群の一端
近傍から他端近傍までを筒状網で被覆した光ファイババ
ンドルの製造方法であって、前記光ファイバ素線群の長
さより短い第1段筒状網を前記光ファイバ素線群の一端
から伸ばしながら被せ、次に、第2段筒状網を前記第1
段筒状網の上に被せて前記光ファイバ素線群の一端から
伸ばすか又は移動させて前記第1段筒状網が被覆してい
ない部分を被覆し、これを必要段数繰り返し、前記光フ
ァイバ素線群の一端近傍から他端近傍までを筒状網で被
覆することを特徴とする光ファイババンドルの製造方法
を提供する。
【0007】第2の観点では、この発明は、光ファイバ
素線を束ねた光ファイバ素線群の一端近傍から他端近傍
までを筒状網で被覆した光ファイババンドルにおいて、
前記筒状網が、前記光ファイバ素線群の一端から途中ま
でを被覆する第1段筒状網と、前記第1段筒状網の上に
一部がオーバラップし残りの部分が前記第1段筒状網が
被覆していない部分を被覆する第2段筒状網とを少なく
とも有することを特徴とする光ファイババンドルを提供
する。
【0008】
【作用】この発明の光ファイババンドルの製造方法で
は、まず、光ファイバ素線群の長さより短い第1段筒状
網を前記光ファイバ素線群の一端から伸しながら被せ
る。次に、第2段筒状網を前記第1段筒状網の上に被せ
て前記光ファイバ素線群の一端から伸ばすか又は移動さ
せて前記第1段筒状網が被覆していない部分を被覆す
る。これを必要段数繰り返す。このように、短い第1段
筒状網をまず被せて、その上から第2段筒状網を被せ、
これを繰り返すので、第n(≧2)段筒状網を被せると
きには第(n−1)段筒状網を既に被せている部分は保
護されており、傷つきにくい。そこで、長尺の筒状網を
一気に被せる場合より、光ファイバ素線を傷つけること
が防止され、品質が向上し且つ寿命が長くなる。
【0009】この発明の光ファイババンドルでは、光フ
ァイバ素線群の一端から途中までを被覆する第1段筒状
網と、前記第1段筒状網の上に一部がオーバラップし残
りの部分が前記第1段筒状網が被覆していない部分を被
覆する第2段筒状網とを少なくとも有する筒状網で光フ
ァイバ素線群を被覆している。そこで、前記光ファイバ
バンドルの製造方法による製造が可能となり、品質が向
上し且つ寿命が長くなる。
【0010】
【実施例】以下、図に示す実施例によりこの発明をさら
に詳細に説明する。なお、これによりこの発明が限定さ
れるものではない。
【0011】−実施例1− 図1は、実施例1のイメージファイババンドルの斜視図
である。このイメージファイババンドル100は、13
00本の光ファイバ素線1aを整列させて束ねると共に
両端11,12近傍を接着固定した光ファイバ素線群1
と、その光ファイバ素線群1の一端11近傍から他端1
2近傍までを被覆する筒状網2と、その筒状網2の上に
被せた外装チューブ3とを具備している。前記光ファイ
バ素線1aは、極細石英ファイバであり、その直径は1
5〜20nm,長さは15mである。前記筒状網2は、
第1段筒状網21と第2段筒状網22と第3段筒状網2
3の3段から構成されている。また、テフロン糸やポリ
エステル糸から構成されている。前記外装チューブ3
は、軟質弾性ゴム製である。
【0012】図2〜図3は、上記イメージファイババン
ドル100の製造方法の説明図である。まず、図2の
(a)に示すように、所定の長さの可撓性を有する光フ
ァイバ素線1aを整列させて束ねると共に、両端11,
12近傍を接着固定し、光ファイバ素線群1とする。次
に、図2の(b)に示すように、長さ5mの第1段筒状
網21を拡径した状態で、光ファイバ素線群1の一端1
1側から大まかに被せる。次に、図2の(c)(d)に
示すように、第1段筒状網21を引っ張り伸ばして、光
ファイバ素線群1の一端11近傍からの部分Aを被覆す
る。次に、図3の(a)に示すように、長さ10mの第
2段筒状網22を拡径した状態で、前記第1段筒状網2
1の上に光ファイバ素線群1の一端11側から大まかに
被せる。次に、図3の(b)(c)に示すように、第2
段筒状網22を引っ張り伸ばして、光ファイバ素線群1
の一端11近傍からの部分A,Bを被覆する。ここで、
部分Aでは、前記第1段筒状網21と第2段筒状網22
はオーバラップしている。また、部分Bでは、第2段筒
状網22だけが光ファイバ素線群1を被覆している。次
に、図4の(a)に示すように、長さ15mの第3段筒
状網23を拡径した状態で、前記第2段筒状網22の上
に光ファイバ素線群1の一端11側から大まかに被せ
る。次に、図4の(b)(c)に示すように、第3段筒
状網23を引っ張り伸ばして、光ファイバ素線群1の一
端11近傍からの部分A,B,Cを被覆する。ここで、
部分Aでは、前記第1段筒状網21と第2段筒状網22
と第3段筒状網23はオーバラップしている。また、部
分Bでは、第2段筒状網22と第3段筒状網23はオー
バラップしている。また、部分Cでは、第3段筒状網2
3だけが光ファイバ素線群1を被覆している。最後に、
第3段筒状網23の上から外装チューブ3を被せる。
【0013】図5の(a)は、イメージファイババンド
ル100における光ファイバ素線群1と筒状網2の擦れ
量を示すグラフである。また、図5の(b)は、従来の
イメージファイババンドル300における光ファイバ素
線群1と筒状網201の擦れ量を示すグラフである。な
お、擦れ量とは、筒状網21、22、23、201を被
せる際に微小区間内(dA、dB、dC、dD)で筒状
網21、22、23、201が光ファイバ素線群1に擦
れる量である。図5の(a)(b)から判るように、こ
の発明のイメージファイババンドル100では、従来の
イメージファイババンドル300に比べて、擦れ量が少
なくなっている。従って、傷がつきにくく、品質が向上
し且つ寿命が長くなる。なお、筒状網2を、2段あるい
は4段以上の筒状網の組合せにしてもよい。
【0014】−実施例2− 実施例1では、長さ10mの第2段筒状網22,長さ1
5mの第3段筒状網23をそのまま使ったが、第2段筒
状網22を被せた後、第2段筒状網22の部分Aは切り
捨てて、部分Bのみ残し、第1段筒状網21と第2段筒
状網22とを糸で連結し、次に、第3段筒状網23を被
せた後、第3段筒状網23の部分A,Bは切り捨てて、
部分Cのみ残し、第2段筒状網22と第3段筒状網23
とを糸で連結してもよい。
【0015】−実施例3− 実施例2では、長さ10mの第2段筒状網22,長さ1
5mの第3段筒状網23を被せた後、オーバラップ部分
を切り捨てたが、最初から長さ5mにカットした第2段
筒状網,第3段筒状網23を被せてもよい。図6〜図8
は、実施例3のイメージファイババンドルの製造方法の
説明図である。まず、図6の(a)に示すように、所定
の長さの可撓性を有する光ファイバ素線1aを整列させ
て束ねると共に、両端11,12近傍を接着固定し、光
ファイバ素線群1とする。次に、図6の(b)に示すよ
うに、長さ5mの第1段筒状網61を拡径した状態で、
光ファイバ素線群1の一端11側から大まかに被せる。
次に、図6の(c)(d)に示すように、第1段筒状網
61を引っ張り伸ばして、光ファイバ素線群1の一端1
1近傍からの部分Pを被覆する。次に、図7の(a)に
示すように、長さ5mの第2段筒状網62を拡径した状
態で、光ファイバ素線群1の一端11側から前記第1段
筒状網61の上を通して、第1段筒状網61に隣接する
部分に大まかに被せる。次に、図7の(b)(c)に示
すように、第2段筒状網62を引っ張り伸ばして、前記
部分Pに隣接する部分Qを被覆する。そして、第1段筒
状網61と第2段筒状網62とを糸で連結する。次に、
図8の(a)に示すように、長さ5mの第3段筒状網6
3を拡径した状態で、光ファイバ素線群1の一端11側
から前記第1段筒状網61および前記第2段筒状網62
の上を通して、第2段筒状網62に隣接する部分に大ま
かに被せる。次に、図8の(b)(c)に示すように、
第3段筒状網63を引っ張り伸ばして、前記部分Pに隣
接する部分Rを被覆する。そして、第2段筒状網62と
第3段筒状網63とを糸で連結する。最後に、筒状網6
の上から外装チューブ3を被せる。
【0016】−他の実施例− 上記実施例では光ファイバ素線群1の一端11から被覆
したが、特に長尺な場合(例えば30m)などには光フ
ァイバ素線群1の両端11,12から被覆してもよい。
【0017】
【発明の効果】この発明の光ファイババンドルの製造方
法および光ファイババンドルによれば、光ファイバ素線
群を筒状網で被覆する際に、光ファイバ素線を傷つける
ことが可及的に防止される。この結果、品質を向上し且
つ寿命を長くすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1のイメージファイババンド
ルの斜視図である。
【図2】図1のイメージファイババンドルにおける第1
段筒状網の被覆方法の説明図である。
【図3】図1のイメージファイババンドルにおける第2
段筒状網の被覆方法の説明図である。
【図4】図1のイメージファイババンドルにおける第3
段筒状網の被覆方法の説明図である。
【図5】(a)は実施例1のイメージファイババンドル
にかかる擦れ量のグラフ、(b)は従来のイメージファ
イババンドルにかかる擦れ量のグラフである。
【図6】実施例3のイメージファイババンドルにおける
第1段筒状網の被覆方法の説明図である。
【図7】実施例3のイメージファイババンドルにおける
第2段筒状網の被覆方法の説明図である。
【図8】実施例3のイメージファイババンドルにおける
第3段筒状網の被覆方法の説明図である。
【図9】従来の光ファイババンドルの一例を示す斜視図
である。
【図10】従来のイメージファイババンドルの製造方法
の説明図である。
【図11】図9のイメージファイババンドルでの筒状網
の被覆方法の説明図である。
【図12】図9のイメージファイババンドルでの筒状網
の被覆方法の説明図である。
【図13】図9のイメージファイババンドルでの筒状網
の被覆方法の説明図である。
【符号の説明】
100 イメージファイババンドル 1 光ファイバ素線群 1a 光ファイバ素線 2、6 筒状網 21、61 第1段筒状網 22、62 第2段筒状網 23、63 第3段筒状網 3 外装チューブ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバ素線を束ねた光ファイバ素線
    群の一端近傍から他端近傍までを筒状網で被覆した光フ
    ァイババンドルの製造方法であって、 前記光ファイバ素線群の長さより短い第1段筒状網を前
    記光ファイバ素線群の一端から伸ばしながら被せ、次
    に、第2段筒状網を前記第1段筒状網の上に被せて前記
    光ファイバ素線群の一端から伸ばすか又は移動させて前
    記第1段筒状網が被覆していない部分を被覆し、これを
    必要段数繰り返し、前記光ファイバ素線群の一端近傍か
    ら他端近傍までを筒状網で被覆することを特徴とする光
    ファイババンドルの製造方法。
  2. 【請求項2】 光ファイバ素線を束ねた光ファイバ素線
    群の一端近傍から他端近傍までを筒状網で被覆した光フ
    ァイババンドルにおいて、 前記筒状網が、前記光ファイバ素線群の一端から途中ま
    でを被覆する第1段筒状網と、前記第1段筒状網の上に
    一部がオーバラップし残りの部分が前記第1段筒状網が
    被覆していない部分を被覆する第2段筒状網とを少なく
    とも有することを特徴とする光ファイババンドル。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の光ファイババンドルに
    おいて、前記筒状網がテフロン糸またはポリエステル糸
    からなることを特徴とする光ファイババンドル。
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