JPH07279642A - ディーゼルエンジンの排気マフラ - Google Patents
ディーゼルエンジンの排気マフラInfo
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- JPH07279642A JPH07279642A JP7676794A JP7676794A JPH07279642A JP H07279642 A JPH07279642 A JP H07279642A JP 7676794 A JP7676794 A JP 7676794A JP 7676794 A JP7676794 A JP 7676794A JP H07279642 A JPH07279642 A JP H07279642A
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- JP
- Japan
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- exhaust
- valve
- introduction pipe
- outlet opening
- spring
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N13/00—Exhaust or silencing apparatus characterised by constructional features ; Exhaust or silencing apparatus, or parts thereof, having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F01N1/00 - F01N5/00, F01N9/00, F01N11/00
- F01N13/08—Other arrangements or adaptations of exhaust conduits
- F01N13/082—Other arrangements or adaptations of exhaust conduits of tailpipe, e.g. with means for mixing air with exhaust for exhaust cooling, dilution or evacuation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N1/00—Silencing apparatus characterised by method of silencing
- F01N1/16—Silencing apparatus characterised by method of silencing by using movable parts
-
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- F01N13/085—Other arrangements or adaptations of exhaust conduits having means preventing foreign matter from entering exhaust conduit
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】ディーゼルエンジンの排気マフラにおいて、次
のようにした。すなわち、排気導入管1の出口開口部2
に弁室3を連通状に設け、この弁室3内に弁体4と弁バ
ネ5とを収容し、この弁バネ5の付勢力で弁体4を排気
導入管1の出口開口部2に着座させ、排気導入管1に導
入された排気6の圧力で、弁体4が弁バネ5の付勢力に
抗して開弁されるようにした。 【効果】この排気マフラを装備したエンジンをトラクタ
等の車両に搭載した場合、上り坂でエンストすると、弁
体4にかかっていた排気の圧力が無くなるため、弁体4
が弁バネ5の付勢力で閉弁し、排気導入管1の出口開口
部2を遮蔽する。このため、車両が後ろ向きに下がっ
て、エンジンのクランク軸が逆に回されても、ピストン
のポンピング作用によって外気が燃焼室に逆流するおそ
れがなくなり、これによって引き起こされていたエンジ
ンの逆回転の再始動が防止される。
のようにした。すなわち、排気導入管1の出口開口部2
に弁室3を連通状に設け、この弁室3内に弁体4と弁バ
ネ5とを収容し、この弁バネ5の付勢力で弁体4を排気
導入管1の出口開口部2に着座させ、排気導入管1に導
入された排気6の圧力で、弁体4が弁バネ5の付勢力に
抗して開弁されるようにした。 【効果】この排気マフラを装備したエンジンをトラクタ
等の車両に搭載した場合、上り坂でエンストすると、弁
体4にかかっていた排気の圧力が無くなるため、弁体4
が弁バネ5の付勢力で閉弁し、排気導入管1の出口開口
部2を遮蔽する。このため、車両が後ろ向きに下がっ
て、エンジンのクランク軸が逆に回されても、ピストン
のポンピング作用によって外気が燃焼室に逆流するおそ
れがなくなり、これによって引き起こされていたエンジ
ンの逆回転の再始動が防止される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディーゼルエンジンの
排気マフラに関し、詳しくは、排気放出管から燃焼室へ
の外気の吸い込みを防止できるものに関する。
排気マフラに関し、詳しくは、排気放出管から燃焼室へ
の外気の吸い込みを防止できるものに関する。
【0002】
【従来技術】エンジンの排気マフラの従来技術として図
3に示すものがある。これは、排気導入管101と排気
放出管109とが、排気通過管108を介して一連に形
成され、排気通過管108の周囲に共鳴室110が形成
されている。排気通過管108内と共鳴室110内とは
排気通過管108に多数設けられた孔111で連通され
ている。
3に示すものがある。これは、排気導入管101と排気
放出管109とが、排気通過管108を介して一連に形
成され、排気通過管108の周囲に共鳴室110が形成
されている。排気通過管108内と共鳴室110内とは
排気通過管108に多数設けられた孔111で連通され
ている。
【0003】この排気マフラでは、排気導入管101か
ら導入された排気106が排気通過管108を通過する
過程で、共鳴室110による共鳴作用により減音され、
排気放出管109から放出される。
ら導入された排気106が排気通過管108を通過する
過程で、共鳴室110による共鳴作用により減音され、
排気放出管109から放出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、排
気導入管101と排気放出管109とが常時連通状態で
あるため、この排気マフラを装備したエンジンをトラク
タ等の車両に搭載した場合、上り坂でエンストして、車
両が後ろ向きに下がると、車輪の逆転によってエンジン
のクランク軸が逆に回されるとともに、ピストンのポン
ピング作用により外気が排気放出管109から排気導入
管101を経て燃焼室に吸い込まれ、クランク軸が逆回
転しながらエンジンが再始動するおそれがある。
気導入管101と排気放出管109とが常時連通状態で
あるため、この排気マフラを装備したエンジンをトラク
タ等の車両に搭載した場合、上り坂でエンストして、車
両が後ろ向きに下がると、車輪の逆転によってエンジン
のクランク軸が逆に回されるとともに、ピストンのポン
ピング作用により外気が排気放出管109から排気導入
管101を経て燃焼室に吸い込まれ、クランク軸が逆回
転しながらエンジンが再始動するおそれがある。
【0005】本発明の課題は、ディーゼルエンジンの排
気マフラに関し、排気放出管から燃焼室への外気の吸い
込みを防止できるものを提供することにある。
気マフラに関し、排気放出管から燃焼室への外気の吸い
込みを防止できるものを提供することにある。
【0006】
(第1発明)第1発明は、ディーゼルエンジンの排気マ
フラに関し、図1または図2に例示するように、排気導
入管1の出口開口部2に弁室3を連通状に設け、この弁
室3内に弁体4と弁バネ5とを収容し、この弁バネ5の
付勢力で弁体4を排気導入管1の出口開口部2に着座さ
せ、排気導入管1に導入された排気6の圧力で、弁体4
が弁バネ5の付勢力に抗して開弁されるように構成した
ことを特徴とする。
フラに関し、図1または図2に例示するように、排気導
入管1の出口開口部2に弁室3を連通状に設け、この弁
室3内に弁体4と弁バネ5とを収容し、この弁バネ5の
付勢力で弁体4を排気導入管1の出口開口部2に着座さ
せ、排気導入管1に導入された排気6の圧力で、弁体4
が弁バネ5の付勢力に抗して開弁されるように構成した
ことを特徴とする。
【0007】(第2発明)第2発明は、図1または図2
に例示するように、第1発明において、弁室3の周壁7
を排気導入管1の出口開口部2よりも径大に形成したこ
とを特徴とする。
に例示するように、第1発明において、弁室3の周壁7
を排気導入管1の出口開口部2よりも径大に形成したこ
とを特徴とする。
【0008】
(第1発明)第1発明は、次の作用効果を奏する。 この排気マフラを装備したエンジンをトラクタ等の車
両に搭載した場合、上り坂でエンストすると、弁体4に
かかっていた排気の圧力が無くなるため、弁体4が弁バ
ネ5の付勢力で閉弁し、排気導入管1の出口開口部2を
遮蔽する。このため、車両が後ろ向きに下がって、車輪
の逆転によってエンジンのクランク軸が逆に回されて
も、ピストンのポンピング作用によって外気が燃焼室に
逆流するおそれがなくなり、これによって引き起こされ
ていたエンジンの逆回転の再始動が防止される。
両に搭載した場合、上り坂でエンストすると、弁体4に
かかっていた排気の圧力が無くなるため、弁体4が弁バ
ネ5の付勢力で閉弁し、排気導入管1の出口開口部2を
遮蔽する。このため、車両が後ろ向きに下がって、車輪
の逆転によってエンジンのクランク軸が逆に回されて
も、ピストンのポンピング作用によって外気が燃焼室に
逆流するおそれがなくなり、これによって引き起こされ
ていたエンジンの逆回転の再始動が防止される。
【0009】(第2発明)第2発明は、第1発明の作用
効果に加え、次の作用効果を奏する。 排気導入管1の出口開口部2から流出した排気6が弁
室3で膨張し、弁室3内で圧力波の相互干渉により減音
がなされるので、消音性能が向上する。
効果に加え、次の作用効果を奏する。 排気導入管1の出口開口部2から流出した排気6が弁
室3で膨張し、弁室3内で圧力波の相互干渉により減音
がなされるので、消音性能が向上する。
【0010】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の第1実施例を説明する図である。この実
施例のディーゼルエンジンの排気マフラはいわゆる共鳴
型のもので、次のように構成されている。すなわち、細
長のマフラケース12の一端に排気導入管1が挿入され
ている。排気導入管1の外端にはフランジ13が設けら
れている。このフランジ13は燃焼室から導出された排
気管のフランジ(図外)に接合させ、排気導入管1と排
気管とを連通させる。
図1は本発明の第1実施例を説明する図である。この実
施例のディーゼルエンジンの排気マフラはいわゆる共鳴
型のもので、次のように構成されている。すなわち、細
長のマフラケース12の一端に排気導入管1が挿入され
ている。排気導入管1の外端にはフランジ13が設けら
れている。このフランジ13は燃焼室から導出された排
気管のフランジ(図外)に接合させ、排気導入管1と排
気管とを連通させる。
【0011】マフラケース12の他端には排気放出管9
が挿入され、この排気導入管9から同一径の排気通過管
8が導出されている。排気導入管1と排気通過管8とは
後述する弁室3を介して連通できるようになっている。
排気通過管8とマフラケース12との間には共鳴室10
が形成されている。共鳴室10にはスチールウール製の
吸音材15が充填されている。排気通過管8にはその周
壁に多数の孔11があけられ、この孔11で排気通過管
8内と共鳴室10内とが連通されている。
が挿入され、この排気導入管9から同一径の排気通過管
8が導出されている。排気導入管1と排気通過管8とは
後述する弁室3を介して連通できるようになっている。
排気通過管8とマフラケース12との間には共鳴室10
が形成されている。共鳴室10にはスチールウール製の
吸音材15が充填されている。排気通過管8にはその周
壁に多数の孔11があけられ、この孔11で排気通過管
8内と共鳴室10内とが連通されている。
【0012】この排気マフラでは、排気導入管1から導
入された排気6が排気通過管8を通過する過程で、共鳴
室10による共鳴作用と吸音材15による吸音作用によ
り減音され、排気放出管9から放出される。
入された排気6が排気通過管8を通過する過程で、共鳴
室10による共鳴作用と吸音材15による吸音作用によ
り減音され、排気放出管9から放出される。
【0013】この実施例では、排気放出管9から燃焼室
への外気の吸い込みを防止するため、次のように構成さ
れている。すなわち、排気導入管1の出口開口部2に弁
室3が連通状に設けられ、この弁室3内に弁体4と弁バ
ネ5とが収容され、弁バネ5の付勢力で弁体4が排気導
入管1の出口開口部2に着座させてある。そして、排気
導入管1に導入された排気6の圧力で、弁体4が弁バネ
5の付勢力に抗して開弁されるようになっている。
への外気の吸い込みを防止するため、次のように構成さ
れている。すなわち、排気導入管1の出口開口部2に弁
室3が連通状に設けられ、この弁室3内に弁体4と弁バ
ネ5とが収容され、弁バネ5の付勢力で弁体4が排気導
入管1の出口開口部2に着座させてある。そして、排気
導入管1に導入された排気6の圧力で、弁体4が弁バネ
5の付勢力に抗して開弁されるようになっている。
【0014】このような構成の排気マフラを装備したエ
ンジンをトラクタ等の車両に搭載した場合、上り坂でエ
ンストすると、車輪の逆転によって弁体4にかかってい
た排気の圧力が無くなるため、弁体4が弁バネ5の付勢
力で閉弁し、排気導入管1の出口開口部2を遮蔽する。
このため、車両が後ろ向きに下がって、エンジンのクラ
ンク軸が逆に回されても、ピストンのポンピング作用に
よって外気が燃焼室に逆流するおそれがなくなる。
ンジンをトラクタ等の車両に搭載した場合、上り坂でエ
ンストすると、車輪の逆転によって弁体4にかかってい
た排気の圧力が無くなるため、弁体4が弁バネ5の付勢
力で閉弁し、排気導入管1の出口開口部2を遮蔽する。
このため、車両が後ろ向きに下がって、エンジンのクラ
ンク軸が逆に回されても、ピストンのポンピング作用に
よって外気が燃焼室に逆流するおそれがなくなる。
【0015】弁室3は、排気導入管1の出口開口部2
と、これに対向する排気通過管8の端部16との間に介
設されている。排気通過管8の端部16にはバネ受け座
17が取り付けられている。このバネ受け座17と、弁
室3に差し込まれた排気通過管8の端部16の周壁に
は、それぞれ孔11があけられ、この孔11を介して、
弁室3内と排気通過管8内とが連通されている。弁体4
は椀状に形成され、この弁体4とバネ受け座17との間
に弁バネ5が介設されている。
と、これに対向する排気通過管8の端部16との間に介
設されている。排気通過管8の端部16にはバネ受け座
17が取り付けられている。このバネ受け座17と、弁
室3に差し込まれた排気通過管8の端部16の周壁に
は、それぞれ孔11があけられ、この孔11を介して、
弁室3内と排気通過管8内とが連通されている。弁体4
は椀状に形成され、この弁体4とバネ受け座17との間
に弁バネ5が介設されている。
【0016】また、この実施例では、弁室3の周壁7が
排気導入管1の出口開口部2よりも径大に形成されてい
る。このため、排気導入管1の出口開口部2から流出し
た排気6が弁室3で膨張し、弁室3内で圧力波の相互干
渉により減音がなされる。また、弁室3は周囲から吸音
材15で囲まれ、弁室3の周壁7には孔18があけられ
ているため、弁室3では吸音もなされる。
排気導入管1の出口開口部2よりも径大に形成されてい
る。このため、排気導入管1の出口開口部2から流出し
た排気6が弁室3で膨張し、弁室3内で圧力波の相互干
渉により減音がなされる。また、弁室3は周囲から吸音
材15で囲まれ、弁室3の周壁7には孔18があけられ
ているため、弁室3では吸音もなされる。
【0017】図2は本発明の第2実施例を説明する図
で、この第2実施例では、弁体4が球体となっているこ
と以外は、第1実施例と同一構造となっている。図中、
第1実施例と同一の要素には同一の符号を付している。
で、この第2実施例では、弁体4が球体となっているこ
と以外は、第1実施例と同一構造となっている。図中、
第1実施例と同一の要素には同一の符号を付している。
【0018】本発明の各実施例の内容は以上の通りであ
るが、本発明は上記各実施例の内容に限定されるもので
はない。例えば、上記各実施例では、いわゆる共鳴型の
排気マフラを用いたが、本発明は、複数の膨張室で排気
を順次膨張させることによって減音を行ういわゆる膨張
型の排気マフラにも適用することができる。
るが、本発明は上記各実施例の内容に限定されるもので
はない。例えば、上記各実施例では、いわゆる共鳴型の
排気マフラを用いたが、本発明は、複数の膨張室で排気
を順次膨張させることによって減音を行ういわゆる膨張
型の排気マフラにも適用することができる。
【図1】第1実施例に係る排気マフラの縦断面図であ
る。
る。
【図2】第2実施例に係る排気マフラの縦断面図であ
る。
る。
【図3】従来技術に係る排気マフラの縦断面図である。
1…排気導入管、2…出口開口部、3…弁室、4…弁
体、5…弁バネ、6…排気、7…周壁。
体、5…弁バネ、6…排気、7…周壁。
フロントページの続き (72)発明者 吉田 鉱三 大阪府堺市石津北町64 株式会社クボタ堺 製造所内 (72)発明者 宮崎 秀也 大阪府堺市石津北町64 株式会社クボタ堺 製造所内 (72)発明者 萬羽 俊一 大阪府堺市石津北町64 株式会社クボタ堺 製造所内
Claims (2)
- 【請求項1】 排気導入管(1)の出口開口部(2)に弁室
(3)を連通状に設け、この弁室(3)内に弁体(4)と弁バ
ネ(5)とを収容し、この弁バネ(5)の付勢力で弁体(4)
を排気導入管(1)の出口開口部(2)に着座させ、排気導
入管(1)に導入された排気(6)の圧力で、弁体(4)が弁
バネ(5)の付勢力に抗して開弁されるように構成した、
ことを特徴とするディーゼルエンジンの排気マフラ。 - 【請求項2】 請求項1に記載したディーゼルエンジン
の排気マフラにおいて、弁室(3)の周壁(7)を排気導入
管(1)の出口開口部(2)よりも径大に形成した、ことを
特徴とするディーゼルエンジンの排気マフラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7676794A JPH07279642A (ja) | 1994-04-15 | 1994-04-15 | ディーゼルエンジンの排気マフラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7676794A JPH07279642A (ja) | 1994-04-15 | 1994-04-15 | ディーゼルエンジンの排気マフラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07279642A true JPH07279642A (ja) | 1995-10-27 |
Family
ID=13614754
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7676794A Pending JPH07279642A (ja) | 1994-04-15 | 1994-04-15 | ディーゼルエンジンの排気マフラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07279642A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010059259A (ko) * | 1999-12-30 | 2001-07-06 | 신영주 | 체크밸브 겸용 소음기 |
CN105937430A (zh) * | 2016-06-28 | 2016-09-14 | 无锡市锡山区羊尖镇锦达商业设备厂 | 一种摩托车用排气管 |
JP2018112164A (ja) * | 2017-01-13 | 2018-07-19 | フタバ産業株式会社 | 排気流路用弁装置 |
CN108868966A (zh) * | 2018-07-03 | 2018-11-23 | 皖西学院 | 一种汽车发动机降噪装置 |
CN113757075A (zh) * | 2021-09-23 | 2021-12-07 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种压缩机消音器进气结构及往复式压缩机 |
-
1994
- 1994-04-15 JP JP7676794A patent/JPH07279642A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010059259A (ko) * | 1999-12-30 | 2001-07-06 | 신영주 | 체크밸브 겸용 소음기 |
CN105937430A (zh) * | 2016-06-28 | 2016-09-14 | 无锡市锡山区羊尖镇锦达商业设备厂 | 一种摩托车用排气管 |
JP2018112164A (ja) * | 2017-01-13 | 2018-07-19 | フタバ産業株式会社 | 排気流路用弁装置 |
CN108301896A (zh) * | 2017-01-13 | 2018-07-20 | 双叶产业株式会社 | 排气流路用阀装置 |
CN108868966A (zh) * | 2018-07-03 | 2018-11-23 | 皖西学院 | 一种汽车发动机降噪装置 |
CN113757075A (zh) * | 2021-09-23 | 2021-12-07 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种压缩机消音器进气结构及往复式压缩机 |
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