JP2934078B2 - 低騒音電線 - Google Patents

低騒音電線

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JP2934078B2 JP3268429A JP26842991A JP2934078B2 JP 2934078 B2 JP2934078 B2 JP 2934078B2 JP 3268429 A JP3268429 A JP 3268429A JP 26842991 A JP26842991 A JP 26842991A JP 2934078 B2 JP2934078 B2 JP 2934078B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、架空電線にスパイラル
ロッドを巻付けた低騒音電線に関するものである。
【0002】
【従来の技術】架空電線に風が吹きつけるとその空気流
が電線表面から剥離するときに風騒音が発生するので、
この風騒音を防止するために、電線にスパイラルロッド
を巻付けて低騒音になるようにした電線が知られている
が、従来のこの種のスパイラルロッドは、図8の特公昭
60−31170号の低騒音電線のように、電線10に
スパイラルロッド11、12の各端部11b、12aを
並べ重合させて順次巻き継ぎ、その重合させた巻き継ぎ
ロッド端部11b、12aが電線の長手方向に対して押
し合いとなるように巻き継いだものが知られている。
【0003】また図9の特開昭64−64522号の低
騒音電線のように、2条のスパイラルロッド21、22
および23、24をそれぞれ密着して並列させ、その並
列スパイラルロッドの各端部21a、22aおよび23
a、24aのうちのそれぞれ1条のスパイラルロッド2
1、23の端部21a、23aを段差状に長くし、その
並列スパイラルロッドの端部の長短両端部の短い端部2
2a、24aを対向させ、その両側を長い端部21a、
23aが挟持するようにして電線10に巻付けたものが
知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記の図8のようにス
パイラルロッドの端部が押し合いとなるように巻き継い
だ低騒音電線は、並列に重合する長さが一定せず、殊に
並列重合部分が短い場合は、宙乗器のローラが通過する
とロッド端部がほぐれる危険があるうえに、スパイラル
ロッドの巻初めと巻終わりが電線表面に突出してコロナ
特性を悪化させるおそれがある。しかも並列重合する長
さがロッド長の2%程度で短いために、電位傾度が12
KV/cm以上の高い場合はコロナ特性を悪化し使用で
きないという問題点がある。
【0005】また、前記の図9のように2条のスパイラ
ルロッドの両端部を段差状に並べた低騒音電線は、2条
のスパイラルロッドを並列させて巻付けるので使用量が
増えて重量が大になり、かつ風圧を受ける面積も増大す
るので、電線の弛度特性に悪影響を及ぼし、張力の再調
整を行う必要が生ずるばかりでなく、巻付け作業が容易
でないという問題点がある。
【0006】本発明は、前記のような問題点を解決した
低騒音電線を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、本発明の低騒音電線は、 (1)複数条のスパイラルロッドを、その各端部を密着
しオーバーラップさせて順次巻き継いで電線の長手方向
に巻付け、前記のオーバーラップさせるスパイラルロッ
ド両端部合計のオーバーラップ長さ(密着添設率)をス
パイラルロッドの長さの20〜80%としたことを特徴
とするものである。
【0008】 (2)また、前記(1)のように電線に巻付けるスパイ
ラルロッドとして、長さの長い長尺スパイラルロッドと
長さの短い短尺スパイラルロッドを用い、この長尺、短
尺の両スパイラルロッドを電線の長手方向に交互に巻付
けたことを特徴とするものである。
【0009】 (3)また、前記(1)または(2)のスパイラルロッ
ドとして、金属製のスパイラルロッド、またはプラスチ
ック製のスパイラルロッド、もしくは金属製スパイラル
ロッドとプラスチック製スパイラルロッドの両者を併用
したスパイラルロッドを用いたことを特徴とするもので
ある。
【0010】
【作用】電線外周に巻付けるスパイラルロッドの巻き継
両端部の合計のオーバーラップさせる長さ(密着添設
率)をスパイラルロッドの20〜80%としたこ
とにより、巻始めと巻終りの端部が密着2条となるた
め、1条の場合に比較して端部の電位傾度が緩和される
だけでなく、従来の段継ぎに比較してオーバーラップ量
が格段に大となるので、コロナ特性が大幅に改善され
る。
【0011】また、スパイラルロッドの巻き継ぎ両端部
の合計のオーバーラップさせる長さをスパイラルロッド
の長さの20〜80%としたことにより、従来のオーバ
ーラップ長さが短い段継ぎに比較して巻付け作業を迅速
に行うことができ、さらに、ロッド端部のほぐれ等の不
具合をなくすことができる。また、従来のスパイラルロ
ッド2条を並列させて巻付けるものよりもスパイラルロ
ッドの使用量が少なくなり、したがって電線の弛度、張
力に及ぼす影響を最小にすることができる。
【0012】前記の各スパイラルロッドの端部を巻き継
ぎオーバーラップさせるスパイラルロッド両端部合計の
オーバーラップ長さのスパイラルロッド長さに対する2
0〜80%は、巻き継ぐ両スパイラルロッドの一方のス
パイラルロッドの長さに対する20〜80%であり、長
尺と短尺の両スパイラルロッドの端部を巻き継いで巻付
けた場合もその長、短いずれか一方のスパイラルロッド
の長さに対する20〜80%で充分である。長尺スパイ
ラルロッドに比べて短尺スパイラルロッドが短小過ぎて
両スパイラルロッドの長さの差異が大なる場合には、長
尺スパイラルロッドの長さに対しては、前記20〜80
%のうちの小なる方の数値範囲たとえば20〜50%と
し、短尺スパイラルロッドの長さに対しては、該20〜
80%のうちの大なる方の数値範囲たとえば50〜80
%とすることにより、長尺、短尺のいずれの長さを基準
にしても充分なオーバーラップ長さを得ることができ
る。
【0013】前記のオーバーラップ長さの20〜80%
は、コロナ特性の大幅な改善のためには、前記の20%
以上が必要であり、20%以下ではオーバーラップ量が
不足しコロナ特性の大幅な改善はできない。また、20
%以下ではロッド端部のほぐ れ等の不具合が生ずるおそ
れがあり、80%以上ではスパイラルロッドの巻付け量
が多くなって電線の重量負担が過大にになり弛度、張力
に及ぼす影響を最小にすることができない。
【0014】
【実施例】以下本発明の実施例を図1乃至図7に示した
実施例により説明する。第1の実施例を示した図1にお
いて、1は長さの大なるロッドたとえば通常2500m
m程度の長さとした長尺スパイラルロッド、2は長さの
小なるロッドたとえば通常1500mm程度の長さとし
た短尺スパイラルロッドであり、3はこの長尺スパイラ
ルロッド1と短尺パイラルロッド2を巻付ける架空電線
である。
【0015】前記の長尺スパイラルロッド1の複数条1
a,1b・・と短尺スパイラルロッド2の複数条2a,
2b・・とを電線3の長手方向に交互に長尺スパイラル
ロッド1a、短尺スパイラルロッド2a、長尺スパイラ
ルロッド1b、短尺スパイラルロッド2b・・の順に巻
付ける。この巻付けは第1の長尺スパイラルロッド1a
の巻き継ぎ後端部1arを第1の短尺スパイラルロッド
2aの先端側にオーバーラップさせ密着させて電線3に
巻付け、次の第2の長尺スパイラルロッド1bの巻き継
ぎ先端部1bfを前記第1の短尺スパイラルロッド2a
の後端側にオーバーラップさせ密着させて電線に巻付
け、この第2の長尺スパイラルロッド1bの巻き継ぎ後
端部1brを次の第2の短尺スパイラルロッド2bの先
端側にオーバーラップさせ密着させて電線3に巻付け
る。同様にして多数の長、短各スパイラルロッドの端部
を順次巻き継いで電線3に巻付ける。
【0016】前記のスパイラルロッドの巻付け方向はS
より、Zよりのいずれでもよく、長尺スパイラルロッド
と短尺スパイラルロッドは、いずれも金属製としまたは
プラスチック製としてもよいが、それらの一方を金属製
とし他方をプラスチック製として交互に電線に巻付けて
もよく、あるいは長尺および短尺各スパイラルロッドを
それぞれ金属製とプラスチック製の両方を用いて交互に
もしくは適宜に別けて電線に巻付けてもよい。
【0017】前記の長尺スパイラルロッド1の巻き継ぎ
端部の一方の端部を短尺スパイラルロッド2にオーバー
ラップさせる長さ(密着添接率という)は長尺スパイラ
ルロッド1の長さの10〜40%とし、長尺スパイラル
ロッドの巻き継ぎ端部の両方の端部ではオーバーラップ
長の合計が20〜80%となる。図1に示した実施例
は、第1の長尺スパイラルロッド1aの巻き継ぎ後端部
1arとつぎの第2の長尺スパイラルロッド1bの巻き
継ぎ先端部1bfの最先端部分とが、短尺スパイラルロ
ッド2を挟んでその両側に、若干長さ部分だけ対向し合
うように巻き継いだ実施例である。
【0018】図2は前記のように長尺スパイラルロッド
1a、1b、1c・・の巻き継ぎ端部を短尺スパイラル
ロッド2a、2b・・にオーバーラップさせて順次巻き
継ぐ状態をスパイラルロッドを直線状に展開して図示し
たものであり、L1は長尺スパイラルロッド1の長さ、
L2は短尺スパイラルロッド2の長さ、Lo 1/2は
長尺スパイラルロッド1の一方の端部の巻き継ぎ端部を
短尺スパイラルロッド2にオーバーラップさせる長さで
あり、この長尺スパイラルロッド1の一方の端部におけ
るオーバーラップ長さLo 1/2はL1の10〜40
%とする。たとえば図2の長尺スパイラルロッド1bに
おいては、その先端部1bf側のオーバーラップ長さL
o−1がL1の10〜40%であり、後端部1br側の
オーバーラップ長さLo−2もL1の10〜40%であ
るから、1条の長尺スパイラルロッド1bの前後両端部
の合計のオーバーラップ長さは Lo 1/2+Lo
1/2=Lo−1+Lo−2=20〜80%となる。
【0019】図3に示した第2の実施例は、第1の長尺
スパイラルロッド1aの巻き継ぎ後端部1arと次の第
2の長尺スパイラルロッド1bの巻き継ぎ先端部1bf
を、前記図1の実施例のように若干長さ部分を対向させ
ずに、両巻き継ぎ端部の間を間隔Gを隔てて巻き継いだ
実施例である。この実施例においても長尺スパイラルロ
ッド1の各巻き継ぎ端部を短尺スパイラルロッド2にオ
ーバーラップさせ密着させて電線3に巻付け、長尺スパ
イラルロッド1の一方の端部をオーバーラップさせる長
さLo 1/2を、長尺スパイラルロッド1の長さの1
0〜40%とし、スパイラルロッド両端部合計のオーバ
ーラップ長さを20〜80%とすることは前記図1の実
施例と同様である。このように各長尺スパイラルロッド
1の巻き継ぎ端部間に間隔Gをおいて電線3に順次巻き
継ぐと架空電線の径間に巻付けるスパイラルロッドの所
要数が少なくて済むことになる。
【0020】図4は前記第2の実施例のように長尺スパ
イラルロッド1a、1b、1c・・の巻き継ぎ端部を、
その各先端の間に間隔Gをおいて巻き継ぎ、短尺スパイ
ラルロッド2a、2b・・にオーバーラップさせた状態
をスパイラルロッドを直線状に展開して図示したもので
ある。
【0021】図5に示した第3の実施例は、前記の図3
に示した実施例のように長尺スパイラルロッド1、1の
各巻き継ぎ端部の間に間隔Gをおいて巻付けるかわり
に、第1の長尺スパイラルロッド1aと第2の長尺スパ
イラルロッド1bの各巻き継ぎ端部1ar、1bfの各
先端を突き合わせて巻き継いで短尺スパイラルロッド2
にオーバーラップさせ密着させて電線3に巻付けた実施
例であり、長尺スパイラルロッドを短尺スパイラルロッ
ドにオーバーラップさせる長さは前記の実施例と同様で
ある。
【0022】図6は前記第3の実施例のように長尺スパ
イラルロッド1a、1b、1c・・の各巻き継ぎ端部1
arと1bf・・、および1br・・をそれぞれ突き合
わせて巻き継いで短尺スパイラルロッド2a、2b・・
にオーバーラップさせた状態をスパイラルロッドを直線
状に展開して図示したものである。
【0023】図7に示した実施例は、前記の各実施例に
おける長尺スパイラルロッド1と短尺スパイラルロッド
2を密着させて電線3に巻付ける巻始め端部4及び巻終
り端部5を、両スパイラルロッド1、2の端末を揃えて
巻付けた実施例である。このように長短両スパイラルロ
ッドの端末を揃えることによりロッド端部のコロナ特性
を改善することができる。この実施例ように長、短両
スパイラルロッド1、2の端末を揃えて電線3に巻付け
ることは前記の図1、図3、図5の各実施例にも適用す
ることができる。
【0024】前記の各実施例においては、長さが長い長
尺スパイラルロッド1と長さが短い短尺スパイラルロッ
ド2の2種類の長さの異なるスパイラルロッドを用いた
が、図3の実施例のように長尺スパイラルロッド1、1
の各巻き継ぎ端部をその先端間の間に間隔Gをおいて電
線に巻付けるような場合は、長さの同じスパイラルロッ
ドを用いて電線に巻付けてもよい。この場合前記の間隔
Gを適当に選定してスパイラルロッド両端部合計のオー
バーラップ長さがスパイラルロッド長さの20〜80%
となるようにする。
【0025】前記の各スパイラルロッドの端部を巻き継
ぎオーバーラップさせるスパイラルロッド両端部合計の
オーバーラップ長さは、長尺と短尺の両スパイラルロッ
ドの端部を巻き継いで電線に巻付けた場合はその長、短
いずれか一方のスパイラルロッドの長さに対して20〜
80%の範囲を選定するが、長尺スパイラルロッドに比
べて短尺スパイラルロッドが短小過ぎて両スパイラルロ
ッドの長さの差異が大なる場合には、長尺スパイラルロ
ッドの長さに対しては、前記20〜80%のうちの小な
る方の数値範囲たとえば20〜50%とし、短尺スパイ
ラルロッドの長さに対しては、該20〜80%のうちの
大なる方の数値範囲たとえば50〜80%とすることに
より、長尺、短尺のいずれの長さを基準にしても充分な
オーバーラップ長さを得ることができる。
【0026】
【発明の効果】前記のように本発明の低騒音電線は、図
8に示した従来のようにスパイラルロッド端部のオーバ
ーラップ長さが2%程度の短いものとは異なり、スパイ
ラルロッド両端部合計のオーバーラップ長さを20〜8
0%としたので、風騒音を逓減できるだけでなく、コロ
ナ特性を大幅に改善することができる。
【0027】また、従来のように2条のスパイラルロッ
ドの密着添接率を100%としたものとは異なり、スパ
イラルロッド両端部合計オーバーラップ長さ(密着添接
率)を20〜80%としたので、スパイラルロッドの使
用量が少なくなり、したがって電線の弛度、張力に及ぼ
す影響を最小にすることができ、径間全体として使用量
が最小のスパイラルロッドにより電位傾度の高い単導体
あるいは多導体送電線に適用することができる。
【0028】また、従来のようなスパイラルロッド端部
の密着添接率が2%程度のものとは異なり、スパイラル
ロッド両端部合計のオーバーラップ長さを20〜80%
として大にしたので、宙乗器が通過してもロッド端部が
ほぐれる危険がなく安全となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す図
【図2】図1のスパイラルロッドの巻き継ぎ状態の直線
状展開図
【図3】本発明の第2の実施例を示す図
【図4】図3のスパイラルロッドの巻き継ぎ状態の直線
状展開図
【図5】本発明の第3の実施例を示す図
【図6】図5のスパイラルロッドの巻き継ぎ状態の直線
状展開図
【図7】本発明の第4の実施例を示す図
【図8】従来例を示す図
【図9】他の従来例を示す図
【符号の説明】
1、1a、1b;長尺スパイラルロッド 2、2a、2b:短
尺スパイラルロッド 1ar 、1bf 、1br ;巻き継ぎ端部 3;電線

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数条のスパイラルロッドをその各端部を
    オーバーラップさせて順次巻き継いで電線の長手方向に
    巻回し、前記のオーバーラップさせるスパイラルロッド
    両端部合計のオーバーラップ長さをスパイラルロッド
    長さの20〜80%としたことを特徴とする低騒音電
    線。
  2. 【請求項2】 長尺スパイラルロッドと短尺スパイラル
    ロッドを用い、長尺、短尺各スパイラルロッドを電線の
    長手方向に交互に巻付けたことを特徴とする請求項1の
    低騒音電線。
  3. 【請求項3】 金属製スパイラルロッド、またはプラス
    チック製スパイラルロッド、もしくは金属製スパイラル
    ロッドとプラスチック製スパイラルロッドの両者を電線
    に巻付けたことを特徴とする請求項1または2の低騒音
    電線。
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